ベイカレント・コンサルティングへの転職方法!中途採用の転職難易度を解説!
株式会社ベイカレント・コンサルティングへ転職するコツを就職・転職支援のプロである現役転職エージェントが徹底解説します。
また、中途採用の転職難易度や求人情報、採用倍率の高い企業から内定獲得するためのポイントも紹介します。
あわせて企業文化や採用大学、面接で聞かれる質問や社員からの口コミも分かりやすくまとめました。
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
ベイカレント・コンサルティングの転職難易度
ベイカレント・コンサルティングの転職難易度は高いと言えるでしょう。
ベイカレント・コンサルティングは日本生まれの総合ファームとして、あらゆる企業に対して戦略から業務までをサポートしているので、転職先の1つとして人気があります。
末永
また、ワンプール制かつ平均年収1000万越えとコンサルティングファームの中でも高い水準のため業界経験者からも応募が集まり倍率も高いです。
ワンプール制とは
アナリストからパートナーまで全てのコンサルタントが同じ部門に所属する制度。部門や業界で分けることなく、横断式で様々なプロジェクトに参画することが可能になっているため色々な案件に携われることや幅広い知識を身につけることができるのが魅力。
そんなベイカレント・コンサルティングに転職したい人向けに3つのアクションをご紹介します。ぜひご覧ください。
未経験から転職する方法
未経験で転職したいと考えている人は、まず最初に幅広くコンサルティングファームを見てみるのがおすすめです。
末永
というのも、行う業務に変わりがなくてもファームごとに雰囲気や特徴が異なるためです。近年未経験歓迎で募集を出すコンサルティングファームも多くあるので「コンサルタントになること」が軸の転職でしたら幅広く企業を見る方が転職可能性を高めることができるでしょう。
また、面接官としても自社にマッチした人材を採用したいと考えるので、マッチした企業を探すことは転職可能性を高めることにも繋がりますよ。
未経験でも応募できるコンサルファーム(一部)
- アクセンチュア
- PwC
- EY
- Deloitte
また自分に合ったコンサルティングファームの探し方がわからない人は転職エージェントを利用するのも一つの手です。
転職エージェントでは、今までコンサルティングファームへの転職支援をする中で得た膨大なデータがあります。自分1人だけでは気付けない部分のアドバイスをもらうことや、自分にあったファームの提案を受けることができますよ。
コンサルティングファームへの支援実績があるエージェントを探すのであればリクルートエージェントなどの大手総合系転職エージェントがおすすめです。完全無料で利用することができるので、まずは相談からしてみてくださいね。
おすすめの大手総合型転職エージェント
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リクルートエージェント
業界No1!転職者の8割が利用する最大手の定番エージェント -
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20代支持率No.1!若手を採用したい企業の正社員求人が多数
また、ベイカレント・コンサルティングのような人気企業は、ダイレクトリクルーティング(企業側から直接人材をスカウトする採用手法)にも力を入れています。
スカウト型の転職サイトであるビズリーチに登録しておくと、狙っている企業から直接スカウトが届く可能性もあるので、転職エージェントと併用するとなお成功率を上げられますよ。
同業他社から転職する方法
もし、他のコンサルティングファームで経験を積んでいる場合、公式サイトから直接応募するのも1つの手です。
転職市場において同業界での業務経験があるというのは、大きなアドバンテージになるので他の志望者に比べ面接官の目を引く可能性も高いでしょう。
末永
しかし、ベイカレント・コンサルティングへの転職可能性を高めたいのであれば転職エージェントを利用して転職をするのがおすすめです。
ベイカレント・コンサルティングの求人は業界経験者だけでなく、未経験でも応募することができるので倍率は高いです。また近年コンサル業界の中でもトップの成長を遂げているので、ハイレベルな人材も集まることが予想されます。
つまり、業界経験だけではアピールとして弱くなってしまうのです。転職エージェントでは、効果的なアピール方法を伝授してくれます。ハイレベルなライバルにも打ち勝てるようなアピール方法を伝授してくれますよ。
JACリクルートメントなどのハイクラス向け転職エージェントであればベイカレント・コンサルティングのような大手トップ企業への転職を多数支援しているエージェントにも出会うことができます。転職可能性を高める上でも使う方がいいでしょう。
ハイクラス求人が多い転職エージェント
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ビズリーチ
年収600万円以上の求人が多数!企業やヘッドハンターから直接スカウトが届く -
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国内3位の規模を誇る転職エージェント。年収600万〜1,500万円以上の案件を多数保有
ベイカレントのような高給企業に転職したい
ベイカレント・コンサルティングへの転職を考えている人の中には、「ベイカレント・コンサルティングは平均年収が1,000万越えですごい」と年収に魅力を感じて転職を考えている人もいるんじゃないでしょうか?
そんな人は、JACリクルートメントのような高年収求人を多く保有する転職エージェントに登録し、一度相談してみることをおすすめします。
というのも、こういった年収アップを軸とした転職は入社後にミスマッチを起こし仕事への満足度を下げかねないからです。
転職エージェントと相談をする中で、「なんで自分はベイカレント・コンサルティングに行きたいと思ったのか」「転職の目的は何か」を明確にしましょう。
末永
上記の作業は確かに1人でもできます。
しかし、明確にした上でその志向にあった企業や職種を紹介してくれるのが転職エージェントの強みです。転職活動をよりスムーズに行うことができますよ。
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ベイカレント・コンサルティングは平均年収1100万超え
ベイカレント・コンサルティングが2023年5月に公開した有価証券報告書によるとベイカレント・コンサルティングの平均年収は約1,117万円です。
dodaの「平均年収ランキング最新版(業種別)」を見てみると、ベイカレント・コンサルティングが属するコンサルティング業界の平均年収は519万円ですので、平均よりも高いことがわかります。
実際にベイカレント・コンサルティングが属するコンサルティング業界の競合他社の年収と比較してみました。(すべて2022年度の有価証券報告書を参考)
ベイカレント・コンサルティング | 約1117万円 |
---|---|
シグマクシス | 約1168万円 |
野村総合研究所 | 約1242万円 |
三菱総合研究所 | 約1024万円 |
国内上場しているコンサルティングファームは、全体的に平均年収も高いですが、比較的若手ともいえるベイカレント・コンサルティングもかなり高い水準であることがわかります。
末永
もし、あなたがベイカレント・コンサルティングのような年収1100万円超えの企業に転職したい場合、JACリクルートメントのようなハイクラス特化の転職エージェントを利用した方が転職に成功できますよ。
JACリクルートメントの魅力は、なんといっても高年収求人を多く持っていることです。
なかなか見つけづらい高年収求人の持ち駒を増やすことができるので転職中の安心感にも繋がりますよ。
また、各業界に特化したエージェントが所属しているので、他のエージェントを利用するよりも効果的なアピール方法を身につけることにも繋がります。
完全無料で利用できるので、まずはぜひ登録してみてください。
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また、ベイカレント・コンサルティングのような人気企業は、ダイレクトリクルーティング(企業側から直接人材をスカウトする採用手法)にも力を入れています。
スカウト型の転職サイトであるビズリーチに登録しておくと、狙っている企業から直接スカウトが届く可能性もあるので、転職エージェントと併用するとなお成功率を上げられますよ。
ベイカレント・コンサルティングへ転職しやすい人の特徴
ベイカレント・コンサルティングへ転職しやすい人の特徴をご紹介します。
- 論理的なコミュニケーションがとれる人
- 論理的思考力がある人
- 物事を構造化することができる人
- 挑戦意欲がある人
- 元気で明るい前向きな人
ベイカレント・コンサルティングへの転職は、単純に学歴や職歴が良いだけでは採用されず即戦力として活躍できるだけの能力が求められます。また、コンサルティング業なこともあり論理的思考力は必要とされ、面接でも評価ポイントとなっています。
また、ベイカレント・コンサルティングの行動規範として「能力と人格を常に磨くこと」があり、コンサルタントには「素直さ」「チャレンジ精神」が必要だとしています。
そのため、コンサルタントとして高い能力が求められることはもちろんですが、優れた人間性であるかも評価されるポイントとなるでしょう。第一印象が良い、明るさや前向きさ、挑戦意欲などの特徴を持った人材が転職しやすい傾向にあります。
末永
地頭の良さ、論理的思考力は当然ながら、明るさや前向き、チャレンジ精神も評価されるポイントとなります。
第一印象をよく与えるために表情や姿勢なども意識すること、一貫性を持ったキャリアプランを話せるように準備しておく必要がありますね。
ベイカレント・コンサルティングへ転職するには
ベイカレント・コンサルティングは近年急成長を遂げていることや、業界未経験でも求人に応募できることから転職市場で非常に人気の企業です。
また、コンサル業界の中でも平均年収が高いことから業界経験者や実績を有している人材からも応募が殺到しています。
そこで、ベイカレント・コンサルティングに転職するためには、個人で直接応募するよりもビズリーチといったコンサルティングファームの転職に特化した転職サービスを利用するほうがおすすめです。
末永
中途採用市場のルールなのですが、自分で直接応募すると転職エージェントからの応募はできなくなります。
あとになってプロにサポートしてもらいたくなっても断られてしまうので、直接応募する前にまずは転職エージェントに相談してみましょう。
ハイクラス求人が多い転職サイト
-
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年収600万円以上の求人が多数!企業やヘッドハンターから直接スカウトが届く
また、「非公開求人」も含めて探すことで選択肢を広げられるのも転職エージェントの大きなメリットです。
ベイカレント・コンサルティングのような人気企業は、応募が殺到して人事がパンクするのを防ぐために、求人掲載を大手転職エージェントに依頼する傾向があります。そして非公開求人として、利用者のみに紹介されます。
それぞれのエージェントで保有する非公開求人が違うので、複数登録することでベイカレント・コンサルティングの求人に出会う確率を最大化できますよ。
転職エージェントは簡単な登録を済ませるだけで、あとは全て無料で求人提案から選考対策までしてくれるので、利用して損はないでしょう。
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ベイカレント・コンサルティングの選考フロー・面接内容
一般的にコンサルティングファームの選考は面接が多い印象ですが、ベイカレントもそうなのでしょうか。
ここではベイカレント・コンサルティングの選考フローと面接の内容について具体的に紹介していきます。まずは、選考フォローから説明していきます。
- 書類選考
- 適性検査
- 面接(2〜3回)
- 内定
ベイカレント・コンサルティングでは、書類選考の後、適性検査と面接2〜3回が実施されます。面接の回数などは職種によっても変動する可能性があるので注意しましょう。
面接では、人事・現場マネージャー・役員などの面接官が想定されます。立場の違う面接官と複数回、面接を実施されるので、毎回しっかりとした準備をして臨む必要があります。
ベイカレント・コンサルティングの面接でよく聞かれる質問
ベイカレント・コンサルティングの面接では以下のような質問をされる傾向にあります。
- なぜベイカレントを志望したのか?
- 入社後どのようなキャリアを積みたいか?
- 転職をしたい理由はなんですか?
- 現在までのご経験や実績
- なぜコンサルに挑戦したいのか?コンサルの価値とは?
- 売上を2倍にする方法を教えてください
ベイカレントでは、志望動機や転職理由などの基本的な質問に加え、コンサルティングファームならではの質問をされる傾向にあります。
末永
また、1番重要となるのが、今後コンサルタントとしてキャリアチェンジする上で「なぜコンサルタントになりたいのか」「コンサルタントになってどのような課題解決に関わりたいのか」といった質問です。
自分のキャリアや考え、価値が伝わるような回答をすることで、コミュニケーション能力の高さもアピールできます。また、キャリアや価値観を伝える際には、これまでの経験や思考で一貫性があるかも見られています。
自分の考えを言語化し「論理的にわかりやすく説明する」のは、コンサルタントの資質として重視される能力です。自身のこれまでの経験や実績をしっかり棚卸しして、一貫性を保ちながら回答できるようにしておくと良いでしょう。
末永
コンサルティングファームは、通常の面接に加えて「ケース面接」と呼ばれる特殊な面接が実施されることが多いです。
ケース面接は繰り返しの練習が必要ですが、以下のようなコンサル業界に特化したエージェントを利用することで過去の出題傾向を押さえた精度の高い対策をすることが可能です。
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面接で見られているポイントやよく聞かれる質問について知りたい人は以下の記事も読んでみてください!
ベイカレント・コンサルティングのSPI・適性検査対策
ベイカレント・コンサルティングでは、GABテストが出題される傾向にあります。
GABテストとは?
GABテストとは、総合的性診断テストの1つです。「言語理解」「計数理解」「性格適性検査」で構成されており、知的能力と性格を測定する目的で実施されます。
GABテストは、限られた時間の中で、スピーディに答えを導き出すことが重要なテストです。難易度が高いため、対策もしっかりしておく必要があります。
対策としては、時間管理をしながらどんどん練習問題を解いていくのが良いでしょう。GBAテストの対策本などを活用すると効率よく対策ができます。
また、「性格適性検査」では、回答に一貫性がないと印象も悪くなりかねないため、なるべく自分を偽らないように解答するのが大切です。
ベイカレント・コンサルティングの企業情報
日本生まれの総合ファームであるベイカレント・コンサルティングの企業情報について詳しく紹介していきます。
会社名 | ベイカレント・コンサルティング BayCurrent Consulting , Inc. |
---|---|
本社所在地 | 〒105-6309 東京都港区虎ノ門1丁目23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー9階 |
創業 | 1998年3月25日 |
資本金 | 282百万円 |
代表者 | 代表取締役社長 阿部 義之 |
従業員数 | 2,638名 |
上場証券取引所 | 東証プライム |
ベイカレント・コンサルティングは、経営・業務・ITと総合的なコンサルを展開しており、一連のサービスをワンストップで提供している総合コンサルティングファームです。
以下のコンサルティング領域で課題を抱えた企業の支援をおこなっています。
- 戦略コンサルティング
- 業務コンサルティング
- ITコンサルティング
ベイカレント・コンサルティングは、「ワンプール制」を最大限活かし、クライアントが求めるニーズとコンサルタントをマッチングすることで、柔軟なプロジェクトチームを編成を実現、さらに、クライアントが意思決定ができるまで伴走する「ハンズオン」型で付加価値の高いサービスを提供しています。
そんなベイカレント・コンサルティングは、売上業績をかなり伸ばしており、注目されている企業です。そんなベイカレント・コンサルティングについて、もっと深掘りしていきましょう。
売上業績と事業展望
有価証券報告書によると、ベイカレント・コンサルティングの売上実績は以下となっています。
2020年2月 | 2021年2月 | 2022年2月 | |
---|---|---|---|
売上高 (百万円) |
32,917 | 42,828 | 57,465 |
経常利益 (百万円) |
7,102 | 12,596 | 20,619 |
コロナ禍でのDXのニーズが追い風となり、2022年前年比増収率32%を実現させました。
また、今後も「国内最大級の総合コンサルティングファームとして実績を積み上げる」ため、売上、利益ともに継続的な成長「年率20%目安」を目指し、以下のような取り組みをおこまっています。
- 高付加価値化の更なる推進
- 優秀な人材の採用・育成
- DXコンサルティングの進化
ペイカレント・コンサルティングは、創業からクライアント固有の企業風土・価値観を共有して伴走する高い付加価値を提供してきました。
今後も引き続き、事業を支える優秀な人材の採用と育成が重要であると考えており「優秀な人材の採用と育成」、あらゆるクライアントニーズに応えられるよう「サービスの高付加価値化」、安定した収益維持と成長のための「安定した稼働率の維持」が当面の課題となっています。
ベイカレント・コンサルティングの中途採用・求人情報
ベイカレント・コンサルティングでは主に、コンサルティング職とコーポレート職の中途採用がおこなわれています。
それぞれの採用情報を詳しくみていきましょう。ベイカレント・コンサルティングのコンサルタント職の中途採用・求人情報
ベイカレント・コンサルティングの花形でもあるコンサルタント職についてみてきましょう。
ベイカレント・コンサルティングはコンサルタントといっても、コンサルタント領域によって役割も変わってきます。
- 経営コンサルタント
- 戦略コンサルタント
- ビジネスコンサルタント
- ITコンサルタント
ただし、先述したようにベイカレント・コンサルティングでは、コンサル業界では珍しくワンプール制を導入しています。
そのため、業界や部門が分かれておらず横断式で様々なプロジェクトに参画することが可能です。
実際に、ベイカレント・コンサルティングの採用ページでは、領域に限定せず「コンサルタント」として中途採用を行っています。
募集要項 | |
---|---|
職種 | コンサルタント |
仕事内容 | 各業界をリードする大手企業や政府機関を対象に、彼らが直面する多くの課題を各種調査・分析手法を用いて紐解き、その解決策を提示すると同時に、実行推進と定着までを視野に入れた支援を行います。 |
必須スキル | 4年制大学以上を卒業後、社会人経験3年以上 |
歓迎スキル | なし |
勤務地 | 東京本社(虎ノ門) |
勤務時間 | 専門業務型裁量労働制 |
給与 | 600万円〜1200万円※経験に応ず |
ベイカレント・コンサルティングは、コンサルタントとしての様々な業界を経験することで、業界ごとの特性をより理解をし、知識の幅を広く持てるようワンプール制を導入しています。
これからコンサルタントとしてチャレンジしていきたいと考えている意欲にあふれた人材を募集しているため、募集要件は非常に低くなっていますが、求められる素養は高くなっているので、面接対策はしっかりおこなう必要があります。
ベイカレント・コンサルティングのコーポレート職の中途採用・求人情報
ベイカレント・コンサルティングでは、現在はホームページ上でオープンになっていませんが、コーポレート職を募集しているケースもあります。
ベイカレント・コンサルティングのコーポレート職は、管理部門として以下の業務を担当しています。
- 経理
- 法務
- 総務
- 営業事務
ベイカレント・コンサルティングでは、上記業務を管理部が担当しており、適性に合わせ幅広い業務を行っていきます。そんな、コーポレート職の募集要項を見てみましょう。
募集要項 | |
---|---|
職種 | コーポレートスタッフ |
仕事内容 | 会社を支えている管理部門での業務を担います。将来的には、財務会計や管理会計、IR、契約書等の法務チェック、株主総会の運営、社員の年末調整や経費精算等、様々な業務を経験いただきながら、会社の仕組みを理解していただき、会社を支える管理部門スタッフとして従事していきます。 |
必須スキル | ■管理部門へのキャリアチェンジを希望する人 ■上場企業で管理部門業務に携わりたい人 |
歓迎スキル | なし |
勤務地 | 東京本社(虎ノ門) |
勤務時間 | 09:00~18:00 |
給与 | 400万円~600万円 ※経験やスキルによる |
ベイカレント・コンサルティングのコーポレートスタッフは、専門的に業務を行うのではなく、幅広い業務に関わり事業を支える役割を担っています。
そのため、マルチタスクをこなせる、幅広い知識を身につけたいと考えている人に向いていると言えるでしょう。
また、コーポレート職の求人は貴重です。売り上げを立てられる部門ではないので、採用人数が限られています。もし、コーポレート職を希望するなら、求人がオープンになるのを気長に待つ必要があります。場合によっては転職エージェントが非公開求人を保有している可能性があります。
求人応募は転職エージェントからがおすすめ
上記の求人はベイカレント・コンサルティングの中途採用ページからでも応募はできますが、転職エージェントを利用したほうが内定獲得率を高められます。
応募書類の書き方や企業別の面接対策などのアドバイスを徹底的にしてもらえるからです。
また、紹介していない職種も転職エージェント内で非公開求人として扱われている可能性があるため、チャンスを逃したくない人は尚更利用しておきましょう。
末永
上記で紹介したベイカレント・コンサルティングの職種が気になった人は、コンサルティング業界の求人を数万件以上扱っているリクルートエージェントを利用するのがおすすめです。
また、スカウト型転職サイトのビズリーチも併用しておくと、別のコンサルティングファームからオファーが来て選択肢が広がる可能性もありますね。
おすすめの大手総合型転職エージェント
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転職後の平均年収950万円!リクルートが運営するハイレイヤー向けスカウトサービス
ベイカレント・コンサルティングの採用ページから直接応募するよりも転職エージェントを利用したほうが良い理由について、さらに詳しく知りたい人は以下の記事もおすすめです。
ベイカレント・コンサルティングの平均年収・福利厚生
2023年5月に公開された有価証券報告書によるとベイカレント・コンサルティングの平均年収は約1,117万円であることがわかりました。
dodaの業界別平均年収ランキングをみてみると、同業界の平均年収約519万円となっており、ベイカレント・コンサルティングの年収は、同業界の年収のおよそ倍となっています。
口コミによるとベイカレント・コンサルティングは、年俸制をとっており14分割したお給料が月々支払われ、ボーナスでは1ヶ月分がそれぞれ支給される仕組みであることがわかりました。また、ボーナスでは評価もそれぞれ反映されるようです。
平均年収も高く、また評価などの説明もしっかりされるので、納得感を持っている人が多いことが口コミでも伺えました。
評判・口コミ
福利厚生
ベイカレント・コンサルティングでは、年収が高い分、福利厚生は最低限であることが口コミから見えてきました。
実際に、ベイカレント・コンサルティングでは以下のような福利厚生があります。
- 社員持株会
- 各種社会保険完備
- 資格取得補助制度
- 社外研修費用補助制度
- カフェテリアプラン
福利厚生に、住宅手当、退職金などは含まれておりません。日系大手企業と比べると福利厚生があまり充実していないと感じる一方で、年収が高いため納得している人が多いようです。
評判・口コミ
ベイカレント・コンサルティングの年収・賞与・福利厚生について詳しく知りたい人は以下の記事も読んでみてください。
ベイカレント・コンサルティングの企業文化・働きがい
ベイカレント・コンサルティングの社風・企業文化・働きがいに対する評価をワンキャリアプラスから集めてみました。
現役社員・元社員が社風・企業文化・働きがいに対して、どのように思っているのか、参考にしたい人はぜひ目を通してみてください!
社風・企業文化
ベイカレント・コンサルティングは、コンプライアンス意識が高く、働きやすい環境であることが口コミからも伺えました。
現在、急成長を遂げているベイカレント・コンサルティングでは、成長スピードを感じられると共に、向上意欲が高い組織であるため、それに対してやりがい、頑張りがいがあると考えている人も多いようです。
評判・口コミ
実際にベイカレント・コンサルティングでは、以下のような行動規範があります。
行動規範
- Value:限られた時間で成果を出す
- Initiative:主体的に考えて動く
- Fair-Minded:何事も謙虚に受け入れる
- Integrity:誠実に行動し、人格を常に磨く
- Aspiration:向上心を持ち、限界を突破していく
社員1人1人がこの行動規範に則って行動しており、会社文化にしっかり浸透してます。
成長・働きがい
ベイカレント・コンサルティングでは、成果が評価に直結すること、顧客に貢献すればするほど自身の成長にもつながるため、やりがい・働きがいに感じている人が多いようです。
ベイカレント・コンサルティングには「付加価値を誰よりも追求している」と言うバリューを持っており、顧客への貢献度も高く、それをしっかり社員がやりがいとして感じられている環境であることがわかりました。
評判・口コミ
20代・男性
コンサルタント
各案件で成果を出せば評価に直結し、評価を得られれば経験年数に関わらず役職が上がる仕組みとなっているため、やりがいを感じる。
ワンキャリアプラス20代・男性
コンサルタント
どこまで顧客の価値を生み出せるかが自分次第であるため、かなりやりがいを感じている。前職では有形商材を扱っており、顧客貢献度の限界が見えていたためここはやりがいかつ成長に繋がる。
ワンキャリアプラス30代・男性
コンサルタント
・新サービスの初期構想の検討のための市場調査を通じて、新たな知識を獲得できた時
・構築した仮説をもって検討した初期構想について、クライアントの理解を得られ、感謝された時
・サービス検討から、事業化計画の策定、事業化に向けた要件検討までを一気通貫で係ることができると感じた時
末永
口コミからもベイカレント・コンサルティングは、会社のバリューや行動規範がしっかり組織に定着していることがわかったのではないでしょうか。
ここからベイカレント・コンサルティングではどのような人が活躍しているのかが見えてきたと思うので、それを転職活動に活かしてみましょう。自分1人で対策が難しいのなら、ぜひ転職エージェントを頼ってみてくださいね。
おすすめの大手総合型転職エージェント
-
リクルートエージェント
業界No1!転職者の8割が利用する最大手の定番エージェント -
doda
顧客満足度トップクラス!サポートが手厚い定番エージェント -
マイナビエージェント
20代支持率No.1!若手を採用したい企業の正社員求人が多数
ハイクラス求人が多い転職サイト
-
ビズリーチ
年収600万円以上の求人が多数!企業やヘッドハンターから直接スカウトが届く -
リクルートダイレクトスカウト
転職後の平均年収950万円!リクルートが運営するハイレイヤー向けスカウトサービス
ベイカレント・コンサルティングへの転職を成功させるコツ
繰り返しになりますが、ベイカレント・コンサルティングの中途採用の難易度は高めです。
そんなベイカレント・コンサルティングへの転職を考えているのであれば、転職エージェントを利用することをおすすめします。
転職エージェントでは、ケース面接など過去のベイカレント・コンサルティングの出題傾向を分析して対策してくれるため、内定獲得率を上げられるからです。
個人で対策する場合、自分の推測だけを頼りに対策を進めることになるので、少しでも内定に近づくには個人で挑むより、エージェントを頼るほうが得策でしょう。
ただ、担当のキャリアアドバイザーによってサポートの質が異なるので、まずは2~3社複数登録して、そこから自分に合ったキャリアアドバイザーと転職活動を進めていくのがベストですね。
年収500万円以上の転職を目指す人向け
ハイクラス求人は全体的に少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。
年収600万〜1500万の優良求人を多数掲載している転職サイト
登録しておくだけでスカウト機能が使えるので、どんな企業からどんなスカウトが来るかで、気軽に自分の市場価値を確かめることができますよ。
おすすめポイント
- 企業の採用責任者やヘッドハンターから直接スカウトが届く!
- 中小のエージェントとのコネクションも作れるので、大手エージェントと併用して利用するのがオススメ
- 大手エージェントで取り扱っていないような隠れた優良求人が見つかる
大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント
大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。
業界No.1!転職者の8割が利用している
国内最大の定番エージェント
おすすめポイント
- 求人数が業界No.1!人気企業・大手企業の非公開求人を多数保有
- 数の強みを活かした幅広い業界・職種の提案が可能
- たくさんの求人の中から比較検討できる
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おすすめポイント
- リクルートと並ぶ、実績豊富な国内最大級の転職エージェント
- 20万件以上(2023年3月時点、非公開求人を含む)の求人から、厳選して紹介をしてくれる数少ないエージェント
- リクルートが保有していない有名企業の求人に出会える可能性が高い
20代の登録者数No.1!
20〜30代前半・第二新卒向けの非公開求人を多数保有
おすすめポイント
- 新卒サイトNo.1のマイナビが運営。若手層を採用したい企業とのコネクションが豊富
- 営業、メーカー、金融、ITなどの転職支援に強み
- 20〜30代など若手層の転職サポート・アドバイスの手厚さに定評あり
ベイカレント・コンサルティングでは、業界経験が求められないので応募条件は比較的緩いです。
しかしコンサルタント特有の「論理的思考力」や「コミュニケーション能力」は選考で厳しくみられるので簡単に採用されるとは限りません。