ネットワークエンジニアへ転職!気になる年収やキャリアパスなどを解説!

ネットワークエンジニアとして活躍したいけれど、これからのキャリアをどのように描いていけば良いのか。

また、どのような分野に分かれて、どのような仕事をおこなうのか。気になる年収や持っておきたい資格・スキル、キャリアパスの詳細などについての情報をお届けします。

ネットワークエンジニアへの転職を検討されている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ネットワークエンジニアのニーズは高い

インターネットやクラウドの普及により、どんな企業でもネットワーク構築とその運用保守業務を担うネットワークエンジニアが必要となっています。

企業側のニーズが高まる一方で、ネットワークエンジニアのなり手が少ないこともあり、一定のスキルや経験を持っているネットワークエンジニアの人であれば、転職に困ることはないでしょう。

実務未経験の人でも、資格があれば採用して育成するという企業も多いので、十分にチャレンジが可能です。

ここからは「未経験からネットワークエンジニアを目指す人」と「現在ネットワークエンジニアとして活躍されていて、転職を検討している人」に分けて、転職のポイントを解説していきます。

未経験からネットワークエンジニアを目指す

未経験からネットワークエンジニアを目指す人向けに、必要な資格や適性について解説します。

ネットワークエンジニアとして評価される資格

未経験からネットワークエンジニアを目指すなら、まず資格の取得は必須です。

1番のオススメは、世界中で使われているクラウドホスティングサービス、AWSの認定資格です。

ほとんどのホスティングサービスがAWSの操作や機能に準じていたり、類似しているものが多いので、この資格を持っていると、他のホスティングサービスを扱う場合にもかなり役立ちます。

合わせて、ほとんどのネットワークエンジニアが持っていて、求人企業側からも採用の必須資格としてあげられていることが多い、シスコ技術者認定もアピールしやすい資格です。

シスコ技術者認定は難易度で4つに分かれているので、継続的に自分の技量を計りながらステップアップすることが可能です。また、業界で広く普及していることから、資格保有できた際に価値をアピールしやすい資格です。

難易度が低いものから、CCENT、CCNA、CCNP、CCIEとなりが、ネットワークエンジニアとして活躍するためには、最低限CCNAは取得しておきたいところです。

ネットワークエンジニアに向いてる人・向いてない人

向いてる人 トラブルにも柔軟に対応できる几帳面な人
同じ作業を繰り返すことが苦にならない人
向いてない人 細かいことを気にせず大胆に行動する人
忍耐力のない人

ネットワークエンジニアの仕事は細かな作業が多く、小さなミスでも大きな損害を生む可能性があるため、几帳面な性格の人には向いているでしょう。

プログラムを作っては、試験と失敗の繰り返しが9割以上を占めていると言っても過言ではない仕事です。

だからこそ、忍耐力のない人には不向きだと言えるでしょう。

ネットワークエンジニアとしてキャリアアップ転職する

ネットワークエンジニアとして現在も活躍されていて、次もネットワークエンジニアとしての転職を検討されている人も多いと思います。

転職をして年収アップを狙っている人は、以下のような企業への転職がオススメです。

ネットワークエンジニアにオススメの転職先

  1. 上流工程に携われる大手企業に転職
  2. Web業界のメガベンチャーに転職

1. 上流工程に携われる大手企業に転職

要件定義・設計・提案といった上流工程に携わるSEとして転職することで、年収がアップする可能性が高いです。

年収は、自身のスキル・経験によってだけでなく、転職する企業自体の規模や売上によっても変動します。

NTT」「富士通」「日立」といったIT・通信業界の大手企業であれば、飛躍的に年収をアップできる可能性も十分にあります。

2. Web業界のメガベンチャーに転職

ネットワークエンジニアを積極的に採用している有名な企業としては、「LINE」「ドワンゴ」「メルカリ」「楽天」などが上げられます。

こういった企業では、インフラ周りのネットワークの知識だけでなく、クラウドホスティングなどの新しい技術を使うことが求められます。

AWS認定などの資格や実際に何かしらのクラウドホスティングサービスを触った経験があると転職が有利になることが多いです。

ネットワークエンジニアから他領域のエンジニアに転職する

実際に自分の手でサービスやアプリケーションを作りたい!という思いから、他領域のエンジニアとして転職を検討している人もいると思います。

ネットワークエンジニアとして現在活躍されている人は、PHP、Ruby、Python、Javaのいずれかの言語を使っているという人が多いと思います。

まったく扱ったことのない言語への転職は難易度が高くなりがちなので、これまでに使ったことがある言語の経験を活かせる転職先がオススメです。

PHPやRuby、Pythonの経験を生かしてWebエンジニアとして活躍する、Javaの経験を活かして大規模なサービスの運用に関わったり、アプリエンジニアとして活躍することが可能です。

ネットワークエンジニアの転職と年齢の関係性

未経験からネットワークエンジニアを目指す場合は、企業側がスキルや経験よりもポテンシャルをみて採用してくれやすい20代での転職がオススメです。

ネットワークエンジニアから他領域のエンジニアとして転職を検討している人も、同様の理由からできるだけ若いに越したことはないでしょう。

ネットワークエンジニアとしてキャリアアップを検討している人は、基盤となる経験やスキルがあれば、基本的に30代・40代でも転職することは可能です。

30代以降の転職ならば、マネジメント経験や若手の育成などの経験も求められることも多いので、その点を考慮してタイミングを見計らうことが非常に重要です。

ネットワークエンジニアの年収

ネットワークエンジニアの平均年収は、400〜600万円です。 エンジニア業界全体でも金額が高くなっているのが特徴と言えるでしょう。

ネットワークの年収はご自身の経験・スキル以外にも、会社の規模感や保有資格によっても変動します。

会社の規模によって年収差がある

ネットワークエンジニアの年収は、大企業であるほど高くなり、中小企業になれば低くなるという特徴があります。

実際に年収ベースは、およそ130万円の差が出ています。もちろん、転職先の企業がどの程度の規模であるのかにもよります。

また、役職による差もありますので、転職後のキャリアパスをどのように描ける会社なのか。

それによっても先々の年収差が、さらに大きくなるでしょう。

その点も会社規模に準じて状況が変わってくるため、注意してください。

資格による年収差がある

ネットワークエンジニアの人にはおなじみのCCNA(Cisco Certified Network Associate)の資格の有無。

そして上級のCCNP、CCIEが使用できるなどのレベルに準じて年収に差が出ています。

経験に加えてこうした資格を活かしての転職となれば、年収アップの可能性も十分にあります。

あくまで経験が重視されがちですが、転職の際には1つのアピール材料にしましょう。

ネットワークエンジニアの年収相場や年収を上げるコツについてもっと知りたい人は以下の記事も参考にしてください!

関連記事ネットワークエンジニアが年収を上げる方法

ネットワークエンジニアにオススメの業界・転職先

インフラやネットワークのシステム需要が大きい決済系のシステムを導入している企業ではネットワークエンジニアの需要が高く、求人数も多い傾向にあります。

例えば、金融業界やECサイト、決済サービスを運営しているような会社です。

他には、不動産や人材などでも需要が大きい印象です。今後は仮想通貨を扱う企業での求人が盛り上がってくるでしょう。

その中でも私のオススメは、「メルカリ」や「coiny」などの決済系で新しいサービスを展開している企業です。

比較的新しい企業なので積極的にクラウドを活用していて、クラウドの新しい知識をキャッチアップできるだけでなく、社風もベンチャーのようなフラットな感じの会社が多く働きやすいからです。

資金も潤沢なので、年収も相場より高い金額が出やすいです。

一方で、こういった企業は、採用の目線も高く、経験やスキルが豊富なエンジニアを採用する傾向が強いので、未経験からチャレンジするのは難しいと思います。

未経験からネットワークエンジニアを目指す人は、未経験OKの求人が多く、年収もそれなりに出やすい不動産業界などで経験を身につけた上で、上記のような企業に転職するのがオススメです。

ネットワークエンジニアへ転職をお考え人へ

エンジニアが転職面接でつまづきがちなのが、面接官の質問の意図を汲み取って端的に回答したり、経験・スキルについて非エンジニアにもわかるように説明をするという点です。

いくら経験やスキルがあったとしても、それを面接の場で上手くアピールすることができなければ、希望の企業に転職したり、そこで年収をアップしていくことが難しくなります。

転職エージェントを利用すれば、キャリアアドバイザーがマンツーマンで企業別の面接対策をしてくれます。

求人の紹介やスキルシートの添削、面接日程の調整など、転職活動におけるあらゆる面でサポートを受けることができるので、利用しておいて損はありません。

自分に合ったエージェントやキャリアアドバイザーに出会うためにも、以下のエージェントからまずは2〜3社登録して比較検討するのがオススメです。

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