ただのネットワークエンジニアはもういらない!?今後の将来性をプロが解説!
ネットワークエンジニアは慢性的な人手不足の状態があり、今後もその需要は減らないものだと言えます。
しかし、新しい技術の登場・進化により、ネットワークエンジニア自体も変化を求められるようになっています。
そこで今回は、ネットワークエンジニアの需要および将来性、そしてこれからネットワークエンジニアを目指す人に向けてのアドバイスをお伝えしたいと思います。
ネットワークエンジニアの需要はなくならない
AWSといったクラウド型サーバーの普及で従来の物理的なサーバーのネットワーク設計・構築・運用をすることが少なくなり、ネットワークエンジニアは「オワコン」なんて言われることもありますが、ネットワークを介したビジネスがなくならない限り、需要がなくなることはありません。
その代わりにクラウド型サーバーの保守・監視・運用の求人が増えているのです。
そもそもネットワークエンジニアは慢性的な人手不足の状態です。また、ネットワークセキュリティが重視されるようになり、セキュリティを意識した機器・設定の構成スキルを持ち合わせたネットワークエンジニアの需要が高くなっています。
セキュリティリスクなどが要因でネットワークが繋がらず、システムや業務がおこなえないという障害が度々生じています。ネットワークが繋がらないだけで業務が停止してしまうため、ネットワークエンジニアの重要度は上がっています。
そのため、ネットワークの予防保全が可能な構成を組み立てられる上流の人材をはじめ、起こってしまったトラブルを迅速に収束させる監視・保守の人材も必要とされています。
クラウド化によって変わるネットワークエンジニアの需要

総務省の「情報通信白書(平成30年版)」によると、クラウドサービスを一部でも利用している企業の割合は2017年には56.9%となっています。2013年が33%だったのに対し、4年間で23.9%増加していることがわかります。
今後も企業のクラウドサービスの利用率は増加していくと考えられます。
それに伴い、物理的な機器でネットワークの設定・構築・運用をおこなっていたネットワークエンジニアの仕事は減少し、代わりにクラウド型サーバーに対応できるネットワークエンジニアの仕事が増えていきます。具体的にはネットワークをコードで構築・管理する業務です。
これらの業務にはプログラミングスキルが必要となるので、クラウド型サーバーに対応した言語を使えるようになる必要があります。
ネットワークエンジニアの将来性は高い
ネットワークエンジニアの将来性は十分に高いと言えます。なぜなら、現在の社会はネットワークを介して様々なサービスが提供されており、そのためビジネスにおいてネットワークの重要性は日々高まっています。
これからのネットワークエンジニアは、クラウドサービスを組み合わせて最適な提案に仕上げる企画力、それをわかりやすく伝える表現力、クラウドならではの構築に要するスピードアップが求められます。
この変化に対応をすることで、ネットワークエンジニアのニーズと将来性はこれまで以上に高まるでしょう。
ただ、会社が自社内に用意した機器の設計・構築・保守・運用のみを担当する従来のネットワークエンジニアには将来性はないです。その理由について、次で詳しく説明します。
従来のネットワークエンジニアには将来性はない
新しいスキル・経験を身につけ、クラウドにも対応できないネットワークエンジニアの需要は下がるので将来性はなくなってしまいます。
そのため、これまでと同じネットワークエンジニアのままではなく、時代に合わせて変わっていく必要があります。
これまでは、自社でサーバー・ネットワークを構築してその上でアプリケーションを動かすのが主流でした。
新規や入替の開発案件が入るたび、インフラ・ネットワークエンジニアに声がかかり、その度に保守・サポートの案件が積み上がっていきました。一部の業界・業種ではこれからもそういった形態での案件は発生するでしょう。
しかし、クラウドが普及するにつれて、従来と同じような開発案件が積み上がるケースが減ってきています。これまで通りのネットワークエンジニアを続けていけば、確実に先細りしていくのは明らかです。
しかし、変化に対応することができれば、需要は一層増え、将来性にも期待が集まる職種と言えます。そのためには、ネットワークエンジニア最新の知識や技術を日頃から身につけていくことが求められます。
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クラウド化でネットワークエンジニアに求められるスキル
従来であれば、自社に設置する機器に関する知識やスキルだけで十分でしたが、これからは企業が利用しているクラウドサービスごとの知識やスキルが必要となってきます。
例えばAWS(Amazon Web Servie)でサーバーを借りる場合、AWSのサービス(DNS、専用線接続、ロードバランス、コンテンツ配信)を手配したり、AWSの管理コンソール上で設定するスキルが必要となります。AWS以外のGCP(Google Cloud Platform)でサーバーを借りる場合も同様です。
大きい意味で、クラウドサービスの手配や設定をすることは同じですが、利用するクラウドサービス特有のポイントを掴んでおかないと、提案・設計はおろか、構築もままなりません。
また、ネットワークエンジニアはサーバーエンジニアやインフラエンジニアと混同されやすいです。実際、求人の中にはネットワークエンジニアとサーバーエンジニアを合わせてインフラエンジニアで募集しているケースもあります。
それぞれの業務領域が曖昧な部分も多く、ネットワークエンジニアがサーバーやインフラ周りの業務も担当することがあります。そのため、ネットワークだけでなく、サーバーなどインフラ全体のスキルを身につけておくと良いでしょう。
加えて、ネットワークセキュリティに関する知識やスキルを習得しておくと、より市場価値の高いネットワークエンジニアになれるのでおすすめです。
サーバーエンジニアやインフラエンジニアについて、さらに詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてみてください。
ネットワークエンジニアの平均年収と生涯年収
dodaの「平均年収ランキング(職種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】」によるとネットワークエンジニアの平均年収は455万円で、生涯年収は2億6,248万円です。
年代別に詳しく見ていくと、以下のようになっています。
20代 | 376万円 |
---|---|
30代 | 529万円 |
40代 | 615万円 |
50代 | 738万円 |
20代のうちは300万円台ですが、30代から平均年収が500万円を超えるようになります。ネットワークエンジニアは一般的に下流工程からスタートし、スキルや経験を積みながら上流工程へと上がっていきます。その過程で年収もアップする構造になっているのです。
ネットワークの保守サポートは作業をマニュアル化しているところも多く、初心者でも対応できる分、年収も相応になってきます。
その次のネットワーク構築では技術力や経験がある程度必要となり、需要の高い分野の専門スキルを身に付ける等、技術レベルに応じて年収が変化してきます。
そして、上流工程のネットワーク設計・要件定義では顧客要件を引き出して、要件に合う提案・設計をおこなう必要があります。
ここでは技術の範囲・レベル共に高いレベルを要求されるだけではなく、コミュニケーション能力や提案・企画力まで要求されることから年相応になってから任される傾向があります。
上記のように、積極的にキャリアアップをしていくことで、年収アップが見込めるのがネットワークエンジニアです。
年収を上げる方法
ネットワークエンジニアとして年収を上げるには、自身のスキルを上げる、年収が高い企業に転職するという方法があります。
年収が高い企業は、大手上場企業やWeb業界のメガベンチャーに多いです。
そういった企業に転職しようと思っても、求人が一般公開されていないことがあります。そのため、転職エージェントを活用することをオススメします。
転職エージェントは、大企業の採用を専属で依頼されていることがあり、非公開求人という独占した求人を持っています。
もちろん転職エージェントは、無料で利用できますので、相談だけでも大丈夫です。
オススメのエージェントと、年収を上げる方法を詳しく説明した記事を紹介しますので、ぜひ活用してみてください。
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ネットワークエンジニアの仕事内容
ネットワークエンジニアの仕事内容は多岐に渡りますが、大きく以下の3つに分けることができます。
ネットワークの提案と設計
顧客から受領した要求仕様書に元にネットワークシステムの分析をおこない、ネットワーク構成や必要な機器を選定し、費用積算をおこなった上で提案書としてまとめます。
要求仕様書がない場合は、顧客へのヒアリング工程がその前に入ります。顧客に向けた提案書のプレゼンテーションをおこない、提案内容について了承、または受注をしてもらいます。
その後、提案書をもとにネットワーク設計書として具体的に構築内容や設定方法を落とし込みます。この設計書はその後の構築や、監視・保守運用の際にも用いる重要な役割を担います。
ネットワーク構築
ネットワーク構築では、ネットワーク設計書をもとに回線の手配や機器の設置・設定をおこないます。また、テスト設計書を作成し、構築後、設計書の通りにネットワーク疎通の可否が実現できているか、通信パフォーマンスが出せるか等を確認します。
規模が大きいネットワークを構築する場合は複数人で対応したり、一部の作業を外注に出す場合もあります。
他のネットワークと繋ぎ込む場合は、相手ネットワークの担当者と打ち合わせもおこないますし、ネットワークを利用するアプリケーションのシステムエンジニアとの意思疎通が必要となる場合もあります。
ネットワーク構築では、いかに納期を守って、正確にネットワークを構築できるかの技量や知識が必須となり、プロジェクトが大きいほどコミュニケーション能力が必要になります。
ネットワーク監視・運用
ネットワークシステム構築後の維持管理をおこないます。ネットワークに障害が起きなければ、ネットワーク利用者からの問合せを受け付けたり、稼働状況をモニタリングしてレポートにまとめます。
障害が起きた際は、ネットワーク全体を見渡す視野や幅広い知識が必要とされますが、一般的には障害対応マニュアルを完備し、作業的にトラブルシューティングができるように環境・体制を整えます。
ネットワークエンジニアのやりがい
業務内容が多岐にわたり、今後の需要・将来性が見込めるネットワークエンジニアですが、この職種のやりがいには何があるのかを紹介します。
やりがいに関しては、ネットワークエンジニアとして実際に活躍している人にヒアリングし、その内容をまとめました。ぜひ、参考にしてみてください。
自身の努力に応じた達成感
高い技術力と広範な知識が求められる職種であること、グローバルに活躍するチャンスが多くあることから、自身の頑張り次第で仕事内容を充実させることが可能です。大変な反面、それが自信に繋がります。
ネットワークは繋がっているのが当たり前に思われますが、1番はじめは、当然まったく繋がっていません。
各種機器を導入し、正確に設定することによって初めて疎通ができるのです。自分が設計・構築に携わっているネットワークやシステムが稼働した時の達成感はエンジニアならではのものです。
チームでの連携
プロジェクトの規模が大きくなれば、関わるメンバーも増えます。提案・設計・構築・サポートのチームがそれぞれ分かれていたり、アプリケーション側のシステムエンジニアと連携をとることもあります。
また、拠点が全国・全世界にある場合は各々の現地にネットワークエンジニアが飛んだり、現地のエンジニアと連携するようなこともあります。
各担当者と連携して作業を進める際、チームとしての力を発揮できるようにコミュニケーションの取り方、ドキュメントの書き方などを工夫して一体感を高めていくことになります。
ネットワークエンジニアならではの広範囲の異文化交流・人脈形成もやりがいの1つです。
世界に挑戦できる
ネットワークは今や世界と当然のように繋がっています。
ネットワークプロトコルは世界共通のため、全世界のネットワーク機器を取り扱うことが可能です。
こういった背景もあり、近年では日本企業の駐在として海外勤務を選択するネットワークエンジニアも増えています。
活躍の場を世界に広げられることで仕事の確保が安定化し、自分が主体となって動ける案件や大型物件への挑戦といった、キャリアアップのチャンスが増えてきます。
チャレンジがしやすい環境があるのもネットワークエンジニアのやりがいの1つです。
ネットワークエンジニアのキャリアパス
ネットワークエンジニアの門戸は広く開放されており、初心者でも安心して入門することが可能です。初心者1年目のネットワークエンジニアは、一般的には監視・運用のサポートチームに配属されます。
ここで先輩社員に付いて仕事を振り分けてもらいながら、基礎的な技術や仕事の流れ、顧客対応の方法等を覚え、スキルアップをしていきます。そして3年目までを目途にCiscoのCCNAなどのネットワーク関連の資格取得を保有できるレベルを目指します。
このレベルに達するとネットワーク構築の仕事に携わっていくことが可能になるので、3~5年目の間で構築のスペシャリストを目指します。5年目以降、ネットワークの設計を先輩に付いて学び、範囲を絞って自分で設計ができるようになります。
このように、ネットワークエンジニアに必要とされる業務全般を経験し、1人前のネットワークエンジニアになるには、少なくとも5年以上が必要とされています。
ネットワークエンジニアとして今後のキャリアについて相談するなら、IT専門の転職エージェントに在籍するキャリアカウンセラーが良いでしょう。
今のIT業界の市場を熟知し、的確なアドバイスをくれるので、相談を目的として登録するのもありです。
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ネットワークエンジニアになるのに必要な知識
とにかくネットワークエンジニアになりたいという場合は、資格等は気にせずに転職先を探すのが先決です。
というのも、実際にネットワークエンジニアになってからでないと身に付かない技術や経験が多く、事前の勉強等でできることは少ないからです。
そのため、ネットワークエンジニアの仕事内容である下流から上流へ仕事を変遷させながら、その都度必要な技術、資格等を身につけていくというのが確実な方法です。
ネットワークエンジニアの広い仕事内容の中でも、とくにやりたいことが明確であったり、キャリアアップの方向性を考えておきたいということであれば、次に挙げるポイントを事前に押さえておくことをおすすめします。
即戦力を目指すならセキュリティの知識は必須
今後も確実に需要があるのはセキュリティの知識です。とくにネットワークがインターネットを経由する場合、誰にでも解放されたパブリックなネットワークのためにセキュリティは脆弱です。
そのため、会社は自前でセキュリティ対策を実施する必要があります。
セキュリティに関するすべてをネットワークエンジニアが対応するわけではなく、主にTCP/IPレベル以下のモデル層におけるセキュリティ部分が担当になります。
例えば、ハッカーからの不正アクセスを防止するファイアウォールや、不正な攻撃を検出/防御するIDSなどの知識や設定技術が必要になります。
導入する機器の種類や製品・メーカー毎に、カバーするセキュリティ範囲が異なっていたり、それぞれの設定の癖などがあるため、これらを把握してセキュリティホールをつくらないように機器構成を考えて設定する必要があります。
ですので、提案・設計フェーズの人材としてすぐに活躍したいと考える場合、セキュリティに関する前知識を事前に習得しておくことをおすすめします。
キャリアアップや年収に直結する英語力
英語力も重要です。なぜなら、海外製品を導入することも多く、これらのマニュアルを読んだり、RFCの原文を読んだりすることがあるからです。
また、ネットワークをつなぐ先が海外拠点ということもよくあり、現地のエンジニアとコミュニケーションをとる際に英語が必要となることがあります。
インターネット上の情報であれば翻訳サイトを活用したり、海外現地に行く場合は通訳を同行させるなどの方法もとることは可能ですが、IT関連分野の内容については正確に翻訳できない場合があります。
このため、自分自身でもある程度の理解ができるように英語力が必要になってきます。
英語力はこれからのすべてのエンジニアに必要ですが、ネットワークエンジニアはその中でも英語力がキャリアアップや年収に直結しやすい職種です。
IT関連の英語に簡単に触れる方法は、海外ベンダが出展する展示会に参加して積極的に英語で話しかけてみることです。展示会で開催している英語のセミナーを聴いてみることもおすすめします。
応用の効くコンピュータ系の知識
ネットワークやネットワーク機器に関する知識と合わせて、ネットワークシステムの上に構築するコンピュータの知識を習得しておくと仕事がしやすくなります。
具体的には、UNIX、LinuxやWindowsといったOSに関する知識で、各OS上でのネットワーク関係の設定(IPアドレス、サブネットマスク、ルーティングなど)方法程度はお作法として知っておく必要があります。
詳しくはネットワークエンジニアになってから必要になった際に身につければよい知識・経験ですが、事前に知っておいて損はありません。
コンピュータ系の知識・技術が一定以上あれば、現場で対応をしている際に発生する例外事象への応用が利きやすく、フィールドエンジニアとして活躍することができるようになります。
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