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【したいこと別】アプリ開発に最適なプログラミング言語を徹底解説!

この記事では、アプリ開発するときにプログラミング言語を選ぶ方法について解説します。

この記事を読むと、各言語で作成できるアプリの特徴を知ることができ、アプリ開発に適切な言語を選択できるようになります。

プログラミング言語には特徴がある

世界にはプログラミング言語が200種類以上あると言われており、特徴や得意分野がそれぞれ異なります。

制作したいアプリによって適切な言語は異なるため、作りたいものを先に決め、それに応じて言語を選ぶことをおススメします。

Webアプリ編

Webアプリとは、ブラウザ上で動くアプリケーションのことを指します。Webアプリに利用されるプログラミング言語は、JavaやC#、PHP、Ruby、Pythonです。

従来のアプリケーションは、動作する機器(パソコン・スマホ・タブレット)やOSの制約があるのに対し、Webアプリは、Webブラウザ上で実行できればどんな機器やOSであっても閲覧できるため、そのような制約はありません。

次の項で紹介するWebアプリの機能別に、適切な言語を選びましょう。

Webアプリ編(各機能別)

Webアプリの機能別に、適切なプログラミング言語をまとめました。

・業務システムならJava
業務システムとは、企業において仕事を効率よく行うために使われるアプリケーションです。業務システムに最も用いられているプログラミング言語は、Javaです。Javaは、他の言語と比べて比較的動作が速く、長く使い続けられる特徴を持っています。

・WEBサービスならRuby
Webサービスとは、WEBブラウザ上でさまざなまサービスを提供するアプリのこと。例えば、CookPADでレシピを見たり、キュレーションサイトGunosyで、自分好みのニュースを閲覧できたりします。

Rubyの最も魅力的な部分は、開発工数が少ないため短期間で新しいWEBサービスを立ち上げることができる点です。生産的なフレームワークRuby on Railsがあるため、高機能なアプリケーションも比較的簡単に作成できます。

・商用サイトならPHP
PHPの特徴は、商用利用のサイトを簡単に作成できることです。

Webサイトを作成するのに使われるWordpressというシステムも、PHPから作られており、このWordpressを使ってショッピングカートを作成したり、SNSと連携したりできます。

ぐるなびやWikipediaといったシステムもこのPHPを利用して作られています。

・ビッグデータを取り扱うならPython
Pythonは、計算や統計処理に利用されるプログラムが豊富なため、ビッグデータを取り扱えることが特徴です。YoutubeやEvernote、DropboxのWebアプリのほか、AIや深層学習の分野にも利用されています。

スマホアプリ編

スマホアプリの開発に用いられる言語は、Android端末用であればJava、iPhone用であればSwiftが主流となっています。

Javaは汎用性が高いプログラミング言語であるため、企業のシステムに用いられるほかに、Android端末のアプリ開発に用いられています。

Swiftは、2014年にApple社が開発した言語で、iOS端末に用いられるアプリはSwiftを利用します。開発には、Macが必要となりますのでご注意ください。

Webページ・Webサイト編

私たちが見ているWebページはHTMLというプログラミング言語から作られています。簡単なWEBアプリであればHTMLを使って作ることも可能です。

また、動きのあるWebページを作るときは、HTMLと組み合わせてJavaScriptが用いられます。

全ての言語に共通する習得のコツ

それぞれの言語の特徴はお分かりいただけたと思います。

では、実際にプログラムを勉強する際、どのような点に注意すればよいのでしょうか?

最も大切なのは、プログラムの構造を理解することです。逐一暗記する方法よりも、どの部分について学習しているのか頭の中に全体像を描くことが大切です。

また、エラーを修復することでスキルが上がるため、エラー修復に時間を使いましょう。プロのプログラマーにおいても、全体時間の8割はエラーの修復に費やしていると言われています。検索サイトや質問サイトをうまく活用し、自分のスキルを上げてください。

まとめ

ここまで、アプリ開発に最適なプログラミング言語について解説しましたが、いかがでしょうか。

まとめますと、以下となります。

WEBアプリ開発について
・WEBアプリの開発には、JavaやC#、PHP、Ruby、Pythonが用いられる
・業務システムであればJava、WEBサービスであればRuby、ECサイトであればPHP、ビッグデータ活用であればPythonという特徴がある

スマホアプリ開発について
・AndroidアプリであればJava、iPhoneアプリであればSwiftが主流となっている

Webページについて
・HTMLや、動きが付いたWebサイトであればJavascriptが用いられる

学習について
・プログラムの構造を理解し、エラーの修復に時間を使うことが大切

言語の特性やその言語から作られるアプリの種類を知り、適切な言語を選びましょう。