
日立ソリューションズへの転職方法!中途採用の難易度を徹底解説!
株式会社日立ソリューションズへ転職するコツを就職・転職支援のプロである現役転職エージェントが徹底解説します。
また、中途採用の転職難易度や求人情報、採用倍率の高い企業から内定獲得するためのポイントも紹介します。
あわせて企業文化や採用大学、面接で聞かれる質問や社員からの口コミも分かりやすくまとめました。
日立ソリューションズの事業内容・ビジネスモデル
日立ソリューションズは、2010年に日立システムアンドサービスと日立ソフトウェアエンジニアリングが合併して設立されました。
主な事業内容は「ソフトウェア・サービス事業」「情報処理機器販売事業」で、事業領域は製造、流通、通信、金融、社会、公共、交通、教育、医療など多岐にわたります。
主なサービス
3つのサービスについて以下で詳しく説明します。
「製造業向けトータルソリューション」
グローバル製造業の経営マネジメント支援・生産拠点データ・販売拠点データ・市場データなどの分析・経営計画シミュレーションタイムリーな意思決定の支援
「安全保障貿易ソリューション」
厳格な安全保障貿易管理の履行と業務効率化の両立を支援統一基準での顧客審査業務、該非判定業務、取引審査業務輸出事故防止経験差による品質低下の防止コンプライアンス遵守・ガバナンス強化に伴う業務効率低下の防止
「人事総合ソリューション LYSITHEA (リシテア)」
人事・労務管理に必要な機能の提供・人事戦略を支援・就業管理・工数管理・人材戦略・人事管理・給与管理・健康管理・人事諸届・web明細
このように、日立ソリューションズは情報分野において様々なサービス展開をしている、大手システムインテグレーターと言えます。
日立ソリューションズの売上業績・事業展望
日立ソリューションズの2016年度(2017年3月期)の連結業績は、売上4555億(前年比100%)、調整後営業利益で414億円(前年比102%)とほぼ横ばいでしたが、受注額は翌年計上分を合わせて過去最高の5000億円を計上しました。
2017年度(2018年度3月期)は、IOTを活用した設備予防保守サービスや統合資産管理サービスなどのサービス事業の拡大により、売上4790億円、調整後営業利益で427億円となる見込みです。
日立ソリューションズの事業展望
日立ソリューションズは2016年に鈍化した事業成長を再び成長路線に乗せることを課題としています。
近年IOTの進化で2020年までに500億以上のデバイスがインターネット上でつながるといわれており、そこから得られる膨大なデータは新たなアウトプットや価値を生み出していきます。
これは今までで1番大きなデジタライゼーションの波だと言われており、システムインテグレータ各社は必然的にビジネスモデルの転換が求められてきます。
日立ソリューションズでは、その潮流に乗るためにソフトウェアやプロダクト等、既存の製品提供型ビジネスモデルから脱却し、デジタル技術をツールとして活用したサービスへの転換が求められています。
このように時代の流れに適応したビジネスモデルの展開が日立ソリューションズの今後の課題と言えそうです。
日立ソリューションズの中途採用・求人情報
それでは日立ソリューションズの職種や仕事内容はどのようなものでしょうか。日立ソリューションズの職種は、大きくシステムエンジニアと営業職の2つに分かれます。
システムエンジニア
システム開発・システムやアプリケーションの「提案・コンサルティング」から「設計」「構築」「保守・運用」までトータルソリューションをワンストップで提供。
ソフトウェア開発
クライアントのニーズに対応したソフトウェアの選択や開発、導入、カスタマイズを実施。
研究開発
研究・検証や製品評価、プロトタイプになるソフトウェアの開発を実施し、技術動向調査、新規自社プロダクト及びサービスの開発、事業化支援などを実施。
営業職
システムやプロダクトのソリューション営業・パッケージソフトやオープン系システムの課題解決型営業・クライアントとシステムエンジニアとのパイプ役としてプロジェクト全体のコーディネートを実施。
日立ソリューションズの将来性
日立ソリューションズでは、2017年度「デジタライゼーションの潮流を捉えたサービス事業の拡大」を重点方針に掲げ、組織の再編と5点の重点施策に取り組んでいます。
基盤事業の強化・拡大
金融分野における株式会社日立製作所の金融ビジネスユニットとの連携したデジタル化支援などによるシステム運用事業の拡大など
新規事業の創生
製造現場向けの工場見える化サービス、設備の予防保守・定期保守支援サービスなどの拡販など
グローバル事業の拡大
東南アジア、中国、インド、欧州の4拠点における事業基盤強化とサービス事業拡大
経営基盤の強化
日立グループのコスト構造改革プロジェクト「Hitachi Smart Transformation Project」と連携した取り組みなど
企業ブランド価値向上に向けた取り組み
「日立システムズWay」を推進しています。
このように日立ソリューションズでは複合的な取り組みを実施しており2017年度は増収増益の予測となっています。
今後はIOTの進化によりさらに加速するデジタル化の時代に則した事業展開ができるかがカギとなりますが、将来性についても期待できるといってよいと思います。
日立ソリューションズの企業文化・働きがい
日立ソリューションズの社員による評判として以下のようなものが挙げられています。
良い点
- 福利厚生制度が整っている
- 研修プログラムが充実している
- 女性が働きやすい環境
- 社員間のコミュニケーションが活発
悪い点
- 異動、配置転換が多い
- 評価制度の運用面
- 残業が多い部署もある
日立ソリューションズは全体的に良い評価が多く、特に教育面では高い評価でした。
福利厚生制度も整っておりワークライフバランスのとりやすい環境と言えますが、部署によっては残業が多いなど、大きな組織だけに制度の運用面に差があるのかもしれません。
日立ソリューションズの仕事のやりがい
日立ソリューションズの仕事のやりがいは以下のような点が挙げられています。
営業職
- 大手企業を相手に仕事ができる
- 扱う商材が幅広いため提案に困らない
- 教育制度が整備されている
エンジニア職
- 若手にも大きな仕事が任せられる
- 日立グループとして幅広い周辺事業の情報を得られる
- 教育制度が充実している
日立ソリューションズは2010年に合併して設立された会社ですが日立グループということもあり、教育制度、事業内容など大手企業ならではのメリットがあり、そこがモチベーションとなっている社員が多いようです。
日立ソリューションズの面接傾向・選考対策
日立ソリューションズでは、新卒採用に力を入れており、現在キャリア採用はおこなっていません。
非公開求人で募集している可能性もありますので、キャリアのプロを通じて情報収集をおこなうことをおすすめします。
日立ソリューションズの平均年収・給与相場
日立ソリューションズの平均年収は696万円です。昇給はグレード制で、入社2年目まではほぼ昇給はありません。入社2年後に論文発表があり、その後グレードに応じた昇給をしていきます。
成果主義のため、経年ごとに年収差が生じます。年収500万円~600万円がボリュームゾーンとなりますが、なかには20代で700万円台の社員もいるそうです。なお、裁量労働制を取り入れているため残業時間による年収差は生じません。
日立ソリューションズの採用大学・就職難易度
マイナビ2025では採用実績校を公表していませんでした。
マイナビ2025を参照に、男女別の採用人数を紹介します。
| 年度 | 男性 | 女性 | 全体 |
|---|---|---|---|
| 2022年 | 81人 | 44人 | 125人 |
| 2023年 | 111人 | 46人 | 157人 |
| 2024年 | 123人 | 58人 | 181人 |
日立ソリューションズへの転職を成功させるコツ
日立ソリューションズへの転職は、非公開求人として募集されることもあるため、キャリアのプロに相談して情報収集するのが有効です。コーポレートサイトから直接申し込むことも可能ですが、その後のキャリアプランを1人で考えるのはミスマッチが起こる原因でもあります。
仮に転職に自信があったとしても、キャリアのプロは無料でサポートをしてくれるので、利用したほうがいいでしょう。また自分1人では面倒な面接の日程調整や対策をしなければならず、そのような手続きを代わりにしてくれるなどマイナスにはなりません。
※キャリア相談サービスは、平均して2〜3社登録することをオススメします。
また転職するべきか迷っている人は、自分の経験やスキルを客観的に評価してもらうためにも、キャリアのプロに相談してみるのが良いでしょう。
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