
クラウドエンジニアって何?今後の需要・将来性なども徹底解説!
インフラエンジニアは、システム開発プロジェクトにおけるハードウェアの設計、構築(サーバーなどへ必要なソフトウェアのインストールや設定)、その構築したインフラの運用・保守が主な仕事になります。
システムが停止してしまうと企業にとっては大きな損失となるので、インフラエンジニアの仕事は非常に重要です。
そして、近年はクラウド上に基幹システムなどを構築する企業が多いことから「クラウドエンジニア」の需要が特に高くなっています。今回はクラウドエンジニアについて説明します。
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クラウドエンジニアとは
クラウドエンジニアは、クラウド上でシステムを設計・構築し運用していくことが仕事です。
クラウドが世の中に普及する以前は、サーバーなどシステム開発で必要なハードウェアはすべて自社で管理する「オンプレミス」という運用方法が一般的でした。
しかし、クラウド登場後は様々なメリットがあることから、クラウドを利用してのシステム開発が主流となっています。
現在世界で1番のシェアを獲得しているクラウドサービスは「AWS(Amazon Web Services)」で、2018年第1四半期の時点で世界のクラウドインフラ市場の約3分の1を占め、2位以下を大きく引き離しています。
そのため、クラウドエンジニアには特にこのAWSの知見が求められます。
クラウドエンジニアの需要・将来性は?
現在クラウドエンジニアの需要は高く、今後も増加していくことが予想されています。
クラウド化は様々なメリットがあることから、オンプレミスからクラウドに移行する企業が多くなる傾向が見受けられます。
クラウド化には「離れた場所にいる人とでも作業を共有化できる」「社内社外問わずアクセスできる」「オンプレミスのサーバーと異なり一時的にスペックを挙げることが可能なので拡張性が高い」などいろいろメリットがあります。
そして、とくに「コスト削減できる」ことが1番の長所になります。オンプレミスではサーバーなどハードウェアの管理は自社でおこなわなければなりませんし、保守チームを組む必要もでてきます。
しかし、クラウドはハードウェアの管理などはすべて外部に任せることができます。雑多で専門的なサーバーの設定なども外部に委託することでシステム開発での環境構築の期間を短縮することができ、これがコスト削減につながっています。
スタートアップやベンチャー企業には特にうれしいメリットで、初期費用を非常に安く抑えることができるので、スモールスタートで始めたいビジネスに有効です。
クラウドエンジニアの年収は?
クラウドエンジニアの年収は他のエンジニアと比べると高めになっています。
AWSエンジニアの平均年収は約600万円ほどで、インフラエンジニアは500万円台後半となっています。
Indeedで調べてみると、300万円~700万円の求人が掲載されており、プログラマーやシステムエンジニアと比べるとやや高めの求人が多い印象です。
クラウドエンジニアになるには
クラウドエンジニアには、ミドルウェアやツールの知見・経験が求められることはもちろん、案件によってはシステムエンジニアとしての経験が求められることもあります。
システム開発を通して、プログラマーやシステムエンジニアとコミュニケーションをとりながら開発環境を運用していくことが求められるので、コミュニケーション能力やマネジメントスキルも必要です。
そして「オンプレミスで動いていた既存システムをクラウド環境に移行する」という案件も多く、このような場合にはオンプレミスの知識まで求められます。
クラウドエンジニアを目指すために資格試験を受けたいのであれば「AWS資格」がおすすめです。試験は難易度と役割で分かれています。
難易度では「AWSアソシエイト」と「AWSプロフェッショナル」、役割では「アーキテクト」「開発」「運用」に分かれているため、自分のレベルや仕事に適した学習をおこなうことができます。
クラウドエンジニアへの転職ならエージェントを活用しよう
もちろん、一定のスキルがあることは前提にありますが、採用担当が選考で重視するのは、社風や雰囲気がマッチするか、とコミュニケーション力です。
採用担当は、入社後に活躍する人材を求めているので、周りと協力しながら仕事を進めることができる人のほうが選考を通過する率が高い傾向にあります。
書類作成や面接の準備は、転職エージェントを活用しましょう。求人票ではわからない、企業が本当に求める人物像を、採用担当と直接接点があるエージェントから教えてもらい準備することで、選考の通過率が上がります。
もし「言われたものを作るだけ」のキャリアに限界を感じているなら、技術力を上流の課題解決力に転換するキャリア設計をプロと一緒に考えてみてください。
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