Webデザイナーへの転職は厳しい?求められるスキルや経験を紹介!

    Webデザイナーへの転職について、求められるスキルや経験などあらゆる角度から解説していきます。

    また、未経験からの転職難易度、平均年収、資格で有利になるのか、需要や将来性についても合わせて紹介します。

この記事を書いた人
末永 雄大
アクシス代表取締役社長。リクルートキャリアで様々な企業の採用支援を経験、MVP6回受賞。転職エージェントや有料転職相談サービス「マジキャリ」など複数サービスを展開。Youtubeの総再生数は200万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」

Webデザイナーの転職に求められる経験・スキル

Webデザイナーに限ったことではありませんが、転職するには2〜3年くらいの実務経験は必要です。

求められるスキルは、PhotoshopやIllustratorを使用してのUI設計や素材作成の能力、HTLM、CSS、Javascriptでのコーディングスキルが必須です。ただ、唯一Javascriptに関してはそこまで求められません。

基本的にWebデザイナーになるには、PhotoshopとIllustratorのスキルだけあってもなれません。その2つだけできる場合は、Webデザイナーではなく、DTPデザイナーという扱いになります。Webデザイナーになるためには、プラスしてコーディングスキルが不可欠です。

とはいえ、デザイン能力がしっかりしている人なら、コーディングスキルは一般レベルでこなせれば良いです。

コーディングスキルは高いがデザイン能力が低い人よりも、デザイン能力が高く一般レベルのコーディングスキルをもっている人のほうが、優先して採用されやすいです。

未経験でWebデザイナーに転職することは可能?

基本的に、未経験でWebデザイナーになるのはかなり難しいです。いけるとしたら、PhotoshopやIllustratorを高いレベルで使えて、自分で1からデザインを組める人なら、転職できるかもしれません。

とはいえ、それでも受かるとしたら激務薄給なWeb制作系の企業の可能性が高いです。

仮に、PhotoshopやIllustratorも使ったことがない人なら、独学でキャッチアップし、高いレベルまでもっていけたら転職できるかもしれません。ただ、難易度はかなり高いのでそれなりの覚悟が必要です。

Webデザイナーの転職面接のポイント

Webデザイナーの転職面接のポイントについて「志望動機」「転職理由」「自己PR」の3つに分けて紹介していきます。

志望動機

志望動機を作成する上でのポイントは、以下の2点です。

  • 企業がどんな人物を求めているのか考える
  • なぜこの企業を志望するのか

上記2点を踏まえ、しっかりと面接対策をしておきましょう。

また、多くの企業の採用担当者が志望動機を確認するのは「ツライことがある前提でもその仕事をやり抜けるだけの覚悟があるのか」「企業とマッチしているのか」「本人の希望とマッチしているか」の3つを知りたいことがほとんどです。

その点も踏まえて志望動機を考えておけば、内定獲得の確率があがります。

転職の志望動機について、もっと詳しく知りたい人は以下の記事をご確認ください。

関連記事【回答例付】プロが教える転職面接で面接官に響く志望動機の考えかた!

転職理由

転職理由を話すときに、もっとも大切なことは、嘘を付かず本音で話すことです。

面接を担当している採用担当者の多くは、数々の転職者と面接をしているので、正直嘘はバレやすいです。面接での嘘がバレてしまうと、本音で話していない=ジャッジや判断ができない=お見送りされてしまう可能性が高くなります。

とはいえ、なんでも正直に話せば良いというわけではなく、本音で転職理由を伝えるときには、ただ不満を述べるよりも、ポジティブな内容に言い換えて話すのが重要です。

転職理由の伝え方については、以下の記事でより詳しく解説していますので、ご確認ください。

関連記事転職理由を面接で上手く伝えるコツ!面接官に評価される回答例アリ

自己PR

自己PRを伝えるときには、下記2つをおさえて話しましょう。

  • 仕事と関連する強み
  • 強みの活かし方

自己PRは、企業にとって自分を採用することでどんなメリットがあるかをアピールすることが重要です。

それをうまく伝えるためには、前もって公式サイトやコーポレートサイトなどを見て企業のことよく知り、自分がもっているものでマッチしている内容をアピールしましょう。

詳しい自己PRの伝え方については、以下の記事をご確認ください。

関連記事【例文付】履歴書の自己PRの書き方とポイントを転職のプロが伝授!

Webデザイナーに転職を成功させるおすすめの方法

Webデザイナーに転職するためには転職エージェントを利用することをおすすめします。

これは10年以上の間、転職エージェントとして働いた私だからこそ紹介できることです。

末永

Webデザイナーに転職することはぶっちゃけ難しいです。求人数は限られていて、Webデザイナーへの転職に必要な面接の対策をする必要があります。

しかし、転職エージェントを使うことであなたの転職成功率は高まる可能性があります。

転職エージェントは様々な転職案件を扱うことから幅広い年齢層をサポートしています。また、企業の人事とコネクションを持っていて、企業・職種ごとに異なる必要な面接対策やアドバイスをしてくれます。

実際に利用するまでも簡単です。必要な情報やあなたの転職希望を登録するだけで、あとは転職エージェントからの連絡を待つだけです。

しかし転職エージェントは種類が多くて、どれに登録すればいいのか分からないという相談を聞きます。そこで、私が厳選したおすすめ出来る転職エージェントを紹介しています。あなただけに合う転職エージェントを見つけて使ってみましょう。

末永がおすすめしたい転職エージェント

資格はWebデザイナーの転職に有利になる?

まず。Webデザイナー向けの資格は以下の8つがあります。

  • ウェブデザイン技能検定
  • Webクリエイター能力認定試験
  • Webデザイナー検定
  • Webデザイナー試験
  • HTML5プロフェッショナル認定資格
  • アドビ認定エキスパート(ACE)
  • Photoshop®︎クリエイター能力認定試験
  • Illustrator®️クリエイター能力認定試験

とはいえ、Webデザイナーへの転職はスキルと経験がポイントになるので、資格の有無は関係ありません。

職種未経験者など、実務経験のない人が少しでもアピールするための材料になる程度の認識でいましょう。

正直、資格をとるなら独学でもPhotoshopやIllustratorを使い、ポートフォリを作成してアピールしたほうが面接で有利になります。

Webデザイナーの需要や将来性は?

Webデザイナーの将来性については、正直高いスキルを持っている人は生き残れると思っています。

主に、Webデザイナーとして必要とされるスキルは以下の3つです。

  1. UI、UXを設計できる
  2. HTML、CSS、javascriptのコーディングができる
  3. イラレやフォトショで素材を作れる

上記3つのスキルの中で、現役のWebデザイナーでも1の「UI、UXの設計」ができる人は少ないです。ですが、この1のスキルを高いレベルでこなせる人ほど、将来性の高いWebデザイナーとしていきていけるでしょう。

逆に、2と3のスキルだけを淡々とこなしている人は、将来仕事が少なくなってくると思います。

Webデザイナーの年収は357万円

転職エージェントや転職サイトを運営しているdodaが公表したデータによると、Webデザイナーの平均年収は357万円でした。

平成30年に国税庁が調査した平成30年度 民間給与実態統計調査によると、日本の平均年収は441万円となっていたので、比べるとかなり少ないことがわかります。

Webデザイナーの正社員として働いている人だと、40代になってようやく年収400万円になる人が多いようです。

Webデザイナーの年収について、詳しくは以下の記事をご確認ください。

関連記事Webデザイナーの年収を徹底比較!収入UPの秘訣をプロが解説

転職のプロがおすすめする転職エージェントを厳選!

Webデザイナーに転職する方法について説明してきましたが、最後に、どこの転職エージェントに相談するのが正解なの?という点についてまとめてみます。

これまで10年以上、現役の転職エージェント・キャリアアドバイザーとして多くの転職者をサポートしてきた私が「対象者別におすすめなエージェント」紹介しています。

以下の各転職エージェントのリンクから各社の登録サイトに直接飛べるので、気になるものがあればぜひ登録してみてください。

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