【2018年最新】PHPエンジニアの転職事情

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アクシス株式会社 代表取締役 末永雄大
新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

こんにちは。自立型人材の転職・キャリア支援を行うアクシス・代表コンサルタントの末永雄大(すえながゆうた)です。

「すべらない転職」ではWEBエンジニア、ITエンジニアの皆さんに対して、普段周りにはなかなか相談しにくい転職ノウハウを包み隠さずに提供しています。

今回は、転職のプロである転職エージェントの視点から、PHPエンジニア転職市場での需要働き方についてご紹介したいと思います。

PHPとは?

この記事を読まれている方の多くに対して、いまさら説明する必要もないかと思いますが、PHPとは広く使われているオープンソースの汎用スクリプト言語です。

HTMLに埋め込むことができるため、Web開発でよく使われます。

Javascriptと並んで人気があり、開発環境が簡単に用意できるため、プログラミング初心者が勉強するのにも適している言語です。

PHPは特徴として以下のようなものがあります。

動作が簡単

PHPは他の言語と違い、動作が複雑ではありません。

C++やJavaはコンピュータがプログラムを実行できるように言葉を翻訳するコンパイルと呼ばれる作業が必要ですが、PHPは書いたプログラムを保存すれば、翻訳せずに動作します。

プログラムファイルを保存後は、ブラウザからPHPが置いてあるページを見れば勝手に実行されるため、とてもお手軽です。

Webアプリケーションに特化した言語

PHPはもともとホームページを改良するツールレベルのプログラミング言語でしたが、その利便性から世界的に広がり、機能も進化しました。

WebアプリケーションやWebサービスなどはPHPを使えば作ることができます。

サーバーサイドのプログラミング言語

PHPはJavaScriptなどのクライアントサイドのプログラミング言語と違い、サーバーサイドのプログラミング言語です。
ブラウザを表示しているPC上でプログラムを実行するのではなく、Webサーバー上にプログラムファイルを置いて、サーバー側でプログラムを動かします。

データベースへの接続が簡単

PHPはデータベースとの接続が、標準機能で簡単に行えます。
数行でデータベースから必要なデータを取得し、ブラウザなどの画面上に表示するプログラムを作成でき、データベース管理もとても楽なのも特徴です。

豊富なフレームワーク

PHPにはWebサービスの「リクエスト受信」や「レスポンス送信」、「データベース接続」、「HTMLレイアウト」といった開発効率を上げるためのフレームワークが多く存在します。
導入、実装も難しくなく、公式マニュアルも出ているため、開発にはもってこいの言語です。

PHPでできること

PHPはLinuxやMac OS、Windowsといった有名なOS全てで動作します。

またApacheやIISといったミドルウェアでも動作し、フォームからのデータ取得や、動的にページの内容を生成、クッキーを送信・受信といったことが可能です。

具体的には、お問い合わせフォームや予約システムなどが作成できます。
また、検索機能も使えるため、有名グルメ検索サイト「ぐるなび」はPHPで作成されています。

その他、ログイン機能やブログ、SNSといったものも作成可能です。
世界的に有名なFacebookも元々PHPで作られました。
APIにも対応しているため、TwitterやAmazonといった大手サービスとも連携することができます。

現在のPHPの需要は?

PHPは、Webシステム開発の4点セットである「LAMP(Linux、Apache、MySQL、PHP)」という言葉に代表されるように、 他のソフトウェアとの相性が良い言語として知られています。

CakePHPをはじめとするフレームワークや、WordPressなどPHP製のCMSも豊富で
活躍の場が多い言語といえるでしょう。

サーバーサイド言語部門では、PHPはシェアNo.1(全体の83.5%)となっていて、(2018年6月時点)使用率の高い言語は、Webサービスを外部で運用してもらう場合や、チームで開発する際に有利という点から、 利便性の高い言語であるともいえます。

先程記述した、LAMP環境の構築や保守運用に必要なスキルセットの1つであるため、 転職市場においてもニーズの高い言語といえるでしょう。

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他の言語と比較すると?

PHPとRubyの比較

PHPは1995年に公開された、比較的新しい言語です。
Webアプリケーションの開発に特化した言語で、簡単なプログラミングで高機能を備えたアプリケーションが開発ができます
歴史的背景としてC言語の構文に似せて作られていて、C言語やPerlなどを知っている人たちでも移行しやすく作られたと言われています。

PHPプログラマは国内に20万いて、求人数は圧倒的に多いです。
また、ほとんどのレンタルサーバがサポートしているため、スクリプトをアップすれば動かすことができ、アプリケーション開発のライブラリも多いため初心者向きと言えます

一方、Rubyは、PHPと同じ1995年に公開されたオフジェクト指向スクリプト言語です。
日本人である、まつもとゆきひろ氏によって開発されました。
それまでになかったフレームワークによって、Webアプリケーション開発のコストは格段に下がったと言えます。

RubyはPHPと違い、同じ書き方で同じ目的を達成できるような言語仕様となっています。
多少適当に書いても動くことがないため、短期間でなおかつ、チームでWebアプリケーションを作りたいときに、開発メンバーでブレなく開発が進められるという利点があります。
そういう意味ではプログラミング経験者向きと言えます。

求人数はここ数年で増加しており、大手ウェブサービスでの実績も増えてきています。

PHPとJavaの比較

Javaとは、1995年に誕生したプログラミング言語で、双方向通信を可能とするテレビ用に開発されました。

「一度書けばどこでも動く」がキーワードで、ブルーレイやATMのような組み込み系のシステム、Androidアプリ、GmailやTwitterなどの幅広いWebアプリで使われています。
大規模開発に向いてる言語で、ソフトウェア開発会社やアプリ開発会社のプログラマーが使う言語です。

PHPとJavaの違いには、環境面が上げられます。

PHPは先程も述べたようにレンタルサーバやクラウド上でも動かすことが可能です。
しかし、Javaに対応しているレンタルサーバはほとんど無く、開発環境の構築が複雑といわれています。

また、学習面にも違いがあり、PHPは基本文法からオブジェクト指向、データベースへとスムーズに進みますが、Javaは基本文法からオブジェクト指向、データベース、MVCとアプリを作成するまでに、時間がかかります。

ただ、Javaは並列処理やプラグインにおいてPHPより優れており、ソフトウェアや組み込み系システム、スマホアプリやIoTなどPHPよりも幅広いITサービスの開発が可能です。

今、PHPエンジニアは転職市場で求められている!?

インターネット関連ビジネスを中心に、求人ニーズが上昇しており、それに伴いPHP/Java関連エンジニアの採用ニーズは年々高まっています。

背景はSNSやスマートフォンの普及

PHPエンジニアの採用熱が高まった背景には、
ソーシャルメディアやスマートフォンが普及したことがあります。

特に2011年以降、メディアやWebサービスが多く開発されている事もあり、特にインターネット関連企業の採用意欲は非常に高いです。

また、リーマンショック以降に採用を控えていた企業の業績も最近は回復の兆しが見え始めたため、IT投資の復調を見込んだSIerでも採用ニーズが高まっており、 事業会社が社内SEを拡充しようという動きもあります。

投資を控えてきた後だけに、ビジネス環境の変化に合わせて積極的にシステム開発を進める企業も出てきており、 エンジニアの転職希望者には追い風が吹いている状態です。

今後のPHP市場

PHPシェアは2018年時点で83.1%と高く、Web Technologies of the Year2017のサーバサイドプログラミング言語シェア1位を獲得しています。

今後もWebシステムの構築には不可欠であり、企業も求人にLAMP構築のスキルを設けるところも多いため、需要は減ることはないでしょう。
また、年収700万円以上の求人数はJavaよりも多いため、年収をあげやすいとも言えます。

業界・職種の理解が重要

現在、エンジニア全体の採用熱が高まっているとはいえ、インターネット関連企業SIer社内SEではそれぞれ求められるスキルやポイントが異なるので、その違いを理解しておくことが重要と思います。

転職エージェントはそういった業界・業種の知識を豊富に持っているので、業界研究や選考対策が不安な場合は、是非転職エージェントに相談することをオススメします!!

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フリーランスという働き方も

前述のように、年々エンジニアの採用ニーズが高まっており、転職希望者には有利な状態に傾いている反面、 多くの企業では採用が追いついていない現実があります。

特に開発者の採用は難航しており、業務委託としてフリーランサーの活用も大きく伸びています。

フリーランス案件の金額はさまざま

フリーランスの業務委託案件の相場としましては、1人で月に140時間〜180時間の工数で、40万〜100万円ほどと、かなり幅が広いです。

一人前のエンジニアでいうと、大体1人月80万円くらいが相場ではないでしょうか。

3ヶ月ごとの契約更新を行う事が多いですが、1~2ヶ月と短い期間での開発案件であれば、次の案件獲得のリスクやコストを鑑みて、高めに設定されがちですし、逆に、半年間などの長期プロジェクトであれば、継続性があり、先の報酬が読めるため、その分、単価を下げてでも請ける事が多いです。

スキルや経験によりますが、クライアントが求めているスキルや機能と一致した開発経験・実績があると高くなりがちです。

新しい開発案件をやりたいという希望と、単価相場トレードオフになってしまうため、ご自身の中でどちらを優先するかをしっかりと決めておくと良いでしょう。

PHPの在宅案件ってあるの?

フリーランス・フリーエンジニアとして仕事をするからには、自由気ままに自宅で好きな時間に作業できるのが理想ですよね。

そのため、在宅案件を希望される方がとても多いです。

それでは、PHPの開発案件で実際、在宅案件ってあるんでしょうか?

在宅案件は非常に少ない

結論から言うと、ありますが、全体の案件の中からすると非常に少ないです。

なぜ少なくなるかというと、PHPを仕様した開発案件としては、Webアプリの開発案件が多いですが、仕様がある程度固まっていたとしても、随時開発を進めながら変動していく要素が大きいためです。

ディレクターやPMが、各エンジニアと開発を進めつつ、会話をしながら、仕様を固めていくケースが多いです。

初めてのクライアントでは、信頼関係がないために、隣で作業をしてもらいたいという意向も多いので、しばらくは信頼関係構築期間を置いた上で、開発の内容などによって、外注や在宅を提案してみるというのはありかもしれませんね。

それでも想定される在宅案件とは?

では、少ない中でも、どのような案件が在宅のケースが多いのでしょうか。

それは、仕様が固まっており、法人の業務システムのケースが多い印象です。

しかし、こうした業務システムを自社で開発しようといった会社はいわゆる大手企業が多いため、サーバも自社で持っており、セキュリティ観点など、常駐での開発を求めているケースが多いので現実的にはかなりレアかもしれません。

また、WordPressなどのオープンソースのCMSなどであれば汎用性が高く、外注・在宅案件の依頼もありますが、そうしたWordPressで開発を行う会社はそこまで多くの開発予算を持っていない会社も多く、単価が低めであったりすると思います。

在宅案件にこだわりすぎてしまうと、スキルの習熟などの機会をなくしてしまう事もあるため、それも踏まえた上で、エージェントに要望を伝えてみましょう

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PHPエンジニアの転職時の年収相場ってどれくらい?

結論から申しますと、完全にスキルや転職先の企業によります。

前述のとおり、Webエンジニアの需要はぐんぐん伸びている状況です。

Webエンジニアとしての年収や給与を高めるコツとしては、エンジニアスキルに理解のある会社であることが重要です。

最近では、メルカリなどのITベンチャー企業が、エンジニアスキルへの理解があることで有名ですよね。

オススメPHP言語の求人・開発案件情報の一覧

<緊急>~85万!!/PM、上流SE/大手会員サイトサーバー移行案件

・クライアント:社名非公開企業

・勤務地:表参道駅 / 東京都 港区

・期間:  10月中旬~中長期

・契約形態:業務委託

・金額:650,000~850,000円/月額

・時間幅:140-200H

・面接・商談回数:1回

・必要スキル:

■BtoC向けPCウェブサイトの基本設計経験
■Linux+Apache+PHP の構築経験(基本設計~)
■OracleDBの利用経験
■フロントチーム(デザイン&コーディング)との協業経験
■アプリケーション、ミドルウェアレベルの外部設計経験
■プロジェクト進行管理に関する経験
■上記担当業務の実務経験

・募集職種: バックエンドエンジニア(サーバーサイド)、PM・PMO(プロジェクトマネージャー)

・スキルタグ: PHP、Apache、Linux

この案件についての担当エージェントのコメント

担当者:末永 雄大(すえなが ゆうた)から

末永

受託事業において、業界内でも有数のサイトを誇るWEBインテグレーター企業での案件です。

常に新しい技術を学びたいという強い意欲を持っている方を歓迎いたします。

転職相談や、「ちょっと話を聞いてみたい!」という場合は、こちらからお問い合わせ願います。

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大手転職エージェントのご利用をご検討中の方へ

これまで弊社・アクシスのPHP案件をご紹介させて頂きました。

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特に、「より多くの案件の中から検討したい。」と思われる方は、大手エージェントさんをおすすめします。
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一般的な転職エージェントの流れ

①転職サービスへの登録

申し込みフォームに、転職希望時期や希望勤務地、職種や年収などを入力し、申し込み・登録を完了させます。

②求人状況の確認・サービスのご連絡

申し込み内容を見て、転職エージェントは保有している求人のなかから紹介可能な求人を調べます。

申し込みから一週間以内で、転職エージェントからサービス内容や面談日程について電話やメールで連絡が届きます。

③キャリアアドバイザーとの面談・相談

面談では、業界、職種に精通した専任のキャリアアドバイザーやコンサルタントが、これまでの経験や希望条件を確認し、あなたに合った求人の紹介やキャリアプランの提案を行います。

※日程調整やキャリアアドバイザーと直接会えない場合は、電話面談も可能です。

④求人紹介・書類添削・面接対策

求人紹介

面談によって方向性が明確になったら、転職エージェントが保有している求人企業の紹介が始まります。

お申込みいただいた方の力を最大限に発揮できる企業を中心にご紹介がされています。

求人の9割は一般の転職情報サイトや求人誌には掲載されない非公開求人なのでいままで見つけることのできなかった求人に出会える可能性があります。

書類添削

採用担当者が思わず読みたくなるような職務経歴書の書き方のアドバイスをしてくれます。

面接対策

模擬面接」を実施し、希望企業に「採用したい!」と思わせるような各企業に合わせた面接テクニックをレクチャーしています。

⑤応募・書類選考・面接

応募したい企業が決まったら、意思をしっかりと確かめた上で、キャリアアドバイザーが企業に推薦状と共に推薦します。

また、面接日程の調整だけでなく、内定時期をできるだけ揃えるといった調整もキャリアアドバイザーが行ってくれます。

⑥内定・退職交渉・入社

内定が決まったあとの、入社日の調整や円満退社のための手続きのアドバイスなども、キャリアアドバイザーがサポートします。

入社や退職にあたり、困ったことがあれば遠慮なくキャリアアドバイザーに相談しましょう。