Rubyの将来性・需要ってどうなの?2020年以降の動向を解説!

Rubyの将来性や需要について詳しく知りたい人向けに、転職のプロが徹底的に解説します。RubyとPHP、RubyとPythonについてもそれぞれ比較し、説明していきます。

また、Rubyエンジニアになる方法も紹介します!

Rubyの需要と将来性について

Rubyは日本で開発され、比較的新しいプログラミング言語です。そのため、若手のエンジニアが多く、Rubyはスタートアップやベンチャー企業といった新しい会社で積極的に採用されているので需要は高いと言えます。

実際にRubyで作られているWebサービスは年々増加しています。よく利用しているWebサービスがRubyから作られていることもよくあるので、有名なものを以下でいくつかご紹介します。

  • Twitter
  • hulu
  • 価格.com
  • 食べログ
  • クックパッド
  • クラウドワークス
  • グノシー
  • Airbnb

災害時にも活躍したTwitterや、商品や飲食店の口コミを知りたいときに使う価格.com、食べログなど、Rubyは比較的新しく、そして日常的に利用されているWebサービスに採用されています。

誰もが利用したことがある有名なWebサービスにRubyが採用されている理由ですが、Ruby on RailsというフレームワークでWebサービスを気軽に作れるからです。複雑ではないので、英語に近い形で直感的に簡潔なコードが書けるため、初心者でも習得しやすいのがメリットです。

Rubyの特徴について、さらに詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてください。

関連記事Rubyの特徴って?できることってなに?

Rubyの将来性

初心者でも習得しやすい言語ですが、Rubyで開発しないといけないという理由があまりないので、将来性でいうと不安な部分もあります。

サーバーサイドの言語ならPHPで同じことができるため、既存サービスの多くはPHPで作られています。このような既存のサービスをRubyで作り直すメリットはないので、Rubyは新規サービスでしか出番がないと言えますね。

とはいえ、RubyはTwitterや食べログなど、利用者が数千万人にも及ぶWebサービスを支えている言語です。日々新しいサービスが生まれる中で、気軽にWebサービスが作れるRubyはこれからますます注目を浴びる言語の1つです。

RubyとPHPの需要と将来性比較

RubyはPHPと並んでサーバーサイドで使われることが多いです。Q-Successが発表した「2019年1月〜2020年1月のサーバーサイドシェア」によると、Rubyは長期的にシェアが増加しているのに対し、PHPは横ばいのままとなっています。

サーバーシェア(Ruby)サーバーシェア(PHP)

Rubyのシェアは増加していますが、数字にしてみるとRubyは2.9%、PHPは78%と、実際には大きな差がある状況です。

PHPの将来性と需要について、さらに詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてください。

関連記事PHPの将来性と需要ってどうなるの?2020年最新情報を解説!

RubyとPHPの求人比較

また、シェアだけでなく求人数で比較した場合でもPHPが圧倒的に多いです。レバテックキャリアの調べによると、プログラミング言語別新規求人の割合は以下のようになっています。

言語別新規求人の割合ランキング

  • 1位:Java……31.10%
  • 2位:PHP……14.96%
  • 3位:Ruby……8.24%

また、2020年1月9日時点のプログラミング言語別の求人数を調べてみると、PHPが7342件、Rubyが6100件になっており、1000件以上もの違いがあることがわかります。

2020年1月9日のプログラミング言語別求人数一覧

確かにPHPの求人が多いのですが、Rubyで開発されたサービスがPHPにリプレイスされるというわけではありません。そういう点でいえば、RubyのシェアがPHPに奪われることはないと言えるでしょう。

RubyはPHPと比較して新しい言語なので、使い手もまだ少なく、若いエンジニアが多いのが特徴です。使える人がまだ少ないものの、短期で開発をしたいベンチャー企業などでは需要があるので、今後さらに求人は増えていくと考えられます。

年収についてですが、求人はまだ少ないのですが、PHPよりも出やすい傾向にあります。レバテックキャリアによると、1000万円を超える求人も中にはあるようです。

言語別にエンジニアの年収について、さらに詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてください。

関連記事エンジニアの年収を言語別に大公開!平均給料&必要スキルも解説

RubyとPythonの需要と将来性比較

RubyとPythonに共通して言えることは、どちらもシンプルなコードで初心者でも学習しやすい言語だということです。

PythonはAIの機械学習やビックデータの取り扱いに強みがあって、あらゆる分野で自動化を目指している昨今では注目を集めています。

Rubyからでも機械学習プログラムを開発できますが、PHPと同様にWebサービスのほうが親和性が高い言語なので、ライブラリの数や機能面でいうとPythonのほうが優れています。AIの機械学習の分野では、ぶっちゃけPythonのほうが将来性が高いと言えます。

RubyとPythonの需要

また、TIOBEのデータよるとRubyよりもPythonのほうが需要が大きく伸びていることがわかります。とくに2018年からの伸びが著しく、4.6%だった数値が2020年1月には9.7%までになっています。

Rubyは2018年5月に2.7%あったのが、2020年1月には1%まで下がっています。必ずRubyで開発する必要はないので、今後RubyがPythonのように爆発的に伸びることはないと考えられます。

RubyとPythonの求人比較

それぞれ求人数ですが、レバテックキャリアで調べてみたところ、600件前後でほぼ同じぐらいの数でした。RubyとPythonの平均年収も500万円台なので、こちらも大きな違いがないと言えます。

2020年1月9日のプログラミング言語別求人数一覧

さらに2020年1月9日時点のプログラミング言語別の求人数を比較してみると、Rubyが6100件なのに対し、Pythonは5338件なので、Rubyのほうが700件ほど求人が多いことがわかります。しかし、先ほども説明したように、AI分野の盛り上がりにより、今後はPythonの求人も伸びてくると考えられます。

RubyとPythonのどちらを学習すべきなのか悩んでいる場合は、将来的に自分がどのようなサービスに関わっていきたいのかを事前に明確にしたほうが良いでしょう。言語を習得するには時間がかかるため、慎重に検討して選ぶようにすると良いですね。

Pythonの需要と将来性について、さらに詳しく知りたい人は以下の記事も読んでみてください!

関連記事Pythonの需要と将来性は高い?転職するための方法を公開!

Rubyエンジニアとして転職する方法

Rubyエンジニアとして転職するのなら、IT業界に強い転職エージェントを頼るのがおすすめです。

Rubyエンジニアの需要は高いものの、PHPに比べると求人数は少ないです。少ない求人を自分ですべて把握するのは、ぶっちゃけ難しいです。

そんなときにIT業界に強い転職エージェントを利用すると、思いもよらなかった求人と出会える可能性があります。そもそも転職エージェントにしか掲載されていない求人とも出会えます。

また、IT業界に強い転職エージェントは現在のIT業界の状況、Rubyの将来性や需要について、詳細な情報を持っています。これらの情報を得るために転職エージェントを利用するのもありです。

そこでRubyエンジニアへ転職したい人におすすめの転職エージェントをいくつかご紹介します。気になるものがあれば、ぜひ登録してみてください。

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未経験からエンジニアになった実例について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。

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