ワークポートのやばい・最悪って評判は本当?口コミをもとに現役エージェントが徹底解説!

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| ワークポートのサービス概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社ワークポート https://www.workport.co.jp/ |
| 利用料金 | 無料 |
| 得意領域 | IT、Web、ゲーム業界 |
| 求人数 | 128,040件(2025年12月時点) |
| 対応地域 | 全国47都道府県(53拠点) |
| 電話番号 | 0120501511 |
| 免許登録 | 有料職業紹介:13-ユ-040590 |
現役転職エージェントから見たワークポート
この記事では株式会社ワークポートが運営する転職エージェントであるワークポートを使うか迷っている人向けに、現役の転職エージェントであり、弊社代表の末永雄大が本音で解説していきます。
ワークポートの評判や口コミを検索すると「やばい」「しつこい」「最悪」といった検索候補が出てきますが、実際のところはどうなのでしょうか?
そこで、今回は実際にワークポートを利用した求職者に独自アンケート調査をおこない、リアルな評判と口コミの回答を徹底検証していきます。
解説者:末永雄大
(アクシス株式会社 代表取締役)
新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の採用支援を経験。2012年アクシス株式会社を設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeの総再生数は2,000万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」
詳細プロフィールはこちら
IT・Web・エンジニアの転職で知名度が高いワークポートですが「最悪」「やばい」と言われているのは、なぜでしょうか?
ワークポートでは、他社に良い求人を取られてしまう前に求職者に求人紹介をすることを徹底しています。
また、マッチング制度よりもチャンスの多さを優先する傾向にあり、これが裏目に出てしまっていることが原因として考えられますね。
なるほど。そうなるとじっくりと転職先を見つけたい人は、ワークポート以外の転職サービスを利用したほうが良いのでしょうか?
いいえ、そのような必要はありませんよ。急かされたり連絡頻度が多くてしつこいと感じたりした際には、担当コンシェルジュに連絡頻度などについて、明確に伝えることで改善することができます。
さらに、ワークポートは総合型エージェントのため、有名企業から技術力の高い優れた優良スタートアップ企業まで、ワークポートだけの独占求人も多く保有しています。
だからこそ、多くの選択肢を設けたい人やエンジニアのキャリアパスを相談したい人に向いていますよ。
もし、IT・Web業界への転職かつキャリアアップを検討しているなら、スキルセットを技術レベルで深く理解した上で、最適なキャリアパスを提案してもらえるGeekly(ギークリー)などとの併用を推奨しています。
エンジニアにおすすめ転職エージェント
-
Geekly(ギークリー)
IT・WEB・ゲーム業界特化の転職エージェント!IT求人数は業界最大級を誇り、一都三県・関西圏に強い! -
リクルートエージェント(IT)
国内最大の定番エージェント!エンジニアやIT業界の求人も多数保有
【メリット】ワークポートの評判・口コミ
では、具体的にワークポートにはどんなメリットがあるのでしょうか?
実際にワークポート利用者の評判・口コミから分析した、4つのメリットをご紹介します。
ワークポートのメリット
それぞれ、以下で詳しく解説していきますね。
IT・Web・ゲーム業界の求人が多い
評判・口コミ
20代・女性
満足度:(4.0点)
ワークポートは希望していたIT業界を多く扱っていたので、自分にとって好都合でした。結果的に待遇や環境など要望に沿った求人に出会うことができたので、満足度は高いです。
コンサルタントのレスポンスもわりとスピーディーだったと思います。
50代・男性
満足度:(5.0点)
ワークポートはITエンジニア、クリエイター、ディレクター向けの求人数が多く、中でもIT、WEB系の幅広い職種を扱っていると感じました。
ワークポートは積極的に求人紹介してくれる案件数、対応スピードともに業界で1番だと思います。
ワークポートは2003年の創業から2014年までの約10年間、IT・Web・ゲーム業界だけを扱う特化型エージェントとして運営されていました。
そのため、現在は総合型エージェントでありながらも、社内のノウハウや企業とのパイプは今もIT・Web分野が多くを占めています。
さらに、企業の成長期に並走して支えてきた実績があるので、ワークポートにだけ公開する非公開求人や、厳しい選考をパスするための独自の対策情報が、他社よりも圧倒的に多く蓄積されています。
できるだけIT求人を網羅したい人や、なかなか選考通過ができなくて悩んでいる人は、IT業界に精通しており選考対策も手厚いGeekly(ギークリー)などとの併用がおすすめです。
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サポートが手厚い
評判・口コミ
20代・男性
満足度:(5.0点)
ワークポートは転職相談サービスが充実している点が非常に素晴らしいと思いました。転職相談についての流れが決められており、動画でそのフローチャートを確認することができるのも最高です。
面談、求人の紹介、応募書類の作成や添削から、素晴らしいと思えるサポートを受けることができました。
20代・男性
満足度:(5.0点)
スタッフの人が親身になって相談に乗ってくださったのでありがたかったです。
自分に合っているであろう仕事を探してくださり、その会社の特徴なども詳しく教えてくださったので助かりました。ワークポートさんには本当に感謝しています。
ワークポートは独自ツールやスクール、そしてコンシェルジュと呼ばれる担当者によるシステム化された手厚いサポートが特徴として挙げられます。
例えば、履歴書・職務経歴書の作成で具体的な添削をしてくれますし、面接対策では過去の面接で実際に聞かれた質問リストを共有し、それに対する回答を一緒に作ってもらえますよ。
ワークポートでは、内定後にも年収アップの交渉をはじめ、入社日の調整や今の会社を円満退社するためのアドバイスなども手厚くサポートしてくれるので、初めての転職でも大きな安心感があります。
また、ワークポートの担当コンシェルジュへ積極的に相談、または書類選考で落ちた理由を企業に聞いてほしいなど依頼することで、よりサポートの手厚さが増していくのでおすすめです。
対応が早く内定獲得までの期間が短い
評判・口コミ
30代・男性
満足度:(4.0点)
勤めていた会社の人間関係が本当に嫌になってしまい、後先を考えることなく次の就職先を決めずに退職をしました。その後、生活費などが足りなくなったのでワークポートで転職活動をしました。
ワークポートはとにかく対応が非常に早く、会社の面接まで登録から3週間ほどの期間でできました。急いで仕事を決める必要があったので、対応が速かったのは助かりました。
30代・男性
満足度:(4.0点)
対応が早い点がとても良いと思いました。私はエージェント利用開始から1週間程度で面接まで進むことができたので、転職を早くしたいという人にはおすすめできます。
また、ワークポートはIT関連の仕事が多く、そういった仕事先を探している人にはかなり便利なエージェントです。
ワークポートは「仕組み」「戦略」の両面でスピードに全振りしたビジネスモデルであることから、内定獲得までの期間が短かくなっているのが魅力です。
独自システム「eコンシェル」による自動化とリアルタイム化により、求職者の条件に合う新着求人が出た際、システムが自動でマッチングしてアプリへ通知を飛ばす仕組みになっています。
また、ワークポートでは厳選して提案するのではなく、まずは広く求人提案をして多くの選択肢を見せて応募のサイクルを早く回すことを優先しています。
さらに各企業の採用担当者と即座に連絡が取れる関係にあることから、形式的なメールではなく「良い人がいたので今すぐ確認してください」というプッシュ型の推薦も日常的におこなっています。
だからこそ、通常であれば1週間程度かかる書類選考が即日で回答が来たり、翌日の面接設定が可能になったりするケースもありますね。
【デメリット】ワークポートの評判・口コミ
メリットがあれば、当然ワークポートの悪い評判も気になりますよね。そこで、上記と同様にワークポート利用者の評判・口コミから分析した4つのデメリットもご紹介します。
ワークポートのデメリット
こちらも、以下でそれぞれ解説しますね。
担当コンシェルジュによって当たり外れがある
評判・口コミ
30代・男性
満足度:(1.0点)
私自身のキャリアがイマイチであったためか、対応が不十分でした。企業面接が終わって電話報告した際にそっけない態度を取られました。
しかも、次どうするかの打ち合わせをすることなく、そのまま自然消滅で退会しました。他の企業のエージェントは親切丁寧に対応してくださったのに対して、ワークポートのサポートはいまいちでしたね。
20代・女性
満足度:(3.0点)
他社の担当アドバイザーさんは私からの電話はすぐに切り、通話料がかからないようにと折り返しの電話をしてくれましたが、ワークポートさんはそこまでの対応はありませんでした。
小さな心遣いですが、私の中では非常にポイントが高く信頼に繋がる部分だったので、残念に感じました。
これはワークポートに限ったことではなく、コンシェルジュも同じ人であるため、経験や得意領域などによってどうしても違いが生じてしまいます。
とくにワークポートは急成長を続けている企業であり、担当コンシェルジュも20代の若手が多く活躍しています。そのため、求職者への共感力が不足しているコンシェルジュも一定数います。
もし担当コンシェルジュと合わないと感じた場合には、自分の希望を明確に伝えてマッチング精度を上げるか、もしくは担当者の変更をお願いするのがベストですね。
担当者の変更を申し出ても変わらない際には、他の転職エージェントとの併用がおすすめです。より的確なアドバイスを受けたいなら、エンジニアに精通しているGeekly(ギークリー)との併用が良いですよ。
しっかり面接対策したいなら、過去の合格データに基づく面接対策レポートを共有してくれるリクルートエージェント(IT)と併せて利用するのがおすすめです。
エンジニアにおすすめ転職エージェント
-
Geekly(ギークリー)
IT・WEB・ゲーム業界特化の転職エージェント!IT求人数は業界最大級を誇り、一都三県・関西圏に強い! -
リクルートエージェント(IT)
国内最大の定番エージェント!エンジニアやIT業界の求人も多数保有
連絡がしつこく感じる
評判・口コミ
40代・女性
満足度:(5.0点)
ワークポートの担当の人は親切丁寧で、何かあるとスピード感を持って対応してくれたのは心強かったのですが、その反面連絡がしつこかったことはデメリットでした。
2児の育児をしながらの転職活動だったので、こまめな連絡よりもポイントに絞って連絡してほしかったです。
30代・男性
満足度:(3.0点)
ワークポートさんの紹介で面接をしたあとに他の企業に受かったため、ワークポートさんで受けた企業をお断りしました。
しかし、その後も何度も電話がかかってきて少し迷惑だったので、そこがワークポートのデメリットだと感じました。
ワークポートは数ある転職エージェントの中でも、連絡のスピード感と頻度が非常に高いです。なぜなら、ワークポートはスピード重視の社風であり、それぞれの担当者にノルマが設定されている可能性があるからです。
また「もう連絡はしないでほしい」など断ったのに電話がかかってくるのは、情報の共有漏れが考えられます。1人の担当者に断ってもシステム上のステータスが「停止」に更新されていない場合、別の担当者から連絡が来るケースもありますね。
連絡があまりにも多い場合は、担当コンシェルジュに「連絡はメールのみにしてほしい」など、はっきりと伝えるのがベストです。
要望を伝えても変化が感じられないのであれば、キャリア相談など専門的な悩みが相談できるGeekly(ギークリー)、転職支援が豊富なリクルートエージェント(IT)などと併せて活用するのがおすすめですね。
利用停止ではなく退会希望であれば、正式に退会手続きをおこなうことで今後連絡が来ることはなくなりますよ。
紹介される求人が多すぎる
評判・口コミ
20代・女性
満足度:(4.0点)
ワークポートは紹介する求人が多すぎて、あまり具体的に絞り込めていない人には少し大変かなと感じました。自分の志望していない仕事についても勧められたので、上手く厳選するのが難しかったです。
また、紹介される職場にも偏りを感じたことが残念でした。
30代・男性
満足度:(4.0点)
私の場合は運よく自分にあった会社に転職をすることができましたが、ワークポートのデメリットは紹介量が非常に多いところです。
「下手な鉄砲数うちゃ当たる」みたいな感じがあるので、自分で本質を見極めることができないといけないと思います。
ワークポートから大量の求人が届くのは、数で勝負するという戦略的な理由があるからです。少しでも可能性があるならすべてを提示して、求職者の可能性を狭めず、求職者自身に選んでもらうというスタンスをとっています。
さらにスピード内定を重視するビジネスモデルであることから、大量に求人紹介をして応募してもらうことで、短期間での内定獲得を目指していることも、理由の1つとして挙げられますね。
求人が多すぎて選べない人や見極められない人などは「検討中」のステータスを即座に「見送り」に仕分けることで、提案の精度を上げることができますよ。
それでも対処できずに困ってしまった場合は、自分の希望にマッチする求人を一定数まで絞り込んでくれるdodaに頼るのがおすすめです。
全業界・職種の求人を保有しており転職支援も豊富、かつスカウト機能も活用できるので、納得のいく転職先と出会える可能性を高められますよ。
ワークポートはやばい?最悪?しつこい?評判まとめ
ワークポートは総合型の転職エージェントでありながらも、IT・Web業界への圧倒的な専門性と、徹底した効率化とスピード感が特徴であり魅力でもあります。
また、ワークポート公式サイトの登録者情報によると、ITを代表する職種のエンジニアの転職希望者の割合が全体の約20%、残りの約80%が非エンジニアとなっていることがわかります。
ただ、一方で連絡が早いからこそ求職者によっては「しつこい」「最悪」と感じるケースが見受けられます。連絡頻度が多くなってしまう原因としては、良い求人は早い者勝ちという考えが徹底されていることが考えられます。
さらに内定承諾の圧を強く感じる求職者もいるようですが、これも選考スピードが速いからこそ、内定が出た後の返答期限もタイトになりがちです。しかし、スピーディーに転職先を見つけたい人には頼もしい存在になってくれますよ。
もしワークポートの担当コンシェルジュとの相性が合わないと感じた際には、同じくIT業界に強みを持つエージェントとの併用をおすすめします。
IT職種の経験者でキャリアアップを目指したい人や、手厚い選考対策で通過率を高めたいならGeekly(ギークリー)と併せて活用してみましょう。
一方、IT業界への転職を希望しており地方求人も網羅したい人は、地方求人を保有しているだけではなく人材大手で企業との太いコネクションがあるリクルートエージェント(IT)に相談するのがおすすめです。
ワークポートがおすすめな人
これまでワークポートを利用するメリット・デメリットなどについてお伝えしてきましたが、自分に合っているかどうか不安ですよね。
ワークポートの利用がおすすめな人の特徴としては、以下にまとめた3つが挙げられますね。
ワークポートがおすすめな人
- IT・Web・ゲーム業界へ転職したい20代〜30代
- スピード感を持って転職活動がしたい20代〜30代
- 地方で転職活動をしたい20代〜30代
ワークポートは保有求人数が豊富な総合型エージェントでありながらも、とくにIT・Web業界の求人が多くを占めています。そのため、これまでの経験を活かしてキャリアアップ・年収アップさせたい人に向いています。
また、登録者の約8割が20代〜30代となっていることから、若手向けの総合型エージェントであることがわかります。さらにワークポートは対応が早く丁寧なサポートにも強みがあります。
拠点も47都道府県にあるため、地方に在住している人でも対面面談することが可能です。だからこそ、地方在住の人や地方求人を探したい人にもおすすめですね。
末永
30代以降でこれまでのIT・Web経験を活かして転職したい人は、IT・Web・ゲーム業界に特化しており、選考対策が手厚いGeekly(ギークリー)に相談するのがおすすめです。
できるだけ自分の希望に合う求人や地方求人を網羅したい人は、非公開求人も多数保有しているリクルートエージェント(IT)への登録を推奨しています。
Geekly(ギークリー)・リクルートエージェント(IT)の評判が気になる人は以下の記事も参考にしてみてくださいね。
ワークポートのサービス内容
ワークポートはIT・Web・ゲーム業界への転職に強みがあり、求職者ひとりひとりのスキルや職務経歴・将来の展望までを考慮したOne to Oneなリコメンド・アドバイスを提供しているのが魅力です。
また、ワークポートが保有する全体求人の約70%〜95%が非公開求人となっているので、自分が希望する条件に合った求人を紹介してもらうこともできます。
そんなワークポートのサービス内容や特徴などについて、それぞれ詳しく紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ワークポートのサービス内容・特徴
ワークポートの履歴書・職務経歴書テンプレート
出典:ワークポート公式サイト
ワークポートの履歴書テンプレートはExcel・PDF・OTS形式の3つから選択できます。
人事や採用担当者の目に留まる書き方だけではなく、退職理由や自己PRの書き方についても事細かに記載されています。最下部には注意事項やNG例も明記されているので、大きな安心感があります。
出典:ワークポート公式サイト
一方、職務経歴書のテンプレートはWebデザイナーやゲームプログラマーなど、自分が希望する職種に合わせて選べます。こちらもODTやWordなど形式が選択できます。
こちらも職務経歴書の作成ポイントが詳細に明記されています。
その他の書類として「ポートフォリオの書き方」「添え状の書き方」「礼状の書き方」の3つも用意されていますよ。
ワークポートの履歴書・職務経歴書オンライン作成ツール
ワークポートには履歴書・職務経歴書オンライン作成ツールというものがあり、これは会員登録後にマイページから履歴書・職務経歴書を作成できるようになります。
履歴書・職務経歴書それぞれのテンプレが用意されているので、フォームに入力するだけで簡単に作成できますよ。
出典:ワークポート公式サイト
出典:ワークポート公式サイト
PDF出力や印刷・メールへの添付も簡単にできるので、非常に便利で使い勝手が良いです。PDFを保存しておけばコンビニのコピー機でも印刷できるので、紙での提出が求められた場合でも簡単に準備できます。
また、少し内容を修正したいとなった場合でもスマートフォンやPC・タブレットから修正できるのも嬉しいポイントですね。
ワークポートの【企業別】採用選考ポイント
ワークポートには「【企業別】採用選考ポイント」というコンテンツが設けられています。
これは、その企業の採用担当者が面接でどこを見て合否を決めているのかを、採用担当者が自分自身の言葉でまとめたものです。そのため、履歴書・職務経歴書の作成や面接対策において、非常に重要な情報となります。
他にも面接回数や筆記試験の有無をはじめ「企業が自社のどこを魅力だと思って入社してほしいか」についても記載されています。さらに、過去の不採用理由の傾向も明記されているため、転職成功のヒントとして活かせます。
コンテンツ内容を活かすだけではなく、担当コンシェルジュに「この企業の採用選考ポイントを教えてほしい」と積極的に聞いてみましょう。
そうすることで、より応募したい企業にカスタマイズした対策を固めることができるため、選考通過率や転職成功率を高められる可能性が強まりますよ。
ワークポートのCUBIC適性検査
出典:ワークポート公式サイト
ワークポートのCUBIC適性検査は会員限定のサービスです。ワークポートに生年月日や連絡先、希望の勤務地、現在の職種、希望の勤務地といった情報を入力して登録することで利用できます。
これは自分自身の性格や向いている職種、組織の中での立ち居振る舞いなど自身の特徴を客観的に把握できるツールです。自己認知と客観的な評価の両方を知ることができますし、結果によっては意外な職種にマッチすることもあるかもしれません。
CUBIC適性検査は10分程度でできる簡単な検査なので、自分にはどのような職種が合っているのかなど参考にしたい人は、ぜひ活用してみてくださいね。
ワークポートの転職活動支援アプリ:eコンシェル
出典:ワークポート公式サイト
ワークポートは「eコンシェル」という転職活動支援アプリも提供しています。このeコンシェルでは求人検索や求人への応募をはじめ、選考状況の一括管理や担当の転職コンシェルジュとのチャット連絡がおこなえます。
他にもサイト非公開になっている求人情報の閲覧や、自分の希望条件にマッチするおすすめの求人を提案してくれる機能もあります。スケジュール管理できる機能もあるので、選考状況のチェックもできますよ。
eコンシェルはワークポートに転職相談をすると、担当の転職コンシェルジュからIDやパスワードが送られてくる仕組みになっています。
エージェント登録をしないと使えませんが、すべてのやり取りが1つのアプリ内で完結できるため、管理するのが楽になります。
現役エージェントが教えるワークポートを賢く使うコツ
ワークポートを賢く使うコツとしては、総合型エージェントでありながらもIT・Web業界や職種の求人を多数保有していることを理解した上で利用することです。
また、担当コンシェルジュとの初回面談の際に「連絡は電話で、平日は19時以降にお願いします」など連絡ルールを決めておくことをおすすめします。先手を打って決めることで、自分の生活リズムを維持しながら、効率的にやり取りすることができます。
さらに「【企業別】採用選考ポイント」はワークポートならではのツールです。そのため、応募前や面接前に確認しつつ、担当コンシェルジュからリアルタイムの対策情報を引き出すのに役立てるのがおすすめですね。
ワークポートは「eコンシェル」というアプリがあるので、プッシュ通知をONに設定して即座に返答できるようにするのも良いです。
休憩時間などその場で即座にチェックできるため、他の候補者よりも早く応募して書類選考率や、希望の日程で面接を組める確率を高められますよ。
ワークポートを利用する際の流れ
ここからはワークポートに登録したあとの具体的な流れについて紹介していきます。
ワークポートに限らず、どの人材紹介エージェントを利用しても基本的な利用の流れは同じです。ワークポート公式サイトによると登録後の流れは以下のように進んでいきます。
利用する流れ
- 申し込み・会員登録
- 面談調整
- 面談
- 求人の提案
- 応募・面接
- 内定・入社フォロー
ワークポートは申し込み当日から、3営業日程度で折り返しの連絡が来ます。そこで面談日の調整をおこない、コンシェルジュと初回面談が実施されます。
初回面談ではこれまでの経験や転職理由、希望条件などがヒアリングされるので、譲れない条件を明確に伝えることが大事なポイントです。納得のいく転職を実現させるためにも、包み隠さず本音で話しましょう。
やむを得ない事情などによりワークポートの利用を止めたい場合は、音信不通になるのではなく、必ず担当コンシェルジュへ連絡を入れるようにしてくださいね。
というのも、音信不通にしてしまうと再び利用したくなった際にサポートを断られる可能性があるからです。そのため、面倒に感じてもしっかりサービス休止・停止の旨を伝えておくことをおすすめします。
ワークポートを含んだ転職エージェントの使い方や使い倒すコツについて、さらに詳しく知りたい人は以下の記事もチェックしてみてください。
ワークポートとIT業界に特化したエージェント4社の比較
転職エージェントの利用を考えている人の中には、ワークポート以外のIT業界に特化したサービスを利用したい人もいると思います。
そこで、ワークポートを含むIT・Web・ゲーム業界に強い転職エージェント4社の違いを以下にまとめました。
早見表は→にスクロールできます。
| ワークポート | Geekly(ギークリー) | リクルート(IT) | マイナビIT | レバテックキャリア | |
|---|---|---|---|---|---|
| 総合満足度 | ★★★☆☆ 3.6 |
★★★★☆ 4.0 |
★★★★☆ 4.5 |
★★★★☆ 4.1 |
★★★☆☆ 3.9 |
| 求人数 | 128,040件 | 非公開求人数も含む求人数:37,000件以上 ※2025年2月時点 |
238,380件 | 求人多数 | 47,630件 |
| 特徴 | ●サポートが手厚い ●内定獲得までの期間が短い |
●どんなお悩みにも個別に対応 ●職場定着率97% (※2024年3月時点) |
●取り扱い求人が豊富 ●非公開求人が多い |
●社内SE案件が豊富 ●年収は平均で74%UP |
●高年収帯の求人あり ●ITコンサルやデザイナー案件あり |
| おすすめ | ●20代〜30代 | ●経験者向け | ●全年代 未経験も可 |
●20代〜30代 経験者向け |
●経験者向け |
| 2025年12月時点の求人数 | |||||
IT・Web業界に強い転職エージェントは、基本的に経験者が対象となっています。
ワークポートは第二新卒向けの未経験可の求人も取り扱っているものの、やはり経験者向けの求人のほうが多くなっていますね。
これまでの経験を活かしてキャリアアップや年収アップを考えている人はGeekly(ギークリー)・リクルートエージェント(IT)がおすすめです。
一方、未経験からIT・Web業界へチャレンジしたい人は、未経験求人を豊富に扱っているUZUZやユニゾンキャリアを利用するほうが選択肢を増やすことができますよ。
IT業界に強い転職エージェントやIT業界特化の転職サイト、転職エージェントを使い倒す方法やおすすめランキングについては、下記の記事も参考にしてみてくださいね。
ワークポートと大手エージェント2社の比較
エンジニアやデザイナー・クリエイター職以外のマーケティング職や営業職、事務職などを希望する場合、リクルートエージェント・dodaなどの大手転職エージェントがおすすめです。
そこでワークポートと大手総合型転職エージェントの違いを以下で紹介します。
早見表は→にスクロールできます。
| ワークポート | リクルートエージェント | doda | |
|---|---|---|---|
| 総合満足度 | ★★★☆☆ 3.6 |
★★★★☆ 4.5 |
★★★★☆ 4.3 |
| 求人数 | 128,040件 | 972,620件 | 287,200件 |
| 特徴 | ●サポートが手厚い ●内定獲得までの期間が短い |
●業界No.1の求人数 ●面接サポートが充実 |
●業界No.2の求人数 ●求人を絞って紹介 |
| おすすめ | ●20代〜30代 | ●全世代 | ●全世代 |
| 2025年12月時点の求人数 | |||
ワークポートは複数の業界・職種の求人を多く扱っていますが、中でもIT・Web系の求人が多くを占めているのが特徴です。また、求人紹介の速さと量がトップクラスである点も魅力です。
一方、リクルートエージェント・dodaの2社は全業界と職種の求人数が豊富です。リクルートエージェントは大手企業・優良企業の求人が多く、dodaはITをはじめ、営業職や企画職の求人が多いですね。
このことから、スピーディーに転職活動を進めたいなら担当者の対応スピードが速いワークポートをメインに利用して、自分のペースで求人を探せるdodaと併用するのがおすすめです。
求人の量と質の両方を重視して転職活動を進めたい場合は、ワークポートをメインに活用しながら、非公開求人も多数保有しているリクルートエージェントと併せて利用するのが良いでしょう。
おすすめの大手総合型転職エージェント
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リクルートエージェントとdodaに関する情報をさらに知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。
ワークポートを利用する際によくある質問
ワークポートを利用する際に、よくある質問をまとめました。利用の際にぜひ参考にしてみてください。
ワークポートの利用は無料?
ワークポートは費用はかからず、完全無料で利用することができます。
ワークポートのような転職エージェントを完全無料で利用できるのは、有料職業紹介事業者は求職者から手数料を徴収してはならないと法律で定められているからです。
転職コンシェルジュとは?
一般的にはキャリアアドバイザーという名称ですがワークポートでは転職コンシェルジュと呼ばれています。
利用者の代理人(転職コンシェルジュ)として利用者に合った企業を紹介することで、企業と利用者との「橋渡し役」になっています。
志望する業界・職種の転職事情に精通した専任の転職コンシェルジュが、ヒアリングをもとに求人の紹介から応募書類の書き方、面接の心構えなどを教えています。
転職コンシェルジュについて、さらに詳しく知りたい人はワークポートの公式サイトもチェックしてみてください。
未経験可の求人には何がある?
なぜ非公開求人ばかりなの?
これはワークポートに限られた話ではなく他の転職エージェントにも言えることなのですが、非公開求人にしているのは社名を公開してしまうと応募が殺到してしまうからです。
ダメ元で応募してくる求職者も多くいるため、そうなってしまうと企業の採用担当者が応募者の選定をするのに時間がかかり、とても確認しきれなくなってしまいます。
他にも重要なプロジェクトの動向を他社に知られたくないため、非公開求人にされているケースも多いです。とくに非公開求人が多いのはWeb・ゲーム業界ですね。
内定がもらえる期間ってどれぐらい??
応募企業の選考スピードや面接回数などによって変わりますが、ワークポートでは在職中であれば平均的に30日〜60日程度と考えて良いでしょう。
離職中なら平均して20日〜45日程度で内定を獲得しているケースが多いですね。
面談は来社しないとだめ?
ワークポートは以前までは原則、利用者が来社して対面での面談を実施していました。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大などもあり、利用者が希望すれば電話、またはオンライン面談へ変更が可能です。
電話やオンラインを希望せず来社して面談をおこなう場合は、安心して相談できるようにマスク着用や消毒などを徹底しています。
ワークポートのオフィスはどこにある?
2025年12月時点でワークポートのオフィス・拠点は、本社を含めて日本国内に56ヶ所あります。
北海道から沖縄まで各地にオフィスがあるので、対面での面談を希望する場合は最寄りのオフィスへ出向くことになります。
ワークポートのオフィスは下記の都道府県にあります。
| 住所 | |
|---|---|
| 東京本社オフィス |
〒140-0002 TEL:03-6417-0076(代表) |
| 福岡本社オフィス |
〒812-0011 TEL:- |
| 札幌オフィス |
〒060-0806 TEL:011-792-7691 |
| 青森オフィス |
〒030-0861 TEL:070-1556-8072 |
| 盛岡オフィス |
〒020-0045 TEL:070-1558-3463 |
| 仙台オフィス |
〒980-0811 TEL:070-1557-4208 |
| 秋田オフィス |
〒010-0001 TEL:080-7053-2359 |
| 山形オフィス |
〒990-0039 TEL:080-7186-1612 |
| 郡山オフィス |
〒963-8002 TEL:070-1558-3138 |
| 茨城オフィス |
〒310-0015 TEL:070-1557-7396 |
| 宇都宮オフィス |
〒320-0811 TEL:070-1556-4938 |
| 高崎オフィス |
〒370-0849 TEL:070-1470-7990 |
| 埼玉オフィス |
〒330-0802 TEL:070-1558-1577 |
| 千葉オフィス |
〒260-0045 TEL:043-307-1381 |
| 池袋オフィス |
〒170-6022 TEL:070-1557-9514 |
| 汐留オフィス |
〒105-0021 TEL:080-4753-1563 |
| 渋谷オフィス |
〒150-0031 TEL:070-1556-4929 |
| 横浜オフィス |
〒220-0011 TEL:080-7392-6033 |
| 新潟オフィス |
〒950-0087 TEL:080-7186-5799 |
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〒930-0004 TEL:080-7175-6721 |
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〒920-0031 TEL:070-1470-8103 |
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〒910-0005 TEL:070-1556-8720 |
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〒892-0847 TEL:080-4650-2279 |
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〒900-0029 TEL:080-7392-9364 |
各面談拠点について、さらに詳しく知りたい人はワークポートの公式ページも確認してみてください。
相談できる時間・曜日は?
ワークポートは在職中の求職者でも相談しやすいように、平日は午前10時〜午後20時30分まで転職相談をおこなっています。
曜日の指定もないため、土曜・日曜・祝日でも相談可能です。希望する場合は申し込み時に伝えるようにしましょう。
地方でも利用できる?
ワークポートでは電話やオンラインを活用したサポートをおこなっているので、地方でも利用できますよ。
もし利用してみて求人が少ないなど不便さを感じる場合は、地方の求人も扱っていてIT・Web業界に特化しているリクルートエージェント(IT)・マイナビIT AGENTなどと併用するのがおすすめですね。
エンジニアにおすすめ転職エージェント
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Geekly(ギークリー)
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マイナビIT AGENT
マイナビのコネクションを活かした、人気企業求人や社内SEなどの求人が多数
ビズリーチに登録したのにワークポートからスカウトが届くのはなぜ?
ビズリーチに登録しているのにワークポートからスカウトメールが届くのは、ビズリーチと提携しているからです。
興味があって返信するのは問題ありませんが、返信すると0120501511もしくは0120479161から電話がかかってきたり、SMSが届いたりします。
それだけではなくメールでの連絡が頻繁にくるケースがあるため、注意する必要があります。
ワークポートにログインできない場合は?
ワークポートにはeコンシェルというサービスがあり、それぞれでログイン方法が異なっています。
ワークポートにログインする場合は、ワークポートのログイン画面から会員ID(メールアドレス)・パスワードを入力するだけでOKです。
一方、eコンシェルで転職相談をしている人は「eコンシェル ログイン」からメールアドレスとパスワードを入力すればログインできますよ。
ワークポートを退会する方法は?
ワークポートを退会する方法は「問い合わせフォーム」「eコンシェル」「電話」の3つがあります。
この中でとくに手間がかからず、いつでもできるのがeコンシェルです。設定から「退会依頼」をクリックするだけですよ。
電話でワークポートを退会したい場合は、0120501511に連絡を入れるとスムーズに手続きを進められますよ。
ワークポートの平均年収は?
ワークポートはベンチャー企業であることもあり、評価制度が年功序列ではありません。そのため、ここでは職種別の想定年収の一例を紹介します。
| 職種 | 想定年収 |
|---|---|
| リクルーティングアドバイザー | 350万円 |
| キャリアコンシェルジュ | 330万円 |
| システムエンジニア | 370万円 |
| データベースエンジニア | 370万円 |
株式会社ワークポートの平均年収や福利厚生、就職難易度について詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてみてください。
ワークポート利用者の評判・口コミ一覧
上記では紹介しきれなかったワークポート利用者の評判・口コミをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
評判・口コミ
30代・男性
満足度:(4.0点)
ワークポートから紹介される求人数と質は関東近県に限定すればかなり良いです。エージェントさんの対応も親切かつスピーディーで、こまめな連絡をしてくれます。
履歴書の書き方や面接の心得など、手厚いサポートには大変満足でき、私にとっては頼りになる存在でした。おかげさまで転職活動もスムーズに進み、本当にワークポートを選んで良かったです。
40代・男性
満足度:(4.0点)
面談に行ったらすぐに20件ほどの求人を紹介してもらい、対応のスピーディーさに驚きました。
求人も都心部を中心にベンチャーから大手まで幅広く、量も質も充分なものでした。ワークポートのサポートも手厚く、おかげで書類選考通過率も高かったです。面接の対策も心強かったです。
20代・男性
満足度:(4.0点)
私の性格やこれまでの経歴を見て、紹介できる求人と紹介できない求人の区別をきちんと伝えてくれたのがありがたかったです。
希望している業界や職種についても多くアドバイスしてくれました。ワークポートさんは自分と近い年齢の人が担当してくれたので、話しやすかったこともよかったです。
30代・男性
満足度:(4.0点)
ワークポートは初回面談でじっくりと求職者の転職への意気込みを聞いた上で、具体的なアプローチ方法をご提案いただけたことが良いと感じた点です。
私は初回面談でプログラマーの求人紹介を依頼しましたが、保有スキルや今後のキャリア形成を踏まえて即座に求人を紹介してもらいました。
20代・女性
満足度:(3.0点)
ワークポートのアプリは画面が見やすく操作性も良く、使用していてストレスも感じなかったです。
伺った大崎のオフィスも綺麗で、ご担当者も丁寧かつ、いつも迅速な対応をしていただいた印象です。紹介いただいた求人も数が多く質も良かったです。
20代・女性
満足度:(3.0点)
無料でプログラミングを教えてくれるところがよかったです。
LINEで聞いても分からなければ直接教えてくれる人に気軽に聞ける環境が作られていたので、ワークポートはプログラミング系の転職に強いと思いました。
20代・女性
満足度:(3.0点)
問い合わせをしたときの対応や初めての登録面談はとても速かったと思います。
ワークポートの電話対応も良く、参考資料や現在の転職市場について教えてくださりました。プライバシーを徹底していて、個室での面談ができたのでよかったです。
20代・女性
満足度:(2.0点)
事務系の仕事は自分で探したときと、たいして変わらないレベルの求人しかありませんでした。
事務職を探すならワークポートではなく、他のところに登録したほうが良さそうです。添削も他のエージェントと比べると少し劣ると感じました。
20代・男性
満足度:(1.0点)
私自身2度ほど利用しましたが、1回目は活動中に担当者から多少の状況確認やアドバイスを頂きました。
ただ、2回目はまったくノータッチで案件紹介以外にはサポートはまったくありませんでした。これが担当者による差だとすれば、エージェントの教育が行き届いていないことになります。
ワークポートの口コミ調査概要
| 調査目的 | ワークポートの満足度調査 |
|---|---|
| 実施者 | アクシス株式会社 |
| 調査実施期間 | 2022年4月〜2022年5月 |
| 調査対象 | ワークポートの利用経験がある10代〜50代の男女 |
| 調査地域 | 全国 |
| 調査媒体 | クラウドワークス |










ワークポートはスピード感や情報の鮮度を重要視しています。そのため、自分のペースで転職活動を進めたいと考えている求職者にとっては「連絡頻度が多くてやばい」「希望に合わない求人が大量に送られてきて最悪」と感じるようです。
実際に何度も電話が来たり、出られないとメールで催促されたり、土日や夜間でも関係なく連絡が届くこともあるといった口コミも見受けられます。