ITパスポートは転職に有利?資格の特徴や取得が向いている人を解説

ITパスポートは転職に有利?資格の特徴や取得が向いている人を解説

    本記事では、ITパスポートの資格の特徴を踏まえて「転職で役に立つのか」「どんな人におすすめなのか」を紹介しています。

    また「ITパスポートは意味ない」と言われる理由と、iパス以外に転職におすすめの資格も紹介するので参考にしてみてください。

この記事を書いた人
末永雄大

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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ITパスポートとは?未経験からの転職に役立つ国家資格

ITパスポートは独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運営する国家資格で、ITの基礎知識を証明できます。

未経験からIT業界を目指す人に人気のITパスポートについて、どのような資格なのか紹介しますね。

ITパスポートの試験概要・合格率

ITパスポートの試験は、CBT方式(コンピューターを使って受験する方式)で実施されます。

試験は随時実施しているため、受験はしやすく、受験資格に制限はないため、未経験者でも勉強さえすれば誰でも取得が目指せる資格となっています。

ITパスポートはITの入門資格ですが、試験の合格率は約50%〜60%となっており、ITの知識が全くない人には難しく感じられることもあるようですね。

末永雄大 末永

令和6年3月に実施したITパスポートの年間受験者数は29.7万人です。


大学生や新卒・業界未経験者を中心に多くの人が受験している資格となっていますね。

運営元 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
公式サイト ITパスポート公式
試験運営 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト(ITパスポート試験のCBT試験運営業務)
試験概要 試験時間:120分
出題数:小問100問
出題形式:四肢択一式
出題範囲 ストラテジ系(経営全般):35問程度
マネジメント系(IT管理):20問程度
テクノロジ系(IT技術):45問程度
受験資格 受験資格に制限はありません
受験費用 7,500円(消費税込み)
試験日 随時受験可能
合格率 50%〜60%

ITパスポートで学べる知識

ITパスポートは、ITを活用するすべての社会人や学生が身につけておくべき基礎知識を証明できる国家資格です。

では、実際にどのようなことを学ぶのでしょうか。

ストラテジ系

  • 企業と法務
    企業活動・法務
  • 経営戦略
    経営戦略マネジメント・技術戦略マネジメント・ビジネスインダストリ
  • システム戦略
    システム戦略・システム企画

マネジメント系

  • 開発技術
    システム開発技術・ソフトウェア開発管理技術
  • プロジェクトマネジメント
  • サービスマネジメント
    サービスマネジメント・システム監査

テクノロジ系

  • 基本理論
    基本理論・アルゴリズムとプログラミング
  • コンピューターシステム
    コンピュータ構成要素・システム構成要素・ソフトウェア・ハードウェア
  • 技術要素
    情報デザイン・情報メディア・データベース・ネットワーク・セキュリティ

出典:ITパスポート試験 シラバス

ITパスポートはITの入門資格ですが、ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の幅広い知識の勉強ができる資格です。

そのため、未経験からIT業界やIT職種への転職を考えている人にとって、働く上で知っておくべき知識を身につけることができます。

末永雄大 末永

学習範囲が広くて法律や戦略も出題範囲に入っているので、ハードルが高く感じる人もいるかもしれません。


ですが、入門知識でIT業界の関連部門で働いてれば自然と身につけられる知識で 未経験者でも十分に理解できる内容なので安心してくださいね。

ITパスポートの資格が活かせる職種

ITパスポートは、ITを活用した業務に携わる人であれば、知っておいて損のない知識を習得できる資格です。

特に、以下のような職種で活かすことができます。

ITパスポートの資格が活かせる職種

  • IT業界の営業職
  • 一般事務・営業事務
  • バックオフィス系の職種
  • IT関連のコールセンター
  • ITヘルプデスク
  • テクニカルサポート
  • IT関連の技術職・専門職

ITパスポートでは、ITの基礎知識だけでなく、知的財産の管理やセキュリティの基礎も学べます。

そのため、情報システム部門だけでなく、IT業界のさまざまな職種で学んだ内容を活かすことができますね。

また近年は、IT業界に限らずIT化やDX化が推進されており、今はITに関わっていない人でも、将来的にITスキルが求められる場面が増えると考えられます。

今のうちに基礎知識を身につけておくことで、変化に強いキャリアを築くことができますよ。

「ITスキルを活かせる職場にチャレンジしたい」と感じた人は、まずは転職エージェントに相談してみるのもひとつの選択ですね。

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ITパスポートの勉強方法

ITパスポートの勉強方法には、参考書や問題集、動画学習、スクールの利用などがあります。

では、独学の場合はどのように進めれば良いのでしょうか。

ITパスポートの勉強方法(独学)

  1. 学習ツールの情報収集をする
  2. 参考書・問題集を購入する
  3. 資格取得までの学習計画を立てる
  4. 動画教材・参考書を通して理解を深める
  5. 問題集・過去問集で反復学習する
  6. 模擬試験を受けて理解度をチェックする

基本は動画と参考書を活用して基礎を一通り理解した上で、問題集で理解不足の箇所を明確にして、反復学習を通して理解を深めていく形になりますね。

また、問題集だけだと合格基準を満たせているかわからないため、過去問を解いたり、模擬試験を受けることで合格基準に達しているか確認できます。

そして、ITパスポートの学習計画を立てる時には、動画やテキストを確認した上で、1日当たりの学習時間とノルマを設定して余裕のある計画を立てていくとスムーズに学習を進めることができますよ。

ITパスポートの履歴書への書き方

ITパスポートを取得して転職でアピールするためには、履歴書や職務経歴書にITパスポート試験に合格したことを記載する必要があります。

そして、転職時の応募書類にITパスポート試験に合格したことを記載する場合には、以下の形で取得年月・主催団体・正式名称の順で記載しましょう。

ITパスポートの履歴書への書き方

  • 取得年月
    令和X年X月 or 20XX年X︎月
  • 主催団体
    独立行政法人 情報処理推進機構
  • 資格名称
    ITパスポート試験
  • 記載例
    令和X年X月 独立行政法人 情報処理推進機構 ITパスポート試験 合格

ITパスポートは「iパス」と省略されたり「ITパスポート」が正式名称と勘違いする人もいますが、正式名称は「ITパスポート試験」で「独立行政法人 情報処理推進機構」が運営しています。

また、履歴書のフォーマットによって取得年月は「和暦」「西暦」で書き方が変わるので、他の記載項目と表記は統一した方が良いですね。

末永雄大 末永

面接では「iパス」「ITパスポート」と伝えても良いですが、応募書類は正式名称で書く決まりなので間違えないようにしましょう。

ITパスポートの資格はこんな人におすすめ

ITパスポートは、ITの基礎知識を身につけるのに役立つ資格です。

特に、次のような人におすすめです。

ITパスポートがおすすめな人

  • IT業界に就職したい新卒・既卒の人
  • 未経験からIT業界に転職したい人
  • 転職活動でIT知識をアピールしたい人
  • IT職種や情報シス関連の仕事に就きたい人
  • ITを活用する業務に関わる可能性がある人

ITパスポートの資格が活かせる職種で紹介した職種では、ITパスポートは未経験からIT業界へ就職・転職する時のアピール材料になります。

実際に、新卒・既卒でIT企業へ就職した時には、研修でITパスポートの勉強をすることもあるため、IT企業で働きたい人は取得して損はありません。

また、ITへの理解があり、ITツールを活用して業務を効率化できる人、アナログ中心の現場でもデジタルに対応できる人は、企業からの求人需要があります。

興味がある人は、キャリアの可能性として考えてみるのも良いかもしれませんよ。

IT業界の転職でITパスポートを取得するメリット

IT業界の転職でITパスポートを取得するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

ここでは「IT業界の転職においてITパスポートを取得することでどのようなメリットがあるのか」を紹介するので、参考にしてみてくださいね。

ITリテラシーを身につけることができる

公式サイトでは、ITパスポートを取得することで「ITを正しく理解し、ITを効果的に利活用できるITリテラシーが身につく」と記載されています。

ITを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできる“IT力”が身につきます。

出典:ITパスポート 公式

実際に、ITパスポートの学習を通して、以下のような分野の基礎知識を体系的に学ぶことができます。

ITパスポートで学べること

  • 企業と法務
  • 経営戦略
  • システム戦略
  • 開発技術
  • プロジェクトマネジメント
  • サービスマネジメント
  • テクノロジの基礎理論
  • コンピューターシステム
  • テクノロジーの技術要素

上記の内容は「IT業界で働く上で基礎理解はしておいて欲しいリテラシー」と考える企業もあるため、資格を取得すると転職活動でも「最低限の基礎を理解している人材」と認識してもらえます。

そのため、IT業界へ転職する際に、知識不足によるマイナス評価を受けたくない人やITに関する理解を深めておきたいと考えている人は、積極的に挑戦してみると良いですよ。

ITに関する基礎知識の証明ができる

ITパスポートはITの基礎知識を証明できる資格なので、ITパスポートを取得しておくことで「ITに関する共通的な基礎知識を習得している人材」ということをアピールできます。

iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

出典:ITパスポート 公式

IT業界で働く人でもITについて体系的に理解できていない人もいるので、ITパスポートを取得しておけば、未経験から転職する際に重視される意欲や自主的に学ぶ姿勢のアピールもしやすくなりますよ。

IT職種によっては評価されることもある

IT業界の転職では「ITパスポートは意味がない」と言われることもありますが、以下の職種では一定の評価を得られます。

ITパスポートの資格が活かせる職種

  • IT業界の営業職
  • 一般事務・営業事務
  • バックオフィス系の職種
  • IT関連のコールセンター
  • ITヘルプデスク
  • テクニカルサポート
  • IT関連の技術職・専門職

特に、IT業界の営業職や事務職、IT製品のサポート業務に携わる人であれば、基礎的なITリテラシーは必須となるため、取得しておくことで他の未経験から転職してくる人との差別化はしやすいですね。

ITパスポートの資格が活かせる場面

ITパスポートは、ITに関する基礎知識を証明できる資格です。

合格者に期待される業務や役割には、以下のようなものがあります。

業務と役割

  • 利用する情報機器及びシステムを把握し、活用する。
  • 担当業務を理解し、その業務における問題の把握及び必要な解決を図る。
  • 安全に情報の収集や活用を行う。
  • 上位者の指導の下、業務の分析やシステム化の支援を行う。
  • 担当業務において、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の活用を推進する。

出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) ITパスポート試験

ITパスポートは、未経験からIT業界へ転職する場合に、基礎知識や自主的な学習意欲をアピールできるため、新卒や第二新卒の転職活動で活かせる可能性がありますね。

IT業界の転職でITパスポートは意味がないと言われる理由

ITパスポートにはメリットもありますが、「取得しても役に立たない」「転職では意味がない」と言われることもあります。

こうした見方の背景には、次のような理由があると考えられます。

ITに関する基礎的な知識の資格だから

ITパスポートは、ITに関する基礎知識の証明はできますが、あくまで「基礎」なのでIT業界で働いていれば自然と理解できるレベルの知識でもあります。

そのため、採用担当者の中には、ITに関する基礎を最低限理解していれば、ITリテラシーの高さよりも実務能力やポテンシャルの要素の方が優先度は高いと考える人も多いです。

もちろん、新卒採用やIT業界に未経験から転職したいなら取得しておいて損はありませんが、ITパスポートを取得せずに未経験からIT業界に転職している人はたくさんいます。

そのため、ITパスポートを取れば転職に有利になると考えている人やITパスポートを取得する目的が曖昧な人には「取得しても意味がないからやめとけ」と言われることもあるようですね。

資格が実務で活かせる場面は少ないから

ITパスポートはITに関する基礎知識を証明できますが、IT業界で働けばITパスポート程度の知識は経験を積めば自然と理解できるので、IT業界においてiパスの資格が実務に活かせる場面は少ないです。

未経験からIT業界に転職する場合には、iパスの勉強が役に立ったと感じることはあるかもしれませんが、実務で活かせる場面は少ないので「資格を取得する意味はない」と考える人もいるみたいですね。

また、IT業界で働いていると、より専門的な知識が必要な場面も多いので、どうせ時間をかけるならITパスポートではなく、他の専門性の高い資格を取得した方が良いと考える人もいます。

もちろん、ITパスポートは国家資格なので信頼性はありますが、業務独占資格・名称独占資格ではないため、中途採用になるとそこまで評価されるわけではない点には注意が必要です。

転職でアピールできるほどの難易度ではないから

ITパスポートは、ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系など、ITに関する知識を証明できますが、転職でアピールできるほどの難易度ではありません。

合格率は50%〜60%で、2人に1人は落ちていると考えると、それなりに難易度は高いと感じる人もいるかもしれませんが、ITパスポートは情報処理技術者試験の中でも入門レベルの資格です。

新卒・既卒や第二新卒で就職・転職したり、営業や事務職の経験者がIT業界の転職を考えている場合には、意欲のアピールにはなりますが、転職が有利になるほどではないことは覚えておきましょう。

エンジニアへの転職では評価されにくいから

IT業界へ転職しようと考えている人の中には、エンジニアのような専門性の高い技術職へ転職を考えている人もいますが、ITパスポートの資格はエンジニア転職では評価はされにくいです。

というのも、未経験からエンジニアになる人が増えたことで、未経験者でも一定レベルの知識やスキルが求められるようになったため、ITパスポートの知識だけでは実務レベルには到底及びません。

また、エンジニア転職では基本情報技術者試験やインフラ関連のベンダー資格の方が評価されやすいため、ITパスポートを取得する時間があるなら他の資格の勉強をした方が良いと考える人も多いです。

【職種別】IT業界へ未経験から転職する時におすすめの資格

IT業界へ未経験から転職するなら、ITパスポート以外にもおすすめの資格はあります。

IT業界の職種全般におすすめ

  • ITパスポート試験
  • マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

エンジニア・Webデザイナーにおすすめ

  • 基本情報技術者試験
  • Linux技術者認定試験(LPIC)
  • AWS認定資格
  • シスコ技術者認定
  • オラクルマスター試験
  • 情報セキュリティマネジメント試験
  • HTML5プロフェッショナル認定試験
  • Webクリエイター能力認定試験

IT営業や事務など、基礎的なIT知識で対応できる仕事であれば、ITパスポートやMOSを持っていれば十分です。

ただし、プログラミングやシステム管理の仕事を目指す場合は、実務に直結する資格の方が評価されます。

たとえば、ネットワークやサーバー関連の仕事を目指すなら、その分野に関する資格を取得しておくとよいです。

また、Webデザイナーを目指す場合は、Web制作のスキルを証明できる資格があると、自己アピールにつながりますよ。

末永雄大 末永

他にも、IT業界で働く際におすすめの資格はたくさんあるので、気になる人は以下の記事も参考にしてみてくださいね。

未経験からIT業界へ転職したいなら転職エージェントの活用がおすすめ

ITパスポートを取得しようと考えている人の中には、未経験からIT業界へ転職を考えている人もいると思います。

そして、未経験からIT業界へ転職をするなら、未経験者向けのIT業界の求人を取り扱う転職エージェントを活用することが転職成功の秘訣です。

そのため、未経験からIT業界へ転職したい人は、転職支援実績が豊富でIT業界の求人も多数取り扱っているマイナビエージェントリクルートエージェントdodaには登録しておくと良いですよ。

また、ユニゾンキャリアウィルオブテックワークポートも未経験者向けのエンジニアの求人も取り扱っているので、技術職・専門職への転職を考えている人は併せて登録しておきましょう。

ITパスポートに関するよくある質問

ITパスポートに関するよくある質問について紹介していきますね。

ITパスポートを取得すると転職に有利になりますか?

未経験から転職をする場合には、基礎知識や意欲をアピールすることはできます。

ですが、ITパスポートを取得したからといって、転職活動で有利になるとは限らないので注意しましょう。

ITパスポートがIT転職に意味ないと言われるのはなぜですか?

ITパスポートは、基礎的なITリテラシーがあることを証明する資格で、IT業界で働いていれば自然と身につく知識も多いです。

また、ITパスポートを取得したからといって、実務で活かせる場面が限られているため「IT転職に意味ない」と言われることもあるようですね。

履歴書にITパスポートが書いてあったら恥ずかしいですか?

履歴書にITパスポートを取得したことを書いても恥ずかしくはないですよ。

ですが、転職活動では他の強みもアピールした方が良いですね。

ITパスポートの履歴書への書き方が知りたいです。

ITパスポートを履歴書に書く場合には、取得年月・主催団体・正式名称の順で記載しましょう。

具体的には「令和X年X月 独立行政法人 情報処理推進機構 ITパスポート試験 合格」と記載すれば良いですよ。

また、取得年月は和暦と西暦で記載する選択肢がありますが、基本的には履歴書のフォーマットに合わせて書けば問題ありません。

ITパスポートはどの職種で活かすことができますか?

ITパスポートの資格は以下の職種で活かすことができますよ。

  • IT業界の営業職
  • 一般事務・営業事務
  • バックオフィス系の職種
  • IT関連のコールセンター
  • ITヘルプデスク
  • テクニカルサポート
  • IT関連の技術職・専門職
ITパスポート以外におすすめの資格はありますか?

ITパスポート以外に資格を取得するなら、以下の資格がおすすめですね。

  • ITパスポート試験
  • マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
  • 基本情報技術者試験
  • Linux技術者認定試験(LPIC)
  • AWS認定資格
  • シスコ技術者認定
  • オラクルマスター試験
  • 情報セキュリティマネジメント試験
  • HTML5プロフェッショナル認定試験
  • Webクリエイター能力認定試験

身につけたスキルを、実際の仕事でどう活かすかを考えることも大切です。

「学んだ知識を仕事に活かしたい」「IT系の仕事に挑戦してみたい」と感じた人は、自分に合う職種を探してみるといいですよ。

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未経験からIT業界に転職したい人におすすめの記事

最後に、未経験からIT業界に転職したい人におすすめの記事をまとめて紹介しますね。

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