dodaの書類選考が通らない理由7選!書類選考の通過率を上げるコツも徹底解説

dodaの書類選考に通らない原因って?通過するための対策を徹底解説

    dodaの書類選考に通らない理由を現役の転職エージェントが徹底解説します!

    社内選考の見分け方や通過率を高めるコツ、対処法も紹介します。さらに結果の通知が遅い理由や連絡がくるまでの期間も説明しています。

この記事を書いた人
末永雄大

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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doda(デューダ)の基本情報
運営会社
公式サイト
パーソルキャリア株式会社
https://doda.jp/
業種 全業界・職種
求人数 279,990件(2024年5月時点)
対応地域 全国・海外(国内拠点は29ヶ所)
更新日 毎週月曜日・木曜日
登録免許 有料職業紹介:13-ユ-304785

dodaの書類選考に通らない確率

dodaの書類選考に通らない確率は高いです。具体的には、dodaから応募した書類選考の通過率は22.72%です。

上記の通過率(22.72%)の計算方法は、5[面接]÷22[書類選考]となっています。詳細はdodaが2024年2月に発表した以下の通りです。

1社以上の内定を得るためには、5社の面接を受ける必要があり、そのためには22社の求人に応募する必要があるということが分かりました。

転職成功者の 「平均応募社数」

イメージ的には以下のような感じですね。dodaは書類選考に通らない割合が高い分、面接通での過率率が良いことが分かります。

書類選考22社 (通過率:22.72%)
 ▼
面接5社 (通過率:20%)
 ▼
内定

dodaの書類選考に通らない要因7選

人物 相談者

末永さん、dodaの書類選考に通らないのですが、なんでなのでしょうか?

転職エージェント末永 末永

それは主に後述する6つの理由が考えられます。


それでは、なぜdodaの書類選考に通らないのか解説していきますね。

通らない要因①スキル・経験が企業の求めている水準に足りていない

dodaの書類選考に通らない理由でもっとも可能性があるのは「スキル・経験が企業の求めている水準に対して足りていない」ケースです。

求人企業が求める募集要件を満たしていない場合は、書類選考どころか内定を獲得するのも難しいです。なぜなら、求人企業は不足している人材を補うために採用活動をおこなっているからなんですね。

その不足している人材に合致しない応募があれば、残念ながら書類選考の段階でお見送りになってしまいます。

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経験やスキルのレベルが浅い20代は、20代の転職支援に特化したUZUZハタラクティブマイナビジョブ20'sの3つへの登録がおすすめです。


この3つの転職エージェントは手厚いサポートが受けられることでも評判が良いですし、未経験歓迎求人も多数保有していますよ。

正社員経験が少ない人におすすめエージェント

  • UZUZ
    平均12時間以上の手厚いサポート!高卒・既卒・フリーターからの正社員転職に強み
  • ハタラクティブ
    大手企業が運営している老舗の転職エージェント!未経験から挑戦できる求人多数
  • マイナビジョブ20's
    未経験OKの求人が7割以上!新卒支援実績No.1のマイナビによる20代向けエージェント

通らない要因②年齢が採用条件より高い

実は年齢が高いことも書類選考に通らない理由の1つになります。というのも、雇用対策法が改正され、年齢制限の禁止が義務化されたんですね。

そのため、dodaが保有する求人では年齢制限は明記されていませんが、多くの企業はできるだけ若い人を採用したいと考えています。

とくに未経験歓迎の求人はその傾向が強く、30代以降は書類選考に通らないことが多い傾向が見られますね。

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また、40代・50代を採用する企業はこれまでの経験を活かしてほしいと思っているため、これまでの経験を活かせる業種に絞れば書類選考に通過しやすくなりますよ。

通らない要因③転職回数が多い(平均勤続年数が短い)

転職回数が多いとdodaの書類選考に通らないことがあります。なぜなら「自分の軸がブレている、やり切らずにすぐ諦める性格」だと思われてしまうからなんですね。

実際、大企業の中には転職回数を書類選考の足切り基準にしているところもあるぐらいです。

では、転職回数が何回から多いと判断されるのか、年齢ごとにわかりやすく表にまとめたので参考にしてみてくださいね。

20代 2社まで
30代前半 3社まで
30代後半 3〜4社まで
40代 4社までが望ましい
50代 5社までが望ましい

一般的に新卒者の3年以内の離職率は30%と言われています。このことから20代の転職回数は1〜2回が許容範囲で、3回以上だと多すぎだと思われてしまいます。

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年齢よりも転職回数が多いと「本人に問題があるのでは?」と採用担当者は考え、書類選考の段階でお見送りになってしまうわけです。

転職回数について、さらに詳しく知りたい人は下記の記事もおすすめです。

通らない要因④条件に合わない求人にエントリーしている

dodaの書類選考に通らない人によく見られる傾向として、条件に合わない求人に応募していることが多いですね。

担当キャリアアドバイザーは、ヒアリング内容をもとに求人の選定をします。希望にマッチする求人を紹介するため、中には必須要件に届かない案件も混ざってしまっている可能性があります。

そのような求人は魅力的に見えるため、求職者も「紹介されたのだから間違いないだろう」と応募してしまうんです。

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書類選考を通過させるためにも、dodaに紹介された求人はそのまま応募してしまうのではなく、1度自分の中でしっかり検討してからエントリーするのが大切ですよ。

通らない要因⑤ブランクの期間が長い

前職を離職して、次の会社へ就職するまでのブランク期間(空白期間)が長いと、書類選考に通らない可能性があります。

というのも、離職期間が長いと次のような懸念を抱きやすくなり、印象が悪くなってしまうからです。

  • 仕事に対する意欲があるか心配
  • 職務能力があるのか不安

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空白期間の目安は3ヶ月以内と言われているので、それよりも長くなってしまうと「計画性がないのでは?」と思われ、その結果、書類選考に通らないという流れになってしまいます。

転職における空白期間について、さらに詳しく知りたい人は下記の記事も読んでみてください。

通らない要因⑥担当者への返信が遅い

dodaの担当者(キャリアアドバイザー/コンサルタント)への返信が遅い人は、早い人に比べ書類選考の通過率が低い傾向があります。

その理由は、返信が遅い=後回しにしている=転職に対する温度感が低いとみなされてしまうからです。

専任のキャリアアドバイザーは候補者が書いた職務経歴書などをもとに、企業へ書類提出をします。担当者にレスポンスが遅れてしまうだけで、せっかく書類が通ったのに面接日程を調整することが難しくなり、他の応募者が優先されてしまうこともあるんです。

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逆に返信が早くdodaからの評価が高い人は、応募先の企業に直接その人の魅力をアピールしてくれ(=プッシュしてくれ)、人事に「本当は面接してないんだよね、でも〇〇さんがそこまで言うんだったら一度会ってみようかなって今日会ってるんだよね」などと言われながらも書類選考に通るケースもありますよ。

通らない要因⑦dodaの社内選考で落ちている

dodaは大手人材紹介会社のパーソルキャリアが運営する転職支援サービスです。

多くの求職者が利用しているため、dodaでは求人企業が求める人材を確実に紹介できるように、社内選考を実施しています。そのため、doda内の社内選考に落ちてしまうと、そもそも求人企業に応募書類が送られることはありません。

dodaの社内選考の見分け方

dodaに限らず、書類選考の結果は転職エージェント経由で求職者に通知されます。求人企業から直接連絡が来るわけではないので、社内選考に落ちたのか、それとも企業の書類選考に落ちたのかを判断するのは難しいです。

ただ、書類選考の結果通知の速さが見分けるポイントになります。dodaのサポートは求職者を担当するCAと、求人企業を担当するRAのキャリアアドバイザーの2人体制になっています。

求人に応募する際に必要書類をRAが確認するのですが、このときに求めている必須要件を満たしていないとエントリーを止められ、社内選考に落ちてしまったことになります。

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社内選考に落ちたのか、企業の書類選考に落ちたのかを判断するのは難しいですが、応募してすぐに「書類選考に通らなかった」と連絡がきたら、社内選考に落ちたと考えて良いでしょう。

社内選考がおこなわれる理由

dodaで社内選考が実施されている理由ですが、これは求人企業に「良い人材を紹介したい」からです。

「求職者ではなく求人企業を優先しているのか?」と考える人もいると思いますが、それはdodaのビジネスモデルに理由があります。

というのも、dodaをはじめとした転職エージェントは「自分たちが紹介した人材を企業が採用したときに、その企業から成果報酬をもらう仕組み」になっているからです。

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dodaもボランティアで転職活動を支援しているわけではないので、どうしても費用を支払う企業側を優先した対応になってしまうというわけなんですね。

dodaが無料で利用できる理由や転職エージェントのビジネスモデルについて、さらに詳しく知りたい人は下記の記事もチェックしてみてください。

dodaの書類選考通過率を上げる5つのコツ

dodaの書類選考に通らないのなら、書類選考通過率を上げれば面接へ進める回数を増やせます。

ここでは現役転職エージェントが書類選考通過率を上げるためのコツを5つ紹介します。

コツ①担当キャリアアドバイザーに添削を依頼する

履歴書・職務経歴書を作成したら、dodaの担当キャリアアドバイザーに添削を依頼するようにしましょう。

求人企業のことに熟知しているdodaのキャリアアドバイザーに添削してもらうことで、あなたが希望する企業に刺さりやすい履歴書・職務経歴書の内容をブラッシュアップできるようになります。

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表現がわかりにくい部分を指摘してもらえたり、人事が魅力的だと思えるような書き方を伝授してもらえたり、丁寧にフォローしてもらえますよ。

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コツ②携わった仕事を抜け漏れなく記載する

履歴書・職務経歴書は抜け漏れなく記載するようにしましょう。主な業務のみ抜粋して作成してしまうと「書類作成に力を入れていない」「適当に作っている」と思われてしまう可能性があります。

職務経歴書は2ページ程度に頑張ってまとめようとする人もいると思いますが、無理にまとめてしまうと内容が薄くなるので、おすすめしません。

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長くなったとしても今まで経験してきたことをしっかり記載することで、書類選考の通過率を上げられるようになります。


枚数に決まりはありませんが、5枚〜6枚にまとめるのが良いので試してみてくださいね。

コツ③職務経歴書の内容は企業ごとに変える

dodaからさまざまな企業求人を紹介されると思いますが、職務経歴書は使いまわさず、企業ごとに準備するようにしましょう。

求人企業の採用担当者は人事のプロです。職務経歴書の内容を一目見ただけで「他社のために用意したものを使い回している」とすぐに見抜いてしまいます。

とくに志望動機や強みは業界・会社の特徴によって変わってくるものです。だからこそ、応募した企業に合わせてしっかり考えて書くようにすることが重要なポイントだと言えますね。

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志望動機や自分の強み、自己PRはその企業だからこそという内容に仕上げることができれば、採用担当者にやる気や熱意などをアピールしやすくなりますよ。

コツ④社内用語の利用を避ける

職務経歴書の業務内容を記入する際には、これまでの仕事内容を何も知らない人が見ても理解できるように書くことが大切です。そのため、社内用語が多い会社に在籍していた場合は注意が必要になります。

社内用語はその会社でしか通用しない言葉です。一般的に使われている言葉なのかを検索して調べるようにしてみてください。調べてもわからない場合は、dodaの担当キャリアアドバイザーに質問しながら内容を記載するのもアリですよ。

コツ⑤実績や成果・アピールポイントを数字を使って記載する

職務経歴書を記載する際には、業務内容だけでなく実績や成果も書くようにしましょう。なぜなら、業務内容だけではどんな成果を出したのかを判断できないからです。

その際に、採用担当者がイメージしやすいように数字を使って実績をアピールすることが大事です。ただ数字を使うのではなく「他者との比較」「ビフォー・アフターの比較」を意識するようにしてくださいね。

例えば、他者との比較でいえば「10人の同僚の平均売上が100万円のところ、私は300万円を達成してきました」と書けば、明確な成果を出したことがわかりますよね。

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数字を使って実績・成果をどのようにアピールすれば良いのかわからない場合は、dodaの担当キャリアアドバイザーに相談してみてください。


キャリアアドバイザーなら求人企業の人事に最大限アピールできる方法を教えてくれますよ。

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どうしてもdodaの書類選考に通らない場合の対処法

履歴書・職務経歴書の書き方を工夫したのに通らない、または担当キャリアアドバイザーに相談してもdodaの書類選考に通らない場合の対処法は2つあります。

担当キャリアアドバイザーを変更する

どうしてもdodaの書類選考に通らない場合、担当キャリアアドバイザーとの相性が合わない可能性があります。その場合はdodaに担当変更を申し出てみてください。

担当変更を申し出る際には「書類選考に通らないため、もっと履歴書・職務経歴書の書き方について詳しい人にしてほしい」と依頼するようにすると良いですよ。

そうすることであなたの希望に沿う担当キャリアアドバイザーへ変更してもらえるようになります。

dodaの担当キャリアアドバイザーを変更する際のマナーなどは下記の記事で詳しく解説しています。

他の転職エージェントを利用する

dodaの書類選考に通らない場合は、他の転職エージェントも同時に併用すると良いですよ。

併用することで、他の転職エージェントで書類選考に通過して面接へ進める企業が出てくるかもしれません。dodaだけだと書類選考で足止めされ、希望している時期に転職できない可能性があります。

また、転職エージェント各社によって取引先企業や得意な領域が異なります。dodaが持っていない求人にも応募できる可能性があるので、ぜひ2〜3社に複数登録することをおすすめします。

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とくに初めて転職する20代は時間をかけたサポートをしてもらえるUZUZハタラクティブマイナビジョブ20'sに相談すると、書類選考に通過しやすくなりますよ。

大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント

大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。

リクルートエージェント

業界No.1!転職者の8割が利用している
国内最大の定番エージェント

リクルートエージェント

おすすめポイント

  1. 求人数が業界No.1!人気企業・大手企業の非公開求人を多数保有
  2. 数の強みを活かした幅広い業界・職種の提案が可能
  3. たくさんの求人の中から比較検討できる

リクルートエージェントに
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doda

CMでおなじみ!顧客満足度トップクラス!
豊富な求人数に加えて、専任アドバイザーの手厚いサポートが強み

doda

おすすめポイント

  1. リクルートと並ぶ、実績豊富な国内最大級の転職エージェント
  2. 20万件以上(2023年3月時点、非公開求人を含む)の求人から、厳選して紹介をしてくれる数少ないエージェント
  3. リクルートが保有していない有名企業の求人に出会える可能性が高い

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マイナビエージェント

20代の登録者数No.1!
20〜30代前半・第二新卒向けの非公開求人を多数保有

マイナビエージェント

おすすめポイント

  1. 新卒サイトNo.1のマイナビが運営。若手層を採用したい企業とのコネクションが豊富
  2. 営業、メーカー、金融、ITなどの転職支援に強み
  3. 20〜30代など若手層の転職サポート・アドバイスの手厚さに定評あり

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既卒・正社員経験が少ない人向けの転職エージェント

未経験OK、正社員経験ナシでもチャレンジできる求人を多数保有!20代で経歴に自信がない方向けに手厚い就職サポートを実施しています。
大手エージェントと合わせて登録しておきましょう。

UZUZ

多くのメディアに掲載されているUZUZが展開する
第二新卒・既卒・フリーターに特化した就職支援サービス

※サポートエリアが首都圏・関西圏に限られます。
愛知・福岡にお住いの人は、ニート/フリーター/既卒の求人を豊富に保有しているハタラクティブへの登録がおすすめです。

UZUZ

おすすめポイント

  1. 既卒・早期離職経験のあるカウンセラーが同じ目線でアドバイス
  2. 平均20時間の丁寧なサポートで内定率UP!1年後の定着率は96.8%!
  3. IT業界・Web業界の求人を数多く保有
※登録後、キャリアアドバイザーが電話にてご状況をヒアリングさせて頂きます

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ハタラクティブ

18〜20代未経験OKの求人数は業界トップクラス!
人材業界で多数サービスを展開するレバレジーズが運営!若手向け転職支援サービス

※対象エリアは東日本(渋谷、立川、秋葉原、池袋、千葉、横浜)と西日本(大阪、福岡、名古屋、神戸)となります

ハタラクティブ

おすすめポイント

  1. 経歴よりも人柄を重視して積極採用する企業を紹介!
  2. 20代未経験の方向けの求人3000件以上
  3. ハタラクティブ独自の自分発見カウンセリングが無料で受けられる!

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年収500万円以上の転職を目指す人向け転職サービス

年収700万円以上はハードルが高すぎる…そんな人におすすめの転職サービス!

ビズリーチ(転職サイト)

年収600万〜1500万の優良求人を多数掲載している転職サイト

登録しておくだけでスカウト機能が使えるので、どんな企業からどんなスカウトが来るかで、気軽に自分の市場価値を確かめることができますよ。

ビズリーチ(転職サイト)

おすすめポイント

  1. 企業の採用責任者やヘッドハンターから直接スカウトが届く!
  2. 中小のエージェントとのコネクションも作れるので、大手エージェントと併用して利用するのがオススメ
  3. 大手エージェントで取り扱っていないような隠れた優良求人が見つかる

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JACリクルートメント

国内3位、高年収求人領域では国内No.1の転職エージェント
外資系企業やコンサル、管理職/専門職への転職サポートに強み(経験者のみ対象)

JACリクルートメント

おすすめポイント

  1. 年収600〜1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
  2. 30〜40代のマネジメント層や専門スキルを持った人向けの求人も多数
  3. 業界・職種別コンサルタントによるレベルの高いサポートを受けられる
※正しい連絡先・ご経歴を入力することで、より条件にマッチした求人のご紹介が可能になります

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エンジニア・デザイナーの転職に特化した転職エージェント

マイナビIT AGENT

大手上場企業から人気ベンチャー企業、隠れた優良企業の求人が多数!
エンジニアからPM、コンサルタントまで幅広い求人提案が可能!

マイナビIT AGENT

おすすめポイント

  1. エンジニアがスキルアップできる求人多数
  2. 大手からベンチャー企業まで、コンサル、SIer、WEB系の幅広い求人を保有
  3. 人気の社内SE求人も多数!働き方に合わせた多彩な求人アリ

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リクルートエージェント(IT)

エンジニアの求人も豊富に保有している
国内最大級の定番エージェント

リクルートエージェント(IT)

おすすめポイント

  1. エンジニア求人は業界最大の10万件以上!
  2. プログラマーや品質管理、社内SE、テクニカルサポートなど人気の職種を網羅
  3. 専門のアドバイザーチームがあり、IT・Web業界ならではのサポートが充実

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レバテックキャリア

ITエンジニア経験者支援に特化した専門エージェント

※登録完了後、お電話にて転職活動のご状況をヒアリングさせて頂きます。
※エンジニア未経験者向けの求人は保有しておりません。

レバテックキャリア

おすすめポイント

  1. 保有求人7000件以上の約8割が年収600万円以上のハイクラスIT求人
  2. 大手IT系・Web系企業からスタートアップまで幅広く網羅
  3. WEB・アプリエンジニア、インフラエンジニア、PM、ITコン、SEなど多様な職種に対応

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転職エージェントについて、さらに詳しく知りたい人は以下の記事もチェックしてみてくださいね。

dodaの書類選考が遅い理由

dodaの書類選考が遅い理由ですが、主に以下に挙げた6つの要因が考えられます。

どれか1つの理由ではなく、複数の要素が重なって書類選考の結果が遅くなることもあります。dodaの問題ではなく、求人企業の採用担当者が不在がちで時間がかかっている可能性も考えられますね。

ここでは採用担当者側も合わせて遅くなる理由について、さらに掘り下げて説明していきます。

キャリアアドバイザーが多忙

dodaのキャリアアドバイザーは1人で20人〜30人の転職者をサポートしています。

そのため、転職者の応募が重なり、それぞれに十分な時間を割けられない場合、書類選考の結果が遅れてしまいがちです。担当キャリアアドバイザーの忙しさによって書類選考自体が進まなければ、それだけ終わるまでの時間もかかってしまいますね。

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とくに1年の中でも転職市場がもっとも活発になる1月〜3月は遅れが発生しやすい傾向にあります。


また、ゴールデンウィークや年末年始などと重なる場合も休日前後で業務が多忙のなりやすいため、遅くなる可能性が高いと言えますね。

キャリアアドバイザーの仕事が遅い

dodaのキャリアアドバイザーは数多くの転職者を抱えているとお伝えしましたが、中には単純に仕事を進めるのが遅い担当者もいます。

企業の採用担当者との関係性がうまく築けていないがために、書類選考の時間が掛かってしまっているケースもあります。また、これは滅多にありませんが、キャリアアドバイザーが応募先企業へ書類の提出を忘れてしまっていることもありますね。

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もし、dodaのキャリアアドバイザーとの相性が良くないと感じた場合には、担当を変更してもらうことを検討してみましょう。


その際には不満だけを伝えるのではなく、なぜ担当変更したいのかという理由も明確に伝えるようにするのがベストですよ。

dodaに限らずキャリアアドバイザーを変更する際のポイントなどについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

求人企業が人気で応募者が殺到している

応募した企業が人気企業の場合も、書類選考が遅くなるケースがあります。これはdodaのキャリアアドバイザー側が悪いのではなく、企業側の採用担当者の手が回らず書類選考に時間を要しているパターンですね。

人気企業の場合はそれだけ応募者も多数いるため、書類を精査する時間もかかってしまいますよね。多数いる応募者をふるいにかける必要があるので、選考に時間がかかり遅れてしまいます。

合格ラインが際どいため結果を迷っている

これも応募先の企業側によるものですが、応募者のスキル・経験などが求める人材の条件と合致しているものの、企業が求めるレベル感に少し達していない場合がこれに該当しますね。

他にも応募者がいてスキルや経験などを比較・吟味しながら内定者を決める際に、どうしようかまだ迷ってしまい、その結果、書類選考が遅くなるケースも大いにあります。

応募書類の確認に時間がかかっている

単純に企業側が転職者の履歴書・職務経歴書の内容を確認するのに時間がかかっている場合も、書類選考の結果が遅れます。

書類選考は求人企業が求めている人材かどうかを判断するのに重要な選考です。だからこそ、他にも魅力的な人材がいる場合と比較して、慎重に判断するため時間がかかってしまいます。

社内選考をおこなっている

dodaで社内選考がおこなわれていると、書類選考の結果が遅くなりやすい傾向にあります。というのも、dodaは求人企業が求めるレベル感に合致する求職者なのかどうかをしっかり確認する必要があるからです。

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doda側としても本来であれば社内選考などをおこないたくないものの、書類選考に通過しない人材を企業側に推薦してしまうと良い候補者を持っていないと思われてしまいます。

その結果、企業側と取引できなくなってしまうというリスクがあるため、社内選考をおこない、時間をかけている可能性が大いにあります。

そうならないためにも、求人企業が求める人材を詳細に把握するのに企業側との調整に時間がかかってしまい、書類選考の結果が遅れている可能性もあります。

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不安に感じる人は、全業界・職種の求人を豊富に保有しているリクルートエージェントとの併用をおすすめします。

dodaの書類選考の結果来るまでの期間

dodaの書類選考の結果が来るまでにかかる期間は状況によっても異なりますが、1週間前後です。

ただ、求職者や求人企業の状況によっては1週間以上かかってしまうこともあります。

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2週間経っても返事がこない場合は、1度担当キャリアアドバイザーに書類選考の件で確認したいと連絡をしてみるのが良いでしょう。

dodaの書類選考でよくある質問

dodaの書類選考でよくある悩みや質問をいくつかまとめてみました。

dodaの書類選考で困っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

dodaの書類選考通過率ってどれぐらい?

人物 転職者

dodaの書類選考通過率はどれぐらいですか?

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dodaの発表によると14社に応募書類を提出して、書類選考に通過して面接へ進めたのは4社という数字を出しています。

詳しく知りたい人はdodaが発表している「平均応募社数」も確認してみてくださいね。

書類選考の結果を催促してはダメ?

人物 転職者

dodaの書類選考が遅いのですが、結果を催促してはダメですか?

転職エージェント末永 末永

dodaの書類選考が遅い場合は、担当キャリアアドバイザーに選考状況を確認するのは問題ありません。


不安で何度も確認するのは印象を悪くする可能性があるので、何度も連絡しないように注意が必要です。

dodaの評判が知りたい

人物 転職者

dodaを利用した人の評判・口コミを知りたいです。

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dodaを利用した人の評判・口コミを知りたい人向けに徹底解説した記事を用意しています。


実際の口コミも掲載しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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