【使ってみた】リクルートエージェント体験談|感想や実態について解説!

【使ってみた】リクルートエージェント体験談|感想や実態について解説!

    これは、物流業界に8年間勤務した後、未経験で化粧品メーカーへの転職を成功させた高橋さん(仮名・30歳女性)のリクルートエージェントの体験談です。

    「良かった点」だけでなく「物足りなかった点」も率直に教えてもらっているので、リクルートエージェントの利用を迷っている人はご覧ください。

末永雄大 この記事を書いた人

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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リクルートエージェント利用者の高橋さん(仮名)に、リクルートエージェントを利用した体験談についてオンラインでインタビューしている様子
年齢・性別 30歳・女性
前職の業種・職種 物流業界・カスタマーサービス/営業職(8年間)
利用時の年収 約480〜500万円
居住地 非公開
転職経験 初めての転職
利用結果 化粧品メーカー(営業・マーケティング)へ転職・年収約520万円に向上
取材媒体 ユニーリサーチ
取材実施日 2026年5月26日(火)

転職を考えたきっかけとリクルートエージェントを選んだ理由

転職を考えたきっかけ

転職を意識し始めたのは2025年の夏頃、ちょうど30歳になる節目の年でした。

周りの友人がキャリアアップしていろんな仕事に挑戦しているのに、私は入社1年目から仕事の内容がほとんど変わっていないことに焦りを感じたのがきっかけです。

そこから、「自分の好きなこととか、業務って何だろう」って見つめ直しはじめて、転職に動き出しました。

リクルートエージェントを選んだ理由

リクルートエージェントで働いている友人から「リクルートエージェントなら企業数が多くて実績もあるから大丈夫だよ」と言われたのがきっかけです。

dodaは、以前使ったときに「希望通りの求人は1件しかない」と言われ、希望とは異なる求人が1日40〜50件くらい届いたんです。

そのときの「dodaは合わないな」というイメージがあったのと、リクルートで働く友人から「おすすめだよ」と教えたもらったので、リクルートエージェントにしました。

ビズリーチやワークポートにも同時に登録していたんですが、リクルートエージェントの担当者が一番歩み寄ってくれるタイプで、結果的にメインで使うことになりました。

リクルートエージェントを転職活動で利用した感想・評価

全体的にとても満足しています。特に求人の幅広さと年収交渉を代行してくれたことは大きかったです。

面接対策がAIのみだったことは残念でしたが、ビズリーチ経由のヘッドハンターに頼ることでカバーできました。初めての転職でも安心して使えるエージェントだと思います。

評価項目 スコア・コメント
総合満足度 ★★★★
求人の幅と年収交渉力は業界屈指です。面接対策と内定後フォローは別エージェントで補完することをおすすめします。
エージェントの対応 ★★★★
初回は40〜60分と手厚いです。選考が進むと20分程度に短縮される傾向があります。
求人の質 ★★★★
希望業界に変えてから6〜8割は楽しそうと思える求人が届きました。
求人のマッチング度 ★★★★★
最初は希望に合わない求人も混在していました。希望を明確に伝えてからはマッチング度が上がりました。
面接対策 ★★★★★
AI練習のみです。担当者による対面模擬練習はなく、物足りなさを感じました。
年収アップの期待度 ★★★★★
担当者が企業に代わって交渉してくれます。前職比20〜40万円のアップを実現できます。

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リクルートエージェントの面談では何をする?面談時間は?

面談方法 オンライン(Zoom)
初回面談時間 約40〜60分
面談内容 転職理由・キャリアの棚卸し・希望業界/職種/条件のヒアリング・転職市場の情報共有

初回面談では約40〜60分かけて、キャリアの棚卸しや希望業界・職種、転職の軸などを丁寧にヒアリングしてもらえました。

最初は「転職した方がいいです」って営業されるかなと思っていたんです。

でも、担当者から「今すぐ転職しなくてもいい、やりたいことを一緒に探しましょう」と言ってもらえたので、とても安心しました。

転職活動って、会社の人には当然言えないし、家族や友人に話すとどうしても目線が違うしで、周りに相談しづらかったんです。なので、プロの目線でフラットに向き合ってくれる人がいて、本当にありがたかったです。

末永雄大 末永

転職エージェントの体験は担当者の質に大きく左右されます。初回面談で「この人とは合わないな」と感じたら、遠慮なく担当者変更を申し出てみましょう。


リクルートエージェントのような大手は担当者も多いため、変更してもらいやすいです。

リクルートエージェントの評判・口コミをさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

リクルートエージェントを使って良かった点

ここでは、私が実際にリクルートエージェントを使ってよかった点について説明します。

登録後すぐ連絡が来て、夜でも面談に対応してもらえた

リクルートエージェントにログインしたタイミングですぐに電話が来て、そこから面談の日程を調整しました。

転職に前向きだったので、このスピード感はとてもありがたかったです。

また、在職中で日中は仕事があるため、仕事終わりの夜や土日にオンライン面談を設定してもらえたのも助かりましたね。

希望の軸が変わっても即日で求人を送ってもらえた

最初は医療・半導体など社会貢献性の高い業界での営業を希望していました。でも、届いた求人を見ているうちに、今の仕事と変わらないなと感じて、興味のある業界が変わったんです。

化粧品や飲食、SNSマーケティングに興味が移ってきたと担当者に伝えたら、その日のうちに新しい業界の求人を40件ほど送ってくれました。

派遣社員や希望年収より低めの求人も混ざっていたんですが、8割くらいは希望していた求人が届いたので、求人の質に関してはかなり満足しています。

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書類添削が2時間以内に返ってきてスピーディだった

AIで作った職務経歴書を送ったところ、夜8時に出して夜10時には修正版が返ってきました。このスピードには本当に驚きました。

AIっぽい文章を自然な表現に整えてもらえたり、何回修正依頼を出しても同じスピード感で添削してもらえたので、本当に頼りになりました。

あえて注意点を挙げるとすると、自分がやっていない業務が書かれて返ってくることもあるので、内容は必ず自分で確認したほうがいいですね。

担当者は求職者の業務を全て理解しているわけではないので、誰にでも起こり得ることかと思います。

年収交渉を代行してもらい給与アップを実現できた

最終面接で希望年収を聞かれたとき、内定が欲しいあまり弱気な金額を伝えてしまったんです。

でも、その後担当者に「もう少し上げてほしい」とお願いしたら、企業に交渉してくれました。

結果的に、前職の年収480〜500万円から、転職後は520万円見込みとアップを実現しました。

自分では言い出しにくいことを代わりにやってくれるのが、エージェントを使う本当の価値だと感じましたね。

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リクルートエージェントの評判・口コミをより詳しく知りたい人は、こちらもあわせてご確認ください。

リクルートエージェントを使って物足りなかった点

ここからは、リクルートエージェントを使って物足りなかった点について紹介します。

面接対策がAIのみで模擬面接は対応してくれなかった

リクルートエージェントでは、担当者に面接対策をしてもらえませんでした。

「AIの練習だと不安だ」と伝えたんですが、「AIでも大丈夫ですよ」と言われました。

AIによる面接のフィードバックは、話し方や言い回しへの指摘はあっても、内容面まで踏み込んでアドバイスしてくれなかったので、物足りなかったです。

並行して利用していたビズリーチ経由のヘッドハンターにお願いして、面接練習をみっちり対策してもらえたおかげで、本番はなんとかなりました。

末永雄大 末永

1人の担当者が何人もの求職者を対応しなければならないので、会社として人による面接対策はサポートしていないんです。


面接対策を手厚くしてほしい人は、ヘッドハンターを自分で選べるビズリーチとの併用をおすすめします。


ヘッドハンターのランクが可視化されているので、Sランクのヘッドハンターを選べばみっちり対策してくれますよ。

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選考が進むにつれてサポートが薄くなった

最初の面談は40〜60分かけてじっくり話を聞いてもらえましたが、選考が進むにつれて20分くらいで面談が終わるようになりました。

求人を紹介するところまでは本当に手厚くフォローしてもらえたので、求人応募が目標になっているのかなと感じました。

末永雄大 末永

この理由も、担当者による面接対策を実施してもらえないのと同じです。


自己分析から面接対策、内定後のアフターフォローまで手厚くサポートしてほしい人は、1人あたり約20時間のサポートを受けられるUZUZがおすすめです。

落ちた企業のフィードバックが曖昧だった

書類選考や面接で落ちた場合のフィードバックは、「社風に合わなかった」といったふわっとした内容になりがちでした。

具体的に何が評価されなかったのかがわからないので、面接での改善箇所がわからず、もう少し詳しく教えてほしいなとは感じましたね。

反対に、受かった企業のフィードバックはとても丁寧で、何が評価されたかをしっかり伝えてくれたので、そこで自分の面接で受かるコツを掴むことができました。

末永雄大 末永

企業がエージェントに詳細を伝えていないのか、エージェントが伝えてくれないのかは、どちらが原因かわかりません。企業→エージェント→求職者という間接的な経路を通る以上、情報が薄くなるのはある程度避けられない構造的な問題です。


落選理由を詳しく知りたい場合は、ビズリーチのようなスカウトサービス経由で企業と直接やり取りする方が、より率直なフィードバックを得やすいです。

カジュアル面談がなく書類選考からスタートする

ビズリーチではスカウトが来た企業にカジュアル面談からアプローチできましたが、リクルートエージェントではいきなり書類を出して選考が始まる流れでした。

企業の雰囲気や職場の空気感を事前につかめないまま応募することになるので、ミスマッチが起こらないか不安でしたね。

末永雄大 末永

スカウトサービスのビズリーチなら、企業から直接連絡が届くため、カジュアル面談を通じて職場の雰囲気や社風を確認してから選考に進めます。


リクルートエージェントと組み合わせることで、「求人の幅はリクルートで確保しつつ、気になる企業はビズリーチで深掘りする」という使い方ができ、ミスマッチを減らしやすくなります。

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内定後のフォローがほぼなかった

内定承諾後は「おめでとうございます」の一言でほぼ終わりで、その後の連絡はほぼありませんでした。

他のエージェントでは入社1週間後や1ヶ月後に「どうですか?」と連絡が来ると聞いていたので、正直あっさりしてるなとは感じましたね。

承諾から入社まで1ヶ月ほど開くので、その間の意識変化の確認や入社後のギャップ確認をしてくれるともっと満足度が上がったと思います。

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リクルートエージェントがおすすめの人・おすすめできない人

ここでは、私の体験を通して、リクルートエージェントがおすすめの人・おすすめでない人をまとめました。

メリット リクルートエージェントがおすすめの人

  • 行きたい業界・職種がまだ決まっていない人:求人数が圧倒的に多く、幅広く見ながら自分の軸を探せます。
  • 面接が得意な人:幅広い求人の中から合う求人を探すだけなので、効率的に転職活動を進められます。

デメリット リクルートエージェントがおすすめできない人

  • 面接対策を丁寧に受けたい人:AI練習のみで担当者による模擬面接はないため、ビズリーチUZUZなど個別対応型エージェントとの併用が必須です。
  • 志望業界・企業がすでに絞れている人:特化型エージェントの方が企業ごとの深い対策を受けられる可能性があります。
  • 企業との直接的なやり取りを重視する人:カジュアル面談がなく書類選考からスタートするため、ビズリーチなどとの併用をおすすめします。

【まとめ】リクルートエージェントは求人サイトとして使うのが最も良い

求人がたくさん掲載されている求人サイトとして活用するのが良いと思います。

まずは幅広く求人を見ながら自分の軸を探したい人にとって、リクルートエージェントは心強いパートナーになります。

高橋さんの体験談まとめ

  • 転職を急かさないスタンスで、迷っている段階でも安心して相談できます
  • 希望業界が変わっても即日で新しい求人を送ってくれる柔軟さがあります
  • 希望に合った業界に変えてから求人の8割がマッチしました
  • 書類添削は2時間以内で返却されるスピード感があります
  • 年収交渉は担当者が代行してくれて給与アップを実現できます
  • 面接対策はAI練習のみです。別のエージェントとの併用をおすすめします
  • 選考が進むほどサポートが薄くなる傾向があります

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