【施工管理を辞めたい】円満退職のポイントやおすすめの転職先を徹底解説!

【施工管理を辞めたい】円満退職のポイントやおすすめの転職先を徹底解説!

    この記事では「施工管理を辞めたい…でも後悔したくない」という人に向けて施工管理を辞めたい時に考えるべき判断軸や円満退職のポイントなどを解説します。

    また、施工管理の経験を活かせる仕事や転職までのステップも解説するのでぜひ最後まで読んでみてください。

この記事を書いた人
末永雄大

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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施工管理を辞めたい人によくある理由

「施工管理の仕事を、もう辞めたい…」と感じている人は多く、そのように思うのは決して不自然なことではありません。

実際に、長時間労働や人間関係のストレスから、心身ともに疲れ果ててしまい、転職エージェントに相談するケースも非常に多いです。

まずは、多くの人が「辞めたい」と感じる具体的な理由を見ていきましょう。

自分と同じ悩みを抱えている人がいると知るだけでも、少し気持ちが楽になりますよ。

長時間労働・休日出勤による体力的限界

施工管理の仕事で最も多く聞かれるのが、体力的な限界に関する悩みです。

施工管理の仕事は天候に左右されやすく、一度遅れが出るとそれを取り戻すために長時間労働が常態化してしまうことがあります。

「大きい現場になると7連勤は当たり前。毎月100時間は残業している。」といった声も、決して珍しい話ではありません。

仕事柄、いくら工期を守る責任があっても、昼休憩もろくに取れず、身体に力が入らないような状況が続けば、どんなに強い意志があっても気力は削られてしまいます。

人間関係のストレスによる精神的限界

体力的な問題と同じくらい、あるいはそれ以上に深刻なのが、人間関係のストレスです。

施工管理は、施主や設計者、職人、近隣住民など非常に多くの人と関わりながら、納期に間に合うように現場を管理する仕事です。

それぞれの立場にある人たちの意見をまとめて案件を前に進める必要があるので、板挟みになり、精神的に疲弊してしまうケースも少なくありません。

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とくに、「教育制度がほとんどなく、誰に聞けばいいか分からない」「良い上司や仲間に巡り会えない」といった環境では、孤独感も相まって、さらに精神的な負担は大きくなります。

膨大な仕事量と重い責任

施工管理は、工事スケジュールや予算の管理、役所への届け出やその書類作成等を行う仕事です。

施工が終わるまでの全工程に関わるため、幅広い業務を全てこなさなす必要があります。

また、現場には重大な事故のリスクが常に伴うため、いくら仕事量が多くても安全管理を怠るわけにはいきません。

命に関わる事故を防ぐという重い責任に押しつぶされそうになり、辞めたいと考えてしまうケースも多いです。

施工管理を辞めたい時に考えるべき3つの判断軸

「辞めたい」という気持ちが強くなると、感情的に判断してしまいがちです。しかし、施工管理を辞めた後に後悔しないためには、一度立ち止まって冷静に自分の状況を分析することが重要です。

ここでは、転職のプロが実際にキャリア相談で使っている、現職を辞めて後悔しないための具体的な判断軸を3つ紹介します。

心身の健康を損なうほどの労働環境か

まず最も優先すべきなのは、自身の心身の健康です。

客観的な指標として、厚生労働省が示す脳・心臓疾患の労災認定基準があります(参考: 過労死等を防止するための対策BOOK)。

具体的には、「月の平均残業時間が80時間を超える」「休日が月4日未満」といった状態は、健康障害のリスクが高まるとされています。

もし今の働き方がこの基準に当てはまる、あるいはそれに近い状態が常態化しているなら、個人の頑張りで解決するのは難しいです。

仕事は多少辛い場面もありますが、著しく心身の健康を害してまで続けると取り返しのつかないことになる可能性もあります。まずは心身の健康を第一に考えましょう。

今の経験が、3年後の年収アップに繋がるか

「今は辛くても、将来のためになるなら頑張れる」という考え方もあります。しかし、その「将来のため」が具体的に何を指すのかを冷静に判断する必要があります。

たとえば、現場の雑務や作業の手伝いばかりで、本来の業務である「予算管理」「工程管理」「品質・安全管理」といった専門スキルや、職人や関係者をまとめる「マネジメント経験」が積めていない場合、年齢を重ねてもキャリアアップは期待しにくいです。

「3年後に他社から今より高い給与を払ってでも雇いたい思われるようなスキルが身についているか?」という視点で判断しましょう。

問題の原因は、「個人の努力で変えられない環境」か

「辞めたい」と感じる原因が全て自分にあるわけではありません。自分とそれ以外で切り分けることも、辞めるべきか判断するためには非常に重要です。

たとえば、「特定の上司との相性が悪い」「今の現場の人間関係がうまくいかない」といった問題であれば、部署異動や配置転換を願い出ることで解決する可能性があります。

しかし、会社全体として、「長時間労働を良しとする文化」や「若手に現場作業を押し付けるのが当たり前という体質」がある場合は、個人の力で労働環境を改善できない可能性が高いです。

もし苦しみの原因が、こうした個人の努力ではどうにもならない「環境」にあるならば、そこから離れるという決断はむしろ健全と言えます。

末永雄大 末永

ここまで紹介した判断軸で考えてみても、1人で結論を出すのが難しいケースも多いです。


その場合は、一度転職のプロに相談し、客観的な意見を聞いてみることをおすすめします。


とくに、リクルートエージェントdodaのような総合型転職エージェントは、幅広い業界の求人を扱っており、施工管理以外の選択肢を具体的に知ることができるためおすすめです。

おすすめの大手総合型転職エージェント

施工管理の経験が活かせる職種の選択肢

「辞める決断はしたものの、次の仕事が見つかるか不安…」と感じる人も多いです。

しかし、施工管理の経験で培ったスキルは、多くの業界や職種で高く評価されます。

ここでは、施工管理からキャリアチェンジする際におすすめの転職先を紹介します。

【同業界】デベロッパー(発注者側)

「デベロッパー」は、マンションや商業施設などの開発プロジェクトを企画・推進する仕事です。

施工管理→デベロッパーへ転職するメリット

  • オフィス中心の計画的な働き方になり、突発的な残業が減る
  • 発注者と職人との板挟みから解放される
  • 業務内容が事業計画やコスト管理といった上流工程に変わる

現場の最前線で培った知識は、より上流の立場で事業計画を立てる際に大きな武器になります。

とくに、ゼネコンとのコスト調整や建物の品質管理はデベロッパーの重要業務ですが、施工の知識がなければ交渉で太刀打ちできず、ゼネコンの言い値で契約せざるを得ないケースも少なくありません。

建築コストがわかる施工管理経験者は、事業の利益を左右する重要な存在として活躍できます。

また、施工管理と違い、デベロッパーはオフィスで進める業務が中心で、日々のスケジュールが比較的安定しやすい傾向にあります。

【同業界】ファシリティマネジメント

「ファシリティマネジメント」では、データセンターや商業施設、オフィスビルなどの設備(電気、空調など)の点検・修繕計画を担当します。

施工管理→ファシリティマネジメントへ転職するメリット

  • 突発的なトラブル対応が減り、計画的に業務を進めやすくなる
  • 身体的な負荷の高い現場作業から、デスクワーク中心の業務になる
  • 現場特有の複雑な人間関係から解放される

稼働中の施設の業務に影響を与えないよう、細かく工程を計画する必要があるため、施工管理で鍛えた工程管理スキルが直接活かせます。

維持管理がメインのため、突発的なトラブルは少しありつつも、比較的計画的に業務を進めやすく、残業時間は少ない傾向があります。

【同業界】ビルメンテナンス・管理会社

「ビルメンテナンス・管理会社」では、新築工事よりも、既存の建物の維持管理がメイン業務となります。

施工管理→ビルメンテナンス・管理会社へ転職するメリット

  • 年間スケジュールに基づいた計画的な業務で、残業や休日出勤が減る
  • 新築工事特有の厳しい納期やプレッシャーがなくなる
  • 施主と職人の板挟みから解放される

ビルメンテナンス・管理会社の点検業務や修繕計画の立案などにおいて施工管理で培った建物全体の構造や設備に関する知識を直接活かすことができます。

緊急対応はありますが、計画的な業務が多く、働き方が安定しやすい傾向にあります。

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施工管理と同じ業界内で転職を考えている場合は建設業界の中でおすすめの転職エージェントを紹介している以下の記事を参考にしてみてください。

【異業種】生産管理・品質管理(メーカー)

「生産管理・品質管理(メーカー)」では、工場の生産ライン全体を管理し、計画通りに製品が作られるようにする仕事です。

施工管理→生産管理・品質管理(メーカー)へ転職するメリット

  • 天候に左右されない屋内の計画的な業務になる
  • 現場の肉体労働から、専門性を高められる工場内の管理業務に変わる
  • 施主や職人など複雑な現場の人間関係から解放される

施工管理の「工程管理」は生産計画の立案に、「品質管理」は製品の品質維持に、「安全管理」は工場の安全な稼働に、それぞれ直結するスキルです。

また、工場という安定した環境で働くことで建設現場特有の天候というコントロール不能な要因から解放されます。

なので、計画外の長時間労働や休日出勤が少なくなる傾向にあります。

【異業種】法人営業

「法人営業」(とくに企業の課題を解決する提案型の営業)では、施工管理で培ったスキルが多方面で活かせます。

施工管理→法人営業へ転職するメリット

  • 天候の影響が大きく減る
  • 複雑な人間関係から解放され、顧客との交渉に集中できる立場に変わる
  • 成果がインセンティブとして給与に反映されやすくなる

たとえば、「関係者と調整する交渉力」は顧客との価格や納期交渉に、「予算と納期を管理する計画性」は大規模な提案プロジェクトをまとめる際に役立ちます。

また、固定給に加えてインセンティブが加わる企業も多くあります。

法人営業に転職して、施工管理で培ったスキルを活かせば、「働いてる時間に対して給料が低い」という悩みを解決できる可能性は十分にあります。

【異業種】コンサルタント

「コンサルタント」は、企業の課題を分析し、解決策を提案する仕事です。

施工管理→コンサルタントへ転職するメリット

  • 企業の課題を解決する知的・戦略的な業務に変わる
  • 顧客企業の経営層と関わりながら仕事ができる
  • 現場常駐の働き方から、オフィス中心で裁量のある働き方に変わる

複雑なプロジェクトの全体像を把握し、課題を特定して解決に導くプロセスは、施工管理の業務そのものです。

施工管理の現場で培った課題解決能力や関係者調整能力はクライアントへの説得力のある提案に繋がります。

現場での肉体的負担から解放され、オフィスでの知的労働が中心となるため、身体的な疲労は軽減される傾向にあります。

また、天候などのコントロール不能な要因に振り回されることが少なくなる点も、大きな魅力です。

末永雄大 末永

未経験から転職活動を始める場合は、未経験からでも異業種の転職支援に強いエージェントを活用するのがおすすめです。


以下の記事では未経験からの転職におすすめの転職エージェントを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

施工管理を辞める5ステップ

施工管理を辞める決意が固まったら、計画的に転職活動を進めていきましょう。

感情的に動くのではなく、一つひとつのステップを丁寧に進めることが、後悔しない転職の鍵です。

STEP1:キャリアの軸の明確化

転職活動を始める前に「どんな働き方がしたいか」というキャリアの軸を明確にすることは非常に重要です。

軸がないと、目先の条件や他人の評価に流されてしまい、また同じ後悔を繰り返す可能性があります。

理想は、どんな顧客を相手に、どんな仲間と、どんな業務内容で仕事をしていたいか、自分のありたい姿を具体的にイメージし、キャリアの軸を定めることです。

しかし、いきなりは難しいかもしれません。

その場合は、まず現職の中でもやりがいに感じた瞬間や、やっていて苦ではなかった業務を書き出してみるのがおすすめです。

STEP2:求人選定

キャリアの軸が定まったら、それに合った求人を探します。

自力で探す場合は、転職サイトで「施工管理 発注者側」や「建設 営業」のように、自分で考えた軸と経験を掛け合わせたキーワードで検索するのが有効です。

ただ、働きながら多くの求人を比較検討するのは大変です。

末永雄大

末永

メガホン ワンポイントアドバイス

総合型の転職エージェントを利用すれば、幅広い業界の中から、自分の希望に合った非公開求人を紹介してもらえます。


また、「その経験ならこんな仕事もありますよ」と自分では思いつかなかった可能性を提案してもらえたりします。


1人で悩まず、気軽に相談してみてくださいね。

おすすめの大手総合型転職エージェント

STEP3:職務経歴書の作成

職務経歴書は、これまでの経験をアピールするための重要な書類です。

施工管理の仕事では、個人の売上のような分かりやすい数字で実績を示すのは難しいですよね。

その場合は、「どんな課題を、どう工夫して乗り越えたか」というプロセスを具体的に書きましょう。

たとえば、「資材搬入の遅れが頻発していたため、業者との定例会を週1回から2回に増やし、進捗共有を密にした結果、遅延を大幅に削減できた」というように、自分の行動と結果をセットで示すことが大切です。

数字で示せない経験も、具体的な行動を示すことで、採用担当者に自分の価値を伝えることができますよ。

STEP4:面接対策

面接では、必ずと言っていいほど退職理由を聞かれます。

ですが、現職への不満をそのまま伝えるのは避けましょう。面接官は候補者が自社で長く活躍してくれるかを見ています。

前職への不満ばかりを話してしまうと、「うちの会社に入っても、また不満を見つけて辞めてしまうのではないか」という印象を与えかねません。

「スキルアップのため」「より顧客に近い立場で仕事がしたい」など、ポジティブな転職理由に変換して伝える準備が不可欠です。

施工管理の経験が、応募先の企業でどのように活かせるのかを具体的に説明できるようにしておきましょう。

STEP5:内定承諾・退職

内定が出ても、その場で即決するのは避け、一度冷静になる時間をもらいましょう。

なぜなら、内定への喜びや「早くこの状況から解放されたい」という思いから、労働条件の細かい部分を見落としてしまう可能性があるからです。

また、本当に自分が決めたキャリア軸に合っているかの吟味を怠り、ミスマッチが生じる可能性もあります。

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複数の企業から内定をもらった場合は、STEP1で定めたキャリアの軸に立ち返り、冷静に判断しましょう。


ここで選択を間違えてしまうと、また同じ理由で転職を繰り返すことになりかねません。


もし転職エージェントを利用しているなら、提示された給与がこれまでの経験に見合っているかなど、自分1人では分かりにくい客観的な情報をもとに、内定を承諾すべきかどうかの相談に乗ってくれますよ。

施工管理を円満に辞めるためのポイント

お世話になった会社に退職を言い出しづらいこともありますが、次の会社へスムーズに入社するために不要なトラブルは避けましょう。

退職時には、以下のポイントをおさえると良いです。

退職は1〜2ヶ月前には伝える

1〜2ヶ月前には退職の意向を伝えましょう。

なぜなら、担当している現場の状況や関係者との調整事項などを漏れなく後任者へ伝えるためには、一般的に1ヶ月ほどの期間が必要だからです。

また、残っている有給休暇を消化することも考慮する必要があります。

引き継ぎ期間と有給消化を合わせると、1.5〜2ヶ月という期間は決して長過ぎるものではありません。

退職交渉が長引いて入社日が遅れるといったトラブルを避けるためにも, もし少しでも余裕があるなら、就業規則を確認し、引き継ぎの時間なども考慮して退職日を相談しましょう。

退職理由はポジティブに変換する

退職理由を伝える際は、会社への不満を口にするのは避けるべきです。

上司に不満を伝えても、会社や環境が変わる可能性は低く、むしろ感情的な対立を生んでしまい、円満な退職から遠ざかってしまいます。

「給料が安い」「休みが少ない」といったネガティブな理由は、たとえ事実であっても、「新しい分野に挑戦したい」「キャリアアップを目指したい」といった、前向きで個人的な理由に変換して伝えましょう。

引き止められても意思の硬さを伝える

「給与を上げるから」「部署を異動させるから」といった引き止め(カウンターオファー)にあうこともあります。

しかし、一度辞めると決めた会社に残っても、根本的な問題は解決しないケースが多いです。

感謝の気持ちを伝えつつも、「自分の将来のために決めたこと」として、揺るがない意思を丁寧に伝えましょう。

末永雄大 末永

もし「引き止められたら断れなさそう」「自分の意思を貫き通せる自信がない」と不安に思っている人は、転職エージェントを利用して転職活動をするのがおすすめです。


円滑な退職交渉のために、具体的な交渉方法や退職理由の伝え方、適切な退職日の設定などを直接アドバイスしてくれますよ。

施工管理を辞めたい人に関するよくある質問

最後に、施工管理を辞めたい人が抱きがちな、よくある質問に答えていきます。

施工管理を1年未満(半年)で辞めても大丈夫ですか?

心身の健康を損なうほどの環境であれば、辞めても良いサインです。

短期離職が不利にならないよう、面接では退職理由を「月平均の残業が100時間を超える状況だった」というように客観的な事実として伝えましょう。

その上で、「働く環境の重要性を学んだ」という気づきや反省、そして「その経験を活かして、次の職場では長く貢献したい」という未来への意欲をセットで語ることが大切です。

施工管理を辞めて後悔しないためにはどうしたら良いですか?

後悔の多くは、「感情的な勢いで辞めてしまった」「辞めた後の見通しが甘かった」ことから生まれます。

後悔しないための最も確実な方法は、「辞める前に、自分のキャリアプランをしっかりと練ること」です。

「なぜ辞めたいのか、次に何をしたいのか」を考え、転職の目的を明確にしないと、結局また業務内容や条件面で著しいミスマッチが起きてしまい転職するようになります。

施工管理を辞める勇気が出ない時はどうすればいいですか?

勇気が出ないのは、辞めた後の未来が不透明で、不安だからです。

まずは、転職エージェントに登録して、キャリアアドバイザーに相談してみることをおすすめします。

自分の市場価値を知り、具体的な転職先の選択肢が見えてくるだけでも、不安は大きく和らぎます。

「話を聞くだけ」でも全く問題ありません。

客観的な第三者の意見を聞くことが、最後の一歩を踏み出すきっかけになることも多いですよ。

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