ワークポートにログインできない?原因と対処法をわかりやすく解説

ワークポートにログインできないときの原因と対処法をわかりやすく解説します。
登録時のメールアドレスやパスワードの確認方法、ログイン後に便利なアプリ「eコンシェル」の使い方も紹介しました。
ワークポートを活用するメリットもまとめたので、転職活動を再スタートしたい人にも役立つ内容です。
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
ワークポートのログイン方法
ワークポートに久しぶりにログインしようとして、どこから入ればいいのか迷う人は多いです。
ログイン方法は主に3通りあり、登録済みの人・メールからアクセスする人・これから登録する人で手順が異なります。
まずは自分の状況に合った方法を確認してみてくださいね。
公式サイトからログイン
ワークポートの公式サイト右上にある「ログイン」をクリックします。
出典:ワークポート
ログイン画面では「マイページログイン」と「eコンシェルログイン」の2種類が表示されます。
マイページログインを選択し、メールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。
メールからログイン
ワークポートへのログインは、登録完了時に届いたメールや、案内メール内のリンクからもログインできます。
メール経由ならURLを検索する手間がなく、すぐにログインページにアクセスできます。
もしメールが見つからない場合は、受信トレイの検索欄に「ワークポート」と入力して探してみると見つけやすいです。
迷惑メールフォルダに振り分けられている場合もあるため、あわせて確認してみてくださいね。
初めて利用する人は「新規会員登録」
初めてワークポートを利用する場合は、トップページの「転職支援サービスに申し込む」ボタンから新規登録をおこないます。
出典:ワークポート
入力画面に従って、氏名・メールアドレス・経歴などを入力して登録が完了します。
個人情報はSSL通信で保護されているため、安心ですね。
登録完了後は、設定したメールアドレスとパスワードでマイページにログインできるようになります。
登録は無料で、全国どこからでも利用できます。
【原因別】ワークポートにログインできない際の対処法
ワークポートにログインできない原因は、入力ミスやパスワード忘れ、ブラウザの不具合などが多いです。
焦って何度も試すと混乱してしまうので、ひとつずつ落ち着いて確認してみてくださいね。
パスワードを忘れた
ログインできない原因で多いのが、パスワードを忘れてしまったケースです。
ワークポートでは、登録時のメールアドレスを使って、パスワードを簡単に再設定できます。
パスワードの再設定
- ワークポートのログイン画面下部にある「パスワードをお忘れの方」をクリック。
- 登録時のメールアドレスを入力して送信。
- 数分以内に届くメール内のURLを開き、新しいパスワードを設定。
再設定メールは通常、数分で届きます。
再設定メールが届かないときは、迷惑メールフォルダに入っていないかを確認します。
また、メールアドレスを複数使っている人は、登録時に利用したアドレスかどうかもチェックしてみてくださいね。
それでも再設定メールが届かない場合は、登録情報に誤りがある可能性があります。
その際は、後述する「原因がわからない場合」の手順を参考に、サポートへ問い合わせてください。
IDやパスワードの入力ミス
メールアドレスやパスワードを正しく入力しているつもりでも、ちょっとした文字の違いでログインできないことがあります。
入力欄をもう一度確認して、次のポイントをチェックしてみてください。
よくある入力ミスの例
- 全角と半角の混在(例:「@」や「.」が全角になっている)
- 先頭や末尾にスペースが入っている
- Caps Lock(大文字固定)がオンになっている
- ブラウザの自動入力機能が古い情報を呼び出している
スマートフォンでは、入力途中の文字が確定されていないと正しく認識されないことがあります。
変換候補を確定してからログインボタンを押すようにしてみてくださいね。
ブラウザの不具合
入力ミスやパスワード再設定を試してもログインできない場合は、ブラウザ側の不具合が原因かもしれません。
ブラウザにキャッシュやCookieが残っていると、正しい情報を入力してもログイン画面が正常に動作しないことがあります。
以下の手順を試してみてください。
対処法の手順
- ブラウザの設定を開き、「閲覧履歴データの削除」または「キャッシュとCookieを削除」を選択。
- キャッシュやCookieを削除して、ブラウザを一度閉じる。
- 再度、ワークポートのログインページを開いてログイン。
それでも改善しない場合は、別のブラウザ(例:Google Chrome、Microsoft Edge、Safariなど)やスマートフォンからアクセスしてみてください。
パスワード忘れや、入力ミスに比べると原因としては少ないです。
ブラウザのバージョンが古い場合も正常に表示されないことがあるため、最新バージョンに更新しておくと安心ですよ。
原因がわからない場合
パスワードの再設定や入力の確認をしてもログインできない場合は、登録情報の不一致やシステム側の不具合が考えられます。
焦らず、以下の手順でサポートへ問い合わせてみてください。
問い合わせ手順
- ワークポート公式サイトの下部にある「お問い合わせ」をクリック。
- 表示された3つの選択肢から「転職希望者さま」を選ぶ。
- 名前・メールアドレス・問い合わせ内容を入力して送信。
登録時のメールアドレスを正確に記載しておくと、対応がスムーズになります。
問い合わせの際は「ログインできない」「パスワード再設定を試したが解決しない」など、状況を簡潔に伝えるのがポイントです。
サポート担当が登録情報を確認し、本人確認のうえで案内をしてくれます。
返信が届いたら、案内に沿ってログイン手続きを進めてみてくださいね。
ログイン後は「eコンシェル」の利用がおすすめ
eコンシェルは、ワークポートが提供するスマートフォン用アプリで、求人チェックや連絡の確認などを手軽におこなえます。
スマートフォンで求人の確認や担当者との連絡ができるため、転職活動をスムーズに進められます。
ここでは、eコンシェルの特徴と便利な使い方を紹介します。
自動ログイン・Face ID対応でスムーズにアクセス
eコンシェルは、一度ログインすれば次回から自動でログインできる仕組みになっています。
毎回パスワードを入力する手間がなく、アプリを開くだけですぐに求人やメッセージを確認できます。
また、Face IDや指紋認証にも対応しており、セキュリティ面でも安心です。
スマートフォンのロック解除と同じ感覚で使えるため、忙しい朝や通勤中でもストレスなくアクセスできます。
ログインのたびにメールアドレスやパスワードを入力していた人は、eコンシェルを使うことで操作がぐっと快適になりますね。
担当者とのチャットで転職活動を効率化
eコンシェルでは、担当者とのやり取りをアプリ内のチャットで完結でき、eコンシェル内では、担当者を「担当コンシェルジュ」と呼びます。
求人紹介から面接調整、転職の相談まで、専任のサポーターとして伴走してくれるような存在です。
メールを開かなくてもメッセージをすぐ確認でき、返信もそのままアプリ上でおこなえます。
面談日程の調整や求人に関する質問なども、チャットのやり取りが残るため、前回の内容を見返しながらスムーズに返信できます。
また、通知機能をオンにしておくと、新着メッセージが届いたタイミングでスマホにお知らせが届きます。
忙しい人でも対応を後回しにせず、テンポよく転職活動を進められますよ。
eコンシェルで担当コンシェルジュとの距離が近くなり、相談や質問もしやすくなります。
「話すよりチャットが気楽」という人にぴったりのサポートスタイルです。
忙しい人もスキマ時間で活動できる
eコンシェルは、ちょっとしたスキマ時間でも転職活動を進めやすい設計になっています。
通勤中や昼休み、帰宅後のひと息ついた時間に、求人のチェックや返信をすぐおこなえます。
スマートフォンさえあれば、パソコンを開かなくても求人検索・応募状況の確認・メッセージ返信まで完結するので、忙しい人でも無理なく続けられます。
また、気になる求人はアプリ上で保存できるため、あとでじっくり見返すことも可能です。
見逃したくない情報を逃さずキャッチできるのが、eコンシェルの大きな魅力です。
転職活動を「時間があるときにやるもの」ではなく、日常の中で自然に進められるのがうれしいですね。
アプリで感じるワークポートのサポート力
ワークポートはIT・Web業界を中心に、幅広い求人を扱う総合型の転職エージェントです。
eコンシェルは、ただの便利ツールではなく、ワークポートの強みである「サポート力」を最大限に発揮するアプリになっています。
ワークポートなら、専任コンシェルジュがあなたの目標や悩みに寄り添いながら、最適な求人をスピーディーに提案してくれます。
スマートフォンから相談できるサポート体制が整っているので、転職を迷っている人こそ、まずは無料登録から一歩を踏み出してみてくださいね。
ワークポートを活用するメリット
ワークポートは、転職初心者から経験者まで幅広くサポートする転職エージェントです。
ここでは、ワークポートを活用することで得られる4つの主なメリットを紹介します。
専任コンシェルジュによるサポートが手厚い
ワークポートでは、登録後に専任の「コンシェルジュ」が担当としてサポートをおこないます。
コンシェルジュは転職の目的や希望条件を丁寧にヒアリングし、条件に合った求人をスピーディーに提案してくれる存在です。
履歴書や職務経歴書の添削、面接の日程調整、企業とのやり取りもすべて代行してくれるため、仕事をしながらでも効率的に転職活動を進められます。
また、初めての転職でも安心して進められるよう、面接対策やキャリア相談などのフォローも充実しています。
「1人では不安」「何から始めればいいか分からない」という人も、専任コンシェルジュの伴走があることで、迷わず行動できますね。
IT・Web業界に強くエンジニア転職に有利
ワークポートは、IT・Web・ゲーム業界に強いことで知られています。
システムエンジニアやプログラマー、Webデザイナーなど、専門スキルを活かせる求人が豊富にそろっています。
また、エンジニア専門チームが業界の動向を把握しており、最新の技術トレンドや企業ニーズを踏まえた提案を受けられるのも大きな特徴です。
「今のスキルでどんなキャリアが描けるか」を一緒に考えてくれるため、キャリアアップを目指す人にも心強い味方です。
エンジニア転職を考えている人はもちろん、IT業界に少しでも興味がある人にも、ワークポートの情報量とサポート力は頼もしいですね。
未経験からのキャリアチェンジにも対応
ワークポートは、経験者だけでなく未経験からの転職にも力を入れています。
「異業種から挑戦したい」「新しい分野でスキルを身につけたい」という人に向けて、研修制度やポテンシャル採用をおこなう企業を多く紹介しています。
未経験者専任のコンシェルジュが、キャリアの棚卸しから応募書類の作成まで丁寧にサポートするので、経験が浅い人でも、自分の強みを活かせる仕事と出会えるチャンスがあります。
また、IT・Web業界以外の営業職・事務職・メーカー系など幅広い職種にも対応しているため、エンジニア職から別職種へのキャリアチェンジを考えている人にも安心です。
「経験がないから不安」という人も、ワークポートなら成長のステップを一緒に考えてくれるコンシェルジュがいるので、前向きに挑戦できますね。
全国・地方求人にも対応
ワークポートは全国主要都市に拠点を持ち、地方求人やU・Iターン転職にも強いエージェントです。
東京や大阪といった都市部だけでなく、地元での転職を希望する人にも幅広い選択肢を用意しています。
オンライン面談や電話面談にも対応しており、住んでいる地域に関係なくサポートを受けられるのが特徴です。
地方企業との取引実績も多く、地域密着型の求人から全国展開企業まで、希望に合わせた提案が受けられます。
地元で働きたい人も、都会でキャリアを積みたい人も、ワークポートの全国ネットワークを活かせば、自分らしい働き方を見つけやすいですよ。
複数のエージェントを併用して効率よく転職活動を進めよう
転職活動では、ひとつの転職エージェントに絞らず複数のサービスを併用することで、より多くの求人やサポートを受けられます。
エージェントによって得意分野や提案スタイルが異なるため、複数登録することで選択肢が広がり、自分に合った転職先を見つけやすくなります。
ワークポートはIT・Web・ゲーム業界に強く、スピード感のあるサポートが魅力です。
併用するなら総合型エージェントであるリクルートエージェント・doda、ハイクラス向けのビズリーチ(IT)などがおすすめです。
20代向けのUZUZ・ハタラクティブなどを組み合わせても、より幅広い求人を比較できます。
まずはワークポートで転職活動の流れをつかみながら、他のエージェントも併用して情報を集めていくのが効果的です。
それぞれの強みを活かして、自分に合った転職スタイルを見つけてくださいね。
ワークポートに関するよくある質問
ワークポートのログインやアプリ利用でよくある質問をまとめました。
ワークポートのログインIDを忘れた場合、どうしたらいい?
ワークポートのログインIDは、登録時に設定したメールアドレスです。
複数のメールアドレスを使っている場合は、登録完了メールが届いたアドレスを確認してみてください。
どのアドレスで登録したか分からない場合は、公式サイトの「お問い合わせ」からサポートに連絡すると案内してもらえます。
eコンシェルって誰でも使えるの?
eコンシェルは、ワークポートに登録している人なら誰でも無料で利用できます。
登録時に入力したメールアドレスとパスワードでログインでき、同じアカウントを使ってPC・スマートフォンの両方からアクセス可能です。
すでに登録済みの人は、App StoreまたはGoogle Playから「eコンシェル」を検索して、アプリをインストールしてみてください。
ワークポートってIT関連の転職にしか使えない?
いいえ、ワークポートはIT・Web業界に強い一方で、他の職種や業界にも幅広く対応しています。
営業職・事務職・販売職・メーカー系など、全国の企業と取引実績があり、総合型の転職エージェントとして利用できるのが特徴です。
ワークポートの評判・口コミは?
ワークポートはIT・Web・ゲーム業界に強く、求人企業の内部事情に精通していると評判です。
一方で経験者向けの求人が多いため、未経験だとサポートしてもらえない可能性があります。
ワークポートの評判・口コミは次の記事を参考にしてみてください。










「eコンシェルログイン」は、ワークポートのアプリ「eコンシェル」に登録していると利用できます。
「eコンシェル」については後ほど説明をしますね。