
webデザイナー転職エージェント8選|経験・未経験別の選び方
webデザイナーに強い転職エージェントを「実務経験者・未経験者・フリーランス志向」の3カテゴリで現役キャリアアドバイザーの末永が比較しました。
年収相場や活用のコツまで一気に解説します。
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
webデザイナー転職にエージェント活用が必須な理由
webデザイナーへの転職を考えているなら、転職エージェントの活用が必須です。
クリエイティブ求人は職務経歴書だけでなくポートフォリオで評価されるため、エージェントの「業界理解度」と「企業ごとの選考傾向の把握」が選考通過率を大きく左右します。さらに事業会社のインハウスデザイナー求人は非公開のまま流通するケースが多く、自力で探すと選択肢を取り逃します。
webデザイナーの市場データ
- 平均年収:約450万円台(経験年数で350万〜800万円のレンジ)
- 事業会社インハウス:制作会社比で年収100万〜200万円高い水準が一般的
参考:厚生労働省「jobtag(職業情報提供サイト)」(令和7年)
さらに、webデザイナー転職はAI普及で「単純なビジュアル制作」と「UI/UX設計まで担える人材」のスキル単価が二極化しています。どの方向に伸ばすかで選ぶべき企業も変わるため、ミスマッチが起きやすい職種です。
webデザイナー転職は「自分の経験レベルや志向」によって使うべきエージェントが変わるので、以下の3タイプから自分に当てはまるものを選んで読み進めてください。
webデザイナー転職で使うべきエージェントは3タイプ
各サービスをパッと比較したい人は、以下の早見表を活用してみてください。
| サービス名 | カテゴリ | 求人数 | 特徴 | おすすめタイプ | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|---|
| レバテッククリエイター | クリエイティブ特化 | 非公開 | 業界出身アドバイザー/ポートフォリオ支援が手厚い | 実務経験者 | |
| マイナビ転職IT AGENT | IT特化 | 非公開 | 事業会社インハウスデザイナー求人が豊富/20代〜30代に強い | 実務経験者 | |
| type転職エージェント(IT) | IT特化 | 12,000件以上 | 首都圏のIT・クリエイティブ求人特化/25年以上の実績 | 実務経験者 | |
| リクルートエージェント | 総合型 | 970,000件以上 | 業界最大手/クリエイティブ求人の絶対数で選択肢を最大化 | 全タイプ | |
| TECH ACADEMY[Webデザイン] | スクール | - | 転職保証付き/現役デザイナーのメンター付き | 未経験者 | |
| ハタラクティブ | 未経験向け | 6,160件 | 20代未経験OK求人/書類選考なしの求人もあり | 未経験者 | |
| ワークポート | 総合型+スクール | 180,000件以上 | 無料スクール「みんスク」併設/学びながら転職可能 | 未経験者 | |
| レバテックフリーランス | フリーランス | 非公開 | クリエイター向けフリーランス案件の業界最大手/独立後の案件も継続サポート | フリーランス志向 | |
| 2026年6月時点の求人数(各社公式サイト参照) | |||||
【実務経験者向け】Web/制作経験を活かすエージェント
制作会社や事業会社で2年以上の実務経験がある人は、業界特化型のエージェントを軸に選ぶといいです。経験を正当に評価してくれる専門アドバイザーがいるエージェントを選ぶと年収アップが期待できます。
実務経験者は「自分の作品をどう見せるか」で年収が大きく変わります。
ポートフォリオの磨き込みを優先してください。
レバテッククリエイター|業界出身アドバイザー
レバテッククリエイターは、Web・クリエイティブ専門の老舗エージェントです。担当アドバイザーが業界出身者であることが多く、ポートフォリオから技術スタックまで踏み込んだ相談ができます。
クリエイティブ職の担当アドバイザーが「業界出身か未経験か」は、提案される求人の質に直結します。総合型エージェントだと『ポートフォリオを見せていただいて〜』レベルで止まる担当も普通にいます。
レバテッククリエイターは初回面談で『普段どのツール使ってますか?』『どんな案件が楽しかったですか?』と踏み込んで聞いてくれるので、自分の強みを言語化するきっかけにもなります。
マイナビ転職IT AGENT|事業会社デザイナー求人
マイナビ転職IT AGENTは、事業会社のWeb・IT職に強いエージェントです。SaaS・EC企業のインハウスデザイナー求人を多く扱っており、制作会社からの転向に向いています。
制作会社から事業会社への転向は「年収100〜200万円アップが当たり前」の動きですが、応募ハードルが上がるので落とし穴も多い領域です。マイナビIT経由のインハウス求人は『マイナビが推している若手』として書類が通りやすい傾向があります。
20代後半〜30代前半の転向ファースト挑戦には、リクルートよりマイナビITが第一候補です。
type転職エージェント(IT)|首都圏のクリエイティブ求人
type転職エージェント(IT)は、首都圏のIT・クリエイティブ求人に特化したエージェントです。20年以上の運営実績で東京・神奈川・埼玉・千葉の制作会社・事業会社の求人ネットワークが豊富です。
大手では出てこない「首都圏の中堅制作会社のディレクター候補」「事業会社のシニアデザイナー」など、地場リレーションで集まる求人が穴場です。広告費を出してまで大手エージェントに求人を流していない優良企業が、type転職には集まっています。
首都圏勤務で探す人なら、レバテック1社で完結させずtype転職を併用するだけで選択肢が1.5倍に広がる感覚です。
リクルートエージェント|大手の求人母数で勝負
リクルートエージェントは業界最大手の総合型エージェントです。webデザイナー求人の絶対数で選ぶならまず候補に入る1社で、特化型のサポート密度には劣るものの求人の選択肢を広げる役割で欠かせません。
リクルートエージェントは「最大手だから安心」ではなく「担当の質にばらつきが出やすい最大手」だと理解して使うのが正解です。クリエイティブ職の知見がない担当に当たることもあるので、合わなければ遠慮なく担当変更を申し出てください。
レバテッククリエイターやマイナビIT AGENTで質を確保しつつ、リクルートで母数を確保する2社併用がwebデザイナー転職の王道です。
【未経験者向け】スクール併用OKのエージェント
未経験からwebデザイナーを目指す人は、スクールとエージェントを併用する流れが現実的です。スキル習得と求人探しを並行で進めることで、最短ルートで内定獲得できます。
未経験から3〜6ヶ月でwebデザイナー内定を目指すなら、スクール受講と並行でエージェント登録するのが効率的です。
TECH ACADEMY[Webデザインコース]|転職保証付きスクール
TECH ACADEMY[Webデザインコース]は、未経験からwebデザイナーを目指すオンラインスクールです。現役デザイナーがメンターとして付き、ポートフォリオ作成まで支援してくれます。
未経験向けスクールの「転職保証」は、適用条件が厳しい場合が多いので、必ず受講前に詳細を確認してください。年齢制限・出席率・課題提出率などをクリアしないと適用されないケースが普通にあります。
スクールを選ぶときの本当の判断軸は「保証」よりも「卒業ポートフォリオの質」です。TECH ACADEMYは現役デザイナーがメンターなので、企業選考で通用するレベルまで磨ける確率が高いです。
ハタラクティブ|20代未経験OK求人
ハタラクティブは、20代の未経験転職に特化したエージェントです。書類選考なしで面接に進める求人があり、職歴に自信がない人でも挑戦できます。
「書類選考なし」の求人は、企業側が『とにかく人が欲しい』状態なので、入社後の労働環境を必ず確認してください。求人票だけで判断せず、担当アドバイザーに『離職率はどれくらいですか?』と踏み込むのが鉄則です。
ハタラクティブは「未経験から正社員」の出口を確保するための保険として登録しておくのが正解です。スクール卒業後の選考結果を見て、本命が決まらない時の二の手として活用してください。
ワークポート|みんスクで学びながら転職
ワークポートは、IT・クリエイティブ求人に強い総合型エージェントです。無料スクール「みんスク」を運営しており、未経験からwebデザイナーを目指す道筋を1社でカバーできます。
無料スクール「みんスク」は、卒業後にワークポート経由で内定すれば事業者が報酬を得るビジネスモデルなので、紹介求人がワークポート保有案件に絞られます。求人の選択肢を広げるなら、必ず他エージェントも併用してください。
とはいえ「無料でスキルを学びながら転職活動できる」のは強力なので、貯金が少ない未経験者には現実的な選択肢になります。
【フリーランス志向】将来の独立も視野に入るエージェント
将来的にフリーランスを視野に入れている人は、副業・案件獲得もサポートしてくれるエージェントを選ぶといいです。正社員転職とフリーランス案件の両方の経路を持つサービスが向いています。
フリーランス志向ならまず正社員で実績を積むのが定石です。
転職時から将来の独立を見据えて企業を選ぶといいです。
レバテックフリーランス|業界最大手のフリーランス案件
レバテックフリーランスは、エンジニア・クリエイター向けフリーランス案件の業界最大手です。正社員で経験を積んだ後の独立先として、レバテッククリエイターと併用しておくと選択肢が広がります。
独立の判断軸として「レバテックフリーランスでどれくらいの単価案件が紹介されるか」を見るのは有効です。担当に『自分のスキルセットで月単価いくらが現実的か?』と聞けば、独立後の年収予測が立ちます。
正社員のうちから登録だけしておいて、案件紹介の質と単価を定点観測するのが現役エージェントとしておすすめする使い方です。
レバテッククリエイター(再掲)|独立後の案件もサポート
レバテッククリエイターは、グループ会社のレバテックフリーランスと連携しており、正社員転職→独立というキャリア設計を一貫で相談できます。フリーランス志向の人には特に相性のいいエージェントです。
「正社員転職→独立」を一貫で相談できるエージェントは、業界全体を見ても多くありません。多くのエージェントは正社員転職が決まったらサポートが終わるからです。
3〜5年後の独立を見据えているなら、転職時から『独立後に活きる経験ができる企業』を選ぶ視点で求人を絞ってもらってください。
webデザイナーに強いエージェントの選び方|5つのポイント
webデザイナーに強いエージェントを選ぶときは「クリエイティブ求人の取扱数」「ポートフォリオ支援」「業界出身者の在籍」「事業会社求人の保有」「年収交渉力」の5軸で比較するといいです。
クリエイティブ職は数字で語りにくい分、エージェントの「業界理解度」が成否を分けます。
① クリエイティブ求人の取扱数
クリエイティブ求人の取扱数は、エージェント公式サイトの「デザイナー・クリエイティブ」カテゴリで確認できます。レバテッククリエイターやマイナビクリエイターは数千件規模の専門求人を抱えています。
② ポートフォリオ支援の手厚さ
webデザイナー転職はポートフォリオの完成度で内定が決まると言って過言ではありません。ポートフォリオの構成相談・作品選定・見せ方のアドバイスまで対応してくれるエージェントが理想です。
③ 業界出身者のアドバイザーが在籍するか
制作会社や事業会社のデザイナー経験があるアドバイザーがいるエージェントは、技術スタックやキャリアパスの解像度が高く相談できます。初回面談で「アドバイザーの業界経験」を確認するといいです。
④ 事業会社求人の保有数
制作会社から事業会社への転向志望なら、事業会社(SaaS・EC・メディア)のインハウスデザイナー求人を多く扱うエージェントを選ぶ必要があります。レバテッククリエイターは事業会社求人にも強みがあります。
⑤ 年収交渉力
クリエイティブ職は年収レンジが幅広く、交渉次第で50万〜150万円変わることがあります。大手エージェントは年収交渉のノウハウが蓄積されているので、ハイクラスポジションを狙うなら大手の併用が必須です。
webデザイナーの転職市場|年収・求人傾向・将来性
webデザイナーの転職市場は、Web制作需要の拡大に伴って堅調に推移しています。一方でAIによる自動化の影響もあり、スキル単価の二極化が進んでいるのが特徴です。
webデザイナーは「単純なバナー制作」から「UI/UX設計・ディレクション」へのスキルシフトが急速に進んでいます。
転職時はキャリアの方向性を明確にしておくのが重要です。
webデザイナーの平均年収
厚生労働省が運営するjobtagによると、Webデザイナーの平均年収は約450万円台です(出典:令和7年jobtag)。
経験年数や担当業務範囲によって幅が大きく、2〜3年経験者は350万〜450万円、5年以上のリードデザイナーは600万〜800万円が目安です。
UI/UXまで担当できる人材は希少価値が高く、年収800万円以上のポジションも狙えます。
webデザイナーの求人傾向|事業会社シフトが鮮明
近年は制作会社から事業会社(SaaS・EC・メディア)への転向需要が増えています。
事業会社のインハウスデザイナーは制作会社と比べて年収100万〜200万円高い水準が一般的で、ワークライフバランスも改善する傾向にあります。
受託案件中心のキャリアから、長期的に1サービスを育てるインハウス志向への移行が主流になっています。
webデザイナーの将来性|AIとの共存スキルが鍵
生成AI(Midjourney・Figma AI等)の普及で、単純なビジュアル制作は自動化が進んでいます。
一方でユーザー課題を理解した上での体験設計(UI/UX)はAIに代替されにくく、希少価値が高まっています。
転職活動では「AI活用ができる」「UI/UX設計まで担える」点をアピールすると年収交渉で有利になります。
おすすめの大手総合型転職エージェント
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マイナビ転職エージェント
20代支持率No.1!若手を採用したい企業の正社員求人が多数 -
リクルートエージェント
業界No1!転職者の8割が利用する最大手の定番エージェント -
doda
顧客満足度トップクラス!サポートが手厚い定番エージェント
webデザイナー転職エージェントを使い倒す5つのコツ
エージェントを使い倒すコツは「複数併用」「ポートフォリオの最新化」「ターゲット業界の絞り込み」「年収交渉の遠慮なし」「面接対策のフル活用」の5つです。
webデザイナー転職はポートフォリオが全てです。
登録前に必ず作品をアップデートしてから動いてください。
① 2〜3社を併用する
特化型1社+大手1社の併用が現実的なベストです。1社だけだと求人の偏りや相性の問題が起きやすくなります。
② ポートフォリオを最新化する
登録前に直近1〜2年の作品を中心に5〜10点のポートフォリオに整えてください。古い作品ばかりだと「最近何をしていたか」が見えず、評価が下がります。
FigmaやSTUDIOでのオンラインポートフォリオが今は主流です。
③ ターゲット業界を絞り込む
「事業会社・SaaS・EC・メディア」のどこに行きたいか軸を決めると、エージェントから提案される求人の精度が上がります。業界軸が曖昧だと制作会社中心の求人になりがちです。
④ 年収交渉を遠慮しない
クリエイティブ職は交渉次第で年収が大きく変わります。希望年収は「現職+50万〜100万円」を伝えて、エージェントに交渉してもらうといいです。
⑤ 面接対策・書類添削をフル活用
エージェントの面接対策・書類添削は無料です。「ポートフォリオの説明練習」「想定質問への回答」を模擬面接で磨いてから本番に臨むと通過率が上がります。
webデザイナー転職エージェントについてよくある質問
未経験からwebデザイナーに転職できますか?
未経験からの転職は可能ですが、ポートフォリオが必須です。スクール受講で基礎スキルを習得し、3〜5点のオリジナル作品を作ってから応募する流れが現実的です。
ハタラクティブやワークポートが未経験OK求人を扱っています。
ポートフォリオは何点くらい必要?
5〜10点が目安です。点数より質を優先し、各作品で「課題・解決策・成果」を説明できる状態にしてください。
直近1〜2年の作品を中心に構成すると評価が上がります。
制作会社と事業会社、どちらが年収高い?
一般的に事業会社のほうが100万〜200万円ほど年収が高い傾向にあります。ただし制作会社のほうがスキルの幅は広がりやすいので、キャリア初期は制作会社で経験を積んでから事業会社に移る人も多いです。
フリーランスと正社員転職、どっちがいい?
実務経験2〜3年程度ならまず正社員で経験を積むのがおすすめです。3〜5年の実務経験があればフリーランスでも十分案件を取れます。
レバテックフリーランスで案件相場を確認しながら判断するといいです。
在宅勤務OKのwebデザイナー求人はある?
リモート対応のwebデザイナー求人は多く、フルリモート求人も一定数あります。事業会社のSaaS・EC企業は特にリモート対応が進んでいます。
エージェントに「フルリモート可」と伝えて絞り込んでもらってください。
まとめ|webデザイナーに合うエージェントを選ぶ最短ルート
webデザイナー転職を成功させる最短ルートは、「特化型1社+大手1社」の併用から始めることです。経験レベル別に組み合わせを変えるとマッチング精度が上がります。
経験別おすすめの組み合わせ
- 実務経験者 → レバテッククリエイター+リクルートエージェント
- 未経験者 → TECH ACADEMY+ハタラクティブ
- フリーランス志向 → レバテッククリエイター+レバテックフリーランス
webデザイナー転職はポートフォリオが命です。
登録前に作品を整えてから動くと、選考通過率が大きく変わります。
ここまで見てきた通り、webデザイナー転職は経験レベルに応じたエージェント選びが鍵です。自分の状況に合う2社を選んで、まずは無料相談から始めてみてください。
エンジニアにおすすめ転職エージェント
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マイナビ転職 IT AGENT
マイナビのコネクションを活かした、人気企業求人や社内SEなどの求人が多数 -
リクルートエージェント(IT)
国内最大の定番エージェント!エンジニアやIT業界の求人も多数保有 -
レバテックキャリア
ITエンジニア経験者向けのハイクラスIT求人が多数!キャリアUPを狙うエンジニア定番のエージェント










webデザイナーは職務経歴書よりポートフォリオで決まる職種なので、エージェントが「ポートフォリオをどう企業に見せるか」を一緒に設計してくれるかが成否を分けます。
だからこそ、クリエイティブ特化と大手総合型の2社併用で非公開求人と選考対策を両取りすることが成功のポイントです。