
治験コーディネーターに向いてる人の特徴7選|きつい理由も解説
治験コーディネーター(CRC)に向いてる人・向いてない人の特徴を現役の視点で解説します。
きつい・やめとけと言われる理由や、看護師・薬剤師の経験の活かし方、年収やなり方まで紹介するので、自分の適性を見極めたい人はぜひ参考にしてください。
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治験コーディネーター(CRC)とは?仕事内容を簡単に解説
治験コーディネーターは、新しい薬を世に出すための治験がスムーズに進むよう、製薬会社と医療機関、患者さんの間に立って調整する仕事です。
CRC(Clinical Research Coordinator)とも呼ばれます。治験専門の会社であるSMOに所属して病院へ派遣される働き方と、病院に直接雇用される働き方があります。
治験は始まりから終わりまで長い期間にわたり、その各段階でCRCがさまざまな役割を担います。まずは全体の業務の流れをつかんでおきましょう。
| 段階 | 主な業務 |
|---|---|
| 治験開始前 | ・治験実施計画書(プロトコル)の把握
・対象疾患の情報収集 ・業務フローの作成 ・関係者との打ち合わせ ・治験薬の管理 |
| 治験期間中 | 被験者候補の選定
・説明と同意書の作成 ・来院や検査スケジュールの調整 ・服薬状況や体調の確認 ・症例報告書の作成 |
| 治験終了後 | 残った治験薬の回収と返却
・治験終了報告書の作成 |
こうして並べてみると、CRCは医療の専門知識と大勢の関係者をまとめる調整力の両方が求められる仕事だとわかります。
医師や看護師のように直接治療をするわけではなく、治験という1つのプロジェクトを裏側から支える役回りです。だからこそ、同じ医療系の職種でも向き不向きがはっきり分かれます。
次の章から、向いてる人の特徴を具体的に見ていきます。
治験コーディネーターに向いてる人の特徴7選
治験コーディネーターに向いてるのは、人との調整を楽しめて、こまめな確認作業を苦にしない人です。ここでは現場で求められる適性を7つに分けて紹介します。
自分に当てはまるものがいくつあるか、確認しながら読んでみてください。
治験コーディネーターに向いてる人の特徴7選
情報をわかりやすく伝えられる人
相手に合わせて情報をかみ砕いて伝えられる人は、治験コーディネーターに向いています。
CRCは、医師や看護師といった医療の専門家から、治験の内容を初めて聞く被験者まで、知識量がまったく違う相手とやり取りします。
たとえば同じ治験の説明でも、医師には専門用語のまま手短に、被験者には日常の言葉に置き換えてじっくりと、といった伝え分けが必要です。
ここで専門用語を並べるだけになると、被験者が不安を抱えたまま治験に参加しかねません。相手の立場に合わせて翻訳できる人は、CRCとして信頼を集めやすいです。

説明のうまさは生まれつきではなく、相手の反応を見て言い換える習慣で身につきます。
日頃から専門用語をかみ砕く練習をしてみてください。
新しい知識を学ぶのが好きな人
学ぶこと自体を楽しめる人も、治験コーディネーターに向いています。治験は案件ごとに対象となる病気も薬も異なり、そのたびに新しいプロトコルを一から頭に入れる必要があります。
医療の世界は進歩が速く、なかでも治験は最新の情報が飛び交う分野です。去年の知識がそのまま使えるとは限らず、常にアップデートが求められます。
こうした環境を大変と感じるか面白いと感じるかで、働きやすさは変わります。新しいことを覚えるのが苦にならず、むしろ知識が増えるのを喜べる人ほど長く活躍できます。
ルールを忠実に守れる人
決められた手順をきちんと守れる人は、治験コーディネーターに欠かせない存在です。治験は治験実施計画書に沿って厳密に進められ、手順から外れた対応があればそのつど報告書を提出しなければなりません。
これは細かく感じるかもしれませんが、治験のデータは新薬の承認を左右する大切なものだからこそ、正確さが何より優先されます。
計画書どおりに淡々と業務をこなせる人は、余計な手戻りも起きにくく、周囲からの信頼も厚くなります。自己流でアレンジせず、ルールをそのまま納得して取り組める人が向いています。

ルールを守る几帳面さは、これまでの仕事でも自然と発揮してきた人が多いです。
自分の強みとして棚卸ししてみてください。
臨機応変に対応できる人
決まった手順を守りつつ、その場の状況に合わせて動ける人も、治験コーディネーターに向いています。
基本のルールは厳格でも、担当する病院や治験の種類によって細かなやり方は変わりますし、被験者の体調が急に変わることも日常的に起こります。
たとえば予定していた来院日に被験者の都合が合わなくなったとき、検査の順番や関係者のスケジュールを素早く組み直す場面が出てきます。
マニュアルにない出来事に慌てず、優先順位を考えて落ち着いて動ける人は現場で頼りにされます。几帳面さと柔軟さを両立できるかがポイントです。
ストレス耐性がある人
人の間に立つプレッシャーを受け流せる人は、治験コーディネーターに向いています。CRCは製薬会社、医師、看護師、被験者と、立場も利害も違う人たちの調整役を担うため、板挟みになる場面が避けられません。
それぞれの主張がぶつかったとき、落とし所を探るのもCRCの役割です。関係者が増えるほど気を配る相手も増え、精神的な負担は大きくなります。
こうした状況でも一つひとつ冷静に対応し、気持ちを引きずりすぎない人は長く続けやすいです。ストレスをためこまず、自分なりに切り替える習慣がある人ほど向いています。

ストレス耐性は、完璧に受け流すことではなく、自分なりの切り替え方を持っているかどうかです。
息抜きの習慣がある人は十分に向いていますよ。
スケジュール管理が得意な人
複数の予定を並行して回せる人も、治験コーディネーターに向いています。CRCは複数の案件を同時に担当することが多く、被験者の来院日や検査、書類の提出期限などが常に重なり合います。
どれか1つが抜けても治験全体に影響するため、優先順位をつけて計画的に進める力が欠かせません。
手帳やツールでこまめに予定を整理するのが習慣になっている人や、締め切りから逆算して段取りを組むのが得意な人は、この仕事と相性が良いです。事務作業をていねいにこなせる几帳面さも活きてきます。
治験や新薬開発に興味がある人
治験そのものに関心を持てる人は、治験コーディネーターとして長く続けやすいです。
CRCの仕事は地道な調整や書類作成も多く、休みや働き方だけを理由に選んでしまい、業務の大変さに気持ちが追いつかなくなる人もいます。
新しい薬が世に出る過程に関わりたい、医療の発展を支えたいといった興味があれば、大変な場面でもやりがいに変えられます。
好きとまではいかなくても、治験の社会的な意味に納得できているかどうかは、モチベーションを保つうえで大きな差になります。

興味は最初から強くなくても大丈夫です。
担当した治験が形になる経験を重ねるうちに、関心が深まっていく人も多いですよ。

自分は向いてるのか、を1人で判断するのは難しいものです。
転職エージェントに相談すると、これまでの経験を一緒に整理しながら、CRCへの適性を客観的に見てもらえますよ。
未経験からの挑戦では、自分の経験がどう活きるかの見極めが最初の壁になります。薬剤師や医療系に強いファルマスタッフやマイナビ薬剤師なら、CRC求人を紹介しつつ適性の相談にも乗ってもらえます。
治験コーディネーターに向いてない人の特徴
ここまでの裏返しになりますが、治験コーディネーターに向いてない人の特徴もはっきりしています。当てはまるからといって諦める必要はありませんが、事前に知っておくと入社後のミスマッチを防げます。
治験コーディネーターに向いてない人の特徴
ストレスに弱い人
人間関係のプレッシャーを強く感じやすい人には、治験コーディネーターはつらい仕事になりがちです。調整役という立場上、相反する要望の間に立つのは日常茶飯事で、そのたびに神経を使います。
ストレスをためこみやすく、切り替えに時間がかかるタイプの人は、板挟みの場面で消耗してしまいます。
もちろん誰でもストレスは感じますが、それが体調や気持ちに大きく響きやすい人は、事前に対処法を持っておくか、より負担の少ない働き方を選ぶ視点も必要になります。

ストレスに弱いと感じても、関係者の少ない小規模な治験や、サポート体制の整った職場を選べば負担を抑えられます。
環境で調整する視点も持ってください。
変化やイレギュラーが苦手な人
決まったことを決まった通りにこなしたい人には、治験コーディネーターは負担が大きいです。担当する治験や病院は入れ替わりますし、被験者の体調やスケジュールの変更で、想定外の対応が次々と発生します。
いつも同じ手順で落ち着いて働きたい人にとって、この変化の多さはストレスになりやすいです。予定が崩れるとペースを取り戻すのに苦労するタイプの人は、CRCの現場で気疲れしてしまうことがあります。
安定した環境を望むなら、その気持ちを大切にした職種選びも1つの選択です。
受け身で自分から動けない人
指示を待つ姿勢が中心の人も、治験コーディネーターには向きにくいです。CRCの調整業務は、誰かが手順を教えてくれるのを待つのではなく、自分で状況を読んで先回りして動くことが求められます。
たとえば被験者の来院が近づけば、こちらから連絡して段取りを整える必要があります。言われたことだけをこなすスタンスだと、治験の進行が滞ってしまいます。
自分から考えて働きかけるのが苦手な人は、CRCの仕事にやりづらさを感じやすいです。

向いてないと感じても、これまでの医療の経験が活きる仕事は他にもあります。
CRC以外の選択肢も知ったうえで判断すると、後悔のない転職につながりますよ。
薬剤師から他の職種へ移る選択肢については、以下の記事でも詳しく解説しています。CRCが合わないと感じた人はあわせて参考にしてください。
治験に興味を持てない人
治験そのものにまったく関心が持てない人は、治験コーディネーターを長く続けるのは難しいです。地道な作業が多い仕事なので、興味がないとやりがいを感じにくく、モチベーションが下がってしまいます。
給与や休日といった条件だけで選ぶと、業務の大変さに直面したときに気持ちが続かなくなりがちです。少しでも治験や新薬開発に関心を持てるかどうかは、この仕事を選ぶ前に一度考えておきたいポイントです。
「治験コーディネーターはやめとけ・きつい」と言われる理由
治験コーディネーターを調べると「やめとけ」「きつい」という声を目にしますが、これは仕事の負担が具体的な場面に集中しているためです。理由を正しく知れば、自分にとって本当にきついのかを冷静に判断できます。
きつい・やめとけと言われる理由
関係者の板挟みがあるから
CRCがきついと言われる最大の理由は、関係者の板挟みになりやすいからです。製薬会社、医師、被験者は、それぞれ立場も都合も違います。
治験を予定通り進めたい製薬会社と、目の前の患者を優先したい医師の間で、調整に神経を使う場面は少なくありません。相反する要望の落とし所を探る役回りが続くと、精神的に消耗しやすくなります。
休日や時間外の対応があるから
休日や時間外に対応が必要になる点も、きついと言われる理由の1つです。被験者の入院や急な体調変化があれば、休日でも施設から連絡が入る場合があります。
仕事とプライベートを完全に切り分けたい人にとっては、この見えない拘束感が負担に感じられます。ただし施設や治験の種類によって頻度は変わるため、事前の確認で避けられる部分もあります。
書類作業とルールが多いから
書類作業とルールの多さも、きついと感じやすいポイントです。治験は正確さが最優先されるため、症例報告書や各種記録など、細かな書類が積み重なります。
手順から少しでも外れれば報告書の提出が必要になり、地道な作業に疲れてしまう人もいます。裏を返せば、この3つが苦にならない人には、それほどきつい仕事ではありません。
実際、離職率という数字で見ても、CRCは言われているほど離職が多いわけではありません。
日本SMO協会のデータによると、SMO所属CRCの離職率は近年おおむね12〜15%前後で推移しており、2022年度は14.6%でした。
| 年度 | 離職率 |
|---|---|
| 2019年度 | 14.4% |
| 2020年度 | 14.4% |
| 2021年度 | 12.1% |
| 2022年度 | 14.6% |
おおよそ7人に1人が1年間で職場を離れる計算で、決して低くはないものの、横ばいで安定しています。
全員がきついから辞めるわけではなく、キャリアアップやライフスタイルの変化による転職も含まれます。数字だけを見て過度に不安になる必要はありません。
大切なのは、ここで挙げた3つの負担が自分の苦手と重ならないかを見極めることです。定着する人ほど、仕事のどこにやりがいを感じ、どこを苦痛に感じるかを言葉にできています。

定着できるかどうかは、やりがいと苦痛を自分で把握できているかで大きく変わりますよ。
入社後に長く活躍する人ほど、事前に適性の整理ができています。エージェントに相談すれば、CRCのどんな場面が自分に合うかを一緒に言語化してもらえます。
【職種別】看護師・薬剤師からの適性と活かせる経験
治験コーディネーターは、看護師や薬剤師など臨床経験のある人が数多く転職しています。同じCRCでも、前職によって活かせる強みや気をつけたい点は異なります。自分の出身職種に近いところを参考にしてください。
出身職種別の適性ポイント
看護師から目指す場合
看護師の経験は、治験コーディネーターの現場で大きな武器になります。
採血やバイタル測定といった臨床スキルはもちろん、患者さんに寄り添って不安を和らげてきたコミュニケーション力が、被験者対応にそのまま活きます。
一方で、看護師時代のように直接ケアをする場面は減り、調整と書類作業が中心になります。患者さんの近くで治療に関わりたい気持ちが強い人は、そのギャップに戸惑うことがあります。
現場でのケアより、治験全体を支える裏方の役割にやりがいを感じられるかが、看護師からの転職を成功させる分かれ目です。

看護師の患者対応の経験は、被験者の不安をやわらげる場面でそのまま強みになります。
面接では具体的なエピソードで伝えると効果的ですよ。
薬剤師から目指す場合
薬剤師の専門知識は、治験コーディネーターの業務と相性が良いです。薬の作用や副作用への理解が深いため、治験薬の管理や有害事象の確認といった場面で、その知識をしっかり活かせます。
ただし、調剤のように1人で完結する仕事とは違い、CRCは常に人と連携しながら進める仕事です。黙々と正確に作業するのが得意でも、関係者との調整に苦手意識がある人は、その点を意識しておく必要があります。
専門性を土台にしつつ、人と関わる面白さを見いだせる薬剤師は、CRCとして高く評価されやすいです。
その他の医療職から目指す場合
臨床検査技師や臨床工学技士など、他の医療系職種からも治験コーディネーターへの道は開かれています。検査データの扱いに慣れている、医療現場の流れを理解しているといった経験は、治験の実務ですぐに役立ちます。
ただしCRCは資格そのものより、これまでの経験を治験でどう活かせるかを説明できるかが重視されます。自分の強みが治験のどの場面で役立つのかを整理しておくと、転職活動がスムーズに進みます。

治験コーディネーターの年収・将来性
治験コーディネーターへの転職を考えるうえで、年収や将来性は気になるところです。結論から言うと、年収は医療系のなかではやや低めですが、業界としては安定して需要が続く見込みです。
それぞれ具体的に見ていきましょう。
治験コーディネーターの年収・将来性
治験コーディネーターの年収
治験コーディネーターの平均年収は、およそ454万円です。令和7年賃金構造基本統計調査をもとにすると、医療系の職種のなかではやや低めの水準にあります。
他の医療系職種と比べると、次のような差があります。
| 職種 | 平均年収 |
|---|---|
| 薬剤師 | 566.8万円 |
| 看護師 | 524.7万円 |
| 臨床検査技師 | 482.0万円 |
| 治験コーディネーター | 454.2万円 |
薬剤師や看護師から転職すると、年収が下がる可能性があります。CRCは国家資格が必須ではない分、資格職と比べると給与水準がやや低めになりやすいためです。
ただし経験を積んでリーダーや管理職になれば、年収1,000万円に近づくケースもあります。目先の額面だけでなく、長期的に伸ばせるかで判断するのが大切です。
治験コーディネーターの将来性
治験コーディネーターの需要は、今後も安定して続くと考えられます。新しい薬の開発が止まることはなく、治験を支えるCRCは欠かせない存在だからです。
治験を請け負うSMO業界の市場規模は拡大傾向にあり、経験を積んだCRCへのニーズは根強くあります。企業の合併などで業界は集約が進んでいますが、それは1人ひとりの専門性がより重視される流れとも言えます。
認定資格を取ってスキルを高めれば、長く活躍できる可能性は十分にあります。

年収は入り口の数字だけでなく、数年後にどこまで伸ばせるかで考えると判断しやすくなりますよ。
治験コーディネーターになるには?資格と転職難易度
治験コーディネーターになるには、特別な国家資格は必要ありません。とはいえ誰でも簡単になれるわけではなく、いくつか知っておきたい条件があります。資格や未経験での可否、求人の探し方の順に整理します。
治験コーディネーターになるには
必要な資格と未経験からの可否
治験コーディネーターに必須の資格はありませんが、多くの求人で臨床経験が求められます。看護師や薬剤師、臨床検査技師などの資格と実務経験があると、応募できる求人がぐっと増えます。
働き始めてから、日本SMO協会公認CRCや日本臨床薬理学会認定CRCといった民間資格を取る人も多いです。これらは必須ではありませんが、専門性の証明になり、キャリアアップに役立ちます。
完全な未経験からの応募は難しめですが、医療系の資格や経験があれば、実質未経験でも挑戦できるチャンスは十分にあります。
転職難易度と求人の探し方
治験コーディネーターの転職難易度は、やや高めです。求人数は看護師や薬剤師ほど多くなく、人気もあるため、準備なしで臨むとライバルに埋もれてしまいます。
だからこそ、求人の探し方が大切になります。CRCの求人は一般の求人サイトには出にくく、医療系に強い転職エージェントが多くの情報を持っています。
志望動機の伝え方や面接対策までサポートしてもらえるので、限られた求人を確実にものにするうえで頼りになります。
薬剤師系のエージェント選びで迷ったら、以下の比較記事もあわせて確認してみてください。

CRCの求人は数が限られます。
医療系に強いエージェントを使うと、非公開の求人にも出会いやすくなりますよ。
もし本気でCRCへの転職を考えているなら、まずは薬剤師に強いエージェントで、どんな求人があるかを確認するところから始めてみてください。
治験コーディネーターの適性に関するよくある質問
治験コーディネーターの適性について、よく寄せられる質問をまとめました。気になる項目から確認してみてください。
治験コーディネーターの志望動機はどう書けばいい?
自分の経験がCRCのどの業務で活きるかを、具体的に結びつけると説得力が出ます。患者対応の経験を被験者のケアに活かしたいなど、治験への関心と絡めて書くのがおすすめです。
治験コーディネーターの仕事は楽しい?
新しい薬が世に出る過程に関われる点や、幅広い関係者と協力して1つの治験をやり遂げる達成感に、やりがいを感じる人が多いです。学ぶのが好きな人ほど楽しめます。
治験コーディネーターは未経験でも転職できる?
医療系の資格や臨床経験があれば、実質未経験でも転職できるケースがあります。ただし経験者が優遇されやすいため、自分の強みをしっかりアピールするのが大切です。
SMOと院内CRCの違いは何ですか?
SMOは治験専門の会社に所属し、契約した医療機関へ派遣される働き方です。院内CRCは病院に直接雇用されます。SMOは業務が分担されやすく、院内は幅広い業務を1人で担う傾向があります。
自分がCRCに向いてるか見極めて転職を成功させよう
治験コーディネーターに向いてるのは、人との調整を楽しめて、こまめな確認作業を苦にせず、治験そのものに関心を持てる人です。
きつい・やめとけと言われる理由も、板挟みや書類の多さといった具体的な負担がわかれば、自分にとって本当にきついのかを冷静に判断できます。
大切なのは、CRCの負担になる部分と、自分の得意や興味が重なっているかを見極めることです。とはいえ、自分の適性を1人で客観的に判断するのは簡単ではありません。

適性の見極めは、経験を一緒に整理してくれる相手がいると一気に進みますよ。
CRCへの転職は、自分の適性を正しく見極められるかが成否を分けます。医療系に強い転職エージェントに相談すれば、これまでの経験からCRCに向いているかを一緒に整理し、合った求人まで紹介してもらえます。
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