薬剤師 派遣 時給

派遣薬剤師の時給はいくら?高収入を得る方法や職場別の相場も解説!

    派遣薬剤師の時給は正社員薬剤師の年収とも差はなく、日本全体の平均年収と比べると高い水準です。

    求人によっては時給5,000円以上も狙えるため、派遣会社やエージェント選びも重要です。

    本記事では派遣薬剤師の時給や職場別の時給相場、高収入の獲得方法を解説します。

末永雄大 この記事を書いた人

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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派遣薬剤師の時給・年収はいくら

派遣薬剤師の平均時給は3,048円、平均年収は約585万円であることがわかりました。

この結果は厚生労働省の「労働者派遣事業報告書の集計結果(令和5年)」から、派遣薬剤師の賃金が8時間換算で24,390円というデータを基に導き出しています。

派遣全体の賃金は8時間換算で16,190円、時給にすると2,023円となり派遣薬剤師の時給のほうがより高いことがわかります。

では、正社員や日本全体に比べるとどうでしょうか。正社員薬剤師の年収、日本全体の平均年収を一覧で比較してみてください。

派遣薬剤師 正社員薬剤師 日本全体
585万円 577.9万円 460万円

正社員薬剤師の平均年収は厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」のデータから、日本全体の平均年収は国税庁「令和5年分民間給与実態統計調査」のデータを基にしています。

派遣薬剤師の平均年収は正社員薬剤師と変わらないことがわかります。また、日本全体の平均年収に比べるとかなり高い水準であることが明らかです。

派遣薬剤師の年収は勤務時間8時間、所定内労働日数20日で計算しています。勤務時間が短く、労働日数が少ない場合でも時給にすると正社員と変わらない給与をもらえることがわかりました。

さらに、求人によっては時給3,000円以上の案件もあります。より高時給の派遣で働くには派遣会社選びも重要です。

派遣会社を選ぶ際には以下の薬剤師におすすめの派遣会社ランキングも参考になるのでチェックしてみてください。

派遣薬剤師として高収入を得る方法

派遣薬剤師として高収入を得る方法をまとめました。

派遣薬剤師には時給5000円の求人もあり、平均時給以上の高収入を得ることができます。

高収入を得る方法

  • 地方の案件を探す
  • 夜勤の案件を探す
  • 派遣会社に交渉する

派遣薬剤師は、薬剤師が充足している都市部よりも薬剤師が不足している地方のほうが時給が高い傾向にあります。なかには5000円以上の案件もあるので、高時給を目指すなら地方求人にも注目してみてください。

さらに、夜勤は夜勤手当などがつき時給が高くなるため、夜勤求人にも目を向けてみるのがおすすめです。

また、派遣社員の勤務年数や能力に応じた賃金を支払うよう義務付けた「同一労働同一賃金」の制度も2020年から始まっており、真面目に勤務することで高収入につなげることも可能です。

実際に、高収入求人にはどのようなものがあるか転職エージェントのファルマスタッフの求人を例に紹介します。

雇用形態 派遣社員
業務内容 調剤/監査/服薬指導
科目:内科, 婦人科, 産科, 小児科, リハビリテーション科 50~60枚/日
給与 時給4,000円~5,000円
※経験・勤務条件等を考慮のうえ決定
勤務地 岐阜県 羽島郡笠松町
勤務時間 月水木金土:8:00~19:00
火:8:00~12:00
上記のうち週5日勤務(休憩1時間)実質8時間勤務
週36時間~40時間
※火曜日は4時間勤務のため休憩なし
業種 調剤薬局
休日 火日祝 ほかシフトによる、有給休暇(法定通り)など
福利厚生諸手当 厚生年金/雇用保険/労災保険/薬剤師賠償責任保険/薬業健保
各種保険完備(加入は勤務条件による)、交通費全額支給、住居準備・転居費補助(応相談)ほか
2024年10月時点の求人情報

今回は薬剤師不足の傾向にある岐阜県の求人を例に挙げており、薬剤師不足から高い時給設定になっています。このように地域によっては時給5000円以上の案件にも出会うことができます。

転職エージェントに登録しておくと、最新の求人情報を紹介してくれ、希望の条件を見逃さずに済みます。高時給の派遣求人に出会いたいなら転職エージェントの利用がおすすめです。

職場別の派遣薬剤師の時給

派遣薬剤師の職場別の時給をそれぞれ紹介していきます。

派遣薬剤師の働く職場によって時給に差があります。

実際の求人から職場別の時給相場を紹介します。職場を選ぶ際の参考にしてみてください。

調剤薬局の派遣薬剤師

調剤薬局で働く派遣薬剤師の時給相場は2,500円~4,000円となっています。

求人も比較的多く、首都圏と地方で差が出やすい傾向にあるのが調剤薬局の派遣求人の特徴です。

ファルマスタッフから調剤薬局の実際の求人を紹介します。

雇用形態 派遣社員
業務内容 調剤/監査/服薬指導/OTC販売
(薬剤を揃え内容を確認のうえ患者への服薬指導をする一連の業務および薬歴記載)
<処方箋応需科目>内科・小児科・整形外科・耳鼻咽喉科・皮膚科
<処方箋枚数>90枚/日
給与 時給3,000円~3,500円
※経験・勤務条件を考慮の上、決定。
勤務地 愛知県 名古屋市
勤務時間 月~金09:00~17:00(休憩60分)
上記の内週2~4日、1日4~7時間
週15~20時間程度
業種 調剤薬局
休日 日祝、他シフトによる、有給休暇(法定通り)
福利厚生諸手当 厚生年金/雇用保険/労災保険/薬剤師賠償責任保険/薬業健保
2024年10月時点の求人情報

調剤薬局での派遣薬剤師の仕事は投薬業務などがメインとなり、案件によっては調剤業務なども担います。

上記の求人は調剤業務や監査業務を担い、病院の門前薬局であるため取り扱う薬剤も多いです。そのため、高い時給に見合った仕事が求められます。

また、調剤薬局の多くは周辺の病院などに時間を合わせており、日祝休みのシフト制で働くことがほとんどです。

上記の求人もシフト制で週20時間勤務となっています。時給は高いですが稼働時間が少ないためフルタイムより月収が減ってしまいます。

ほかにも、調剤薬局の場合は薬剤師の在籍人数も知ることが大切です。そもそも厚生労働省では「1日平均40枚の院外処方箋に対して、薬局に薬剤師を1人配置する」と、定められています。1日90枚の処方箋数とある上記の求人は複数の薬剤師が在籍していて、大きな負担を感じないと考えられます。

末永雄大 末永

調剤薬局で派遣薬剤師として働くには、仕事内容や薬剤師数、処方箋数などをしっかりみながら時給に見合っているかを判断する必要がありますね。


もし自分で判断するのが難しければ転職エージェントを利用してみてください。求人先に精通した担当者が的確にアドバイスしてくれますよ。

ドラッグストアの派遣薬剤師

ドラッグストアで働く派遣薬剤師の時給相場は3,000~3,500円となっています。

ドラッグストアは、調剤薬局併設型とOTCのみで時給も異なる傾向にあるため注意が必要です。

今回はファルマスタッフから調剤薬局の求人を紹介します。

雇用形態 派遣社員
業務内容 OTC販売
給与 時給3,300円~4,000円
※ご経験・ご勤務条件等を考慮のうえ決定
勤務地 千葉県 鴨川市
勤務時間 月~日祝 09:00~20:00
※週4~5日、遅番勤務可能な方
1日実働8時間、休憩60分
時間数・曜日ご相談ください!
業種 ドラッグストア
休日 シフト日以外 有給休暇、産前産後休暇、育児休暇 ほか
福利厚生諸手当 厚生年金/雇用保険/労災保険/薬剤師賠償責任保険/薬業健保
交通費全額支給、キャリア支援研修(Eラーニング)、認定薬剤師単位取得対象セミナー無料参加、スキルアップ講座(資料提供)、無料キャリアコンサルティング、インフルエンザ予防接種補助金、定期健康診断、医療補助金制度、慶弔見舞金、保養所、契約スポーツ施設利用、福利厚生倶楽部(各種割引・優待)
2024年10月時点の求人情報

ドラッグストアは、基本的には営業時間に合わせたシフト制勤務となるため、夜間も営業しているドラッグストアがあれば夜間勤務になる可能性があります。

業務内容は調剤薬局併設型、OTC販売のみなどドラッグストアの形態によっても異なりますが、上記の求人はOTC販売のみになっており、調剤業務は含まれません。

OTC販売のみの業務内容で時給3,300円〜4,000円は高額に感じるかもしれませんが、ドラッグストアは小売業の側面もあるため、派遣薬剤師として働く場合には商品陳列やレジ業務などの店舗運営も担うこともあります。

体力的な業務をおこなうこともあるため、体力に自信がない人は時給と仕事が見合わないと感じるかもしれません。

末永雄大 末永

ドラッグストアで派遣薬剤師として働くなら、業務内容をしっかり確認した上で判断することが大切です。


自分で求人を探すよりも、転職エージェントを利用すると仕事内容を細部まで教えてくれます。仕事が時給に見合わないなどの後悔を避けられますよ。

病院・クリニックの派遣薬剤師

病院・クリニックで働く派遣薬剤師の時給相場は2,500~3,500円となっています。

病院やクリニックの場合は、夜勤や当直などの有無を確認し、夜勤手当がどのくらいつくかをみることも大切です。

今回は薬キャリエージェントに掲載されている日勤のみの求人を例に紹介します。

雇用形態 派遣社員
業務内容 調剤・監査 ほか
給与 時給2,560円~3,000円
※あなたのご経験、能力を考慮して決定いたします。
勤務地 東京都 台東区
勤務時間 月~土 8:30~17:30 ※応相談
業種 病院
休日 日祝
福利厚生諸手当 健康保険、雇用保険、厚生年金、労災保険
2024年10月時点の求人情報

病院は、総合病院やクリニックなど病院の形態によっても働き方は異なります。総合病院は当直や夜勤があるため、時給3,000円以上になることも珍しくありません。

また、仕事内容は病床数や診療科によっても変わるため、仕事内容はしっかりみておきましょう。

薬剤師が複数いる勤務体制のことが多く、仕事を分担できます。業務を分散できるので負担は少なくて済みます。夜勤や当直の有無はエージェントへの確認が必要です。

末永雄大 末永

病院で派遣薬剤師として働く場合には、夜勤や当直の有無と時給がどれくらいアップするかをみておくことが大切です。


その点は求人で公開していないこともあるので、病院で派遣薬剤師として働きたいなら転職エージェントを利用して、担当者に詳細を確認してみてください。

企業の派遣薬剤師

一般企業で働く派遣薬剤師の時給相場は2,200~3,000円となっています。

一般企業では、さまざまな職種で派遣薬剤師として活躍するチャンスがありますが、調剤薬局やドラッグストアに比べて求人数はかなり少ないと考えてください。そのため、時給も低い傾向にあります。

今回はファルマスタッフから一般企業の求人を紹介します。

雇用形態 派遣社員
業務内容 医薬品管理
■試験結果の管理・入力業務
・文書管理業務(電子ファイル、紙ファイルの保管管理)
・機器管理業務(業者対応等を含む)
品質管理業務
■品質の試験と結果の記録がメイン業務となります。
給与 時給2,100円~2,200円
※経験と年齢を考慮
勤務地 東京都 北区
勤務時間 月火水木金 9:00~17:15 ※休憩60分
業種 企業
休日 ■土日祝休み■有給休暇(法定通り)■夏期休暇5日程度■年末年始休暇5日程度■年間休日123日(暦により変動有り)
福利厚生諸手当 厚生年金/雇用保険/労災保険/その他健保
通勤手当、残業手当
2024年10月時点の求人情報

企業薬剤師は平日勤務で土日祝休みのカレンダー通りの働き方ができます。

デスクワークがメインになるため体力的な負担も少なく時給も見合っているケースが多いです。

上記の求人は、専門的知識が必要な管理業務となっていますが、入力作業がメインになっているので時給は比較的低めになっています。ただし、残業がないためワークライフバランスも取りやすいです。

企業の場合は職種も多岐に渡り、時給や仕事内容に幅があるので、待遇や条件をしっかり確認する必要があります。

末永雄大 末永

企業で派遣薬剤師として働く場合には、職種や仕事内容を確認した上で、自分のスキルや経験が活かせるかをみておくことが大切です。高い時給はそれに見合った責任と仕事内容になる場合があります。


企業の派遣薬剤師として働きたいなら転職エージェントに相談してみてください。自分のスキルや経験に見合う求人を紹介してくれますよ。

派遣薬剤師の働き方と労働条件

派遣薬剤師として働くには、派遣元の会社に登録したのち、派遣先にて就業をしていきます。

派遣元の会社に所属する契約形態です。薬剤師は派遣元の会社と労働契約を結び、派遣元の会社は派遣先企業と労働派遣契約を結びます。

そして派遣薬剤師は派遣先企業で就業し指揮命令に従っていくという仕組みです。

実際に働いていく場合には、派遣先企業でタイムカードを記載し、タイムカードは派遣先企業と派遣会社に提出します。

そのタイムカードに則り、派遣先企業は派遣会社に労働時間分のマージンを支払い、それが派遣会社から派遣薬剤師に給与として支払われます。

このように派遣薬剤師の働き方は派遣会社や派遣先企業により決まっていることが多いです。

ほかにも、派遣薬剤師の労働条件は国により定められています。以下を参考にしてみてください。

派遣薬剤師の労働条件

  • 同一の派遣先事業者で働け期間は原則3年が限度
  • 派遣先事業者の同一の部署や課で働け期間は原則3年が限度
  • 派遣労働者も36協定の対象となる
  • 労働時間や休日、安全衛生などは派遣先企業に則る

参考:派遣で働くときに特に知っておきたいこと|厚生労働省

派遣薬剤師の指揮命令は派遣先企業になるため、派遣薬剤師を雇用する際は、派遣先企業から労働条件、派遣料金額、就業条件の明示がされます。

派遣の働き方は労働基準法などでもしっかり規定されているため、もっと詳しく知りたい人は厚生労働省の資料を参考にしてみてください。

派遣薬剤師の福利厚生

派遣薬剤師として働く際の福利厚生に関しても紹介します。

派遣薬剤師の所属は派遣会社になるため、派遣会社で提供する福利厚生が適応されます。つまり、派遣薬剤師の福利厚生は派遣会社によって異なるのです。

ただし、以下の福利厚生はほとんどの派遣会社が加入・実施することを法的に決められています。

  • 健康保険
  • 雇用保険
  • 厚生年金保険
  • 労災保険
  • 有給休暇
  • 産休
  • 育休
  • 健康診断

また「薬剤師賠償責任保険」に関しても、ほとんどの派遣会社が加入・実施しています。

産休や育休は取得条件は共通しているわけではなく、派遣会社によって異なるので確認が必要です。

このように派遣薬剤師は、正社員と変わらない福利厚生で働けますが、正社員と待遇が異なる点もあります。

それは、ボーナスや手当などの有無です。

正社員には、ボーナスをはじめ扶養手当や住宅手当などがありますが、派遣薬剤師にはボーナスや手当がない場合が多いです。

また、正社員は時短勤務などの福利厚生を利用できますが、派遣薬剤師の場合には勤務時間を短くするなどの対応をして調整していきます。

派遣薬剤師のメリット・デメリット

派遣薬剤師として働くメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。

派遣薬剤師のメリット

派遣薬剤師として働くメリットをまとめました。

メリット 派遣薬剤師のメリット

  1. 高時給
  2. 勤務日数や時間の融通が利く
  3. 残業がない
  4. 派遣会社のサポートを得られる

派遣薬剤師として働く最大のメリットが、高時給で働けることです。

この記事の冒頭で紹介したように、派遣と正社員の給与には差がありません。高時給で働けるだけでなく、勤務時間や時間の融通も利きやすいため、柔軟な働き方ができます。

派遣薬剤師は残業が発生しにくく、残業が発生したとしても高時給で追加されるため、稼ぎやすいのも特徴です。

また、働いていて何か困ったことがあれば、派遣会社のサポートを得られることも安心できる点です。

派遣薬剤師のデメリット

派遣薬剤師として働くデメリットについてもまとめました。

デメリット 派遣薬剤師のデメリット

  1. 雇用期間が決められている
  2. キャリアアップしにくい
  3. 仕事がきつい

派遣薬剤師は、ほとんどが有期雇用契約になるため2〜3ヶ月ごとに更新が必要です。

派遣先の事情によっては途中で更新なしとなってしまうこともあり、急に仕事がなくなってしまう可能性があります。

1社で腰を据えてキャリアを積めないこと、正社員のような責任ある仕事を任せてもらえないことから、キャリアアップしにくい環境です。

また、短期や派遣を求める職場は薬剤師不足である可能性も高く、仕事がきつい職場に派遣されるケースも少なくありません。

もしデメリットをみて、派遣薬剤師以外で働きたいと感じたら、まずは転職エージェントに相談してみてください。

転職エージェントはその人に合った案件を提案してくれるので、派遣薬剤師以外の働き方も見つけやすくなります。最新の求人情報も紹介してくれるので、登録しておくのがおすすめです。

以下の記事では、派遣薬剤師のデメリットを解説しています。時給以外の側面からも派遣の利用を検討してみてください。

派遣薬剤師に向いている人

派遣薬剤師に向いている人の特徴を一覧でまとめました。

自分が派遣薬剤師に向いているか確認してみてください。

派遣薬剤師が向いている人

  • 産休や育児しながら働きたい人
  • プライベートを重視しながら働きたい人
  • 調剤や服薬指導経験が豊富な人

派遣薬剤師の働き方は、働く日数や時間の融通が利きやすいことから、育児をしながら働きたい人、産休を取りながら働きたい人に向いています。

派遣薬剤師は残業も発生しにくいため、プライベートを重視していきたい人にもおすすめです。

また、派遣薬剤師は基本的に即戦力を求められる傾向にあります。そのため、調剤経験や服薬指導経験が豊富にあれば派遣先でも活躍しやすいです。

末永雄大 末永

派遣薬剤師は、いろいろな職場でシステムやさまざまなやり方を学びながら働くことができます。


時間や働く日数だけでなく、働く環境も求めることが可能です。柔軟に幅広い経験を積みたい人に向いていますね。

派遣薬剤師に向いていない人

派遣薬剤師に向いていない人の特徴についてもまとめました。

派遣薬剤師が向いていない人

  • 腰を据えて安定した働き方をしたい人
  • 管理職を目指したい人
  • 調剤・投薬業務が未経験の人

派遣薬剤師は、1つの会社で腰を据えて働きづらいです。というのも、派遣は雇用期間が決められており雇用契約期間が最大3年だからです。この際に直接雇用などに切り替わらない場合は、次の職場を探す必要があります。

また派遣という立場上、責任ある仕事を任せてもらえないため、管理職を目指したい人などには向いていません。

派遣薬剤師は、即戦力を求められることから調剤業務や投薬業務が未経験の人は仕事が見つかりづらいため、未経験の人も派遣薬剤師に向いていないと言えます。

末永雄大 末永

キャリア志向の人は派遣薬剤師に向いていないです。


キャリア志向の人は、管理業務やマネジメント業務を任せてもらえる正社員などを視野に入れることをお勧めします。

派遣薬剤師のやりがい

派遣薬剤師は、以下のやりがいを感じながら働くことができます。

派遣薬剤師のやりがい

  • さまざまな職場で経験が積める
  • 自分の成果や能力によって時給が上がり評価されていることを実感できる
  • 頼りにされることも多い

派遣薬剤師は、さまざまな職場で幅広い診療科や医薬品の調剤や投薬業務に携われます。そのため知識を深められる点でやりがいを感じやすいです。

また派遣薬剤師は人手不足の職場に派遣されるケースが多いため、頼りにされる存在となり周りのために仕事ができることがモチベーションにもつなげられます。

派遣薬剤師は更新期間が決まっており、更新毎に派遣先に評価してもらうことができる雇用形態です。こまめに働きを評価してもらえるだけでなく、時給が上がることもあり、やりがいにつながります。

末永雄大 末永

派遣薬剤師は、人手不足のさまざまな環境で就業チャンスがあり、プロフェッショナルとしての働きが期待されています。


周りの人のために働ける点では大きなやりがいを感じやすいですね。

派遣薬剤師がキャリアアップするには

派遣薬剤師がキャリアアップするためには、高い時給で仕事ができるよう多くの職場で経験を積み、管理職の正社員を目指しスキルを磨くことがおすすめです。

派遣薬剤師のデメリットで説明した通り、派遣はキャリアアップに向かない雇用形態です。同じ職場に3年以上在籍することができず、1つの職場でキャリアを積むことが難しくなります。

派遣という雇用形態を利用してブランクが空かないようにする場合は例外ですが、基本的に派遣薬剤師はキャリアアップを目指すことができません。

末永雄大 末永

もしキャリアアップを目指したいなら、転職エージェントを利用して積極的に転職活動をしてみてください。


転職エージェントなら、あなたの目指すキャリアを考慮して、おすすめの求人を提案してくれるだけでなく、キャリア相談にものってくれます。


どのようにスキルを磨き、経験を積むべきかを示してくれるのでキャリアアップも実現しやすくなりますよ。ぜひ登録してみてください。

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