ログラス(Loglass)への転職方法!中途採用/転職難易度や面接傾向を徹底解説!
株式会社ログラス(Loglass)へ転職するコツを就職・転職支援のプロである現役転職エージェントが徹底解説します。
また、中途採用の転職難易度や求人情報、採用倍率の高い企業から内定獲得のためのポイントも紹介します。
あわせて企業文化や社員からの口コミも分かりやすくまとめました。
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ログラスはどんな会社?
2019年5月創業の株式会社ログラスは、「良い景気を作ろう。」という壮大なミッションを掲げる経営管理SaaSを提供する企業です。
主力事業は、主に上場企業から中堅企業を対象に、『Loglass 経営管理クラウド』の開発・提供を行っています。
複雑な経営課題を抱え、ブラックボックス化しやすい経営管理の現状を変えるため、社長の布川友也氏が前職のSMBC日興証券投資銀行部門で感じた課題を解決したいとの思いから創業に至りました。
近年は、累計100億円規模の資金調達に成功し、急速な成長を遂げている企業です。
この急成長に伴い積極採用も進めており、SaaS営業の経験を通じてさらなる成長を目指したい人にとって、非常に魅力的な企業と言えるでしょう。
ログラスの魅力
- 高成長企業: 創業わずか6年で累計100億円超の資金調達を実現
- 中途採用: 現在積極的に採用強化中
- キャリアパス: 経営課題解決に貢献するSaaS営業経験を積める
ログラスの転職難易度
ログラスの主要な顧客は、大手企業が多く経営課題を解決することが求められるため転職難易度は高いです。
しかし、ここ1〜2年ログラスは拡大期にあるためポジションによっては、ポテンシャル枠での採用も行われています。とはいえポテンシャル枠でも営業経験は必須となる点は留意しておきましょう。

末永

実際に弊社からも内定をいただいている人は、社会人経験2年目と「ポテンシャル」での評価をいただいております。
今後の大きな成長が期待できる企業であり、このタイミングで経営管理SaaSという商材経験を積むことは、その後のキャリアを大きく広げる機会になります。
ただやはりその分、採用目線では、見られるポイントは独特なので、この記事でも詳細にお伝えをしていきます。
ここでは、転職難易度が高い3つの大きな理由についても説明をします。
優秀な人材が集まっているため
ログラスには、多様なバックグラウンドを持つ優秀な人材が既に集結しています。これは、新たな仲間になる候補者にとって、非常に高い基準が設定されていることを意味します。
現職のメンバーが持つ高いパフォーマンスが、採用における最低ラインとなります。面接ではこの候補者は、既存のチームメンバーと同等か、それ以上の価値をチームにもたらしてくれるかという厳しい視点で評価されます。
優秀な同僚と働けるという魅力は、多くの才能ある人々を引き寄せます。その結果、応募者の母集団全体のレベルが上がり、必然的に競争は激化します。単にスキルがあるだけでなく、その中で突出した実績や経験がなければ、差別化を図ることは困難です。
高い専門性が求められるため
ログラスが取り組むのは、経営管理SaaSという極めて専門的で複雑な領域です。そのため、各ポジションで即戦力として活躍できる、高度な専門性が求められます。
法人営業がメインになりますが、より経営課題としてブラックボックスになりやすい、PL/BS/CF管理や予実管理、管理会計など財務経理の知識がもちろんのこと、高い経営視点の知識インプットも不可欠です。
エンジニアであればセキュアでスケーラブルなシステム開発能力、ビジネス職であればBtoB特有の顧客課題を解決するコンサルティング能力など、職種ごとに高いレベルの専門スキルが要求されます。
ログラスのカルチャーを重視されるため
スキルや実績がどれだけ優れていても、ログラスが最も大切にするカルチャーにフィットしなければ、採用されることはありません。
これは、同社がどのような人が働くか事業の成功における最重要要素の一つと考えているためです。ログラスは「個の力」よりも「チームの力」を重視します。
自分の成果だけを追い求めるのではなく、チーム全体の成功のために何ができるかを考え、仲間をリスペクトし、積極的に貢献する姿勢が求められます。
面接では、チームでの成功体験や困難を乗り越えた経験について深く問われます。
ログラスへ転職しやすい人の特徴
ログラスに転職をしやすい人の特徴として、営業として高い視座をもち経営課題を解決をしていきたいと根本のミッションを大事にしつつ、営業職でキャリアを歩んでいきたいと強い思いを持っている人が転職しやすく、その後のミスマッチも少ないです。
ここではより詳細にログラスに転職をしやすい人の特徴を解説します。
高い学習意欲とポテンシャルを秘めた若手人材
株式会社ログラスは、その急成長を支え、未来を共に創っていくポテンシャルを重視した若手人材の採用に積極的です。
特に、新卒2〜3年目といったキャリアの浅い人でも、ログラスの事業と組織と共に大きく成長したいという意欲があれば、転職のチャンスは大いにあります。
SaaS業界での経験がなくても、ログラスではそのキャッチアップ力や素直さを高く評価します。なぜなら、ログラスはまさに拡大フェーズにあり、未経験の領域であっても、自ら学び、変化に適応していく高い学習意欲こそが、個人の成長と組織の成長を加速させると考えているからです。
キャリアパスとしては、顧客との最初の接点となるインサイドセールスからスタートすることが多いです。
人材業界経験者でSaaS業界へ経験をしたい人
ログラスでは、人材業界、特にリクルーティングアドバイザー(RA)として企業の経営層や人事担当者と深く関わった経験を持つ人が多数活躍しています。
採用課題を通じて培われた、顧客の本質的な事業課題や組織課題を深くヒアリングし、解決策を導き出すコンサルティング型の提案力は、Loglass 経営管理クラウドを通じた経営変革に直結します。
このため、フィールドセールスやカスタマーサクセスのポジションで即戦力としてご活躍いただけます。
エンタープライズ領域での営業経験を持つ即戦力人材
ログラスのフィールドセールス(FS)やカスタマーサクセス(CS)のポジションでは、大手エンタープライズ企業向けに営業経験を持つ人が即戦力として非常に高く評価されます。
これは、複雑な組織構造や独特の意思決定プロセスを持つ大企業のニーズを深く理解し、的確な提案を行う能力が求められるためです。
高額かつ無形商材であるクラウド型SaaSを用いて、企業の経営課題を本質的に解決に導くスキルは、ログラスのビジネスにおいて不可欠です。複数のステークホルダーを巻き込みながら、長期的な視点で顧客との強固な関係性を構築できる人は、まさにログラスが求めるプロフェッショナル像に合致します。
ログラスに転職をしたいと考えている人は、すべらないキャリアエージェントを利用することをおすすめします。
以下でもお伝えをしますが、ログラスは面接方法が独特なため、人事と密にやりとりをしている弊社を使うことによって、内定獲得に向けてサポートが可能です。
ログラスの選考フロー・面接の傾向・対策
ここではログラスの中途採用の選考に関する内容をそれぞれ解説していきます。
ログラスの選考は特殊で「モチベーショングラフ」を用いて過去についてパワポやGoogleスライドでまとめることも求められるので、準備が必要です。また選考で「ロープレ」もあるのでこちらで確認をしておきましょう。
選考フロー
ログラスの選考フローは以下のように進んでいきますが、ただ、ポジションなどによって面接回数は変わる可能性があります。
- 書類選考 (履歴書・職務経歴書)
- 一次面接 (現場マネージャー・部長クラス)
- 二次面接 (現場マネージャー・部長クラス)+適正検査、リファレンスチェック
- 内定
中途採用の面接は基本2回実施されることが多いです。
モチベーショングラフ
特徴なのは、ログラスでは「モチベーショングラフ」という特別な選考プロセスを採⽤していることです。
これは、候補者自身の誕生から現在に至るまでのモチベーションの変遷を振り返っていただくためのものです。
ログラスは、このプロセスを通じて、社員が自身の夢や目標を実現することを強く願い、その実現を全力で支援したいと考えています。
そのため、過去のモチベーションの浮き沈みから、候補者の価値観や、ログラスでのキャリアを通じて何を成し遂げたいのかを深く理解することを目的としています。
波があってもいいのですが、その時々でなぜ感情の上下が生じたのかを伝えることが必要です。
例としては、簡単にですが以下のような形で過去から整理をされていると良いです。

面接当⽇は、⾯接担当者との対話を通じて、以下の質問についてさらに考えを深めていただく流れとなります。
- ログラスに加わることで、どのような要素がモチベーションに繋がると考えていますか?
- ログラスで⾼いモチベーションを維持するためには、どのような要素が重要だと思われますか?
ロープレ
先ほどの一次面接に該当する、モチベーショングラフでの面接を通過した後には、「ロープレ」を実施する流れです。
より実務レベルでの経験を見られます。商談のロープレを行うのですが、内容に関しては、主に面接の当日伝えられるため、ログラスのビジネスモデルやどのようなクライアントなのかを事業理解を深めた上で臨まれることをおすすめします。
1day選考
またログラスでは、1日で内定を獲得する「1day選考」の実施もあります。
主に土曜日の開催となり、丸1日をかけての会社説明兼選考会となります。内定実績としても参加者の35%が内定を出ている回もあるので、現職が忙しくなかなか選考に行けないという人は、こちらもぜひ考えてみてください。
スケジュールは以下の流れです。
- 9時30分~9時45分:会社説明/職種説明
- 10時~15時:一次面接(約60分)
- 15時~20時:最終面接(約60分)
内定は後日SPIとリファレンスチェックを経て決定し、ご連絡となります。
質問内容
面接では、基本先ほどの「モチベーショングラフ」をもとに聞かれる流れとなります。
特に変わった質問を聞かれることはないようです。
- 転職理由
- 転職軸
- モチベーションが下がった時どのようにして乗り越えてきたのか?
- モチベーションが上がるタイミングはどのような時か?
- 傾向として何が考えられるか?
ログラスが展開する経営課題解決サービスは、非常に難易度が高い仕事です。
そのため、業務の中で困難な壁に直面することも少なくありません。だからこそ、私たちは候補者が過去に困難を乗り越えてきた「原体験」を重視しています。
その経験から得た粘り強さが、ログラス入社後に直面するであろう課題を乗り越え、目標達成に向けて努力し続けられる資質と結びつくのか、という定性的な側面を見極めるためです。
面接対策
対策としては、どの企業にも言えますが、現職での成果に対してなぜそれができたのか、また再現性を意識して取り組まれたことはどんなことかをベースに考えることが重要です。
また顧客思考の有無も見られているため、お客様の会社の事業が伸びるために貢献したいという想いを持っているのかなどを整理して、面接で伝えられると高評価をいただいているケースが多いです。
一貫した強い顧客思考とその思考が伺える業務、取り組み内容が高く評価されています。
ログラスの事業内容・ビジネスモデル
ログラスへの転職を考えるなら、どんな会社なのか全体像をしっかり掴んでおくことが何よりも重要です。
ログラスがどんな事業で社会に貢献していて、これからどこに力を入れていくのか、会社の状況はどうなのか。ここを把握しておけば、面接で説得力のある話ができるのはもちろん、入社後に自分がどう活躍していくか、具体的なキャリアをイメージしやすくなりますからね。
そこでログラスの企業情報について、以下の3つに分けて紹介します。
会社概要
会社概要について紹介をします。
社名 | 株式会社ログラス |
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設立日 | 2019年5月30日 |
役員 | 代表 布川 友也 |
資本金 | 1億円 |
所在地 | 東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル9階 |
サービス | 新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスの企画・開発・販売 |
従業員数 | 201名 (2025年1月時点 正社員・インターン・アルバイト合計) |
現在は、東京本社以外にも、関西支社ができています。
ビジネスモデル
ログラスは、「Loglass 経営管理クラウド」を月額課金制のSaaSモデルで提供しています。
このクラウドサービスは、企業の予算策定や予実管理、見込み管理といった経営管理業務を一元化・効率化することが可能です。経営データをリアルタイムで可視化し、分析できるようにすることで、経営層の迅速かつ正確な意思決定を支援しています。
特に中堅から大手企業を主要顧客とし、導入後の手厚いカスタマーサクセスを通じて、顧客企業のDXと経営力向上に貢献するビジネスを展開しています。
現状のプロダクトは以下のものです。
Product/Service
- Loglass 経営管理
- Loglass 人員計画
- Loglass 販売計画
- Loglass IT投資管理
- Loglass サクセスパートナー
2022年4月のシリーズA以降から主に基幹プロダクト「Loglass 経営管理」を中心に、成長しています
日本の経営において表計算ファイルが散々しているなどのブラックボックスを、ホワイトボックスに変えていくことを事業としています。
市場・マーケット/競合
ログラスが提供する「Loglass 経営管理クラウド」は、Excel依存からの脱却と経営データの一元化によるリアルタイムな意思決定を強みとします。
競合として、シンプルさが特徴のDIGGLEに対し、ログラスはより複雑かつ包括的な経営管理業務をカバーします。また、Excel連携に強みを持つBizForecastに対しては、データ統合と自動化で次世代の経営管理を実現できます。
さらに、グローバルなAnaplanが大規模計画に特化する一方、ログラスは日本企業の複雑な課題に深く対応し、きめ細やかなサポートを提供します。
このように、ログラスは未来の経営を創る包括的なSaaSとして、市場における独自の立ち位置を確立し、急成長を続ける魅力的な企業です。
ログラスの中途採用情報・求人情報
大きく分けてビジネス、開発、コーポレートの部門別採用をおこなっています。
ビジネス職には、営業、マーケティング職、プロダクトマーケティングマネージャーに至るまで幅広い求人があります。
営業職は、SaaS企業独特のインサイドセールス、カスタマーサクセス、フィールドセールスなど細かく分かれているのも特徴です。
インサイドセールス
インサイドセールスのポジションを紹介します。
募集要項 | |
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必須条件 | ・法人営業での高いご実績 ・THE MODELやインサイドセールス業務への基礎的なキャッチアップ |
歓迎条件 | ・一定水準の論理的思考力 ・ビジネスにおける本質的なイシュー設定能力 ・短期間で必要な知識とスキルをアップデートする能力 ・強く意識に残る挫折、成功体験 弊社が定義するカルチャーマッチ |
選考フロー | ・書類選考 ・面接2〜3回 ・リファレンスチェック ・オファー面談 |
想定年収 | 500万~800万円 |
カスタマーサクセス
カスタマーサクセスのポジションも紹介します。
募集要項 | |
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必須条件 いずれかのご経験 |
・事業会社で経営管理業務に携わった経験 ・事業会社で事業企画、経営企画業務に携わった経験 ・ITシステム導入・業務改善に関するプロジェクトに携わった経験 ・カスタマーサクセスとしてチームの仕組み化、プロセス設計などに携わった経験 ・コンサルティングファームやSIerなどでクライアント向けプロジェクトに携わった経験 |
歓迎条件 | ・経営管理業務に強い興味関心をお持ちの人 ・「良い景気を作ろう。」というミッションへ共感いただける人 ・財務会計及び財務会計システム対する知識をお持ちの人 ・経営に関する知識をお持ちの人 ・ITに対する基礎的な知識をお持ちの人 ・業務改善などのご経験をお持ちの人(BPO・BPRなど) |
求める人物像 ログラスにマッチする可能性の高い人物像 |
様々なお客様がどのように管理会計を行っているかに対して強い興味のある人 ・自社のプロダクトやその活用事例を深く理解する事に対して強い興味のある人 ・成長に向けて組織を整備していく過程に興味がある人 |
選考フロー | ・書類選考 ・面接2〜3回 ・リファレンスチェック ・オファー面談 |
想定年収 | 400万~850万円 |
フィールドセールス
フィールドセールスのポジションも紹介します。
募集要項 | |
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必須条件 | ・仕事で実績を出されたご経験(チームの中で誰に聞いても高い実績であると言われる程度) ・社会人経験2年以上 |
歓迎条件 | ・短期間で必要な知識とスキルをアップデートするマインドセット ・お客様とのスムーズなコミュニケーションを実現するための交渉能力、プレゼンテーション能力、ソリューションセールス能力 |
求める人物像 | ・経営層に近いTarget層に直販を行っていた人 ・バックオフィスSaaSの販売経験がある人 ・業種問わず連続的に予算達成をしてきた人 |
選考フロー | ・書類選考 ・面接2〜3回 ・リファレンスチェック ・オファー面談 |
想定年収 | 720万円 〜 960万円 |
最新の募集情報については、ログラスの企業ページの募集要項をご確認ください。
ログラスの年収・給与相場
年収相場としては、最低400万〜スタートのことが多いです。
ログラスの年収は、職種や経験、スキルによって幅がありますが、公開されている求人情報から以下のようになります。
職種 | 平均年収 |
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メンバークラス | 400万円台〜900万円程度 |
リーダー・マネージャー・シニアクラス | 700万円〜1200万円程度 |
特にセールス職ではOTE(On-Target Earnings)と呼ばれるインセンティブ制度が導入されており、成果に応じた収入アップも期待できます。
ログラスの給与制度の最大の特徴は、「半期に一度、評価連動型の信託ストックオプション(SO)が付与される制度」です。これは、単なる月給や固定報酬だけでなく、企業の成長と共に価値が高まる可能性のあるストックオプションが付与されるため、社員一人ひとりの貢献が会社の成長と自身の将来的なリターンに直結します。
また、年2回の昇給機会(4月・10月)があり、全社・全社員がOKRベースで評価される透明性の高い評価制度が、このストックオプション付与と連動しています。
高い等級で優れたパフォーマンスを出した人や、早期に入社し長く貢献している人に対しては、手厚くストックオプションが付与されます。
成長フェーズのスタートアップで、自身のキャリアと会社の成長をシンクロさせたいと考える人にとって、非常に魅力的な給与体系と言えます。
ログラスの福利厚生
ログラスでは、社員が最高のパフォーマンスを発揮しつつ、プライベートも充実できるよう、多岐にわたる福利厚生制度が整えられています。
いくつかにわけてこちらも紹介します。
柔軟な働き方を支援
フレックスタイム制(コアタイム 10:00~15:00)を導入しており、日々の業務時間において柔軟な調整が可能です。
ワーケーション制度も充実しており、年間最大10日まで(連続5日まで)利用可能です。これにより、場所にとらわれない働き方を実践し、リフレッシュを図ることができます。
高い透明性と一体感を育むコミュニケーション
週1回の全社All-hands Meetingは、全従業員がオフラインで参加し、経営方針や事業進捗がタイムリーに共有されます。
現場からの共有も行われ、組織全体の一体感と高い透明性が保たれています。
学習・成長を後押しする制度
自身のスキルアップを支援する書籍購入制度では、業務に関する書籍であれば上限1万円/冊内で、月に何冊でも会社負担で購入が可能です。
社員の成果向上を目的としたコーチング補助制度も用意されており、かかった費用の半額を会社が負担します。
さらに、経営管理SaaSに携わる上で重要な会計・簿記の知識を深めるための資格取得支援制度もあり、日商簿記検定1~3級の受験費用や教材費用を会社が負担します。
安心の休暇制度
入社と同時に有給休暇が10日付与されるため、安心して新しい環境でのスタートを切ることができます。
ライフサポート・快適な環境整備
快適なオフィス環境が整備されているほか、オフィスワーク補助として、ヘッドセットやWebカメラなどのオフィス用品の購入費用が、入社年度は5万円まで、翌年度からは3万円まで経費精算可能です。
子育て世代をサポートするベビーシッター補助制度も完備しており、お子様1人につき1回4,400円割引になるチケットを利用できます。
また、借り上げ社宅制度も用意されており、会社が従業員に代わり家賃を振り込むことで、会社からの現金支給額が減り、社会保険料、所得税、住民税が下がり、結果的に家賃支払い後の手取り額が増えるという、社員にとって経済的なメリットが大きい特徴があります。
ログラスへ転職するなら
「ログラスに転職したい」「急成長中のSaaSベンチャーに転職したい」と思う人は、すべらないキャリアエージェントにご相談ください。
現在拡大期なこともあり、しっかりと1次面接の「モチベーショングラフ」の対策をすることで内定獲得の可能性が上がります。
ログラスのジャッジポイントは、「モチベーショングラフ」を用いたカルチャーフィットになるのでここの情報を詳しく知っている弊社は、価値のあるサポートをできます。
また本命だとしたら、ログラスのような変わった面接を実施する企業と並行して選考を進めることで、ある種面接の慣れも出来るので気軽に相談をしてください。
キャリアを高めたい20~30代前半のための転職エージェント
弊社は、会社に依存せず、自分の実力や専門スキルでキャリアを築いていける人材のキャリア支援を提唱しています。
ポイント
- キャリアのプロが膨大な求人の中から最適な1社をご提案します。
- 内定決定率30以上!(業界平均6%)企業情報や転職活動に必要な情報を提供!
- リクルートの面接もう安心!元リクルート社員が徹底分析した対策で内定獲得率UP!
実際に、新卒で株式会社ニトリ、その後株式会社リクルートで人材領域のフィールドセールスとしてご活躍された井上奨真氏(現:Biz採用室 リクルーター)は、その好例と言えます。
詳しくはYouTubeでログラスの動画などを調べていただけますと確認できます。