ライフシフトラボの評判・口コミを解説！料金・補助金の活用方法

ライフシフトラボの評判・口コミまとめ

評判・口コミ

【良い口コミ1】年齢は高くても転職は可能

男性・53歳

実は、他にも転職エージェントやスクールをいくつか調べていました。でも、どこも「40代以上の転職はかなり厳しい」という話ばかり耳にして、正直落ち込んでいました。 そんな中、ライフシフトラボの転職コースを見つけたとき、“年齢が高くても転職は可能”という文言が目に留まったのです。説明会を受けてみると、書類添削や面接練習だけでなく、私の年齢に合わせたノウハウをしっかり持っていると感じられたのも大きかったですね。

ライフシフトラボ

【良い口コミ2】副業の可能性を見つけました

男性・47歳

トレーナーと話を進めていく中で、もちろん転職をするのだけれど、いずれ複業をしていくという道も可能性があることに気づけました。 今回のプログラムを通して、やはり中小企業診断士として独立したいという気持ちになり、独立することを考えると、スタートアップでCFOになること。そして、そこで得た経験を中小企業診断士に活かしていくのが良いということで気持ちが固まりました。

ライフシフトラボ

【良い口コミ3】一人では届かなかったゴール

女性・55歳

決め手は「トレーナーの層の厚さ」と「応募を代行してくれる」という点です。経験豊富なトレーナーの方が多く在籍しており、今の私に合ったアドバイスがもらえると感じました。また、応募代行は仕事をしながら転職する身として、とても嬉しかったですね。応募代行だけでもお金を払う価値があると感じました。

ライフシフトラボ

【悪い口コミ1】料金が高い

男性

ライフシフトラボの転職無料相談を受けたのですが、費用が60万円近く必要みたいで分割払いもあるみたいですが悩んでます。

Yahoo!知恵袋

【悪い口コミ2】情報が少ない

男性

いろいろ検索したりXでエゴサしたりしていますが、良い面、悪い面があまり表示されません役員等のpostばかり、変に怪しさを感じてしまいます

Yahoo!知恵袋

ライフシフトラボの特徴

ライフシフトラボは、40代・50代の転職や複業をサポートするキャリアコーチングサービスとして、実践的な指導と手厚いサポートが好評です。

特に、キャリアの選択肢が多様化する現代において、単なる転職支援に留まらず、人生全体のキャリア設計をサポートする点が特徴です。

ライフシフトラボは45歳からのキャリアスクール

ライフシフトラボは、その名の通り、45歳からの「ライフシフト_（人生の転換）」をサポートすることに特化したキャリアスクールです。

公式ウェブサイトでも強調されているように、ミドル・シニア世代のキャリアの再構築に焦点を当てています。

この年代は、役職定年、会社のリストラ、親の介護、子どもの独立といったライフイベントとキャリアの転換期が重なりやすく、漠然とした不安を抱える人が多くいます。

ライフシフトラボは、こうした40代・50代特有の悩みや、豊富な職務経験、人生経験をポジティブな資産として捉え、それを新たなキャリアや収入源へと転換する道筋を提示してくれます。

若年層向けのキャリアスクールとは異なり、同年代の仲間と出会い、共感し、支え合いながら学びを進められる環境も大きな特徴です。

ライフシフトラボの3つのコース

ライフシフトラボで補助金は活用できる

ライフシフトラボでは、特定のコースで経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の補助金が活用でき、受講料が最大70%OFFとなります。

これは、政府が推進する、新たなスキルを習得し、キャリアアップを目指す在職者の人の費用負担を大幅に軽減するための国の重要な制度です。

ただし、この補助金にはいくつかの重要な条件があります。主に以下の点に注意が必要です。

出典：リスキングを通じたキャリアアップ支援事業

ライフシフトラボの悪い評判・口コミからわかるデメリット

サポート期間に対して受講料が高い

ライフシフトラボは充実したプログラムを提供する一方で、サポート期間に対して受講料が高いと感じる人もいるようです。

3〜4ヶ月という比較的短期間のプログラムにもかかわらず、受講料は有料であり、中には「割高に設定されている」と感じる声も聞かれます。

確かに、40代・50代の人にとって、キャリア転換期における初期投資としては慎重な判断が必要となる金額です。

条件次第では経済産業省採択事業で最大70%オフになる補助金が適用されるとはいえ、自己投資の費用対効果を懸念する声があるのは事実です。

そのため、受講を検討する際には、提供される価値と自身の投資意欲をしっかりと比較検討することが大切です。

求人情報や複業案件の紹介はない

ライフシフトラボは、スキル習得や知識は得られるものの、具体的な求人情報や複業案件の直接紹介は行っていません。

これは、まず第一に、ライフシフトラボが「有料職業紹介事業」ではないため、法律に基づき、特定の求人や案件を斡旋・紹介することができないからです。

そして、それに加えて、プログラムの根幹として、受講生自身が「自分で探す力」「案件を獲得する力」「自走力」を養うことに重点が置かれています。

キャリア形成において自走力を身につけることは非常に意義深い一方で、即戦力となる案件や求人の直接マッチングを期待して入会された人には、物足りなさを感じさせる可能性があります。

「受講すればすぐに仕事が見つかる」と誤解して入講すると、期待とのギャップが生じるかもしれません。

ライフシフトラボはあくまで「方法論を学ぶ場」であり、案件紹介は外部サービスを利用することになります。

補助金の適用を受けられるまで1年かかる

経済産業省のリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業を活用する場合、ライフシフトラボの受講料が最大70%OFFになる補助金が実際に適用され、給付されるまでには、受講開始から最大で1年程度の期間が必要となる場合があります。

「すぐに費用負担を軽減したい」と考えている人にとっては、一度は全額を支払う必要がある点、そして補助金支給までにタイムラグがある点には注意が必要です。

ライフシフトラボの良い評判・口コミからわかるメリット

デメリットがある一方で、ライフシフトラボには受講生から高い評価を得ているメリットも多く存在します。これらが、多くの40代・50代が人生の転換期にライフシフトラボを選ぶ理由となっています。

複業の提案もしてくれる

ライフシフトラボは、受講生一人ひとりの経験やスキルに合わせて、複業の可能性を具体的に提案してくれる点が大きなメリットです。

特に40代・50代という年齢層の強みを活かしつつ、これまでのキャリアや専門性を複業にどう転換できるか、実践的なアイデアを提供してくれます。

これにより、「自分には何ができるだろう」と迷っていた人も、自分では思いつかなかった複業の形に気づけることが多いです。

コースによってはAIを活用した専門性の拡張方法など、現代的なアプローチを取り入れた提案は、従来の副業や独立とは異なる新たな可能性を見出すきっかけとなります。

単なる一般的なアドバイスではなく、パーソナライズされた具体的な提案が、行動への大きな一歩となるでしょう。

40代・50代に特化

若年層向けのキャリアスクールとは異なり、豊富な職務経験や人生経験を活かした複業・転職戦略を提案してくれるため、年齢を重ねてきたからこその「強み」を最大限に引き出し、新たなキャリア形成に繋げることが可能です。

そのため、ライフシフトラボは40代・50代のキャリア転換に特化したプログラム設計となっており、同年代特有の悩みや状況に寄り添ったサポートが魅力です。

多くのキャリアスクールやキャリアコーチングサービスは、20代〜30代の若年層を主な対象としているため、40歳以上の人が受講を断られる、あるいはプログラム内容が合わないというケースが少なくありません。

さらに、同世代の受講生同士のコミュニティ形成も、定期的なイベントやFacebookを活用して促進されており、似た境遇の仲間との交流を通じて不安を共有したり、刺激を受けたりできる点も大きな支えになります。

行動につながる実践型のプログラム

ライフシフトラボは、知識を得るだけで終わらない、実際の行動や成果につながる実践型のプログラムです。

3ヶ月や4ヶ月という限られた期間内で、座学だけでなく実際に複業を開始したり転職活動を進めたりと、具体的な成果を出すためのステップを踏めるカリキュラム構成になっています。

「ダブルダイヤモンドモデル」を採用した体系的なアプローチにより、「考える→行動する→改善する」というサイクルが自然と身につきます。

これにより、プログラム終了後も、自分で課題を見つけ、解決策を実行できる「自走力」が養われるため、長期的なキャリア形成に役立ちます。

ライフシフトラボが向いてる人

ライフシフトラボに向いている人をご紹介します。

会社に依存しない収入源を確立したい人

ライフシフトラボは、会社一筋のキャリアから脱却し、自分自身で収入の柱を複数持ちたいと考える人に最適なプログラムです。

複業・起業コースでは収益化方法の具体的アドバイスを受けられ、AIコースでは在宅でできるAI案件の獲得方法を学べるなど、会社以外の収入源構築に直結するスキルや知識を得られます。

特に40代・50代は、雇用環境の変化やリストラのリスク、あるいは役職定年など、会社に依存した働き方では将来が不透明になる可能性があります。

経済的自立のための複数の収入源を持つことは、将来の安心に繋がるため、その第一歩を踏み出すための具体的なサポートを求める人には非常に適しています。

AIを活用した最新技術を学びたい人

ライフシフトラボは、AI技術を自身のキャリアや複業に活かしたいと考える40・50代の人に最適なプログラムです。

AIコースは、知識ゼロからでも生成AI技術を学べる環境が整っており、専門性をAIでレバレッジする方法や在宅でできるAI案件の獲得方法まで実践的に習得できます。

さらに、AIに対する苦手意識を持つミドル世代でも3ヶ月で月10万円の収入を目指せるよう設計されており、最新技術を「学ぶだけ」ではなく「収益化する」ところまでサポートしてくれる点が強みです。

自分の強みを見つめなおしたい40代以上の人

ライフシフトラボは、長年のキャリアを積んできた40代以上の人が、自分の強みや可能性を再発見し、新たな形で活かしたいと考える方に適しています。

これまでの経験やスキルを体系的に棚卸しし、現代社会で価値を発揮できる形に再構築するプロセスを支援してくれるからです。

自分では気づかなかった強みや可能性に出会えることが多く、自己認識を深めながら具体的なキャリア構築ができるため、「このままでいいのか」という漠然とした不安を解消したい人におすすめです。

ライフシフトラボが向いていない人

ライフシフトラボが向いていないと感じる場合、ほかのキャリアコーチングサービスを比較検討してみることも重要です。キャリアコーチングサービスを比較した上で受講を検討したい人は、こちらの記事も参考にしてください。

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有料サービスに抵抗がある人

ライフシフトラボは質の高いサービスを提供する一方で、有料プログラムへの自己投資に抵抗感がある人には向いていません。

いずれのコースも安くはなく、受講料が発生するため、自己投資の価値を十分に理解し、費用対効果を納得できる人でないと満足度が下がる恐れがあります。

無料の情報収集や独学でも十分と考える人や、すぐに収益化できるかどうか不安な人は、まずは無料セミナーなどでプログラムの雰囲気を確かめてから検討するとよいでしょう。

40代以下の人

ライフシフトラボは45歳からの実践型キャリアスクールとして設計されているため、40代以下の人には必ずしも最適なプログラムではありません。

カリキュラムやコミュニティが40〜50代の経験やキャリアに特化しており、若年層特有の悩みや市場価値、キャリア構築の方向性とはアプローチが異なるからです。

若い世代向けには、より長期的なキャリア構築やスキル開発に重点を置いたプログラムの方が合っているケースが多いでしょう。

キャリアプランが明確な人

ライフシフトラボは、キャリアの方向性や具体的なプランがすでに明確で、実行段階にある人には、不要なサポートとなる可能性があります。

ライフシフトラボの強みは、自分の可能性を探索し複業や転職の方向性を見出すプロセスにあるが、既に明確な目標と実行計画を持っている人にとっては、プログラムの一部が冗長に感じられるかもしれません。

すでに具体的なキャリアプランがある人は、より専門的なスキルアップや人脈形成に特化したサービスや、自身のプランに沿った個別コンサルティングの方が効率的な場合もあります。

ライフシフトラボと併用するのにおすすめの転職エージェント

ライフシフトラボでキャリアプランを明確にし、自分らしい働き方を見つけた後、実際に転職活動を進める際には、転職エージェントとの併用が非常に効果的です。

ただし、ここで注意が必要です。一般的な転職エージェントの中には、若年層（20代〜30代前半）の支援に特化しており、40歳以上になるとサポート対象外となるケースや、紹介できる求人が極端に少なくなるケースが少なくありません。

そのため、40代・50代の人が転職エージェントを利用する際は、特に「この年代の転職に強いエージェント」を選ぶことが成功の鍵となります。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。

幅広い業種・職種をカバーしており、特に非公開求人が豊富な点が魅力です。

40代・50代向けの求人も多数保有しており、各業界に精通したキャリアアドバイザーが、あなたの経験やスキルに合わせた求人を紹介してくれます。

また、提出書類の添削や面接対策も手厚くサポートしてくれるため、転職活動が初めての人でも安心して利用できます。

doda

dodaは、リクルートエージェントと並ぶ大手総合型転職エージェントです。

求人情報だけでなく、スカウトサービスや転職イベントなど、多様なサービスを提供しています。

特に、キャリアアドバイザーの質が高いと評判で、親身なカウンセリングを通じて、あなたの強みや希望を深く理解し、最適な求人を提案してくれます。

40代・50代の転職実績も豊富で、幅広い業界・職種の求人を取り扱っています。

ライフシフトラボの利用料金

ライフシフトラボには、複業起業コースと転職コースの2つのコースがあり、料金はそれぞれ異なります。

複業起業コースは398,000円から、転職コースは657,800円からとなっています。

銀行振込とクレジットカード払いに対応しており、分割払いも可能です。

また、受講開始から8日以内であれば全額返金保証があります。

出典：https://lp.lifeshiftlab.jp/law/

ライフシフトラボの登録から利用までの流れ

ここでは、主軸である複業コースを例に、ライフシフトラボの登録から利用までの流れを解説します。

無料の個別説明会を受ける

まずは、ライフシフトラボの公式サイトから無料の個別説明会を予約しましょう。

この説明会では、ライフシフトラボのプログラム内容やサポート体制について詳しく説明を受けられます。

特に複業コースの場合、複業の事例紹介や、約160ページにも及ぶ講座資料を無料で受け取ることができます。

疑問点や不安な点があれば、この機会に担当者に直接質問し、解消しておきましょう。

入金後サポート開始

説明会で納得し、受講を決めたら、入金手続きをおこないます。入金が完了すると、サポートが正式に開始されます。

プログラムは全8回の面談に加えて、期間中(90日間)はチャットサポートが無制限で利用可能です。

面談は全てオンラインで実施されるため、場所を選ばずに受講できます。

この期間中に、自己分析、キャリアプランニング、具体的な行動計画の策定、実践までをコーチと二人三脚で進めていきます。

ライフシフトラボの退会の流れ

ライフシフトラボの退会を検討する場合、まずはサポート担当者に退会に関して問い合わせることから始めましょう。

クーリングオフ期間: 受講開始日から8日以内であれば、理由を問わず受講料を全額返金して退会することが可能です(クーリングオフ制度）。

ただし、8日間経過後は、原則として受講料が返金されない可能性が高いため注意が必要です。

もし、プログラム内容や担当者との相性に不安を感じた場合は、まずは担当者の変更など、相談してみることも可能です。

早めに相談窓口に連絡し、状況を伝えましょう。

ライフシフトラボの利用でよくある質問

複業禁止の職場でも受けられる？

複業禁止の職場に勤務している人でも、ライフシフトラボの受講は問題ありません。

ライフシフトラボでは、受講生の状況に合わせて、金額授受を伴わない活動から始めることを推奨しています。

例えば、まずは人脈形成や実績作りといった、将来の複業に繋がる資産を築くことに焦点を当てます。

実際に、受講生全体の37%が複業禁止の職場に勤務している実績があります。

受講に年齢制限はある？

ライフシフトラボの受講に明確な年齢制限はありません。

しかし、ライフシフトラボのプログラムは40代以上の人のキャリアチェンジや複業に特化して設計されています。

そのため、カリキュラムやコミュニティが20代、30代の若年層特有の悩みや市場価値、キャリア構築の方向性とはアプローチが異なる可能性があります。

20代・30代の人には、人によっては最適なプログラムではないと感じることもあるかもしれません。

複業の案件紹介はしてもらえる？

ライフシフトラボは複業の案件を直接紹介するサービスはおこなっていません。

ライフシフトラボの主な目的は、受講生が自力で案件を獲得し、収益化できるためのノウハウを提供し、実践形式で伴走支援することです。

そのため、案件獲得のためのスキル習得や、営業活動のサポートが中心となります。

分割払いは可能？

はい、ライフシフトラボの受講料は分割払いが可能です。

公式ウェブサイトや個別説明会で詳細が案内されますが、例えばクレジットカードの分割払いや、提携しているローンサービスなどを利用できる場合があります。

これにより、一度に大きな費用を支払うのが難しい人でも、無理なく受講を始めることができます。

分割回数や金利などの詳細については、必ず無料の個別説明会で直接ご確認ください。