誰でもできる仕事とは?転職前にメリットデメリットを要確認!

誰でもできる仕事

    誰でもできる仕事とは特別なスキルや経歴が求められない仕事のことで、体力勝負の仕事・人と接さなくて良い仕事などさまざまです。

    本記事では、誰でもできる仕事の特徴とメリットデメリットを紹介していきます。

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末永雄大

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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今の仕事に嫌気がさし、転職を前提として「誰でもできる簡単な仕事はないか?」「ストレスなく働ける職種ってなんだろう?」と考えている人は少なくないはずです。

誰でもできる仕事とは、特別なスキルや経歴が求められない仕事のことで、体力勝負の仕事や、人と接さなくてよい仕事などさまざまです。

本記事では、誰でもできる仕事を紹介するとともに、誰でもできる仕事に就くことのメリットとデメリットについて解説します。

転職を考え、やりがいや給料よりも「誰でもできる仕事」を条件として探している方は、ぜひ参考にしてください。

誰でもできる仕事の定義

まず、「誰でもできる仕事」とはそもそもどのような仕事でしょう?

「誰でもできる仕事」とは、特別なスキルや経歴・学歴が求められず、人を選ぶことなく挑戦できる仕事のことをいいます。

未経験からでも、いつからでも始められるのがよい点といえます。ただし、そのように定義すると「誰でもできる仕事=価値がない」と思われる方もいるかもしれません。

それについて、もう少し深く解説していきます。

誰でもできる仕事=価値がない?

インターネット上では、「誰でもできる仕事は価値がない底辺だ」といわれることがあります。なぜそのようなことがいわれるのでしょう?

理由として、多くの「誰でもできる仕事」が、特別な学歴や経験を要求されないため、「この仕事以外に務められる仕事がない」と思われがちだからです。また、業務内容がマニュアルに沿っておこなわれ、繰り返しの作業が多いことから、思考を要さずに済むという印象を持たれています。

さらに、身体労働を伴う仕事(ブルーカラーの仕事)は、学歴や特別なスキルが不要とされ、社会的な評価が低いと誤解されることもあります。

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確かに楽そうだからという理由で誰でもできる仕事を目指すのはよくないことです!

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ただ、きちんと自己分析をして自分の強みが活かせる仕事やストレスなく働ける環境などを深掘り、それが結果的に誰でもできる仕事といわれているものだった場合は問題ないです。

「誰でもできる仕事=価値がない」というわけではなく、その仕事を選択する過程でなにを重要視しているかが大切ということです。

誰でもできる仕事の特徴とは

誰でもできる仕事には、共通した特徴があります。

ここでは、その特徴を4つに分類して解説します。

どのような仕事が誰でもできる仕事とされているか、まずは理解しましょう。

ルーティンワークが多い

誰でもできる仕事の特徴の一つとして、ルーティンワークが多いことが挙げられます。

多くの場合、これらの仕事には詳細なマニュアルが用意されており、特定の手順に従って作業を進めることが求められます。決められた手順通りに仕事を進めればよいので、自ら臨機応変に対応するのが苦手な人でも挑戦しやすい仕事といえるでしょう。

また、経験を積めば積むほど作業スピードやスキルが熟達し、仕事をこなしやすくなるのも特徴です。

ルーティンワークが多い仕事の一例として、データ入力の多い事務職や製造工場のライン作業などが挙げられます。これらの仕事は、明確なルールに従って進められるため、新人でもすぐに作業を始めることができるでしょう。

ルーティンワークが多い仕事は、特定のスキルや経験がなくても取り組みやすいというメリットがあります。しかし、単純作業のためやりがいを感じなくなったり、作業自体に飽きてしまうリスクもあるため、あなた自身の適性と照らし合わせて選択しましょう。

1人での作業が中心

1人での作業が中心であることも、誰でもできる仕事の特徴といえます。

これは、業務を自分のペースで進めることが可能な環境を意味し、チームプレーが苦手な人に適しています。また、少ないコミュニケーションで業務をおこなえるため、人とのやり取りによる精神的なストレスを感じにくいことがメリットです。自分のペースで集中して作業を進められるため、効率的にタスクをおこなうこともメリットといえるでしょう。

例えば、データ入力やプログラミング、研究職などは、他者との直接的なコミュニケーションが少なく、1人で集中して作業を進めることが多い職種です。これらの職種では、自身の専門性を深めることに集中でき、業務の成果も自分のスキルに直結するため、高い満足感を得られる可能性があります。

「自分のペースで業務を進めたい!」「人とのコミュニケーションに疲れやすい…」という人にとって適した仕事といえるでしょう。

シフト制の仕事

シフト制の仕事も、誰でもできる仕事といえます

シフト制の仕事では、土日祝日や夜間に出勤することがありますが、その代わりとして平日に休みを取りやすいというメリットがあります。そのため、人混みを避けたい場合や、平日に旅行や買い物などのプライベートな時間を充実させたい人にはおすすめです。また、自分の予定や体調に合わせて、出勤日を柔軟に調整できるのも大きなメリットといえるでしょう。

例えば、飲食店のスタッフや病院の看護師、小売業の販売員など、シフト制で働く職種では、事前にシフトを調整することで自分のライフスタイルに合わせた働き方を実現できます。個人の生活リズムやプライベートな計画を優先させることができるため、ワークライフバランスを取りやすいことが特徴です。

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シフト制の仕事は、ワークライフバランスを重視する人や、自分の予定に合わせて働きたいと考えている人にとって、魅力的な選択肢といえるでしょう。

学歴不問・未経験歓迎の仕事

「学歴不要」や「未経験者歓迎」といった求人も、誰でも挑戦できる仕事の特徴です。

これらの求人は、成長業界で人手不足を感じている職種や、充実した研修制度を持つ企業でよくみられます。これらの企業では、学歴や以前の職種経験よりも、仕事に対する意欲やポテンシャルを重視しています。そのため、正社員としての就職が初めての人や、全く新しい職種にチャレンジしたいと考えている人にとって、有利な条件といえるでしょう。

例えば、IT業界や介護業界では、未経験からスタートしても、充実した研修を通じて専門的なスキルを習得できる制度が整っています。そのため、未経験者でも、長期的な視点でキャリアアップを目指すことが可能です。

「学歴不問・未経験歓迎」の仕事は、現時点でのスキルや経験が不要であり、その分野へのモチベーションや情熱があれば誰でも挑戦ができる仕事といえるでしょう。

誰でもできる仕事20選

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ここまで、誰でもできる仕事の定義や特徴について解説してきましたが、具体的に誰でもできる仕事とはどのようなものでしょう。

ここでは、次の5つのカテゴリーにわけて、それぞれのカテゴリーで誰でもできる仕事の具体例を紹介します。

あなた自身の適性とニーズと照らし合わせて、仕事探しの参考にしてください。

体力勝負の仕事

体力勝負の仕事は、製造業のライン作業や配送業、建築業など、スキルや経験はないけれど体力には自信があるという方に向いています。

1人で作業することが多い仕事なので、他人とコミュニケーションを取らなくてよいというメリットはあります。その一方、体調を壊したり怪我をした場合に仕事ができなくなることはデメリットといえるでしょう。

具体的な仕事の事例は、次の6つです。

  • 工場のライン作業
  • 物流ドライバー
  • 警備員
  • 引越し作業員
  • 建築作業員
  • 配送員

それぞれの特徴について解説します。

工場のライン作業

工場のライン作業は、製品の組み立てや検査を行う体力勝負の職種です。

マニュアルに基づいた単純作業が中心で、繰り返しの作業を通じて誰でもスキルを習得できます。しかし、重い物を運んだり長時間立ち仕事をするため、体力を要します。

1人でおこなう作業も多いため、他者とかかわらずに単純作業を好み、体力に自信がある人にとっては、適した仕事といえるでしょう。また、長期間働くことで作業効率を向上させ、キャリアアップにつながることもあります。

物流ドライバー

物流ドライバーは、指定されたルートで荷物を配送する仕事です。

多くの場合、学歴や特定の経験を問わず、必要なのは運転免許だけです。企業によっては、大型や中型の免許取得を支援するため、未経験からでも始めやすい仕事と言えます。

荷物の積み下ろしには体力が求められますが、運転中は独りの時間のため、独立して作業を進めたい人には理想的な職種でしょう。また、運転技術や地理に関する知識を身につけることで、将来的なキャリアアップにも繋がります。

警備員

警備員の仕事は、ショッピングモールやオフィスビルなどの施設を守る体力勝負の職種です。

資格は特に必要ない場合が多く、誰でも挑戦できます。日常では人と接することは少ないですが、緊急時には迅速な対応が求められます。

立ち仕事が多く、定期的な巡回もおこなうため、体力と持続力が必要です。この職種は、集中力を維持しながら落ち着いた環境で働きたい人に適しています。また、警備の経験を積むことで、より高度なセキュリティ業務へのキャリアも開けるでしょう。

引越し作業員

引越し作業員は、学歴や経験を問わずに始められる職業です。

荷物の梱包や運搬はマニュアル化されており、現場リーダーの指示に従って作業を進めます。体力さえあれば始められますが、手際良く動き、状況に応じて臨機応変に対応する能力も大切です。

単純作業が多いものの、リーダーに昇格すると、接客やチーム管理も求められるため、人としても成長できる職種といえるでしょう。

建築作業員

建築作業員は、住宅や商業施設、オフィスビルなどの建設に携わる職種で、特別な資格なしに始めることができます。

重機操縦など特定の技能を要する作業では免許が必要になりますが、多くの企業が資格取得を支援しています。現場作業は肉体的に要求されるものの、資格取得による手当やキャリアアップの機会があり、技術と経験を積むことで専門性を高めることができる職種といえるでしょう。

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しかし、天候に仕事量が左右されることもあるため、給料のバラつきが発生するリスクもあります。

配送員

配送員は、個人宅への荷物の配送がメインの業務です。

多くの求人が特定の学歴や職歴を問わず、基本的な運転免許があれば始められるため、誰でも始めやすい仕事といえます。入社後には大型や中型免許の取得を支援する企業も多く、キャリア形成に役立つ資格を身につけるチャンスがあります。

日々の配送業務は体力を要しますが、その一方で、顧客とのコミュニケーションもおこなうため、直接的に実感できるやりがいもある仕事です。

人と接さなくていい仕事

人と接さなくていい仕事は、人間関係のストレスが少ないため、コミュニケーションが苦手な人に向いている仕事といえます。

現代は、業務が細分化されていたり、パソコンやインターネットの普及により、人と関わらなくて済む仕事が増えています。そのため、人間関係のストレスを感じずに働けるメリットがある一方、あまりに人と話さないことで寂しさを感じることがデメリットともいえるでしょう。

ここでは、人と接さなくていい仕事を6つ紹介します。

  • ビルメンテナンス
  • 清掃員
  • プログラマー
  • Webライター
  • Webデザイナー
  • データ入力

それぞれの仕事内容や特徴について解説します。

ビルメンテナンス

ビルメンテナンスの仕事は、主に病院や学校、ホテルなどの施設で設備の点検や保守を担います。

直接的な顧客対応が少なく、一人で作業を進めることが多いため、黙々と仕事をしたい人に適しています。

未経験から始められる求人もありますが、電気工事士や冷凍機械責任者の資格を持っていると、転職やキャリアアップに有利です。多くの企業が資格取得を支援し、技術を身につけやすい環境を提供してくれるため、それらを活用してキャリアアップを目指すことも可能です。

清掃員

清掃員の仕事は、商業施設や病院、ビルなどの清掃をおこない、環境を整えることが仕事です。主に個人で担当区域を定め、決められた時間内に作業を終えることが求められ、そのためには集中力が必要となります。

顧客との直接的な対話は少なく、黙々とした作業が中心であるため、人と接することなく自分のペースで仕事をしたい方に適しています。また、この職種は正社員としてだけでなく、パートやアルバイトとして働く機会も多く、柔軟な働き方が可能です。

プログラマー

プログラマーは、システムやアプリケーションの開発を担当し、仕様書に基づいてコードを書くことが仕事です。

この職業は案件の相談や会議以外、人との接触が少なく、主に一人で作業を進めることが可能です。そのため、集中してプログラミングに没頭できる環境が整っています。

幅広い分野のプロジェクトに携わる機会があり、経験が積めば在宅での勤務も可能になる職場が増えています。技術的なスキルと創造性を活かしたい方に最適な仕事で、独立してフリーランスとして活躍することも可能です。

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プログラミングやITの知識が必要ですが、社内研修や講座などで知識を習得できる場合もあるため、興味次第で誰でも始められる仕事といえるでしょう。

Webライター

Webライターは、インターネット上のさまざまなメディアに掲載される記事を執筆する仕事です。

コラムや商品紹介、インタビュー記事など、その範囲は多岐にわたります。この職業の魅力は、クライアントからの依頼をメールやチャットで受け、直接会うことなく仕事を進められる点にあります。

未経験者でも始めやすく、特に対面でのコミュニケーションが苦手な人にとっては、自宅で黙々と作業を進められる理想的な職種です。電話やWeb会議を必要としない案件も多く、文章を書くことに集中できます。

クライアントからのマニュアルに沿って文章を書くことができるので、未経験からでも始められます。経験を積むことで校正者や編集者などへキャリアアップも可能です。

Webデザイナー

Webデザイナーは、ウェブサイトのビジュアルデザインを担当する職業です。

HTMLやCSSの知識、PhotoshopやIllustratorのスキルが基本とされますが、特定の資格は必須ではありません。

クライアントとの打ち合わせ以外は、基本的には1人で作業を進めることができます。ただし、大きなプロジェクトでは、Webディレクターやプログラマーとの協力が必要になることもあるため、最低限のコミュニケーションスキルは必要です。

経験と実績を積み、スキルを磨けば、フリーランスとして独立し、高収入を目指すことも可能です。Webデザイナーは、デザインに情熱を持ち、自らを成長させたい方におすすめの仕事といえるでしょう。

データ入力

データ入力の仕事は、アンケート結果や名刺情報、議事録や音声データなどをパソコンを使用して入力し、整理する作業を指します。

この職種は特別なスキルや経験がなくても始めることができ、特に迅速かつ正確なタイピング能力を持つ人に適しています。

作業は一人でおこなうことが多く、黙々とタスクに集中することが可能です。ただし、入力するデータの正確性や速度が重視されます。正社員としての求人も多く、安定した職を求める人にもおすすめです。

スキルがなくても転職しやすい職種

職種によっては特定のスキルが必要になり、転職のハードルになる場合があります。

ここでは、スキルがなくても転職しやすい職種を8つ紹介します。

  • 営業職
  • 販売職
  • 飲食店スタッフ
  • コールセンター
  • 送迎ドライバー
  • システムエンジニア
  • 介護職員
  • 保育補助

それぞれの仕事内容や特徴について解説するので、スキルがなくて悩んでいる方は参考にしてください。

営業職

営業職は、特別な資格やスキルがなくても始められる、人と接する機会が多い職種です。

この仕事は、人とのコミュニケーションを重視し、顧客との関係構築に努めます。社内でのチームワークよりも、個人の責任と成果が重視されることが多く、外回りやプレゼンテーションは基本的に1人で行います。

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努力次第で収入を伸ばすことが可能なため、挑戦心があり、成果を直接的に感じたい方に最適な職種です。

販売職

販売職は、商品の魅力を顧客に伝え販売を行う仕事です。

販売職は、コミュニケーション能力を発揮して、顧客と直接やり取りをすることが多くなります。未経験から始めることができ、多くの企業が人柄や意欲を重視して採用をおこないます。

一対一の接客が主なので、チームワークよりも個々の対応能力が求められる場面が多いです。接客を通じて人との関わりを大切にしたい方に適しており、対人スキルを活かしてキャリアを築いていくことが可能です。

飲食店スタッフ

飲食店スタッフは、接客や調理など飲食店運営に関わる多様な業務を担います。

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特に学歴や職歴よりも、人柄を重視して採用されることが多く、マニュアルに従って業務を覚えることができれば誰でも挑戦可能です。

飲食店でのアルバイト経験があると、選考時に有利になることもあります。この仕事は、人と直接関わる機会が多いため、コミュニケーションスキルを活かしたい方に適しています。

コールセンター

コールセンターの仕事は、電話で顧客の問い合わせに対応する職種です。

案内の基本フローはマニュアルに沿っておこないますが、クレーム対応など予測不能な状況も多く、高いコミュニケーション能力と柔軟な対応が求められます。未経験者でも始めやすく、ビジネスマナーや対人スキルを学びたい人に適しています。

送迎ドライバー

送迎ドライバーは、特定のルートを運転して利用者を目的地まで送り届ける仕事です。

市民バスやスクールバスの運転が主な業務で、運転する地域や時間はあらかじめ決められています。

この職種は、必要な免許を持っていれば、特別なスキルがなくても始めることができます。また、免許取得費用を支援する企業も多く、運転が好きな人にとっては新たなキャリアをスタートさせる良い機会となるでしょう。

システムエンジニア

IT業界は人手不足で、未経験からシステムエンジニアを目指せるチャンスが豊富です。

特に若年層では、未経験でも正社員として採用する企業が増えています。はじめはプログラマーとしてスタートし、徐々にスキルを磨きながらシステムエンジニアへとキャリアアップしていく道があります。

テレワークが可能な職場も多く、将来的にはフリーランスとして働くことも可能です。育児や介護などの私生活の状況に左右されずに、キャリアを築いていくことができる職種です。

介護職員

介護職員は、社会の高齢化に伴い需要が高まっている仕事の一つです。

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特に無資格や未経験者でも始めやすく、食事介助や清掃などの基本的なサポート業務からスタートすることができます。

介護職は、人の役に立ちたいという強い意志があれば挑戦でき、働きながら介護福祉士などの専門資格を取得することも可能です。介護業界では常に人手が求められており、経験を積むことでキャリアアップや給与アップを目指せるため、将来性のある職種といえるでしょう。

保育補助

保育補助は、共働き世帯の増加に伴い需要が高まっている職種です。

資格がない方でも挑戦でき、主に子どもの見守りやおむつ交換などの基本的なサポート業務をおこないます。

この職種は、保育士資格を持っていなくても始められるため、保育業界での経験を積みたい方に最適です。資格取得後は、より多くの業務に携わることができ、給与アップも期待できます。

在宅でできる仕事

在宅でできる仕事は、技術の進化によって多様化しています。

上記で紹介した仕事のなかでも在宅でできる仕事があり、主に次の5つが挙げられます。

  • 事務職
  • プログラマー
  • システムエンジニア
  • Webライター
  • Webデザイナー

これらの仕事は、オンラインでのコミュニケーションツールを駆使して、チームと協力しながらも、独立して業務を進めることができるため、自宅で集中して作業をしたい人に適しています。

また、ワークライフバランスを取るためにフレキシブルな働き方を求める人にも、これらの職種は理想的な選択肢といえるでしょう。

【女性向け】誰でもできる仕事

女性向けの誰でもできる仕事は、どのような働き方をしたいかによりおすすめの仕事は変わります。

家庭と仕事を両立したいというニーズを持つ女性にとって、在宅であればWebライターやWebデザイナーなど、Web系の職種がおすすめです。残業が少なく安定している仕事であれば、事務職を目指すとよいでしょう。また、女性が多い職場を求めるのであれば、医療や介護系の職種がおすすめです。

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これらの仕事は社会的な需要も高く、安定したキャリアを築きやすいのが特徴です。

誰でもできる仕事のメリット

ここまで、誰でもできる仕事の具体例を紹介してきましたが、誰でもできる仕事にはどのようなメリットがあるのでしょう?

ここでは、そのメリットについて4つ紹介します。

これらのメリットを考慮して仕事選びをする必要があります。それぞれについて解説するので参考にしてください。

メリット1.仕事のストレスが少ない

誰でもできる仕事のメリットは、仕事のストレスが少ないことにあります。

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誰でもできる仕事は多くの場合、反復作業や単純作業が中心であり、必要とされるスキルや判断が限られています。

その結果、日々の業務において新しく覚えることが少なく、仕事の見通しが立てやすい状態です。特に、データ入力や簡単なカスタマーサポートのように、明確な手順に従って作業を進める職種では、「今日中に終わらせなければ」という締切りに追われるストレスが比較的少ないため、精神的ストレスが少なくてすみます

このような環境で働くことは、プライベートに仕事の悩みを持ち込まないため、長期的に充実したキャリアを送ることにつながります。

メリット2.責任が重くない

誰でもできる仕事のメリットとして、責任が重くないことが挙げられます。

これらの職種では、作業ミスが生じた場合でも、企業に大きな損害を与える事態になることは少なく、責任の追及も比較的軽い傾向にあります。仕事の内容がマニュアル化されており、誰でも対応できるよう設計されているため、体調不良や怪我で欠勤した場合でも、他の人が代わりに業務を担当することが可能です。

しかし、このような環境であっても、「責任が軽いから楽でいい」という姿勢で仕事に取り組むと、評価されず、キャリアアップの機会が減る可能性があります。責任を持って仕事に臨むことは、どんな職種でも重要であり、将来的なキャリアアップや昇給にも繋がります。

メリット3.人間関係の悩みが少ない

人間関係の悩みが少ないことも、誰でもできる仕事のメリットの一つです。

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特に、ルーティンワークや単純作業が多い仕事は1人で簡潔できるため、人間関係で悩むことは少ないでしょう。

例えば、物流ドライバーや工場のライン作業などは、1人で作業をおこなうことが多く、マニュアルに従って作業を進めることがほとんどです。その結果、従業員同士の直接的なやり取りは少なくなり、人間関係に関するストレスが軽減されます。

自分のペースで仕事を進めることができ、職場での人間関係に悩まされることなく、仕事に集中できる環境は、長期的なキャリア形成に重要といえるでしょう。

メリット4.夜勤や土日だと給与が高い

夜勤や土日の勤務の場合に給与が高いことも、メリットの1つです。

夜勤や土日の勤務は、通常の勤務時間帯に比べて手当が付くため、給与が高くなります。このような勤務条件は、建設作業員や介護職員などの職種でよく見られ、資格や昇進によってさらに給与アップの可能性があります。

例えば、夜間に勤務するセキュリティスタッフや24時間営業の施設で働くスタッフは、深夜手当を含めた高収入を得ることが可能です。また、休日に出勤することで、平日よりも多くの手当を受け取ることができるでしょう。

このように、不規則な勤務時間や休日出勤をいとわない場合、誰でもできる仕事は、予想以上の収入を得るチャンスがあるため、給与面での大きなメリットがあります。

誰でもできる仕事のデメリット

次に、誰でもできる仕事のデメリットについて解説します。

メリットだけではなく、デメリットも理解したうえであなたにあった職業を選びましょう。

デメリット1.モチベーションが上がらない

誰でもできる仕事では、モチベーションの維持が困難というデメリットがあります。

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仕事の責任が軽いと、自分の働きが組織にどれだけ貢献しているかを実感しにくくなります。また、同じ作業の繰り返しは、仕事を「つまらない」と感じさせ、モチベーションの低下を引き起こすでしょう。

例えば、データ入力や簡単な梱包作業など、誰でもできる仕事をしていると、成長している実感が得られず、日々の業務にやりがいを感じにくくなることがあります。

このように、誰でもできる仕事には、自己成長を実感しにくいという側面があり、それがモチベーションの低下につながることがあります。仕事に対する意欲を保つためには、自ら積極的に新しいスキルを学ぶなど、能動的な姿勢が重要です。

デメリット2.勤務時間が不規則

誰でもできる仕事において、勤務時間が不規則である点はデメリットといえます。

特に販売員や飲食店スタッフ、工場の作業者や介護職員などはシフト制勤務が多く、夜勤や土日祝日の勤務が必要です。その勤務体系により、プライベートの時間が確保しにくくなり、友人や家族との時間を持つことが難しくなります

例えば、友人が週末に集まる計画を立てていても、シフト勤務が入っていると参加できない場合があります。また、夜勤が続くと日中の活動が制限され、生活リズムが乱れがちになるでしょう。

誰でもできる仕事であっても、勤務時間の不規則性は私生活に影響を及ぼし、仕事とプライベートのバランスを取る上での課題となります。仕事選びをする際は、ライフスタイルに合った勤務形態を選ぶことが大切です。

デメリット3.収入や雇用に不安がある

誰でもできる仕事の場合、収入の低さや雇用の不安定さがデメリットとして挙げられます。

これらの仕事は、専門的なスキルや資格が不要であるため、比較的給与水準が低めに設定されていることが多いです。また、非正規雇用が多く、仕事の継続性や将来性に不安を感じる人も少なくありません。

例えば、短期間で終了するプロジェクトベースの仕事や、シーズンごとに需要が変わるため雇用が不安定になる業界で働く場合、収入が一定しないことがあります。また、経済状況の変化によっては、仕事そのものがなくなるリスクもあります。

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したがって、誰でもできる仕事に就く際は、収入や雇用の面での不安に対処するための計画を立てることが重要です。将来的にスキルアップや資格取得を目指し、より安定した職に就くことも考慮するべきでしょう。

デメリット4.スキルが身につかない

誰でもできる仕事では、スキルが身につかないことがデメリットの一つです。

これらの仕事は簡単でルーティンワークが多いため、一度業務を覚えてしまうと新しいスキルを学ぶ機会が減少します。その結果、長期的に見るとキャリアの成長が停滞する可能性があります。

例えば、データ入力や簡単なカスタマーサポートなど、はじめは誰でも始めやすい仕事でも、時間が経つにつれて成長や学習の機会が少なくなり、自己実現やキャリアアップを望む人には物足りなさを感じるかもしれません。

そのため、誰でもできる仕事を選ぶ際には、自身のキャリアプランを考慮し、将来的にスキルアップや資格取得などで成長できる環境を模索することが重要です。

デメリット5.今後AIに代替される可能性が高い

誰でもできる仕事がAIに代替される可能性が高いというのは大きなデメリットです。

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単純作業やルーティンワークは、AIや自動化技術の発展によって人間の手を離れつつあります。これらの技術は、人間よりも高速かつ正確に作業をおこなえるため、多くの企業が導入を進めている最中です。

例えば、データ入力や簡単な顧客対応など、現在人間がおこなっている作業の多くが、将来的にはAIによって代替される可能性があります。これにより、これらの仕事に従事している人々は職を失うリスクに直面するかもしれません。

誰でもできる仕事を目指すのであれば、AIの発展による影響を考慮に入れ、将来的に求められるスキルを身につけるための努力が必要です。

誰でもできる仕事に転職するコツ!

誰でもできる仕事について解説してきましたが、その仕事に就きたいと思っていても採用されなければ意味がありません。

ここでは、誰でもできる仕事に転職するコツを紹介します。

これらのコツを抑えて、あなたが希望する仕事への転職を目指しましょう。

転職前に資格を取得する

誰でもできる仕事への転職を考える際、事前に資格を取得しておくと有利に進みます。

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資格は、未経験の分野でも専門的な知識やスキルを証明できるため、転職市場での競争力を高めます。また、資格によっては、特定の手当が付くこともあり、給与面でのメリットも期待できるでしょう。

例えば、MOSや日商簿記、TOEICのような職種を問わない資格や、ITパスポート、基本情報技術者試験のようなIT系の資格は、幅広い業界での就職やキャリアアップに有利です。これらの資格は、未経験者でも取得しやすい内容で、転職活動におけるアピールポイントになります。

誰でもできる仕事だからといって、武器を何ももたずに転職活動をおこなってもうまくいかないことがほとんどです。ライバルと差別化を図るためにも、職種に関する資格を取っておくことをおすすめします。

若いうちに転職する

転職を考えるなら、若いうちに行動を起こすことが重要です。

若いうちには新しいスキルや知識を柔軟に吸収しやすく、さまざまな経験を通じて市場価値を高めるチャンスがあります。さらに、年齢が若いと転職市場での選択肢も広がります。一方で、30代以降になると転職市場で求められる条件が厳しくなり、チャンスが減少する傾向にあります。

20代であれば、スキルや経験がなかったとしてもポテンシャルや情熱で採用されるケースが多いです。しかし、30代以降では、専門性や即戦力と見なされるスキルが求められるため、誰でもできる仕事であっても転職がより難しくなります。

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転職を考えているのであれば、キャリアプランを立てたうえで早めに行動することをおすすめします。

自己分析をしておく

転職活動において自己分析をおこなっておくことは、転職を成功させるために不可欠です。

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「誰でもできる仕事だから自己分析なんて…」と思われるかもしれません。確かに、自己分析をしなくても転職することは可能です。

しかし、自己分析をせずに「なんとなく楽そうだし」という理由だけで転職してしまうと、転職後にミスマッチを感じてしまうことがあります。

例えば、「スキルがなくてもやれそう」「人と話すのは得意だし」という安易な理由で営業職に転職したとします。しかし、実際の営業職ではコミュケーション能力だけではなく企画力や提案力なども必要で、その能力が自分にないことに気づいて離職する、というケースは少なくありません。

自己分析をして、「自分の本質的な強みや弱みはなんだ?」「そもそも、なんで誰にでもできる仕事に就きたいのか?」「誰にでもできる仕事とは具体的に何を求めているのか?」(成果が誰でもでるのか・スキルがなくても転職しやすいことなのか・仕事内容が楽なものか?など)を明確にしてから仕事を選ぶべきです。

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とはいえ、誰でもできる仕事を選ぶことに特に意味はないから自己分析しても何も出てこないという人はマジキャリに相談してみてみましょう。

マジキャリでは現職の不満や悩みについてまずはなぜそう感じたのかという原因を明確にしていきます。さらに、誰にでもできる仕事をした先にどうなりたいのかなどの将来像を言語化しておくことで、仕事選びでミスマッチにならないような軸ができます。

それらを明確にしないまま転職活動をおこなっても、あなたの理想とする転職を叶えることは難しいでしょう。

転職後に「自分の思っていた仕事と違った…」「誰でもできる仕事だと思ったら自分には向いていなかった」などのミスマッチにならないように、マジキャリのコーチに手伝ってもらいながら自分の軸を見つけていきましょう。

転職でのミスマッチを防ぐ自分軸を見つけたい方向け

  • マジキャリ
    自己分析を通してやりたいことや向いてる仕事の発見をサポート

転職する目的を明確にする

転職活動を始める前に、転職する目的を明確にすることが重要です。

目的が明確であれば、どのような仕事を求め、どのようなキャリアを築きたいのかがはっきりします。これは、転職先選びにおいて自分に合った職場を見つけるための指針となります。

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また、面接時に自分の意志や動機をはっきりと伝えられるため、採用担当者にも自分の強みや適性を理解してもらいやすくなるでしょう。

例えば、「より良いワークライフバランスを求めて」「スキルアップやキャリアアップのために」といった具体的な転職の目的を持つことが大切です。これにより、その条件に合う転職先選びを効率的に進めることができ、転職後の満足度も高まります。

転職活動は、自分の未来を形作る大切な一歩です。そのためにも、しっかり自己分析をおこない、自分の転職目的を明確にしてから活動を始めましょう。

誰でもできる仕事を探す方法

あらゆる準備をして、いざ転職活動を始めようと思っても、どこから転職先を探したらよいか迷う人が多いです。

ここでは、誰でもできる仕事を探す方法について解説します。

これらは、それぞれの特徴を持っているため、あなたにあった探し方を見つけましょう。

求人サイト

求人サイトを活用することは、誰でもできる仕事を探す上で有効な方法です。

求人サイトでは、さまざまな業界や職種の仕事が一覧で表示され、フィルター機能を使って希望に合った仕事を簡単に見つけることができます。また、未経験可、資格不要などの条件で検索できるため、誰でも挑戦できる職種を効率良く探せます。

サイトによっては企業の詳細情報や働きがい、社風についてのレビューも確認でき、より具体的な職場のイメージを持つことができるでしょう。

求人サイトを上手に活用することで、自分に合った「誰でもできる仕事」を見つけられる可能性が高まります。ただし、求人情報だけを鵜呑みにするのではなく、実際に応募する前には企業研究を怠らないことが重要です。

転職エージェント

転職エージェントの利用は、誰でもできる仕事を探す際に有効な手段です。

転職エージェントは個々の希望やスキルに合った仕事を紹介してくれるため、自分一人では見つけられないような職種や企業との出会いがあります。

誰でもできる仕事を求めている場合、転職エージェントは未経験から始められる職種や、資格不要で応募できる仕事を多数保有しています。エージェントを通じて、自分に合った働き方や企業文化を持つ会社を見つけることが可能です。

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転職エージェントを利用することで、誰でもできる仕事の中から自分に最適なものを見つけ出し、転職活動を成功に導くことができるでしょう。

自分だけの力で転職活動を進めるのに不安を感じている場合は、ぜひエージェントの力を借りてみることをおすすめします。

専門家のサポートを受けることで、自分では気づかなかった新たな可能性に出会えることがあります。

ハローワーク

ハローワークを利用することは、誰でもできる仕事を探す効果的な方法の一つです。

ハローワークは公的な職業安定所であり、さまざまな業界や職種の求人情報を幅広く提供しています。特に、未経験から始められる職種や資格が不要な仕事も多く、就職支援サービスを無料で利用できます。また、キャリアカウンセリングや職業訓練の案内など、転職活動をサポートする多彩なサービスも利用可能です。

ハローワークでは、求人情報を提供するだけではなく、応募から面接のアドバイスまで一貫してサポートしてくれます。そのため、転職が初めての人でも安心して転職活動を進めることができます。

転職を考えているなら、ハローワークを利用することで自分に合った仕事を見つけるための一歩となるはずです。

キャリアコーチング

キャリアコーチングを活用することは、誰でもできる仕事を探す方法の一つです。

キャリアコーチは、個人の強みや弱み、適性を見つけ出し、最適な職業選択をサポートします。特に、自分の望むキャリアが明確でない場合や、どのような職種が自分に合っているのか分からない時に、専門のコーチングを受けることで、自己理解を深めることができます。

転職エージェント末永 末永

キャリアコーチングを利用することで、誰でもできる仕事に就くための明確な道筋を見つけられるでしょう。

まずは自己分析から始め、自分に合った仕事を見つけるための具体的なステップを踏むことができるので、転職活動がより効果的になります。

キャリアコーチングサービスの具体的なサポート内容やおすすめのキャリアコーチングサービスについては以下の記事で紹介しています。

ストレスなく働ける環境を見つけたいなら「マジキャリ」に相談しよう

本記事では、「誰でもできる仕事」にフォーカスし、その特徴や具体的な職種例、メリット・デメリットなど多角的な視点で解説しました。

誰でもできる仕事は、一見ストレスなく楽に働けるように思われがちですが、単純作業によりやりがいを感じられなくなったり、自己成長を実感できず逆にストレスが溜まったりするケースもあります。

それは、「誰でもできる仕事=ストレスなく働ける」と勘違いしていることが原因で、まずはあなたが「なにを求めて働くのか?」「本当にやりたい仕事はなにか?」を明確にすることが大切です。

そのためには、あなた自身を知ること、つまり自己分析が必要になります。しかし、自己分析は一人でおこなうとさまざまの固定概念やバイアスがかかり、本質的な自己分析には至らないことがほとんどです。

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そんなときは、キャリアコーチングサービスの「マジキャリ」がおすすめです。

マジキャリは原体験に基づいた自己分析を徹底的におこなうので、あなたの強み・弱み・得意・苦手を見つけることが可能です。その自己分析を通して「なにを求めて働くのか?」「本当にやりたい仕事はなにか?」というあなたの価値観を見つけていきます。

さらに、マジキャリでは10年以上の数多くのキャリア知見やサポート実績があるため、適職探しを含め転職活動のサポートが他のサービスと比較しても得意です。

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そのため、「あなたがなぜ誰でもできる仕事を希望しているのか?」「本質的には何を求めて転職しようとしているのか?」などを、プロの視点から掘り起こし、最適なキャリアへサポートしてくれます。

そして、最終的にはあなたに適した「本質的にストレスのない仕事・あなたに合った仕事」を提案してくれるため、仕事を充実させることができます。

今なら無料面談キャンペーンもやっているので、コーチング1回を無料でお試しすることができます。キャリアでの悩みをもち、キャリアコーチングに興味がある方は、ぜひお問い合わせください。

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転職を前提としないキャリアコーチングサービス
徹底した自己分析からキャリアプラン設計まで、圧倒的な価値を提供します!

ポイント

  1. 徹底した自己分析やキャリアの棚卸し
  2. 中長期的なキャリアプランの作成
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