マイナビ転職の評判は怪しい?利用者の口コミからデメリットまで解説

マイナビ転職の評判は怪しい?利用者の口コミからデメリットまで解説

    マイナビが運営する転職サイト「マイナビ転職」の評判・口コミや特徴について転職支援のプロが徹底解説します。

    メリット・デメリットだけでなく、求人の特徴やサイトの利用の流れも解説します。

末永雄大 この記事を書いた人

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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マイナビ転職はどんな人におすすめ?

  • 20代・30代で、初めての転職活動に不安を感じている人

  • 未経験から新しい業界や職種にチャレンジし、キャリアを広げたい人

  • プロの選考対策も受けたい場合は、マイナビエージェントなどの個別相談ができるサービスとの併用がおすすめ

マイナビ転職の評判まとめ

マイナビ転職の公式サイト

出典:マイナビ転職公式サイト

マイナビ転職は、日本最大級の求人数を誇る転職サイトです。運営は大手の人材広告企業である株式会社マイナビがおこなっています。

マイナビ転職は、登録者の約65%が35歳以下で、若手や第二新卒をターゲットにした求人が非常に多いのが特徴です。

利用者からは以下のような評判が寄せられています。

メリット 良い評判・口コミ

  • 20代・30代向けの求人が豊富にある
  • 未経験歓迎の案件が多く、挑戦しやすい
  • 転職フェアなどのイベントで社風を直接知れる

デメリット 悪い評判・口コミ

  • スカウトメールや通知の量が多くて疲れる
  • 「ブラック企業」と思われる求人が混ざっていることがある

若手層のポテンシャル採用を狙う企業が集まりやすい仕組み上、一部で質の低い求人が混ざるリスクはありますが、圧倒的な求人の幅広さは大きなメリットです。

末永雄大 末永

マイナビ転職は「自分のペースで求人を探して応募する」ためのツールとして非常に優秀です。


一方で、ブラック企業を避けたい人や面接対策に不安がある人は、マイナビエージェントなどのアドバイザーが介在するサービスを併用して、プロの視点で企業を精査してもらうのがおすすめですよ。

おすすめの大手総合型転職エージェント

マイナビ転職の良い評判・口コミ

まずは、実際にマイナビ転職を利用したユーザーの良い評判を紹介します。20代・30代の若手層から、求人数の多さや使い勝手の良さを評価する声が目立ちました。

求人数が豊富で自分に合った企業が見つかりやすい

評判・口コミ

求人が多い

使いやすさ、求人数は、マイナビが一番です。

X(旧:Twitter)※一部抜粋

マイナビ転職には「求人数が豊富で選択肢が広い」という良い評判が多く寄せられています。

日本最大級の規模を誇るため、都心部だけでなく地方の求人や特定の職種でも希望の案件が見つかりやすいのが大きなメリットです。

実際にサイトを確認すると、常時数万件以上の求人が掲載されていて、幅広い業界を網羅しています。

末永雄大 末永

とくに初めての転職では、まず「どんな企業があるのか」を把握することが重要です。


マイナビ転職は市場の全体像を掴むための情報収集ツールとして、非常に頼りになるサービスと言えますね。

若手や未経験者向けの求人が充実している

評判・口コミ

30歳以下の求人が多い

久しぶりにマイナビ転職見てるけど、20代活躍中とか若年層のキャリア形成のため30歳以下の募集多くない?!

X(旧:Twitter)※一部抜粋
20代の求人が多い

マイナビは基本20代向け

X(旧:Twitter)※一部抜粋

マイナビ転職は、特に20代〜30代前半の若手層に向けた求人に強みを持っています。

「未経験者歓迎」の求人が全体の約6割を占める時期もあり、キャリアチェンジを目指す第二新卒や既卒者からも高く支持されています。

ポテンシャルを重視して採用してくれる企業が集まっているため、スキルに自信がない人でもチャンスを掴みやすい環境です。

「マイナビ転職フェア」で社風を直接確かめられる

評判・口コミ

社風を感じられる

いろいろな企業の方と直接会話ができ、社風を感じられたところが良かったです。

マイナビ転職 公式HP
採用担当者の話を直接聞ける

「企業の採用担当者が、どういうところを見ているか」がわかる講演の内容が参考になりました。

マイナビ転職 公式HP

マイナビ転職独自の強みとして、日本最大級の合同企業説明会「マイナビ転職フェア」が挙げられます。

全国各地で開催されていて、一度に多くの企業から直接話を聞けるため、効率よく情報収集が可能です。

実際に働く人の雰囲気を肌で感じることで、入社後のミスマッチを防ぐことにも繋がります。下のグラフはフェア参加者のアンケート結果です。

マイナビ転職フェア参加後にどのような変化があったかの回答者の割合
マイナビ転職 公式HP

末永雄大 末永

ネットの情報だけでは不安という人は、ぜひフェアを活用してみてください。


ただし、より深い企業の内情や年収交渉などを重視したい場合は、リクルートエージェントなどの転職エージェントを併用するのがよいですね。

おすすめの大手総合型転職エージェント

マイナビ転職の悪い評判・口コミ

続いて、マイナビ転職を利用した人のネガティブな口コミも紹介します。

ブラック求人が混ざっている

評判・口コミ

断られたのに掲載され続けている

応募した瞬間に「充足しました」と断られたのに、数週間経っても同じ求人がずっと掲載されています。


釣り求人なのか、特定の属性でフィルタリングされているのか分かりませんが、不快な思いをしました。

Googleマップ※一部抜粋
求人内容と実態が違う

「この求人については充足し、・・ご希望に添いかねる結果となりました。」 と返信がありましたが、数週間経っても求人広告が掲載されています。

Googleマップ※一部抜粋

マイナビ転職には「信頼できない求人が混ざっている」という悪い評判があります。

とくに「募集が終了しているはずの求人が載っている」「好条件すぎる求人に裏がある」といった声がありますが、これは掲載件数が多い転職サイトによく見られるものです。

末永雄大 末永

求人の中に「大量採用・大量離職」を前提とした企業が紛れ込んでいることがあります。


条件が良すぎる求人を見つけた時は、その会社の口コミを検索したり、離職率をチェックしたりして事前情報を調べましょう。

末永雄大 末永

ブラック企業を徹底的に排除して転職活動を進めたい人は、厳しい掲載基準をクリアした企業のみを紹介してくれるUZUZなどの転職エージェントを併用するのが安心です。

ブラック企業の見極め方については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

スカウトメールやメルマガの通知が多い

評判・口コミ

メールの量が多すぎる

情報を更新したら、スカウトやメルマガがとにかく多く届いた。


必要な情報が埋もれてしまうので、通知を切るのが面倒です。

X(旧:Twitter)※一部抜粋

マイナビ転職を利用すると「通知の多さに疲れる」という不満も多く見られます。

登録情報に基づいて自動で送られてくるスカウトや、おすすめ求人の案内が毎日届くため、管理が追いつかなくなる人も少なくありません。

末永雄大 末永

通知が多すぎると感じる場合は、マイページの「設定」から配信を絞り込みましょう。


本当に自分に合う求人だけを見逃さないよう、興味のない企業はブロック設定にするなどの工夫が必要です。

企業からの連絡が遅い・対応が事務的で冷たい

評判・口コミ

連絡が来ない

マイナビ転職、全然返信が返ってこないんだが。無理なら無理って早く連絡してほしい。

X(旧:Twitter)※一部抜粋

企業側の対応の遅さや事務的な態度に不満を持つ声も目立ちます。

マイナビ転職は企業と直接やり取りする形式のため、相手企業の採用担当者の忙しさやスキルによって、対応の質に大きなバラつきが出てしまいます。

末永雄大 末永

こうした事務的な対応に疲れてしまったら、マイナビエージェントのようなエージェントサービスを頼りましょう。


アドバイザーが間に立って連絡を仲介してくれるので、ストレスなくスムーズに選考を進めることができますよ。

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マイナビ転職のメリット・デメリット

マイナビ転職の特徴や評判を踏まえ、利用するメリットとデメリットを整理しました。自分に合った使い方ができるか、改めてチェックしてみてください。

メリット マイナビ転職のメリット

  • 若手・第二新卒向けの求人が圧倒的に多く、未経験から挑戦しやすい
  • 日本最大級の求人数で、地方や多様な職種の案件が網羅されている
  • 「転職フェア」など、企業と直接接点を持てる独自のイベントが充実している

マイナビ転職の最大のメリットは、「20代・30代に対する求人の網羅性」です。

ポテンシャル採用に積極的な企業が集まっているため、スキルや経験に自信がない若手層でも、豊富な選択肢の中から自分にぴったりの1社を探し出せるのが強みです。

デメリット マイナビ転職のデメリット

  • スカウトやメルマガの通知設定をしないと、メール管理が煩雑になる
  • 求人件数が多いため、自力で「ブラック企業」を見極める力が必要
  • 履歴書添削や面接対策など、マンツーマンの手厚い個別サポートはない

一方で、デメリットは「求人の精査や選考対策をすべて自分でおこなう必要があること」です。

膨大な求人の中には、労働条件が厳しい企業が混ざっている可能性もあるため、情報を鵜呑みにせず、企業の口コミサイトなども併用して慎重に判断しなければなりません。

末永雄大 末永

マイナビ転職はあくまで「求人を探すためのプラットフォーム」です。


「自分に合う企業がどこか客観的に教えてほしい」「確実にホワイト企業に転職したい」という人は、マイナビエージェントなどの転職エージェントに登録し、マイナビ転職は情報収集用として併用するのが最も効率的ですよ。

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マイナビ転職を使いこなす4つのポイント

マイナビ転職で「希望に合わないスカウト」や「質の低い求人」に悩まされず、効率よく優良企業を見つけるためには、いくつかのコツがあります。

ここでは、若手層が失敗しないための使いこなし術を4つにまとめて紹介します。

スカウト・メールの通知設定を最適化する

口コミで最も多かった「通知がうざい」という問題は、登録後の設定で緩和することができます。

  • マイページの「メール受信設定」から不要なメルマガをすべて配信停止にする

  • 条件に合わないスカウトを送ってくる企業やエージェントを「ブロック設定」にする

マイナビ転職では、初期設定のままだと大量のレコメンドメールが届きます。本当に必要な「スカウト」だけが届くように設定を絞り込むことで、重要な連絡を見逃すリスクを減らせます。

マイナビ転職のマイページにおけるメール通知設定の画面
参考:マイナビ転職 マイページ

求人票の「要注意ワード」からブラック企業を避ける

「ブラックばかり」という不安を解消するには、求人票に隠されたシグナルを見抜くことが大切です。

  • 「アットホームで家族のような職場」:具体的な労働条件の魅力がない可能性

  • 「未経験でも月収30万円以上可!」:過酷なインセンティブ制や固定残業代が含まれている場合が多い

  • 「若手が中心で活気がある」:離職率が高く、ベテランが定着していないリスク

これらの抽象的な表現が多い求人は、実態としての「福利厚生」や「残業時間」が詳細に書かれているかを必ずチェックしましょう。少しでも怪しいと感じたら、企業の口コミサイト等で実態を確認するのがよいですね。

気になる企業の情報を知りたい人におすすめのサービス

マイナビ転職フェアに参加する

マイナビ転職フェアとは、転職を希望される人を対象として、全国各地でおこなわれているセミナー・イベントなどの合同企業説明会です。

実際に参加した人の満足度は91%と非常に高く、来場者の約7割(69%)が35歳以下の若手層です。また、初めて転職活動をする人でも馴染みやすい雰囲気が特徴です。

メリット マイナビ転職フェアに参加するメリット

  • 採用担当者や現場社員と直接話し、社風や仕事のリアルな情報を得られる
  • 履歴書不要・入場無料で、1度に多くの大手・優良企業を比較できる
  • キャリア相談や履歴書写真撮影など、転職に役立つ無料コーナーが満載

「応募したい企業が見つかった」「面接の予約をした」など、参加者の83%が転職活動を前進させています。服装は自由ですが、企業の担当者と話す機会があるため、約8割が着用しているスーツでの参加が最も安心です。

転職エージェントと併用して選考対策を強化する

マイナビ転職は「自分で探す」サイトですが、内定率を高めるにはプロの視点が欠かせません。

マイナビ転職に登録するとエージェントからのスカウトをうけることがあります。

実際にマイページには、スカウトされた転職エージェント専用のメッセージボックスがあります。

マイナビ転職 マイページの転職エージェントからのメッセージボックス
参考:マイナビ転職 マイページ
提携先転職エージェント一覧

マイナビ転職AGENT

株式会社ギークリー

株式会社UZUZ

株式会社ワークポート

株式会社パーソネル

など延べ283社

参考:マイナビ転職 マイページ

とくに初めての転職や第二新卒の場合、「Web履歴書の添削」や「面接でのアピール方法」を1人で完成させるのは困難です。

末永雄大 末永

マイナビ転職で見つけた気になる求人を、マイナビエージェントなどのエージェント経由で応募できないか相談してみるのも1つの手です。


転職エージェントを介することで、企業の裏側の雰囲気や具体的な選考のポイントを事前に教えてもらえるため、自力で応募するよりも格段に通過率が上がります。

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マイナビ転職とその他求人サイトを比較

マイナビ転職とよく比較される「リクナビNEXT」「doda」との違いをまとめました。

マイナビ転職のロゴ

マイナビ転職

リクナビNEXT ロゴ

リクナビNEXT

dodaのロゴ

doda

タイプ 転職サイト 転職サイト サイト+エージェント
主なターゲット 20代・30代・未経験 全年代・全職種 20代〜40代・経験者
メリット 若手向け求人が豊富
独自のフェアがある
会員数No.1の安心感
AIマッチングが優秀
エージェントサービス付
非公開求人が多い
デメリット 通知設定が面倒
ハイクラス求人は少なめ
若手特化ではない
自力での応募が中心
未経験向けはやや少なめ
連絡が非常に多い

マイナビ転職は、リクナビNEXTと並ぶ国内最大級のサイトですが、より「若手・第二新卒・未経験」に偏った求人構成になっているのが大きな違いです。

一方で、dodaのような求人検索と転職エージェントの両方の一体型サービスは、自分に合った企業を紹介してもらえるサポートが魅力ですが、自分のペースでじっくり探したい人にはマイナビ転職のようなサイト型が向いています。

末永雄大 末永

マイナビ転職で幅広い求人を検索し、自分にあった求人を見つけましょう。


さらに、マイナビ転職エージェントなどの転職エージェントを併用して選考の通過率を高めるのがおすすめです。

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その他おすすめの転職サイトやエージェントを知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

マイナビ転職の評判についてのよくある質問

40代でもマイナビ転職を利用できますか?

もちろん利用可能です。マイナビ転職は20代・30代の若手層がメインのターゲットではありますが、40代・50代のミドル層を歓迎する求人も数多く掲載されています。

ただし、管理職や専門性の高いハイクラス求人を探している場合は、よりターゲットを絞ったエージェントサービスを併用するのが効率的です。

マイナビ転職で応募しても連絡がこない時はどうすればいい?

応募から1週間以上経っても連絡がない場合は、企業の担当者が多忙で見落としているか、システムの不具合が発生している可能性があります。

どうしても気になる企業であれば、直接電話やメールで問い合わせてみましょう。それでも連絡が取れない場合は、縁がなかったと割り切って、次の求人やマイナビエージェントなどのサポート付きサービスを活用して新たな案件を探すのがおすすめです。

マイナビ転職で受かる確率はどのくらいですか?

受かる確率は、個人のスキルや企業の選考基準によって大きく異なります。ただし、マイナビ転職は「未経験歓迎」の求人が多いため、他サイトと比較して書類通過率が高いという声もあります。

確率を高めるためには、Web履歴書の情報を100%に近づけ、企業が求める条件と自分の強みを合致させることが重要です。

マイナビ転職の退会方法は簡単ですか?

マイナビ転職のマイページの「設定」メニュー内にある「退会手続き」から、いつでも簡単に手続きが可能です。

退会すると登録した履歴書や応募履歴がすべて削除されるため、今後再開する可能性がある場合は、通知をオフにする「配信停止設定」のみにしておくことも検討しましょう。

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