ホステス・水商売(キャバクラ)から昼職に転職するには?

The following two tabs change content below.
アクシス株式会社 代表取締役 末永雄大
新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

こんにちは、自立型人材の転職・キャリア支援に特化した転職エージェント、末永雄大です。

最近、このブログを通じて私の元へ、クラブホステス・水商売(キャバクラ嬢)から、異なる業界や職種へ転職を希望される方が増えております。

私は、仕事柄か、多くの職業の方々とお会いしている事もあり、偏見を持ちません。

水商売も立派な一つの職業だと思います。

ただ、お仕事がら、お酒を飲む頻度も多く、夜遅くまで働き、昼夜逆転してしまいがちなため、年齢とともに体力も落ちてきて、このまま長くは続けていれないな・・・と違う業界へ転職を検討する人が、20代中盤〜後半になり、増えてくるのではないでしょうか。

この記事では、そんな方のために、水商売からの転職を成功させる方法を具体的に解説していきたいと思います。

ホステス・水商売(キャバ嬢)から異業界(昼職)へ転職を希望する方の転職理由

クラブホステスの給与水準は他の業界や職業とくらべても、とても高いと思います。

都内であれば時給5,000〜10,000円がつく店も珍しくないでしょう。

一般的にエリートビジネスパーソンと言われる大手有名企業の20~30代の年収・給与も、実は、時給換算すると、平均5,000~10,000円だったりするので、同等の給与水準ですし、ホステスであれば、お客さんから同伴で食事をご馳走になったり、プレゼントをもらう機会も多く、ドレスや美容への投資などはあるものの、本来生活でかかってくる費用も少ないでしょう。

それでも、そうした仕事を辞めて、他の業界に転職する人はどのような転職理由が多いのでしょうか。

以下の様な理由をよく伺います。

  • お酒を飲む機会が多く、健康面を考えると長く続けられない
  • お客様や店のスタッフとの人間関係ストレス
  • 休みが少ない(日曜日のみなど)
  • 年齢が上がっていくとともに、若い女性に人気をとられてしまう
  • 歌舞伎町から銀座などお店を変えるなどはあっても、明確な将来へのキャリアパスがない
  • 親や友人などに公に言い難い
  • 男性との出会いが偏り、結婚を考えた出会いが得られない

上記を理由に昼の仕事にキャリアチェンジをはかろうという方が多いようですね。

履歴書に、ホステス・水商売(キャバ嬢)の経歴は書かないべき?


履歴書に、ホステスの経歴は書かない方が良いの?と思われる方も多いと思います。

正直、多くの会社にとっては敬遠されてしまうところはあると思います。

ですので、飲食店ホールスタッフ勤務などと隠そうとする方は多いようですね。

ただ、面接で突っ込まれた際に、バレてしまったり、逆に嘘であるためにあやふやな回答となってしまい心象が悪くなってしまうリスクも多いと思います。

であれば、最初から堂々と記載してしまうのも1つの手と思います。

ただ、そういった職業への理解がある会社や業界を選ばれる事が前提にはなります。

実際、ホステス・水商売(キャバ嬢)から異業界(昼職)への転職は可能なのか?


水商売から他の業界への転職は難易度が高いですが、以下のポイントを抑えておくことが転職成功への近道です。

  • 営業・接客販売系職種
  • 偏見のない会社(小規模な企業)
  • 給与・生活水準を下げる覚悟があるか
  • 昼夜逆転から、早起きして規則正しい生活に戻すことが可能か
  • 営業スタイルを変化する覚悟があるか
  • パソコンスキルを習得できるか

 

それでは、各ポイントについて解説していきましょう。

ホステス・水商売(キャバ嬢)からの転職は営業系職種がオススメ

まず、業界・職種などについてですが、商材は色々ありますが、職種としては、やはり営業・接客販売系の職種がオススメです。

理由としては、以下の3点が挙げられます。

  • 営業系の職種は、他の職種と比べて専門性はそこまで求められず、人物評価・意欲が高ければ、未経験でチャレンジしやすい点
  • ホステスの仕事も、普段、目上のある程度ステイタスの高い方を日々接客しているため、コミュニケーション力が高い点。
  • ホステスをやっている人の動機付けとして稼ぎたいという営業ノルマの達成意欲が高い人が多い傾向があり、そうしたマインドと数字を追いかける営業職がマッチする点
ホステスの仕事で培ったコミュニケーションは企業から高く評価されるんですよね。

一方で、人物面の評価や仕事に対する意欲がセットで評価されることが、転職を成功させるポイントとなります。

偏見のない会社か


多様性を認められるようになった日本社会といいますが、偏見のある人や会社もまだまだ多くあります。

そういった会社ですと、履歴書・職務経歴書を送ってエントリー時点で、お見送りとなってしまう可能性が高いと思います。

ですので、そういった偏見のない会社をリサーチして、ピンポイントで狙っていく方が効率的と思います。

もちろんご自身で選定・リサーチするのは実際内情も分からない中で、難しいと思います。

転職エージェントを活用すれば、水商売に偏見のない、あなたに合った求人を見つけることができます。

さらには、自己PRや志望動機などを一緒に考えてくれたり、面接対策や企業への推薦まで行ってくれるので初めての転職でも安心して進めていく事ができます。

ですが前提として、
「転職エージェントによって、得意な領域や業界が異なる」

「担当コンサルタントは基本的に選べないため、馬が合わなかったり、納得のいくサポートを得られない可能性もある」

いったリスクが想定されるので、転職エージェントには2~3社同時登録して、比較検討してみることをオススメします。

必ず1社は登録しておくべき!総合型大手エージェント

末永

まず転職を考える際、全ての方が鉄板で登録すべき転職エージェントが、リクルートエージェントマイナビエージェントdodaといった業界最大手のエージェントです。

大手のエージェントに登録すると、全業界・職種の求人を網羅しているので、幅広いキャリアの提案が可能というメリットにあります。

「自分の進むべき業界・職種が定まっていない」という方は、まず大手エージェントに登録してみて、コンサルタントと壁打ちしながらキャリア相談してみると良いと思います。

※以下からエージェントの応募ページに飛ぶことができますので、ご活用ください。

 

給与・生活水準を下げる覚悟があるか


前述した通り、クラブのホステスやキャバクラ嬢のお仕事は、世の中的には非常に高給取りなのです。

普段お店にくる客層が、日本国内でも数%しか存在しないレベルのお金持ちばかりだったり、会社の経費で接待で来られる方が多いため、ついつい感覚が麻痺してしまっている人も多いかもしれませんが、そのような客層は日本でもほとんどいない一部の層なのでそれを当たり前と思うと逆に不幸になってしまいます。

現実的な、会社員の給与相場をしっかりと把握して、それを受け入れる覚悟、生活水準を一般的なものに戻す覚悟があるかが問われると思います。

20~30代前半で未経験で営業をする場合、かなりリアルな金額ですが、スタート時の年収は360~450万円程度になると思います。

その給与レンジで、生活できるようにあらかじめ考えておく必要性があります。

昼夜逆転生活を正し、早起きできるか

昼職と言われる民間企業での勤務・就業ですが、朝9時〜18時というのが一般的な定時です。

営業などの自由裁量系の職種であれば、成果次第ですが、顧客都合で残業も当たり前といった会社も正直多いです。

ですので、朝9時・10時から、夜20,21時くらいまで仕事をしている人も多いのではないでしょうか。

実際のところ、銀座などのクラブホステスの方は、12時・1時には仕事を終えて、朝から起きて活動されている方も多いとは思うのですが、どうしても、企業の担当者からすると、ホステス=夜型な生活イメージを持たれている場合が多く、そこが採用において、懸念される可能性はあると思います。

普通に出社して勤務できるのか?という懸念です。

そこが自分の中で覚悟を持てないのであれば、昼職志望は諦めるべきでしょう。

営業スタイルを変化させられるか

これを読まれている方の中では、クラブホステス・キャバクラ嬢として、お店でNo,1の売上実績を出してこられ、営業には自信がある、といった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ただ、一般的な営業職と、水商材での店舗での接客営業は、業界が異なるのはもちろんですが、営業スタイルも大きく異なるため、実際に活躍できるかはしっかりと考えておく必要はります。

一般的な営業職は、顧客に対して、顧客が感じている課題を抽出して、課題を解決するプランを提案を行う必要があります。

パソコンスキルを習得できるか

営業職にかぎらずですが、一般的な民間企業のホワイトカラー・デスクワークなどの仕事に就く際に、パソコンスキルは必須です。

パソコンスキルと言っても、高度なものを求めているわけではなく、タイピング、メールの使用、ワード、エクセルソフトなどの基礎的な機能の使用といったレベルです。

ですが、そもそもパソコンを持っておらず、使う機会がほぼない、といった方も多いと思います。

ですので、最低限こちらを準備・勉強しておく事をオススメします。

ちなみに営業系の中でも、どんな業界・商材がいいの?

なぜかわからないのですが、ホステスが他の業界に転職する際に多い業界として、光通信のような営業アウトソーシング、不動産営業、アパレル販売、化粧品美容部員などの業界・職種が多いと感じます。

これらが悪いわけではないのですが、できれば無形商材の法人向け営業をオススメします。

高度で難易度は高めですが、専門性が身につき、給与レンジを長期で上げていきやすいためです。

一定経験値を高めれば、土日祝日休みで、給与も700万円以上を超えていく可能性もあります。

ホステスをやられていた方は、法人向けの営業で課題解決型の営業もチャレンジできる素養はお持ちと思います。

転職する際の一つの選択肢として考えてみても良いのではないでしょうか。

水商売からの転職を成功させる為には

水商売からの転職を目指す上で、色々な不安を抱えている方も多いかと思います。

他の業界への転職を成功させる為には、これまでに培ったコミュニケーションに加え、人物面・仕事への姿勢をセットで評価してもらう必要があるので、面接対策が非常に重要になってきます。

自分で転職活動をするのに不安を感じるという人は、一度、転職エージェントに相談をしてみましょう。

転職エージェントは、日々様々な求職者と向き合い続けている「転職のプロ」です!

志望企業別の面接対策はもちろんのこと、履歴書・職務経歴書の添削志望大手企業への推薦、年収・勤務条件の交渉など、内定を勝ち取るために必要なこと全てを本気でアシストしてくれます。

22歳から34歳の方は必ず登録すべき!大手エージェント


30代前半ぐらいまでの方で多いのが、自分の進むべき業界・職種が定まっていないケースです。
そういった方は幅広い業界・職種の求人を扱う大手エージェントにまず登録し、コンサルタントと壁打ちしながらキャリア相談をしてみるのがオススメです。

転職決定実績・求人数が業界No.1!
転職者の8割が利用している、国内最大の転職エージェント
定番のエージェントなので、「まだ登録していない」という方は、リクルートエージェントへの登録をまずオススメします。

特徴
【メリット】
  1. 求人数が業界No.1、幅広い業界・職種の求人をご紹介することが可能
  2. 上場企業など大手企業の非公開求人をご紹介
  3. 過去の転職決定実績をもとに、企業別の面接対策を効率的にやることが可能
【デメリット】
  1. 担当のキャリアアドバイザーによって転職サポートの質が異なる可能性がある

こんな人がおすすめ!
  1. 幅広い業界・職種の求人を比較検討したい方
  2. 大手企業の求人 、非公開求人を紹介してほしい方
  3. 転職するかどうか悩んでいて、とりあえず転職相談してみたい方

リクルートエージェントの評判って良いの?元社員が徹底解説します!

2019.04.05

20代の登録者数No.1の転職エージェント!
転職サイトでは公開されない20代・第二新卒向けの非公開求人を多数保有!

特徴
【メリット】
  1. 20代の若手層向けの求人が豊富!
  2. 新卒サイトの掲載社数、業界No.1!20代を採用したい企業とのコネクションを活かし、20代向けの全業界・職種の求人を網羅
  3. 20代でキャリアの展望が漠然としている転職者に対しても、キャリアアドバイザーが具体的な提案ができる
【デメリット】
  1. 担当のキャリアアドバイザーによって転職サポートの質が異なる可能性がある

こんな人がおすすめ!
  1. 転職を考えている20代の方
  2. 将来的なキャリアプランについてキャリアアドバイザーに相談してみたい方

マイナビエージェントの評判は?転職のプロが本当に利用すべきか解説!

2018.06.04

職務経験のない人・既卒者に強い転職エージェント

企業と相談者の両方から高い支持を得る、オリジナルのスキルアップ研修を無料で受講可能!
受講後に優良企業との面接をセッティング。
転職決定後も1年間のアフターフォロー付き。転職先での定着・活躍までサポートしてもらうことが可能。

特徴
【メリット】
  1. 独自のノウハウが詰まった研修を無料で提供。難易度の高い企業の内定獲得を狙える!
  2. 国家資格を保有した担当スタッフが1対1で個別サポート。いつでも気軽に相談可能!
  3. ブラック企業を徹底的に排除しており、転職後の定着率は94.3%!
【デメリット】
  1. 「研修 → 求人紹介」 という流れになる為、研修(無料)への参加が必須となります

こんな人がおすすめ!
  1. 経歴に自信がないのでプロの講師の研修を受けてみたい方
  2. 1人で転職活動するのが不安、転職のプロに伴走してもらいながら転職活動をやりたい方
  3. 大手の転職エージェントに登録したものの、転職活動に不安のある方
第二新卒者・既卒者で転職を検討している方は、圧倒的にサポート体制が充実しているジェイックへの登録がオススメです!

ジェイック(JAIC)の評判って悪い?社員に直接取材してみた!

2019.02.13

急成長のベンチャーとして、多くのメディアに掲載されているUZUZが展開する就職支援サービス。
20時間以上にも及ぶ丁寧なサポートが特徴で、1年後の定着率は94.7%!

特徴
【メリット】
  1. キャリアアドバイザーも、元既卒や元第二新卒でより求職者に沿ったサポート
  2. オーダーメイド型就活サポートがあり、20時間以上の個人サポートがあるので、「どうすればいいか分かっていない人」でも安心
  3. 研修型の就活サポートも実施しており、スキルのない未経験でも一から就職できるまで教えてくれる
【デメリット】
  1. 研修型の就活サポートは4~7週間と一定の時間が求められる
  2. そもそも、第二新卒・既卒以外は対象にならない

こんな人がおすすめ!
  1. 未経験からチャレンジしたい既卒・第二新卒の方
  2. 正社員経験がない20代フリーター・既卒の方
  3. 長い時間かけて、より丁寧なサポートを受けたい方

ウズキャリ(UZUZ)の評判ってどうなの?現役の転職エージェントが徹底解説!

2019.04.11