不動産業界から未経験業界に転職するには?おすすめの職種を紹介!
不動産業界からの転職相談を頂くことが増えてきたので、おすすめの転職先やよくある転職理由を解説します。
また、評価されるポイントや不動産営業からの転職を成功させる方法も紹介します。
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この記事を読んでもらいたい人
「今の不動産営業は正直キツい…」と感じ、働き方を見直したい人
「不動産営業の経験って、他で通用するの?」と自分の市場価値を知りたい人
「不動産の知識を活かして、もっと上を目指したい」という向上心がある人
不動産営業から未経験業界への転職は難しくない
不動産営業から他の業界への転職は、営業経験を活かして比較的に容易に転職が可能です。
特に、以下のような経験を持っている人は、転職市場で高く評価されます。
不動産業界から転職しやすい人
- 20代
- 不動産売買や賃貸営業経験者
- 高い目標を達成した経験
- 体育会系の部活動の経験
若ければ若いほど、企業側から「1から育成しても長く働いてくれそう」「ポテンシャルがある」と見られるため、20代は転職しやすいです。
また、不動産売買・賃貸営業経験者はもちろん、体育会出身者や高い目標を達成してきた経験がある人も、目標達成意識の高さなどが営業職と親和性があるので高く評価されます。

末永

不動産業界で営業をしてきた人は、他の業界企業でも採用をいただける可能性が高いです。
とはいえ、不動産業界での成果や経験を他の業界でどう活かしいていくのかをアピールすることが重要です。
弊社のような転職エージェントを使うことで、伸びている会社や選考のコツなどをお伝えすることができるので、転職活動をスムーズに進めたい人は一度弊社に連絡をしてみてください。
【未経験可】不動産営業からのおすすめ転職先3選
不動産から転職するにあたって、転職しやすい業界・職種を紹介します。
ここで紹介するのは、未経験可かつ、不動産営業と親和性の高い転職先なので、未経験者で人でも心配ありません。
無形商材の法人営業
不動産営業の経験を活かして転職するには、無形商材の法人営業職がおすすめです。
無形商材の法人営業
「有形商材から無形商材に移れるの?」と不安に思う人もいますが、不動産営業で培った信頼関係づくりの力は大きな強みです。お客様から「あなただから任せたい」と言われた経験は、その力がしっかり身についている証拠です。
無形商材は形が見えにくい分、そうした信頼を得る力がより活きてきます。だからこそ、不動産営業の経験者には無形商材の営業が向いていることが多いんですよ。
無形商材の法人営業がおすすめの理由
- 未経験でも積極的に採用している
- 不動産営業で得たスキルを活かせる場面が多い
- 専門性を身につけやすい
- 他社からの引き合い・選択肢を増やしやすい
- 中長期的に給与/年収を上げていきやすい
無形商材の法人営業は、未経験も採用していて、今までのスキルを活かせるだけでなく、これからのキャリアパスを広げることもできます。
こちらでも無形商材については、より詳しく解説しています。
メーカーの営業職
メーカーの営業職も、営業のスキルを活かせるのでおすすめです。
メーカー営業がおすすめの理由
- ワークライフバランスが保ちやすい
- 「有形商材」を扱う経験がそのまま活きる
- 顧客と長期的な関係を築ける
不動産営業には、ワークライフバランスが問題で転職を考える人も多いですが、メーカーの営業職はBtoBの既存営業が多く、土日休みや長時間労働にはならない傾向にあります。
また、住宅という有形商材を扱ってきた経験が、メーカーの製品という有形商材に置き換わるだけなので、比較的適応しやすいというメリットもあります。
一方で、無形商材の営業と比べると、製品ありきの営業になることも多いので、本質的な営業力は身に付きづらいです。
保険の営業
保険の営業職も、不動産営業の経験をスライドして活かすことができます。
保険の営業がおすすめの理由
- 信頼関係づくりの力が活きる
- 年収が上がりやすい
- 営業スキルを横展開できる
経験を活かして、年収アップをしたい人はよく保険業界に挑戦をする人が多いです。
不動産業界特有の成果主義や高いプレッシャー下での業務など、不動産営業と似ている部分も多く、その点も評価されます。
一方、土日がメインの業務、かつお客様が個人になるので、夜遅い時間になってしまうことは避けられないので、今回の転職理由がワークライフバランスを見直したい人には向かない点は注意が必要です。
不動産業界の経験を活かせる転職先3選
次は、不動産営業の中でも不動産業界での経験を活かせる転職先を紹介します。
不動産コンサルティング
不動産業界の経験を活かすなら遊休不動産を専門に扱うコンサルティング職がおすすめです。
具体的には、これまでの不動産知識を直接活かせる遊休不動産活用や投資戦略立案といったプロジェクトが豊富にあります。
たとえば、鉄道会社の不動産管理をおこなう子会社での事業企画職などが挙げられます。
不動産営業で磨かれた提案力や分析力は、顧客の課題解決に貢献する大きな武器ですし、宅地建物取引士などの資格も強みになります。
デベロッパー
不動産業界で働く中で「より規模の大きな仕事がしたい」と考えている人はデベロッパーと良いです。
三井不動産や三菱地所など街を丸ごと所有しているようなデベロッパーから、自社の鉄道沿線の街づくりといった中規模なものまで、デベロッパーの規模も様々です。
プロパティマネジメント
プロパティマネジメントは、オーナーに代わり、オフィスビルや商業施設などの収益不動産の経営・管理を代行する仕事です。
プロパティマネジメントのメリットとしては、安定した収益構造の業界で長期的な視点での不動産価値向上に貢献できることです。
一方で、不動産営業のように、成果に応じた高額なインセンティブがつくケースは稀で、給与は比較的安定していますが天井も見えやすい傾向にあります。
不動産営業はつらい?よくある他業界への5つの転職理由
不動産業界からよくある転職理由も紹介します。
ノルマが厳しい
ノルマが厳しいから辞めたいと感じている人も多いのではないでしょうか。
仲介も物件を選んでもらわないと目標達成はできないですが、特に源泉営業系の不動産で働いている人は、ノルマ達成のための見込み顧客の獲得ができずに毎月胃が痛むような感覚を感じている人もいると思います。
不動産で扱う商材は単価が高いため、簡単に売れるわけではありません。
ですがノルマが達成できないと、上司から叱責されたり、厳しく詰められるため、プレッシャーに耐えきれず、体調を崩してしまって…といったこともよく転職理由としてあがります。
給与が安定しない
不動産営業では給与は歩合制の場合が多く、自分の営業成績次第で給与を上げることはできます。
しかし、逆にどんなに頑張ったとしても売り上げを上げられなかったら当然給与は少なくなります。
このように給与が不安定なため、「給与を安定させて人生設計を立てやすくしたい」という人も多いです。
休みが平日・少ない・長時間労働
休みが平日のため、「友人や家族と過ごす時間が取れない」という理由から、土日休みの仕事に転職したいと考える人は多いです。
また、日中は物件確認や飛び込み営業、テレアポをこなし、夜遅くまでポスティングやチラシ作成をおこなう、という労働スタイルが残っている企業もまだまだあります。
近年は全体的な賃上げの傾向もあり、給与体系もそこそこだけど勤務スタイルが良いという企業も増えてきているため、そのような企業への転職を希望する人が多いです。
非効率な営業スタイル
不動産の営業スタイルは大きく「電話」「ポスティング」「展示会」の3つに分けられます。
インターネットが普及した現在でも、「電話」や「ポスティング」など、アナログな宣伝手法を強要されることが多く、仕事の進め方に不満を持つ人も多いです。
また「飛び込み営業」を採用している職場もあります。飛び込み営業から成約は容易ではなく、手厳しく断られるケースもあります。
思うような成果も得られず、精神的にきついと感じてしまう人も多いです。
自分で介在できる余地が少ない
「家が売れるかどうか」は立地や設備など、その物件自体のスペックに依存する部分が大きく、自分の介在価値があるのか疑問に感じる人もいます。
そのため、弊社に来られた人のなかには、「顧客のニーズを引き出し、自分の頭で考え出した解決策を提案したい」とご相談を受けることもあります。
弊社の転職エージェントの評判等についてはぜひこちらをお読みください。
不動産営業からの転職で評価される4つのポイント
不動産の営業職経験者は転職市場では以下のような点で高く評価されることが多いです。
不動産営業の評価ポイント
- ヒアリング力・提案力
- 逆算行動力
- 専門知識
- タフな精神力
ここでは、それぞれの点がなぜ評価されるのか解説していきます。
ポイント | 理由・メリット |
---|---|
ヒアリング力・提案力 |
|
逆算行動力 |
|
専門知識 |
|
タフな精神力 |
|
これらのポイントは、経験に基づいて分かりやすく相手に伝えることが前提です。
そのためにはまず過去の業務の棚卸しや成果を分解して言語化していく必要があります。
不動産営業から転職するか迷った時の対処法
異業種に転職する決意がつかない…という時は以下の3つの観点から考えてみることをおすすめしています。すでに転職を決意した人も、失敗しないよう、チェックしてみるといいですよ!
今のやりがいは他の仕事では得られないか
たとえば「他者の人生を左右するような仕事ができる」という理由であれば、キャリアコンサルタントやセレモニーホールのスタッフでもやりがいを感じられるかもしれません。
他にも「お客様のニーズを聞いて、それを満たすような企画を考えるのが好き」という理由であれば、無形商材の営業職でもやりがいを感じられるかもしれません。
このような自分にとってのやりがいを書き出してみて、転職先でそのやりがいが満たされるのかを考えることが大事です。
10年後の自分の姿は想像できるか
良く言われる話ですが、今の職場で働き続けた場合、10年後の自分の姿は見えていますか?目標とする先輩や上司はいますか?
このように一度立ち止まって将来の自分のキャリアを考えてみてください。もしあなたのなりたい人間像から離れているのであれば、転職することがあなたにとっての正解になるかもしれません。
抱えている不満は自分で解決できるのか
人間関係が問題であれば人事異動や業界内転職で解決することもあるかもしれません。
でも、上記の「よくある転職理由」であげたような点がいくつかあるのであれば、これは業界の特徴とも言えますので自力での解決や業界内転職での解決は難しいと考えられます。
不動産業界からの転職を成功させる方法
不動産営業から異業種へ転職する際は転職エージェントの利用がおすすめです。
というのも、不動産の営業は激務で転職活動に割ける時間が少なく、効率的に転職活動を進める必要があるからです。
自主応募で進める転職活動では、よく企業情報を調べずに内定をもらったところに意思決定してしまったり、また激務な仕事についてしまう、逆に極端にやりがいのない仕事についてしまう転職者が多いです。
口コミサイトでネガティブな意見も収集しようと思っても、ネットの情報には限界があります。
あなたにとって大切な情報が記載されていなかったり、見落としてしまうかもしれません。
だからこそ、企業の内部事情に詳しく、短い時間でも確実にあなたの強みを言語化してくれる転職エージェントに支援してもらい、忙しい中でもしっかりと転職活動のアドバイスをしてくれるエージェントが必要だと考えております。

末永

特に弊社のすべらないキャリアエージェントは、中小エージェントですので1人のアドバイザーが転職者と企業の両方を担当しております。
どのような企業風土なのか、転職者とマッチしそうか、ネガティブな面があるかなどを大手エージェントよりも詳細にお伝えできます。
他にも、以下のような他の転職エージェントに負けない強みがあります。
すべらないキャリアエージェントのメリット
- 転職サイトに載っていない優良求人を保有
- 志望する企業向けにカスタマイズされた面接練習の実施
- 転職支援のプロによる転職者の長期的なキャリア設計のコンサルティング
営業職のキャリアアップを支援する転職エージェント
ポイント
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不動産業界から転職を考えている人向けの関連記事
ここでは、私が運営するすべらない転職にある不動産業界から転職を考えている際に見ていただきたい関連記事を紹介します。
この記事内では詳しく紹介できなかった情報を公開しています。
不動産業界に関する記事はこちら。
弊社以外にも不動産業界から転職に強い転職エージェントを紹介しています。
不動産営業経験があれば、用地仕入れなどで活躍できる業務も多く、また、まったくかかわったことのない業界に転職するよりも安心できます。
欠点としては、選考難易度が他の業界・職種と比べても難しい企業が多いことです。