保育士に向いてないから辞めたいと感じた時の対処法|向いていない人の特徴も紹介

保育士に向いてないかもと感じた時の対処法|向いていない人の特徴も紹介

    保育士に向いていないかもと感じる人向けに「向いてない」と感じる気持ちへの対処法や保育士以外の選択肢について解説します。

    また実際に向いていないと感じていた人の体験談や、あなたが転職するべきかどうかについてもお伝えしていきます。

この記事を書いた人
末永雄大

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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保育士が向いてないと感じる理由と対処法

誰しも得意・不得意はあるので、一度は「保育士に向いていないのでは」と悩むこともありますよね。

一方で「せっかく保育士になったのだから頑張って続けたい」という気持ちもあると思うので、そんな人向けに「保育士に向いていないと感じる理由とその対処法」を解説していきます。

保護者対応がうまくできない

保育士の中には保護者対応がうまくできず、保育士に向いていないのではと考える人もいます。

子どもたちの相手をして疲れている中、より神経を尖らせてコミュニケーションを取るとなると緊張してしまいますよね。

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保護者も様々なので、一辺倒なコミュニケーションではうまくいかないこともあります。


保護者は自分の子どものことが中心で保育士の気持ちを理解しようとする人は少ないので、保護者の言葉をあまり気にしすぎないことです。


ただ保護者と良好な関係性を築く努力は怠らず、周りの保育士に相談したり上手な先生の真似をしたりして工夫できることは取り入れるようにしましょう。

ピアノや図画工作が苦手

ピアノや図画工作だけが保育士の仕事ではありませんが、苦手なことに向き合う時間はしんどいものですよね。

一生懸命練習したりやり直したりしたのに周りから「練習した?」などと言われるとショックも大きく、「保育士失格だ」と思うこともあるかもしれません。

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裏を返せば歌や図画工作が苦手な子どもたちの気持ちを理解してあげられるという強みにもなります


また少しずつ積み重ねていくことで上達するものではあるので、100点ではなく平均点を目指してコツコツ練習を重ねましょう

ただし、特にピアノが弾けないことで職場の人間関係が悪化し、それが精神的な苦痛に繋がっている場合はピアノを弾かなくてもいい園への転職を検討してみましょう。

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ちなみに、転職を検討する場合は転職エージェントに相談するのがおすすめです。


転職エージェントは様々な園の情報を持っているので、あなたに合った保育園を紹介してくれますよ。

ピアノ以外は問題なく業務をこなせるのにピアノが弾けないことで保育士を辞めることになっては勿体無いですよね。

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ピアノが苦手で保育士を辞めるか迷っている人は下記の記事も参考にしてみてくださいね。

瞬時の状況把握やマルチタスクが苦手

1日の流れはわかっているものの、その場その場の状況把握ができず他の先生とうまく連携が取れなかったり、事務作業の時間をうまく作れないといったことも保育士に向いていないと感じる人のよくある悩みです。

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初めのうちはどう動いたらいいのか、いつ時間を作ればいいのかわからなくて当然です。


まずは1日のスケジュールの中で自分は何をしなければいけないのかシミュレーションをしておき、うまくいかなかったことは次どうすればいいのか振り返る時間を作りましょう。

日々の振り返りを繰り返すと、「もっと効率的に事務作業を終わらせる方法はないか」など改善できるポイントが見つかるようになります。

最初から100点は誰しも難しいことなので、日々改善を繰り返しながら徐々にうまく業務をおこなえるようにする気持ちが大切ですね。

子どもの言動にイライラしてしまう

子どもの言動にイライラしてしまい、「いつも笑顔で優しい先生でいたいのに」と自分を責めて、保育士に向いていないと思ってしまう人もいます。

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保育士だから子どもの全てが好きでないといけないわけではないので、子どもに対してイライラするのがいけないことだと思わないようにしましょう。


保育士も人間なので子どもの言動で傷つくことはあります。それに「傷つく」と子どもに伝えてあげた方が子どもにとっても学びになりますよね。

自分の感情を抑え込むと子どもに対する罪悪感だけが勝って「保育士に向いていない」と思い悩むことになります。

そうならないために、自分の気持ちを紙に書き出したり誰かに話したりしながら自分の感情を肯定し、ストレスを溜め込まないようにしましょう。

保育士に向いていないと言われた

周りから「保育士に向いていないんじゃない?」と言われた経験がある人もいると思います。

シチュエーションによっては周りが心配して言ってくれた場合もあれば、仕事でミスをしてしまったがゆえに言われる場合もあります。

後者に関しては相手を思いやる余裕がない運営状況が要因の可能性もありますよね。

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ミスをしてしまった時は自分が改善すべき点は反省しつつ、その言葉自体を真に受けないようにしましょう。


また、理不尽に怒られることが多く精神的に支障が出る状態であれば他の保育園に転職することも検討してみましょう。

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他の保育園への転職を考えるなら、転職エージェントを利用するのがおすすめです。


転職エージェントは保育園から依頼を受けて求人を公開しているので、保育園が求める人材や保育園の雰囲気などを細かく把握しています。

また、保育士の転職に強いエージェントなら保育士ワーカー保育士人材バンクの2社がおすすめです。

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保育士に向いていない人の特徴

保育士が向いていないと感じる理由の中には、向き合い方次第で解消できるものもあります。

一方で根本的に変えることが難しい、価値観や性格的なものにより保育士に向いていない人もいます。

自分の価値観や性格から保育士に向いていないかもしれないと悩んでいる人向けに保育士に向いていない人の特徴について解説していきます。

完璧主義で周りに求める基準が高い

完璧主義で周りに求める基準が高い人は保育士として働くのがストレスになることが多いです。

というのも、自分が当たり前にできることが周りにはできないことでイライラすることが多いからです。

保育士は日常で当たり前にやることをこれから覚えていく段階の子どもたちに接する仕事ですし、他の保育士と連携を取って進める業務もあるので、自分の思い通りにいかずにストレスが溜まることは多いでしょう。

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自分の当たり前が他人にとっての当たり前ではないことをしっかりと理解して自分の言動をコントロールできるのなら良いのですが、周りに合わせる姿勢がない人には保育士は向かない仕事です。

感情的になりやすい

感情的になりやすい人は保育士には向かない可能性が高いです。

保育士は子どもや保護者、他の保育士など関わる人が多く、多様なコミュニケーションが求められます。

その中で心無い言葉を言われることも多くあり、その言葉に感情的に反応して自分の感情のままに対応すると、保育士としての信用を失う要因にもなりかねません。

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自分の思いや意図が伝わらないのはストレスですが、自分でメンタルケアをして感情をうまくコントロールできないと感情に振り回されて辛くなってしまいますね。

一つのことに没頭したい人

一つのことに没頭したい人は保育士の仕事が合わない可能性が高いです。

保育士は子どもの保育だけではなく、保育日誌や連絡帳の作成、行事の企画・運営など業務内容は多岐にわたります。

そんな中で子どもの様子も見ながら次の業務のことを考えて行動しなければなりません

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一つのことに没頭して取り組むのが得意で周りを見ながら行動するのが苦手な人は、他の保育士とうまく連携が取れず落ち込むことが多いかもしれません。

ただ業務量や担当する子どもの数を減らすことでストレスが解消されることもあるので、その場合はフリーランス保育士として働くのも選択肢の一つです。

フリーランス保育士の働き方が気になる人は下記の記事を参考にしてみてくださいね。

子どもや保育への興味関心が薄い人

保育士は子どもの保育がメイン業務なので、そこへの興味関心が薄い人は保育士としてのモチベーションを維持するのが難しいと考えます。

保育士はただ保護者が仕事をしている間に代わりに子どもの世話をするだけでなく、子どもの成長を促したり個性を引き出したりすることも大切な役割です。

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保育士はただ子どもと遊ぶのではなく学習や成長を促す役割でもあります。


その点を理解して保育士の仕事をしないと、仕事で辛いことがあった時にやりがいを感じられず簡単に辞めてしまうことにつながりかねません。

収入や働きやすさを重視している人

保育士は収入や働きやすさを重視する人には向かない仕事です。

保育士は需要の高い仕事ではありますが、保育士の給料や長期的に働きやすい環境の整備はまだまだ進んでいないところが多いです。

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人生プランを考えて収入やワークライフバランスを整えたいと思っても、保育士だと難しい現状もあります。


その点は前提として理解した上で保育士を選べると良いですね。

ただ近年保育士の待遇の低さが問題視され、政府が改善に向けて施策を打っている最中なので、今後待遇が良くなる可能性もあります。

保育士の現状について詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてみてくださいね。

保育士が向いていない人の特徴を知って自分に当てはまると感じた人は、一度保育士としての働き方を変えることや別の仕事も検討してみましょう。

もし保育士以外の仕事を検討するなら転職エージェントに相談するのがおすすめです。

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特に未経験転職の場合は「自分にどんな仕事が合うのか」や「現実的にどんな仕事に就けるのか」などの見当をつけるのが難しいですよね。


転職エージェントは面談であなたの強み弱みや価値観を引き出して、それに基づいた仕事を紹介してくれます。

転職エージェントで特におすすめなのは全業界・職種の求人を幅広く扱う業界大手のリクルートエージェントdodaマイナビエージェントの3社です。

業界や職種の理解をしっかりせずに選んでミスマッチにならないようにするためにも、転職のプロである転職エージェントをうまく活用しましょう。

以下のリンクから転職エージェントに無料登録することができるので、他業種への転職を検討したい人は一度相談に行ってみましょう。

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保育士が向いてないと感じた人の体験談

ここでは保育士が向いてないと感じた人の体験談を紹介していきます。

評判・口コミ

保育士 20代 女性

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保育士を辞めて自分の時間を確保できるようになったことや保育士として子どもの命を預かる責任から解放されたので精神的に楽になりました。


また、出産を機に保育士を辞めたので、子育てに集中できてますし、自分の子どもの成長を間近で感じることができているので、保育士を辞めて良かったなと思ってます。

保育士 40代 女性

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他の職業に就いたことで保育士の時よりも給料が上がりました。


また、仕事で休憩がちゃんと取れるようになったので、保育士を辞めて良かったと感じましたね。

保育士 30代 女性

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保育士として働いていた頃は体調を崩しがちだったのですが、保育士を辞めて一般企業で働いたことで、就業時間も一定になって体調も改善されました。


また、保育士として働いていた頃は保護者からの非常識なクレームに対してストレスを感じていて、保育士を辞めてストレスから解放されたので、辞めて良かったなと思っています。

向いてないと感じて保育士を辞めてみると精神的に楽になったとの声が多く、体調も崩さなくなった人もいるようです。

普段から子どもが好きだと言う気持ちで仕事を頑張り続けているからこそ、意外と思い切って保育から距離を取ってみると気付けることが多いのかもしれません。

保育士の経験を活かせる仕事の選び方

ここからは転職しようと考えている人に向けて、保育士としての経験を活かすことができる仕事の選び方を解説していきます。

保育士を活かして転職する人は大きく分けて以下の3つのパターンに分かれます。

子どもが好きだから保育士を続けたい場合

今の職場環境ではなく違った環境で保育士として働きたい場合は保育園の内部情報を教えてもらえたり、職場見学への同行が可能な、保育士に特化した転職サイトを利用して次の職場を探しましょう。

私立保育園から公立保育園に行くであったり、認可保育園に行くなど保育士として転職するだけでも選択肢は多く存在します。

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しかも保育士は人手不足なので他の保育園への転職はそこまで難しくないです。


また、難易度が低いだけでなく、これまでの経験を評価してもらえるので転職によって年収が上がるケースもよくあります。

年収に関わらず、今の職場から転職したい理由は人間関係の悩みなど様々だと思うので、その部分をしっかりと保育業界に知見のあるエージェントに聞いてもらい、あなたの要望が叶う条件の保育園を紹介してもらうと良いでしょう。

おすすめの転職サイトはさまざまな保育園の求人を豊富に扱っている以下の3社です。

保育士におすすめの転職サイト

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子どもに関わる仕事はしたいが保育園以外へ転職したい場合

子どもに関わる仕事はしたいものの、保育園以外に転職したい場合は、大きく以下の選択肢が2つあります。

子どもに関わる仕事はしたいが保育園以外へ転職したい場合

  • 保育園以外の保育業界で働く
  • 異業種で子どもに関わる仕事をする

保育園以外の保育業界で働く選択肢としては以下のようなものが存在します。

保育業界の仕事

  • 託児所
  • ベビーホテル
  • 子育て広場
  • ベビーシッター
  • 保育ママ
  • 幼児教室の先生
  • 企業学童保育施設
  • 学童保育

見ていただければ分かる通り、選択肢は豊富に存在しています。またこれまでの保育経験を活かせるため、全体的に難易度も低めなのでおすすめといえます。

保育園以外の保育業界に転職して働きたい場合は保育園以外の求人も多く扱う保育士に特化している転職サイトを利用すると良いでしょう。

どこに登録するべき悩んだら保育領域でトップクラスの求人数がある大手転職サイトがおすすめです。とりあえず相談してみて、そこから応募する転職先を決めると良いです。

保育士におすすめの転職サイト

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  • 保育士人材バンク
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  • マイナビ保育士
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子供に関わる仕事は保育業界だけではありません。保育業界以外で子供と関わりたいのなら、自分がやりたいと感じる仕事は何なのか、どんな仕事内容なのか、どういった業界なのかを詳しく知る必要があります。

ただ、転職に不慣れだと情報収集に時間がかかってしまいます。さらに理解が浅いまま転職活動を進めてしまうと、手が届かない求人ばかりに応募してしまいお見送りが続いてしまうこともあり得ます。

このような結果にならないためには転職エージェントに相談しながら進めていくのがおすすめです。

転職エージェントはあなたの強みや、やりたいことを理解してあなたに合った求人を紹介してくれるので安心です。

保育業界以外を希望する場合は、全業界・職種の求人を幅広く取り扱っているだけでなく、豊富な転職支援実績を持つ大手総合型転職エージェントがおすすめです。

保育士からの転職におすすめ大手総合型転職エージェント

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保育士を辞めて違う業界・職種へ転職したい場合

保育士や子どもとは全く関係のない領域で心機一転仕事をしていきたいと考えている人は未経験でもチャレンジがしやすい職種へ転職していくことになります。

保育に関係のない仕事への転職となるとやや難易度はあがりますが、保育士での経験で培われたマルチタスク力や、忍耐力は以下のような業種で活かすことができます。

保育士の経験を評価してもらえる仕事

  • 事務職
  • 営業職
  • 介護職
  • 販売職

とはいえ具体的にどうアピールしていけば良いのか、どの企業なら自分は挑戦できるのかはなかなか判別をつけることは難しいです。

そこであなたの状況や、希望にあった未経験チャレンジが可能な企業を紹介し、内定までサポートしてくれる転職エージェントを利用することをおすすめします。

あなたに専属のエージェントがついてくれるので、履歴書・職務経歴書の書き方や面接対策などの知識がなくてもしっかりサポートしてもらえるので安心して転職活動を進めることができます。

転職エージェント末永 末永

保育士から異業種への転職は基本的に未経験からのチャレンジになります。そのため、さまざまな業界・職種の未経験歓迎求人を保有しているリクルートエージェントdodaを活用して転職活動するのがおすすめですね。

保育士からの転職におすすめ大手総合型転職エージェント

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年齢が20代である場合は20代の未経験業界への転職サポートに強みがある、以下の転職エージェントを利用すると時間をかけた手厚いサポートが受けられます。

正社員経験が少ない人におすすめエージェント

  • UZUZ
    平均12時間以上の手厚いサポート!高卒・既卒・フリーターからの正社員転職に強み
  • ハタラクティブ
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保育士から異業種への転職についてより詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみてください。

保育士に向いてる人の特徴

保育士に向いている人は以下の特徴に当てはまる人です。

保育士に向いている人の特徴

  • 子どもが好きで成長を支援できる人
  • 体力に自信がある
  • コミュニケーション能力が高い
  • 柔軟な対応力がある
  • 前向きな気持ちで仕事ができる人
  • 感情的にならない人

やはり、変化やイレギュラーな対応が多い中で以下に真摯に子どもと向き合うことができる力を持っているかが大事となってくるかが上記の要素からもわかります。

また全て当てはまっている必要はなく、自分に足りないと感じる部分は少しずつ補っていけば問題ありません。

保育士が向いてないと感じる人によくある質問

最後に保育士が向いないと感じる人によくある質問について以下で回答しているので、気になる人は読み進めてみてください。

どんな理由で保育士を辞める人の多いのか

人物 転職者

どんな理由で保育士を辞める人が多いのですか?

転職エージェント末永 末永

厚生労働省が発表した「保育士の現状と主な取組 過去に保育士として就業した者が退職した理由」では職場の人間関係が最も多く、その次に給与が安いことが原因でした。


そして、仕事量が多い、労働時間が長いという理由が3、4番目となっています。

▲よくある質問に戻る

さらに詳しく知りたい人は以下の記事も読んでみてください。

ADHDは保育士に向いてないのか

人物 転職者

ADHDは保育士に向いてないのでしょうか?

転職エージェント末永 末永

向いていないことはありません。ADHDであるだけで保育士という職業を諦めるのはもったいないです。


ただ、何よりも子どもの安全を守ることが保育士の役目ですので、ADHDであることは素直に告白し不得意、できないことは必ず同僚にサポートしてもらうようにしましょう。

▲よくある質問に戻る

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