
Indeed(インディード)の個人情報流出リスクと対策を徹底解説
Indde(インディード)を利用すると個人情報が流出するといった話を耳にします。多くの求人は正規のものであるものの、中には個人情報をだまし取るものもいくつかあるのが実情です。
個人情報を流出させないためには求人に気をつけて適切な対応を取ることが重要です。
この記事では個人情報を流出させないために気をつける点を解説します。
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
Indeedでは個人情報流出につながる詐欺求人が実在する
Indeed(インディード)では実在する企業に成りすました第三者が虚偽の求人情報を掲載し、応募者の個人情報を不正に取得する事案が確認されています。
なぜこうした事案が発生するのか、その構造的な理由を理解しておくことが身を守る第一歩です。
Indeedを通じて、実在する企業になりすました第三者が虚偽の求人情報を掲載し、応募者の情報を不正に取得する事案が確認されています。
虚偽の求人に応募した場合、求職者の皆様の大切な個人情報が不正に取得・悪用され、不当な勧誘(例:オンラインサロンなど)を受けたり、詐欺行為(例:特殊詐欺の受け子など)に加担するよう誘導される可能性があります。
【お知らせ】実在の企業を騙った虚偽の求人にご注意ください
IndeedはなぜSNS詐欺に悪用されやすいのか
IndeedをはじめとするSNS型の求人プラットフォームが詐欺に悪用されやすい理由は、「無料掲載・審査が緩い・仲介者不在」という3つの構造的特性にあります。
Indeedでは誰でも無料で求人を掲載できます。リクルートエージェントやdodaのような転職エージェントでは、企業が事前審査を受けアドバイザーが全プロセスに関与します。
しかしIndeedの場合、掲載企業と求職者が直接やり取りする仕組みのため、仲介者によるフィルタリングが働きません。掲載コストもかからないため、詐欺グループにとって仕掛けるハードルが極めて低いのが実態です。
掲載されている求人の大多数は正規のものですが、こうした構造から一定数の悪質な求人が混入するリスクがあることを理解した上で利用することが重要です。
詐欺求人でよく使われる5つの職種
Indeedの詐欺求人によく使われる職種名によると、以下の職種が詐欺求人で多く使われています。
詐欺求人でよく使われる職種
- アシスタント(または助手)
- 受付
- 配達ドライバー・運転代行・ハンドキャリー
- 倉庫作業員・在庫管理
- SNS運用・LINE顧客管理
これらの職種に共通しているのは未経験者が応募しやすく、特定の技能や資格が不要な点です。求人内容を曖昧にしても不自然に映りにくく、個人情報を入手するための入口として悪用されます。
これらの職種の求人が全て危険というわけではありませんが、次に解説するチェックポイントと合わせて確認する意識を持ってください。
「簡単で誰でもできる」という訴求で応募のハードルを下げているのが、こうした職種が選ばれやすい背景にあります。
応募前に企業名で検索して公式サイトや代表番号が存在するか確認するだけで、詐欺求人の多くは見破れますよ。
個人情報の流出につながりやすい連絡の特徴
採用企業から連絡が来たとき、以下の特徴があれば個人情報流出につながるリスクが高いと判断してください。
連絡先がGmailやYahoo!メールなどのフリーアドレスの場合は要注意です。法人企業は通常、自社ドメインのメールアドレスを使用します。
「LINEでのやり取りのみ」「テレグラムをインストールしてください」のように特定のアプリに限定した連絡を求めるケースも危険なサインです。
さらに選考の途中でマイナンバーカードや運転免許証・保険証の番号、口座番号を求めてくる場合は絶対に応じないでください。内定前にこれらの情報が必要になることは通常あり得ません。
正規企業が採用活動でフリーアドレスやLINE・テレグラム限定の連絡方法を使うことはほぼありません。
電話番号が「090」「080」の携帯電話だった場合も同様に注意が必要です。疑わしいと感じた時点でIndeedへの報告を優先してください。
Indeedの怪しい求人の見分け方については以下の記事でも詳しく解説しています。
詐欺リスクを避けながら転職活動を進めたいなら、求人を審査済みのエージェントを通じて受け取るのが確実です。担当者が選考の全プロセスに伴走するため、個人情報の提出タイミングについても安心して相談できます。
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インディードで危険な求人を見分ける7つのチェックポイント
Indeedを利用する際は、以下の7つのポイントを確認することで、詐欺求人や個人情報流出のリスクを大幅に減らすことができます。1つでも当てはまる場合は応募を慎重に検討してください。
採用担当者から突然来た連絡はすぐに返信しない
応募していない企業の採用担当者から「あなたの経歴に興味があります」と突然連絡が来た場合、すぐに返信せず一度立ち止まることが重要です。
返信前に企業名を検索して実在するかどうか、公式サイトや代表電話番号があるかを確認しましょう。求人票に記載の住所や法人名がWeb検索で一致しているかも確認ポイントです。
スカウト型の連絡すべてが悪質というわけではありませんが、実在確認が取れない場合は応答しないのが賢明です。突然の連絡でも焦らず確認の時間を取る習慣が、詐欺を防ぐ最初の防衛線になります。
実在しない企業を名乗ったスカウトは、企業名を検索した段階で公式サイトが見つからないことが多いです。
検索してもサイトが出てこない場合は、その時点で応答を保留にするのが正解です。
面接なしで即内定を出す企業は疑う
応募からほとんど間を置かず、面接なしで内定を伝えてくる企業には慎重になる必要があります。
通常の採用活動では書類選考を経て最低でも1〜2回の面接を行った上で採用が決まります。短くても数週間はかかるものです。
書類だけで内定が出るということは、人物像や能力を把握せずに採用しているということになり、通常の雇用を目的とした企業では考えにくい行動です。
応募していない企業から突然内定連絡が来た場合はなおさら疑うべきです。内定連絡が来た場合も、入社承諾の前に必ず企業情報を確認してください。
「書類だけで決めました」という企業は、求職者の人物像を把握できていないのに採用を決めている状態です。
急かされても焦らず、まず企業の実在確認を優先してください。
仕事内容や勤務条件が著しく曖昧な求人に応募しない
「電話をかけるだけの簡単なお仕事」「パソコンに文字を入力するだけ」のように、具体的な業務内容が書かれていない求人は避けてください。
同様に、勤務場所・時間・給与体系が具体的に記載されていない求人も注意が必要です。「楽な仕事なのに稼げそう」という印象だけで応募すると、個人情報を提出した後に実態が判明するケースが起きています。
逆に「日給5万円」「月収50万円以上確実」のような相場からかけ離れた高収入を提示する求人も詐欺の典型的なパターンです。仕事内容の具体性を確認することが、身を守る有効な手段になります。
採用前にマイナンバーや口座番号を求められたら断る
選考中の企業から、マイナンバーカード・運転免許証・健康保険証の番号、または銀行口座番号の提供を求められた場合は絶対に応じないでください。
履歴書に記載の住所・電話番号は選考段階で企業に伝わりますが、各種番号(個人番号・口座番号・証明書番号)は採用決定後の入社手続き段階で必要になるものです。
内定前にこれらを求めてくる企業は個人情報を不正取得しようとしている可能性が高いです。
こうした情報を求められた場合は、その時点でやり取りを中断してIndeedへ報告することをすすめます。
万が一情報を提供してしまった場合は、次のセクションで解説する「流出後の対処手順」に従って迅速に行動してください。
連絡先が個人携帯・フリーメールの企業には応募しない
企業の所在地がマンションの一室だったり、連絡先が「090」「080」の携帯電話番号だったりする場合は注意が必要です。採用担当者のメールアドレスがフリーアドレスの場合も同様です。
法人企業は通常「co.jp」などの独自ドメインを使用します。「co.jp」は法務局に登録した法人でなければ取得できないドメインです。
一方「.com」「.net」は個人でも取得できるドメインのため、「@gmail.com」のようなフリーアドレスと同様に慎重に扱う必要があります。
所在地・電話番号・メールアドレスの3点を合わせて確認することで、企業の実態に関する手がかりをつかめます。
LINEやテレグラムだけで連絡してくる企業は危険
正規の採用活動において、連絡手段をLINEやテレグラム(Telegram)に限定する企業は通常存在しません。
メールや電話を避けて特定アプリのみを求める場合、記録が残りにくい手段を意図的に選んでいる可能性があります。
Indeedでも「LINEを通じてアカウントにアクセスするよう求めるメッセージ」を詐欺の手口として挙げています。こうした連絡が来た場合は応答せず、Indeedへの報告を優先してください。
LINEを補助的な連絡手段として使う正規企業もありますが、「LINEのみ」という制限がある場合は別の話です。
特に初回連絡から「LINEに移りましょう」と誘導してくるケースは、詐欺の手口として実際に確認されているパターンです。
メールアドレスのスペルミスや怪しいドメインに注意
実在する企業の名前に似せた、微妙に異なるドメインを使う手口があります。
有名企業名にハイフンを挟んだドメイン(「toyota-company.net」等)や「.com」「.net」を使った偽装アドレスが典型例です。
連絡が来た企業のメールアドレスのドメイン部分(@以降)を企業の公式サイトで確認する習慣をつけることで、この手口は比較的簡単に見破れます。
綴りのミス1文字にも気づけるかどうかが重要な判断ポイントです。メールアドレスの確認に30秒かければ、多くの詐欺は事前に回避できます。
怪しい求人の見分け方については以下の記事も参考にしてください。
もし今、転職活動中に不審な連絡を受けた経験があるなら、審査済みの求人にしかアクセスできない転職エージェントを活用するのが安心です。担当者が企業との連絡を代行するため、個人情報の提出タイミングについても相談しながら進められます。
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個人情報が流出してしまったときの対処手順
万が一個人情報が流出した、または流出した恐れがある場合は、以下の4つのステップを順番に実行してください。早期対応が被害の拡大を防ぐ上で非常に重要です。
個人情報が流出してしまったときにあせらず、すぐに通報することが重要です。
まず相手との連絡を完全に断つ
個人情報の流出、またはその疑いが生じた段階で、相手とのすべてのやり取りを即座に中止し、一切反応しないようにしてください。
その後催促や脅し文句が届いても無視することが重要です。反応することで「連絡がつながる」と判断され、さらなるターゲットにされるリスクが上がります。
実在する企業名を名乗っていた場合は、その企業の公式サイトに記載の代表番号に自ら電話して、実際にその求人を掲載していたかを確認することも有効です。
確認が取れない場合は、次のステップのIndeedへの報告へ進んでください。
Indeedの報告フォームから通報する
Indeed(インディード)には不審な求人や企業の行為を報告するサポートページがあります。Indeedの報告サイトから、求人URL・企業名・受け取った連絡内容を添えて報告してください。
Indeed側が対応することで虚偽求人の削除や、同様の被害を防ぐ措置が取られます。Indeed(インディード)へ報告のうえ、適切な対処方法について指示を仰いでください。
Indeedへ報告する際は、連絡の内容(メールや通話の記録)をスクリーンショット等で保存しておくと、報告の精度が上がります。
その記録は後述する警察への届け出でも証拠として使えます。
警察のサイバー対策室に届け出る
個人情報を流出させてしまった、金銭的被害が生じた、あるいは意図せず犯罪に加担してしまった可能性がある場合は、所轄の警察またはサイバー対策室に届け出てください。
警察庁のサイバー事案に関する相談窓口から連絡できます。
被害者の立場だけでなく、特殊詐欺の受け子などに利用されてしまったと感じる場合も、黙っていると犯罪の継続を助長することになりかねないため、躊躇せずに相談することが重要です。
マイナンバー・口座番号が漏れた場合は緊急対応する
マイナンバーや保険証番号、クレジットカード・銀行口座の番号が漏れた可能性がある場合、なりすましや不正利用につながる恐れがあるため、以下の機関に速やかに連絡してください。
流出情報別の緊急対応先
- マイナンバーカード:警察への届け出 → 居住地の市区町村(市民課等)に届け出
- 銀行口座:取引銀行の窓口またはコールセンターへ連絡し不正使用停止を依頼
- クレジットカード:カード会社の緊急停止ダイヤルへ連絡しカードの利用停止を依頼
被害が表面化する前に連絡することで、不正利用を未然に防ぐことができます。なりすましやカードの偽造によって新たな犯罪を起こす恐れがあるため、早期の対応が重要です。
Indeedの退会方法と個人情報削除の手順については以下の記事で詳しく解説しています。
IndeedのガイドラインとIndeedの個人情報保護への取り組み
Indeed(インディード)では、個人情報が流出しないようさまざまなガイドラインや規約を設けて周知徹底しています。
ここでは、Indeedが打ち出している「求職者ガイドライン」と「安全な求人検索のためのガイドライン」について解説します。
求職者ガイドラインの要点
Indeed(インディード)の求職者ガイドラインでは、個人情報の取り扱いについて明確に規定されています。
自身について正直に伝え、秘密を守ります。第三者に機密情報や専有情報を伝える場合は、守秘義務を守ります。
安全を意識します。求人に関係のない個人情報や機密情報を共有しません。採用企業について調査し、その求人が合法であることを確認します。不審なアクティビティや採用企業による不適切な行動があった場合、ご報告ください。
Indeed 求職者ガイドライン
上記のとおり、Indeed(インディード)では個人情報の取り扱いについて明確に規定されています。
利用者自身が企業を調査し、不審な行動があれば報告するという能動的な姿勢をIndeedも求めていることがわかります。
IndeedのガイドラインはIndeed自身が詐欺求人の混入を完全には防げないことを前提に、利用者が自ら見極める力を持つよう促している内容です。
ガイドラインを一度読んでおくだけで、危険なサインを見落とすリスクを下げられますよ。
安全な求人検索のためのIndeed公式ガイドライン
Indeed(インディード)の安全な求人検索のためのガイドラインでは、情報漏洩につながる求人を検索しないよう、求人検索でするべきこと、してはいけないこと、回避すべき詐欺の種類について具体的な内容が示されています。
情報漏洩や犯罪につながる求人を見分けるうえで重要なポイントがまとめられているため、Indeedを使い始める前に一度確認しておくことをすすめます。
Indeed(インディード)では個人情報の取り扱いについて詳しいガイドラインを出しています。ガイドラインをよく読んだうえで応募しましょう。
Indeedの評判・口コミについて詳しく知りたい人は以下の記事もチェックしてみてください。
Indeedのリスクを理解した上で、安全な転職活動を進めましょう
Indeed(インディード)には、悪意のある求人も少なからずあり、実際に個人情報が流出したという事案も発生しています。
個人情報を流出させないためには個人で注意すべきことを理解し行動する必要があります。とはいうものの、過度に恐れる必要はありません。
Indeed(インディード)は正規の求人が多数あり、本記事で解説した7つのチェックポイントを意識しながら利用することで安全に求職活動を続けられます。
詐欺リスクそのものを回避したい場合は、審査済みの求人にしかアクセスできない転職エージェントを活用することも選択肢の一つです。
こちらの記事ではインディードの評判・口コミの実態を解説しています。Indeedを使い始める前に合わせて確認しておくと、より安全に活用できます。
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Indeedの個人情報流出に関してよくある質問
ここでは、Indeed(インディード)の個人情報流出に関してよくある質問をいくつかご紹介します。
Indeed(インディード)を退会するとき個人情報を削除したいのですがどのようにすればよいですか?
Indeed(インディード)では退会時に個人情報を削除しないため別途依頼する必要があります。ヘルプセンターから「個人データの削除と確認」を選択し、リクエスト種類を「個人データの削除」として申請します。申請後は確認メールを承認することで手続きが完了します。
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