マツダへの転職が成功する方法って?評判や年収もご紹介します!

    今回はマツダへ転職したい人向けに、転職難易度、年収、評判・口コミ、転職対策などを徹底的に解説していきます。

    本気でマツダへ転職したい人は、ぜひ最後まで目を通してみてくださいね!

この記事を書いた人
末永 雄大
アクシス代表取締役社長。リクルートキャリアで様々な企業の採用支援を経験、MVP6回受賞。転職エージェントや有料転職相談サービス「マジキャリ」など複数サービスを展開。Youtubeの総再生数は200万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」

マツダへ転職するためには

結論から言うと、マツダへの転職はそこまで難しくはありません。理由としては、以下2つが挙げられます。

  1. 専門スキルを必要としない職種が多数
  2. 企業規模に比例して、求人数が非常に多い

マツダの職種は技術職・研究職・営業職に分かれます。

技術職や研究職であれば、スキルベースなので狭き門である一方で、営業職の場合には必ずしもスキルが必要という訳ではありません。

確かに、福利厚生が非常に充実しているのもあってdodaの「転職人気企業ランキング2020」では、71位にランクインしているほど人気があります。

しかしながら、企業規模に比例して求人数も多い傾向にあるため、結論マツダへの転職はそこまで難易度が高い訳ではありません。

末永

マツダのような人気メーカーの場合、非公開求人というものが存在します。つまり、マツダの企業ページでは公開していない求人が沢山あるのです。



そのような非公開求人も含めて、最も多くの求人を持っているのがリクルートエージェントマイナビエージェントといった大手エージェントです。

業界大手の転職エージェント・転職サイト

また、転職するべきか迷っている人は、マツダのような大手企業から直接スカウトされる可能性があるビズリーチに登録するのがオススメです。

経験やスキルに自信がないけれど、どうしてもマツダで働きたい!という人は、「期間従業員」や「派遣従業員」からチャレンジしてマツダの正社員登用制度を利用してキャリアアップするという方法がおすすめです。

未経験から大手メーカーの社員として働くことができますし、期間満了や契約更新のタイミングで賞与やボーナスが支給されるため収入も安定するほか、寮・社宅完備で安心して就業できる環境が整っています。

マツダってどんな会社?

マツダは「デミオ」「アテンザ」「ロードスター」などの自動車を開発・製造・販売している会社です。

販売台数は年間でおよそ155万台で、国内だと5位に位置しています。国内自動車メーカーの大手トヨタや日産は、年間で1000万台を販売しているので、比較すると会社の規模は小さいですね。

マツダは自動車を単なる移動手段ではなく、心の充足を与えるものだと位置付け、自動車開発をおこなっています。

会社名 マツダ株式会社
設立年月日 1920年1月30日
本社所在地 広島県安芸郡府中町新地
代表者名 丸本 明
資本金 2,590億円
従業員者数 49,755人(連結)
平均年齢 41.0歳

マツダの業績

2013年3月期以降、5連続で黒字を出しており、マツダの業績は好調です。

営業利益が一時的に落ち込みましたが、現在は回復傾向にあります。

ちなみに国内での販売事業より、海外での販売事業のほうが好調で、年々販売実績を伸ばしています。

マツダの課題

海外での販売事業は好調ですが、アメリカの販売台数は減少しています。

自社製品をアメリカで販売することで利益を出していたのですが、販売台数の減少によって収益も減っており、今後の課題となっています。

今後の取り組み

2019年3月期からの3年間は、2022年3月期以降の本格的収益成長に向けた足場を築く期間と位置付けています。

次世代商品の導入と販売基盤強化に加え、米国新工場稼働に合わせて、2022年3月期以降の本格的成長を目指しています。

マツダの仕事内容・職種

マツダでは大きく技術系と事務系の2つに分かれています。

職種によって仕事内容が大きく異なりますが、簡単に言うと技術系がマツダの製品を開発・製造をおこない、事務系が資材の調達や製品の販売をおこなっています。

以下で、それぞれにどのような職種が含まれているのかと、具体的な仕事内容を説明していきます。

研究職

研究職はエンジンの研究・開発をします。製品開発を行う部署では、若手にもチャンスがある環境があります。

技術職

技術職は車の製造現場で、様々な分野で製造に関われます。

たとえば、車の騒音の性能開発があります。エンジンの音やタイヤと路面が接することで発生する音を計測し、それらをいかに低減するかが仕事になっています。

実際に車を走らせながら分かることもありますが、机上で計算することも仕事内容です。

営業職

営業職は、販売統括として、販売代理店の営業成績管理をします。

代理店から上がってきた販売実績を元に、改善策を指示したり、市場調査によって自分の統括エリアが儲かるかどうかを調べるのが仕事です。

マツダの自動車の特徴

マツダの自動車には、モノづくりに対する深いこだわりが詰まっています。

CMで見かけたことが多い「Zoom-Zoom」宣言は、全ての顧客に対し「走る喜び」と「優れた環境・安全性能」を届けるために「世界のベンチマークになるような革新的なベース技術を搭載した車を開発する」ための挑戦をするという意味です。

また、スカイアクティブテクノロジーでは、マツダは従来の車づくりの基本を白紙に戻し、新しく車づくりに取り組みました。その結果として、「ダイレクト感」「なめらかな変速」「低車速での燃費」の開発に成功したのです。

マツダの特徴的な鼓動デザインは、チーターの走る姿の美しさにインスパアされ、そのデザインがなされているそうです。

マツダの年収相場

マツダの給与水準ですが、自動車メーカーの中では低いほうですね。

口コミなどを元にマツダの年齢別平均年収を出してみました。年収が気になる人はぜひ参考にしてください。

年収
20〜24歳 約290万円~320万円
25〜29歳 約440万円~490万円
30〜34歳 約460万円~560万円
35〜39歳 約480万円~580万円
40〜44歳 約530万円~650万円
45〜49歳 約610万円~730万円
50〜54歳 約680万円~785万円
55〜59歳 約660万円~770万円
60〜64歳 約430万円~770万円

平均年収は620万円ぐらいなのですが、日産の平均年収818万円、トヨタの平均年収834万円と比較すると、低いほうですね。

自動車メーカーでただ単に稼ぎたいのなら、他の企業のほうが良いかもしれませんね。

マツダの労働環境

マツダの社風はアットホームで、部署の垣根を越えて意見を言い合えるそうです。

また、風通しもよく、手を挙げれば上位の仕事を任せてもらえるとか。そのため、新しいことに挑戦した積極的な人には働きやすい環境のようです。

他にも働く上で気になるワーク・ライフ・バランス、福利厚生、有給休暇について、女性の働きやすさ、仕事のやりがいについても詳しく説明していきますね。

ワーク・ライフ・バランス

マツダは職種によって残業時間に差がありますが、平均的には20時間ほどです。

業界の平均残業時間が30時間ほどなので、マツダの残業は少ないと言えます。

20時以降残業禁止にしているので、ワークライフバランスを重視したい人には働きやすい環境のようですね。ただ、技術職の忙しい部署だと休日出勤がある場合もあります。

また、コアタイムのないフレックスタイム制度を導入しており、好きな時間に出社し、好きな時間に退社できるのも特徴です。

福利厚生

マツダには様々な福利厚生があって、従業員の満足度も高いようです。

とくにカフェテリアプランは、年に5,8000円支給され、43のメニューから選択できるようになっています。

43の選択肢の中には、昼食補助、パソコン購入の補助、旅行まで、様々なプランがあるので非常に人気があります。

マツダの福利厚生をいくつかピックアップしてみました。参考にしてみてください。

昇給制度 昇給年1回
賞与年2回
諸手当 時間外手当支給
通勤手当支給
各種社会保険完備 雇用保険
労災保険
健康保険
厚生年金
その他 独身寮(家賃月2万円)
カフェテリアプラン(選択型福利厚生システム)
赴任時の引越費用
退職金制度

有給休暇が取りやすい

マツダは有給休暇が取りやすいので、取得率は高いです。

会社全体で有給休暇を積極的に消化するという動きがあるからです。部署によっては「有給休暇を消化しないと上司に怒られる」というところもあるようです。

女性の働きやすさ

東洋経済の調べるよるとマツダは「女性が働きやすい企業ベスト100」もランクインしています。

  • 産前・産後休暇
  • 時短業務
  • 在宅勤務
  • 社内託児所

上記のような女性の働きやすい制度が整っているので、結婚・出産を機に退職するという従業員はほとんどいないそうです。

自動車メーカーは女性従業員が少ないため、女性の意見を大切にする風土があるようです。

仕事のやりがい

マツダは自分の担当業務に打ち込める環境なので、入社後に同じ部署でやりたい仕事を続けることができます。

部署の異動がないため、1つの分野でスペシャリストになることができます。つまり、マツダが技術開発で独自性を保ち続けることを意味しているのです。

1つの分野を極め続けることができるので、やりがいを感じている人が多いようです。

マツダの評判・口コミ

マツダに興味がある、マツダへ転職したい、と思いつつも実際の労働環境ってよく分からないですよね。

そこで元社員や現在も働いている社員からの評判を集めてみました。ぜひ、転職するかどうかの参考にしてみてください。

良い評判・口コミ

車作りに対して、こだわりが強い企業なので技術者優位の会社ですが、風通しがよく他部署にも意見が言いやすいと口コミが多く寄せられていました。

また、福利厚生や教育・研修制度が充実していると評判が良いです。

開発・30歳

技術者優位の風土の会社です。比較的フラットな社風で、役職者や社長でもさん付けで呼ぶ文化があります。 年次にかかわらず、正しい意見、自分発信の提案を受け入れてくれる環境です。

営業・35歳

作り手である開発側も売り手である営業側も、一体となってマツダを作りあげようという部門を超えたチームワークがあります。

車作りにかける思いも強く、製品力は強い会社だと思います。

開発設計・38歳

ここ最近は、定時退社の奨励や休日出勤の制限など、働き方改革が進んでいて、部署にもよると思うが全社的に残業はそんなに多くないと思う。 フレックス制度もあり非常に働きやすいと思う。

商品企画・27歳

教育・研修制度が充実しています。経済的に余裕ある時には、外部の勉強会などにも会社の費用負担で参加できたりすることもあります。

自分自身のキャリア設計が明確になっている人にとっては、幅広い知識・スキルを身につけるための良い環境が整っていると思います。

悪い評判・口コミ

マツダはトヨタや日産と比べ規模が小さいので、その点に対して不満を抱いている口コミが多いようです。

また、広島を拠点とした企業であるため、広島愛やカープ愛が強く、ついていけないと感じる人もいるようですね。

事務系総合職・26歳

広島に根付いた会社であり、良くも悪くも広島愛が強い。他府県出身者は馴染めないこともあるかもしれません。

地方企業のため、東京の企業に比べると遅れていると感じる点もありますんね。

技術本部・28歳

部署によるのかもしれないが、会社の規模が大きいので、仕事の分業が進んでおり、個人に与えられる仕事の幅が限定的だと感じた。

車両製造・32歳

工場勤務だと、車の売れ行きによって、残業や休出が左右される。 ラインは人手不足もあり有給などが取得しづらいことも。

生産技術・34歳

30歳ぐらいまで給与が上がらない。昇級することで給与は上がっていくが、所属人数に対してポストが少ない部署では、昇級が難しいケースもある。

優秀な技術者でもあまり評価されてない事例をよくみる。

マツダの面接で質問されること

マツダでは一般的な質問の他に、特徴的な質問もよくされます。

どのようなことを質問されるのか、以下でいくつか紹介し、回答のアドバイスも紹介します。

予想できないことを質問される

どの企業でも質問されることですが「なぜマツダなのか?」「この会社でどのような活躍をしたいのか?」という質問が多いです。

なぜマツダに転職したいのか、マツダで何をしたいのか事前にしっかりと考え、明確な理由を持つようにしましょう。

また、対策のしようがない質問をされることがあります。

具体的には「あなたを5つの言葉で表してください」という突拍子もない質問から「サプライヤーとメーカーの仕事の進め方の改善点は?」など、自動車業界に精通していないと分からない質問があります。

どのような質問がされても良いように、自動車業界をきちんと勉強しておくと安心です。

自動車が好きな人でないと答えられない質問

自動車が本当に好きでないと答えられない質問もよくされるようです。

企業研究だけでなく、業界研究も事前にしっかりおこなうようにしましょう。

英語を使う部署や職種がある

マツダでは英語を使う部署や職種があるため、面接で語学力を確認されることがあります。

必ず必要ではないのですが、世界で働きたい人は英語力も磨いておくと良いでしょう。

ちなみにTOEICで言えば、700点が目安になっているようです。

マツダへの転職を成功させるコツ

マツダへ本気で転職したいのなら、転職エージェントを利用することをおすすめします。

なぜなら、マツダのように知名度が高い企業は、求人に応募が殺到することが見込まれるため、転職エージェントに対して非公開求人を出すことがあります。

非公開求人とは、転職サイトや求人情報誌などに掲載されておらず、一般に見ることのできない求人です。

ちなみに、転職エージェントが保有する8割の求人が非公開求人と言われています。

また、マツダに合わせた面接対策や書類添削など、様々なサポートをしてくれるので登録しておいても損はないでしょう。

また、転職するべきか迷っている人は、ビズリーチに登録して興味ある企業からオファーを待つのもオススメです。

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年収500〜600万円以上の転職を目指す人向け

ハイクラス求人は数が少ないため、網羅するために転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。

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