ネスレ日本へ転職するには?コーヒーに携わる仕事がしたい人必見!

ネスレ日本へ転職するには?コーヒーに携わる仕事がしたい人必見!

    ネスレはスイスに本社がある世界的な食品メーカーです。

    キットカットやミロ、ネスカフェを中心に、 菓子・コーヒー・ペットフード・調味料・乳製品など様々な商品を取り扱っています。

    今回はネスレ日本法人「ネスレ日本株式会社」へ転職を検討されている人向けに、転職をノウハウをレクチャーしていきます。

この記事を書いた人
末永雄大

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は1,800万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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ネスレ日本の転職は難しいのか?

ネスレ日本の転職難易度は営業職以外は非常に難易度が高いです。

営業職以外の職種ではかなり高度な専門技術や経験を必要としています。

このようにグループ会社でも良いからネスレと関わって働きたいという場合は一度選択肢に入れてみても良いかもしれません。

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その際も転職エージェントに登録しておけば、あなたのための面接対策や、自己分析まで徹底的に行ってくれます。

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上記の求人はネスレの中途採用ページからでも応募はできますが、転職エージェントを利用したほうが内定獲得率を高められます。応募書類の書き方や企業別の面接対策などのアドバイスを徹底的にしてもらえるからです。

また、紹介していない職種も転職エージェント内で非公開求人として扱われている可能性があるため、チャンスを逃したくない人は尚更利用しておきましょう。

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ネスレのような飲食店業界が気になった人は、食品業界の求人を6000件以上扱っているリクルートエージェントを利用するのがおすすめです。


ネスレだけでなく株式会社ギフトホールディングスや双日食品の求人も網羅しているので、食品業界に転職できる可能性が高まりますよ。

転職エージェントに登録する際には2〜3社へ複数登録すると、サポートの質や求人を比較しながら自分にとって1番良いエージェントに絞り込めます。

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また繰り返しにはなりますが、ネスレのような人気企業は、ダイレクトリクルーティング(企業側から直接人材をスカウトする採用手法)にも力を入れています。

スカウト型の転職サイトであるビズリーチに登録しておくと、狙っている企業から直接スカウトが届く可能性もあるので、転職エージェントと併用するとなお成功率を上げられますよ。

ネスレ日本の直近の業績や今後の事業課題

業績は堅調です。2017年の上半期ネスレグループは成長率1.4%で売り上げは4兆8559億円となっています。その中でもネスレ日本は営業利益を前年度より7.4%押し上げています。

その原動力になっているのが高い水準の利益率です。その数字は15.3%にものぼります。栄養食品の販売実績の成長が著しく、東南アジアを中心として伸びています。

業績は好調ですが、中国市場開拓が課題だと位置づけています。また原材料費の高騰を抑制することも課題としており、フリーキャッシュフローを増やす方向で動いています。

ネスレ日本の事業内容・ビジネスモデル

ネスレは世界最大の食品飲料メーカーです。ミネラルウォーターやベビーフード、コーヒー、乳製品、アイスクリームなどの製品を製造・販売しています。主にインスタントコーヒーの「ネスカフェ」やチョコレートの「キットカット」を販売しています。

創業時から健康や栄養食品のウェルネスという企業理念を持っている会社です。ネスレはスイスの会社ですが、日本法人としてネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市)があります。

ネスレ日本の評判・社風・カルチャー・口コミ

評判は非常に良好です。風通しが良い社風で若手のうちでも大きな仕事を任せてもらえます。

また、社歴に関係なく昇進が出来る制度なので、中途入社でも上を目指せる環境です。ワークライフバランスも考えられており、有給消化率も高い水準です。残業時間も月に20時間程度と少ないです。

ネスレ日本の面接・SPIなど選考難易度

現在、中途入社でオープンしている窓口は、営業職とカスタマーセンターのリーダー職だけです。募集要件は大学卒であり、法人営業経験がある人材となっており、入社難易度は低いのではないでしょうか。

質問内容は一般的な質問が多く「なぜ当社を選んだのですか?」という質問の他に「転勤は出来ますか?」といった総合職として扱われるであろう質問をされるという口コミもありました。

特徴的なのは「人生の生い立ちを教えてください」という質問です。これには対策しておく必要があるでしょう。

25歳でおよそ500万円という水準です。30歳で700万円に到達する人もいます。35歳でアシスタントマネージャークラスに上がればその手当が発生し、評価の対象になります。

上述しましたが、成果主義なので社歴とはあまり関連性がないようです。また資格手当もあり、英語の資格を取るとその手当が出ます。転勤者には家賃補助が出るなど福利厚生も手厚いです。28歳で年収600万円という口コミがありました。

ネスレ日本への転職を成功させるには?

結論から申し上げますと、ネスレ日本に転職するには、転職の確率を上げるためにも転職エージェントの利用をオススメします。

とくに、外資系企業の求人を豊富に保有している転職エージェントが加盟しているビズリーチの利用をオススメします。

また、ビズリーチは、企業から直接がオファーを貰えるので、スカウトを利用して転職活動をおこなう、外資系企業に転職を考えている人にはオススメです。

年収500万円以上の転職を目指す人向け

ハイクラス求人は全体的に少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。

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登録しておくだけでスカウト機能が使えるので、どんな企業からどんなスカウトが来るかで、気軽に自分の市場価値を確かめることができますよ。

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