
TISへの転職方法!中途採用の難易度・求人情報を解説!
独立系SIerであるTIS(ティアイエス)株式会社へ転職するコツを就職・転職支援のプロである現役転職エージェントが徹底解説します。
また、中途採用の転職難易度や求人情報、採用倍率の高い企業から内定獲得するためのポイントも紹介します。
あわせて企業文化や採用大学、面接で聞かれる質問や社員からの口コミも分かりやすくまとめました。
TISの会社概要・事業内容
| 会社名 | TIS株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号 住友不動産新宿グランドタワー |
| 創業 | 1971年4月28日 |
| 設立 | 2008年4月1日 |
| 資本金 | 100億円 |
| 取締役 |
取締役会長 桑野徹 代表取締役社長 岡本安史 代表取締役 安達雅彦 代表取締役副社長執行役員 柳井城作 取締役 北岡隆之 取締役 新海章 |
| 従業員数 | 連結:21,709名 単体:5,469名 |
| 上場年 | 2008年4月1日 |
| 株式情報 | 3626(東証プライム) |
(2022年3月31日時点)
TISの事業内容・ビジネスモデル
TISは40年を超える歴史を持つ国内大手システムインテグレーターになります。
グループ会社では、「インテック」「アグレックス」「クオリカ」「AJS」を傘下としており、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など、幅広い業界で3,000社を超えるクライアントをITで支えている会社です。
TISの実績の中でも大きな比重を占めているのは金融分野のシステム開発ですが、公共システムの開発や、BPOサービス(ビジネス・プロセス・アウドソーシング。業務プロセスの設計からシステムの運用・保守メンテナンスまで代行受託する)の提供もおこなっています。
また、データセンターやクラウド技術を用いたプラットフォームサービスもおこなっています。まさに開発から運用までワンストップでサービス提供している会社です。
TISの売上業績・事業展望
2023年3月期の売上業績は下記です。
- 売上高:5084億円
- 営業利益:623億2800万円
- 純利益:554億6100万円
TISの事業展望
第三次中期経営計画によると、今後さらなる企業価値を高めるため、「利益重視」「ITブレイン(付加価値の高いビジネスの拡大)」「ポートフォリオ経営(各事業分野でトップレベルを目指す)」の3つに注力する方針のようです。
また、現状の「顧客要望に応じた任務解決型」から「付加価値創造型、マーケット開拓型」への変革をビジョンとして掲げています。
また、幅広い業界の企業をクライアントとして、開発から保守・運用まで幅広く手がけている企業ですから、エンジニアが足りないと言われている昨今では、良い人材を確保することも1つの課題であるかもしれませんね。
さらに言えば、AI技術など先端技術と事業の結びつきを強めることや、グローバル展開を進めることが成長の鍵になってくると思われます。
TISの仕事内容・募集職種
中途採用される職種についてですが、以下のような職種があります。
- プロジェクトマネージャー
- アプリケーションスペシャリスト
- ITアーキテクト
- ITスペシャリスト
- コンサルタント
- セールス
業績が安定していますし、ワンストップでサービス提供をおこなう会社ですので、幅広く人材の募集がおこなわれています。定期的にHPを確認してみてください。
TISの面接傾向・選考対策
TISは、「専門的で高度な能力を身に付け、それぞれの職務責任を果たしていく」ということで、社会の高度なニーズとIT技術の動向を的確に捉えることのできる人材を募集しています。
選考フローは、Webエントリー→書類選考→一次面接→二次面接→オファー面談→内定という流れです。自分がどんなことができて、どんなことがしたいかということをしっかり伝えましょう。
TISの企業文化・働きがい
TISの社風は、クライアントの業界によって違いはあるようですが、金融系の基幹システム開発を中心に、着実な成長を遂げてきた会社のため、全体的に堅い社風の企業と言えるでしょう。
昔ながらの社内システムや運用体制が残っており、組織としての柔軟性は高くはありません。
チャレンジすることが評価されないわけではありませんが、失敗しないことが重視される場面が多いようです。最新技術へのキャッチアップに課題を感じている人もいます。
温和な性格で、ゆっくりでも確実な仕事をしたいという志向性の人が多いです。上記のような特徴から、社員からは「典型的な日系企業」という評価をされています。
TISの仕事のやりがい
プロジェクトごとにチームを組んで進めることが多いようです。自分1人で進めるというよりはチームを組み、多くの関係者を巻き込みながらサービスを作っていくというダイナミックな仕事ができると思われます。
PL・PM経験を積みたい人には適した環境でしょう。
また、中小企業では受注できない、大規模案件に携わるチャンスがある点も魅力的ですね。
労働時間
残業時間は部署によって大きく異なりますが、勤怠はきちんと管理されており、サービス残業はありません。
時短勤務やリモートワーク、フレックスなど多様な勤務形態が用意されており、ワークライフバランスを大切にしやすい環境のようです。
社内制度
社内公募制度や事業コンペなど成長機会はあるようですが、キャリアアップするには自分から挑戦していく積極性が重要になってくるようです。
教育については、部門ごとに予算があり、部署ごとで社外研修や講師派遣、勉強会など内容が異なるようです。
ただ、用意されているメニューはマネジメントやコンプライアンスなどヒューマンスキルに関するものが多く、技術面は一定、自分で勉強することが求められるようです。
TISの平均年収・福利厚生
2022年6月に公開された有価証券報告書によると、TISの平均年収は741万円です。
大手求人サイトの「業種別の平均年収ランキング(2022年)」を見てみると、TISと同じIT業界全体の平均年収は約436万円となっています。
さらにシステムインテグレーター(SIer)で見ると、458万円が平均年収となっており、TISは業界の中でも高年収だと言えます。
TISの年収について、下記の記事では年収が高い理由や役職別・職種別の平均年収など、様々な視点から解説しています。もう少し詳しく知りたい人は、ぜひ読んでみてください。
福利厚生
産前産後休業・育児休業制度や介護休業制度があり、産休取得後、時短勤務での復帰する女性社員は珍しくないようです。男性でも半年以上の育休を取得することができます。
有給休暇についても理解がある社員が多く、休暇制度は利用しやすいようです。
1年に1週間程度の休暇を取得できるリフレッシュ休暇制度もきちんと定着しています。
TISへの転職を成功させるコツ
TISへの転職を考えているなら、キャリアのプロを利用するのが内定の近道です。
キャリアのプロを利用することで、希望する職種の求人紹介や志望企業の選考に合わせた書類添削、面接対策などのサポートを受けることができます。
サービスは無料で利用できるので、業界事情・仕事内容についてもアドバイスしてもらえます。
ただ、キャリアアドバイザーのスキルには差があるので、まずは複数のキャリア相談サービスに登録してみましょう。
そして、実際にキャリアアドバイザーに会ってみた上で、サポートを任せるサービスを絞り込むと良いです。
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