TISの平均年収は681万円!他社との比較や残業代なども紹介!

TISの平均年収について分かりやすく説明します。役職別や競合他社との比較など、別の観点からTISの年収を徹底解説します。

また、気になる残業代やボーナス、評判についても紹介します。

TISの平均年収は681万円

2019年6月に公開された有価証券報告書によると、TISの平均年収は681万円です。

dodaの「平均年収ランキング最新版(業種別)」を見てみると、TISと同じIT業界の平均年収は446万円となっています。

さらにシステムインテグレーター(SIer)で見ると、461万円が平均年収となっており、TISは業界の中でも高年収だということがわかります。

TISの平均年収が高い理由

キャッシュレス化が進んでいるため、TISの業績は増加しています。その増えた分をしっかりと社員に還元しているので、TISの平均年収は業界内でも高くなっています。

TISはJCBを中心としたクレジット会社の基幹システム開発を得意としています。国内の市場シェアの約50%を占めています。また、ブランドデビットカードのシステム開発もおこなっており、国内の市場シェアの約80%にもなっています。

つまり、国内のクレジットカード・デビットカードでは、ほぼTISのシステムが利用されていると考えて良いでしょう。また、新型コロナの影響でキャッシュレス化はますます進んでいくため、今後も業績が伸び続けていくと考えられます。

ちなみにTISの勤続年数と平均年齢は以下のようになっています。

勤続年数 14.2年
平均年齢 39.8歳

TISの平均勤続年数は、国税庁が発表している「民間給与実態統計調査(平成30年度)」の平均勤続年数12.2年よりも2年長いです。

年収が高いTISへ転職するには

TISへ転職したいのなら、転職エージェントの利用をおすすめします

なぜなら、TISのような大手企業の場合は、大手の転職エージェントに求人依頼をして採用をおこなっているケースが多い傾向にあるからです。

また、これまでに転職者を支援してきたノウハウで、応募書類の作成・添削から面接対策までおこなってくれます。転職エージェントを利用することで内定獲得に向けた対策を万全にすることができます。

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TISへの転職を考えている人は、以下の記事も読んでみてください。

関連記事TISへ転職するには?中途採用情報や評判なども紹介!

TISの役職別平均年収

OpenWorkのデータを元にTISの役職別平均年収について紹介します。

TISのグレード制

TISは上記で紹介しているグレード制のランク付けによって基本給が変わってきます。グレード制はG1〜G7の階級に分かれており、G4以上から役職者となります。

階級別の年収について、現役社員・元社員が口コミを投稿できるOpenWorkの情報を元に以下で階級別にいくつかご紹介します。

階級 年収
G2 300〜500万円ぐらい
G3(主任) 500〜600万円ぐらい
G4(主査) 700〜800万円ぐらい
シニアマネージャー 1000万円未満
部長 1000万円前後

基本的には、グレードが1つ上がるごとに基本給とボーナスの支給額が上がるようになっていますね。

なお、階級別の平均年収は、人事制度に基づいて決定されるため、人によって支給額が異なります。上記の年収は目安の1つとして見てください。

TISの職種別平均年収

2020年6月時点のOpenWorkに投稿されている年収データを元に、独自の方法で職種別平均年収を算出してみました。

営業系 514万円
企画・事務・管理系 644万円
クリエイティブ系 600万円
IT系エンジニア 548万円

上記の職種別平均年収は現役社員・元社員の回答を元に独自で算出しており、もっとも高いのは企画・事務・管理系の644万円で、もっとも低いのはIT系エンジニアの548万円となっています。

回答人数や回答者の役職などにもよって平均年収は変わってくるので、参考程度に見てもらえればと思います。

TISの具体的な年収モデル

TISのコーポレートサイトでは、職種別の年収モデルをいくつか紹介しています。

職種 年収例/年齢
システムエンジニア 570万円/28歳
プロジェクトリーダー 690万円/33歳
プロジェクトマネージャー 830万円/39歳

職種別の年収は、実務経験・能力、実績などを考慮して決定されるので、支給額は人によって異なります。

TISと競合他社の年収比較

TISと同じSIer業界「大塚商会」「SCSK」「野村総合研究所」の3社との年収を以下で比較してみました。

各社とも2020年6月1日時点で提出されている最新の有価証券報告書の平均年収を元に比較しています。

野村総合研究所 1221万円
大塚商会 851万円
SCSK 725万円
TIS 681万円

TISは今回比較した大手SIerの中では、もっとも平均年収が低い結果となりました。

もっとも高い野村総合研究所と比較すると540万円もの差があることがわかります。

年収に違いがあるのは、同じSIerでも成り立ちによって得意領域や営業利益率が異なるからです。SIerは主に以下の5つに分類されています。

分類 主な会社
ユーザー系 NTTデータ
メーカー系 NEC
日立製作所
独立系 TIS
大塚商会
SCSK
コンサルティング系 野村総合研究所
外資系 アクセンチュア
日本オラクル

TISは大塚商会と同じ独立系に属しています。独立系の中だと大塚商会はトップシェアを占めているのもあり、年収がTISよりも高くなっているのだと考えられます。

なお、平均年収は各企業の業務形態や事業内容などによって変わってくるため、上記の平均年収比較は参考程度で見てください。

TISの残業代・ボーナス・昇給制度

TISの残業代・ボーナス・昇給制度について、以下で詳しく紹介します。

TISの残業代

TISは残業代は全額支給されます。

基本給は同業他社よりも低めに設定されているのもあり、残業で稼ぐ人が多いようです。

ただ、残業の削減が推進されており、残業代で収入を増やせなくなっているとの声もありました。

ちなみに、2018年度の平均残業時間は19.2時間となっています。

TISのボーナス・昇給制度

TISのボーナスは年に2回支給されます。ボーナスは7段階で評価され、個人の実績と会社や部門の業績によって支給額が決まります。

昇給は年に1回あり、5段階で評価されます。大幅な増減はなく、昇給の幅は少ないようです。

半期に1度、業績評価シートを作成し、会社・事業部・部門の目標を踏まえた上で、個人目標を立てます。半期後に個人目標が達成できたのかを自己評価し、上司との面談の結果が昇給や賞与に反映される仕組みになっています。

TISの年収に対する評判・口コミ

TISの年収に対する評価を集めてみました。

現役社員・元社員が年収に対して、どのように思っているのか、参考にしたい人はぜひ目を通してみてください!

良い評判・口コミ

30代・開発

単身赴任の場合は、別途で月75000円が赴任手当として支給されます。

他にも残業手当や子供手当など、各種手当もあるので、合わせたら良い金額になります。

20代・エンジニア

残業代が全額支給されるのは、やっぱり嬉しいですね。

友達の中にはサービス残業をしている人もいますが、TISは全額支給なので生活もカツカツにならずに済んでいます。

30代・営業

最近は基本給改定や昇格スピードが上がって、年収も増えました。

家賃補助も出るため、ここも個人的には嬉しいポイントです。やっぱり、家賃の負担って大きいので、補助が出て助かってます。

悪い評判・口コミ

30代・エンジニア

評価は上司の裁量に依存しているため、正当な評価を得られていないと感じることがある。

同僚よりも仕事をしているのにも関わらず、十分な評価を得られなかった。評価は昇給やボーナスにも直結するので、正当な評価をしてほしい。

20代・SE

業界全体で見れば年収はもらっているほうです。

でも、同規模の会社と比べると低いと感じます。もっともらっている会社もあるのを分かっているので、僕の周りでも辞める人がいます。

30代・営業

給料に不満を感じている人は多いと思う。

営業でも資格を取らないと昇格試験を受けられない。昇格試験に合格しないとグレードが上がらず、大幅な昇給が望めない……

TISへの転職を成功させる方法

TISへの転職を考えているのなら、転職エージェントを利用すると良いでしょう。

転職エージェントは転職のプロなので、TISの選考に合わせた応募書類の添削や面接対策といった転職サポートを無料でおこなってくれます。

ただ、転職エージェントによって保有している求人やサポートに違いがあるので、まずは以下で紹介する転職エージェントの中から2〜3社に複数登録をして、実際にキャリアアドバイザーに会ってみた上で、サポートを任せるエージェントを絞り込むと良いです。

また、転職するべきか迷っている人は、TISのような企業からスカウトされる可能性があるビズリーチに登録するのがおすすめです。

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