富士ソフトの年収っていくら?残業代やボーナスについても徹底解説!

富士ソフトの平均年収がどれぐらいなのか、転職のプロがズバリ解説します。

また、職種別や競合他社と比較した給与水準、残業代・ボーナスなどについても分かりやすく紹介します。

富士ソフトの平均年収は590万円

2020年3月に公開された有価証券報告書によると、富士ソフトの平均年収は590万円です。

dodaの「平均年収ランキング最新版(業種別)」を見てみると、IT/通信業界の平均年収は446万円となっています。その中でハードウェア/ソフトウェア/パッケージベンダの平均年収は445万円であるというデータが出ています。

富士ソフトの平均年収は業界の平均年収よりも高いことがわかりますね。年に1回昇給制度が設けられているため、実績・貢献が評価されれば、それだけ給与アップが見込めるでしょう。

ちなみに、富士ソフトの平均勤続年数と平均年齢は以下の通りです。

勤続年数 9.6年
平均年齢 35.6歳

富士ソフトの平均勤続年数は、国税庁が発表している「民間給与実態統計調査(平成30年度)」の平均勤続年数12.2年より、少し短くなっていますね。

大手企業の富士ソフトへ転職するには

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富士ソフトの平均年収の推移

富士ソフトの過去5年間の有価証券報告書を参考に、平均年収の推移を以下の表にまとめてみました。

2015年 598万円
2016年 609万円
2017年 580万円
2018年 594万円
2019年 594万円

上記の平均年収の推移を見てみると、安定傾向にあるのがわかりますね。富士ソフトの営業利益は2015年の時点で84億円となっており、2016年では88億円、そして2019年では132億円となっています。

2015年から毎年少しずつ営業利益が増加しているので、今後も増加していく可能性が十分にあると考えられますね。

富士ソフトの職種別平均年収

2020年6月時点のLighthouse(旧カイシャの評判)に投稿されている年収データを元に、独自の方法で職種別平均年収を算出してみました。

営業系 約462万円
企画・事務・管理系 約593万円
IT系エンジニア 約512万円

上記の職種別平均年収は現役社員・元社員の回答を元に独自で算出しており、もっとも高いのは企画・事務・管理系となっています。その逆にもっとも低いのは、営業系ですね。

回答人数や回答者の役職などにもよって平均年収は変わってくるので、参考程度に見てもらえればと思います。

富士ソフトと競合他社の年収比較

富士ソフトと同じIT業界「NTTデータ」「SCSK」「NEC」の3社との年収を以下で比較してみました。

各社それぞれ、2020年6月時点に提出されている最新の有価証券報告書に記載されている平均年収を元に比較をしています。

NTTデータ 833万円
NEC 814万円
SCSK 735万円
富士ソフト 590万円

この中でもっとも平均年収が高いのはNTTデータで、もっとも低いのは富士ソフトですね。

NTTデータの平均年収が高いのは、もともと給与水準が高く、年2回あるボーナスの支給額も多いからです。

また、給与にランクがあり、結果を出すことできちんと評価してもらえるので、それだけ年収額が大きくなっていることも理由の1つとして考えられますね。

ただ、平均年収は各企業の業務形態や事業内容などによって変わってくるため、上記の平均年収比較は参考程度で見てください。

富士ソフトの残業代・ボーナス・昇給制度

富士ソフトの残業代・ボーナス・昇給制度について、以下で詳しく紹介します。

富士ソフトの残業代

富士ソフトは基本的にみなし残業というものがなく、残業した際にはきちんと残業代が支給されるようになっています。

残業規制がされているため、残業しすぎた人にはフレックス制度を利用して残業を減らすことを検討しています。また、残業時間が月20時間以上になると残業を抑えるよう連絡が来るそうです。

ただ、プロジェクトや繁忙期はどうしても残業が増加してしまうという口コミも多数見られました。

ですので、残業に関する詳細情報を知りたい人は、口コミサイトでより詳しくチェックするのが良いかもしれませんね。

富士ソフトのボーナス・昇給制度

富士ソフトのボーナスは6月・12月の年2回あります。所属している部署と個人の業績によって評価されるようになっており、その評価は1〜5段階に分かれているそうです。

課長職の場合は「裁量労働のランク」「非裁量労働のランク」と2つに分かれており、ランクが上がるほどボーナスの比率も高まるみたいですね。

一方、昇給は年に1回あります。昇給は上司との面談ではなく人事評価により、金額が決定されます。

問題解決力などのポータルスキルといったその職に求められるスキルが発揮できるかどうか、という点で評点がつけられるそうです。

富士ソフトの年収に対する評判・口コミ

富士ソフトの年収に対する評価を集めてみました。

現役社員・元社員が年収に対して、どのように思っているのか、参考にしたい人はぜひ目を通してみてください!

良い評判・口コミ

エンジニア・30代

評価を客観的指標で表して説明してもらえるので、自分のどんな部分が評価されているのか、何が評価されていないのか一目瞭然です。

また、昇進制度も社内規定に明確に記述されているため、どのタイミングで昇進できるのか推測できるのでモチベーション維持にも繋がります。

エンジニア・20代

大手なので他社と比較すれば高いほうだと思います。

ボーナスも景気が悪くなってから下がってしまったものの、毎年もらえていたので、あまり不満を感じたことはありませんね。

残業代もしっかりもらえていましたが、忙しいプロジェクトだとサービス残業もあったと思います。

事業部・30代

基本給がどんどん上がる仕組みになっていると思います。

ボーナスも2ヶ月分くらいなので、他社と比較してもまだ多いほうじゃないかと思います。

悪い評判・口コミ

管理系・30代

基本給が低いし、昇給もほとんどないです。

業績は良いみたいですけど、ほとんど上層部へ割り当てられるため、現場で働く人たちへの還元が少ないです。

エンジニア・20代

正当に評価されているのか甚だ怪しいですね。とくに年2回の賞与面談は賞与が支給された後におこなわれることが多いです。

一体何のための面談なのかわかりません。基本的に主任以上の人に気に入られることが、昇給や出世の近道だと思います。

エンジニア・20代

正直、どんな観点で評価されているのかよくわかりませんでした。上長のさじ加減1つ、男性を先に昇格させたい意図を感じました。

上長との面談も忙しいため、賞与支給後、つまり評価確定後になることが多く、意味がわかりませんでした。

富士ソフトへの転職を成功させるコツ

富士ソフトは営業系や企画系などに分かれていますが、全体的に転職難易度は高いです。なぜなら、大手企業であることに加えて、即戦力となる人材を求めているからなんです。

営業の場合は法人営業経験が必須となっていますし、企画・管理系の場合は同じ職種の経験が必須になり、管理系は大学・大学院での研究実勢や論文発表の実勢がチェックされます。

だからこそ、自分1人で直接応募するよりも転職エージェントなどを利用して、転職のサポートをしてもらいながら活動を進めるのがおすすめです。

ただ、そのキャリアアドバイザーによってサポート力やスキルに違いがあるので、2社〜3社に複数登録すると相性の良いキャリアアドバイザーと出会えるので、安心だと思います。

また、転職するべきか迷っている人は、富士ソフトのような企業からスカウトされる可能性があるビズリーチに登録するのがおすすめです。

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