パナソニックへ転職するには?気になる口コミや年収についても解説!

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アクシス株式会社 代表取締役 末永雄大
新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

2019年3月期の営業利益は5000億円と、転職先として常に人気のあるパナソニック。2018年には100周年を迎え、安定して働けると注目されています。

そんなパナソニックですが、転職でも大変人気な企業で高いスキル・経験が求められます。社員にも主体性を求め、会社に依存しようと思っている人はまず受かりません。

今回は「パナソニック」への転職を検討している人向けに、面接で気をつけるポイントを徹底的に解説していきます。

パナソニックの採用情報

まず、パナソニックに転職したいけど自分に求める職種があるか知りたいという方のために、採用情報を一部お伝えします。

パナソニックは大手企業なので、下記のように様々な職種の中途採用をおこなっています。

分野
事務系 ・経営企画、事業企画
・経理、財務
・調達
・法務
・人事
・宣伝、広報
営業系 ・海外営業
・国内営業
技術系 ・システム開発
・サーバーエンジニア
・光学設計
・半導体設計
・制御設計
・品質管理

事務系では、経営企画・事業企画、そして営業系では海外営業を積極的に採用中のようです。

ただ、どちらも求められる経験やスキルが高く、例えば、ある海外営業の募集では、業務経験5年以上、TOEIC600点以上など、即戦力が求められます。

あくまでTOEICは判断基準の一つで、実際に仕事でビジネス英語を使えるかどうかが求められています。

パナソニックで求められるマインドとは?

中途採用では即戦力となる経験やスキルの他に、パナソニックの理念に沿って自己実現できるのかも重視されます。

ちなみに、パナソニックが求める人材は以下の三つのマインドを持っている人です。

  • 大きな夢と高い志を持ち、チャレンジし続ける人
  • 世界で戦える、尖った強みを持った人
  • 新たな価値を創造し、変革を起こせる人

新たな技術を常に世に生み出しているパナソニックならではですよね。

パナソニックへの転職は難しい?


大手企業で転職先として人気があるパナソニックですが、転職難易度は高くて難しいです。

パナソニックなどの大手日系メーカーでは、学歴、経歴、転職回数などレジュメの綺麗さを重視しています。そのため、応募までに一定の足切りが存在します。

どんな人が求められているのか?

社内では比較的温和で、真面目な方が多い印象です。主体性を求められますが、Webベンチャーほどではなく、あくまで組織人としてのレベルが求められています。

そのため、あまりにクセやエッジが強すぎると、敬遠される可能性があります。

面接ではどういったことを聞かれるのか?

パナソニックに限らず、大手日系メーカーでは人柄よりも、実績を重視されます。

そのため、「これまで自分が何をしてきたのか」をしっかり話せることはもちろん、募集企業の仕事内容を把握し、自分がどう役立つ事ができるのかを端的に述べられる人が求められます。

さらに、大手日系メーカーではロイヤリティも求められるので、競合と比較した上で「なぜその会社がいいのか?」を話せる必要があります。

パナソニックへの転職成功率を上げるには

転職成功率を上げるには転職エージェントを活用することをオススメします。エージェントは企業の内部に精通しているので、企業に対して具体的なイメージを持ちやすくなります。

さらに、応募で見送られそうになった時に、エージェントが採用担当にあなたを推薦することによって、チャンスを獲得できるかもしれません。

「まだ転職すると決まった訳じゃない、、、」という方でも、まず転職エージェントに登録してみて、コンサルタントと壁打ちしながらキャリア相談してみると良いと思います。

末永

まず転職を考える際、全ての方が鉄板で登録すべき転職エージェントが、リクルートエージェントマイナビエージェントdodaといった業界最大手のエージェントです。

大手メーカーや上場企業などへの転職を検討されている方は、必ず大手エージェントのどれか一社には登録しましょう。

というのも、日系大手メーカーなどにその傾向が強いですが、特定の大手エージェント1社のみに求人を依頼しているという企業もあります。

つまり、大手エージェントに登録をしていないと紹介を受けられない求人が存在するからです。

※以下からエージェントの応募ページに飛ぶことができますので、ご活用ください。

パナソニックって何をしている会社?

1918年創業以来、家の中からオフィス・店舗、自動車、航空機など、あらゆる空間においてハードウェア・ソフト・サービスを含めたトータルソリューションを提供しています。

これまで家電で培ってきた『パナソニック』の強みと、ビジネスパートナーの強みを掛け合わせて新たな価値を生み出し、『A Better Life, A Better World』の実現に向けた事業展開を行っています。

とくに注目を浴びているデジタル家電製品では、「新三種の神器」である薄型TV、DVDレコ-ダー、デジタルスチルカメラなどで、世界的に高いシェアを獲得しています。他にも白物家電領域でも、食器洗い乾燥機やななめドラム洗濯機、サイクロン式掃除機等がマーケットから高い支持を得ています。

パナソニックの仕事内容

パナソニックは多種多様な事業を持つ巨大グループ企業となり、仕事内容も多岐にわたります。

お客様にとっての「いいくらし」をあらゆる空間に拡げていくことを理念として、様々な業務を遂行しています。

例えば、家の中からオフィス、店舗、自動車、航空機、さらに街まで。お客様が活動する様々な空間において、ハードウェア単品だけでなく、ソフトやサービスを含めたトータルソリューションを提供しています。

ちなみに、パナソニックではカンパニー制を導入しているので、能力を発揮したい領域を選んで業務に従事できます。

4つのカンパニー
  • AVCネットワークス社
  • アプライアンス社
  • エコソリューションズ社
  • オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社

パナソニックの勤務地(主要拠点3社)

Panasonic 勤務地紹介

パナソニックには国内外に様々な拠点がありますが、ここでは主要拠点に絞って紹介いたします。

部門 所在地
本社R&D部門 〒571-8501 大阪府門真市大字門真1006番地
アプライアンス社 〒525-8520 滋賀県草津市野路東2丁目3番1-1号
オートモーティブ&
インダストリアルシステムズ社
〒224-8520 神奈川県横浜市都筑区池辺町4261番地

パナソニックの年収

パナソニックの平均年収は、電気・電子部品メーカーの中では低めで、年齢別の平均年収の中では、50〜54歳が最も高いです。というのも、パナソニックの給与形態は年功序列なので、長く働けば働いただけ年収に反映されます。

年収
20〜24歳 304万円~334万円
25〜29歳 533万円~583万円
30〜34歳 569万円~669万円
35〜39歳 588万円~692万円
40〜44歳 657万円~778万円
45〜49歳 749万円~871万円
50〜54歳 823万円~933万円
55〜59歳 815万円~925万円
60〜64歳 530万円~925万円

平均年収は業界で見ると低めですが、そのぶん福利厚生が充実しているので、働きやすい環境のようです。

パナソニックの社内制度

パナソニックでは社員1人1人の個性や能力などを尊重し、それぞれが自己実現できるように社内制度が充実しています。

近年、様々な企業が福利厚生を削減している中、パナソニックでは住宅手当として、社宅・社員寮が存在します。さらに、チャレンジする社員に対して下記のようなサポート体制が整っています。

制度内容
NEWコミュニケーション・プログラム キャリアUPプランとターゲットプランからなる「ありたい自分・なりたい自分」を実現する仕組み
スキルe-チャレンジ 新たな仕事にチャレンジするための社内公募制度
スキルe-アピールチャレンジ 自分のスキルは自分で作るグループ内FA制度
スキルチャレンジ大学 一定期間業務を離れて集中的に知識修得するための制度
グローバルキャリアシステム 海外会社・教育機関での研修、MBA留学制度など
e-Work@Home 情報通信機器を活用し、自宅で業務に従事できる制度
ファミリーサポート休暇制度 配偶者出産、家族看護、家族の疾病予防および検診、子供の学校行事への参加、不妊治療等で年5日休暇を取得できる制度
ダイバーシティ 退職金や福祉も自己選択できる制度

ちなみに、社内制度が充実している理由には、創業者松下幸之助の言葉「ものをつくる前に、人をつくる」が強く影響しているようです。

パナソニックの評判・口コミ


パナソニックへ転職したい、と思いつつも実際の労働環境ってよく分からないですよね。

そこで元社員や現在も働いている方からの評判を集めてみました。ぜひ、転職するかどうかの参考にしてみてください。

良い評判・口コミ

創業者松下幸之助の考え方が強く影響しているため、パナソニックは従業員を育てる環境が整っているようです。

また、産休や育休制度などの福利厚生が非常に充実しており、男女問わず働きやすい体制になっているという意見が多かったです。

松下幸之助の「ものをつくる前に、人をつくる」を会社全体で大事にしているのがよく分かりますね。

開発・28歳
人を大事にする会社だと思う。人材育成に関しても力を入れている。

創業者である松下幸之助の考え方や歴史について、新人研修の時からみっちり叩き込まれるなど、経営理念がしっかりしている。

営業・31歳
育休・産休制度が積極的に活用されており、女性にとって働きやすい環境が整っている。

時短勤務や在宅勤務などの多様な働き方ができる制度もあるので、とても助かっています。

開発・26歳
週に1回以上定時退社の日が定められていたり、有給も取りやすい雰囲気。ワークライフバランスは取りやすい。
営業・33歳
転居を伴う転勤の場合には、会社が家賃の半分を負担してくれるので、経済的にかなり余裕ができる。

悪い評判・口コミ

一方で悪い評判・口コミですが、大企業ならではの意見が多いように感じました。

配属される部署によっては残業が多いとのことです。自分が希望する職種がどのようになっているのか、事前にしっかりと確認すると良いでしょう。

事務・35歳
大企業によくある保守的な社風。上司の顔色をうかがいながら仕事をしている人が多い。

上司にうまく取り入ることができる人が出世していく印象。

営業・27歳
営業成績が良い人、優秀な人ほど仕事が集まる傾向があり、人によって忙しさにムラがある。
技術職・32歳
部署や上司によって、残業に対しての意識に大きく乖離がある。

自分がいた部署では、20時や22時まで連日残業している状況があった。

営業・28歳
30歳ぐらいまでは横並びの給与。それ以降は昇進しないと給与が上がっていかないが、大企業がゆえに、昇進していけるのはほんの一握り。

パナソニックへの転職を成功させるには?

パナソニックのような大企業は、競合に社内情報を知られたくない、採用コストを抑えたいといった問題の対策として、求人を転職エージェントに秘密裏に依頼している場合もあります。

そのような求人を非公開求人といい、転職サイトや求人情報誌などに掲載されないため、転職エージェントに登録しないと見ることすらできません。

転職エージェントのメリットはその非公開求人に応募出来るだけでなく、面接対策履歴書・職務経歴書の添削、他にも希望する配属先や年収面など、自分では交渉しづらいことも代行してくれます。

ただ、転職エージェントは担当になるキャリアアドバイザーによってサポートの質が変わってくるため、まずは大手2〜3社特化型エージェント1社程度に登録してみましょう。その後、実際に面談に足を運び、登録した各社を比較検討しながら、自分に合う転職エージェントを見つけるようにしましょう。

自分と相性が良いキャリアアドバイザーと一緒に転職活動を進めていくのが、転職を成功させる近道です。

22歳から34歳の方は必ず登録すべき!大手エージェント

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リクルートエージェントの評判って良いの?元社員が徹底解説します!

2019.04.05

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マイナビエージェントの評判は?転職のプロが本当に利用すべきか解説!

2018.06.04

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マイナビITの評判・口コミから分かる利用すべき人

2018.10.29

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【デメリット】
  1. IT・Web業界が全くの未経験の転職者は対象になりづらいです

こんな人がおすすめ!
  1. IT・Web業界への転職を希望している方
  2. IT・Web業界に詳しく、知見のあるキャリアアドバイザーからサポートを受けたい方

レバテックキャリアを使うべき人はどんな人?評判をもとに徹底分析!

2018.07.19

レバテックキャリアのサービスへのこだわりを徹底取材!

2018.11.18

年収500〜600万円以上の転職を目指す方向け


※ハイクラス求人は絶対数が少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。

企業の採用責任者やヘッドハンターからオファーが届く!
年収500万円以上の優良求人が多数掲載されている転職サイト

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【メリット】
  1. 年収600〜1500万円のハイクラスの求人の量が豊富で、国内トップクラス
  2. 企業数5000社以上!年収レンジが高い質の求人が揃う
  3. ビズリーチに加盟・提携している中小規模のヘッドハンター・転職エージェントからもスカウトやヘッドハンティングを受ける事ができる
【デメリット】
  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない転職者は対象になり得ない可能性があります
  2. 個人の転職者はスカウトメールを受け取る事は無料だが、具体的な求人の内容を閲覧するためには有料会員として月額5000円を支払う必要があります

こんな人がおすすめ!
  1. 何かしらの専門性やマネジメント経験をお持ちの人
  2. 今後年収500~600万以上、もっと言えば800~1,200万円を目指していきたいハイキャリア志向の人
  3. ビズリーチには多くの実力のある中小ヘッドハンターが加盟しているので、有名ヘッドハンターとのコネクションを作りたい方

ビズリーチ(BIZREACH)の評判って?転職エージェントによる徹底分析!

2017.03.19

マネジメント層や専門職といったミドル・ハイレイヤーの求人が豊富。
外資系企業やコンサルティングファームなどの転職サポートにも強みを持つ転職エージェント

特徴
【メリット】
  1. 年収600~1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
  2. 30代~40代の役職者(マネジメント層)やスペシャリストの転職にも強み
  3. 高年収求人領域では国内最大手の転職エージェント(転職エージェント業界全体でもリクルート、dodaに次いで国内3位)
  4. 企業担当のリクルーティングアドバイザーと転職者担当のキャリアアドバイザーが同一人物が対応・担当するので、ミスマッチがなく、丁寧な提案やフォロー、年収などの条件交渉をしてもらえる。(リクルート、doda、マイナビは企業の担当者と転職者の担当者が別)
【デメリット】
  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない場合は対象になりづらい
  2. 同一人物が企業担当も個人担当も兼任しているメリットの裏返しとして、企業担当が担当している企業へ傾聴してしまっているケースもあるようです

こんな人がおすすめ!
  1. 現状、何かしらの専門性やマネジメント経験をお持ちの方
  2. 今後年収500~600万以上、もっと言えば800~1,200万円を目指していきたいハイキャリア志向の方
  3. 外資系企業の求人の取扱も国内トップクラスなので外資系企業の求人をご希望の方

JACリクルートメントの評判・口コミまとめ!現役転職エージェントが解説します!

2019.04.08