パナソニックの平均年収は774万!気になる残業代や賞与も紹介!

パナソニック

パナソニックの平均年収がどれぐらいなのか、1000万円を狙うことはできるのかをズバリ解説します。

他にも職種別平均年収や競合他社との比較、気になる残業代・ボーナスについても説明します。

パナソニックの平均年収は774万円

2019年6月に公開された有価証券報告書によると、パナソニックの平均年収は774万円です。

dodaの「平均年収ランキング最新版(業種別)」を見てみると、パナソニックが属する総合電機メーカー全体の平均年収は529万円です。

パナソニックと比較すると245万円もの差があり、総合電機メーカー業界の中でも平均年収は高水準だと言えます。

パナソニックの平均年収が高い理由

パナソニックの平均年収が高い理由として、直近の業績が良いことがあげられます。

そこで有価証券報告書に記載されている売上高を2015年〜2019年の5年分をグラフにしてみました。

パナソニックの売上高

2015年の売上高が7兆7150億円なのに対し、2019年には8兆27億円まで大幅に売上を伸ばしています。

この5年でパナソニックは2877億円も利益が増えているわけです。この増えた利益を従業員に還元しているため、パナソニックの平均年収が高くなっていると考えられます。

また、パナソニックは勤続年数が22.8年と長く、これも平均年収を押し上げている要因です。年収は年功序列で上がっていくのもあり、勤続年収が長い従業員の在籍が多い分、平均年収も引き上げられています。

ちなみにパナソニックの勤続年数と平均年齢は以下のようになっています。

勤続年数 22.8年
平均年齢 45.6歳

パナソニックの平均勤続年数は、国税庁が発表している「民間給与実態統計調査(平成30年度)」の平均勤続年数12.2年よりも10.6年と長く、パナソニックがそれだけ働きやすい会社だということが分かります。

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パナソニックへの転職を考えている人は、以下の記事も読んでみてください。

関連記事パナソニックへ転職するには?中途採用情報や評判なども解説!

パナソニックで年収1000万は狙える

OpenWorkに投稿されている口コミを集計してみたところ、パナソニックで年収1000万円を狙うことは可能です。

パナソニックで1000万円を狙えるのは、課長クラスからです。なぜなら、課長になるかならないかで、給与形態が大きく変わるからです。

課長にならない場合は、40代で800万円程度で1000万円には届きません。

どれぐらい平均年収に差があるのかを役職別に年収例を以下でご紹介します。

役職なし 500〜600万円ぐらい
主任 700〜900万円ぐらい
課長 1000〜1200万円ぐらい
部長 1300〜1600万円ぐらい

役職別の平均年収からもわかるように、パナソニックは課長から年収1000万円を超えるようになります。

ただ、役職へ昇格するためには試験に合格する必要があります。また、試験の他にTOEIC550点程度と人事の前でのプレゼンなども必要となるため、簡単に昇格することはできません。

なお、各役職の平均年収は実績や業績にも左右されるため、目安の1つとしてください。

パナソニックの職種別平均年収

2020年6月時点のOpenWorkに投稿されている年収データを元に、独自の方法で職種別平均年収を算出してみました。

営業系 655万円
企画・事務・管理系 747万円
販売・サービス系 526万円
クリエイティブ系 400万円
IT系エンジニア 631万円
電気・電子・機械系エンジニア 711万円
医薬・化学・素材・食品系専門職 710万円

上記の職種別平均年収は現役社員・元社員の回答を元に独自で算出しており、もっとも高いのは企画・事務・管理系の747万円で、もっとも低いのはクリエイティブ系の400万円でした。

パナソニックは白物家電の製造・販売を主力事業としていることもあり、製品の開発や製造に関わる職種の平均年収が高い傾向にあります。

回答人数や回答者の役職などにもよって平均年収は変わってくるので、参考程度に見てもらえればと思います。

パナソニックと競合他社の年収比較

パナソニックと同じ総合電機メーカー業界「ソニー」「シャープ」「日立製作所」の3社との年収を以下で比較してみました。

各社とも2019年6月に提出された有価証券報告書に記載されている平均年収を元に比較をしています。

ソニー 1050万円
日立製作所 894万円
パナソニック 774万円
シャープ 759万円

パナソニックは今回比較した中では3番目に平均年収が高い結果となりました。

ソニーと日立製作所は国内総合電機メーカーの中ではトップクラスの売上高を誇っており、それが年収にも現れています。ちなみにパナソニックの売上高は、この2社に続いて3位にランクインしています。

なお、平均年収は各企業の業務形態や事業内容などによって変わってくるため、上記の平均年収比較は参考程度で見てください。

パナソニックの残業代・ボーナス・昇給制度

パナソニックの残業代・ボーナス・昇給制度・福利厚生について、以下で詳しく紹介します。

パナソニックの残業代

パナソニックはカードによって、入退場時間が自動的に記録されているため、過度なサービス残業はありません。

システム的にサービス残業はできない仕組みになっており、残業をした分はしっかり支払われるようになっています。

パナソニックのボーナス・昇給制度

パナソニックのボーナスは年に2回、7月と12月に支給されます。評価と事業部の業績によって支給額は変動しますが、4ヶ月分の賞与は保証される仕組みとなっています。

給与改定は年に1度、4月におこなわれます。前年度の評価に応じて昇給の幅が決まるようになっていますね。

評価ですが、4月に年間の業務目標を立て、それを直属の上司と共有しながら業務を進めていきます。3月に上司と面談をおこない、目標に対する達成度を共有し、フィードバックをもらった上で5段階評価をされます。

その評価に基づいて、昇給や賞与額が決まります。

パナソニックの福利厚生

パナソニックの福利厚生は手厚く、可処分所得を増やす制度が充実しています。

具体的には毎年加算されるカフェテリアポイントは年間で12万円分あり、パナソニック製品の購入費用などにあてることができます。

また、引っ越しをともなう転勤の場合は、賃貸マンションの家賃が6割程度補助される住宅手当がつきます。

パナソニックの年収に対する評判・口コミ

パナソニックの年収に対する評価を集めてみました。

現役社員・元社員が年収に対して、どのように思っているのか、参考にしたい人はぜひ目を通してみてください!

良い評判・口コミ

20代・調達

パナソニックは業界内でもトップクラスの年収水準だと思います。

上を見れば確かに高いところがありますが、それと比較しても十分いただけています。

50代・営業

業績が悪くても必ずボーナスが支給されるのは嬉しいところです。

まあ、ここ数年、業績が伸びているのでボーナスの額も結構良いです。

30代・技術系

30代前半で主任へ昇格すると、年収が一気に上がります。

それまでは横並びに昇給していく感じですが、手当も充実していますし、不満に思う人は少ないです。

悪い評判・口コミ

20代・営業

年功序列で昇給していくので、若いうちはどんなに成果を出しても評価はしてもらえないです。

横並びで昇給して、30歳前後で主任になって、そこでやっと年収に差がつきます。正直、仕事をしていないような人が自分よりもらっているのは不満な部分です。

40代・企画

評価に関して不透明な部分があるように感じる。

目標の達成度ももちろんだが、上司に気に入られるかも重要になってくる。飲み会への付き合いが悪いと、そこも影響してしまうことがある。

30代・製造

住宅手当はありますが、転勤する人にしか支給されないので不公平に感じます。

他にも出張に対する手当も少ないです。例えば、月曜の朝一からの場合は日曜のうちに移動しますが、これには手当がつかないためタダ働きになります。

パナソニックへの転職を成功させるコツ

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ただ、転職エージェントによって保有している求人やサポートに違いがあるので、まずは以下で紹介する転職エージェントの中から2〜3社に複数登録をして、実際にキャリアアドバイザーに会ってみた上で、サポートを任せるエージェントを絞り込むと良いです。

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