生保営業を辞めたい人にオススメの転職先・成功のポイントを解説!

  • 「生保営業を辞めたい」
  • 「生保営業は営業目標が高くて辛い」
  • 「競合他社も多い上に離職率が高くて厳しい」
  • 今回は、生保営業でこのような悩みを抱えている方に向けて記事を書きました。

    転職を考えている方も多いですが、「転職するべきなのか?転職でのアピールできるポイントはあるのか?」など不安も多いですよね。

    生保営業から転職する際のポイントやオススメの転職先についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

    この記事を書いた人

    アクシス株式会社 代表取締役

    末永雄大

    Suenaga Yuta

    Profile 新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。
    2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。
    Yahoo!ニュース(個人)・オールアバウトガイドなどのメディアに転職のプロとして記事を寄稿している

    生保営業からの転職は十分に可能

    結論からお伝えすると、生保営業からの転職は十分に可能です。

    なぜなら、生保営業を経験されている方は、次の3つのスキルに長けていて転職市場でも高く評価されるからです。

    営業力(コミュニケーション能力・交渉力)

    保険業界の競争は激しいうえに飽和状態、つまり契約を結んでいる方がほとんどである中で営業を行います。

      

    無形商材営業ということもあり、"営業力"が勝負になります。そのため、営業力が高いと転職市場では評価されます。

    信頼関係構築能力

    保険営業では売り切りではなく、契約を結んだ後もフォロー営業をする必要があります。

    そのため、顧客との長期的な信頼関係構築が必要となりますし、他社商品への乗り換えのしやすさなどから密に関係を構築する必要もあります。


    どの営業にも求められるスキルではありますが、特に保険営業の経験者はこのスキルに長けていると転職市場では評価されます。

    精神力

    競争の激しい保険業界、高いノルマを課せられた中での営業経験は高く評価されます。

    変化の激しい現代社会において、強い精神力はどの企業でも求められるポイントになります。

    転職時に営業職への転職であれば、上記のポイントは高い評価を得ることができます。

    その他の職種への転職であっても転職市場では高く評価されるため、保険営業からの転職は十分に可能というわけです。

    生保営業からの転職にオススメの業界・職種

    採用企業が中途採用に求めるものは、「即戦力になるかどうか」です。

    ですので、今までに培った経験・スキルを活かした転職は成功しやすいです。

    具体的にどこがおすすめなのか、以下で詳しくご紹介します。

    同業界や同職種への転職

    生保営業に関しては、同業界である金融業界での転職はより成功しやすいです。

    金融業界での転職を検討される場合、最も評価されるポイントは「専門性・知識」です。生保営業で身についた知識は、金融業界で大きく活かすことができます。

    また、金融業界は専門性や知識を持った人を優先的に採用しますので、業界内の転職は有利に進みます。

    その専門性や知識を活かせる職種は営業や窓口営業、事務職など多岐に渡ります。

    もし「営業や業界がイヤで転職を考えているわけではない」ということであれば、この選択肢はオススメです。

    同職種の転職なら"無形商材の営業職"がおすすめ

    同職種の転職では、無形商材の営業職がオススメです。なぜなら、経験やスキルを評価してもらえるので成功する可能性が高いからです。

    無形商材営業はITやWeb、コンサル、広告、人材などがあげられますね。

    ちなみに、無形商材と有形商材の違いですが、有形商材の場合は、その商品の何が優れており、他社商品や過去の商品と比較してどの点が良いのかをアピールすることがメインになります。

    一方で、無形商材の場合は、顧客が何を必要としているのかをヒアリングし、自身が持っている知識や経験などを活かして商品を提案することがメインの仕事内容です。

    つまり、顧客のご要望に合わせ、商品の提案内容を変更したり、柔軟に考えていくことが求められます。保険営業と似たような感じですね。

    保険営業は無形商材の中でも難しい営業なので、その経験は無形商材営業の採用でとても高く評価されます。

    また、商材を変えて営業を行うことはスキルアップ・キャリアアップに繋がりますのでオススメです。

    無形商材の法人営業に転職するべき2つの理由【キャリアUPに繋がる】

    20代は未経験の業界・職種への挑戦も可能

    未経験の業界・職種に挑戦する際には注意するべきポイントがあります。それは年齢経験です。

    20代であれば実務経験よりポテンシャルを高く評価するケースが多いため、未経験でも他業界・職種への転職はしやすいです。

    しかし、30代以降になると即戦力が求められるケースが多く、未経験での転職はハードルが高くなります。そのため、30代以降であればこれまでの経験・スキルを活かせる職種への転職をオススメします。

    経験を活かせる具体的な職種ですが、保険業界での知識を活かせる労務や経理に転職できる可能性はあります。

    転職成功率を高めるために、資格の取得をしておくと選考を有利に進めることができます。そのためには 「今までの経験を活かす」「その職種にチャレンジする際に必要な知識・資格」を理解し、行動していくことがオススメです。

    30代以降だからといって未経験業界・職種のチャレンジを諦める必要は全くありませんが、今までの経験を活かせるポイントを理解し、チャレンジするための準備を進めておきましょう。

    そもそも生保営業を辞めるべきなのか

    これまで生保営業の転職について説明してきましたが、「生保営業を辞めるべきなのか」についてしっかり考えておきましょう。

    生保営業を辞めたいと思う理由

    生保営業を辞めたい人に多い理由を大きく4つご紹介しましょう。

    1. 交通費やお礼、差し入れが自腹
    2. 給料が歩合制で成果による差が大きい
    3. 営業ノルマが高い
    4. スキルアップがしにくい

    これらが、生保営業を辞めたい人に多い転職理由です。

    交通費やお礼、差し入れは多くの企業であれば経費になりますが、生保営業の場合は自腹になることが多いです。この負担はとても大きいですよね。

    また、給料も歩合制であるパターンが多く「成果を出し続けなければ生活が不安」と常に精神的に負荷がかかるため、転職理由に挙げられています。

    毎日同じ業務をこなしているように感じ、スキルアップに対する不安もあって転職を考えることが多いです。

    生保営業に向いている人・向いていない人

    生保営業は、個人のお客様、法人のお客様に対して自社の保険への加入を提案し、契約のサポートをする仕事です。

    その中で向いている人と向いていない人はそれぞれ存在します。

    生保営業に向いている人の特徴

    1. コミュニケーション能力に長けている人
    2. 精神的に強い人
    3. 稼ぎたいと強く思っている人

    これらがいずれも当てはまらないという方は、生保営業に向いていないと考えて良いでしょう。

    生保営業は少し特殊な仕事ですので、向き不向きは明確に出てきます。

    上記の3つのポイントを見て「向いていないかもしれない」と感じた方は、転職することがオススメです。

    転職するなら退職交渉がキモ

    「転職しよう!」と決心した際に、退職交渉は大きなハードルとなります。

    日本人ならではの悩みですが、退職を伝えることが悪いことであると感じ、上司や同僚に伝えることが怖くて言い出せないという人も多いです。

    ですが、退職交渉は「仕事の1つだ」と割り切って、勇気を出して伝えることが重要です。

    そこで、上司や同僚に退職の意向を伝える際に大切なポイントを3つご紹介しましょう。

    1.既に決定事項であると伝える

    「もう決まっていることだ」ということをしっかり伝えることで、上司や同僚も納得してくれます。

    「退職しようか迷っています」というあいまいな伝え方にしてしまうと、退職を思い止まるように説得してきますので、意思を強く持ち「決定事項であること」を伝えましょう。

    2.これまでの感謝も同時に伝える

    これまで仕事を共にした仲間なので、感謝も同時に伝えましょう。

    「感謝はしているけれど……」という気持ちをしっかり伝えることで、気持ちのいい退職交渉になります。

    単純に「辞めたいです」と伝えるのは相手も気分が悪くなってしまい、退職交渉がスムーズに進まなくなる原因になる可能性もあります。

    3.引き継ぎなど迷惑がかからないようにする意思を伝える

    「引き継ぎはどうするんだ!」という言葉は引き止め時の常套句ですが、退職の意向とともに業務の引き継ぎについても細かく伝えましょう。

    「そこまで考えているんだ」という納得感にも繋がるので、今抱えている仕事を把握し、どう引き継ぎするかをまとめておきましょう。

    退職交渉をする際、上司も同僚も退職を思いとどまるように話をしてきます。ですが、それはありがたい事だと思いましょう。

    その上で、上記のポイントをしっかり伝えてください。

    また、退職したい日の1.5ヶ月前に伝えるというポイントもしっかり抑えることをオススメします。

    転職に失敗したくないなら、転職のプロに相談しよう

    「生保営業から転職したい」と考える人は多いですが、将来的なキャリアを真剣に考えず、安易に転職するのは非常に危険です。

    転職した後に「やっぱり別の会社にすれば良かった」と後悔しても遅いです。

    悩んでいるときは「今の会社を辞めたい」という気持ちに支配されているので、キャリアアドバイザーに相談してしっかり考える機会を作りましょう。

    複数のキャリアアドバイザーの話を聞いてみて、様々なアドバイスをもらった上で転職するかどうか判断することをオススメします。

    オススメの転職エージェントをいくつか紹介しますので、自分に合うと感じたエージェントに登録してみましょう。

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