法人営業に転職するための方法

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アクシス株式会社 代表取締役 末永雄大
新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

こんにちは、自立型人材の転職・キャリア支援に特化した転職エージェント、末永雄大です。

営業職の中でも、特に求人の多いのが法人営業です。企業が顧客となる法人営業は、個人向け営業とは違った魅力があり、とてもやりがいのある仕事です。また法人営業、長い目でキャリアを考えたとき非常にスキルアップが身につけることができます。

では実際に転職活動で法人営業への転職を志す場合、どのような志望理由や自己PRが必要になるのでしょうか?

今回は、こうした疑問に答えるべく、「法人営業に転職するための方法」をまとめました。転職成功に向けて、ぜひ参考にしてみてください!

 

法人営業の魅力って?

冒頭でも触れたとおり、企業を顧客とする法人営業は個人向け営業とは違った魅力があります。

BtoBになりますので、クライアントの規模感によっても大から小まであったり、クライアントの発展を支えたりできるのは法人営業ならでは魅力です。

(1) 取り扱い金額や期間など、スケールの大きさが味わいやすい

まず、個人営業と最も違う点は「取り扱い金額や期間など、スケールの大きさが味わいやすい」という点でしょう。法人営業の場合顧客が企業ですので、事業に必要な商品・サービスなどを売り込むことになります。多くの場合、個人で購入する商品・サービスと比較して高額であることはもちろん、顧客の事業にとって必要な投資であることも多いでしょう。

転職先企業やポジションによっては、長期的なプロジェクトになったり、グローバルな視点で営業に携われることもありえます。このような点は、なかなか個人営業では味わうことのできない醍醐味です。

(2) 顧客の成長を一緒に味わえることも多い

また、法人営業の場合顧客の事業の発展・成長に寄り添って仕事ができるケースも少なくありません。中長期的なお付き合いになれば、「パートナー」と言えるような存在になれることもあるでしょう。そのような関係となって、一緒に何かに挑戦し、感謝されるというのは、仕事のやりがいとして非常に大きなものになります。

法人営業に転職をする際の志望動機

法人営業の志望動機で非常に重要になるのが「なぜその業界の法人営業に携わりたいのか」という内容です。業界によって顧客との関わり方や、求められる役割も変わってきますので、業界研究・企業研究の上内容を練りましょう。

《例》

  • 御社の●●というソフトウェアはこれまでになかった仕組みで、中小企業の業務効率向上に非常に有効かつコストパフォーマンスも高く、その価値にとても魅力を感じ、営業職としてより多くの企業へご提案する仕事に携わりたいと考えています。
  • 御社は地域密着型のデベロッパーとして、地域の魅力となる商業施設やコミュニティ施設の企画、設計、建設までを一気通貫で行っているとお聞きしました。故郷のこの地域に役立てるよう、新しい施設開発の提案に携わりたく、御社の営業職を志望しています。

これらはほんの一例ですが、「事業内容、商品・サービス・企業理念への共感」などが志望動機には活用しやすい内容です。業界・企業についてよく調べた上で、それぞれの企業だからこそ言える内容を考えてみてください。

また、志望動機の伝え方・考え方はこちらの記事(【プロ直伝】転職面接で面接官に響く志望動機の考え方!)で詳しく解説しています。

法人営業への転職の自己PRは?

最後に、法人営業を志望する際の自己PRはどのようなものが有効なのでしょうか?営業職経験者の場合には、法人・個人かかわらずこれまでの営業成績や、営業への取り組み方で今後活かせる点を伝えるのが一番ですが、未経験者の場合には特にどのような点が効果的か迷うところでしょう。

未経験の場合、自己PRに有効なポイントは以下の通りです。

(1) これまでの仕事の成果・取り組み方

まず挙げられるのは「これまでの仕事の成果・取り組み方」です。営業職は売上目標という明確な評価指標を持つことになります。ですので、目標達成のための取り組み姿勢が非常に重要です。

これまで売上のような定量的な目標がなかった場合でも、これまでの経験をどのように営業の場面に活かせるか考え、アピール材料としましょう。

《このような流れで考えてみましょう!》

  • 業務上の目標やミッションに対してどのような計画で
  • どのように取り組み
  • どのような成果を出してきたのか
  • この一連の経験からどのようなスキルや考え方が営業の場面で活かせるのか

(2) これまでの業務知識・業界知識

次に挙げられるのは「これまでの業務知識・業界知識」です。これは志望する業界にもよりますが、前職の業界や関連業界が、志望先の営業先として顧客となる場合に有効です。

相手の立場や求められる知識が武器になりますので、それを活かしてどのように営業するかという具体的な考えを伝えると良いでしょう。

(3) 顧客との関わり方

また、接客業、販売業、コールセンター、カウンセラーなど、営業職でなくとも、対外的に人と接する仕事に就いていた方は「顧客との関わり方」というのもアピールできるポイントとなります。

どのように顧客の声を引き出すか、どのように信頼関係を構築するか、そのような工夫の末にどのように売上につなげるかなど、経験を営業活動に活かせるという点をアピールすると良いでしょう。

 

自己PRの伝え方・考え方はこちらの記事(【転職面接】すぐに使える自己PRの考え方・答え方を伝授)で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

〈まとめ〉

いかがでしたか?

これまで経験がない場合、法人営業はなかなかイメージがわかない方も多いかもしれませんが、魅力・やりがいのある仕事です。これまでの仕事経験から活かせる点を整理し、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

私自身も、リクルート社が運営している求人サイト「はたらいく」にて、下記の記事を寄稿させていただいております。
よろしければ是非、こちらも参考にしてみてください。

法人営業への転職をお考えの方へ

法人営業会社への転職を成功させるためには自己分析が欠かせません
一人で自己分析をするのは、非常に困難かと思いますので、転職エージェントの利用をおすすめします。

基本的に自分を担当するエージェントは選ぶことができません。
よって、平均2社〜3社ほど、転職エージェントを併用する事を弊社ではおすすめしております。
それにより、自分の価値観と合うエージェントに出会える確率が上がります。

ただ、キャリアコンサルタントは経験もスキルも正直ピンキリなので、優秀なキャリアコンサルタントに出会うためには、複数の転職エージェントに登録してみるべきだと考えています。

定番の大手エージェントの中から2〜3社、特化型のエージェントを1社程度、
まずは登録して実際にキャリアコンサルタントに直接会ってみた上で、実際にサポートを進めてもらうエージェントを比較検討してみることをおすすめします。

※以下の各転職エージェントのリンクから各社の登録サイトに直接飛べるので、そちらから早速会員登録をしてみましょう。

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2019.04.05

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2018.06.04

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  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない転職者は対象になり得ない可能性があります
  2. 個人の転職者はスカウトメールを受け取る事は無料だが、具体的な求人の内容を閲覧するためには有料会員として月額5000円を支払う必要があります

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2017.03.19

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  4. 企業担当のリクルーティングアドバイザーと転職者担当のキャリアアドバイザーが同一人物が対応・担当するので、ミスマッチがなく、丁寧な提案やフォロー、年収などの条件交渉をしてもらえる。(リクルート、doda、マイナビは企業の担当者と転職者の担当者が別)
【デメリット】
  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない場合は対象になりづらい
  2. 同一人物が企業担当も個人担当も兼任しているメリットの裏返しとして、企業担当が担当している企業へ傾聴してしまっているケースもあるようです

こんな人がおすすめ!
  1. 現状、何かしらの専門性やマネジメント経験をお持ちの方
  2. 今後年収500~600万以上、もっと言えば800~1,200万円を目指していきたいハイキャリア志向の方
  3. 外資系企業の求人の取扱も国内トップクラスなので外資系企業の求人をご希望の方

JACリクルートメントの評判・口コミまとめ!現役転職エージェントが解説します!

2019.04.08

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2018.10.25