法人営業に転職する方法は?経歴別の志望動機の作り方まで徹底解説!
法人営業に転職する人に向けて、仕事の特徴や魅力をはじめ、リアルな裏側までご紹介します。他にも志望動機や自己PRの考え方などについても解説していきます。
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法人営業の仕事内容
法人営業とは、企業や団体を対象に商品やサービスを提案・販売する営業職です。
取引先の課題をヒアリングし、最適なソリューションを提供する提案型営業が求められます。
個人営業が一般消費者を相手にするのに対し、法人営業では意思決定に関与する担当者や複数の部署と交渉するケースが多いと言えます。
また、契約までに時間がかかること、取引上、高額になることがあることが業務内容の特徴です。
法人営業の商材
法人営業で扱う商材は有形商材と無形商材の2つです。
説明と具体例を以下の表にまとめましたので、ご覧ください。
有形商材とは
有形商材は、実際に形があり、物理的に手に取ることができる商品を指します。
目に見えるため、デモンストレーションやサンプル提供がしやすく、顧客に実物の価値を直接伝えやすいことが特徴です。
一方で、在庫管理や物流コストが発生するため、供給体制の整備も重要になります。
OA機器 | パソコン、コピー機、プリンターなど |
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オフィス家具 | デスク、チェア、ロッカーなど |
産業用機械 | 工場設備、製造機器など |
医療機器 | MRI、超音波診断装置、診療台、注射器具、手術器具など |
食品・飲料 | 業務用食材、給食用食品、販売用飲料など |
無形商材とは
無形商材は、形がなく、主にサービスやソリューションとして提供される商品を指します。
具体的なメリットや導入後の成果をわかりやすく説明する営業力が求められます。
また、契約後にカスタマイズや継続的なサポートが必要になるケースも多いのが特徴です。
ITシステム・ソフトウェア | CRM、SaaSなど |
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クラウドサービス | データストレージ、サーバー管理など |
人材サービス | 派遣、求人広告など |
広告・マーケティング支援 | SNS広告、SEO対策、PR戦略など |
コンサルティング | 経営戦略、DX支援、採用コンサルティングなど |
有形商材の営業は、実際の商品を見せながら説明できるため、顧客の理解を得やすい特徴があります。
一方、無形商材の営業では、サービスの価値や効果を言葉や資料だけで伝える必要があり、信頼構築が重要になります。
一般的には、目に見えない価値を提案する無形商材のほうが営業難易度は高いとされています。
法人営業に転職するメリット
比較的高度な能力を求められる職種のため、市場価値を上げたい人は転職先としてとてもおすすめです。
以下で詳しく説明しますね。
詳しく解説しますので、法人営業への転職を考えている人は、ぜひ参考にしてください。
営業力が上がる
法人営業は、どの業界でも活かせる高い営業スキルを身につけることができます。
なぜなら、企業の課題を理解し、論理的な提案や交渉を行う機会が多いからです。
例えば、単なる商品説明ではなく、相手企業の経営課題に沿ったソリューション提案が求められるため、ヒアリング力やプレゼン力が磨かれます。
市場価値が上がる
法人営業の経験は市場価値を高め、転職やキャリアアップに有利に働きます。
企業との交渉力や課題解決力など、どの業界でも求められるスキルが身につくからです。
例えば、法人営業で培ったデータ分析力や提案力は、コンサルティングやマーケティングなど他職種でも役に立ちます。
その結果、法人営業を経験することで、将来的にキャリアの選択肢が広がります。
人脈を得られる
法人営業では、業界内外の幅広い人脈を築くことができます。
なぜなら、企業の経営者や決裁者、担当者と継続的に関わりながら商談を進める機会が多いからです。
例えば、取引先との信頼関係を構築することで、将来的な転職や新たなビジネスチャンスにつながることもあります。
法人営業は営業スキルだけでなく、人脈を築きたい人にもおすすめの職種です。

末永

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現職がお忙しい人も多いでしょうし、働きながら選考対策もして企業研究や自己分析もするのはかなりハードです。
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法人営業の転職難易度
結論から言うと、法人営業への転職難易度は比較的高いです。
なぜなら、法人営業は企業の中でも経営層の人に高額な商品を販売するので、個人営業と比較して論理的思考能力やコミュニケーション能力などを高い基準で求められる傾向があるためです。
法人営業の転職で重視される要素は以下の3つです。
それぞれ詳しく解説していきます。
論理的思考能力が重視される
法人営業では、企業の課題を分析し、論理的な解決策を提案する能力が求められます。
個人営業とは異なり、法人の意思決定には複数の関係者が関わるため、感情的な訴求だけでは通用しません。
データや根拠に基づいた提案ができるかどうかが、転職成功の鍵となります。
コミュニケーション能力が重視される
法人営業では、様々な立場の人とコミュニケーションを取る必要があります。
現場担当者、管理職、経営層など、それぞれに適した話し方や提案内容を調整する能力が求められます。
また、長期的な関係構築も重要なため、信頼関係を築くコミュニケーション力も評価されます。
成果の再現性が重視される
法人営業の転職では、過去の成果よりも「その成果を再現できるか」が重視されます。
たまたま大きな契約を取れた場合と、戦略的に成果を積み上げた場合では、評価が大きく異なります。
面接では、成果を出すためのプロセスや考え方を具体的に説明できることが重要です。

末永

面接では、「前職でどのような課題解決をしたか」「どのようなプロセスで提案を組み立てたか」など、論理的思考力を確認する質問が多く出されます。
具体的なエピソードを用意して、自分の思考プロセスを説明できるようにしておきましょう。
法人営業のやりがい
法人営業には、他の職種では得られない大きなやりがいがあります。
法人営業のやりがいは以下の3つです。
それぞれ詳しく解説していきます。
クライアント企業へのインパクトが大きい
法人営業では、一つの契約で企業の業績や方向性に大きな影響を与えることができます。
例えば、効率化システムの導入提案が成功すれば、クライアント企業の生産性向上に直接貢献できます。
個人営業と比べて取引規模が大きいため、自分の提案が企業の成長を支える実感を得やすいのが法人営業の大きなやりがいです。

末永

私が転職支援をした法人営業の人からは、「自分の提案でクライアント企業の売上が30%向上した」「導入したシステムで業務効率が大幅に改善された」といった成功体験をよく聞きます。
このような大きなインパクトを生み出せることが、法人営業の醍醐味だと言えるでしょう。
常に新しい課題に取り組める
法人営業では、企業ごとに全く異なる課題に取り組めるため、毎日が新鮮で知的刺激に満ちています。
今日はIT企業の業務効率化、明日は製造業のコスト削減、来週は小売業の売上向上と、まるで様々なジャンルのパズルを解くような面白さがあります。
同じ業界でも企業の規模や状況によって課題は千差万別のため、「今度はどんな難題が待っているだろう?」というワクワク感を常に味わえることが法人営業の大きな魅力です。
深い信頼関係を築く充実感がある
法人営業では、長期にわたってクライアント企業と関わるため、単なる取引相手を超えた深い信頼関係を築くことができます。
最初は警戒されていた担当者が、何度も打ち合わせを重ねることで「あなたに相談したい」「あなたの意見を聞かせて」と頼られるようになる過程は、人間関係の醍醐味そのものです。
企業の成長を一緒に支えるパートナーとして認められた時の充実感は、法人営業ならではの特別な喜びと言えるでしょう。
法人営業はきついのか
法人営業は転職先としては個人が成長できる点でおすすめですが、もちろんきついこともあります。
法人営業として働く中で、きついと言われることが多い点、3つを以下にまとめました。
ここからは、法人営業の厳しさについてそれぞれ解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
競合他社との競争が激しい
法人営業の厳しいポイントの1つ目は、競合他社との競争が激しい点です。
法人営業には、他社との差別化が求められ、商品やサービスを十分に説明し、顧客ニーズにきちんと対応しないと成約に結びつきません。
自分なりの工夫をしながら営業をするため、きちんと考えて仕事をしないと成果が出ないため、きついと感じる人も多いですが、その分大きく成長できるでしょう。
営業難易度が高い
法人営業の厳しいポイントの2つ目は、営業難易度が高い点です。
営業には、個人営業と法人営業があり、法人営業は見込める効果に対するコストを稟議で通す必要があり、多くの人の認証が必要であるため、単純に難易度が高いです。
また、1件の契約が「パソコン100台」「人材10名を1年」など、大口取引や長期契約になる場合があり、高額取引になる点も法人営業の難易度が高い理由です。
ただ、営業難易度が高い分、法人営業経験者の転職は非常に有利ですので、転職先としてとてもおすすめです。

末永

法人営業はきついという側面もありますが、その分スキルアップとキャリアアップの可能性が大きい職種です。
特に20代〜30代前半の方にとって、将来的な市場価値向上を考えると非常に有効な選択肢だと言えるでしょう。
売上目標に追われる
法人営業の厳しいポイントの3つ目は、売上目標に追われる点です。
これは、法人営業だけではないのですが、営業は数値成果を追うことを求められます。
特に法人営業では、成約までに時間がかかる場合もあり、短期的な成果を追ってしまうと、長期的な関係性が悪化し、成約間際にキャンセルになる場合もあります。
顧客との関係値を築きながら、売上を最大化するためにどうすべきか常に考えることを求められます。
法人営業の仕事に活かせるスキル・資格
ここからは、法人営業職へ転職する際に活かせるスキルや資格を紹介していきます。
法人営業職へ転職する際に活かせるスキル・経験は以下です。
- 課題発見力
- 課題解決力
- コミュニケーション能力
- 営業経験
- 特定の業界で必要な資格
上記のスキルや資格があると、法人営業への転職の際に有利に働く可能性があります。
法人営業では、見込める効果に対するコストを稟議で通す必要があり、顧客が納得する説明をする必要がありますが、商材の魅力があるからと言って成約につながるわけではなく、営業としてのスキルを求められるのです。
スキルだけでなく、その商材を扱うために必要なスキルを保有している場合にも、信頼性が高まり、成約に有利な可能性もあります。
法人営業に向いている人
法人営業に向いている人には、以下の3つの傾向があります。
それぞれ解説します。
コミュニケーション力がある人
法人営業では、相手企業のニーズを正確に把握し、最適な提案を行うためのコミュニケーション力が求められます。
単に話すのが得意なだけでなく、相手の課題を引き出す力や、分かりやすく説明するスキルも重要です。

末永

また、商談相手は企業の担当者や経営層など多岐にわたるため、相手に応じた適切な話し方ができる人は活躍していくでしょう。
さらに、長期的な取引を実現するには、信頼関係を築く力も必要になります。
このような点から、コミュニケーション力のある人は法人営業に向いていると言えます。
学習意欲がある人
法人営業では、業界の動向や自社の商品知識、顧客の課題を理解する必要があるため、学習意欲が高い人に向いています。
新しい営業手法やデジタルツールの活用が求められる場面も増えており、学習意欲がある人ほど活躍の幅が広がります。
論理的思考力がある人
法人営業では、相手企業の課題を分析し、納得感のある提案を行うために論理的思考力が求められます。

末永

感情ではなく、根拠やデータに基づいた説明ができることで、信頼を得やすくなります。
また、複数の関係者と調整する場面も多く、話を論理的に整理して伝えなければなりません。
そのため、物事を筋道立てて考えられる人は法人営業に向いていると言えるでしょう。
法人営業のキャリアパス
法人営業の中でも市場価値を高められる分野を、以下にまとめました。
- 人材採用&育成
- 集客&販売促進
- IT&システム化による業務改善
- 資金繰り&財務会計
法人営業向けのビジネスの中でも、成長のための投資としてお金が使われているような分野は、とくに需要が大きくおすすめの業界だと言えます。
成長のためにお金を惜しまない企業・分野のほうが取引額が大きくなりやすく、自分の市場価値も高めることができます。
市場価値を高めるなら無形商材営業
転職で市場価値を高めるなら、法人営業で無形商材を扱う企業に進むのがおすすめです。
法人営業では、1つのサービスを導入するまでに関係他部署に説明したり、決済権のある上層部にプレゼンをしたりすることで、営業力・提案力がつく点で市場価値が高まります。

末永

その上、有形商材のように「商品の差」で購入されるのではなく、無形商材は、「営業力・提案力の差」で購入されるので必然的に営業スキルが身につくのです。
法人営業で無形商材を扱うということは、「顧客の抱えている課題を明確にして解決策を提案する」というスキルを身に付けられて、キャリアアップにつながります。
さらに法人営業で無形商材を扱う「おすすめの業界」は、以下です。
- IT・Web業界
- コンサルティング業界
- 広告業界
- 人材業界
1つ注意点をあげるとするならば、無形商材の法人営業に転職しても、既存のルート営業だけで提案や工夫点が殆どない状態だと、キャリアアップにつながらない場合もある点です。
そうならないためにも、企業研究をし、採用段階でルート営業だけか、提案営業も行うか、詳細を確認してください。
自分自身の市場価値を高める転職を目指しましょう。
法人営業の志望動機の例文【経歴別】
法人営業の志望動機で重要なのは「なぜ、その業界の法人営業に携わりたいのか」という部分です。
もちろん、業界により顧客との関わり方や求められる役割に違いがあります。
だからこそ、企業研究や業界研究をしっかりとおこなった上で志望動機を考えることが大事です。
ここでは、事業内容や商品、サービス、企業理念への共感などに活用しやすい例文テンプレートをご紹介しますね。
【未経験】の場合
法人営業に転職したい理由は、経営陣や決定権を持つ人々との対話を通じて戦略的な提案を行う点に魅力を感じているからです。
商品やサービスの価値を明確に伝え、企業の成功に貢献したいと考えています。
将来的には経営に関する知識とマーケティングスキルを磨き、さらに幅広い範囲で貢献していきたいです。
【接客経験がある】場合
私はこれまでの接客業務で、お客様のニーズを正確に把握し、最適なサービスを提供することに注力してきました。
この経験を活かし、法人営業では企業の課題をヒアリングし、根本的な解決策を提案したいと考えています。
特に、お客様との信頼関係構築に自信があり、長期的なパートナーシップを築くことで、クライアント企業の成長に貢献していきたいです。
【個人営業経験がある】場合
個人営業で培った顧客との関係構築力と提案力を、より大きなインパクトを与えられる法人営業で活かしたいと考えています。
個人営業では限られた範囲での貢献でしたが、法人営業を通じて企業全体の課題解決に関わり、より戦略的な視点でビジネスに貢献したいです。
これまでの営業経験で身につけたヒアリング力と提案力を基盤に、企業の意思決定者との対話を通じて、価値ある解決策を提供していきたいと考えています。

末永

法人営業の志望動機を紹介しましたが、志望動機を作成したら誰かに必ず添削をお願いしてください。
自分1人で志望動機を作成すると選考官目線で納得感がなかったり誤った文章になってしまう可能性があるからです。
法人営業の自己PRの例文【経歴別】
法人営業に転職する際の自己PRを、経歴別に例文で紹介します。
営業職【未経験】の場合
私の強みは、目標に向かって計画的に取り組む継続力です。前職では、月間の業務目標に対して週単位でタスクを分解し、進捗管理を徹底することで、常に目標を上回る成果を出してきました。
営業職では数値目標の達成が重要になりますが、この計画的な取り組み姿勢を活かし、戦略的に営業活動を進めることで、継続的に成果を出していきたいと考えています。
接客経験がある場合
私の強みは、お客様のニーズを的確に把握し、信頼関係を構築するコミュニケーション力です。接客業務では、お客様の表情や言葉の背景にある真のニーズを読み取り、最適な提案を行うことで、リピート率90%を達成しました。
法人営業では、この顧客理解力を活かして企業の課題を深く把握し、長期的な信頼関係の構築を通じて、クライアント企業の成長に貢献していきたいと考えています。
個人営業経験がある場合
私の強みは、顧客との関係構築力と提案力です。個人営業では、年間売上目標を3年連続で120%達成し、部署内で最優秀営業賞を受賞しました。
この成果は、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた提案と、アフターフォローによる信頼関係構築を重視したことによるものです。
法人営業では、この経験を活かして企業の課題に寄り添い、より大きなインパクトを与える提案を行っていきたいと考えています。
法人営業の採用市場の最新動向
法人営業の採用市場は、業界によって大きく異なる動向を見せており、特に注目すべきは広告・IT・人材業界では市場規模の拡大に伴い、人材採用が活発化している点です。
各業界の採用動向を以下にまとめました。
業界別採用動向
IT・Web業界 | DX推進需要により法人営業求人が急増。特にSaaS営業の需要が高い |
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広告業界 | デジタル広告の成長により、法人向けマーケティング支援の営業職が増加 |
人材業界 | 人手不足を背景に企業の採用需要が高まり、法人営業の求人が堅調 |
コンサルティング業界 | 事業再構築・経営改善ニーズにより、法人向け営業の採用が活発 |

末永

特に注目すべきは、これらの業界では未経験者の採用も積極的に行われている点です。
市場成長に伴い、経験者だけでは人材確保が困難になっているため、ポテンシャル採用の枠が広がっています。
また、コロナ禍を経て、営業のデジタル化が進んだことで、従来とは異なるスキルセットが求められるようになっています。
具体的には、オンライン商談スキルやデジタルツールの活用能力が重視される傾向があります。
法人営業転職を成功させる方法
ここまで、法人営業への転職を成功させるための方法について解説してきました。しかし、現職の業務をおこないながら自分一人で転職活動をするのは難しいと思います。
そこでおすすめなのがプロの転職エージェントを利用することです。転職エージェントは求人の紹介や、面接の対策をおこなってくれます。
実は、弊社も「すべらないキャリアエージェント」という、20〜30代の法人営業転職に特化した転職エージェントを運営しています。
なぜ法人営業に特化しているかと言うと、法人営業(特に無形商材)は市場価値を上げやすい職種のうち、未経験でも就職できる可能性が最も高いからです。

末永

今まで30代後半、40代になってからキャリアアップしたいという転職者の相談を何度も受けてきましたが、ほとんど不可能であると言うのが残酷な現実です。
そんな人を少しでも減らしたいと言う想いで、これまで多くの20代から30代前半の若い求職者の人の転職の悩みに向き合ってきました。
「法人営業転職で失敗したくない」「10年後に後悔したくない」そんな思いを少しでもお持ちの人は、ぜひ一度すべらないキャリアエージェントにご相談ください。
あなたの転職成功のために、法人営業転職のプロが全力でサポートします。