リクルートに転職|元社員が面接難易度や成功する秘訣をぶっちゃける

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アクシス株式会社 代表取締役 末永雄大
新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

こんにちは、自立型人材の転職・キャリア支援に特化した転職エージェント、アクシス代表の末永雄大です。

弊社運営サイト転職エージェントが語る「すべらない転職」では、主に20代~30代前半のビジネスパーソンを対象に、転職者に向けて転職のプロがぶっちゃけで転職やキャリア形成ノウハウをお伝えしています。

この記事の著者である私末永は、新卒でリクルートキャリアに入社し、その後サイバーエージェントに業界チェンジで転職をしました。そこで、色々なことを経験しまして、より親身なサポートが行える転職エージェントとして独立したというキャリアでして、手前味噌ではありますが、リクルートへの転職の専門家と自負しています。

今回は、リクルートホールディングスへの転職にご興味をお持ちの皆さんへ、リクルートグループ各社への転職を考えている人に、転職のプロである筆者がノウハウを惜しみなく公開したいと思います。

※この記事は公開から10万人以上の方に読まれており、リクルートホールディングスに転職を検討されている方には非常に重要な情報を記載しています。

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元リクルート社員の転職コンサルタントから一言

皆さんは、リクルートという会社に対してどんなイメージをお持ちでしょうか?

口コミ件数約255万件(平成28年5月1日時点)を誇る大手口コミサイト「Vorkers」(ヴォーカーズ)から「働きがいのある企業ランキング2016 Vorkers社員満足度レポート」の発表があり、 働きがいのある会社ランキングでリクルートグループのリクルート住まいカンパニーが4位にランクインしました。

私自身が、新卒でリクルートグループ(旧リクルートエージェント、現在リクルートキャリア)に入社(東京市場開発部と京都支社に在籍)していた人間なのですが、 実感値としても納得感のある結果と思っています。

人によって合う合わないは分かれる会社なのかもしれませんが、グループ連結40,152名(2018年3月31日時点)というたくさんの従業員が働いている大手企業ですので、 ある程度の人にとって、良い会社と認められているということなのかもしれません。

またリクルートホールディングスは、2014年10月16日に東証一部に上場したことによって、企業として本当の意味で社会の公器になりました。

今後は上場して得た資金を元手に国内事業の基盤強化と、グローバル化を積極的に進めるための海外企業の買収を加速させることが予想されます。

※実際に、海外・アメリカのメガベンチャーであるindeedやGlassdoorなどを買収しています。

実際リクルートに転職するにはどうすれば良いの?

今この記事を読まれている方の多くは「リクルートホールディングスへの転職に興味がある、検討している」ことと思います。

リクルートという会社は書類選考よりも面接を重視してくれる会社として有名です。

一方で面接を重視しているが故に、リクルートの面接は非常に難易度が高いというか、言葉を選ばずに表現するのであれば、面倒くさい面接をする会社です。

「なんでなんで?」と人生の価値観レベルに深掘りしてきたり、格好つけずに腹を割って本音を話せるかなど、人物レベルに対して求めるレベルが非常に高いですし、他の会社の面接とは大きく異る視点でジャッジ・評価をしているのです。

ですので、どんなに優秀な方であっても、舐めてかかって自分でエントリー・選考を受けると意外にサクッとお見送りという結果になってしまいます。

書類選考を含めてですが、一度お見送りなると基本的には1年以内は再度応募・エントリーはできません。

リクルートグループへの転職成功率を高めるには?

リクルートグループに転職する方法としては、大きく分けて2つの方法があります。

  1. 求人サイトや会社HPから直接応募する
  2. 転職エージェントを利用する

結論から申し上げますと、リクルートグループへの転職の成功確率を高めるためには転職エージェントを利用することをオススメします

先ほどもお話したように、リクルートの面接は難易度が高いです。

他社とは全く異なる視点でジャッジ・評価される点も多いため、一般的な面接対策や準備をしていても面接を通過することはできません

そのため、リクルートグループへの紹介の実績があり、想定質問をもとにリクルートに特化した面接対策を行ってくれる転職エージェントを利用するのがオススメなのです。

求人サイトや会社HPから直接応募する場合は、面接対策だけではなく、エントリー書類の準備から、SPIの対策、企業と直接の面接調整のやりとりまで自力でしなくてはなりません。

現職を続けながらの転職活動の場合は、絶対的に転職活動に割ける時間が少なくなってしまうこともあり、準備が満足にできないままSPIや面接に臨んでしまい、お見送りになってしまうこともしばしばです。

転職エージェントを利用すると、面接対策だけではなく、履歴書・職務経歴書の添削や企業との面接日程の調整なども行ってくれるので忙しい方の負担がグッと減るという点も、私が転職エージェントをオススメする理由の1つです。

また、よくある質問なのですが「リクルートに転職するなら、グループ会社のリクルートエージェントに登録すれば有利なんじゃないの?」というお話です。

実は、リクルートエージェント経由でリクルートを受けても、他の会社とは変わらず有利になるということはないのです。

また、リクルートエージェントは登録者の数が多いので、他の転職者に埋もれてしまうということもあります。

リクルートエージェント経由でリクルートを受けると、キャリアアドバイザーを2人通してからリクルートの人事にお話がいくので、少し遠回りをすることになります。

弊社の場合は、キャリアアドバイザーからリクルートの人事に直接お話がいくので、人事に対して直に転職者をプッシュできます。
実際、弊社の転職サポート者の内定獲得率は大手エージェントの3倍という実績があります。

これはリクルートエージェント経由ではできないことで、リクルートへ転職したい人にとって最大のメリットだと自負しています。

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リクルートの採用対象になる人とは?

リクルートではどんな人が求められるのでしょうか?

内定が得られる人はどんな人なのかを説明します。

採用平均年齢は24〜32歳

リクルートの採用平均年齢は大体24〜32歳が多いと思います。

もちろん上場企業ですから、募集において年齢制限はしておりませんが、実質書類選考が通過していたり、内定が出ている人の年齢は若いです。

リクルートでは、27〜28歳で課長(ゼネラルマネージャー)になる人もおり、30代で部長や役員というのも珍しくないです。

実際に、リクルートライフスタイルの前の社長は、38歳でした。

私の友人でも、執行役員や事業部長が何名かいますが平均32歳くらいです。

とはいえ年齢が上がれば上がっただけ、リクルートの職務と関連する一定の専門的な経験・実績を求められがちです。

リクルートが求める人物像

また、求める人物像としては、全体に共通して求められるポイントと、職種によって異なるポイントがあります。

共通で求められることは、以下のような要素ですね。

  • 明るくガッツがあり、エネルギーレベルが高い人
  • 当事者意識が高い人、他責や環境依存的ではなく自責性が強い人
  • ロジカル・論理的・合理的な人、わかりやすく、論理的なコミュニケーションがとれる
  • 自分の根源欲求を言語化できていたり、自分を正当に客観評価できる人、メタ認知力の高い人
  • 自分のありたい姿が明確な人
  • 本気度の高い人、口だけでなく自らアクションできる人
  • 素直で柔軟な人、本音で腹を割って話せる人
  • チームワークを大事にする人

上記のそれぞれのポイントが、高いレベルで求められます。

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リクルートの面接・SPIなど選考難易度

世の中的には高いレベルを求めていますが、リクルートでは経験やスキルはそこまで重視してなくて、代わりに人物面を非常に高い目線で選考しています。

リクルートへ転職する上での中途採用の選考フローは、主に以下になります。

  1. 書類選考
  2. SPI・筆記試験
  3. 一次面接(人事もしくは現場マネージャー)
  4. 最終面接(部長もしくは役員)

正直申し上げますと、他の会社と比べて選考基準・難易度は高い傾向にあります。

ただし他社と違う点としては、能力・スキル・実務経験以上に、考え方・スタンス・意欲などの人物面を重視して面接・選考する点です。

リクルートでは面接を重視するので、書類選考で通過する確率は比較的高めです。

学歴や職歴に自信がない人でも、落とされることはあまりない印象です。

とはいえ、将来的な伸びしろがあまり期待できない30代後半以降だと落とされることもあります。

ちなみに、一般企業では、最終面接でもそこまで落とすことがなく顔合わせ的な会社は多いと思います。

しかしリクルートでは、最終面接で部長や役員が人生観レベルで深く突っ込む質問を行い、お見送りになるケースも多いのが特徴的だと思います。

以下の記事では、リクルートの面接でよく聞かれる質問についてまとめているので、気になる人は参考にしてみてください。

リクルートの面接で聞かれることは?元社員が質問集を大公開!

リクルートの面接の傾向・対策

リクルートの面接では、上記で説明したリクルートの人物像を持った人なのか否かを、深掘りしてヒアリングしていくことで判断しています。

面接中に限らずですが、リクルートの人たちが好んでよくする質問として、以下3つがあります。

  • なぜそうなの?それを主張する背景や理由、動機付けは?
  • 他にはないの?本当にそうなの?それを主張する前に、他の選択肢と比較し吟味した上での結論なのか?
  • 具体的に言うと?それに対して自己なりの解釈や定義、言語化ができているのか?

上記3つの質問を繰り返すことで、その人の本気度や、本当の価値観をあぶり出そうとしてくるのです。

これらの対策としては、やはり事前準備をしておくことしかないでしょう。

自分の人生のテーマやコンセプト、軸をシャープに整理できている方は少ないものです。

転職活動において、価値観や過去の原体験を深掘りして、洗い出している人自体が少ないように思うので、まずは材料を洗い出すことが必要です。

ですので、弊社では、キャリアコンサルタントが転職者お一人お一人にヒアリングをしたり、自社で作成したオリジナルの質問シート(社外秘・弊社サポート登録者のみにお渡し)を活用して、面接前にご本人の志向性の言語化をお手伝いしています。

リクルートへ多数の紹介決定実績があり、リクルートグループの中途採用面接官の経験もある著者自身が、リクルートの面接で質問される事が多い秘伝のタレである想定質問集を作成しています。
こちらは弊社にご登録いただき、弊社の転職サポート(無料)を登録した方のみにサービス提供・お渡ししていますので、以下のリンクからまずご登録をお願いします。

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リクルートって何をしている会社?

リクルートという会社は、テレビCMで目にする割には理解されていない人が多く、出版社や広告代理店、人材の会社であったり…と様々な解釈に分かれます。

実は、リクルートには求人系以外にもたくさんのグループ会社があります。まずは、リクルートのグループ会社をまとめてみました。

リクルートホールディングスのWebサイトの会社概要欄を見てみると、子会社や関連会社が361社(2018年3月31日時点)もあると記載されています。

リクルートは、2010年の10月1日に分社化・ホールディングス体制になりました。

簡単に言えば、今まで1つ1つ大きなビジネスやサービスを運営していた事業部・部署を、いくつかに分けてグループ会社にしたという感じです。

各グループ会社について説明していきます。

リクルートキャリア

「リクナビ」などの、就職ポータルサイトを運営していることで有名なリクルートキャリア。 2012年10月に、株式会社リクルート社のHRカンパニーと、株式会社リクルートエージェントが統合し「株式会社リクルートキャリア」に社名変更されています。

著者の末永自身も、新卒で合併前のリクルートエージェントに入社し、中途の人材紹介事業部門でリクルーティングアドバイザーとして在籍しておりました。

リクルートホールディングスを親会社に持つ、正社員領域に特化した人材サービス会社です。 メディアサービスの他に「リクルートエージェント」などの人材紹介サービス、適正検査「SPI」や面接者トレーニングなどの人材選定支援サービスがあります。

リクルートキャリアに転職するには?元社員が評判や年収の本音を暴露

リクルートジョブズ

リクルートジョブズは「とらばーゆ」「フロム・エー」「はたらいく」などの求人雑誌やメディアの販売、運営をしている会社です。

求人情報を掲載する媒体を作っている会社で、様々な会社の求人情報をまとめてその掲載料で利益をあげている会社です。

リクルートジョブズへ転職するには?気になる面接難易度や年収をプロが解説

リクルート住まいカンパニー

リクルート住まいカンパニーは、リクルートグループの中で不動産を扱う会社です。「SUUMO」が代表的なサービスです。

賃貸やリフォーム、介護も手がけています。Webサービスだけでなく、実店舗で相談カウンターや住宅展示場を運営しています。

リクルート住まいカンパニーへ転職するには?面接難易度や年収を大公開!

リクルートライフスタイル

リクルートライフスタイルは「ホットペッパーグルメ」「ホットペッパービューティー」「じゃらん」などを提供している会社です。主に日常で消費する領域の事業を展開しております。

自社サービスに顧客の情報を掲載することで、収益を得ています。外食や旅行について分析・調査もしており、その結果を公開しています。そのデータに基いて事業戦略を立てています。

【元社員直伝】リクルートライフスタイルに転職するコツ!評判や年収は?

リクルートマーケティングパートナーズ

リクルートマーケティングパートナーズは、リクルートホールディングスの中では販促部門という立ち位置であり、機能子会社にあたります。 事業内容としては情報サービス業に分類されます。

領域 サービス
結婚・出産・育児 ゼクシィ、ゼクシィ縁結び・恋結び、赤すぐ
まなび スタディサプリ、Quipper、大学&大学院net、ケイコとマナブ、kidsly
自動車 カーセンサー

上記のように各領域で様々なサービスを展開している会社です。

リクルートマーケティングパートナーズへ転職|選考難易度をプロが大公開!

リクルートメディカルキャリア

リクルートメディカルキャリアは、医療人材業界トップクラスの医療系人材エージェントです。

リクルートグループ成長率No.1企業で、ドクター・ナース・薬剤師の医療主力3ドメイン専門を捉えた人材紹介事業を展開しています。

2009年からは看護師の方々の転職・採用を支援する「ナースフル」や、2011年より薬剤師の方々の転職・採用を支援する「リクナビ薬剤師」などを展開しています。

リクルートメディカルキャリアに転職(中途採用・求人)するには?

リクルートコミュニケーションズ

リクルートコミュニケーションズは、リクルートグループの宣伝・流通、業務設計、デジタルマーケティング、カスタマーサポートを一手に担っている会社です。

リクルートグループの広告代理店とも言えるでしょう。もちろん、リクルートグループ以外の企業とも仕事をしていますが…。

クライアント企業(グループ会社)とカスタマーの「出会い」(顧客とのコミュニケーション)をデザインし、リクルートグループを支えています。

リクルートグループには、人材・美容・食・旅行・結婚・住宅など、様々な分野の事業会社がありますが、横断的にグループ会社の事業に関わっています。

リクルートコミュニケーションズに転職面接を成功させるコツを元社員が解説

リクルートテクノロジーズ

リクルートテクノロジーズはIT・ネットマーケティング領域のプロ集団として、技術開発・提供を行い、IT企業とも呼ばれるリクルートグループのビジネスを支えています。

立ち位置としては、大雑把に言うと「リクルートグループ内のシステム会社」という感じです。 自らの事業を持たず、IT・ネットマーケティング分野で横断的にソリューションを提供しています。 リクルートグループ全体のシステム部門という感じですね。

株式会社リクルートテクノロジーズに転職(中途採用・求人)するには?

リクルートのビジネスモデル=リボン図(マッチングモデル)

リクルートのビジネスモデル・リボン図
リクルートのビジネスモデル・事業モデルを説明する上で、1番わかりやすいのは「リボン図」かもしれません。

リクルート社員(スタッフ系の職種の人)も使う言葉で、図を用いて説明されることが多いです。

上記の図のように、お客さんをメディアや対面などの手段を活用して「つなぐ」のがリクルートのビジネスモデルということで、マッチングビジネスとも表現されます。

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リクルートの仕事内容・職種・求人について

実際にリクルートに入社した場合、どのような仕事や職種に就くことになるのか…。リクルートへの転職を考える上で、結構気になる部分ですよね。

リクルートの職種は以下のようになっています。

  • 法人向け営業職
  • メディアプロデュース・編集職種
  • コーポレートスタッフ系職種

大まかに分けると、上記の3種類に分類されます。

仕事内容について詳しく説明しますね。

法人向け営業職

リクルートといえば、営業が強い会社として有名ですが、この職種は事業者向けの企画営業を担当しています。

「ホットペッパー」で言えば、飲食店の店長やオーナーに対して広告掲載を提案することになります。

メディアプロデュース・編集職種

リクルートが運営するメディアのコンテンツ企画・編集などを行なう職種です。

「ゼクシィ」で言えば、クライアントの広告部分ではなく巻頭の特集記事の企画や、広告枠を開発したりといったイメージですね。

コーポレートスタッフ系職種

これは、どの業界・会社でも存在する管理部門ですね。

人事・経理・財務・総務・マーケティング・システム開発などですが、最近は事業自体がインターネットを中心に展開する業態となっていることから、マーケやシステム的な役割がメディアプロデュース職種に入ってきています。

リクルート転職後のキャリアパスは?

リクルートグループは「終身雇用で一生勤め上げる会社ではない」と言い切る社員が多いですし、世の中的にもイメージとしてそう思われていることが多いようです。

そのためか、リクルート出身者のその後のキャリアパスや転職先についても気になる方が多いのではないでしょうか。

人によってかなり様々ですが、私自身が見てきたリクルート出身者のキャリアパスの傾向としては以下があります。

  • 各業界の大手事業会社の営業や人事採用担当・マネージャー
  • 中堅人材会社の役員・営業マネジメント
  • ベンチャー企業の役員やマネジメント・新規事業開発担当
  • 電通や博報堂など大手広告代理店のアカウントプランナー
  • Google・Amazon・facebookジャパンなどの外資ネット大手企業
  • DeNA、楽天、サイバーエージェント、Yahooなどのネット業界のメガベンチャー
  • プルデンシャル生命・SONY生命などの保険会社の営業
  • スポーツチームやリーグ運営会社など、特殊な組織のマネジメント
  • クックパッドやアイスタイルなどインターネットメディア企業の広告営業
  • 独立・起業

キャリアパスは主に営業系・人事採用担当・事業開発・ネット系・広告系・ベンチャー起業系に分類される感じでしょうか。

リクルートは大手企業でベンチャー的な社風なので、どこの企業へ行っても社風に馴染みやすく、また様々な事業を経験しているため活躍できる人が多いです。そのため将来のキャリアパスに困らないと思います。

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リクルートの雇用形態は?

リクルートは、雇用形態も多様な会社としても、一部では知られています。

アルバイトのことを、社内でA職という呼び方をされることが、それを象徴していると思います。

安倍政権になってから、ジョブ型正社員という職務、勤務地、労働時間が特定されている正社員の雇用形態などを増やそうという話になってきていますが、リクルートは、こうした雇用形態についても、柔軟であり、早くから取り組んできた会社でもあります。

CV職種(キャリアビュー制度)って何?

リクルートの雇用形態で特殊なのが、キャリアビュー(CV職種)という制度・雇用形態でしょう。

キャリアビューやCV職種は、リクルート関係者はもちろん企業の人事・採用担当者の中でも認知されていることが多く、リクルートならではの雇用形態です。

平たく言えば、3年限定の契約社員採用で契約期間満了時に100万円の退職金をお渡しするという制度です。

仕事内容としては総合職とほぼ変わらず、転勤や職種チェンジがなく、3年間集中して1つの配属場所で1つの職種に打ち込める、といったメリットもあります。

採用については、新卒の大卒の方でもこの制度を利用して、CV職種で入社をし、活躍している方も多いです。

中途でも経験を問わずやる気や人柄だけで、チャレンジができるという点も一定の対象の方にとっては魅力的なオファーでしょう。

実際に私も、日々色々な業界・企業に転職者をご紹介している中で、CV職種採用は一般企業の正社員採用求人よりも、面接通過するための難易度が高かったりします。

そのためか、3年間リクルートで職務を全うされて、実績をあげてこられた方への転職市場の評価は高く、CV職種出身者で名だたる大手企業に転職・ステップアップされていく方も多くいます。

私が知る限りでも、国内最大手の総合広告代理店の営業職や、一部上場インターネットメディア企業での広告営業職などへ転職されている方がいます。

リクルートCV職の知られざる魅力!契約社員だからって見落としてたら損!?

リクルートの給与(年収など)はいくらくらい?

給与水準ですが、リクルートは給与水準(年収)が高い会社としても知られています。

40代以上のOBやOGの先輩方にリクルートへの就職理由を聞くと、皆さん「新卒の初任給が高かったから」と答える方が多かったりします。

実際新卒の年収が450万円程度(賞与含)と、一般的な給与相場と比べて高いです。

その後、2〜3年目で500〜600万円程度、3〜5年目でリーダーになると750万円程度、5年目以上でマネージャー(課長)以上になる方もいますが、この段階で年収で1000万円を超えてくる人もいます。

ただし、年収が高いというのは得なことばかりではありません。

20代後半くらいですと、年収が同じ年次の方の市場相場よりも、100〜200万程高い場合が多く、転職する際に現収維持での転職が難しい場合もあるので、年収を維持しながらの転職活動に苦労しがちです。

給与をもらい過ぎというのもまた違った悩みがあるのです。

実は、どうせいずれ他社へ転職することを前提にするのであれば、マネージャー(GM・課長)に昇格する前に転職してしまった方が、変に給与レンジを落とさずに転職できるかと思います。

リクルートにはインセンティブ制度はある?

グループ会社や事業部、部署、マネージャーなどにもよりますが、営業職には達成インセンティブがある場合も多いです。

月次・四半期ごとの営業数値目標が設定されており、それを達成するとインセンティブがもらえます。

リクルートキャリアで営業をしていた当時の著者は、記憶が正しければ月次達成1万円、四半期達成5万円くらいでした。

なので、3ヶ月連続達成をすると合計四半期で8万円、年間全ての月を達成すると、インセンティブのみで24万円の支給といったイメージでしょうか。

しかし、今もそうであるとは限らないのであくまで参考までにしてください。

リクルートの人事制度・評価制度(ミッショングレード制度)は?

リクルートの人事・給与制度は、ミッショングレード制度という人事制度になっており、半期ごとに昇給・昇格チャンスがあります。

実績評価に対して給与が決まるというよりも、ミッショングレードという期待役割に対して給与テーブルが決まってくるイメージです。

ですので、高いミッションを任されると必然的に、そのミッションのグレードに合致した給与テーブルになるのです。

半期ごとに、直属上司と面談を行い、定量と定性目標を上司と相談しつつ設定します。

定性については自分自身の課題の改善や、キャリアビジョンとのギャップを埋めるための目標などです。半年後、何ができていたら、どうなれていたら達成と言えるのかを具体的に定義します。

達成のための具体的なアクションプランやKPI数値目標などにも落とし込みます。そちらを半年後に、再度上司と面談を行い、達成率をはかっていき、評価を受けるといった形です。

評価は、同じグレードのメンバーの中での相対評価になっており、A・B・C・Dなどのランクがあり、その中での相対評価が高いとミッショングレードのテーブルとは別途で給与ベースがアップします。

【元社員が暴露】リクルートホールディングスの年収を大公開!

リクルートの評判・口コミ

リクルートグループの評判や実際に入社した人の、口コミや社風についてですが、リクルートにいた方で、退職者含めて、リクルートを悪く言う方にお会いしたことがありません。

実際、私自身もリクルートキャリア出身者ですが、非常に自由で居心地の良い会社で、今でも大好きな会社です。

OBとOGに悪く言う人がいないのは、リクルートが採用に非常に力を入れており、リクルートの社風に合う人しか採用していないからかもしれません。

実際、リクルートは一般企業と比較して、特殊なカルチャー・社風と言われます。

リクルートのOBとOGに、リクルートの雰囲気を聞いてみましょう。

リクルートOG
上下関係があまりなく、フラットな組織風土です。

キックオフという半期に1度の社員イベントで、社長や役員がコスプレするなど、学生サークルのようなノリで楽しく、明るく働けます。

新人でも上司を「さん付け」やニックネームで呼んだり、仕事について「どう思う?」と上司が意見を聞いてくれ、年次に関わらず社員個人を尊重する環境です。

リクルートOB
営業のノルマについて、リクルートの社員は「ノルマ」と呼ばず「目標」と呼んでいます。

目標達成した際には達成者を祝う握手をしたり、オフィスフロアにくす玉が飾られたり、表彰台でトロフィーがもらえるので達成感がしっかりあります。

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最後に。リクルートの転職を希望している方へ

私自身もリクルート出身で、今はリクルートへの転職に強い転職エージェント・アクシスの代表として、転職者に対して親身にサポートをしています。

事前にしっかりと準備・対策をして、万全を期して面接に臨む必要がありますが、そうした対策は自分ひとりではできません。

またマニアックな面接手法は、元リクルート出身の社員であり、何度も面接フィードバックを聞く機会がある現役の転職エージェントが1番です。

手前味噌ですが、ホームページ・求人サイト・他社転職エージェント(リクルートエージェント含む)などよりも、弊社はリクルートへのご紹介・選考サポートは手厚く、且つ強いと自負しています。

ですので、焦って応募をされる前に、まずは弊社までご登録・ご相談ください。

「本当にそうなの?」と疑われる方は、これまでに弊社から実際にリクルートグループにご紹介させていただいた実績・事例を以下でご確認ください。

弊社アクシスからのリクルートへ転職支援・紹介実績

実際に弊社からリクルートへの転職サポートを受けられた転職成功者の方々のリアルな声です。

弊社・代表コンサルタントの末永がサポートさせていただき、見事リクルートグループへの内定・転職を実現した方々の一例となります。ぜひ、参考にしてください。

リクルートキャリア・総合職へ転職したAさん

末永
Aさんは、大手旅行代理店営業職からリクルートキャリア・総合職へ転職しました。

関西の大学大卒後、新卒で大手旅行代理店のカウンターセールス・法人向けの営業を3年間行ってきた方です。

将来的に経営や起業にも関心が高く、コンサル業界を含めて、リクルートグループの法人営業に興味をお持ちでした。

初回面談時は、志向が散漫になりブレる点、質問に対して回答がズレるなどの癖・特徴があり、リクルートの最終面接を通過するのは正直難しいかなと感じたのですが、弊社の想定質問集を回答いただき、何度も添削・フィードバックをさせていただきました。

当初は自己分析・言語化についてかなり苦労していましたが、徐々に要領を掴み始め、客観的にもシャープで納得感のある形で言語化されていきました。

入社後、10ヶ月間が経過し、支社MVPをとられたとのことで、ランチをしつつ嬉しいご報告をいただきました。

転職者Aさん
本日はお忙しい中お時間いただきありがとうございました!鰻ご馳走様でした!美味かったです。

今日色々とお話させていただいてめちゃくちゃ刺激になりましたし、またあらためて自分が目指していくべき方向性が整理されました。

会社のミッションや業績だけにとらわれず、自分の意志によって仕事を創りながら自分が発揮できる価値を高めていって、本当の意味での自立型人材になっていきます。

また良い報告をさせてください!

リクルートキャリア・総合職へ転職したBさん

末永
Bさんはアパレルメーカー企画職から、リクルートキャリア・総合職へ転職しました。

都内の女子大を卒業後、新卒で中堅規模の紳士服のアパレルメーカーに入社されました。

商品企画職として、紳士服の企画や催事の企画・運営など、お若いながら幅広いお仕事を任されて活躍されていました。

しかし、会社の合併時にベテランのメーカー企画職の方々と接点を持った時に、企画職で勝負していっても彼らに勝てるイメージが持てず、自身の強みであるコミュニケーション力や交渉力を活用した営業職へキャリアチェンジを希望されていました。

特段リクルートに興味を持っていたわけではないですが、未経験で営業にチャレンジでき、しっかりと実力をつけられる環境や会社をお求めであったため、末永からリクルートキャリアの営業職をオススメ・ご提案させていただきました。

当初は、営業未経験で、リクルートという会社についても詳しく知らないため、自分で受かる可能性なんてあるんでしょうか…?と不安がられていましたが、持ち前の明るくエネルギッシュなキャラクターと、仕事に対して自分なりのしっかりとした意思をお持ちである点から、末永としてはしっかりと事前の自己分析と面接対策を行えば、可能性があると感じました。

実際、弊社の想定質問集についても、要領良く回答され、末永からのアドバイスも効率的に吸収していき、メキメキと実力を高められていき、見事第一志望であったリクルートキャリアの総合職で内定を取得されました。

入社10ヶ月間が経過し、近況報告をかねてお茶をご一緒させていただきましたが、とても活き活きとお話をしていらっしゃいました。

転職者Bさん
営業未経験なので不安はありましたが、末永さんのバックアップで自分では気づけなかった明るい性格を引き出せたので、そこを活かすことができています。

自分のやりたかった通りの仕事ができており、毎日が楽しいです!

リクルートライフスタイル(CV職)へ転職したCさん

末永
Cさんは、大手カフェチェーン副店長から、リクルートライフスタイル(CV職)へ転職しました。

都内の大学を卒業後、新卒で学生時代もアルバイトされていた大手カフェチェーンに入社されました。

店舗の副店長として勤められ、1年目を終えると同時に早期ではありつつも退職をされていらっしゃいました。

店舗での経験は楽しいものの、より成長感を感じられ、営業として難易度の高い仕事にチャレンジしたいといった課題をお持ちでした。

ご連絡いただいたタイミングから、飲食業界に貢献したいということで、既にリクルートライフスタイルのCV職に強いご興味をお持ちでした。

初対面で、見た目はイケメンで爽やかで、明るいキャラクターでした。

しかし、質問への回答が大きくズレ、また深く突っ込みを入れると黙り込んでしまうといった課題があり、正直どの会社であっても面接を通過するのは難しい方だと感じました…。

実際に数社エントリーした会社はことごとくお見送りとなり、面接結果のフィードバックも厳しい内容でした。

そのため、本人の強い希望あり、かなりのスパルタモードで、弊社の想定質問集を活用し、何度も何度もフィードバックを繰り返させていただきました。

それでも、ほとんどの会社の面接はお見送りとなり、残りは、第一志望であったリクルートライフスタイルのみという状況になってしまいました。

最後の最後まで、厳しい対策を繰り返し行わせていただき、ご本人も全力で向き合った結果、見事リクルートライフスタイルから内定をいただくことができました。

転職者Cさん
フィードバックは厳しかったですが、僕自身厳しく指導されないと成長できないと思い、末永さんにお願いしました。

お見送りの会社ばかりで挫けそうになりましたが、第一志望のリクルートスタイルからの内定をもらったときは、厳しく指導していただいて本当に良かったとホッとしました。

上記の転職者の方以外にも弊社ではこれまで数百名を超える方々のリクルート社への転職・ご入社をサポートして参りました。

今までにいただいたリクルートに関する相談をまとめたので、参考にしてみてください。

リクルートへの転職を希望している方から良くある転職相談内容

アクシス代表・末永が投稿した記事

リクルートの転職・採用に関するヤフーニュースやその他ポータルサイトに、私末永が投稿した記事を紹介します。

上場したリクルートへの就職・転職は今も魅力的か?

末永がリクルートへの転職に回答している転職相談まとめはコチラ

リクルート出身の起業家・経営者・有名人は?

リクルート出身者は独立・起業して上場企業にまで育て上げたりと、成功している人が多いと言われたり、ビジネス界以外でも活躍する著名人・有名人が多いと言われます。

かなりの数になるので全て眺めるだけでも疲れてしまうかもしれませんが、ピックアップしてみました。(順不同)

  • 古川健介氏(けんすう):nanapi社長
  • 須藤憲司氏 KAIZEN platform Inc.
  • 工藤智昭氏 株式会社ジーニー社長
  • 経沢香保子氏 トレンダーズ株式会社創業者
  • 小笹芳央氏 株式会社リンクアンドモチベーション会長
  • 江幡哲也氏 オールアバウト社長
  • 七村 守氏  株式会社セプテーニ・ホールディングス創業者・会長
  • 井上 高志氏 ネクスト社長
  • 藤原和博氏 和田高校 校長
  • 宇野康秀氏 USEN元社長・インテリジェンス元社長
  • 鎌田 和彦氏 株式会社インテリジェンス
  • 杉本哲哉氏 株式会社マクロミル
  • 廣岡哲也氏 株式会社フージャースコーポレーション
  • 安川秀俊氏 株式会社ゴールドクレスト
  • 多田弘實氏 株式会社キャリアデザインセンター
  • 岩井良明氏 株式会社モノリス
  • 安田佳生氏 株式会社ワイキューブ
  • 和納勉氏 株式会社クイック
  • 信太 明氏 アウンコンサルティング株式会社
  • 高城幸司氏 株式会社セレブレイン
  • 島田亨氏 株式会社楽天野球団
  • 平尾丈氏 株式会社じげん
  • 山野 智久氏 カタリズム株式会社
  • 篠塚 孝哉氏  株式会社Loco Partners
  • 森健志郎氏  株式会社スクー
  • 髙山雅行氏 アイレップ創業者
  • 飯岡隆夫氏 ゼファー創業者
  • 村井 満氏 日本プロサッカーリーグ理事長:Jリーグチェアマン
  • 松本洋介氏  LiB社長
  • 佐俣アンリ氏 ANRI

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