2019.08.20

リクルートに転職|元社員が面接難易度や気になる評判をぶっちゃける

「リクルートに転職するにはどうすればいい?」という質問をよくされます。

そこで今回は、リクルートホールディングスへの転職を考えている人に、元社員である筆者がノウハウを徹底解説します!

この記事を書いた人

アクシス株式会社 代表取締役

末永雄大

Suenaga Yuta

Profile 新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。
2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。
Yahoo!ニュース(個人)・オールアバウトガイドなどのメディアに転職のプロとして記事を寄稿している

リクルートに転職する方法は?

実際リクルートに転職するにはどうすれば良いの?

リクルートに転職するためには、面接対策をしっかりとしておくことをおすすめします。

リクルートという会社は書類選考よりも面接を重視する会社として有名です。

リクルートの面接は非常に難易度が高いというか、言葉を選ばずに表現するのであれば、面倒くさい面接をする会社です。

「なんでなんで?」と人生の価値観レベルに深掘りしてきたり、腹を割って本音を話せるかなど、人物レベルに対して求めるレベルが非常に高いですし、他の会社の面接とは大きく異る視点でジャッジ・評価をしているのです。

ですので、どんなに優秀な方であっても、舐めてかかって自分でエントリー・選考を受けると意外にサクッとお見送りという結果になってしまいます。

書類選考を含めてですが、1度お見送りなると基本的には1年以内は再度応募・エントリーはできません。

︎リクルートへの転職なら元リクルート社員が在籍する弊社アクシスにぜひご相談ください!

リクルートの採用対象になる人とは?

リクルートではどんな人が求められるのでしょうか?

内定が得られる人はどんな人なのかを、以下の2点から説明します。

採用平均年齢は24〜32歳

リクルートの採用平均年齢は、大体24〜32歳が多いです。

もちろん上場企業ですから、募集において年齢制限はしておりませんが、実質書類選考が通過していたり、内定が出ている人の年齢は若いです。

リクルートでは、27〜28歳で課長(ゼネラルマネージャー)になる人もおり、30代で部長や役員というのも珍しくないです。

実際に、リクルートライフスタイルの前の社長は、38歳でした。

私の友人でも、執行役員や事業部長が何名かいますが平均32歳くらいです。

とはいえ年齢が上がれば上がっただけ、リクルートの職務と関連する一定の専門的な経験・実績を求められがちです。

リクルートが求める人物像

リクルートが求める人物像としては、全体に共通して求められるポイントと、職種によって異なるポイントがあります。

共通で求められることは、以下のような要素です。

  • 明るくガッツがあり、エネルギーレベルが高い人
  • 当事者意識が高い人、他責や環境依存的ではなく自責性が強い人
  • ロジカル・論理的・合理的な人、わかりやすく、論理的なコミュニケーションがとれる人
  • 自分の根源欲求を言語化できていたり、自分を正当に客観評価できる人、メタ認知力の高い人
  • 自分のありたい姿が明確な人
  • 本気度の高い人、口だけでなく自らアクションできる人
  • 素直で柔軟な人、本音で腹を割って話せる人
  • チームワークを大事にする人

上記のそれぞれのポイントが、高いレベルで求められます。

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リクルートの面接・SPIなど選考難易度

リクルートでは経験やスキルはそこまで重視しておらず、人物面を非常に高い目線で選考しています。

リクルートへ転職する上での中途採用の選考フローは、以下の通りです。

  1. 書類選考
  2. SPI・筆記試験
  3. 一次面接(面接官:人事もしくは現場マネージャー)
  4. 最終面接(面接官:部長もしくは役員)

基本的には面接を重視するので、書類選考で通過する確率は比較的高めです。

学歴や職歴に自信がない人でも、落とされることはあまりない印象です。

とはいえ、将来的な伸びしろがあまり期待できない30代後半以降だと落とされることもあります。

さらに、リクルートの面接では、深掘りをしっかりとヒアリングしていくことで、どんな人物なのかを判断しています。

面接中に限らずですが、リクルートの人たちが好む質問として、以下3つがあります。

  • なぜそうなの?それを主張する背景や理由、動機付けは?
  • 他にはないの?本当にそうなの?それを主張する前に、他の選択肢と比較し吟味した上での結論なのか?
  • 具体的に言うと?それに対して自己なりの解釈や定義、言語化ができているのか?

上記3つの質問を繰り返すことで、その人の本気度や、本当の価値観をあぶり出そうとします。

対策としては、やはり事前準備をしておくことです。

以下の記事では、リクルートの面接でよく聞かれる質問集をまとめていますので、面接練習の参考にしてみてください。

リクルートの面接で聞かれることは?元社員が質問集を大公開!

弊社では、20代〜30代前半を中心に、年間2000人以上からのご相談をいただいています。

これまで、多くの転職相談にのってきた経験から、リクルートに挑戦することのメリットや気をつけるべきポイント、転職した後のキャリアの可能性について、より具体的で戦略的なお話ができると自負しております。

転職するか迷っている、リクルートへの転職を検討している人は、ぜひ1度弊社アクシスにご相談ください。

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リクルートの平均年収

リクルートの平均年収

リクルートは給与水準(年収)が高い会社としても知られています。

実際新卒の年収が450万円程度(賞与含)と、一般的な給与相場と比べて高いです。

2〜3年目で500〜600万円程度、3〜5年目でリーダーになると750万円程度、5年目以上でマネージャー(課長)以上になる方もいますが、この段階で年収で1000万円を超えてくる人もいます。

しかし、20代後半くらいだと、年収が同じ年次の市場相場よりも、100〜200万程高い場合が多く、転職する際に現収維持での転職が難しい場合があり、年収を維持しながらの転職活動に苦労しがちです。

リクルートは転職をすること前提に入社する人が多いですが、マネージャー(GM・課長)に昇格する前に転職してしまった方が、変に給与レンジを落とさずに転職できるかと思います。

リクルートの年収についてぶっちゃけた記事がありますので、気になる人はぜひ読んでみてください!

【元社員が暴露】リクルートホールディングスの年収を大公開!
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リクルートの募集職種

リクルートの職種を大きく分けると、3つの職種があります。

法人向け営業

リクルートといえば、営業が強い会社として有名ですが、この職種は事業者向けの企画営業を担当しています。

「ホットペッパー」で言えば、飲食店の店長やオーナーに対して広告掲載を提案することになります。

メディアプロデュース・編集職種

リクルートが運営するメディアのコンテンツ企画・編集などを行なう職種です。

「ゼクシィ」で言えば、クライアントの広告部分ではなく巻頭の特集記事の企画や、広告枠を開発したりといったイメージです。

コーポレートスタッフ系職種

どの業界・会社でも存在する管理部門です。

人事・経理・財務・総務・マーケティング・システム開発など、最近は事業自体がインターネットを中心に展開する業態となっていることから、マーケやシステム的な役割がメディアプロデュース職種に入ってきています。

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リクルートのグループ会社

リクルートには求人系以外にもたくさんのグループ会社があり、以下でまとめてみました。

それぞれのグループ会社について書いた記事に飛ぶことができます。

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リクルート転職後のキャリアパス

リクルート転職後のキャリアパスについては様々ですが、私自身が見てきたリクルート出身者のキャリアパスの傾向としては以下があります。

  • 各業界の大手事業会社の営業や人事採用担当・マネージャー
  • 中堅人材会社の役員・営業マネジメント
  • ベンチャー企業の役員やマネジメント・新規事業開発担当
  • 電通や博報堂など大手広告代理店のアカウントプランナー
  • Google・Amazon・facebookジャパンなどの外資ネット大手企業
  • DeNA、楽天、サイバーエージェント、Yahooなどのネット業界のメガベンチャー
  • プルデンシャル生命・SONY生命などの保険会社の営業
  • スポーツチームやリーグ運営会社など、特殊な組織のマネジメント
  • クックパッドやアイスタイルなどインターネットメディア企業の広告営業
  • 独立・起業

キャリアパスは主に営業系・人事採用担当・事業開発・ネット系・広告系・ベンチャー起業系に分類される感じです。

リクルートは大手企業でベンチャー的な社風なので、どこの企業へ行っても社風に馴染みやすく、様々な事業を経験しているため活躍できる人が多いです。

そのため、将来のキャリアパスに困らないと思います。

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リクルートで特徴的なCV職種について

リクルートで特殊なのが、キャリアビュー(CV職種)という、リクルートならではの雇用形態です。

平たく言えば、3年限定の契約社員採用で契約期間満了時に100万円の退職金をお渡しするという制度です。

仕事内容としては総合職とほぼ変わらず、転勤や職種チェンジがないので、3年間集中して1つの配属場所で1つの職種に打ち込める、といったメリットがあります。

中途でも経験を問わず、やる気や人柄だけでチャレンジができるという点も、一定の対象の方にとっては魅力的なオファーです。

しかし、CV職種採用は一般企業の正社員採用求人よりも、面接通過の難易度が高いです。

そのため、3年間リクルートで職務を全うされて、実績を上げてこられた方への転職市場の評価は高く、CV職種出身者で名だたる大手企業に転職・ステップアップされていく方も多くいます。

CV職に興味のある人は、以下の記事を参考にしてください。

リクルートCV職の知られざる魅力!契約社員だからって見落としてたら損!?
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元リクルート社員の転職エージェントより

元リクルート社員の転職コンサルタント 末永雄大

この記事の著者である私末永は、新卒でリクルートキャリアに入社し、その後サイバーエージェントに業界チェンジで転職をしました。

そこで色々なことを経験し、より親身なサポートが行える転職エージェントとして独立したというキャリアでして、手前味噌ではありますが、リクルートへの転職の専門家と自負しています。

リクルートに特化したマニアックな面接対策は、リクルートの元社員であり、さらにリクルートの人事担当から面接に関するフィードバックを何度も聞く機会のある弊社は、リクルートへのご紹介・選考サポートに手厚く、強いと自負しています。

ですので、焦って応募をされる前に、まずは弊社までご登録・ご相談ください。

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弊社は、会社に依存せず、自分の実力や専門スキルでキャリアを築いていける人材のキャリア支援を提唱しています。
転職者のキャリア形成や自己実現を応援する上で、たとえ短期的にはしゃがんだとしても、その後にきちんとリターンを獲得できるキャリアプランを提案いたします。

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ポイント

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