リクルートの面接で聞かれることは?元社員が質問集を大公開!
元リクルートの中途採用面接官が、リクルートの面接の裏側を徹底解説します!
リクルートの選考通過率が知りたい人やリクルートの面接対策がしたい人、リクルートへの転職を迷っている人はぜひ読んでみてください。
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株式会社リクルートは、組織再編により2021年4月以降、一部グループ会社を吸収合併しております。
すべらない転職では、YouTubeチャンネルも運営しており、私が動画でリクルートの面接について解説しているものもございますので、あわせてご覧ください!
リクルートの面接の特徴
リクルートへの転職を多数支援してきた中で、ほとんどの転職者が面接対策に苦戦していました。ですが、正しい対策をおこなえば怖くありません。
とはいえリクルートの面接は独特で、なかなか太刀打ちしづらいです。まずはその特徴を押さえてから攻略しましょう!
人柄・価値観重視
リクルートの面接では、過去の実績や経歴以上に、人柄や価値観が重視されます。学歴フィルターもありません。
特に面接の中で見られていると言われるポイントは『当事者意識があるかないか』です。
リクルートの社内用語に「圧倒的当事者意識」と呼ばれる考え方があり、何事も自分ごと化できるかどうかを面接で判断しているようです。
また、実績は重視されないものの、論理的思考力はチェックされるポイントです。リクルートでは、当事者意識の強さから「お前はどうしたいの?」と頻繁に聞かれます。
自分の考えを話す際は、必ず根拠を求められますし、論理的思考力はビジネスに欠かせないスキルです。この能力が備わっているかどうかは、面接の受け答えでチェックされます。
徹底的な深掘り
上記のように、転職者の人柄や考え方、価値観を知るために、面接では1つの回答に対して徹底的に深掘りされます。
リクルートは多様性を大切にしている企業なので、特定の価値観を持っている人をお見送りにしているわけではありませんが、社内で大事にされているスタンスにフィットするかどうか、というポイントは深掘りを通じてチェックされています。
この深掘り質問は多くの転職者がつまづくところで、優秀で論理的に話すことが得意な人でも、自己分析を十分におこなっておらず、面接官の深掘りに答えられなくてお見送りになることが多々あります。
1つの質問に対する回答から、さらに3回の質問が追加されることがあるので、自己分析をして、それを筋道立てて説明するのがどれだけ大変か想像していただけるでしょう。
末永
末永が手強いと思った質問
- (未経験者に対して)どうして○○職を志望しているのですか?
適性が感じられるエピソードはありますか?
もし仕事内容が想像と違った場合、どうしますか? - (未経験者に対して)この仕事を新卒の就活時に志望しなかった理由はなんですか?
- (経験者に対して)これまでの手法がリクルートでも転用できると思う理由はなんですか?
これまでのやり方で思ったような成果が出なかったり、目標が未達に終わったらどのように行動しますか?
これらの質問は、リクルートの人間でも事前準備なしに答えることはかなり難しいですが、これらの質問に論理的に矛盾なく答えることがリクルートに入社するためには必須と思ってください。
しかし、一人ではそもそもどのような質問をどのような観点で聞かれるのかわからない、上記のような質問の効果的な答え方がわからないなどの問題があります。
そのため、リクルートへの転職を検討しているならすべらないキャリアエージェントを利用して、面接対策をすることをおすすめします。
すべらないキャリアエージェントは元リク社員の私末永がリクルート特化の面接対策の型を考えており、その独自の面接対策でこれまで数々の転職者をリクルートに支援してきました。
お使いいただければ、リクルートの特徴的な面接に自信を持って挑める状態までご支援いたしますので、ぜひ一度ご相談ください!
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志望動機の重要度が低い
リクルートは志望動機の重要度が比較的低いことで知られています。
というのも、リクルートの面接では以下の2点を確認するために志望動機を聞いています。
- 志望するに至った背景を論理的に説明できるか
- 志望動機から入社後の活躍が想像できるか
リクルートでは一般的な企業で確認されるような、会社に対するロイヤリティーを重視していません。
むしろ「リクルートを踏み台にして成長したい!」という思考の人が好まれます。
【末永からの一言アドバイス】
リクルートの中途入社の割合は『55.7%』と半数を超えています。
つまり、中途入社の人材への期待値が高く、常に採用の門戸は開かれている状態です。誰にでもチャンスはありますが、そのチャンスを確実に手に入れるためにはリクルートの選考を熟知している転職エージェントを利用し、入念な面接対策をしましょう。
また、リクルートへの転職をお考えの人は以下の記事がおすすめです。面接対策に限らず、リクルートの情報を網羅している記事なので、ぜひご覧ください。
リクルートの面接・選考通過率
前述しましたが、リクルートの選考通過率は比較的低いです。書類選考が易しいため、とくに面接の通過率が低いことで知られています。
具体的な数値が公表されているわけではありませんが、一般的な転職面接の通過率、リクルートの難易度、過去リクルートに在籍していた経験を踏まえると、以下のような数字になります。
【転職エージェントを利用しない場合】 面接の通過率 |
|
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一次面接 | 約20% |
最終面接 | 約40% |
あくまで参考値ですので、時期や応募者数によって前後しますが、それにしても低い数字ですよね。一次面接で約20%、2次面接で40%ですので、どちらも通過し、内定できる確率は単純計算で8%です。
ですが、先ほどもお話ししたように、転職エージェントを利用すれば選考に通過する確率を上げることができます。
転職エージェントを利用した際の平均的な数値はわからないので、弊社のエージェントを利用した場合の通過率を紹介します。参考程度にご覧くださいね。
【転職エージェントを利用した場合】 面接の通過率 |
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---|---|
一次面接 | 約65% |
最終面接 | 約65% |
転職エージェントを利用するのとしないのでは、大きな違いがあることがお分かりいただけると思います。
転職エージェントを利用しsた際に通過率が高いのにはいくつかの理由がありますが、リクルートの場合は、選考対策をきちんと実施しているか否かで決まります。
個人で実施するよりもリクルートの選考に関するノウハウのある転職エージェントが実施した方が効果的なのはお分かりいただけますよね。
末永
そんな転職エージェントの中でも、リクルートの選考対策が手厚い中小エージェントを利用することをおすすめします。なぜなら、リクルートは選考が独特で、包括的な選考対策のみだと不十分な場合が多いんです。
そのため、リクルートの選考対策が得意で、かつ転職者個人に向き合うことのできる中小エージェントに登録するのが最も内定しやすい方法なのではないかと思います。
中でも弊社は、私を初め、リクルート出身のキャリアアドバイザーが多数在籍し、転職支援をおこなっています。
選考通過率を最大化したい人にとっては、利用して損のないエージェントだと思うので、お気軽にご相談ください。
弊社エージェントのポイント
❐書類通過率は大手の6倍、内定率は4倍
❐転職の意思が固まってなくても相談OK!
すべらないキャリアエージェントについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
リクルートの選考フロー
リクルートの中途採用の選考フローは、主に以下になります。
- 書類選考
- SPI・筆記試験
- 一次面接(人事もしくは現場マネージャー)
- 最終面接(部長もしくは役員)
選考難易度は当然ですが、他の会社と比べて高い傾向にあります。
ただし他社と違う点として、能力・スキル・実務経験以上に、考え方・スタンス・意欲などの人物面を重視して面接・選考する点が挙げられます。
学歴や職歴を理由に落とされることはあまりない印象です。とはいえ、将来的な伸びしろがあまり期待できない30代後半以降の人だと書類選考で落とされることもあります。
また、リクルートでは最終面接でも気が抜けません。一般企業の多くは最終面接を顔合わせの代わりにしていますが、リクルートでは役員など、ハイレイヤー層の社員がリクルートに入社して活躍してくれそうか?を厳しく判断しています。
人生観レベルで深く突っ込む質問をおこない、現場レベルでは高評価でも、最終面接で不合格になるケースも多いのが特徴的です。
リクルートの面接ではSPIも大切
末永
転職者
でもSPIって新卒で実施しているものですよね?
末永
近年では転職活動の際にも多く使用されるようになっています。もちろんSPIを開発したリクルートも導入しています。
ちなみに、リクルートでは性格検査と能力検査を実施しています。能力検査のボーダーラインは、企業によって異なり、またその結果を公表することはありません。これは、リクルートも同様です。
ですが、平均的な正答率が「6~7割」と言われているので、1つのボーダーとして7割の正答率を目安にしましょう。
性格検査は受験者が、組織や職務になじめるかどうかを判断するための評価方法の1つです。これはあくまでも「適性検査」なので、学校のテストのように高得点を目指せば良いというものではありません。
リクルートの面接対策方法
リクルートの面接は一次面接と最終面接で見られてるポイントが若干異なります。
そのためリクルートの面接対策の方法について、一次面接と最終面接にそれぞれ分けて解説していきます。
一次面接
一次面接は人事、もしくはマネージャークラスの社員が出てくることが多いです。
リクルートの一次面接では主に、リクルートの求める人物像に当てはまるかどうかを深堀りすることで判断しています。
そのため、リクルートへの志望度はそこまで強く求めておらず、それよりもカルチャーマッチしているか、成長意欲や在りたい姿が明確かどうかを注力して見られます。
具体的には「学生時代や現職の経験」や「これからどうなっていきたいのか」を中心に聞かれるため、自己分析で過去の経験の棚卸しや自分の理想の将来像を中心に言語化していくことをおすすめします。
面接官からすると、自己分析や面接対策が甘いというのはすぐに分かるので、抜かりなく入念に対策をしておきましょう。
自己分析に関しては以下の記事も参考にしてみてくださいね。
最終面接
リクルートの最終面接はマネージャー、もしくは部長クラスの社員が担当することが多い傾向にあります。
最終面接は一次面接とは違って「リクルートを選んだ理由」や「入社後の覚悟」を見られています。
そのため、数ある企業の中でなぜわざわざリクルートに入りたいのか、リクルートに入社後はどういったキャリアを描いているのかということを言語化して話せるようにしておきましょう。
末永
また、リクルートの最終面接は非常にドライな雰囲気で淡々と進みます。そのため、その雰囲気にやられて本領を発揮できない人が多くいます。
リクルートの最終面接を通過して内定を獲得するためには、リクルートの選考ポイントを意識しながら模擬面接等で場数を踏んでいく必要があります。
他にも、後ほど[リクルートの面接でよくある不合格理由]で紹介するお見送りの理由に引っかからないかつ、以下で説明することを対策していけば、選考突破率は格段に上がります。
面接中に限らずですが、リクルートの人たちが好んでよくする質問として、以下3つがあります。
- なぜそうなの?それを主張する背景や理由、動機付けは?
- 他にはないの?本当にそうなの?それを主張する前に、他の選択肢と比較し吟味した上での結論なのか?
- 具体的に言うと?それに対して自分なりの解釈や定義、言語化ができているのか?
上記3つの質問を繰り返すことで、その人の本気度や、本当の価値観をあぶり出そうとしてくるのです。
ここでは、一次面接と最終面接の対策として意識するべきことを紹介しましたが、結局は「リクルートのことをどれだけ理解できているか」と「面接で効果的にアピールできるか」にかかっています。
リクルートの面接対策で少しでも不安ながある人や面接対策の手厚いフォローを受けたい人は、ぜひすべらないキャリアエージェントにご相談ください。
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リクルートの面接で聞かれる質問集
末永
リクルートの面接で最も重要視されるのはあなたの価値観についてです。そのため、自分の軸をしっかりと持って、質問に答えていくことが大切です。
リクルートの面接官は、質問を通してあなた自身の価値観を知り、どんな想いを持っているのか、主体的にキャリアを歩んでいける人物なのかを確認しています。
以下で実際にリクルートの面接で聞かれる質問例を紹介していきます。
人によって聞かれることは違いますが、ぜひ面接対策をおこなう際の参考にしてみてください。
リクルートの面接での質問例
- なぜ転職活動を開始されようと思ったのですか?
- なぜ、新卒で就職活動された際に、1社目を選ばれたのでしょうか?
- なぜ前職を退職され、現職に転職されたのでしょうか?
- どういった基準で企業を選定されたのでしょうか?
- 転職先を選ぶ上で、どういった観点・方向性で企業・仕事を探しているのですか?それはなぜですか?選定要件を3点あげるとしたら、それはなんですか?
- 今までで1番印象に残っている出来事・頑張ったと思えることはなんですか?
- 周りのご友人など、近しい人からどんな人と言われますか?強みや良い点、逆に課題だと指摘される点はどんなことですか?
- 今まで取り組んできたことで、自分なりに工夫し、成果に繋げた経験があれば教えてください。
- 結果ご縁があり、入社された場合は、どんなことをやっていきたいですか?それはなぜですか?
- 入社して、未経験の仕事をされる中で、壁にぶちあたった際、どのように対応しますか?なぜそう考えるのですか?
- 直近1~3年間で何を得たい、何をゴールとして考えていますか?それを実現するために、入社後、具体的にどういったことをする必要があると思いますか?
- 仮に3年後求めていた成果が実現できたとして、次に何にチャレンジしようと考えていますか?
- 弊社の仕事で、ご自身で活かせると考えるスキル・経験・考え方等があれば、教えてください。それは、なぜそう思うのですか?
- 入社後、早期に成果を出したり、実力を身につけるために、どんなことが必要と考えていますか?どのように行動していこうと考えていますか?
ちなみに、リクルートにはいくつかグループ会社がありますが、面接内容や質問内容はとくに変わりないです。
末永
「なぜそういう考えになったのか」「どうしてそう思ったのか」と、自分の回答に疑問を持ち、さらに深掘りをして答えていく自己分析を徹底的におこないましょう。
転職者
自己分析は就活生の時にやったのですがいまいちやり方が分からなくて……
末永
一人でやろうとすると、自己分析は失敗しがちです。第三者の視点があった方が、自分にどのような強みがあるのかを客観的に把握できるんです。
自己分析では、プロの視点を取り入れることをおすすめします。
弊社のすべらないキャリアエージェントなら、リクルートへの内定実績が多数あるので、闇雲に自己分析するのではなく、リクルートの内定率を高めるために、どのようなポイントを深掘りしなければならないかをお伝えすることができます。
リクルートへの転職をお考えの際は、ぜひご相談ください!
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リクルートの面接でよくある不合格理由
ここでは、リクルートの面接でよくある不合格理由について紹介していきます。
リクルートの転職難易度は高いので、面接対策をする際には、以下の事項に当てはまらないように準備していくと良いでしょう。
リクルートの人材開発方針に記載されているスタンスとマッチしない人物だと判断された場合に、お見送りになってしまうケースが非常に多いです。
リクルートが人材開発方針で定義するスタンスは以下の4つです。
圧倒的な当事者意識がない
リクルートの面接で多い不合格理由の1つ目は、圧倒的な当事者意識がないことです。
リクルートにおいて、圧倒的な当事者意識とは、高い当事者意識、強い意志をもって物事に取り組む姿勢と定義されています。
つまり、前職での経験において、主体的に成果を追うような行動や、仕事を他人事ではなく、「自分ごととして捉える」姿勢を面接でアピールすると良いでしょう。
リクルートの圧倒的当事者意識について、以下の記事でより詳しく解説しているので気になる人はご覧ください。
考え抜く・やり抜く姿勢がない
リクルートの面接で多い不合格理由の2つ目は、考え抜く・やり抜く姿勢がないことです。
リクルートにおいて、考え抜く・やり抜く姿勢とは、途中であきらめず、最後まで考え抜き仕事をやり遂げる姿勢と定義されています。
つまり、困難や挫折を味わっても、成果を出したり、目標を達成するために行動し続けたことがアピールできると非常に良いでしょう。
広く・深く学び続ける姿勢がない
リクルートの面接で多い不合格理由の3つ目は、広く・深く学び続ける姿勢がないことです。
リクルートにおいて、広く・深く学び続ける姿勢とは、環境変化に伴い自ら進化しようし、現状に甘んじることなく学び続ける姿勢と定義されています。
つまり、現状に満足するのではなく、常に新しいチャレンジをしたり、自分を成長させるためにアプローチしていたことがアピールできると良いでしょう。
チームとしての協働を追求する姿勢がない
リクルートの面接で多い不合格理由の4つ目は、チームとしての協働を追求する姿勢がないことです。
リクルートにおいて、チームとしての協働を追求する姿勢とは、周囲からの信頼を獲得し、組織の求心力を高め、組織として高い成果を出そうとする姿勢と定義されています。
つまり、会社で働いていく上では、自分だけが頑張っても高い成果は出せません。
そのため、チームで役割分担をして成果を追うことや、メンバーが自分の行動を見て、信頼を勝ち取って、チームを牽引していけるような人物であることをアピールできると良いでしょう。
リクルートの面接で刺さる志望動機例
ここからは、リクルートの面接で刺さる志望動機の例を紹介していきますので、よかったら参考にしてみてくださいね。
リクルートの志望動機例
私はリクルートに興味を持った理由は、同社が人々の生活に密接に関わるサービスを提供していることと、多様な事業展開をしていることです。
また、リクルートは社員の働きやすさにも力を入れており、社員の成長やキャリアアップの機会を提供していることが魅力的です。私は、自分のスキルや経験を活かし、リクルートのビジネスに貢献したいと考えています。
さらに、リクルートが持つ多様な人材との協業や、グローバル展開にも興味があります。これらの理由から、リクルートでのキャリアを積みたいと考えています。
リクルートの志望動機例2
私がリクルートに興味を持った理由は、同社が日本を代表する総合人材サービス企業であり、多様な事業展開をしていることです。
リクルートが提供する人材サービスは、人々の生活や企業の成長に欠かせないものであり、それに貢献できる魅力を感じました。また、リクルートは社員の成長を支援する制度や、多様な働き方に対応する柔軟な制度を整備していることが魅力的です。
私は、リクルートのグローバル展開や、新しいテクノロジーを活用したサービス開発にも興味があります。これらの理由から、リクルートでのキャリアを積み、自分のスキルや経験を活かした貢献をしたいと考えています。
上記はあくまで一般的な志望動機例ですので、良いところは真似した上で、自分らしい志望動機を作成していくことが大切です。
志望動機を作るのに苦戦している場合は、転職エージェントに相談することで無料で志望動機作成のサポートを行ってくれますよ。
リクルートへの転職を成功させる方法
上記でお伝えしてきたように、リクルートの転職難易度は高いです。
末永
弊社では独自に作成したオリジナルの質問シート(*1)で選考対策をおこない、これまで多くの転職者様をリクルートへお繋ぎしてきました。
また弊社は『リーディングエージェント』として、リクルート契約エージェント200社以上から、最も手厚い支援をしていると評価を受けており、弊社が紹介した転職者の方の転職後の活躍も評価いただいております。
自分がリクルートで働いても、活躍できないのではないかなどの不安を抱えていらっしゃるなら、ぜひ一度ご相談いただければ、丁寧なサポートで転職成功を支援し、あなたにあった職種やポジションを紹介できる自信があります。
リクルートの内部事情に詳しいアドバイザーが多く在籍しているため、リクルートに本気で就職・転職したいと考えている方は、ぜひ1度相談に来てくださいね。
*1:
この質問シートは、リクルートへ多数の紹介決定実績があり、リクルートの中途採用面接官の経験もある著者自身が、面接で質問されることが多い内容をまとめたものです。
質問シートは、弊社にご相談いただいた方のみお渡ししておりますので、弊社の転職支援に興味がありましたら下記よりお問い合わせください。
リクルートグループへの転職支援が得意なエージェント
ポイント
- 希望や適職にあった厳選した求人のみを紹介するので利用者満足度91%!
- 一人一人に向き合った丁寧なサポートにより内定決定率30%以上!(業界平均6%)
- 元社員が作成した過去の面接出題傾向を対策したシートによりリクルートの内定獲得率UP!
そこで、リクルートの中途採用面接官を務めた経験もあり、現役転職エージェントの私が「これは事前の対策なしで答えるのは厳しいな」と感じた質問をいくつか紹介します。