【元リクが解説】リクルートの契約社員はきついって本当?その末路は?魅力や選考対策も解説!
- リクルートの契約社員は魅力的なポジション!
- 「キャリアアップしたい!…けど自分のスキル・経験に自信がない」そんな人におすすめ!
- リクルートの契約社員を経験した後は「SaaS営業」や「キャリアアドバイザー」のキャリアを歩む人が多い!
リクルートグループの契約社員(KS職)は実際にきついのか?その末路はどうなるのか?を元リク社員の私末永がぶっちゃけで解説します!
またリクルートの契約社員の魅力、転職難易度や転職するメリットも併せて解説します!
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株式会社リクルートは、組織再編により2021年4月以降、一部グループ会社を吸収合併しております。
2025年4月1日より、リクルートエージェント・リクルートダイレクトスカウトの運営会社名は、「株式会社リクルート」から「株式会社インディードリクルートパートナーズ」に変更されました。
リクルートの契約社員(KS職、旧CV職)とは?
リクルート契約社員(KS職、旧CV職)は、リクルートが3年で雇用している契約社員のことです。
学歴・職歴不問で採用していて、主に20代の若手や第二新卒が募集の対象です。正社員としての登用は難しいけど、意欲や熱量のある人を積極的に採用しています。
契約社員ではありますが、仕事内容が正社員と大きく変わらないこと、契約期間満了後(リクルートでは「卒業」と言います)、転職する際多くの企業から引き合いを得られるスキルが身に付くことなどから、人気の職種となっています。
現在は統合されて名称がなくなりましたが、旧リクルートライフスタイルの美容領域、飲食領域(ホットペッパービューティー、ホットペッパーグルメ)と旧リクルートスタッフィングで営業職の募集があります。
以下でリクルート契約社員と正社員の違い、転職の際の注意点をそれぞれ解説していきますね。
正社員との違い
仕事内容は大きく違わないと申しましたが、大きな違いは育成方法です。
リクルートの正社員は入社後、すぐに自走することを求められますが、契約社員は教育が徹底していて、イチからリクルートの営業手法を学べるのが特徴です。
リクルート側としても、正社員が自走して獲得した独自の営業手法と、契約社員が教育を通じて獲得したリクルートの正攻法の営業手法の2種類が手元にあることになるのでメリットだらけなんです。
上述した美容・飲食・派遣領域では、契約社員が正社員以上に活躍しています。契約社員の教育をするのも契約社員ですし、契約社員なしではリクルートライフスタイルの美容領域と旧リクルートスタッフィングは成り立ちません。
また基本的にリクルート契約社員は評価制度・ボーナスに関しても、正社員を何ら変わりはありません。
またリクルートの正社員の転職に関しては下記の記事で詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
リクルート契約社員(KS職、旧CV職)への転職の注意点
このように魅力だらけのリクルートのKS職なのですが、注意点として、ライバルが多いことが挙げられます。
学歴、職歴は不問なので、リクルートへ転職する難易度自体は下がるのですが、キャリアに対する意識が高まっている昨今、その魅力的な待遇から、多くの転職者が殺到しているんです。
そのため、勝ち残って内定を得るには、リクルートに特化した選考対策、もっというとリクルートの契約社員に特化した対策を行う必要があります。
ただ、後ほど「リクルートの契約社員の選考対策」でも解説しますが、元リク社員から見てリクルートの選考は少し特徴的で、一般的な選考対策をしても選考を突破できないことが多いです。
また契約社員だからといって油断をしていると、一次面接で落とされてしまいます。
そのため、リクルートに特化した転職エージェントを使って選考対策のサポートを受けるのがおすすめです。

末永

リクルートに特化した選考対策とは具体的に「リクルート独自の面接スタイルをハックすること」「リクルートが求める人物像になりきること」この2つに尽きます。
要はこれらのリクルートの内情に詳しいエージェントを利用することが大切なんです。
中でもすべらないキャリアエージェントは元リク出身の私末永の経験を活かしてこれまで数々の求職者をリクルートにお繋ぎしてきました。
またすべらないキャリアエージェントは『リーディングエージェント』として、リクルートが契約している転職エージェント200社以上から、最も手厚い支援をしていると評価を受けています。
ご利用いただければリクルートに特化した選考対策を通して、リクルートへの転職成功率アップに貢献させていただきますのでぜひ一度ご相談ください。
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すべらないキャリアエージェントについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
リクルートの契約社員はきつい?
結論から申し上げると、リクルートの契約社員がきついかどうかは、配属される部署(職種)や業務内容、そしてその人自身の働き方や価値観に大きく左右されます。
ただし、一般的に「楽な仕事ではない」と認識しておく必要はあります。
なぜなら、リクルートが求める人材は、契約社員であろうと高い「当事者意識」と「達成意欲」を求められているからです。
実際に私末永がリクルートで働いている時にも「当事者意識」「達成意欲」の強さをひしひしと感じていました。
これは、リクルートが世の中に新たな価値を生み出し続けるために、社員一人ひとりに裁量と責任を与えていることの裏返しとも言えます。
また、職種ごとにもきつさは変わります。基本的にはリクルートの契約社員は営業職での募集が多く、主力サービスである「ホットペッパーグルメ」「ホットペッパービューティー」「SUUMO」などの広告・販促提案を行う役割が多いです。
中でも「ホットペッパービューティー」「ホットペッパーグルメ」の営業はきついと感じる人が多いです。
この2つのサービスがきついと言われるのには理由があります。以下でそれぞれ解説していきます。
キャッチアップ量の多さ
リクルートの契約社員に転職をする人の多くは、社会人経験が2~3年程度でここから新しいスタートを切りたいという人が多くいます。
そうした人のなかには、前職で成果を出していたので自信があって転職をする人がいますが、リクルートは常に営業ノウハウがアップデートされています。
そのため、入社当初はキャッチアップや座学に多くの時間が割かれ、想像以上の研修内容に戸惑い「きつい」と感じる人もいらっしゃるようです。
この背景には、これまで成長を続けているリクルートの歴史にも所以があります。
この座学やインプットを約1ヶ月弱することで現場に1人で出てもすぐに成果が出せる仕組みになっているからです。
基準の高さ
リクルートは、契約社員だからと甘い目標を設定されておらず、営業経験の浅い人や入社まもない時期だと基準の高さにきついと感じる人もいます。
どのような基準かといいますと、アポ獲得のためのテレアポ(リクルート用語でテレクリ)の量がきついといったことをよく聞きます。
ただ上記で記載のようにリクルートは、営業経験の浅い人でも成果を出しやすいような仕組みが整っています。
そのため営業経験の浅い人からすると目標行動数が多くてきついと感じるかもしれませんが、決してできない量の設定はされていないので諦めずにやり切ることが重要です。
また、毎週や隔週でマネージャーとの営業の振り返りもあるので、万が一行動数が足りてなかった際には、なぜできなかったのかをフィードバックをもらえるので成長に繋がります。
ホットペッパービューティー、ホットペッパーグルメの営業について詳しく知りたい人は以下の記事も合わせてご覧ください。
リクルートの契約社員の末路
お伝えしたようにリクルートの契約社員は3年契約になるので、その後はどのようにキャリアを歩んでいくのか気になる人も多いと思います。
ここではリクルート契約社員の末路(退職後のキャリアステップ)についてご紹介していきます。
まず「リクルート出身」という肩書き自体が、1つのブランド名として転職市場に定着しています。
そのため、リクルートの契約社員卒業後は、多くの企業から評価されやすい傾向にあり、転職・キャリアの幅が広がります。
例えば、以下のようなキャリアパスが多いです。
また、リクルート契約社員の中には契約社員から正社員に転身する人も多いです。とくに近年は増えていて、契約社員の4割~5割程度が正社員として登用されているようです。
「リクルート契約社員の末路」とは書きましたが、このようにリクルートの契約社員を経験後はキャリアアップに繋がることがほとんどです。それだけリクルートでの3年間は貴重な経験が積めます。
以下でリクルート契約社員のその後の転職先代表例を3つ紹介していくので、ご興味ある人はぜひご覧ください。
リクルートの契約社員→SaaS営業
リクルートの契約社員として成果を出し、「もっと市場価値を上げて、キャリアアップを目指したい」と考える人にSaaS営業は人気の転職先です。
リクルートの契約社員で培った「顧客の課題を見つけ、サービスで解決する」というコンサルティング営業の基礎力は、無形商材であるSaaS営業でそのまま活かせます。
特に、スピード感を持って目標達成にコミットするリクルートでの経験は、SaaS企業が求める自律性と成長意欲に完全にマッチします。
例えば、SmartHRやラクス、Sansanのような成長が著しいSaaS企業では、高い目標達成意欲と顧客の課題を深掘りする提案力を持つ人材を求めています。
20代の若手層であっても、リクルートでの3年間で身につけた営業力と当事者意識は、今後のキャリアを大きく左右する武器になります。
急成長するSaaS業界で、年収アップや早期のリーダー昇格といったキャリアアップを実現したいなら、SaaS営業は最有力候補の一つです。
リクルートの契約社員→アカウントプランナー
リクルートの契約社員で身につけた「顧客の本質的な課題を見つけ、解決策を企画し、実行する」というスキルを最大限に活かせる職種として、事業会社や広告代理店のアカウントプランナーは魅力的な選択肢です。
リクルートの契約社員は、日々の営業活動の中で、顧客のニーズを引き出し、時には広告の枠を超えた課題解決の提案をします。
この経験は、顧客の事業全体を深く理解し、中長期的な視点で戦略を立案するアカウントプランナーの仕事に直結します。
例えば、サイバーエージェントやサイバーエース、バリュークリエーションのような企業では、顧客のビジネス成長を最前線で支援するアカウントプランナーの役割が非常に重要です。
リクルートで培った「顧客への深いコミットメント」と「成果への執着」は、彼らが求める人物像と完全に合致するんです。
リクルートの契約社員→キャリアアドバイザー
リクルートの契約社員の経験を通して、「自分が変われた」経験を持った人が、その体験を活かして「今度は自分が誰かのキャリアを変えたい」と考え、キャリアアドバイザーは転身することがあります。
リクルートの契約社員としての3年間は、一人のビジネスパーソンとして自身を見つめ直したり成長ができる貴重な期間です。この期間での自身の成長・変化を他の人にも還元したいと考える人が一定数います。
キャリアアドバイザーは、求職者一人ひとりの人生やキャリアに深く寄り添い、自己分析から求人紹介、面接対策、条件交渉、入社後フォローまで、多岐にわたる支援を行います。
弊社も転職エージェントを運営しているのでわかりますが、「自身の経験を他者に還元したい」と考える人が多いですね。
リクルートの契約社員の5つの魅力
ここではリクルートの契約社員の魅力を5つに分けてご紹介していきますね。
法人営業未経験でも年収400万前後
どちらの事業領域に配属されるかや、勤務地などにもよりますが、営業未経験者であっても、だいたいスタート年収は400万円前後です。
例えば、東京・神奈川・千葉・埼玉で勤務するのであれば、月給30万2331円以上で、これと合わせて業績と連動してインセンティブが払われます。
これに対して営業未経験であった場合、他社の正社員案件は、そもそも内定を取得するのも難しいですが、内定となっても営業未経験であることを理由に、360万程度のスタートとなるケースは意外と多いのです。
契約社員とは言え、リクルートの契約社員の給与は他社の正社員求人と比較しても変わらないかむしろ高い水準となっています。
起業準備やキャリアアップの転職に最適な社内環境と待遇
起業を推進する風土のあるリクルートならではだと思いますが、なんと退職時に100万円が配当されます。
これは契約期間満了で退職する契約社員のその後のキャリアアップのために支払われる退職金です。起業するのはもちろん、留学などに充てる人もいるようです。
普通は正社員であっても、3年勤めて辞めて、退職金はもらえません。そもそも正社員とは年収が違うとはいえ、これは大きいですよね。
もちろん、契約期間終了後、正社員として登用される人も多くいます。その数は5-6割に上るとされています。
正社員として登用される際は他の事業部に転籍することができるのも魅力の一つです。もちろん面談は実施されますが、ホットペッパー(旧リクルートライフスタイル)から人材紹介へ転籍した人なども実際にいらっしゃいますよ。
経験や学歴よりも人柄重視なので、やる気があれば採用の可能性がある
「リクルートに興味があるけど、正社員となるとやはり敷居が高い…」と感じる人は少なくないと思います。
しかし、キャリア採用(契約社員採用)の場合は高卒以上をボーダーラインとしているため、かなり広く窓口を設けています。
法人経験があれば言うことなしですが、例えば接客経験などのある明るい人柄の人であれば、学歴などに関係なく採用される可能性は大いにあります。
あとは、何よりも「やる気」(成長意欲)があるかどうかを特に重視している印象を強く受けます。
成長したいという気持ちが強い人には非常におすすめです。
年間休日が145日
リクルートの契約社員は年間休日が145日あり、有給休暇も入社月に15日付与されます。土日で休みを取る他に、自由に平日を祝日に設定できるんです。
有給と組み合わせれば年間160日ほどが休暇を取れるわけです。
さまざまな背景を持つ個人を受け入れるため、働き方の柔軟性を追求した結果、会社側が休日を定める方式を可能な限り撤廃した結果、自由に祝日を設定できるようになりました。
働くときにしっかり働き、休む時には休む、「公園のように出入り自由な会社」を掲げるリクルートのメリハリある働き方が反映されていますね。
エリア外の転勤がない
主に地方勤務になりますが(一部1都3県の採用もあり)、その代わり配属エリア外の転勤がないことが正社員との大きな差です。3年間同じ地域でじっくり働けるという点はストレスが少ないのではないでしょうか。
もともと1都3県外に地元があったり、全国どこでも働きたいという思考の人には適した働き口ではないかと思います。
リクルートの契約社員の選考対策
ここまでお読みいただいて、リクルートの契約社員として働くことの魅力をわかっていただけたかと思います。
このように魅力の多い職種ですので、当然倍率は高くなります。転職を考えている人は、それだけライバルが多くなるということでもあります。
また冒頭でお話したように、リクルートはその独特な面接方法でも有名ですので、選考対策は徹底しておこなう必要があります。
以下で契約社員ならではの対策もご紹介していますのでぜひご一読ください。
リクルート契約社員の選考フロー
もちろん例外はありますが、一般的には以下のようなフローが取られます。
リクルート契約社員の選考フロー
- 0.5次面接+SPI
- 1次面接
- 最終面接
聞きなれない0.5次面接ですが、これは10分から15分程度、面接官と簡単な面接をおこなうものです。10分面接の代わりに録画面接を選択することもできます。ここで同時にSPIにも通過しなければなりません。
ここに通過すると1次面接、さらに最終面接に進むことができます。
0.5次面接の他に0.75次面接を選ぶこともできます。これはSPIと同時に15分から30分程度の面接を受け、これに通過すれば1次面接をスキップできる制度です。通過後、最終面接に進むことができます。
リクルート契約社員のSPI対策
リクルートの契約社員のSPIの通過率は60%~70%です。意外と低いなと感じられたのではないでしょうか?
ただ正直、そこまで時間をかけてみっちり対策をしなくても大丈夫です。なぜなら、SPIは"正答率"よりも"解く速さ"が重視されるためです。
まずは、リクルートのSPIのジャッジポイントと効率的な対策法を把握しましょう。
リクルートSPIのジャッジポイント
- 合否ライン:東阪エリアでは7段階中3点以上、その他のエリアでは7段階中2点以上が合格の目安
- 注意ポイント:「プレッシャー耐性」の項目で1点がつくと、お見送りになる可能性が高い
リクルートのSPI対策は、SPI対策アプリを徹底的に活用しましょう。「SPI アプリ」などで検索してダウンロードし、まずは1周解き切ることで問題形式に慣れることを最優先してください。
間違えた問題や苦手だと感じた問題は、その後2〜3周くらいを目安に繰り返し反復して解き、知識を定着させるのが効果的です。
また、SPIは時間との戦いなので、時間内にどれだけ多くの問題を正確に解けるかを意識して練習しましょう。
そのもし解けない問題に直面しても、こだわりすぎず、適当でも構わないのでとにかく回答を埋めて次の問題へ進むことが重要です。不正解でも減点されることはないので、時間切れにならないよう効率よく進めましょう。
リクルート契約社員の面接対策
配属されるのはライフスタイル事業の美容領域か旧リクルートスタッフィング事業の営業職なので、それに合わせた面接対策をすることが肝要です。
リクルートの契約社員の独自の質問としては以下のようなものがあります。
- どうして営業職を志望しているのか?
- 自分に営業職としての適性があると思うか?その理由は?
- 3年後にどうなっていたいか??
契約社員の募集では、未経験でも積極的に採用しています。
ただ、ライバルもみんな未経験ですから、未経験なりにアピールポイントが必要です。上記のように、営業としての職務適性があることをアピールできるエピソードがあるといいですね。
また、先述したようにリクルートの契約社員は素直さが重視されます。自分のやり方ばかりにこだわらず、リクルートの営業手法を身につけてほしいと思っているからです。
過度にアピールする必要はありませんが、「素直じゃないな」と思われないような言動を心がけましょう。
次に、リクルート全体の面接に目を向けてみると、「価値観」を重視した面接が特徴的です。契約社員に限らず、実績以上に人柄を重視した採用をおこなっているんです。
例えば、以下のような質問がされます。
- 今回なぜ転職活動を開始されようと思ったのですか?
- なぜ、新卒で就職活動された際に、1社目を選ばれたのでしょうか?
- なぜ前職を退職され、現職に転職されたのでしょうか?
- どういった基準で企業を選定されたのでしょうか?
- 転職先を選ぶ上で、どういった観点・方向性で企業・仕事を探しているのですか?それはなぜですか?選定要件を3点あげるとしたら、それはなんですか?
一見、一般的な面接でもされそうな質問ですが、リクルートの特徴はこれらの内容を深掘りされることです。
最低でも上記の質問に回答できるように準備をしておきましょう。

末永

上記の質問の回答に対して、3回は「なんで?」と聞かれると思い回答は準備しましょう。
リクルートは「なぜ?」を追求するカルチャーが強いので、これに対応できるかどうかが面接突破の1つの鍵となります。
紹介してきたようにリクルートのSPI・面接に対してはリクルート独自の対策が必要なので、少しでも通過率を上げたい人はリクルートへの転職転職に強いすべらないキャリアエージェントにぜひご相談ください。
弊社は、リクルート出身者のノウハウを生かして、リクルートへの転職支援に強みを持っています。
「リクルートに転職してキャリアアップしていきたい」とお考えの人は、ぜひご相談ください!
弊社エージェントのポイント
❐リクルートに特化した選考対策が可能
❐書類通過率は大手の6倍、内定率は4倍!
すべらないキャリアエージェントについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
リクルート契約社員への転職成功実績
以下では弊社のすべらないキャリアエージェントで、実際にリクルートへの転職に成功した事例を紹介します。
アパレル店員からの転職成功例
【転職実績】

前職・経歴:ZARA(アパレル販売・フロアリーダー)
転職後:株式会社リクルート ホットペッパービューティー 営業職
【転職理由】
「人を喜ばせ、介在価値を実感できる」という思いでアパレルに入社し、ZARAのフロアリーダーとして充実した日々でした。しかし、この先のキャリアパスに閉塞感を感じ始め、より実力主義で、自分の介在価値をがっつり感じられる環境へ移りたいと考えるようになりました。将来への漠然とした不安を解消し、キャリアの選択肢を広げたい、その一心でしたね。
【転職活動中の話】
転職活動では、「戦略性」「コミットメント」「改善力」「ホスピタリティ」が強みだと自己認識していました。しかし、それを営業職でどう活かし、アピールすれば良いか分からず悩んでいたんです。そこですべらないキャリアエージェントを利用したところ、担当アドバイザーがZARAでの経験が営業にどう繋がるか具体的に言語化してくれて。不安が自信に変わり、「これならいける!」と思えました。
【転職後の変化】
今は、まさに自分が求めていた「介在価値」を実感できています。アパレルでの経験で培ったお客様への深いヒアリング力が、ホットペッパービューティーの法人営業で活かせていると感じています。「自分でキャリアを選択できる」立場になれたことが嬉しいです。
作業療法士からの転職成功例
【転職実績】

前職・経歴:医療法人社団幸隆会(作業療法士)
転職後:株式会社リクルートスタッフィング 人材派遣営業
【転職理由】
「人の人生の起点に関わりたい」という気持ちで作業療法士になりました。しかし、「成長実感が感じられない」「業務内容の変化がない」という課題を感じていました。将来はマネジメントをしてチームを牽引したい目標もあり、自分の軸は「人のためになりたい」と「自己成長したい」だったんです。
【転職活動中の話】
実は、すべらないキャリアエージェントさんにお願いする前に自己分析や面接対策が甘く、お見送り続きでした。その時、初めてエージェントの支援が必要だと痛感しました。すべらないキャリアエージェントでは、「人の人生の起点に関わりたい」という私の核となる価値観を深掘りし、作業療法士の経験が人材派遣営業でどう活きるか具体的に言語化してくれました。何度も何度も面接対策をしてくださり、自信を持って臨むことができました。
【転職後の変化】
現在はリクルートスタッフィングで人材派遣営業として、「人の人生の起点に関わる」かつ「成長実感を感じられる」仕事ができています。努力がダイレクトに評価される環境なので毎日刺激的で、将来マネジメントとしてチームを牽引する目標に向け、今後も成長をしていきたいです。
リクルート契約社員(KS職、旧CV職)に対する弊社への転職相談・問い合わせ一例
Aさん 男性 23歳
相談内容 : 初めまして〇〇と申します。
今回リクルート契約社員の事に関しまして大変興味があり、問い合わせさせて頂きました。
リクルート営業職の具体的な業務内容,雰囲気など教えて頂けると幸いです。もし可能でしたら面談予約もお願い致します。
Bさん 女性 32歳
今までほとんど派遣での販売の経験しかないのですが、この度リクルートのホットペッパービューティーでの営業の仕事を希望しております。
今まで派遣ばかりで働いてきたため、面接慣れもしておらず、たいして自慢できるような事柄も無く、そして32歳という年齢から、かなり厳しいのかなと思うのですが、それでも合格できるコツのようなものはあるのでしょうか?
Cさん 男性 29歳
相談内容:株式会社リクルートの契約社員への応募を考えています。現住所は福岡市で福岡市採用を目指していますが、3年ほど前に面接を受けて不採用でした。その時の手ごたえとして志望動機や自己PRが不十分で自己分析が足りていなかったからだと感じました。
インターネットで貴社の契約社員の記事を拝見し、応募の段階でのアドバイスをいただきたいと思い、ご連絡させていただきました。
上記以外にも、リクルートへの転職についてたくさんのご相談をいただいております。
リクルートの契約社員へ転職したい人へ
先ほども説明いたしましたが、リクルートでは、使い捨ての社員として扱うのではなく、学歴不問・職歴不問で成長したい強い意志を持った人を積極的に契約社員として採用しています。
そのため、現在の業務内容や社風に悩んでいる人で、「もっと成長したい!」「ガツガツ働きたいけど、未経験で他の職種には挑戦できない」と悩んでいる人にぴったりの職場です。
実際に、3年の契約満了後には、5-6割の人が正社員登用されますし、営業職として他の企業で活躍する豊富なキャリアパスがあります。
そんなリクルートの契約社員は、契約社員とはいえ魅力的な環境が整っており、転職難易度はそこそこ高く、合格率は高くないため、リクルートの対策に特化したエージェントの利用がおすすめです。
リクルートに特化したエージェントなら、ぜひ弊社のすべらないキャリアエージェントにご相談ください。
弊社では独自に作成したオリジナルの質問シート(*1)で選考対策をおこない、これまで多くの転職者様をリクルートへお繋ぎしてきました。
他にもすべらないキャリアエージェントには以下のような強みがあります。
すべらないキャリアエージェントの強み
- 志望企業向けにカスタマイズされた面接練習・履歴書添削
- 転職サイトに載ってない優良求人をご紹介
- 転職者の長期的なキャリア設計のコンサルティング
これらの強みを活かして、単なるリクルートへの転職を支援するだけでなく、リクルートへの転職をして、さらに「ありたい自分」になるための転職支援を行っています。
すべらないキャリアエージェントは、完全無料でご利用いただけます。
リクルートへの転職を成功させたい人は、ぜひ一度ご相談ください。
*1:
この質問シートは、リクルートへ多数の紹介決定実績があり、リクルートの中途採用面接官の経験もある著者自身が、面接で質問されることが多い内容をまとめたものです。
質問シートは、弊社にご相談いただいた方のみお渡ししておりますので、弊社の転職支援に興味がありましたら下記よりお問い合わせください。
リクルートグループへの転職支援が得意なエージェント
ポイント
- キャリアのプロが膨大な求人の中から最適な1社をご提案します。
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- リクルートの面接もう安心!元リクルート社員が徹底分析した対策で内定獲得率UP!
リクルートについてさらに詳しく知る
リクルートへ転職を検討している人は、以下の記事もご覧ください。リクルートへの転職を考えている人が欲しい情報をご紹介しています!
私末永の個人的な感想にはなりますが、成長のマインドセットが出来上がっている人はリクルートの契約社員の業務をきついと感じることはないと思います。
リクルートの契約社員は採用要件も高くなく、成長の機会が多くあるので、20代のうちに負荷をかけてでも成長したいという人はぜひおすすめしたいですね。