リクルートの平均年収は997万円|役職・年齢別年収を大公開!

リクルートホールディングスの年収

    元社員がリクルートの年収について詳しく解説していきます。

    今回は外部の人には知ることができない年収の情報や社内独自の制度などを徹底的に説明していきます!

この記事を書いた人
末永雄大

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は1,800万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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リクルートの平均年収は約997万円

2022年6月に公開された最新の有価証券報告書によると、リクルートホールディングスの平均年収は約997万円です。

より新しい情報を参照すると、口コミサイトのエンライトハウスで627万円、持株会社であるリクルートホールディングスでは2023年6月の有価証券報告書で約1139万円となっています。

一方、dodaの「平均年収ランキング最新版(業種別)」を見てみると、リクルートが属するサービス業全体の平均年収は約367万円です。

業界全体と比較して年収がとても高いことがわかりますね。リクルートの主要な事業である人材サービスの平均年収である約354万円と比較しても給与レンジがかなり高いです。

リクルートの年収が高い理由

リクルートの年収が高いのにはいくつかの理由が考えられますが、主な理由としては以下の二つにまとめられます。

  • 利益率が高いから
  • 難易度の高い仕事を任せているから

まずは利益率が高いことが大きな要因の一つです。主として無形商材を扱っているので、初期費用が低く抑えられ、必然的に年収も高くなっていくのです。

また、長期就業よりも若い社員に活躍を期待している会社なので、早いうちに難易度の高い仕事を任せ、それに見合った報酬を払っていることも挙げられます。

リクルートのような高年収企業に転職する方法

これまでご説明した通り、リクルートは事業や働き方のみならず、給与の面でも魅力的な会社です。

転職エージェント末永 末永

このような大幅年収アップを達成するのはいくつか方法があります。


その中でもおすすめしたいのは、目標の年収(何歳までにいくら)を決め、その目標を達成するために必要なスキルや経験をリストアップし、そのスキル・経験を得られる業界・職種に転職することです。

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このような戦略的なキャリアを描けば、誰でも年収1000万を達成できます。その手段の一つとして、リクルートはとても魅力的な会社ですね。

ただ、残念ながら、素人ひとりでこのような戦略的なキャリアを設計することは難しいです。「どのスキル・経験にどれだけの価値があるか」を見極めることがとても難しいからです。

ですので、高年収を目指すビジネスパーソンには転職エージェントがおすすめです。中でも、キャリア戦略の設計に詳しく、親身に相談に乗ってくれるエージェントを探しましょう。

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弊社のすべらないキャリアエージェントは、年収や、獲得したいスキル・経験をベースにした逆算型キャリア設計支援を得意としております。


その中でもリクルートへの転職支援はとくに得意としていますので、ご興味のある人はぜひ以下からご相談ください。

大幅年収アップの転職支援なら

リクルートの職種別平均年収

2023年8月時点のエンライトハウスに投稿されている年収データを参考に職種別の平均年収を紹介します。

職種 平均年収
営業系
(営業、営業企画など)
586万円
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務など)
770万円

こちらのデータは有価証券報告書に記載されている平均年収と比べて多少低いので、職種ごとの給与の差を参考程度にご覧くださいね。

口コミサイトの平均年収は低めになりやすいですし、とくに営業系であればインセンティブで平均よりも給料を大幅アップすることもできます。

リクルートの年代別平均年収

2023年8月時点のエンライトハウスに投稿されている年収データを参考に年齢別の平均年収を紹介します。

年代 平均年収 最高年収
25-29歳 530万円 1000万円
30-34歳 607万円 1150万円
35-39歳 697万円 1500万円
40-44歳 821万円 1800万円

若手の活躍を応援している会社ではありますが、やはり勤続年数の高い社員の給与は高くなる傾向にあるようですね。

転職の際に節目の年齢として意識されることの多い30歳では、dodaの平均年収データの407万円と比較しても200万円の差があることがわかりますね。

リクルートの役職別平均年収

リクルートの役職ごとの平均年収は以下のようになっています。部署によっても差異があるので、参考程度にご覧ください。

メンバー 500-550万円
チームリーダー 700-900万円
グループマネージャー 1000-1200万円
部長 1300-2000万円

リクルートでは一般的な会社にある「課長」といった役職がありません。代わりにリクルートでは、マネージャーが課長のポジションになります。30代前半くらいから昇進できる可能性があります。

そして、リクルートで働くと、年齢が若くても高い年収をもらえるチャンスがあります。

また、仕事ができれば20代でマネージャークラスまで昇進でき、部長クラスに関しても、30代前半くらいから昇進できる可能性はあります。

リクルートの給与・評価制度

リクルートの給与・評価制度について、ONE CAREER PLUSの評判・口コミを一部抜粋しました。

評判・口コミ

30代男性<br>人事

30代男性
人事

半期毎に、期待役割に応じて変動する仕組みだったので、納得感は高かった。また評価は絶対評価であり、同様に納得感は高かった。組織単位で人材開発委員会が行われており、社員の成長に向けて、議論に時間を割く風土であった。

リクルートではミッショングレード制を採用しているので正当に評価されていると感じる、という意見が多かったです。

以下でその制度について詳しく解説していきます。

ミッショングレード制

リクルート独自の人事評価制度のことです。勤続年数や実績値で評価や昇給をするのではなく、ミッションを明確にして給与が決まるという制度です。

まだ実績がない若手でも、それ相応のミッションを任せられた場合は、高い報酬にジャンプアップできる可能性があります。

インセンティブ制度

目標予算を達成した際にもらえる報酬です。ただ、カンパニーや事業部などでも金額は異なります。

営業部門では、1ヶ月と3ヶ月に1度の目標予算を立てます。

私がリクルートに在籍していた時代は、1ヶ月の目標達成で1万、3ヶ月に1度の達成で5万が報酬でした。

つまり、1ヶ月と3ヶ月に1度の目標を達成できれば、合計で8万円をもらえました。

その他の給与・評価制度

リクルートでは、ミッショングレード制やインセンティブ制度以外にも半期ごとで査定があり、目標を上司と相談をしつつ設定します。

目標を達成するための、具体的なアクションプランやKPI(重要業績評価指標)にまで落とし込みます。

達成率や、プロセスの取り組みなどによって、上司またはグループマネージャーによって評価・査定を行います。

同じミッショングレードであっても、この査定の評価によって半期のボーナスの金額が変動します。

リクルートと競合他社の年収比較

リクルートと同じ人材業界のパーソルパソナ、アウトソーシング、マイナビテクノプロの5社との年収を以下で比較してみました。

各社とも2023年8月時点で提出されている最新の有価証券報告書と、マイナビはエンライトハウスの平均年収を元に比較しています。

パーソルホールディングス 727万円
テクノプロホールディングス 629万円
パソナグループ 619万円
マイナビ 498万円
アウトソーシング 534万円

人材業界の中でも幅広い領域に進出しているリクルートが業界の中でも給与の水準は最高レベルです。

ただ、平均年収は各企業の業務形態などによって変わってくるため、上記の平均年収比較は参考程度に見てください。

上記のようにリクルートは、給与レンジが魅力的なこともあり、転職者に人気の企業です。

この記事を読んでいる人もリクルートへの転職を考えている人が多いのではないでしょうか。

実は、リクルートの公式採用ページから自分で直接応募するよりも転職エージェントを利用するのがおすすめなんです。

というのも、自分で直接応募すると実務経験と実績のある優秀な人材がライバルになってしまうからです。

転職エージェントを利用すれば、企業に合わせたアピール方法を伝授してもらえるので、優秀なライバルに差をつけることが可能です。

転職エージェント末永 末永

中途採用市場のルールなのですが、自分で直接応募してしまうと転職エージェントから応募できなくなります。あとになってプロにサポートしてもらいたくなったとしても断られてしまうので、直接応募する前に転職エージェントに相談してみましょう。

リクルートへの転職を考えている人へ

リクルートの残業代・ボーナス・福利厚生

平均年収とも深い関わりがあり、働く上で気になるリクルートの残業代・ボーナス・福利厚生・退職金について詳しく紹介していきます。

残業代・残業手当

残業時間は部署によって大きく異なるようで、部署によってはみなし残業制を採用しているところもあるようです。

ですが営業職などは休日に電話がかかってくることもしばしばありますし、残業をして当たり前、という雰囲気のある部署もあるようです。

キャリコネに掲載されている口コミによると、多くの社員が残業時間や残業代は妥当だと感じているようです。

また、近年の風潮もあり、残業時間や勤務時間を減らすように指示されているほか、リモートワークが導入されているため働きやすくなったという意見もありました。

評判・口コミ

20代・女性<br>営業

20代・女性
営業

部署によって差はあるものの、定時内で仕事を終えようとする雰囲気があってよかった。ただし、決算期に近いとそれなりの残業が発生しますし、業務時間外に技術習得やスキルアップに時間を費やす必要があるため実働時間はもっと多いかと思います。

ボーナス・賞与

ボーナスは、年に2回に分けて支給されます。金額は、ミッショングレード×成果の査定によって変動します。

最近までは新型コロナの影響でボーナスがカットになったこともあったようですが、現在では120万〜200万円の定期賞与がある場合が多いようです。

エンライトハウスでは、賞与について以下のような口コミがありました。

評判・口コミ

男性<br>営業

男性
営業

元々ボーナスは高かったが、数年前に若干変わり、基本給が上がってボーナスの配分が減りました。トータルで考えると年収は上がっています。

男性<br>営業

男性
営業

ボーナスはミッションに対しての評価とインセンティブで構成されていて、ミッションは計画数字の達成率や社内での役割に対しての評価、インセンティブは計画数字の達成に加えてキャンペーンでの活用によって決まります。

福利厚生

住宅補助や通勤手当など、多くの大企業に見られるような福利厚生はあまり見られません。

その分、休みが取りやすい雰囲気があるようです。独自の休暇制度があり、ストック休暇という制度を利用すれば、40日間の有給休暇を取得することができます。

キャリコネには、以下のような口コミがありました。

評判・口コミ

20代・男性<br>代理店営業

20代・男性
代理店営業

毎年、ゴールインボーナスという期末の賞与のようなものがあり、チームとしての達成度に対して、旅行予算が割り当てられる。チーム内の人間とリフレッシュのために旅行に出かけるのですが、全額使う必要もなく残った金額は自分に支給される仕組みとなっています。また、毎年アニバーサリー休暇といって1週間有給消化を推奨されます。その時に、10万円支給されます。

退職金

リクルートの契約社員(CV職種)は100万円、総合職は600~1200万程度(年収1年分)もらえます。

ただし、退職金が出るタイミングは契約社員は3年半の卒業時、総合職は勤続6年半になります。

そもそも退職金が出ない会社もありますが、リクルートではきちんと退職金が出ます。他の会社と比べても、リクルートの退職金は結構多いのではないかと思います。

ですが、リクルートに統合された事業会社によって退職金制度が異なるという口コミも見受けられ、一概には言えないというのが現状です。

リクルートに転職した人の年収例

実際に、リクルートに転職をした人の年収がどれくらいなのか気になりますよね?

すべらないキャリアエージェントを利用し、リクルートへ転職をした人の年収例をまとめてみたので、参考にしてください。

20代後半男性の場合

接客(グループリーダー)→旧リクルートキャリアに転職
前職の年収 リクルートの年収
690万円 590万円

20代後半女性の場合

教務→旧リクルートキャリアに転職
前職の年収 リクルートの年収
550万円 590万円

20代後半女性の場合

販売→旧リクルートジョブズに転職
前職の年収 リクルートの年収
350万円 356万円

20代前半男性の場合

販売(アルバイト)→旧リクルートライフスタイルに転職
前職の年収 リクルートの年収
290万円 400万円

今回紹介しているサービスのすべらないキャリアエージェントは、中小エージェントですが、大手エージェントと比べて書類通過率が6倍、内定率は4倍となっています。

また、中小エージェントならではの強みを活かして、中長期的な年収アップのサポートをしています。

転職直後に年収が落ちてしまっても、生涯賃金を理想に近づけるためのキャリアプランニングをお手伝いします。

無料で利用できるサービスなので、リクルートへの転職をお考えの人はぜひご相談ください!

リクルートに転職したい方へ

リクルートの年収に対する評判・口コミ

リクルートの年収に対する評価をエンライトハウスから集めてみました。

現役社員・元社員が年収に対して、どのように思っているのか、参考にしたい人はぜひ目を通してみてください!

リクルートの年収に対する良い評判・口コミ

評判・口コミ

男性

男性

基本的には実力主義です。社内の評価会議もかなり丁寧で、数値達成はもちろんですが、社内での人間関係や影響度などがかなり細かく確認されるため、マネージャー以上になろうと思うと総合力が問われます。ただ、マネージャーにならなくても特異な能力を持っているという形で評価されることもあります。

男性<br>営業

男性
営業

ミッショングレード制であり、仕事ができる人には難易度の高い仕事が与えられ、その分給料も上がっていく。給料が上がるスピードはしっかりと成果を出していれば非常に早く、モチベーションには繋がると思う。

転職エージェント末永 末永

本人の成長意欲が年収にも影響を与えていると言えそうですね。

リクルートの年収に対する悪い評判・口コミ

評判・口コミ

中途入社・男性<br>営業

中途入社・男性
営業

給料についてはグレード制だが、何をすれば上がるのかが自分のいた部署では不透明でした。高給な社員は一部であり、多くの社員は業務量に対しての給料は低いです。

女性<br>営業

女性
営業

エリアによって変わると思いますが、自分のいたエリアは残業時間や業務量が多く、それを考えると給与としては平均以下だったと思います。

リクルートの会社情報・採用情報

リクルートの会社概要と採用情報について紹介していきます。

社名 株式会社リクルート
所在地 〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
設立 2012年 10月1日
代表者 北村吉弘
事業内容 就職・転職支援、HRエージェント、住まい探し支援、学習支援、旅行サービスなど、多岐にわたる
従業員数 17,327人(2022年4月1日現在 / アルバイト・パート含)
平均年齢 38.9歳
平均勤続年数 8.34年

新卒採用情報

新卒では現在、以下の職種を募集しています。

  • ビジネス総合職
  • IT総合職
  • エキスパート

ちなみに、エキスパートというのはエンジニア、デザイナーなどの専門職を指します。

ビジネス総合職では以下のような職種で新卒の学生を募集しています。

  • 顧客接点
  • 事業企画
  • コーポレートスタッフ

例えば顧客接点では、クライアント・カスタマーのありたい姿を実現するために、課題の特定やそれに対する打ち手を考案・実行し、効果検証をおこないます。

具体的には営業職、キャリアアドバイザー、SUUMOのカウンタースタッフなどがこの業務にあたるようです。

リクルートという会社は存在しない時期があった

2010年にホールディングス制に移行してからは、各社事業が分社化されたので株式会社リクルートという会社は存在しませんでした。しかし、2018年に商号変更し、改めて株式会社リクルートが誕生した経緯があります。

2021年にリクルートに吸収合併されるまでは子会社各社ごとに新卒・中途ともに採用活動をしており、人事制度・給与制度も変化しているため、若干の変化や違いが出ていました。

すべての子会社が吸収合併されたわけではなく、一部はグループ企業として存続しています。エントリーをする際には、HPの採用ページ欄や求人票を個別にしっかりとご確認ください。

事業領域やテーマごと、機能ごとに以下のような事業やグループ会社群があります。株式会社リクルートに吸収合併されたグループ会社は、「旧」と表記しております。

リクルートの中途採用情報や転職しやすい人の特徴について知りたい人は、以下の記事も読んでみてください。

リクルートへ転職するならすべらないキャリアエージェント

以下では弊社のすべらないキャリアエージェントで、実際にリクルートへの転職に成功した事例を紹介します。

30代で年収がアップした転職成功事例

人物 転職者

<転職理由>
現職の営業にやりがいは感じていましたが、年功序列で保守的な風土だったので、もっとスピード感のある成長がしたく転職を決意しました。

上記の転職理由をもって選考に臨んだAさんでしたが、転職成功には以下の課題がありました。

Aさんの転職課題
・新規開拓の営業は未経験
・年齢も比較的高く、人材紹介への業務イメージが弱い

そんなAさんでしたが、下記対策をメインにおこなったことで、見事内定を獲得し、年収アップで転職成功を収められました。

<選考対策>
・過去のエピソードをもとにリクルートキャリアの業務親和性を言語化し、バイタリティの高さや活躍イメージをアピール

・担当キャリアアドバイザーの原体験を交えながら業務イメージを説明し、志望動機と業務への紐づけをする

転職エージェント末永 末永

弊社は、リクルート出身者のノウハウを生かした人材系企業への支援に強みを持っています。また、転職後の人生までも見据え、耳の痛いこともお伝えさせていただくこともございます。それだけ本気で向き合うことに自負を持っているので、ぜひご相談をお待ちしております。

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