リクルートの福利厚生は整っている?元リクが充実した福利厚生制度を紹介!
リクルートは、年間平均週休3日制度など福利厚生が充実しているイメージが強い人も多いと思います。
今回はリクルート出身の私末永雄大が、リクルート独自の福利厚生や充実している理由を徹底的に解説します!
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リクルート独自の福利厚生は充実した休暇制度
リクルートは福利厚生が充実している企業ランキングにランクインしているほど、さまざまな福利厚生が用意されています。
従業員の働き方をサポートする制度が多いのですが、その中でもリクルート独自の福利厚生といえば他社にはない休暇制度です。ここでは、リクルートにしかない休暇制度について紹介していきます。
STEP休暇
リクルート独自の福利厚生の中で、代表格とも言えるのが「STEP休暇」です。STEP休暇は他の会社にはない休暇制度で、在籍年数3年ごとに取得できる休暇です。休暇は14日〜28日の範囲で取得することが可能です
STEP休暇は従業員がリフレッシュして、生産性高く働くことができるように提供されている休暇です。プライベートでの旅行はもちろんのこと、自己成長のための学びの機会など、使い道は自由です。
末永
ストック休暇
リクルートのストック休暇とは、年次有給休暇の未消化分を上限40⽇まで積⽴することができる福利厚生制度です。
ストック休暇を利用すれば、本来であれば2年で消えてしまう未消化の有給休暇を無駄にすることはありません。また、急ぎで休みを取る必要があったときに、積み立てた有給を活かすことが可能です。
例えば、子どもが急に病気になってしまったなどの育児が理由でもストック休暇を利用できます。子育てや介護をしながらリクルートでしっかり働きたい人には嬉しい制度です。
末永
ただし、ストック休暇は病気・育児・不妊治療・介護・慶弔・ボランティアなどに限定した取得要件があります。自由に利用できるSTEP休暇とは異なりますね。
アニバーサリー手当
リクルートの休暇に関する福利厚生の中で、社員から好評な制度がアニバーサリー手当です。
アニバーサリー手当とは、4月1日時点で在籍1年以上の社員を対象に、年次有給休暇を連続4日以上利用することで5万円が支給される制度です。
アニバーサリー手当は、1年度で1回、毎年度利用することができます。5万円が支給されるため、有給の利用率が高水準に保たれています。
末永
アニバーサリー手当制度のおかけで、リクルートでは有給休暇を取得する人が増えました。有給とるだけ手当が出るため、多くの社員が利用します。
出産育児休暇
出産育児休暇は、妊娠や育児期間に利用できる休暇制度です。
出産育児休暇は、初回付与時点での末⼦の年齢と週の所定勤務日数に応じて最⼤40⽇付与され、子どもが12歳になる年度の3月末まで利用することができます。
転職・キャリアに関する事業を展開する会社であるリクルートは、お客様のキャリアだけでなく、社員のキャリアも大切にしています。それを表しているのが出産育児休暇の福利厚生です。
リクルートのホームページによると、法定の育児休業制度もしくは、出産・育児を目的としたリクルート独自の休暇制度のどちらか一方、もしくは両方の取得を含めると女性は136%、男性は99%が育児休暇を取得しています。
末永
妊娠期の体調管理や出産後のケア、復職時の慣らし保育、子どもの長期休暇など、育児の様々な場面で活用することができます。
また、男性が育休を取得しやすい風土の醸成に取り組んでいるため、男性社員も利用することができます。
ケア休暇
リクルートのケア休暇は名前のとおり、家族のケアをする際に利用できる休暇制度です。週の所定勤務日数に応じて、最⼤で年5⽇付与されます。
リクルートでは、ケアの内容や必要なレベルについても細かく定められておらず、介護認定も不要です。家族の緊急時に対して柔軟に対応することができる新しい福利厚生制度です。
末永
一般的には家族は人だけが対象ですが、リクルートのケア休暇ではペットも家族として考えられており、取得することが認められています。
ペットも大切な家族の一員だと思っている従業員にとっては嬉しい制度だと言えます。
リクルートの働き方に関する福利厚生
リクルートは会社として「個の尊重」を大切にしています。従業員の「こうしたい」「こうありたい」といった自律性を会社が引き出しながら、互いに応援・尊重し合える風土熟成に力を入れています。
そのリクルートならではの風土を用意しつつも誰もがメリハリをつけて働けるように、働き方に関する福利厚生も整えています。ここでは、リクルートが提供する働き方に関する福利厚生を紹介します。
年間平均週休3日制
リクルートは、暦上の休日や有給休暇とは別に「フレキシブル休日」として、取得する日を自分で決められる休日を設けています。
この「フレキシブル休日」を含めて、年間の休日は合計で145日になります。そのため、リクルートでは平均すると週2.8日(約3日)が休みとなります。
末永
リクルートは、社員が自律的かつ柔軟な働き方を実現できるよう、2021年4月に、もともと130日あった休暇日数を145日に引き上げました。
理由・回数を問わないリモートワーク
リクルートはコロナが流行する前から、出社しないことを前提とした働き方へのシフトを進めていました。そのため、コロナ禍でも混乱することはありませんでした。
働く場所を選ばないリモートワークは、自身がリラックスできる場所で働くことができます。
リクルートホームページによると、リクルートの出社比率は、2023年時点で44%となっています。
末永
リモートワークを推奨し始めてから、Iターン・Uターンで地方へ移住する人も増えました。
また、リモートワーク制度のおかげで単身赴任をする必要がなくなった社員の事例もリクルートホームページで紹介されています。
実際に名古屋に配属された社員が東京でリモートワークを行い、週1で名古屋まで新幹線で行くという働き方もあるようです。
短時間勤務制度
リクルートは育児・介護を担う従業員が、一定期間、勤務時間を短縮することができる短時間勤務制度を設けています。
この制度を利用することで、出産・育児・介護のために退職やパート勤務を余儀なくされていた人も、自分にあった働き方を継続できます。
リクルートホームページによると、2023年時点で、848人がこの制度を利用しています。
末永
リクルートの短時間勤務制度を利用すれば、ライフイベントを理由にキャリアを諦める必要がなく、仕事を続けることができます。
つまり、育児と仕事を両立して働きたい女性にとって、リクルートは働きやすい会社です。
パラレルワーク
多くの企業で副業・兼業を禁止している中、リクルートは従業員の副業・兼業をパラレルワークスタイルとして認めています。
リクルートの中と外、双方に挑戦の機会を持つことができるパラレルワークスタイルは、社内外で活躍する人材を応援する社風のあるリクルートらしい福利厚生です。
末永
リクルートのその他の福利厚生
リクルートでは独自の休暇制度や働き方に関する福利厚生以外にも、仕事に対するモチベーションが上がる仕組みを用意しています。
モチベーションの上がる仕組みにより、業務への向き合い方が変わってくるだけでなく、仕事の気分転換にもなります。実際にどのような福利厚生があるのかを紹介していきます。
ダイニング(社員食堂)
丸の内にあるリクルート本社のダイニングでは、本格的な食事が提供されています。例えば、毎日自分で作るのは面倒な昆布とかつおで出汁を取った味噌汁や、かまどで炊いたご飯が用意されています。
ダイニングは、日常のランチから会食イベントまで対応できるようになっています。また、夜はバーになり、終業後に同僚とお酒を楽しめます。
末永
リクルートのダイニングは、2023年にリニューアルオープンしました。様々な人とつながる機会が生まれる場を目指し、社外の人の招待も可能です。
マッサージ
リクルートではマッサージも提供されており、1時間4,000円で、国家資格を持ったスタッフのマッサージサービスを社員ならだれでも利用することができます。
マッサージルームはリクルート本社に併設するビルにあるため、退勤後にそのまま行くことができるのも嬉しいポイントです。
末永
マッサージを受けて心身ともにリフレッシュすることで、バリバリ働くことができますね。
ジム
リクルートの健康保険組合に入っている人は、特定のフィットネスクラブを法人会員料金で利用することができます。
バリバリ働くリクルート社員は健康でいることも重要です。お得にジムに通って健康を保つ習慣がつけられます。
末永
本格的なジムは料金が高いことが多いので、法人会員料金で利用できるのは嬉しい点ですね。
ディズニー・ホテルの割引
リクルートではディズニーやホテルの割引券が配られることがあります。人はプライベートが充実していると、仕事に対する意欲も増していきやすいです。通常料金ではなかなか行きづらいテーマパークでも、割引があれば行きやすいです。
息抜きの機会を会社が用意してくれているので、気兼ねなくリフレッシュできると感じている従業員もいます。
末永
子供がいる社員は家族と思い出を過ごすきっかけにもなります。
リクルートの福利厚生一覧
上記で紹介した以外にも、リクルートが提供する福利厚生はあります。それらを一覧にしました。ぜひ参考にしてください。
働き方 |
リモートワーク 短時間勤務制度 |
---|---|
休暇制度 |
STEP休暇 ストック休暇 アニバーサリー手当 出産育児休暇 ケア休暇 産前産後休暇 介護休暇 公傷休暇 F休暇(生理休暇) 慶弔休暇 裁判員休暇 転勤休暇 海外出張調整休暇 母性健康管理休暇 育児休暇 介護休職 労災休職 傷病休暇 特命休暇 |
その他 |
ナレッジ・情報共有の取り組み イベント・セミナーの開催 部活動 退職一時金 持株会 ジム マッサージ 社員食堂 リクルート健康保険組合 LGBTQ相談窓口 |
2024年7月時点 |
ここまで、リクルートの福利厚生を紹介してきました。中には、「福利厚生が充実しているリクルートに転職したい」という人もいると思います。
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末永
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リクルートの福利厚生が他企業と比べて充実している理由
リクルートの福利厚生は他企業と比べて充実しています。令和5年に厚生労働省がおこなった就労条件の調査によると、労働者1人平均年間休日総数は110日です。一方で、リクルートでは145日の年間休日があります。
また、短時間勤務制度や社員食堂・マッサージの提供などもおこなっており、社員を大切にしているのがわかります。
リクルートの福利厚生が充実しているのは、会社側が提供する3つのpromiseがあるからです。
能力開発・チャレンジできる機会拡充
能力開発とは、個人の強みを生かすために、社員一人一人ができることを増やしていく取り組みのことです。そして、開発した能力を活かすために、仕事にチャレンジできる機会を提供することを約束しています。
末永
リクルートでは、能力・スキルを身につけるところから、それらを発揮する機会の提供まで行うので、能力・スキルの持ち腐れとなることがありません。
安心安全を前提により柔軟に、よりクリエイティビティ高く個々人の働き方を選択しやすい環境へ
福利厚生が充実しているのは、この2つ目のpromiseが最も関係しています。
リクルートは、だれにとっても働きやすい職場を作るために、多様性を受け入れ、より柔軟で一人一人が選択しやすい新しい働き方の推進を行っています。
末永
安心して働くことができる職場環境・休暇制度・働き方があれば、創造性を最大限に発揮して働くことができますね。
Pay For Performance
このpromiseは、期待される役割や成果を残した社員に対しては、きちんと報酬で報いるという約束です。
一生懸命働いても、その仕事の成果に見合う報酬をもらえないとモチベーションを保てません。
末永
企業として当然のことではありますが、改めてpromiseとして掲げることで社員もモチベーションを上げることができます。
リクルートの福利厚生に対する社員の口コミ
リクルートの福利厚生について、実際にリクルートで働いている社員の声を知りたい人もいると思います。
ここでは、エンゲージ 会社の評判(旧ライトハウス)を引用して、リクルートの福利厚生に対する社員の声を掲載します。ぜひ参考にしてください。
リクルートの福利厚生に対する良い口コミ
評判・口コミ
女性・営業・中途
年間休日145日とお休みが非常に取りやすい環境でした。また、半期ごとに7日間のフレックス休暇が認められており、必ず消化しなければいけない休暇のため、非常に休みは取りやすいと思います。
エンゲージ 会社の評判男性・営業・中途
年間145日あるのは非常に良い制度。有給などを取る際、周りや、上司の反応を気にしたことは一度もない。 全社的にもむしろ休みとってという雰囲気はある。
エンゲージ 会社の評判男性・営業・中途
休みに対しての福利厚生がとにかく充実で、ペット含む身内の体調不良時に使えるケア休暇や、連続で休みを取るとお金を支給される、アニバーサリー休暇などとにかく休みが充実。
エンゲージ 会社の評判末永
リクルートの福利厚生に対する良い口コミは、年間休日145日や休暇制度に関することが多いようです。
多くのリクルート社員は、リクルートの休暇制度には満足していることがわかります。
リクルートの福利厚生に対する悪い口コミ
評判・口コミ
男性・営業・中途
休みは多いものの住宅補助等はないので、給料が高くてもそれなりに厳しい。退職金もあまり多くはもらえない。
エンゲージ 会社の評判女性・ICT統括部・中途
手当はほとんどなく、諸々込みになっていると感じる。交通費の精算は微妙な感じ。
エンゲージ 会社の評判男性・営業・中途
住宅補助は出ないので、制度はあまりよくない。退職金も最近の制度改正で水準が下がってしまった。
エンゲージ 会社の評判末永
リクルートの福利厚生に対する悪い口コミは、住宅手当がないことに対する口コミが大半でした。
しかし、住宅手当がない分は給料で還元してもらえるので、しょうがないと割り切っている人も多い印象です。
リクルートへの転職を成功させる方法
リクルートの充実した福利厚生を知り、「リクルートに転職したい」「福利厚生が充実している職場で働きたい」と考えている人がいると思います。
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末永
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リクルートスタッフィングの福利厚生
リクルートと並んでリクルートスタッフィングの福利厚生を気になる人が多いです。なぜなら、リクルートスタッフィングはリクルートグループの人材派遣会社だからです。
人材派遣会社の場合、派遣元の福利厚生制度が適用されるため、「自分もリクルートの手厚い福利厚生が利用できるのでは?」と考える派遣社員もいます。
ちなみにリクルートスタッフィングで用意されている福利厚生は少し内容が異なるので気をつけてください。実際にどのような福利厚生があるのかを一覧にまとめてみました。
社会保険 |
雇用保険 健康保険・厚生年金保険 介護保険 |
---|---|
研修・支援サービス |
eラーニング:ELAN OAセミナー 資格・検定、提携スクール キャリアコンサルティング キャリア形成支援 |
その他 |
健康診断 歯科健診 育児・介護休業、その他休暇・休職制度 保活支援 ベビーシッター割引サービス 災害時の安否確認体制 障がい者サポート制度 リクルート健康保険組合の優待サービス リクルートグループ団体保険 スタディサプリENGLISH |
2024年7月時点 |
リクルートスタッフィングでは、社会保険はもちろん、育児・介護にの支援や研修サービスも提供されており、一般的な派遣会社よりも福利厚生は整っています。
一般的な派遣会社よりも福利厚生が整っており、柔軟な勤務時間やライフスタイルに合わせた仕事が選べるのはメリットです。しかし、派遣社員は正社員と比較して、市場価値の高いスキルが身につけづらい、雇用が不安定といったデメリットもあります。
同じリクルートで働くなら、リクルートの契約社員(KS職)という選択肢もあります。「契約社員?正社員じゃないの?」と疑問に思う人もいると思いますが、リクルートの契約社員は正社員なみに市場価値が高くなる雇用形態です。
末永
KS職は契約社員という形ですが、若手なら採用されやすく、契約終了後に他の会社で評価されるスキルを身に着けることができます。
弊社のすべらないキャリアエージェントはリクルートのKS職へのサポート実績も豊富です。
リクルートを熟知したアドバイザーが、リクルートのKS職の選考を突破するための対策を親身におこなっています。
「契約社員から一歩踏み出したい」「リクルートのKS職として働きたい」という人は、ぜひ弊社エージェントにご相談ください。
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ポイント
- 年間3000人を超える求職者の転職相談をうけるキャリアの寺子屋
- 未経験から人材業界への転職をどこよりもお手伝いしてきた弊社だからできるキャリア支援があります!
- リクルート、パーソル、マイナビ、JAC等の大手人材の求人を保有
リクルートの契約社員について詳しく知りたい人は、この記事を参照にしてください。
リクルートの福利厚生に関連する質問
ここでは、リクルートの福利厚生についてよくある質問について解説します。ぜひ参考にしてください。
リクルートの福利厚生に家賃補助はありますか?
相談者
リクルートの福利厚生に家賃補助はありますか?
末永
リクルートの福利厚生に家賃補助はありません。また、寮なども用意されていないです。そのため、一人暮らしには少し厳しいかもしれません。
その分給料は高いので、自分次第で良い生活を送ることができますよ。
リクルートの福利厚生で、交通費は支給されますか?
相談者
リクルートの福利厚生で、交通費は支給されますか?
末永
リクルートの福利厚生では、交通費が支給されます。但し、リモートワークが前提となっているため、定期代での支給ではなく、実費での支給になります。
また、これまで認められていなかった、特急料金も条件付きで許可される場合もあります。これにより遠方通勤もしやすくなるなど、働く場所の柔軟性を高めています。
リクルートの契約社員にも福利厚生はありますか?
相談者
リクルートの契約社員にも福利厚生はありますか?
末永
リクルートでは契約社員にも福利厚生はあります。年間休日145日あり、社会保険はもちろんあります。
正社員よりも融通が効かないことはありますが、基本的には正社員と同じレベルの福利厚生が整っています。
従業員の中には、「ステップ休暇」を利用して、短期留学や海外旅行に行く人もいます。