リクルートのSE社員への転職 年収・評判も徹底解説!

リクルート SE社員

    今回は、リクルートのSE社員への転職を徹底解説します。転職のコツや志望動機のほか、気になる年収や評判までご紹介します。

この記事を書いた人
末永雄大

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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リクルートSE社員・SE職とは

リクルートのSE社員・SE職とは、地域・職種限定正社員のことで、2021年にリクルートのグループ各社が統合した際、新しく募集が始まりました。

SE社員の最も大きな特徴は働く地域を限定できることで、全国を10の地域に分けたエリアの外への転勤はありません。

また、職種も顧客接点職に限られています。ただし、異なる事業領域や、顧客接点という職種の範囲での変更、例えばメディアの営業からキャリアアドバイザーへの異動は可能だったりと、柔軟なキャリア形成ができるのが特徴です。

ちなみに、SEというのはSpecific Employeeの略で、それぞれ「限定的な、特定の」「社員」という意味です。

SE社員はこのような特徴があることから、以下のような人におすすめです。

リクルートSE社員はこんな人におすすめ

  • Uターン転職など、地元で働いて貢献したい人
  • 地方でも、リクルートという大企業のリソースを使って働きたい人
  • 全国転勤が嫌な人

GE社員との違い

前述したエリア、職種が限定されること以外は、待遇にほとんど差はありません。

社員の成長をとても大事にしている社風なので、いわゆる総合職であるGE社員と同様の成長環境があります。もちろん、GE社員と同じように福利厚生を利用することもできます。

ただ、後述する年収に関してはどうしても差異があります。

GE社員の平均年収が1000万円を超えているリクルートですが、このような水準の年収を目指している場合はGE社員として転職するか、SE社員として入社したあとにGE社員登用試験を受けるしかありません。

リクルートの年収や、福利厚生に関しては、以下の記事をご覧ください。

リクルートSE社員・SE職の転職難易度

転職エージェント末永 末永

リクルートの中では、SE社員の転職難易度は中くらいといったところです。

リクルートには、SE職の他にも、いわゆる総合職のGE職、いわゆる契約社員のKS職があります。

この3つの職種の中では、GE職>SE職>KS職の順で転職難易度が高いです。

ただし、求人のある職種はその時々で、場合によっては経験がないと難しい高難易度の職種もあります。また、地域によって倍率に差があることも考えられるので、詳しい転職エージェントに相談するのがおすすめです。

リクルートグループ全体の難易度の外観を知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

SE社員からGE社員になれる?

SE社員からGE社員になることは可能です。

中にはSE社員として入社して、経験を積んでからGE社員になりたいと考えている人もいらっしゃいますし、転職する際の難易度を考えれば、賢い選択かもしれません。

実際に、リクルートではSE社員からGE社員になるための登用試験が実施されており、これに合格できればGE社員として働くことができます。

しかし、SE社員が最近設置された雇用形態であることもあり、どのような試験なのか、実績が明らかになっていません。

そのため、下記ではあくまで参考に、一般的な企業の昇進試験で必要とされる資格やスキルを挙げています。

一般企業の昇進試験の内容

  • 能力・性格検査
  • 面接
  • 小論文
  • 人事評価
  • 外部語学検定試験

リクルートSE社員・SE職に転職しやすい人の特徴

リクルートのSE社員に転職しやすい人の特徴は、リクルートグループ全体に転職しやすい人と多くの特徴が共通しています。

ここでは、とくに大きな特徴3つを紹介します。

成長意欲がある

リクルートのSE職・リクルートグループ全体に転職しやすい人の特徴として、まず成長意欲がある人が挙げられます。

転職エージェント末永 末永

実際に私もリクルートの中途採用の面接官を務めていた経験があるのですが、成長意欲があることは採用基準の最重要事項でした。

というのも、リクルートでは「圧倒的当事者意識」という言葉があります。どのような仕事でも自分ゴト化して取り組み、全力を尽くすことでリクルートにも顧客にも還元される、という考え方です。

この「圧倒的当事者意識」を持って仕事に取り組むには、成長意欲が不可欠です。

一つの仕事に向き合うにあたって「これで成果を上げればスキルが上がって自分のためになる」と考えている人と「とりあえず上司に言われたからやろう」と考えている人とでは、前者の方が当事者意識を持ち、全力で取り組めそうですよね。

成長意欲→当事者意識→成長意欲の好循環ができるので、リクルートでは圧倒的当事者意識を実現させることのできる成長意欲のある人を積極的に採用しているのです。

論理的思考力がある

次に重要なのが論理的思考力です。

リクルートで成果を残したり、成長するために必要なのは意欲や当事者意識だけではありません。

営業職が社内の職種の多くを占め、大半の社員が何かしらの数字を追っていることから、論理的思考力が不可欠です。

とくにリクルートの社員は、高い数値目標を与えられることで有名です。この数字を達成するためには目標から逆算して考え、中間目標を効率的に達成していくスケジュールを考えるだけの論理的思考力が必要になるんです。

また、お客さんを説得して自社のサービスを利用してもらうにも「顧客の課題がどう解決できるのか?」「自社のサービスを利用するメリットは何か?」を説明しなければなりません。

これにも客観的で、論理的な思考が求められるので、採用の時点でこのスキルがある人を選んでいるのです。

顧客の立場に立って考えられる

最後に大事なのは顧客の立場に立って考えられることです。これができる人は採用されやすいです。

リクルートは、すべてのサービスで企業とエンドユーザーをつなぐ、リボンモデルをとっています。

例えば代表事業であるリクナビ・リクナビNEXTは、新卒学生や転職者を採用したい企業と、仕事を探してる求職者をつなぐプラットフォームの役割を果たしています。

つまり、企業とエンドユーザー、両方の立場に立って考えられる人は、そうでない人と比べてより良い提案ができると考えられるのです。

また、顧客にとっての利益はリクルートの利益になる、という考えが浸透しています。リクルートの目先の利益ばかりを考えて押し売りのような販売スタイルをとるより、顧客の課題に寄り添った提案をする方が、周り回ってリクルートにとっても利益になるということです。

そのため、顧客ファーストで物事を考えられる人が採用されやすいのです。

転職エージェント末永 末永

弊社が転職をご支援している人の中で、リクルートのSE社員を希望している人がつまづきやすいのは論理的思考力と、顧客の立場になって考えられることをアピールすることです。


ですがラッキーなことに、これら二つは対策次第でどうにでもなります

これらのスキルを磨くには本を買ったりトレーニングをしたりと、いくつか方法はありますが、効率よく身につけるなら転職エージェントに聞いてみてしまうのがおすすめです。

というのも、目先で突破しなければならないのは転職面接で、実際の業務に必要な論理的思考力や顧客の課題理解力は後からでも身につけられます。しかし、ビジネス本などは後者のスキルの磨き方しか教えてくれません。その上習得に時間がかかります。

その点、転職エージェントであれば転職面接においてこれらの能力をどのようにアピールすればいいのかを教えてくれます。

その際は弊社のすべらないキャリアエージェントの利用をご検討ください。

このようなスキルのサポートは大手エージェントは抱えている転職者が多いために、実施してくれません。中小エージェントであれば細かいサポートを受けられるだけでなく、弊社はリクルート特化に対策を実施しているので、さらに詳細な情報をもとに面接に臨めます。

以下からお気軽にご相談ください。

リクルートへの転職なら

他にもご紹介しきれなかった転職しやすい人の特徴があるので、以下の記事から社風を確認して、自分に当てはまるかどうか確認してみてください!

リクルートSE社員・SE職の選考フロー

リクルートSE社員の一般的な選考フローは以下の通りです。

  1. 書類選考
  2. SPI
  3. 一次面接(人事もしくは現場マネージャー)
  4. 最終面接(部長もしくは役員)

こちらはあくまでも一般的なフローなので、事業領域によっては面接の回数や面接を担当する社員に変動がある場合があります。

ちなみにSE職の新卒採用サイトでは、面接回数を2〜3回と明記しているので、面接回数が3回に延びるケースも多そうです。

また、意外と転職者がつまづきやすいのがSPIです。リクルートでは、書類選考通過率が高い分、面接にたどり着けない転職者のほとんどがSPIでお見送りになっています。

SPI対策について詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

リクルートSE社員・SE職の面接のコツ

SE社員に転職しやすい人の特徴でもご紹介したように、面接のコツも、リクルートグループ全体の面接のコツと大きな差はありません。

ですので、ここではSE社員ならではの面接のコツや、注意していただきたいことをご紹介します。

なぜ応募エリアで働きたいのか明確にする

まず前提として、リクルートは過去の経歴以上に人柄を重視しています。SE社員の場合は、とくに「なぜSE社員なのか」という動機づけを深掘りされることが多いです。

この過程で、成長意欲や論理的思考力があるかなどを判断されているのです。

これらを踏まえて、まず答えられるように準備しておかなければならないのは「なぜ応募エリアで働きたいのか」というポイントです。

よく挙げられるのは「地元に貢献したいから」という理由です。

この場合「なぜ地元に貢献したいのか」「出身以外の都道府県エリアに配属になった場合どうするか」などの質問に対応する準備をしなければなりません。

この質問はほとんどの一次面接で聞かれているようなので、しっかり対策するようにしましょう。

なぜ顧客接点職で働きたいのか明確にする

リクルートのSE社員は、顧客接点職しか募集がありません。また、GE職への登用がなければ、顧客接点以外の職種に異動することも原則ありません。

そのため、GE職以上に「なぜこの職種に応募し、今後も続けていくことができるのか」を確認されます。

とくに営業や接客などの顧客接点のある職種を経験していない人はミスマッチの可能性もあるので細かく質問されることが多いです。

転職者が見落としがちなのが、転職・GE職登用がない限り顧客接点職を続けなければならない、というポイントです。

この職種にどのような思いがあって応募したのかを説明するとともに、途中で飽きたりせず、ある程度の期間、この仕事を続けられることを説明することが必要です。

なぜ希望事業領域で働きたいのか明確にする

こちらもこれまでの質問と同様、転職者の価値観や、どのような考え方でその事業領域を希望するようになったのかを確認するために質問されます。

これに回答するコツは、誰もがこの理由で納得できるか?を自問することです。

これに必要なのはズバリ客観性です。具体的には、論理的に筋の通った動機があり、さらに原体験もセットで話せればベストです。

転職エージェント末永 末永

というのも、原体験の肝になるのはその体験をした時にあなたが感じたことです。


それがどのような内容であっても、感情が動いた体験をしたからそれに携わりたい、という動機は内発的なものなので、面接官が論理的に反論する余地がないからです。

これらのポイントを踏まえて、必須で対策しておきたい質問は以下の通りです。ぜひ参考にしてください!

対策しておきたい質問集

  • なぜ○○エリアで働きたいのですか?
  • 地元に貢献したい理由はなんですか?
  • 出身以外の都道府県に配属されたらどうしますか?
  • 顧客接点職の経験はありますか?
  • どうして顧客接点職を希望しているのですか?
  • 退職するまで顧客接点職を続けていただくことになりますが、懸念はありますか?
  • 弊社の顧客接点職にどのようなイメージを持っていますか?
  • なぜ○○領域で働きたいのですか?
  • これまでに○○領域のサービスを利用したことはありますか?どのような印象を持ちましたか?

リクルートグループ全体の面接のコツについては、以下の記事をご覧ください。内容はSE社員への転職であっても適用されることばかりですので、参考にしてみてくださいね。

リクルートSE社員・SE職の配属先

先述した通り、SE社員は地域限定の社員なので、エリア外の異動はありません。以下の表では、採用・配属されるエリアの詳細をご紹介しますね。

エリア名 都道府県
北海道 北海道
東北 青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島
北関東 茨城・栃木・群馬
南関東 埼玉・千葉・東京・神奈川
甲信越 新潟・長野・山梨
北陸 石川・富山・福井
東海 愛知・静岡・岐阜・三重
関西 滋賀・奈良・和歌山・京都・大阪・兵庫
中四国 鳥取・島根・岡山・広島・山口・香川・徳島・愛媛・高知
九州 福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄

南関東エリアに配属されれば、東京から埼玉に異動する可能性はあっても、エリア外の茨城に転勤になる可能性はないということです。

また、2023年11月現在、以下の事業領域に配属の可能性があります。

  • 新卒採用領域:リクナビ
  • 中途採用領域:リクナビNEXT
  • HRエージェント領域:RECRUI AGENT
  • 住宅領域:SUUMO
  • 結婚領域:ゼクシィ
  • 自動車領域:カーセンサー
  • 進学・教育領域:スタディサプリ
  • 旅行領域;じゃらん
  • 飲食領域:HOT PEPPERグルメ
  • ビューティー領域:HOT PEPPER Beauty
  • 業務・経営支援領域:AirREGI

リクルートSE社員・SE職の評判

転職をお考えなら、どのような働き方をするのか気になりますよね。

そこで、エンライトハウスから、実際のリクルート社員の口コミを集めてみました。参考にしてみてくださいね。

評判・口コミ

20代男性

20代男性

自己成長のための研修がかなり多い。めんどくさくなるくらい多いが、ちゃんと受けるとためになることや、部長などと話す貴重な機会もたくさんあるので、不安や悩みを共有し、少しても不安なく仕事ができるようにフォローしてくれている印象はある。目標が10個くらいあるので、必然的にスキルが向上する。

20代女性

20代女性

中途のSE営業社員は、ポテンシャル採用。そのため、未経験から営業にチャレンジしたい人にとってはこれ以上の環境はないと思う。入社後の教育体制はかなり高い精度で構築されている。また、成果を残していることが前提ではあるが、他部署への異動も融通がきく。統合してその傾向がより顕著になったと思う。

20代男性

20代男性

働きたい人向けの会社。休みが多いからという理由で転職は決めないでほしい。新しいシステムや施策がどんどん入ってくるので会社としてはかなり最新の情報が随時流れてくる。成長機会は多く、何かやり遂げた際にはみんなで称え合いすごく活気のある環境。

ここまでリクルート社員による評判をご紹介してきましたが、生の情報も手に入れて欲しいと思います。

転職エージェント末永 末永

このようなインターネット上の書き込みは会社に不満があるために書き込んでいる場合や、逆に大変恵まれた環境にある人が書き込んでいることが多いです。


そのため、偏った情報が集まりがちなんです。

ここでご紹介した口コミはあくまでも参考程度に、自分が転職を希望している部署についての評判を転職エージェントや現場の社員に聞いてきましょう。

転職エージェントによっては過去にそのエージェントを利用して転職者が希望している会社・部署に転職した人を紹介してくれることもあります。

リクルートSE社員・SE職の年収

リクルートが公表しているSE社員の年収に関する情報はありませんが、求人情報などによると年収400万〜500万円からスタートすることが多いようです。

これはリクルートのミッショングレードにM3に相当する想定のようです。

リクルートの評価制度であるミッショングレード制は、基本給のほか賞与にも影響します。

中途採用の場合、M2、M3、M4のいずれかからスタートするケースが多く、M3の場合ですと会社の業績・期待値に対する成果により変動はありますが、500万円強になるようです。

しかし、前職での経験や、配属される部署によっても変動が大きいほか、インセンティブと賞与は会社の業績に大きく影響されるので、さらに高い金額の年収をもらえる場合も多いようです。

もちろん成果を出してミッショングレードが上がったり、半期の成果が認められて評価のランクが上がればさらに年収が高まりますよ。

リクルートSE社員・SE職の福利厚生

SE社員も正社員なので、GE社員と同じ福利厚生を利用できます。ここでは特徴的なものをいくつかご紹介していきます。

年間平均週休約3日

リクルートの年間休日はなんと145日で、完全週休二日制で祝日にも休めた場合でも120日なので、それよりも25日も休日が多くなります。

これは、リクルートで有給休暇の他に「フレキシブル休暇」としてさらに好きな時に休みを取れる制度があるからなんです。

平均で週2.8日が休日になるので、有給を全て消化すればかなり頻繁に休みが取れることになります。

その分、以前まで1日の労働時間が7.5時間だったのが8時間に変更になりました。年間の労働時間は変えず、休日だけが増えた形となります。

STEP休暇

上述した「フレキシブル休暇」とは別に、在籍3年ごとに1回取得できる「STEP休暇」と呼ばれる制度があります。

14日から28日の範囲で連続で取得できる休日で、長期の旅行や留学などに行く人も多いようですよ。

アニバーサリー手当

その年の4月1日時点で在籍1年以上の社員を対象に、年次有給休暇を連続4日以上利用することで5万円が支給される制度です。

かなり嬉しい制度ですが、利用回数に厳しい制限時にははなく、1年度で1回、毎年度利用が可能です。

SE社員・SE職以外の働き方

これまでご説明してきた通り、SE社員・SE職はリクルートにおける雇用形態の一つです。

SE社員以外の雇用形態は、主にGE社員・GE職と、KS社員・KS職があります。

GE社員・GE職

GE社員・GE職とは、General Employeeの略で、一般的には「総合職」と呼ばれる職種のことです。

GE社員のSE社員との大きな違いは全国転勤があることと、応募の際に職種が限られないことです。SE社員は顧客接点のある職種に限られてしまいますが、GE職であればエンジニアなど、顧客接点のない職種での募集もあります。

その分年収が高く、いわゆる幹部候補になるので、転職難易度も高くなりがちです。

KS社員・KS職

KS社員・KS職は3年間の期間限定契約社員のことを指します。リクルートグループ統合前は、旧リクルートキャリアでCV職、旧リクルート住まいカンパニーでCD職と呼ばれていましたが、統合後契約社員の名称はKS社員で統一されました。

SE社員との大きな違いは「3年間」という期限付きでリクルートで働けるということです。SE社員は契約社員ではないので雇用の期間は限定されていません。

KS社員の大きな特徴として、学歴や実績が不問なことが挙げられます。そのため第二新卒・既卒の応募が多いです。

入社後配属になるのは飲食領域と美容領域で、メディアとしてはホットペッパーグルメとホットペッパービューティーの営業を担当します。

「契約社員」という名前ではありますが、正社員と待遇はほとんど変わりませんし、圧倒的な成長環境で働けるので、多くの転職社がKS社員としての転職も視野に入れてくれているんです。

お伝えしてきた通り、リクルートの転職難易度は正社員だと高いので、経歴や学歴に自信がない人にはとてもおすすめの職種です。

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弊社のようなリクルート特化の対策を実施しているエージェントであれば、対策のセオリーを熟知しているので、一人で転職活動をするよりもよほど効率がいいんです。

また、最近募集が始まったという性質上、転職者だけで情報収集するのは難しい現実があります。

こちらも、欲しい情報を転職エージェントに伝えれば、面接前にリクルート人事に確認してくれたり、自社で保有しているノウハウをお伝えすることもあります。

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