20代で転職を検討されている方へ


平均年齢35歳!リクルートを支える独自の社風に迫る

こんにちは、自立型人材の転職・キャリア支援に特化した転職エージェント、末永雄大です。

リクルートには他の企業にはない魅力的な制度がたくさんございます。今回は、リクルートに中途採用で転職できる人とは?で紹介できなかったリクルートの人事制度や福利厚生を含めた社風についてお話ししたいと思います。

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約1か月の連続休暇と30万円の支援金!?リクルートの驚きの福利厚生とは

リクルートでは「遊びの中で学ぶ」「遊び心を大切にする」など、社員に遊び心と好奇心を持って既存のものからの脱却を促す文化があります。この文化の一つとして、自己研鑽や心身のリフレッシュのための休暇を与える制度を設けています。

STEP休暇制度とは

リクルートには「ステップ休暇」と言われるとてもユニークな福利厚生制度があります。

これは、心身のリフレッシュを目的に勤続3年に一回、最大28日の休暇を取得できるという制度です。実際に休暇が取れるかは所属する部署や担う役割によって違いますが、勤続3年以上の社員なら誰でも利用可能です。

さらにすごいのが、一律30万円の手当が支給されます。この制度目当てで入社を目指す方もおられるのではないでしょうか。

しかしこの制度、月間目標・Q目標を厳しく持たされている社員にとって、一ヶ月の休暇は致命的であることを想像することは難しくありません。そのため「この制度は形骸化している!」などと一部の口コミでは言われています。

ですが、実際に一ヶ月の休暇をとって、海外旅行や資格のための勉強をする方もおられます。そういった方々に共通して言えることは要領がよく、オンとオフがはっきりしている、上司やメンバーとしっかり話ができているといったことが挙げられます。

一方で「自分は休暇取らない!」って方にもこの制度はオススメです。実は発生後3年以内に休暇を取得しなかった場合、30万円が支給されるので3年に一度30万のボーナスが支給されるということですね。

サンクス休暇とは

これは、社員を日頃支えてくれる家族に対し、感謝の気持ちを伝えるために利用できる休暇です。

具体的には、家族の誕生日や記念日などを理由に、年に一回好きなタイミングで休みをとることができます。休暇制度なので給与は支給されますし、法定の有給休暇日数が減ることもありません。

また、追加で申請を出すことで、家族宛てに会社から「いつも社員を支えてくれてありがとうございます」という感謝のメッセージと共に3000円のギフトカードが送られてきます。

その他の休暇制度について

休職制度を利用したキャリア支援制度「B-Quest」と言うものがあります。これは最長2年間程度の休職を認め、会社に籍を残したまま社外で武者修行ができる制度です。

過去の実例として、海外の協力者と現地情報発信型のメディアを制作したり、国際弁護士資格取得のための、米国大学ロースクール留学などがあります。

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なぜリクルートは定年退職者がほとんどいないのか?リクルートの早期退職制度について

リクルートは、独立心旺盛な社員が多く、退職のことを「卒業」と呼びます。また、会社側もこの「卒業」の文化を好ましく思っています。リクルートでは、退職する際に、各人のキャリアを支援するために「キャリアアップ支援金制度」というものを設けています。

キャリアアップ支援制度とは

  • 退職一時金制度

    勤続年数5年未満の社員に対して、勤続年数により最大100万円の退職金が支給されます。

  • フロンティア制度

    勤続年数5年以上の社員に対して、年収1年分相当が支給されます。

  • ニューフロンティア制度

    退職時に年収1年分相当額を支援金として支給するフロンティア制度に加え、キャリアを考える節目の提供を目的として、35歳以降3年ごとに一定金額の上乗せ支給を行う制度(中途入社勤続5年以上等の支給条件あり)。

出典:人事制度 キャリアアップ支援金制度

このリクルートの早期退職制度、メリットとしては以下のようなものになります。

  • リクルートには若くて有能な人が後からどんどん入ってきて新陳代謝が起こる
  • 何もしない高給取りや会社にしがみつこうとする人が居なくなる
  • 卒業後、独立した人たちと新しいビジネスが出来る

この制度によって、リクルートでは常に新鮮な空気が循環するようになっています。

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30歳まで新卒採用!?優秀な人が集まるリクルートの人事制度とは

先ほど、リクルートの退職制度について紹介させていただきましたが、今度は採用情報についてご紹介したいと思います。

2015年にリクルートが自社の新卒採用において新しい取り組みを始めました。新卒の幅を「30歳以下」にまで大きく広げたことで話題となっています。さらに、すでに卒業していたり、他の会社で働いていたりしても2016年4月に入社可能なら応募可能とのこと。

この取り組みは2018年現在も継続されて行われています。詳細についてはこちらをご覧ください。

この取り組みについて、リクルートへの転職希望者の方からもいくつか質問をいただきましたので、今回は、これによって転職者にどのような影響があるのか、著者の見解を踏まえて述べていきたいと思います。

第二新卒への影響

一般的に、第二新卒の定義は「25歳〜27歳」と言われています。

この定義に従うと、現在第二新卒に当てはまる方もリクルートに新卒で入ることができるということになります。そこで、実際にいただいた質問の中から関連するものをピックアップしました。

Tさん(25歳女性)/証券会社 営業職

現在は証券会社で営業をしております。 転職活動は特にしておらずインターネットで検索する程度です。

希望する職種は営業系を考えており、リクルートさんに転職したいと考えております。先日、リクルートについて調べていたところ30歳まで新卒の幅を広げたという情報を知りました。

この新卒採用は第二新卒の転職と何が違うのでしょうか、私でも新卒でリクルートに入社できるのでしょうか?お忙しいところ大変申し訳ございませんが相談に乗っていただけますと幸いです。 何卒よろしくお願い致します。

まず、新卒で採用されるかどうかですが、結論から言うと不可能ではないが難しいだろう、となります。おそらく、このターゲット層はとても優秀だが、留学・休学等により新卒の枠を逃してしまった人です。ですので、今回リクルートへ転職を希望の方は中途採用枠で入社を狙う方が確率は高いでしょう。

転職希望者はどう動くべきか。重要なのは圧倒的当事者意識

先ほどの回答でも述べましたが、今回のリクルートの取り組みは転職者には影響がないと言えます。では、どのように対策すればいいのか。リクルートは他の会社と比べて、選考基準・難易度は高いと思います。

ただし、他の会社よりも能力やスキル、実務経験以上に、考え方やスタンス、意欲などの人物面を重視して面接・選考をします。経験やスキルはそこまで重視しなくても(実際は、世の中的には高いレベルを求めていますが)、人物面を非常に高い目線で選考しています。

最終面接でも一般企業では、そこまで落とす事がなく顔合わせ的な会社は多いと思いますが、リクルートでは、最終面接で部長や役員が、人生観レベルで深く突っ込む質問を行い、お見送りになるケースも多いのが特徴的だと思います。

また、リクルートの採用方針として特徴な事は、「リクルートに入社したいだけの人を採用しない」という事です。

矛盾するような話ですが、リクルートに入りたいのではなく、「自分はこれをやりたい」「自分はこうなりたい」が先に明確にあり、そのための手段や踏み台として、リクルートの環境が結果的に最適だったから、といったスタンスの方を求めているのです。

リクルートの人事はよく「自家発電能力」という言葉を使います。 誰かに指示をされなくても、自分自身のモチベーションリソースや、やりたい事がありそれを実現する手段・踏み台として、リクルートという環境を使い倒して欲しい、という意図と私は解釈しています。

ですので、リクルートの事を褒めたり、入りたいと熱意を語る事ではなく、自分はこうなりたい、こんな事をやっていきたい、という部分を具体化・明確にする事が、最も重要なポイントになります。

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リクルートの起業家精神を支える新規事業提案制度とは

起業家精神はリクルートの創業当初から「社員皆経営者主義」と言う経営理念として育まれてきました。その最たるものとして「New RING」があります。これは従業員が自発的に新規事業を創造する風土の育成・イノベーション機能強化を目的として1990年から始まりました。

 New RING(Recruit innovation Group)とは

「New RING」は1990年から現在に至るまで毎年開催されています。

毎年数百件の応募があり、その中から最大10件ほどが入賞します。さらに事業化が決まれば、提案者が事業の立ち上げを任されます。この取組みから「ゼクシィ」「ホットペッパー」「R25」「受験サプリ」など、数多くの新規事業が生み出されました。

「New RING ‐Recruit Ventures‐」とは

リクルートは2012年10月に分社化を行い、各社の事業領域での意思決定スピードの強化を推し進めてきました。

「New RING」が担ってきた新規事業開発に関しても、分社後は「各社領域における新規事業開発は各社で推進する」こととし、リクルートグループとして共通して取組む新規事業制度として、ITを前提とした新ビジネスモデル開発を目的とした「New RING ‐Recruit Ventures‐」が開催されておます。

変化の激しいIT業界の潮流に対応し、新しいビジネスモデルの開発に特化するために開催頻度を従来の年1回から毎月開催に改められました。

1次審査通過後は実際にプロダクト開発を行い、最終審査で案件が採択された場合、応募者はリクルート テクノロジー インスティテュート(※)へ異動・出向となり、提案プロダクトの事業化に取組みます。

なんと、この「New RING」はチーム内に社員が一人いれば社外からも参加でき、「New RING ‐Recruit Ventures‐」では一次審査を通過した個人やグループには開発費として500万円が支給されます。

いかにリクルートがこの新規事業開発コンテストを重要視しているかがわかりますね。

(※)リクルート テクノロジー インスティテュート:新規技術の研究、開発、投資機能の強化を目的として2014年4月1日に新設された組織

最後に。リクルートの転職を希望している方へ

自身もリクルート出身で、リクルートへの転職支援に強い転職エージェント・アクシス代表の末永が親身になってサポートします。

リクルートへご興味をお持ちの方、転職を希望している皆さん、リクルートという会社は書類選考よりも面接を重視してくれる会社として有名です。

一方で面接を重視しているが故に、リクルートの面接は非常に難易度が高いというか、言葉を選ばずに表現するのであれば、面倒くさい面接をする会社です。

前述したとおり、なんでなんで?と人生の価値観レベルに深掘りしてきたり、格好つけずに腹を割って本音を話せるか等、人物レベルに対して求めるレベルが非常に高いですし、他の会社の面接とは大きく異る視点でジャッジ・評価をしているのです。

ですので、どんなに優秀な方であっても、舐めてかかって自分でエントリー・選考を受けると意外にサクッとお見送りという結果になってしまいます。

(書類選考を含めてですが、一度お見送りなると基本的には1年以内は再度応募・エントリーはできません)

ですので、事前にしっかりと準備・対策をして、万全を期して面接に臨む必要があるのです。

そうした対策は自分ひとりではできません。またマニアックな面接手法は、元リクルート出身の社員であり、何度も面接フィード・バックを聞く機会にある現役の転職エージェントが一番です。

手前味噌ですが、ホームページ、求人サイト、他社転職エージェント(リクルートエージェント含む)等の他のどのチャネルよりも、弊社ではリクルートへのご紹介・選考サポートは手厚く、且つ強いと自負しています。

他チャネルからだとカナリの確率で落ちていたであろう人を、じっくりと対策して内定を得ていただいたケースも多いです。

ですので、焦って応募をされる前に、まずは一度弊社までご登録・ご相談ください。

「本当にそうなの?」と疑われる方は、これまでに弊社から実際にリクルートグループにご紹介させていただいた実績・事例を以下でご確認ください。

転職エージェントのアクシスが考える「良い転職」とは?

① 転職者自身が納得感を持って、自分自身の意思で決めた転職

アクシス株式会社では、転職者自身が納得感を持って、自分自身の意思で決めた転職を「良い転職」と定義しております。

一見「当たり前だろ」と思われるかもしれませんが、弊社に転職相談に来られる方の大半は、100%ご自身の意思で入社されていないことが多いです。手の企業だから、評判の良い会社だから、親が勧める会社だからなど、流されて入社されていることが多いと感じております。

誰にとっても「良い会社」とは存在せず、どの会社でも働いている限りは、辛いことや、嫌な思いをする場面が出てきます。その様な状況下でも、その会社に入って定着と活躍ができるかが非常に重要で、その結果キャリアが形成され、本人の就業満足度も高まると考えているからです。

② 自分の将来ありたい姿と大事にしている価値観が紐づいている転職

自分の「将来ありたい姿」「大事にしている価値観」が紐づいている転職も良い転職と考えております。

給料が良いとか、わかりやすい魅力にとらわれて大きい会社、有名な会社、評判の良い会社、親に行きなさいと言われた会社に新卒で入社された人で、ミスマッチが起きていることが多く、約30年前から、大卒で3割以上の方が3年以内に辞めている現実があります。

弊社で若手層と数多く面談してきた中で、「就活をちゃんとやっていなかった」、「自分の意思を明確にせずに就活をしなかった」、「業界、会社選びの中で、企業の規模が大きければ良い」「入社後の業務内容のことまで良く考えていなかった」という、思考が停止して会社を選んでしまった人が非常に多いと感じております。

例えば、学生や消費者目線で、「化粧品が好きだから」、「雑誌が好きだから」と消費者目線で仕事を選択してしまうと、仕事のミスマッチが起きやすいです。

なぜならば「仕事」というのは、消費者目線で業務を行うのではなく、そのサービス、プロダクトを供給する側になることなので、サービスを提供する側で発生する業務の流れや大変さ、面白みが就職後の1日の大半を占めるので、「自分の将来ありたい姿や価値観・適性に合っていない」と、その後の人生にまで大きな悪影響を及ぼしてしまいます。

本来であれば、職場で経験したことが次に繋がり「中長期的な自分のありたい姿と合っているか、繋がっていくのか」ということをしっかり検討した上で紐づけるべきです。

アクシスが考える「良い転職を行うための秘訣とは」

① 転職者は、客観視されることが大事

まず転職者自身が、客観視される環境に身を置くことが大事です。

良い転職を実現するためには、転職者の方を客観的に考えを整理して、ロジカルに深掘りし、言語化してくれるメンターが必要です。自分の意思や自分のありたい姿を逆算して、紐づけて転職をするということは、簡単そうで、意外と難しいです。ましてや転職経験が無い方にとっては初めての転職活動になりますので、尚更難しいです。

またご自身の考えだけですと、考えがブレることも多く、「そもそも自分が何をしたいのか」「どういう適性があるのか」などは、「そんなことを考えたことも無い」、「考える手法も分からない」とう方も多く自分一人では考えにくく大変な作業です。

② 「転職の軸」を決める

弊社が定義している「転職の軸」とは、「ご自身のありたい姿」「大事にしている価値観」「本人の適性」を明確に言語化することを指します。

転職者の多くは「転職の軸」を明確にする前に、「A株式会社に入りたいです」と、特定の会社に入りたいということを目的化している人が多いですが、弊社ではそれは「間違い」だと考えております。

どこどこの会社に入りたいということを目的化するのではなく、「その会社に入ってどの様なことを実現させたいから、入社したいのか?あるいは将来どの様になりたいのか?なぜそうなりたいのか?」ということを明確にして、「転職の軸」として定めることが大事だと考えております

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アクシス株式会社会社概要

  • 社名:アクシス株式会社
  • 住所:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-22-11 星野ビル 6階
  • 許可番号:厚生労働大臣許可番号 13-ユ-305674
  • 事業内容:転職エージェント(人材紹介)事業、インターネットメディアの企画・運営