
【例文付き】リクルート志望動機作成時のポイントを元リクルート面接官が解説
リクルートの志望動機作成時に「どのように書いたら良いかわからない」と悩んでいる人は多いです。
リクルートの志望動機を書く際のポイントは「will/can/mustの型」「リクルートが求める人物像」「志望動機の構成」の3点を守ることです。
詳しくは記事の中で解説しますので、ぜひ読んでみてください。
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リクルート転職の総合的な転職情報を知りたい人は、こちらの記事をお読みください。
【事業別】リクルート志望動機の例文
まずは、リクルートの志望動機の例文を紹介します。リクルートにはさまざまな領域・商材があり、自身の志望先にあわせて志望動機を作らなければなりません。
ここでは、リクルートの主要な事業ごとの志望動機の例文を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
ここで紹介するのはあくまで参考例です。実際にリクルートの志望動機を作成する際は、自分の言葉で作成するようにしましょう。
リクルートエージェント
リクルートのメイン事業である人材紹介領域のリクルートエージェントで使える志望動機です。
可能性の最大化
「自分には無理だ」と可能性を狭めている求職者に対しまだ見ぬ選択肢を提示し、人生をより良くする転機を作りたいと考え志望しました。キャリアアドバイザーとして、単なる求人紹介に留まらない自己分析の深掘りを徹底し、本人が納得して一歩踏み出せる伴走を行いたいです。前職の人事経験で培った多角的な視点を活かし、求職者の強みを再定義して企業へ売り込むことで、未経験領域への挑戦なども積極的に後押しします。
企業変革
人材不足に悩む企業に対し、スキルスペックだけでなくカルチャーマッチを重視した紹介を行うことで、組織の変革に貢献したいと考え志望しました。リクルーティングアドバイザーとして企業の経営戦略を深く理解し、事業を加速させるキーマンの採用を成功させたいです。自身の論理的思考力を活かし、企業の真の課題を言語化して最適な人材ポートフォリオを提案することで、高い精度でのマッチングを実現します。
リクルートスタッフィング
リクルートの人材派遣事業であるリクルートスタッフィングで使える志望動機です。
人的資源の最適化
市場環境の変動が激しい中で、派遣という柔軟な労働力活用を提案することで、企業の事業継続と成長を支えたいと考え志望しました。単なる欠員補充ではなく、プロジェクト単位のチーム派遣やDX推進のための人材活用など、戦略的な提案を行いたいです。前職のBtoB営業で培った課題解決型のアプローチを活かし、企業の業務フローにまで踏み込んだ人材提案を行うことで、クライアントの事業効率化に貢献します。
柔軟な働き方
育児や介護など様々な制約を抱える人々が、派遣という働き方を通じて自分らしく輝ける場所を提供したいと考え志望しました。スタッフ一人ひとりのライフスタイルに寄り添い、スキルアップを目的とした就業機会を創出することで、就業満足度を最大化したいです。自身の傾聴力を活かしてスタッフの不安や要望を丁寧に拾い上げ、企業との調整役に徹することで、三者にとって価値のある長期安定稼働を実現します。
ホットペッパー(飲食・美容領域)
旧リクルートライフスタイルのホットペッパービューティー・ホットペッパーグルメの志望動機例です。
地域活性化
圧倒的なユーザー基盤を持つホットペッパーを通じ街の活気を取り戻したいと考え志望しました。前職の際地方営業に携わる中で優れた技術やサービスを持ちながらも集客に苦戦する店舗を数多く見てきました。単なる広告枠の提供に留まらず、掲載データに基づいたメニュー改善やリピート施策まで深く提案し、オーナーと共に店を育てるパートナーを目指します。また、培ってきた現場主義のフットワークを活かし、当事者意識を持ってオーナーの想いに伴走することで、地域経済の活性化に貢献したいと考えています。
DXによる経営支援
美容業界における長時間労働や離職率の高さという課題に対し、ITの力で予約や経営を効率化する貴社のインフラ性に強く惹かれました。ホットペッパービューティーの基盤を最大限に活用し、サロンの稼働率を最適化させることでよりクリエイティブな仕事に集中できる環境を創出したいです。前職で培ったデータ分析力を武器に感覚に頼らない経営改善案を提示し、サロンの収益向上と業界全体の健全化に寄与することを目指します。
Airペイ
ホットペッパーと同じく、旧リクルートライフスタイルの商材であるAirペイで使える志望動機です。
中小店舗のDX
前職では広告提案による集客支援に注力してきましたが、顧客の根本的な経営課題にまでは踏み込めない限界を感じました。多角的なソリューションで事業成長そのものに貢献できる貴社でこそ、本質的な価値提供ができると考え志望します。特に「Airビジネスツールズ」事業に携わり、多くの経営者が直面する人手不足や生産性の課題をDXの側面から解決したいです。データ分析に基づく課題発見力と企画力を活かし、単なるツール提供に留まらないクライアントの事業に寄り添う成長パートナーとして貢献します。
インフラの拡大
あらゆる決済手段を一つにまとめる「Airペイ」の利便性に感銘を受け、日本のキャッシュレス化を最前線で加速させたいと考え志望しました。既存導入店へのサポートを強化し決済だけでなく採用や集客まで含めたAirシリーズ全体の活用度を高めることで、解約されない経営インフラを目指します。カスタマーサクセスで培った継続支援のノウハウを活かし、導入後の成功事例を積み上げることでサービス価値の向上に寄与したいです。
スーモ(SUUMO)
旧リクルート住まいカンパニーであるスーモで使える志望動機例です。
新しい価値創造
データ活用によって世の中の「不(不便・不満)」を解消したいと考えています。貴社の膨大なデータ基盤と、それを事業創造に活かす文化に強く惹かれました。「SUUMO」において、データ分析を通じてユーザーの潜在的なニーズを掘り起こしライフスタイルにまで踏み込んだ新しい住まい探しの体験価値を創造したいです。培ってきたデータ分析力と、エンジニアや営業など他部署を巻き込む企画推進力を活かし事業成長を牽引します。
情報の非対称性解消
不動産業界特有の情報格差に不便を感じた自身の原体験から、誰もが納得して住まいを選べる世界を創りたいと考え志望しました。カスタマーには安心を、クライアントには質の高いマッチングを提供し、業界全体の透明性を高めることが目標です。法人営業で培った交渉力を活かし、クライアントの成約率向上に向けた本質的な課題解決提案を行うことで、SUUMOというプラットフォームの価値をさらに高めていきたいと考えています。
ゼクシィ
旧リクルートマーケティングパートナーズにはゼクシィ・カーセンサー・スタサプなどの商材があります。今回はゼクシィで使える志望動機を紹介します。
ライフイベント支援
結婚式という点だけでなく、新生活や将来のライフプランニングまで一貫して支援したいと考えたからです。相談カウンターや関連サービスを連携させ、結婚という節目を機にユーザーの将来がより豊かになるような出会いと体験を提供したいです。自身の圧倒的当事者意識を持ち、一人のユーザーに深く寄り添うことで見えてきた課題を、サービス改善や新規施策へと繋げる役割を担いたいと考えています。
信頼性の追求
圧倒的なブランド力を持つゼクシィだからこそできる、情報格差の解消と業界全体の信頼向上に貢献したいと考え志望しました。中小規模の式場でもその個性が正しくユーザーに届くよう、集客データの分析に基づいたコンサルティングを行いたいです。前職の営業で培った目標達成への執着心を活かしてクライアントの課題に対して逃げずに向き合い、数字としての結果を出すことで強固な信頼関係を築いていきます。
その他(事業企画など)
商材以外にもリクルートのポジションは様々ですが、今回は人気のある事業企画で使える志望動機を紹介します。
負の解消と事業化
世の中の不合理や不便をビジネスの仕組みで解決したいと考えています。挑戦し続ける貴社の文化で自らのアイデアを形にしたいと考え志望しました。既存の事業領域に囚われず、社会課題に対して持続可能なビジネスモデルをゼロから構築したいです。前職で培った顧客開発の手法と周囲を巻き込む熱量を活かし、仮説検証を高速で回して早期の事業化と社会実装を目指します。
意志ある事業創造
「あなたはどうしたい?」という問いを大切にする貴社で、自身の強い情熱を事業という形に変えて社会に貢献したいと考え志望しました。特定のニッチな領域であっても、誰かが切実に困っている課題に対し、テクノロジーを用いて選択肢を増やすサービスを立ち上げたいです。圧倒的当事者意識を原動力に、自ら現場の課題を徹底的に掘り下げ、誰よりもその課題に詳しい専門家として事業を力強く牽引します。
リクルートの志望動機作成のコツ
リクルート志望動機例を紹介してきましたが、これらは以下のリクルート志望動機作成時のコツ3点を基に作成しています。
- 要素1:圧倒的当事者意識
- 要素2:ビジネスへの理解と成長意欲
- 要素3:価値創造と社会への貢献
- 方法1:モチベーショングラフを作る
- 方法2:身近な人に聞いて他己分析する
- 方法3:転職エージェントを利用する
- Step1:Why(なぜリクルートか)
- Step2:What(リクルートで何をしたいか)
- Step3:How(どのように貢献できるか)
1,リクルートが求める3つの要素を知る
もちろん、募集するポジションや雇用形態(リクルートには正社員と契約社員の雇用形態がある)によって、求められる要素は若干異なります。
しかし、ここで紹介する3つはどの職種・雇用形態でも共通して求められる要素です。
リクルートが求める「3つの要素」
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圧倒的当事者意識
物事やプロジェクト、チームの成功を「自分事」として捉え、主体的に行動する姿勢のことで、リクルートは主体性持って仕事に取り組める人を評価します。他責志向の人間はリクルートには必要とされません。 -
成長意欲
リクルートという環境で成長したいという意欲が求められます。リクルートはのんびり成長したいという人を好まず、リクルートを利用して成長したいくらいの成長意欲をある人材を好みます。 -
価値創造と社会への貢献
「まだ、ここにない、出会い。」というリクルートのミッションに共感できるかが重要です。社会に与える影響が多きい商材を多数扱っている分、その貢献意欲を見られます。
2,「Will/Can/Must」を明確にする
「Will/Can/Must」とは、リクルートの面接で聞かれる項目です。
- Will:自身のやりたいこと
- Can:自身ができること
- Must:自身が果たす役割
この3つはリクルートの面接で100%聞かれることなので、対策は必須です。
気になる対策方法ですが、以下の3つのいずれかを通して明確にすることができますよ。
「Will/Can/Must」を明確にする方法
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モチベーショングラフを作る
モチベーショングラフとは、過去の人生経験とその時々の自分のモチベーションの高低を時系列でグラフ化したものです。これを書くことで、自分の価値観や行動傾向を客観的に把握することができます。 -
身近な人に聞いて他己分析する
関係性の異なる複数人に、「自分の長所・短所、印象、エピソードなど」について具体的に質問します。これにより、自分だけでは気づけない客観的な視点から自己理解を深め、自身の強みや弱みを多角的に把握できます。 -
転職エージェントを利用する
「Will/Can/Must」を明確にするのに最もおすすめの方法は、転職エージェントを利用することです。転職エージェントであれば、客観的な視点からのアドバイスや専門知識を活用することで、自分一人では気づけない強みや価値観を発見できます。
3,リクルート志望動機の構成を知る
志望理由を端的に伝える。
過去の経験をリクルートの理念や事業と重ねる。
関わりたい事業・サービスを具体的に。
リクルートで実現したい社会的インパクトを語る。
経験で培ったスキルを具体的に示す。
その強みをリクルートでどう活かすかを伝える。
「熱意 × 論理性 × 再現性」を伝える!
末永
最後に、1,2で紹介した「リクルートが求める要素」と「明確にしたWill/Can/Must」が重なる部分を3で紹介した型に当てはめるだけです。
志望動機が完成したら第3者に読んで、文章的に変な部分がないか、一回で読んで理解できるかなどを確認してもらいましょう。
リクルートの志望動機を効率よく作る方法
ここまでリクルートの志望動機の作り方を解説してきましたが、リクルートの志望動機を作るのは個人ではかなり難しいと思います。
Will/Can/Mustなど今まで聞いたことのない要素を自己分析で知るのも骨が折れますし、やり方を間違えると面接官を納得させることはできません。
そこで、おすすめなのが転職エージェントを利用して志望動機を作ることです。中でも「リクルートに特化した転職エージェント」は大手の転職エージェントと異なり、一人の利用者に多くの時間をかけるため、その分志望動機の質もよくなります。
末永
弊社が運営するすべらないキャリアエージェントも「リクルートに特化した転職エージェント」として、多くの利用者をリクルート正社員・契約社員問わず転職成功に導いてきました。
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リクルート志望動機のよくある質問
リクルートは志望動機聞かれないって本当?
リクルートは志望動機を聞かれないというのは誤りです。
確かに、直接的に「志望動機は何ですか?」と聞かれることは少ないですが、「なぜリクルートで働きたいのですか?」「それはリクルートでないとダメできませんか?」のように聞かれることはあります。
そのため、志望動機は力を入れて作成することをお勧めします。













