【2025最新】株式会社リクルートの事業内容は?特徴や配属の実態を元リクが解説!
株式会社リクルートの事業内容を元社員が徹底解説します。
領域別に展開している事業の概要と、今後の展望や配属希望の実態を分かりやすくまとめました。
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株式会社リクルートは組織再編により2025年4月以降、一部サービスの提供会社が株式会社リクルートからIndeed Japan株式会社または株式会社インディードリクルートパートナーズに変わります。
【2025年最新】リクルートの事業体制
リクルートホールディングスは2025年現在3つの戦略ビジネスユニット(Strategic Business Unit、以下「SBU」)に分かれています。
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1HRテクノロジーSBUIndeed / Glassdoor など
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2マーケティング・マッチング・テクノロジーSBU予約・集客系プラットフォーム
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3人材派遣SBURGF Staffing など

末永

リクルートは持ち株会社である株式会社リクルートホールディングスの傘下に各SBUが属するホールディングス制をとっています。
そのため株式会社リクルートをはじめとした各SBUごとの子会社が事業を展開しています。
ここではリクルートホールディングスの各SBUごとに具体的な事業内容とビジネスモデルをご紹介していきます。
HRテクノロジーSBU
主要子会社とそのサービス
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Indeed, Inc.
世界No.1の求人サイト「Indeed.com」の運営 -
Glassdoor LLC
職場の透明性向上をリードする情報プラットフォーム「Glassdoor」を運営 -
株式会社インディードリクルートパートナーズ
日本国内で「リクルートエージェント」をはじめとする人材紹介事業等を展開 -
Indeed Japan株式会社
日本国内で「リクナビ」をはじめとする求人情報検索サービス等を展開
- 求人検索・プロフィール作成
- クチコミ比較(Glassdoor)
- 求人広告(PPC/P4P)
- 候補者管理・面接運用
マーケティング・マッチング・テクノロジーSBU
この領域では主に株式会社リクルートが事業を展開しています。
※各商材名をタップすると詳しく解説している記事が読めますので、ぜひご利用ください。

末永

この領域でもHR領域と同様にマッチングプラットフォームビジネスを展開しています。
市場と企業をマッチングするプラットフォーム(SUUMOなど上記の各サービス)を提供し収益を上げるビジネスのことです。
人材派遣SBU

末永

日本では主に株式会社リクルートスタッフィングが人材派遣業を展開しています。
また国内にとどまらず世界各地でリクルートのグループ企業が人材派遣業を展開しています。
配属希望は通る?リクルートのキャリアパス

末永

当然ですが、新卒においては必ず自分の希望部署に行けるとは限りません。
しかし、転職者においてはリクルートは基本的にポジションごとの採用をしているため、心配する必要はありません。
リクルートの事業の強みと将来性

末永

リクルートは、高い認知度・営業力を利用し領域の拡大や既存機能の深化などを積極的に行なっているため非常に将来性があるといえます。
詳しくは以下の図をご覧ください。
リクルートグループへ転職するには

末永

リクルートグループに転職するには各社ごとに合わせた対策が不可欠です。
リクルートグループに特化した転職エージェントを利用すれば、Webテスト(SPI)対策から面接対策はもちろん、年収交渉などもリクルート側とおこないます。
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