【元リク解説】リクルートに第二新卒は転職できる?難易度や年収、選考対策について紹介!

リクルート 第二新卒

    この記事を書いた人
    末永雄大

    末永雄大

    新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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    リクルートは、第二新卒や経歴に自信がない20代でも挑戦できる会社です。

    「学歴や経歴に自信がないから無理だろう」と諦めている人も多いかもしれません。しかし、リクルートには契約社員(KS職・旧CV職)という入口があり、実際に多くの第二新卒が未経験からキャリアをスタートさせています。

    こちらの記事では、リクルートに第二新卒が転職できる理由から、おすすめポジション、選考フロー・面接対策まで、転職前に知っておくべきことを解説します。

    リクルートはどんな会社?

    リクルートは、「リクナビ」「SUUMO」「じゃらん」「ホットペッパー」など、生活に密着した多数のサービスを運営する会社です。

    リクルートの基本情報

    • 設立:1963年8月26日
    • 売上高:3兆4,164億円(2024年3月期)
    • 従業員数:61,483名(2024年4月時点)
    • 本社:東京都千代田区丸の内

    「まだ、ここにない、出会い。」をミッションに掲げ、日本最大級の人材・販促メディアを展開しています。

    リクルートの3つの魅力

    1. 「高年収」
      初年度350〜400万円、3年目には450〜500万円に到達
    2. 「圧倒的に成長できる」
      3年間で10年分の経験が詰めると言われる密度の濃い環境
    3. 「年間休日145日」
      契約社員でも年間休日が多く、メリハリをつけて働ける

    リクルートに第二新卒は転職できる?

    結論として、リクルートに第二新卒でも転職できます

    ただし、正社員(GE職・SE職)への転職は経歴重視でハードルが高いため、多くの第二新卒は契約社員(KS職・旧CV職)からスタートしています。

    ※「第二新卒歓迎」の意味

    リクルートの「第二新卒可歓迎」は、学歴や職歴よりもポテンシャルや意欲を重視するという意味です。実際に、高卒・専門卒・フリーターから入社して活躍している人も多数います。

    契約社員(KS職)とは

    KS職(旧CV職)は、3年間の期間限定で集中的に成長できるリクルート独自の採用枠です。

    契約社員(KS職)の特徴

    • 契約期間:最長3年間
    • 年収:350〜500万円(年次により異なる)
    • 年間休日:125〜145日
    • 卒業時支援:キャリア支援金100万円
    • 正社員登用:30〜40%がSE職(地域限定正社員)へ転換

    「3年間で圧倒的に成長し、次のキャリアを切り拓く」というコンセプトで設計されています。正社員登用もありますが、コンサルやSaaS企業など外部へ転職する人も多く、どちらのキャリアも選べるのが特徴です。

    こんな人におすすめ

    リクルートの契約社員(KS職)は、以下のような人に特におすすめです。

    KS職がおすすめの人

    • 学歴や経歴に自信がないが、キャリアを変えたい人
    • 3年間で圧倒的に成長して市場価値を上げたい人
    • コンサルやSaaS企業へのキャリアチェンジを目指す人
    • 将来独立・起業を視野に入れている人

    KS職は「3年で卒業」が前提のため、次のキャリアを見据えた覚悟が必要です。

    第二新卒におすすめのポジション・年収

    第二新卒がリクルートに転職する場合、契約社員(KS職)の中でも特に採用数が多いポジションをおすすめします。

    ホットペッパービューティー 企画営業職

    ホットペッパービューティーの企画営業は、将来的にコンサルファームに入ったり、年収を上げたい人に最もおすすめのポジションです。

    美容サロンに対して集客や経営の課題解決を提案する仕事で、「営業」というよりも「コンサルティング」に近い仕事内容です。クライアントの売上を伸ばすために、データ分析に基づいた提案をおこないます。

    ホットペッパービューティー企画営業の求人情報

    • 年収:350〜500万円(年次により異なる)
    • 年間休日:145日
    • 勤務地:全国主要都市
    • 応募要件:学歴・職歴不問

    リクルートスタッフィング 営業職

    リクルートスタッフィングの営業職は、年間休日125日・リモートワーク可と、ワークライフバランスを重視したい人におすすめです。

    法人企業への人材派遣サービスの提案と、派遣スタッフの就業マネジメントが主な仕事です。「法人」と「個人」両方のお客様に向き合うため、幅広いスキルが身につきます。

    リクルートスタッフィング営業職の求人情報

    • 年収:468万円〜(契約社員の場合)
    • 年間休日:125日
    • 勤務形態:フレックスタイム制、リモートワーク可
    • 正社員登用:あり

    リクルートスタッフィングは正社員登用の実績も多く、「リクルートグループで長く働きたい」という人にも向いています。

    選考フローと面接対策

    リクルートの契約社員(KS職)の選考は、SPI+動画面接+対面面接2回で構成されます。

    選考フロー

    契約社員(KS職)の選考フロー

    1. 書類選考:履歴書・職務経歴書の提出
    2. SPI:Webテスト(言語・非言語・性格検査)
    3. 0.5次面接:録画形式の動画面接
    4. 1次面接:人事または現場マネージャーとの面接
    5. 最終面接:部門責任者との面接

    0.5次面接は「録画形式」のため、事前に質問が提示され、自分で録画した動画を提出します。自己紹介、志望動機、強み・弱み、希望勤務地などが聞かれます。

    面接でよく聞かれる質問と対策

    リクルートの面接は、「なぜ?」を深掘りするスタイルが特徴です。

    面接でよく聞かれる質問

    • なぜリクルートを志望するのか
    • なぜ契約社員(KS職)なのか
    • 3年間で何を成し遂げたいか
    • 前職を辞めた理由は何か
    • あなたの強み・弱みは何か

    特に重要なのは「3年間をやり切れるか」という点です。リクルートは「途中で辞めないか」を非常に重視しているため、3年間コミットする覚悟を示す必要があります。

    リクルートの選考対策について詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてください。

    まとめ

    リクルートは、学歴や経歴に関係なく、本気で成長したい人に門戸を開いている会社です。

    契約社員(KS職)からスタートすれば、3年間で圧倒的な成長を遂げ、コンサル・SaaS企業・起業など、さまざまなキャリアを切り拓くことができます。

    ただし、リクルートの選考は「なぜ?」を深掘りするスタイルで、準備なしで通過するのは困難です。

    「自分がなぜリクルートに行きたいのか」「3年後にどうなりたいのか」を言語化できていない人は、まずは転職エージェントに相談してみてください。

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