
【元リク解説】リクルートに第二新卒は転職できる?難易度や年収、選考対策について紹介!
リクルートは第二新卒や経歴に自信がない20代でも挑戦できる会社です。
入口になるのが契約社員(KS職・旧CV職)という採用枠で、実際に多くの第二新卒が未経験からキャリアをスタートさせています。
難易度や狙えるポジションの年収、正社員登用の実態、選考対策までを元リクルート社員が解説します。
この記事のポイント
選考に進む前に押さえておきたい4点をまとめました。
第二新卒でも転職できる。入口は契約社員(KS職)になる
KS職は学歴・職歴不問だが、正社員(GE職)は経歴重視で難易度が高い
KS職は最長3年の契約で、卒業時にキャリア支援金100万円が支給される
3年後は正社員登用と外部への転職の両方を選べる
リクルートへの転職を検討している人は、あわせてこちらの3記事も参考にしてください。
リクルートに第二新卒は転職できる?
結論として、リクルートに第二新卒でも転職できます。ただし入口はひとつではありません。
正社員(GE職・SE職)への転職は経歴重視でハードルが高く、多くの第二新卒は契約社員(KS職・旧CV職)からスタートしています。まずこの2つの入口の違いを押さえてください。
リクルートの「第二新卒歓迎」は、学歴や職歴よりもポテンシャルや意欲を重視するという意味です。実際に高卒・専門卒・フリーターから入社して活躍している人も多数います。
リクルートの契約社員(KS職)とは
KS職(旧CV職)は、3年間の期間限定で集中的に成長できるリクルート独自の採用枠です。
条件は以下のとおりです。年間休日はポジションによって幅があります。
契約社員(KS職)の条件
- 契約期間は最長3年間で、更新の上限が決まっている
- 年収は350〜500万円で、年次によって上がっていく
- 年間休日は125〜145日で、配属されるポジションによって異なる
- 卒業するタイミングでキャリア支援金100万円が支給される
- 30〜40%がSE職(地域限定正社員)へ登用されている
「3年間で圧倒的に成長し、次のキャリアを切り拓く」というコンセプトの枠です。リクルートの平均年収1145万円は正社員を含む全社の数字なので、KS職とは水準が異なります。
末永
契約が切れたら終わりではなく、3年後に次へ進むことが設計に組み込まれています。
受ける側もその前提で応募してください。
契約社員という働き方の実態が気になる人は、こちらの記事で内側から詳しく解説しています。
正社員(GE職・SE職)との違い
リクルートの正社員には2種類あります。KS職と並べると位置づけがはっきりします。
| 項目 | KS職(契約社員) | GE職・SE職(正社員) |
|---|---|---|
| 雇用期間 | 最長3年 | 期間の定めなし |
| 応募要件 | 学歴・職歴不問 | 実務経験を重視 |
| 勤務地 | 配属事業により決まる | GE職は全国転勤 SE職は地域限定 |
| 第二新卒の現実性 | 本命の入口になる | 直接狙うのは難しい |
GE職は全国転勤があるかわりに事業の中核を担うポジションで、SE職は勤務地を限定できる正社員です。KS職から登用されるのは後者のSE職になります。
第二新卒がGE職を直接狙うケースもありますが、同じポジションを実務経験3年以上の候補者と争うことになります。KS職からの登用ルートのほうが現実的です。
この区分は求人票の職種名にそのまま出てきます。応募前にKS職なのかGE職なのかを必ず確認してください。
KS職が向いている人・向かない人
KS職には明確に向く人と向かない人がいます。3年で卒業する設計だからです。
KS職が向いている人
- 学歴や経歴に自信がないが、キャリアを変えたい人
- 3年間で圧倒的に成長して市場価値を上げたい人
- コンサルやSaaS企業へのキャリアチェンジを目指す人
- 将来の独立や起業を視野に入れている人
逆に向かないのは、ひとつの会社に腰を据えて長く働きたい人です。KS職は3年で次を考える枠なので、安定を求める動機とは噛み合いません。
面接で長く働きたいと伝えても評価にはつながりません。3年で何を得て、その先どこへ進むのかを語れる人が選ばれます。
また業務の密度は高く、リクルートは激務と言われる面もあります。成長の速さと引き換えになるものを理解したうえで選んでください。
リクルート第二新卒の転職難易度
第二新卒がリクルートを受けるときの難易度は、応募する枠によって大きく変わります。
契約社員(KS職)と正社員(GE職・SE職)では、見られる基準がまったく違います。それぞれの難易度と、学歴や職歴がどこまで問われるのかを順に扱います。
契約社員(KS職)の難易度
KS職の書類選考は、学歴や職歴で落とされることがほとんどありません。応募要件が学歴・職歴不問だからです。
難易度が上がるのは面接からです。落ちる人の大半は経歴ではなく志望理由で落ちています。
KS職の面接で見られている観点
- 3年という期間をやり切る覚悟があるか
- なぜ正社員ではなく契約社員という枠を選ぶのか説明できるか
- 3年後にどうなりたいかを自分の言葉で語れるか
- 目標数字に向かって動き続けられるタイプか
リクルートは途中で辞める人を最も警戒します。3年間の設計を理解していない応募者は、意欲が高くても通りません。
逆に前職の実績が小さくても、行動量を数字で語れる人は通ります。訪問件数や達成率のような事実を持っていってください。
末永
KS職の面接で落ちる人は、なぜこの枠なのかを言葉にできていません。
経歴を磨くより先に、志望理由を詰めてください。
正社員(GE職・SE職)の難易度
正社員採用は中途市場での競争になります。第二新卒が直接狙うのは現実的に厳しいです。
GE職の選考では即戦力としての実績が問われ、法人営業や事業企画で成果を出した経験が前提になります。社会人2〜3年目の実績で勝つのは容易ではありません。
SE職は地域限定の正社員ですが、こちらもKS職からの登用が主なルートです。外部から直接応募して入るケースは限られます。
どうしても正社員から入りたい場合は、GE職の求人が出ている事業に絞る形になります。ただし枠は少なく、選考基準は中途と同じです。
末永
正社員に直接応募して落ちるより、KS職で実績を作って登用を狙うほうが確率は高いです。
リクルートの中途採用全体の難易度や倍率は、こちらの記事で詳しく解説しています。
学歴・職歴は問われるのか
KS職に関しては、学歴も職歴もほぼ問われません。高卒や専門卒、フリーターから入社した人が実際に活躍しています。
| 経歴 | KS職での狙い方 |
|---|---|
| 高卒・専門卒 | 応募可能。前職での行動量を具体的な数字で示す |
| 大卒で職歴1〜3年 | 最も通りやすい層。辞めた理由の説明が鍵になる |
| 既卒で職歴なし | 応募可能。アルバイトや学生時代の実績で代替する |
| 短期離職が続いている | 応募可能だが、3年やり切る根拠を厚く準備する |
実際に高卒22歳で美容系の接客業からリクルートへ転職を成功させた事例もあります。営業未経験からの入社です。
ただし学歴が不問であることと、選考が甘いことは別です。高卒からリクルートグループを狙う場合も、志望理由の詰め方で結果が分かれます。
難易度を知って自分が通るか不安になった人は、いま何が足りていないのかを整理するところから始めてください。経歴の弱さより、言語化されていない志望理由のほうが致命的です。
すべらないキャリアエージェントは、未経験からリクルートグループへの転職実績が100件以上あります。
第二新卒におすすめのポジションと年収
第二新卒がリクルートを受けるなら、契約社員(KS職)の中でも採用数が多いポジションを狙うのが定石です。
とくに応募しやすく、キャリアの伸びも期待できるのが以下の2つです。求める働き方によって選ぶべきポジションが変わります。
第二新卒におすすめの2ポジション
ホットペッパービューティー 企画営業職
ホットペッパービューティーの企画営業は、将来コンサルファームを目指したい人や年収を上げたい人に最もおすすめのポジションです。
美容サロンに対して集客や経営の課題解決を提案する仕事で、営業というよりコンサルティングに近い内容です。クライアントの売上を伸ばすため、データ分析にもとづいた提案をおこないます。
ホットペッパービューティー 企画営業職の条件
- 年収は350〜500万円で、年次によって変わる
- 年間休日は145日で、KS職の中でも最も多い水準
- 勤務地は全国の主要都市
- 応募要件は学歴・職歴不問
担当するのは美容室やネイルサロンの店舗オーナーです。相手が経営者なので、数字で語れないと話を聞いてもらえません。
提案の型が身につくため、卒業後にコンサルやSaaS企業へ移る人が多いポジションです。業務内容や忙しさの実態はこちらで解説しています。
リクルートスタッフィング 営業職
リクルートスタッフィングの営業職は、働き方とのバランスを重視したい人に向いたポジションです。
法人企業への人材派遣サービスの提案と、派遣スタッフの就業マネジメントが主な業務です。法人と個人の両方に向き合うため、幅広いスキルが身につきます。
就業中のスタッフのフォローも担当するので、人と向き合う時間が長いポジションです。数字だけを追う営業とは性質が違います。
リクルートスタッフィング 営業職の条件
- 契約社員の場合の年収は468万円から
- 年間休日は125日
- フレックスタイム制でリモートワークも可能
- 正社員登用の制度がある
年間休日はホットペッパービューティーより20日少ないものの、リモートワークが使えるぶん通勤の負担は軽くなります。
正社員登用の実績も多く、リクルートグループで長く働きたい人に向いています。中途採用の難易度や倍率はこちらの記事で扱っています。
2つのポジションの違いと年収の推移
同じKS職でも、求人条件はポジションによってはっきり違います。並べて確認してください。
| 項目 | ホットペッパービューティー | リクルートスタッフィング |
|---|---|---|
| 年収 | 350〜500万円 | 468万円から |
| 年間休日 | 145日 | 125日 |
| 働き方 | サロンへの訪問が中心 | フレックス リモート可 |
| 向いている人 | 提案力を伸ばして 市場価値を上げたい |
働き方との バランスを保ちたい |
年収については、KS職全体として在籍年次に応じて上がる設計になっています。
| 在籍年次 | 年収の目安 |
|---|---|
| 初年度 | 350〜400万円 |
| 3年目 | 450〜500万円 |
初年度と3年目で100万円前後の差が出ます。ただし配属される事業と個人の成果で上がり方は変わるため、目安として捉えてください。
末永
初年度の数十万円の差は、3年後に得られる経験の差の前ではほとんど意味を持ちません。
卒業後にどの市場へ出たいかから逆算してください。
リクルートの契約社員から正社員になれる?
KS職を検討する人が最も気にするのが、3年後に何が待っているのかという点です。
正社員登用の実態と、卒業時に選べるキャリアの選択肢を整理します。契約が切れて終わりという枠ではなく、3年目に自分で進路を選ぶ形になります。
正社員登用の割合と条件
KS職からは30〜40%がSE職(地域限定正社員)へ登用されています。3人に1人程度という水準です。
ただし在籍しているだけで自動的に登用されるわけではありません。営業成果を出していることが前提になり、そのうえで本人が登用を希望する必要があります。
判断は3年目の一度きりではありません。目標達成の積み重ねと、周囲を巻き込んで動けているかがそのまま材料になります。
登用先がSE職である点も押さえてください。勤務地を限定できる正社員なので、全国転勤があるGE職とは条件が異なります。
登用されると期間の定めがなくなる一方で、キャリア支援金の対象からは外れます。どちらを取るかは3年目に自分で決めることになります。
末永
3年目に判断されるのではなく、初年度からの動き方がそのまま評価されています。
入社直後から成果を意識してください。
3年後に選べるキャリア
KS職の卒業時には、大きく3つの道があります。正社員登用はそのうちのひとつに過ぎません。
KS職を卒業した人が選ぶ3つの道
- SE職へ登用され、リクルート内でキャリアを続ける
- コンサルファームやSaaS企業へ転職し、年収を上げる
- 独立や起業に踏み出す
卒業時にはキャリア支援金100万円が支給されるため、次の準備に時間を使うこともできます。この制度があるからこそ外部転職を選ぶ人が多いのです。
気をつけたいのは、どれを選ぶかを3年目に慌てて考える人が多いことです。2年目までに方向を決めておくと選択肢が広がります。
実際にリクルートを卒業した人のキャリアは幅広く、事業会社の経営企画から起業まで散らばっています。3年で身につけた提案力が汎用的だからです。
リクルートから起業する人が多いのも、顧客開拓から提案までを一通り経験できるからです。
リクルート第二新卒の選考フローと対策
リクルートの契約社員(KS職)の選考は、SPIと動画面接、対面面接2回で構成されます。
それぞれで見られるポイントが違うため、まとめて準備すると足元をすくわれます。段階ごとに何を用意すべきかを解説します。
選考フローの全体像
応募から内定までは5段階です。全体でおよそ1ヶ月から1ヶ月半かかります。
| 段階 | 内容 |
|---|---|
| 書類選考 | 履歴書と職務経歴書を提出する |
| SPI | 言語・非言語・性格検査のWebテスト |
| 0.5次面接 | 録画形式の動画面接 |
| 1次面接 | 人事または現場マネージャーとの面接 |
| 最終面接 | 部門責任者との面接 |
書類選考の通過率は比較的高く、多くの応募者はSPIか0.5次面接で絞られます。ここを軽く見ないでください。
事業によっては1次面接が2回に分かれることもあります。求人票の記載と、エージェント経由なら担当者の案内を確認してください。
在職中に受けるなら、日程調整で詰まりやすいことも想定しておいてください。1次と最終のあいだが空くと熱量が伝わりにくくなります。
SPIの対策
SPIは言語、非言語、性格検査の3つで構成されます。第二新卒の場合、新卒時に受けてから数年空いているケースが多く、そのまま受けると点数が落ちます。
非言語は出題パターンが決まっているので、市販の問題集を1冊やり切れば足ります。時間内に解き終える練習を優先してください。
言語は語彙の問題が中心で、短期間では伸ばしにくい領域です。非言語で確実に点を取る方針に振ったほうが効率がいいです。
性格検査は正直に答えるのが基本です。ただし面接での回答と食い違うと突っ込まれるため、自己認識は先に整理しておいてください。
受検形式はWebテストなので自宅から受けられます。通信環境と時間帯を確保して、途中で中断しないようにしてください。
ボーダーや具体的な対策手順はこちらの記事にまとめています。
0.5次面接(動画面接)の対策
0.5次面接は録画形式です。事前に質問が提示され、自分で録画した動画を提出します。
聞かれるのは自己紹介、志望動機、強みと弱み、希望勤務地といった基本項目です。内容そのものより、伝え方で差がつきます。
録画なので何度でも撮り直せます。この特性を活かさず1回目をそのまま提出する人が多く、ここで差が開きます。
動画面接で落とさないための準備
- 指定された尺を守る。長く話しても評価は上がらない
- 明るい場所で撮影し、背景を片づけておく
- 結論を先に言い、理由を後に置く順序で話す
- 提出前に自分で再生し、聞き取れるかを確認する
原稿を丸暗記して読み上げるのは避けてください。目線が下がると、カメラ越しでもすぐ伝わってしまいます。
末永
内容が良くても、暗い部屋や聞き取りにくい音声では最後まで見てもらえません。
撮り直す前提で時間を確保してください。
面接でよく聞かれる質問
リクルートの面接は、「なぜ?」を深掘りするスタイルが特徴です。
KS職の面接で頻出の質問
- なぜリクルートを志望するのか
- なぜ契約社員(KS職)という枠を選ぶのか
- 3年間で何を成し遂げたいか
- 前職を辞めた理由は何か
- あなたの強みと弱みは何か
とくに重要なのは3年間をやり切れるかという点です。途中で辞めないかを面接官は慎重に確かめてきます。
回答が浅いと「お前はどうしたい?」と何度も返されます。これは社内で日常的に使われる問いかけで、圧倒的当事者意識を持っているかを測るものです。
志望動機の作り方に迷っている人はリクルートの志望動機を例文付きで解説した記事も参考にしてください。頻出質問への答え方はこちらです。
すべらないキャリアエージェントは、元リクルート社員がリクルートの選考を徹底分析した対策を提供しています。累計1万人以上の転職支援実績があり、内定率は30%以上です。
選考の重さを知ったうえで、対策を独りで組み立てるのが厳しいと感じたなら相談してみてください。
リクルートはどんな会社?
選考に進む前に、リクルートがどんな事業で成り立っている会社なのかを押さえておいてください。
志望動機の説得力は会社理解の深さで決まります。基本情報と事業の全体像、第二新卒がここで働く魅力を順に整理します。
事業内容と基本情報
リクルートは「リクナビ」「SUUMO」「じゃらん」「ホットペッパー」など、生活に密着した多数のサービスを運営する会社です。
リクルートの基本情報
- 設立は1963年8月26日
- 本社は東京都千代田区丸の内
- 持株会社の連結売上収益は3兆6,973億円(2026年3月期)
- 従業員数は61,483名(2024年4月時点)
リクルートホールディングスの決算短信によると、2026年3月期の連結売上収益は3兆6,973億円です。人材とマッチングの両方を持つ事業構造が収益を支えています。
「まだ、ここにない、出会い。」をミッションに掲げ、日本最大級の人材メディアと販促メディアを展開しています。リクルートの事業内容はこちらで詳しく扱っています。
末永
リクルートは事業ごとに扱う商材も顧客も違うため、身につく経験も変わります。
会社の看板より配属先を確認してください。
第二新卒がリクルートで働く魅力
第二新卒がリクルートを選ぶ理由は、大きく3つに整理できます。
第二新卒がリクルートを選ぶ理由
- 初年度350〜400万円、3年目には450〜500万円に到達する年収水準
- 3年間で10年分の経験が積めると言われる密度の濃い環境
- 契約社員でも年間休日が多く、メリハリをつけて働ける
とくに2つ目が大きいです。若いうちに提案の量をこなせるため、同年代と比べて経験値の伸び方が変わります。
1年目から自分の担当顧客を持ち、提案から受注までを任されます。指示を待つ働き方とは負荷も学びも別物です。
制度面も整っていて、リクルートの福利厚生や週休3日制などの働き方は契約社員も対象です。
一方で合わない人もいます。入社前にリクルート転職で後悔する人の特徴を読んで、自分に当てはまらないかを確かめておいてください。
リクルート第二新卒のよくある質問
第二新卒でリクルートを検討している人から、実際によく寄せられる質問をまとめました。
学歴や既卒の扱い、正社員登用の割合、転職サービスとの違いまで順に答えます。
リクルートに第二新卒で転職するのに学歴は関係ありますか?
契約社員(KS職)は学歴不問なので関係ありません。高卒や専門卒から入社して活躍している人もいます。ただし正社員のGE職は実務経験が問われるため、経歴の中身が影響します。
既卒で職歴がなくてもリクルートに応募できますか?
応募できます。KS職は職歴不問のため、アルバイトや学生時代の実績で自分の行動量を示す形になります。空白期間があった理由を説明できるよう準備してください。
リクルートの契約社員から正社員になれる割合はどれくらいですか?
KS職から30〜40%がSE職(地域限定正社員)へ登用されています。ただし営業成果を出していることが前提で、在籍していれば自動的に登用されるわけではありません。
リクルートの第二新卒採用は通年でおこなわれていますか?
KS職は事業ごとに募集をかけるため、通年で求人が出ています。入社時期も一括ではなく、選考が終わったタイミングで決まります。狙う事業の募集状況を確認してください。
リクルートエージェントに登録するのとリクルートへの転職は違いますか?
まったく別です。リクルートエージェントは転職支援サービスで、登録しても紹介されるのは他社の求人です。第二新卒での利用を検討している人は混同しないでください。
リクルートの第二新卒の年収はいくらですか?
KS職の年収は350〜500万円で、初年度は350〜400万円、3年目に450〜500万円が目安です。リクルート全社の平均年収1145万円は正社員を含む数字なので水準が異なります。
契約社員(KS職)の選考でSPIのボーダーはどれくらいですか?
公表されていません。ただしKS職は学歴不問で応募者が多いため、SPIで一定数が絞られます。非言語を問題集1冊分やり切って、時間内に解ける状態にしておいてください。
第二新卒でリクルートを受けるなら何から準備すればいいですか?
志望理由の言語化からです。なぜこの枠で3年やるのかを説明できないと面接で落ちます。自己分析で前職を辞めた理由まで整理してください。
まとめ
リクルートは、学歴や経歴に関係なく本気で成長したい人に門戸を開いている会社です。
契約社員(KS職)からスタートすれば、3年間で密度の濃い経験を積み、コンサルやSaaS企業、起業といった選択肢を持てるようになります。
難易度で見ても、KS職は学歴や職歴で落とされる枠ではありません。落ちる人の大半は経歴ではなく志望理由の詰め方で落ちています。
ただしリクルートの選考は「なぜ?」を深掘りするスタイルで、準備なしで通過するのは難しいのが実際です。
末永
KS職の面接は、経歴の立派さではなく3年間の使い方の解像度を見ています。
ここが言語化できれば十分に戦えます。
もし「自分がなぜリクルートに行きたいのか」「3年後にどうなりたいのか」を言葉にできていないなら、独りで書類を作る前に一度相談してください。順序を間違えると、対策の前に落ちてしまいます。
すべらないキャリアエージェントの特徴
- 未経験からのリクルートグループへの転職実績100件以上
- 累計1万人以上の転職支援実績と内定率30%以上の伴走サポート
リクルートグループに精通したキャリアコンサルタントが、あなたの価値観や志向性に合ったキャリアの実現まで伴走します。
リクルートを目指す第二新卒・20代のための転職エージェント
弊社は、会社に依存せず、自分の実力や専門スキルでキャリアを築いていける人材のキャリア支援を提唱しています。
リクルートをはじめとする人材業界に特化した転職エージェント
ポイント
- キャリアのプロが膨大な求人の中から最適な1社をご提案します
- 内定決定率30%以上(業界平均6%)の実績で選考に必要な情報を提供します
- 元リクルート社員が徹底分析した対策でリクルートの面接に備えられます
リクルートへの転職でエージェントをどう使うかは、こちらの記事で具体的に解説しています。
すべらないキャリアエージェントについてさらに知りたい人は、こちらの2記事もあわせて読んでみてください。













