仕事にやりがいを感じないのは当たり前?原因・サイン・対処法を徹底解説
「仕事のやりがいを感じられない」と悩んでいる人必見!やりがいが感じられない時の原因やサイン、対処法を転職×キャリアのプロが徹底解説します。
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やりがいのある仕事とは
やりがいのある仕事とは、以下の3つに当てはまります。
やりがいのある仕事とは
- 仕事が自分に向いてると感じる
- 成果が出る
- 評価される
末永
というのも、仕事というのはプロとして給与をもらっている以上、地道で泥臭いことも完遂する責任があります。
そんな中、仕事の成果を出していない状態で「仕事のやりがいがない」と言うのは甚だおかしいことです。
もし、最初から仕事のやりがいを求めて転職したり就職すると、「こんなはずじゃなかった…」と理想と現実とのギャップに苦しめられてしまうんです。
その結果「今の仕事にやりがいを感じられない」と悩み、仕事や会社のミスマッチを感じ、早期離職に繋がるケースがあります。
なので、最初から仕事の過程を楽しみにするのではなく、まずは成果という「結果」に集中することが大切です。
成果を出すことで、顧客から感謝されたり上司から評価されるので、仕事のやりがいを感じることができますよ。
末永
やりがいを見つけるには自己分析で自分の得意や不得意を見つける必要があります。
末永
マジキャリの自己分析では、キャリア知見を持つキャリアコーチと自己分析をおこなうので、自覚していなかった自分の強みややりがいを見つけることができるのでおすすめです。
末永
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仕事のやりがいを感じられない原因
先ほどのパートでは、仕事のやりがいは、まずは成果を出すことが大事ということをお伝えしました。
ここでは、仕事のやりがいを感じられない原因を紹介します。
末永
10年以上、転職エージェントとして数千人以上の転職・キャリア相談に乗った私、末永が今までの相談者の悩みをもとに5つピックアップしました。
今の仕事をする意味を見いだせない
今任されている仕事をする意味が見出せなければ、仕事のやりがいを感じることができません。
仕事のやりがいの多くは、「自分しかできないこと」にやりがいを感じやすいですが、「この仕事ってやる意味ある?」と感じてしまうと自分の価値が発揮できないような気がしてしまうからです。
例えば、数値の入力作業など、作業効率ツールで一括でできるものをわざわざ人間が時間をかけてやる必要はないですし、仕事のやりがいを感じることはできません。
ただ、新人や業務習熟度が高くないのであれば、会社の貢献を感じにくいような業務から入ることがあります。
そういう時は、最初からやりがいを追わず、まずは泥臭い作業をきっちり時間内に完了させることが大切です。
ミスを繰り返してしまう
仕事でミスを繰り返してしまうと仕事のやりがいを感じることはできません。
なんなら、やりがいを感じるどころか、仕事がうまくいかず焦って、余計にミスを再発してしまう…なんてこともあります。
やりがいというのは、成果を出したり評価されたり、感謝されることで感じやすいです。
仕事にやりがいを求めているのであれば、まずは任された仕事をきっちりこなし、わからないことや不安なことがあれば都度上司に相談するようにしましょう。
末永
ただ、どうしてもミスが減らない場合は、そもそも自分に合っていない仕事をしてしまっている可能性があります。
向いていない仕事だと、他の人よりもうまくできなかったり、そのせいでやりがいを感じられないことがあります。
そこで、自分の強みを活かしてやりがいを感じながら働きたい人は、以下の記事で向いてる仕事を見つける方法を紹介しているので、ぜひ読んでみてください。
評価されない・評価に納得しない
正当な評価をされないと仕事のやりがいを感じられないのは当たり前ですよね。
「これだけ頑張ったのに」「これだけ成果出したのに」と思っても、それが評価されない、もしくは納得しないのであればやりがいを感じるどころか、やる気もなくなってしまいます。
もし、評価に納得していないのであれば、「上司が評価する基準」と「あなたが評価されると思っている基準」がずれているかもしれません。
あまりにも評価されない・納得しないのであれば、仕事のやりがいを感じるためにも一度上司や人事部に評価基準を擦り合わせすことをおすすめします。
仕事に飽きた
仕事に飽きてしまうと仕事のやりがいを感じることができません。
というのも、今まで頑張っていた仕事に飽きてしまうと面白さや楽しさを見出すことができず、仕事が「作業」になってしまうからです。
特に20代後半〜30代に多いのが、入社当初は営業でアポ1件取るのに時間も労力もかけていたのに、今ではある程度やり方を覚え、なんとなく仕事をこなせるようになったりすることです。
ただ、「仕事に飽きた」というのは決して悪いことではなく、もしかしたらあなたがスキルアップ・キャリアアップをするタイミングかもしれません。
一定成長を終えたのであれば、今の仕事ではやりがいを感じることができなくなっているので、転職したり人事異動で別の業務を担当したり、新しいことに挑戦してみましょう。
追う目標がない
仕事において目標が明確に定まってないと達成感を感じることができないので、やりがいを感じることはできません。
目標というのは、何を頑張るべきか示してくれるので、目標がしっかり設定されていれば成果も出やすく、仕事のやりがいを感じることができます。
例えば、「資料をいい感じに作っておいて」よりも「2時間で資料を読みやすく修正しておいて」の方が、定量的な指針があるので業務をやり切ることができますよね。
仕事をやりきった先にやりがいを感じることができるので、もし上司と明確な目標を握れていないのであれば、自分から目標設定の見直しを相談しに行きましょう。
仕事のやりがいを感じないサイン
ここまで、仕事のやりがいを感じない原因を紹介してきましたが、ここでは仕事のやりがいを感じられなくなるサインを紹介していきます。
業務に直結するものだけではなく、考え方なども含まれるので中々意識しないと気付けないものが仕事のやりがいを感じられないサインになっています。
今のあなたの状況と当てはまっていないか照らし合わせて読んでみてください。
給料日だけが楽しみ
給料を目的にすることは悪いことではありません。
ただ、給与だけを仕事の目的にしていると、1ヶ月のうち29日は給料日を待つ日が続くので、仕事のやりがいから遠のいてしまいます。
繰り返しますが、やりがいというのは仕事の結果の先にあります。
仕事のやりがいを感じにくい人と感じやすい人
- 給与だけが楽しみで、給与だけのために働いている人
- 仕事を通じてスキルを積んで自己成長したい人
上記を比較したら、自己成長したい人の方が、前向きに仕事に取り組むことができるので、成果も出やすく、やりがいを感じやすいのは一目瞭然です。
朝の通勤時間が嫌い
「朝の通勤時間が辛い」「会社に行きたくない」というのは、やりがいを感じられないサインです。
というのも、朝の電車の時間が憂鬱になったり、涙が出てくるというのは、仕事自体が苦痛になってきているはずです。
職場の人間関係がうまくいってなかったり、残業時間があまりにも長いと、しんどさを感じてきてしまい、仕事のやりがい以前に働くための土台が崩れてしまっている状態です。
心身がそのような状態では、仕事のやりがいを感じることができません。
上司とコミュニケーションを取らなくなる
上司とコミュニケーションを取らなくなるのは、仕事のやりがいを感じられないサインです。
というのも「この仕事やる意味ある?」「ちゃんと評価されてる?」と不安になった状態を放置し、仕事内容や評価を諦めてしまうと全てがどうでも良くなってしまいます。
そうなると、だんだん上司とのコミュニケーションが減るので、あなたが不安に感じていることが改善されないままになり、仕事のやりがいを求めなくなってしまいます。
最近上司とのコミュニケーションが減ってきているのであれば、仕事に対する興味も減っているはずです。
仕事に物足りなさを感じる
仕事に対して物足りなさを感じているのであれば、仕事のやりがいがなくなるサインです。
なぜなら、多少忙しくても仕事に充実感があり、ポジティブな気持ちで仕事に取り組んでいれば、トライ&エラーを繰り返し、それがやりがいにつながります。
今までがむしゃらに頑張ってきた仕事に対して、物足りなさ、つまらなさを感じるのであれば、もうあなたは十分成長したので次のステップに踏み出すべきです。
なので、仕事に物足りなさを感じ「今の仕事のやりがいがない…」と嘆く必要はありませんよ。
主体性がなくなる
仕事に主体的に取り組まなくなるのは、仕事のやりがいがなくなるサインです。
仕事の主体性がなくなると、受け身で仕事をしたり、言われたことしかやらないという状態になってしまいます。
一方で、自ら上司に質問したり、自分にできる仕事はないか常に探している主体的な人は、スタンスを上司から褒められるので、仕事のやりがいを感じやすいです。
まだ十分に会社に貢献できるほど習熟度が揃っていない人は、まずは自分ができることから探してみましょう。
仕事のやりがいが感じられない時の対処法
ここでは、仕事のやりがいを感じられない時の対処法を紹介します。
今すぐにできることも紹介しているので、もし気になったものがあれば、すぐに実行に移しましょう。
転職する
末永
「転職って逃げじゃないの?」と思う人も多いかもしれませんが、どうしても今の仕事にやりがいをかんじないのであれば転職するのもOKです。
なぜなら、どうしてもやりがいを感じない仕事を続けるより、やりがいを感じられる仕事に転職した方が勉強意欲も湧いてくるので成長スピードも早くなります。
さらに、やりがいを感じられる仕事につくことで、毎日ポジティブに仕事に取り組むことができます。
もし、やりがいを求めて転職を考えているのであれば、転職活動を一人で進めるより、プロを頼りましょう。
おすすめの転職相談サービス
- 転職エージェント:求人紹介や書類添削、面接練習のサポートをしてくれる
- キャリアコーチング:転職に必要な自己分析をもとに何にやりがいを感じるかを特定し向いてる仕事を考えてくれる
末永
もし、今の仕事にやりがいを感じていなくて転職したいのであれば、キャリアコーチングがおすすめです。
というのも、今の仕事にやりがいを感じているないということは、自己分析不足が原因で入社後にミスマッチが起きている状態だからです。
このままもう一度、自己分析をせずに転職するとまた「仕事のやりがいを感じない…」という悩みに陥ってしまいます。
末永
あなた自身が何にやりがいを感じ、どんな仕事合っているのか知りたい人はマジキャリがおすすめです。
マジキャリのコーチは元転職エージェント、元採用人事、キャリアコンサルタントといったキャリアや仕事に関する知見が豊富にある人材が揃っています。
なので、次の転職ではあなたに合った仕事に就きたい、向いてる仕事でやりがいを感じたいと考える人にピッタリです。
末永
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転職に強いキャリアコーチング
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人事部に相談する
仕事にやりがいを感じていないけど、今の会社でもう少し頑張りたい!と考える人は人事部に相談して社内異動ができるか相談してみましょう。
今の仕事があなたに合ってなくて、社内に別業務のポジションが空いているかもしれません。
人事部に相談をする際は、「なぜ今の仕事にやりがいを感じていないのか」「どういう業務を担当したいのか」を明らかにした状態で相談するようにしましょう。
もし、この2つがあなた自身もわかってない状態で相談すると、単なるわがままに聞こえてしまう可能性もあるので注意しましょう。
上司に評価基準を確認する
今の評価に納得していなくて仕事のやりがいがなくなってきているのであれば、上司に評価基準を聞いてみましょう。
もしかしたら、あなたが評価対象外のもの・ことを頑張ってやっていて、評価に納得していない可能性があります。
株式会社識学の「人事評価の“モヤモヤ”に関する調査」によると、人事評価に対して「不満」と回答した人のうち、「人事評価の結果が給与や待遇にどのように反映されているか知らない」という回答は約6割を占めています。
部署やチームによって評価基準は異なるので、「なんであの人は評価されているのに自分は評価されないんだろう」と感じてしまっているかもしれません。
注意したいのは「なぜ自分は評価されないのか?」を最初から聞くのではなく、まず評価基準を聞き、その上でなぜ評価されないのか、何を伸ばせば良いのかを聞くようにしましょう。
新しいことを勉強する
今の仕事にどうしてもやりがいを感じないけど、すぐに転職や異動ができないのであれば、新しいことを勉強してみるのも良いでしょう。
なぜなら、仕事以外で何か好きなことや興味があることを勉強してみると、リフレッシュしながら新しい知識を吸収することができるので、「今の仕事はつまらないけどちょっと頑張ってみよう」と思うことができます。
株式会社ライズ・スクウェアの「社会人になってから取り組んだ勉強に関する意識調査」によると、社会人が勉強したいことランキングは以下の結果になりました。
社会人が勉強したいことランキング
1位 OAスキル
2位 語学・翻訳
3位 簿記・会計
4位 FP・金融
5位 IT・情報
もし、興味があるものがあれば実際に本を買ってみたり、インターネットで情報を集めたりしてみてください。
何か新しい勉強を始めると、仕事の良いリフレッシュになったり、後々仕事で使えるスキルが身に付きますよ。
適切な目標を設定する
追う目標がなかったり、今の目標が高すぎてやりがいを感じてない人は、適切な目標を設定しましょう。
「簡単には達成できないけど、頑張れば届きそう」という適切な目標を立てましょう。
ちょど良い目標があれば、「今はやりがいを感じてないけど頑張ったら達成できそうだから頑張ってみよう」と前向きな気持ちになれますよ。
上司に目標設定を丸投げするのではなく、自分自身で適切な目標を考えて、上司に提案するとその姿勢も評価されるのでやってみましょう。
【性格別】やりがいを感じることができる仕事
ここでは、4つの性格をもとに、それぞれどんな仕事がやりがいを感じやすいか紹介します。
あなたの性格に当てはまるものをクリックして読んでみてください。
コミュニケーションが得意→営業・人事
人と会話をするのが好きで、コミュニケーションを取るのが得意な人は営業や人事が向いています。
なぜなら、営業や人事は、コミュニケーションで人を動かしたり、伝える力が求められるので、あなたの得意領域が発揮することができればやりがいを感じやすいです。
営業・人事に求められるスキル
- コミュニケーション力
- 課題解決力 など
自分の強みがコミュニケーション力であれば、営業や人事に挑戦してみるのも良いでしょう。
こちらの記事では、営業職の詳しい説明、人事の仕事や人事への転職に強い転職エージェントを紹介しているので、気になった人は読んでみてください。
論理思考が得意→マーケティング
物事をロジカルに考えることができる人は、マーケティング職が向いてます。
数値を扱い、そこから仮説を立てて検証する仕事なので、論理思考が得意な人はそのスキルを活かせるのでやりがいを感じやすいです。
マーケティングに求められるスキル
- 論理的思考力
- 中長期的に考える力 など
営業職とは異なり、施策によってはすぐに効果が出ないものあるので、中長期的な視点や忍耐強さも求められます。
こちらの記事では、未経験からWebマーケティングへの転職やWebマーケティングに強い転職エージェントを紹介しています。
マーケティングに転職して、仕事のやりがいを感じたい人はこちらも読んでみてください。
細かい数値が得意→経理・労務
細かい数字を扱うのが得意な人は、経理や労務が向いています。
経理・労務は、基本的には会社に関わる数字を扱うので、ミスが許されず、細かい数字が得意な人が期待されるポジションです。
経理・労務に求められるスキル
- 数字が得意
- ミスをしない丁寧さ など
細かい作業や数字が得意な人は、あなたのそのスキルを活かせるので、仕事でやりがいを感じることができます。
経理は年間を通して求人数が少ないので、転職エージェントに相談して一緒に進めることがおすすめです。
以下の記事で経理に強い転職エージェントを紹介しているので、気になった人は参考にしてみてください。
気配りが得意→事務
相手が何を求めているのか察する能力がある人は事務職が向いています。
事務職は、細かい作業や先回りして作業する力を発揮することができるので、気配りが得意な人は仕事のやりがいを感じることができます。
例えば、営業事務の場合、営業から都度指示されてから必要な書類やデータを用意するのではなく、先回りして用意しておくと評価されますよ。
事務に求められるスキル
- 察するスキル
- 仕事の丁寧さと早さ など
以下の記事では、事務職に強いエージェントを紹介しています。
事務職は特に20代〜30代女性に人気があり、倍率が高いので転職エージェントに相談することがおすすめです。
事務職が気になる人はあわせて読んでみてください。
仕事のやりがいの見つけるには自己分析
仕事のやりがいを見つけるには自己分析は必要不可欠です。
自己分析をしてない状態で仕事選びをすると、あなたのスキルを活かせる仕事につけておらず、ミスマッチが起きているので、仕事にやりがいを感じることはできません。
自己分析をしっかりおこない、「何にやりがいを感じるのか」といった自分自身の価値観や大切にしていることを理解することが大切です。
末永
自己分析をする際には、数千人以上の求職者が実際に利用して、転職を成功させた弊社独自のフレームワークを利用してみてください。
以下の質問に答えることで、自己理解を深めることができます。
自己分析フレームワーク
- 今回なぜ転職活動を開始しようと思ったのか
- なぜ現職・前職を選んだのか。その際にはどういった基準で企業を選んだのか
- 転職先を選ぶ上で、どういった観点・方向性で企業・仕事を探しているのか。その理由
- 転職先の選定要件を3点あげるとしたら、それはなにか。またその理由
- 今回の転職で実現したいことはなにか など
末永
ただ、正直、自己分析は一人で進めても先入観が邪魔して”正しい自己分析”がでず、「結局よくわからない」と感じてしまうことがほとんどです。
そこで、自己分析をするならキャリアコーチングに相談して、自己分析のプロと一緒に進めることがおすすめです。
キャリアコーチングは、専任のコーチが1対1で仕事の悩みをヒアリングし、客観的に自己分析を進めることができます。
末永
キャリアコーチングサービスの中でも、1番おすすめなのがマジキャリです。
なぜなら、マジキャリは自己分析にかなりこだわっています。
他のキャリアコーチングサービスの自己分析のプログラムが3回程度なのに対して、マジキャリは6回の自己分析パートを設けています。
自己分析のプロであるキャリアコーチと徹底的に自己分析をしたい人に特におすすめです。
末永
今ならマジキャリでは、コーチング1回分無料でお試しすることができるので、気になる人はお早めにお問い合わせください。
仕事に悩む20代・30代向け
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マジキャリ
自己分析で仕事のやりがいを見つけて生き生きと働きたい人におすすめ
正しい自己分析のやり方については、以下の記事で詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。
仕事のやりがいを感じられないとどうなるか
末永
「仕事は仕事。やりがいがないのが当然」と思っている人もいるかもしれませんが、仕事のやりがいがない状態で働くとひたすらしんどいです。
なぜなら、仕事のやりがいがないと、会社に行くこと自体が嫌になったり、目の前の仕事につまらなさを感じてしまうからです。
例えば、やりがいがないまま働き続けると、仕事が楽しくないので単なる作業者になったり、給与だけが目的になったりしてしまいます。
もちろん、給与をやりがいとして働くことは悪いことではないですし、やりがいだけのために働いていたらいわゆる「やりがい搾取」になってしまいます。
ただ、給与だけをやりがいにすると、業務内容自体に楽しさを感じることは難しいので、仕事がつまらなく感じるようになります。
末永
つまらないと感じる作業を1日8時間、それを数十年続けるとなると、かなりしんどい時間になることは想像できますよね。
仕事のやりがいを見つけたいあなたへ
「仕事は仕事。やりがいがないのは当然じゃないの…?」
「やりがいを感じられる仕事ってあるの…?」
と思い込んでいませんか?
確かに、仕事はしんどいし、大変だし、「仕事にやりがいを感じられると毎日が楽しいよ!」なんて綺麗事は聞きたくないでしょう。
末永
そんなあなたは自己分析で、自分にとってのやりがいは何か?を見つけましょう。
自己分析は、就活以来やってないという人も多いかもしれませんが、今の仕事が自分に合っているのか確かめることができますよ。
自己分析でわかること
- どういう人と働くとやりがいを感じる・感じないか
- どういう環境で働くとやりがいを感じる・感じないか
- どういう仕事がやりがいを感じる・感じないか
ただ、自分自身を分析すると、先入観が入ってしまうので、一人で客観的かつ正しい自己分析をすることは不可能です。
末永
そこで、自己分析を失敗したくない人は、キャリアコーチングの利用がおすすめです。
キャリアコーチングは、あなた専任のキャリアコーチが1対1で自己分析をしてくれるので、今まで気づかなかった強みや得意なことが明確になります。
末永
キャリアコーチングの中でも、「仕事のやりがいがない」と悩む人はマジキャリが1番おすすめです。
マジキャリのコーチは、元転職エージェント、元人事、キャリアコンサルタントといった転職や仕事に関する知識が豊富な人材が揃っています。
マジキャリのコーチに相談することで、自己分析で見つかったやりがいを実感できる仕事は何かまで一緒に考えてくれますよ。
マジキャリは、他のキャリアコーチングサービスと比較しても自己分析にかなり注力しています。
マジキャリ | 他社 | |
---|---|---|
回数 | 6回 | 3回 |
1回あたりの時間 | 1.5時間 | 1時間 |
末永
現在、働き方が多様化する中で、キャリアや仕事の悩みも多様化していることから、「仕事のやりがいがない」という内容でマジキャリの予約が殺到しており、自己分析を得意とするコーチの枠がすぐに埋まってしまうのが現状です。
末永
ただ、ここまで読んでくれたあなたは、この記事から無料面談を予約することで「仕事のやりがいがない」という悩み相談を得意とするコーチを優先的にご案内します。
コーチを優先的にご案内できるのは1日15名までなので、気になった人はお早めにお問い合わせください!
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ポイント
- 徹底した自己分析やキャリアの棚卸し
- 中長期的なキャリアプランの作成
- 自社の基準を満たしたキャリアのプロのみ対応
「仕事のやりがいを感じられない」と悩む人によくある質問
相談者
仕事のやりがいがないのは当たり前ですか?
末永
自分がやりがいを感じるポイントを認識していないと、いくら会社の給与や福利厚生など待遇が良くても仕事にやりがいを感じないのは当たり前です。
特に20代に多いですが、就職活動をする際に自分がやりがいを感じること・興味のあることという自分軸ではなく、友人や家族からの反応といった他人軸で会社を決めてしまう人が多いです。
そのため、「今の仕事がつまらない」「仕事のやりがいを感じられない」と悩んでしまいます。
相談者
今の仕事のやりがいを感じられません。転職するのはありですか?
末永
仕事のやりがいを感じられないから転職するのは全然ありです。
ただ、闇雲に求人に応募するのではなく、まずは自己分析をおこない自分が何にやりがいを感じるかを明確にしてから行動に移しましょう。
そうしないと、転職先でも「仕事のやりがいを感じられない」と悩んでしまい、その悩みの解決方法として転職を繰り返すとジョブホッパーになってしまう可能性が高いからです。
相談者
今の仕事にやりがいを感じません。どうすれば良いですか?
末永
仕事にやりがいを感じられず、ミスマッチも感じているのであれば、まずは自己分析であなたが何にやりがいを感じるのか探すことから始めましょう。
自己分析をおこない、自分のやりがいをあらためて知りたい人はこちらの記事も読んでみてください。
仕事のやりがいを求めることで、毎日の仕事が豊かになるので良いことですが、「最初からやりがいを求めたら失敗する」ということは覚えておいてください。