無形商材営業はきつい?しんどさの先にある市場価値について解説
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「無形商材営業に興味があるけど、きついって聞くから不安...」と感じている人は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、無形商材営業は確かにきついですが、それ以上に市場価値が爆上がりするメリットがあります。
「きつい」というのがブラックではなく、難易度が高いという意味で使われているため、市場価値が爆上がりするのです。
無形商材営業への転職を検討している人は、ぜひ最後まで読んで判断の参考にしてください。
無形商材営業がきついと言われる5つの理由【正直に答えます】
まず、無形商材営業への転職を検討している人が最も気になる「なぜきついと言われるのか」について、正直にお答えします。
無形商材営業がきついと言われる理由は、以下の5つです。
商材の価値を伝えるのが難しい
無形商材営業が最もきつい理由は、商材が形として存在しないため、顧客に価値を伝えるのが非常に困難なことです。
有形商材であれば、実物を見せたり試してもらったりすることで、商品の良さを直感的に理解してもらえます。
しかし、無形商材では以下のような課題があります。
- 実物を見せることができない
- 顧客が具体的な効果をイメージしにくい
- 導入前後の変化を説明するのが困難
- 競合他社との差別化ポイントが伝わりにくい
例えば、ITシステムの営業の場合、「業務効率が30%向上します」と説明しても、顧客にとっては抽象的で実感が湧きません。
このように、目に見えない価値を言葉や資料だけで伝える必要があるため、無形商材営業は有形商材営業よりも格段に難しくなります。
高度な営業スキルが求められる
無形商材営業では、商材そのものに頼ることができないため、営業担当者個人のスキルが成果に直結します。
具体的には、以下のようなスキルが必要です。
- ヒアリング力:顧客の潜在的な課題を引き出す
- 提案力:課題に対する最適なソリューションを提示する
- プレゼンテーション力:無形の価値を分かりやすく説明する
- 課題発見・解決力:顧客が気づいていない問題を見つける
- 関係構築力:長期的な信頼関係を築く
これらのスキルは一朝一夕で身につくものではありません。特に営業経験の浅い人にとっては、すべてを同時に求められることで大きなプレッシャーとなります。
また、有形商材であれば商品の特徴や機能で勝負できる場面でも、無形商材では営業担当者の説明力や提案力がすべてを左右するため、常に高いパフォーマンスが求められます。
価格の妥当性を説明するのが困難
無形商材は製造コストや原材料費といった具体的な価格の根拠がないため、なぜその価格なのかを顧客に納得してもらうのが困難です。
有形商材の場合は「原材料費がこれだけかかっているから」「製造工程でこれだけのコストが発生するから」といった説明ができます。
しかし、無形商材では以下のような状況が頻繁に発生します。
- 顧客から「なぜこの価格なのか?」と何度も問われる
- 競合他社との価格比較で不利になりやすい
- ROI(投資対効果)を数値で示す必要がある
- 価格に見合う価値があることを証明しなければならない
例えば、コンサルティングサービスで「月額50万円」と提示した場合、「なぜ50万円なのか」を論理的に説明する必要があります。
この価格妥当性の説明は、営業担当者にとって大きな負担となり、無形商材営業がきついと感じる要因の一つになっています。
顧客の潜在ニーズを引き出す必要がある
無形商材営業では、顧客自身が自分の課題を明確に認識していないケースが多く、潜在的なニーズを引き出すことが必要です。
有形商材の場合、顧客は「〇〇が欲しい」「△△を解決したい」といった明確なニーズを持って問い合わせをしてきます。
しかし、無形商材では以下のような状況が一般的です。
- 顧客が漠然とした課題感しか持っていない
- 「何となく効率が悪い」程度の認識
- 具体的にどう改善したいかが不明
- 課題の優先順位が整理されていない
このような状況では、営業担当者が顧客の課題を言語化し、解決の必要性を感じてもらう必要があります。
深いヒアリングを通じて潜在的な課題を顕在化させるプロセスは、高度なコミュニケーション力と業界知識が求められる難しい作業です。
継続的なフォローアップが欠かせない
無形商材営業では、契約締結後も継続的なフォローアップが必要で、営業担当者の負担が長期間続くことが特徴です。
有形商材の場合、商品を納品すればそれで営業の役割は基本的に終了します。
しかし、無形商材では以下のような継続的な対応が求められます。
- サービス利用開始後のサポート
- 効果測定と改善提案
- 顧客満足度の確認
- 契約更新に向けた準備
- 解約防止のための対応
特にSaaSなどの継続課金モデルでは、解約されると売上がゼロになってしまうため、常に顧客の状況を把握し、満足度を維持する必要があります。
この継続的なフォローアップは営業担当者にとって大きな負担となり、新規営業に集中できないというジレンマも生まれます。
それでも無形商材営業をおすすめする4つの理由
ここまで無形商材営業のきつさを正直にお伝えしましたが、それでも私が無形商材営業をおすすめするのには明確な理由があります。
無形商材営業をおすすめする理由は、以下の4つです。
転職市場での評価が圧倒的に高い
無形商材営業の最大のメリットは、転職市場での評価が圧倒的に高く、キャリアアップしやすいことです。
なぜ評価が高いのかというと、前章で説明した「きつさ」がそのまま「高度なスキルの証明」になるからです。
転職市場で評価される理由
- 高度な営業スキルの証明:商材に頼らず成果を出せる実力
- 課題解決力の高さ:顧客の潜在ニーズを発見・解決できる能力
- 関係構築力:長期的な信頼関係を築けるコミュニケーション力
- 論理的思考力:複雑な課題を整理し、解決策を提示できる力
実際に、大手転職サイトの求人を見ると「無形商材の営業経験者歓迎」という記載が多く見られます。
有形商材営業の経験者と比べて、無形商材営業の経験者の方が明らかに転職の選択肢が多いのが現実です。
つまり、きつい分だけ市場価値が高くなり、より良い条件での転職が可能になります。
年収アップが期待できる
無形商材営業では、有形商材営業と比べて年収アップが期待できるケースが多くあります。
その理由は以下の通りです。
年収が高い理由
- 利益率の高さ:在庫や製造コストがないため利益率が高い
- インセンティブの高さ:高い利益率により営業へのインセンティブも高額
- スキル重視の評価:営業個人のスキルが重視され、成果に応じた報酬
- 競合との差別化:優秀な営業を引き止めるため高い給与を支払う企業が多い
例えば、SaaS業界で有名なSalesforceの営業職の平均年収は800万円以上、優秀な営業であれば1000万円を超えることも珍しくありません。
また、人材業界大手のリクルートでも、無形商材である転職支援サービスの営業で年収1000万円以上を稼ぐ人が数多くいます。
同じ営業職でも、無形商材営業の方が高年収を目指しやすいのは間違いありません。
汎用性の高いスキルが身につく
無形商材営業で身につくスキルは、他の職種や業界でも活用できる汎用性の高いスキルです。
具体的には、以下のようなスキルが身につきます。
身につく汎用スキル
- ヒアリング力:相手の本当のニーズを引き出す力
- 論理的思考力:複雑な問題を整理し、解決策を導く力
- プレゼンテーション力:相手に分かりやすく伝える力
- 課題解決力:問題の本質を見抜き、最適解を提示する力
- 関係構築力:長期的な信頼関係を築く力
これらのスキルは、営業以外の職種でも重宝されます。
例えば、マーケティング職では顧客理解力が、コンサルタント職では課題解決力が、事業企画職では論理的思考力が活かされます。
ITエンジニアのような専門職は特定の技術に依存しがちですが、無形商材営業で身につくスキルは「人間力」そのものなので、時代が変わっても価値が下がりません。
将来性のある成長業界で働ける
無形商材を扱う業界の多くは、将来性のある成長業界です。
特に以下の業界は今後も高い成長が見込まれています。
成長が期待される業界
- SaaS・IT業界:DXの進展により市場拡大が継続
- 人材業界:労働市場の流動化により需要拡大
- コンサルティング業界:企業の課題解決ニーズが増加
- デジタルマーケティング業界:オンライン化の加速で急成長
例えば、SaaS市場は年率10%以上の成長を続けており、2030年には現在の2倍以上の市場規模になると予測されています。
成長業界で働くことのメリットは以下の通りです。
成長業界で働くメリット
- 昇進・昇格の機会が多い
- 新しい事業や職種に挑戦できる
- 業界全体の年収水準が高い
- 将来的な転職でも有利
つまり、無形商材営業は短期的にきつくても、長期的には非常に有望なキャリア選択と言えます。
私がこれまで3000名以上の転職支援をしてきた中で、無形商材営業の経験者は本当に転職に強いです。きつい経験をした分、どの企業からも欲しがられる人材になっているんですね。
特にヒアリング力や課題解決力は、どの職種でも求められるスキルなので、キャリアの選択肢が格段に広がります。
無形商材営業に向いている人・向いていない人
無形商材営業の魅力を理解したところで、そもそも自分に向いているかどうかを確認してみましょう。
向いている人と向いていない人の特徴を理解することで、転職後のミスマッチを防げます。
無形商材営業に向いている人の特徴
無形商材営業に向いている人には、以下のような特徴があります。
向いている人の特徴
- コミュニケーション能力が高い:人との会話を楽しめる
- 論理的思考ができる:筋道立てて物事を考えられる
- 粘り強く取り組める:長期間のプロジェクトでも継続できる
- 学習意欲が高い:新しい知識やスキルの習得に前向き
- 課題解決が好き:問題を見つけて解決することにやりがいを感じる
- 変化に柔軟:市場や顧客の変化に適応できる
- 提案することが得意:アイデアを形にして伝えるのが上手
これらの特徴に多く当てはまる人は、無形商材営業の適性が高いと言えます。
特に重要なのは「課題解決が好き」という点です。無形商材営業の本質は、顧客の課題を発見し、最適なソリューションを提案することだからです。
無形商材営業に向いていない人の特徴
一方で、以下のような特徴がある人は、無形商材営業には向いていない可能性があります。
向いていない人の特徴
- すぐに結果を求めたがる:短期的な成果を重視しすぎる
- 深く考えることが苦手:表面的な情報で判断しがち
- 人との関わりを避けたい:顧客との継続的な関係が負担
- 継続的な努力が苦手:長期間のコミットメントを避けたがる
- 変化を嫌う:決まったやり方にこだわりたい
- 説明することが苦手:複雑な内容をシンプルに伝えられない
- プレッシャーに弱い:目標達成への責任を重く感じすぎる
これらの特徴に多く当てはまる場合は、無形商材営業以外の職種を検討した方が良いかもしれません。
ただし、一部の特徴については経験によって改善できる場合もあるので、絶対的な判断基準ではありません。
適性チェック
上記の特徴を参考に、自分がどちらに多く当てはまるかチェックしてみてください。「向いている人」の特徴に6つ以上当てはまれば、無形商材営業への適性が高いと判断できます。
無形商材営業におすすめの企業・業界
無形商材営業への適性が確認できたら、次は具体的にどのような企業・業界を選ぶべきかを見ていきましょう。
無形商材営業におすすめの業界は、成長性と年収水準、スキルアップの観点から以下の4つです。
IT・SaaS業界
IT・SaaS業界は、無形商材営業の中でも最も将来性が高く、年収アップも期待できる業界です。
IT・SaaS業界の特徴
- 高い成長性:DX推進により市場が急拡大中
- 高年収:営業でも年収800万円〜1000万円以上が狙える
- グローバル展開:海外市場への展開も視野に入る
- 最新技術に触れられる:AI、IoT等の最先端技術を扱える
おすすめ企業例
- Salesforce:世界最大のCRM SaaS企業
- freee:中小企業向けクラウド会計ソフト
- SmartHR:人事労務SaaS国内トップシェア
- Sansan:名刺管理SaaSのパイオニア
IT・SaaS業界では、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスなど、営業プロセスが細分化されており、専門性を高めやすいのも特徴です。
人材業界
人材業界は、労働市場の流動化により今後も安定した成長が見込める業界です。
おすすめ企業例
- リクルート:人材業界最大手、年収水準も高い
- パーソルキャリア(doda):転職支援事業で急成長
- ビズリーチ:ハイクラス転職に特化
- エン・ジャパン:中途採用領域で強いポジション
人材業界では、企業の採用支援と求職者のキャリア支援の両方に携わるため、幅広いビジネススキルが身につきます。
コンサルティング業界
コンサルティング業界は、最も高度な課題解決スキルが身につき、年収も業界トップクラスです。
おすすめ企業例
- アクセンチュア:世界最大のコンサルティングファーム
- デロイト トーマツ コンサルティング:Big4の一角
- PwCコンサルティング:グローバル展開も可能
- ベイカレント・コンサルティング:国内独立系最大手
コンサルティング業界は入社難易度が高いですが、無形商材営業の経験があれば十分にチャンスがあります。
広告・マーケティング業界
広告・マーケティング業界は、デジタル化の進展により急成長している業界です。
おすすめ企業例
- 電通デジタル:電通グループのデジタルマーケティング専門会社
- サイバーエージェント:インターネット広告国内最大手
- オプト:デジタルマーケティング支援の老舗
- アイレップ:SEO・リスティング広告に強み
広告・マーケティング業界では、クライアントの事業成長に直接貢献できるため、大きなやりがいを感じられます。
業界選びで重要なのは、自分の興味・関心と成長性の両方を考慮することです。どんなに成長性が高くても、興味のない業界では長続きしません。
上記の4業界はいずれも将来性があるので、まずは自分が興味を持てそうな業界から検討してみることをおすすめします。
無形商材営業への転職を成功させる3つのコツ
無形商材営業へのチャレンジを決めたら、次は転職を成功させるための具体的なコツを押さえておきましょう。
無形商材営業への転職を成功させるコツは、以下の3つです。
転職理由を明確にする
無形商材営業への転職では、「なぜ無形商材営業にチャレンジしたいのか」を明確に説明できることが重要です。
面接官は必ず「なぜわざわざきつい無形商材営業を選ぶのか」を確認してきます。
説得力のある転職理由例
- スキルアップ志向:「高度な営業スキルを身につけて市場価値を高めたい」
- 課題解決への興味:「顧客の根本的な課題を解決する仕事にやりがいを感じる」
- 成長業界への挑戦:「将来性の高い業界で長期的にキャリアを築きたい」
- 年収アップ:「成果に応じた適正な評価を受けたい」
重要なのは、単に「興味があるから」ではなく、具体的な理由と将来への展望を示すことです。
また、現職での経験をどう活かせるかも併せて説明できるとより説得力が増します。
業界研究を徹底する
無形商材営業では業界知識が重要なため、転職前に志望業界の研究を徹底的におこなうことが必要です。
業界研究のポイント
- 市場規模・成長性:業界の現状と将来予測を把握
- 主要企業の比較:競合他社との差別化ポイントを理解
- 業界特有の課題:顧客が抱える典型的な課題を把握
- 最新トレンド:業界誌やニュースで最新動向をチェック
- 専門用語:業界でよく使われる用語を習得
業界研究が不十分だと、面接で浅い回答しかできず、「本当にこの業界で働きたいのか」を疑われてしまいます。
逆に、深い業界知識があることを示せれば、「この人は真剣にこの業界で働きたいと思っている」という印象を与えられます。
転職エージェントを活用する
無形商材営業への転職では、業界に精通した転職エージェントの活用が成功の鍵となります。
転職エージェントを活用するメリットは以下の通りです。
転職エージェント活用のメリット
- 非公開求人の紹介:公開されていない優良求人にアクセス可能
- 業界情報の提供:最新の業界動向や企業情報を入手できる
- 面接対策:業界特有の面接ポイントを教えてもらえる
- 年収交渉:適正な条件での内定獲得をサポート
- スケジュール調整:在職中でも効率的に転職活動を進められる
特に無形商材営業の場合、業界や職種に特化したエージェントを選ぶことが重要です。
例えば、IT・SaaS業界なら「IT業界専門」、人材業界なら「人材業界専門」のエージェントを活用することで、より専門的なサポートを受けられます。
すべらないキャリアエージェントでは、営業職に精通したキャリアアドバイザーが、あなたの無形商材営業への転職を全力でサポートします。
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無形商材営業を検討している人からよくある質問
無形商材営業は本当に有形商材営業より難しいのですか?
一般的に無形商材営業の方が難しいとされています。商材が見えないため顧客にイメージしてもらうのに高度な説明力が必要で、価格の妥当性も説明しにくいからです。ただし、その分高いスキルが身につき、転職市場でも高く評価されます。
未経験でも無形商材営業に転職できますか?
はい、未経験でも転職可能です。特に成長業界のSaaSや人材業界では、未経験者向けの研修制度が充実している企業が多くあります。ただし、なぜ無形商材営業にチャレンジしたいのかを明確に説明できることが重要です。
無形商材営業で身につくスキルは他の職種でも活かせますか?
はい、無形商材営業で身につくスキルは汎用性が高く、マーケティング職、コンサルタント職、事業企画職など多くの職種で活用できます。特にヒアリング力、課題解決力、論理的思考力はどの職種でも重宝されるスキルです。
無形商材営業の年収はどのくらいですか?
業界や企業規模により差がありますが、一般的に有形商材営業より高年収になる傾向があります。SaaS業界では年収800万円〜1000万円以上、コンサルティング業界では30代で1500万円以上も可能です。成果に応じたインセンティブが大きいことが特徴です。
無形商材営業への転職で注意すべき点はありますか?
最も重要なのは業界研究を徹底することです。無形商材営業では業界知識が成果に直結するため、志望業界の市場動向、主要企業、典型的な課題などを深く理解する必要があります。また、なぜその業界・企業を選ぶのかを明確に説明できるよう準備することも大切です。
無形商材営業への転職相談はどこでできますか?
業界に精通した転職エージェントへの相談をおすすめします。すべらないキャリアエージェントでは、IT・SaaS、人材、コンサルティングなど各業界の無形商材営業への転職支援実績が豊富で、業界研究から面接対策まで包括的にサポートしています。
確かに無形商材営業は有形商材営業と比べてきつい面が多いのは事実です。私もリクルートエージェント時代は、転職支援サービスという無形商材を扱っていたので、その大変さはよく分かります。
でも、だからこそ身につくスキルの価値が違うんです。次の章では、なぜそれでも無形商材営業をおすすめするのかをお話しします。