スタートアップに転職する魅力とは?転職するリスクや向いている人の特徴を解説!
スタートアップに転職する魅力やリスク、ベンチャーとの違いについて現役転職エージェントが徹底解説します。
また、スタートアップに向いている人の特徴や失敗談、平均年収やよくある質問も併せてご紹介します。
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そもそもスタートアップとは?
スタートアッスタートアップ企業とは、もともとシリコンバレーから日本に輸入された言葉で、明確な定義はありませんが主に急成長していて、ビジネスモデルの革新性がある企業のことを指します。
混同されがちなベンチャー企業は和製英語で、創業年数が短いことや社員数が少ないことなどが条件として挙げられる場合が多いですが、意味合いが幅広いです。
そのため、スタートアップ企業はベンチャー企業の一種で、ベンチャー企業の中でも特に創業年数が短く、成長の仕方がかなり急です。
また、スタートアップ企業の定義としては「数年で数十億規模の事業を作る組織」「今までにないイノベーションで市場を創造する企業」というものもあります。
末永
中小企業との違いについては以下の表で紹介しておきます。
ベンチャー企業 (スタートアップ企業) |
・急成長する ・ビジネスモデルが革新的 ・創業年数が短い ・社員数が少ない |
---|---|
中小企業 | ・ゆっくり成長 ・社員数が少ない |
スタートアップに転職するコツ
スタートアップに転職するには、一定の業務経験と実績を残しておく必要があります。
なぜなら、基本的にスタートアップは人材を育成する環境も余裕もないことが多いので、即戦力として事業を推進してくれる人材を欲しているからです。
また、ただ業務経験を積んでいて実績があるだけではだめで、何でもやるという熱意や成長意欲、強烈な探究心がないとスタートアップ企業では採用されづらいです。
末永
というのも、スタートアップは事業開発・事業拡大フェーズなので、役割や職種問わず何でもやり切ることが求められるからです。
例えエンジニアでも営業をしたり、営業でもマーケティングに携わることも多々あります。
一定の業務経験と実績があるうえでスタートアップに転職したいと考えている人は、あとは企業選びと選考対策を正しく行うことが重要です。
しかし、スタートアップは求人の一般公開をしていないことが多く、また選考対策も一般企業の対策とは異なります。
そのため、自分1人でスタートアップに転職するのは難しいです。
末永
そこでベンチャー・スタートアップの転職支援に特化した転職エージェントを活用するのがおすすめです。
その中でもすべらないキャリアエージェントはベンチャー・スタートアップの転職に強みがあり、多くの求人を紹介するというより希望に沿った優良求人を絞って紹介させていただきます。
末永
また、これまでの支援を基に各スタートアップ企業に特化した転職支援もおこなわせていただいています。
あなたのベンチャー・スタートアップへの挑戦を全力でご支援させていただくので、スタートアップやベンチャーへの転職を考えている人はぜひ一度ご相談ください!
弊社エージェントのポイント
❐企業別の徹底した選考対策が可能
❐書類通過率は大手の6倍、内定率は4倍
スタートアップで働く魅力・メリット
スタートアップで働く魅力や理由ですが、実際に転職のサポートをしていると以下の6つが多いですね。
上記の6つについて、次でさらに詳しくご紹介して行きたいと思います。
若いうちに責任あるポジションで挑戦したい
若いうちに責任のあるポジションを任されるのは大手企業だとなかなか大変なことです。これは成果主義が浸透していない会社が多いことが大きな理由です。
このような会社の場合、30代前後にならないと責任のある役職に就くことはなかなかできません。
大企業でも、比較的若い会社だと重要なポジションを担うことも実現しやすいですが、そうでない会社だと上の世代が多いため閉塞感が募り、転職したいと考える人が多くなってくるケースが多い印象です。
ですので新規事業で大きな裁量を与えられたい人にはスタートアップ企業への転職はおすすめです。
面白そうなことにチャレンジしてみたい
これは単純に面白そうな事業にチャレンジしてみたい、新しいことに挑戦してみたいという気持ちが強い人に多く見られる傾向ですね。
事業ドメインを絞らずに自分の考えの赴くままにスタートアップへ転職しているようです。私の経験上、もっとも転職後のミスマッチが多いですね。
面白そうな事業内容だから!という単純な理由だけで、スタートアップへの転職をすると大変なことになってしまう場合があります。
経営者に惹かれた
話題のスタートアップはメディアにも特集されます。メディアに特集されている経営者の記事を見て、スタートアップに惹かれた人も少なからずいるでしょう。
確かにスタートアップの経営者は、人としても魅力がある人が多いですよね。
ただ、実際にスタートアップに入社をして、入社前のイメージと現実にギャップがありすぎて短期離職してしまう可能性もあります。だからこそ、過度な期待はしないようにしましょう。
弊社のすべらないキャリアエージェントでは、しっかりとスタートアップ企業のリスクについてもご説明しております。ですから、過度な期待値を持たず、ミスマッチ防止にもつながりますよ。
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スタートアップで経験を積んで成長したい
スタートアップ企業の環境は、自発的に行動できる人が成長する場として最適です。
スタートアップは人手不足状態の会社が多いので、1人何役もやらなければならない場合があります。それだけ多くの能力やスキル、経験を得ることができます。
様々な課題が出てくるので、ビジネス経験値を飛躍的に高める場としておすすめですね。
ですが、単純に業務量ばかりが多いスタートアップも存在するため、ただ単に大変なのではなく、今後自分が伸ばしていきたいスキルが習得できるかどうか、慎重に見極める必要があります。
スタートアップの役員になれるかも
自分で起業するのはリスクがあるし難しいけど、経営陣の1人として働いてみたい人は、役員としてスタートアップに転職することをオススメします。
なぜなら、ベンチャー・スタートアップ企業のほうが経営陣の1人として働ける可能性が、大企業よりも何倍もあるからです。子会社の社長も夢ではありません。
ストックオプション(株式会社の従業員や取締役が、あらかじめ自社株を定められた価格で取得できる権利のこと)を発行していれば、上場した際の報酬も魅力的です。
将来的に起業したいので経営者の近くで経験を積みたい
スタートアップ企業は社員数が少ない場合が多く、必然的に幹部との距離が近くなります。そのため、経営者の近くで仕事ぶりを見られることも珍しくありません。
いつか起業することを視野に入れている人にとっては経営手腕を近くで見られるのは貴重な経験になります。
今すぐ起業するアイディアはないけど、将来起業したいと考えている人にはスタートアップ企業への転職をおすすめすることがあります。
スタートアップ企業に転職したいと感じたら、以下の記事もぜひお読みください。
スタートアップに転職するリスク・デメリット
スタートアップに転職するリスクやデメリットには、例えば以下のようなものがあります。
上記の、スタートアップに転職するリスク・デメリットの4つについて次で詳しく解説していきますね。
安定を求める人には不向き
スタートアップに限らないベンチャーの話にはなりますが、創業して1年後の生存利率は40%、10年だとわずか5%なんです。
そのため、転職先の企業を徹底的に見極めなければならず、安定を求める人にはスタートアップやベンチャーへの転職は向いていないと言えます。
末永
ですが中にはスタートアップ企業で働きたいと強く希望しているけれど、将来性を見極めるのが難しいと感じている人もいるかと思います。
そういった人には弊社転職エージェントのすべらないキャリアエージェントの利用がおすすめです。
一人では転職先の良し悪しを判断するのは難しいですが、すべらないキャリアエージェントはスタートアップ企業の風土や制度を熟知しています。
希望する企業の良い面も悪い面も教えてもらった上で比較検討できるのでおすすめです。
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年収が下がる
スタートアップ企業は年功序列の体制になっていない所がほとんどなので、一時的に給与が落ちてしまいやすい傾向にあります。
とくに大企業からスタートアップへ転職する人は大幅に下がる可能性があり、生活が大変になる場合があるので注意が必要です。
そのため、その会社のビジネスや扱っている商材が安定的か、などを判断しないといけません。
例えば、市場規模が大きく、需要も大きな市場を選ぶと比較的安定している場合が多いですね。
具体的には人材採用、人材育成、広告マーケティング、販促プロモーション、システム開発などの企業の経費部分に関する業界は安定することが多いです。
以下の記事では、さらに具体的にスタートアップ企業の業界について解説しています。今成長している業界などを知りたい人は、ぜひご覧ください。
福利厚生が充実していない
大手企業は住宅補助や資格所得援助など、福利厚生が手厚い会社が多いですよね。
それが当たり前だと思われがちなのですが、スタートアップ企業の中には有休消化を推奨していなかったり、育休や退職金がないことさえあるんです。
独自の休暇制度・ワーキングスタイルの推奨など、ユニークな福利厚生がよく注目されていますが、自分の転職先は注意して確認してみてくださいね。
設立したての企業だと、なかなか制度が整っていなく、普段から長時間労働が続き、大変だと感じる方は多くいらっしゃいます。
スタートアップ企業の福利厚生について、もっと詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてみてください。
一つの業務にコミットすることが難しい
スタートアップ企業は、社員数が少ないことが主な要因で、一人の社員が複数の業務を並行することが多いです。
そのため、特定のスキルを集中して伸ばすことが難しく、習得にも時間がかかってしまいます。
ですが、逆に複数の業務を並行することで、マルチタスクが得意になりますし、どの業界でも必要になってくる汎用スキルが磨けて、市場価値が高まります。
上記のようなメリットもありますので、こういった働き方に興味がある人は挑戦してみるのもありですね。
これらの他にどのようなリスクがあるのか、不安に感じる人は以下の記事も参考にしてみてくださいね。リスクの高いベンチャー・スタートアップ企業の特徴を紹介しています。
スタートアップに向いている人の特徴
スタートアップに向いている人の特徴は、以下の4つが挙げられます。
- 当事者意識がある
- 実力主義の考え方ができる
- スピード性・柔軟性・素直さがある
- いい意味で自分の範囲を狭めない
スタートアップで働くのであれば、当事者意識は最も大切です。
というのも、スタートアップでは自分に与えられた仕事を自分の解決すべき課題として捉えて、誰よりも責任を持ってやり抜かなければならないからです。
また、とくに大手企業から転職する場合、年功序列の風潮がいまだに強いところが多いので、それを引きずらず、実力主義の考え方にシフトすることが大切です。
成果を上げることが自分の給与にも影響してくるだけでなく、社員数が少ないほど、自分一人の成果が会社の業績に大きく影響するので、これを意識することは必須です。
さらには、スタートアップ企業は事業規模を常に拡大し続けようとする業態です。成長するためには常に変わり続けないといけないので、社員にはスピード感や柔軟性が求められます。
以下の記事ではスタートアップ企業の業務を楽しめる人の特徴を解説しています。ぜひ併せてご覧ください。
スタートアップ企業に転職した人の成功談・失敗談
スタートアップ企業への転職を考えている人は実際にどのような転職を経験した人がいるのか気になると思います。
以下でその成功談と失敗談を紹介するので参考にしてくださいね。
成功談
【30代・男性】大手製薬企業からヘルステック系スタートアップへ
新卒で入社した大手製薬企業に10年間勤務していました。社内の評価も上々で、周囲の人間関係も良好。その上30歳としては世間一般から見ても非常に恵まれた条件で生活に大きな不自由を感じることなくサラリーマン生活を送っていました。ですが10年間同じ職務を続ける中で、違和感を感じました。
「自分はこのままでいいのだろうか?」
「上司はいい人だが、ビジネスマンとしての憧れがない」
「充実感や楽しさを感じず、淡々と仕事をこなす」
すぐに自分のやりたいこと、不安に感じることなど、自分の中のモヤモヤを整理して、気付けばベンチャーに転職していました。
大手では仕事の役割や裁量が、縦割りになっており、大きなビジネスの中のほんの一部しか経験することができませんでした。
ですが、大手に勤めていた最後の数年間よりも、ベンチャーに移ってからの1年間の方が何倍も成長しています。
参考:クリオンライフハック
失敗談
【40代・女性】大手グループ会社から外資系スタートアップへ
2020年の2月、様々な想いを経て今の会社に転職しました。日系の中堅企業(大手グループ会社)から外資系スタートアップ(日本数名)への転職であり、当時、新しい環境でチャレンジできることにワクワクしました。
あれだけ慎重に転職先を検討し、職種、商材、人間関係、ワークスタイル全てにおいて、これだけ自分に適した職場はないだろう、と確信した上での転職で失敗したのだから転職は本当に難しいです。
なぜ今回、自分の転職が結果としてうまくいかなかったのか、一つ一つ原因分析していきたいです。
転職の時に私が重視したのは人間関係であり、面接の時にこの上司とはうまくやっていけそうだ、と直感したのを覚えています。ところが、その上司が転職3ヶ月目でいきなり退職しました。
人で会社を選んでもその人がいなくなることはあります。
また、スキルセットのミスマッチがありました。転職時は新規営業もいけると思っていました。
結局、社内でうまくコミュニケーションが取れなくなったことが最後には退職の決め手となりました。個人として成果が出せない → 社内での立場悪化 → コミュニケーション破綻、という転職失敗の黄金パターンと言えると考えられます。
参考:note
末永
転職に失敗してしまったと感じている人は転職前には想定してなかった、たくさんの誤算があったようですね。
ミスマッチを防ぐことが転職のカギと言えます。
スタートアップの平均年収
日本経済新聞社がまとめた2023年「NEXTユニコーン調査」によると、スタートアップ企業の平均年収は710万円です。
スタートアップ企業は、待遇面でも大企業に対抗できるようになりつつあります。よって、前年度の平均年収672万円と比べて、2023年度の年収は増加しています。
東京商工リサーチによると、上場企業の2022年度の平均年収は、620万円で、スタートアップ企業の方が8%上回る水準です。
また、スタートアップ企業の160社のうち、年収を引き上げると回答したのは67社で、全体の4割に当たります。
増額の理由として、「資金調達や事業成長が順調なため」や「基本給を一律あげるベースアップを実施したため」との回答がありました。
よって、上場企業と引けを取らないスタートアップ企業の活躍があると推測されます。
末永
スタートアップ企業の中で、創薬分野や研究開発の企業が年収が高い傾向があります。
スタートアップは大変?激務?
企業によりますが、スタートアップ企業の多くは忙しく、大変だといえます。
というのも、スタートアップは使える時間やリソースが限られているからです。
限られた時間の中で少ないリソースを使って、いかに事業を拡大させられるかがスタートアップの命運を握っています。
末永
具体的には、ハードワークや成果や責任を求められる、経営状態が不安定、福利厚生が整備されていないなどが大変な環境である理由として挙げられます。
しかし、その一方で努力すれば、成長できる機会が多くある場合や責任の大きい仕事がやりたいというチャレンジ精神がある人にとっては、非常にやりがいのある環境です。
スタートアップ企業の離職率
2024年8月に厚生労働省が発表した「雇用動向調査」では、人数が5〜29人の企業の離職率は15.6%でした。
人数別の離職率については次のとおりです。
企業の人数 | 離職率 |
---|---|
30〜 99人 | 16.0% |
100〜299人 | 19.0% |
300〜999人 | 16.1% |
1,000人以上 | 14.2% |
上記より、離職率は比較的15%前後で推移しています。
しかし、意外にも人数が5〜29人の企業の離職率は15.6%と、人数が多いところよりも離職率が低い傾向があります。
スタートアップ企業は少人数での経営になるので、離職率15.6%に当てはまると考えられます。
末永
スタートアップ企業が比較的離職率が低くなっている理由として、働くこと自体が好きだったり、プロダクトやサービスに強い思いを持った人が入ってくることが挙げられます。
仕事に対してやる気や責任感、熱意がある人が多く在籍する特徴も離職率が低い原因になるでしょう。
スタートアップへ転職でよくある質問
ここからは、スタートアップ転職に関する質問について回答していきます。
現役転職エージェントだからこそ知っている裏事情をぶっちゃけで語ってもらいました。
末永雄大(アクシス株式会社 代表取締役)
新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の採用支援を経験。2012年アクシス株式会社を設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeの総再生数は2,000万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」 詳細プロフィールはこちら
大企業からスタートアップに転職するのはキャリア的にどうなの?
転職者
大企業からスタートアップに転職するのはキャリア的にどうなんでしょうか?
末永
結論、スタートアップに転職して実績を残したどうかによって変わると思います。
ベンチャー・スタートアップのどちらでも結局活躍して実績を残したかどうかが重要です。残していれば評価されますし、残していなければ評価されません。
ただ、大企業には学歴が良く優秀な人が多いので、それを捨ててスタートアップにチャレンジしたという事実が評価されることはあります。
また、大企業からの経験をスタートアップ企業で活かすことができ、企業を成長させる経験ができれば、自分自身のキャリアアップに大きく関わってきます。
大企業で就けなかった役職に就くことも、頑張り次第ではスタートアップ企業で実現できる可能性があるでしょう。
スタートアップに転職するのに年齢は関係ある?
転職者
スタートアップに転職するのに年齢は関係あるのでしょうか?
末永
スタートアップは実力・熱意主義なので、年齢はそこまで関係ないですが、経験が豊富という意味では年齢が高いほうが有利なことはあります。
ただ、急成長中の環境でがっつり働きたい、ゴリゴリに働いて成長したい人は年齢が若いうちにスタートアップに挑戦するのがおすすめです。
また、30代以降の転職では、自分だけでなく家族やパートナー、子供のことも考慮して転職を決める人が多くなるもの事実です。
自身のキャリア形成とプライベートのバランスが最適になるスタートアップ企業があればチャレンジしてみるのもよいでしょう。
そのために、転職エージェントの検討をおすすめします。
スタートアップへの転職をお考えの人へ
スタートアップ企業への転職をお考えの人は、ぜひすべらないキャリアエージェントの利用をご検討ください。
すべらないキャリアエージェントの強みは長期的なキャリアを見据えたキャリアコーチングも併せて実施しているところです。
スタートアップ企業への転職のサポートだけでなく、転職後、どのようなキャリアを築いていきたいのかをご相談しながら、適切な求人をご紹介しています。
長期的なキャリアを念頭に入れて転職活動をすることで、転職後のミスマッチを防いだり、自分のやるべきことがわかって自分の市場価値を高めるための指標が明確になります。
すべらないキャリアエージェントは無料でご利用いただけるので、転職しようと思ったら、まずはお気軽にお問い合わせください。
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スタートアップのもう一つの特徴として、「出口戦略(イグジット)を検討する」ことも挙げられます。
起業段階から、企業の売却や合併を意味するM&Aや自社の株式を初めて株式市場に公開するIPOなどにより、短期間での利益回収をする出口戦略(イグジット)を意識します。
よって、事業の価値を飛躍的に高めていく企業も見られるのです。