【2024年最新】有名ベンチャー企業の一覧をランキング形式で紹介!

【2024年最新】有名ベンチャー企業の一覧をランキング形式で紹介!

    今回は、有名なメガベンチャー企業や近年上場した注目のベンチャー企業の一覧をランキング形式で紹介します。

    転職エージェントを運営する立場から、ベンチャー企業に転職するコツも合わせて解説します。

この記事を書いた人
末永雄大

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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ベンチャー企業とは

ベンチャー企業の定義はあまり明確には定められていませんが、一般的に世の中に新しいアイディアで価値やサービスを生み出す企業とされています。

主にIT関係のサービスを取り扱っており、IT化に伴い成長を続ける企業が多いのも大きな特徴です。

企業規模は様々ですが、多くが小規模から中規模です。大手企業よりも個人の裁量権が大きいと言われているので、転職される人も最近は多いです。

ベンチャー企業と中小企業の違いは、成長の速度です。中小企業はゆっくり成長するか、現状維持していますが、ベンチャー企業は急激な成長を目指しています。

ベンチャー企業
(スタートアップ企業)
・急成長する
・ビジネスモデルが革新的
・創業年数が短い
・社員数が少ない
中小企業 ・ゆっくり成長
・社員数が少ない

有名メガベンチャー企業一覧【年収順】

小・中規模の企業が多いベンチャー企業ですが、近年のインターネットやSNSなどの発展に伴い、数年のうちに大規模に成長するメガベンチャー企業もあります。

メガベンチャーの確固たる定義は存在しませんが、よく言われるのが「一部上場している」かつ「従業員数が1,000人を超える」などがあります。

今回はそんな有名メガベンチャー企業の中から、2022年6月時点で公開されている有価証券報告書をもとに、平均年収が高い有名ベンチャー企業12社をランキング形式でご紹介します。

以下では各企業の概要、企業情報、主要なサービスなどについて紹介します。

Zホールディングス(旧ヤフー)

Zホールディングスは1996年に設立し、翌年の1997年に上場を果たしました。(※2019年10月1日から会社名をヤフーからZホールディングス変更しています。)

Zホールディングスはソフトバンクグループに所属しており、インターネット検索サービスのYahoo!JAPANで有名ですが、その他に動画配信サービスや旅行予約サイトなどの運営もしています。

2022年6月に公開された有価証券報告書などをもとに、Zホールディングスの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 Zホールディングス株式会社
有名なサービス例 動画配信「GYAO!」
旅行予約サイト「一休」
Yahoo!サービス「Yahoo!ショッピング」
Yahoo!サービス「Yahoo!オークション」
売上高 1兆5,674億円(連結)
従業員数 23,705名
平均年齢 42.9歳
平均勤続年数 10.6年
平均年収 約1,074万円

Zホールディングス(旧ヤフー)について、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

リクルートグループ

リクルートは1963年に設立し、2012年に社名をリクルートホールディングスに変更、2014年に東証一部上場を果たしています。

その後、2018年に株式会社リクルートに商号を変更しました。

大手企業へ成長したリクルートですが、様々なグループ会社があり、人材事業から住宅関連、ブライダルに至るまで、人に関わる多くの事業を積極的に展開するというベンチャー企業の特色を色濃く残しています。

また、リクルートは「社員皆経営者主義」が行動指針となっています。社員全員が経営者のつもりで仕事に取り組んでいるので、次々と新しい事業が生まれているのです。

2022年6月に公開された有価証券報告書などをもとに、リクルートの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 株式会社リクルート
有名なサービス例 人材系「リクナビ」
不動産「SUUMO」
結婚式「ゼクシィ」
旅行「じゃらん」
グルメ「ホットペッパーグルメ」
売上高 2兆8,717億円(連結)
従業員数 19,836人名(2023年4月現在)
平均年齢 38.9歳
平均勤続年数 8.3年
平均年収 約997万円

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リクルートについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

メルカリ

メルカリは2013年に設立し、2018年に上場を果たしました。

「新たな価値を生み出す世界的なマーケットプレイスを創る」をミッションに掲げ、国内最大級フリマアプリ「メルカリ」を中心に新たなマーケットプレイスの構築を続けています。

また、メルカリは社内のグローバル化を進めており、外国人採用なども積極的におこなっているのも特徴です。

2022年6月に公開された有価証券報告書などをもとに、メルカリの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 株式会社メルカリ
有名なサービス例 フリマアプリ「メルカリ」
決済サービス「メルペイ」
売上高 1,470億円(連結)
従業員数 2,209名
平均年齢 34.6歳
平均勤続年数 2.9年
平均年収 約970万円

メルカリについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

DeNA

DeNAは元マッキンゼーの南場智子さんが1999年に設立し、2005年に上場を果たしています。

DeNAは主に「ゲーム事業」「EC事業」「スポーツ事業」「新規事業」の4つの事業を手掛けており、2011年には横浜DeNAベイスターズの運営を始めたことで、大きな話題を呼びました。

新規事業の立ち上げに関わることもできれば、事業のさらなるグロースに裁量権を持って取り組める経験もできます。

2022年6月に公開された有価証券報告書などをもとに、DeNAの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 株式会社ディー・エヌ・エー
有名なサービス例 ゲーム「モバゲー」
ゲーム「AndApp」
ライブ配信「Pococha」
売上高 1,308億円(連結)
従業員数 2,194名
平均年齢 36.8歳
平均勤続年数 5.6年
平均年収 約850万円

DeNAについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

サイバーエージェント

サイバーエージェントは1998年に設立し、わずか2年後の2000年に上場したメガベンチャー企業です。

サイバーエージェントの主な事業は「メディア事業」「ゲーム事業」「インターネット事業」「投資育成事業」の4つで、売上高は創業から一貫して右肩上がりとなっています。

広告事業という無形法人営業の経験が積めることもあり、将来的なキャリアアップを考えている人にとってもおすすめです。

2022年12月に公開された有価証券報告書などをもとに、サイバーエージェントの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 株式会社サイバーエージェント
有名なサービス例 「アメーバブログ」
「AbemaTV」
「タップル誕生」
「グランブルーファンタジー」
売上高 7,105億円(連結)
従業員数 6,337名
平均年齢 34.2歳
平均勤続年数 6.1年
平均年収 約820万円

サイバーエージェントについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

LINE

LINEは日本最大級のコミュニケーションアプリ「LINE」を中心に、様々な分野でプラットフォーム事業を展開しています。

LINEは2000年に設立し2016年に上場しましたが、2020年の取締役会にて上場廃止が発表されました。

ですので、2020年1月に公開された有価証券報告書などをもとに、LINEの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 LINE株式会社
有名なサービス例 コミュニケーションアプリ「LINE」
音楽「LINE MUSIC」
スマホ決済「LINE Pay」
売上高 2,274億円(連結)
従業員数 2,900名
平均年齢 34.5歳
平均勤続年数 3.0年
平均年収 約770万円

LINEについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

グリー

グリー(GREE)は2004年に設立し、2008年に上場を果たした企業です。

グリーは世界初のモバイルソーシャルゲームを開発し、現在ではスマホ向けゲーム事業やSNSの運営を中心に、VTuberを軸にしたライブエンタメ事業やメディア事業もおこなっています。

2022年6月に公開された有価証券報告書などをもとに、グリーの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 グリー株式会社
有名なサービス例 「釣り★スタ」
「消滅都市」
売上高 749億円(連結)
従業員数 1,593名(2023年3月時点)
平均年齢 37.9歳
平均勤続年数 6.1年
平均年収 約820万円

グリーについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

楽天グループ

楽天は1997年に設立し、こちらもわずか3年後の2000年に上場を果たしています。

楽天は、EC事業においてAmazonと張り合い、モバイル事業では新たな大手テレコム企業と張り合う、金融業でも、ネット証券の新たな活路を見出すなど多分野で事業展開をし、結果を残している大手企業の代表格です。

2022年3月に公開された有価証券報告書などをもとに、楽天の企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 楽天グループ株式会社
有名なサービス例 「楽天市場」
「楽天ブックス」
「楽天トラベル」
「楽天銀行」
球団運営「東北楽天ゴールデンイーグルス」
売上高 1兆6,817億円(連結)
従業員数 28,261名
平均年齢 34,3歳
平均勤続年数 4,7年
平均年収 約774万円

楽天について、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

mixi

mixi(ミクシィ)は1999年に設立し、2006年にマザーズ上場、2020年に1部上場を果たした企業です。

「ユーザーサプライズファースト」という理念のもと、エンターテイメントやスポーツ、SNSなどの様々な領域で人々のつながりを生み出すサービスを提供しています。

2022年6月に公開された有価証券報告書などをもとに、mixiの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 株式会社ミクシィ
有名なサービス例 ゲーム「モンスターストライク」
SNS「mixi」
売上高 1,180億円(連結)
従業員数 1,452名
平均年齢 35.6歳
平均勤続年数 4.3年
平均年収 約711万円

mixiについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

GMOインターネット

GMOインターネットは1991年に設立し、2004年に上場を果たした企業です。

世界20ヶ国以上、59拠点を展開しており、インフラや広告、金融や暗号資産まで、インターネットにまつわる多様なサービスを提供しています。

2022年3月に公開された有価証券報告書などをもとに、GMOインターネットの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 GMOインターネットグループ株式会社
有名なサービス例 ドメイン「お名前.com」
株式取引「GMOクリック証券」
売上高 2,414億円(連結)
従業員数 7,133名
平均年齢 35.5歳
平均勤続年数 5.5年
平均年収 約660万円

GMOインターネットについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

ぐるなび

グルメ情報サイト「ぐるなび」でお馴染みのぐるなびは、1989年に設立し2005年に上場を果たした企業です。

近年は外国人旅行者の受け入れ促進のため、諸外国メディアと連携した情報発信やメニューの多言語化サービスを広くおこなっています。

2022年6月に公開された有価証券報告書などをもとに、ぐるなびの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 株式会社ぐるなび
有名なサービス例 グルメ情報「ぐるなび」
結婚式情報「ぐるなびウェディング」
売上高 128億円(連結)
従業員数 1,286名
平均年齢 38.3歳
平均勤続年数 8.2年
平均年収 約506万円

ぐるなびについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

DMM.com

DMM.comは1998年に主に動画配信サイトをメインに創業された企業です。しかし創業後は金融、人材、ゲームそしてテーマパークの運営と、様々な領域に事業を拡大しています。

また業務提携やM&Aも積極的におこなっているのも大きな特徴です。

DMMは上場していないため、コーポレートサイトを参考にDMM.comの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 合同会社DMM.com
有名なサービス例 金融「DMM FX」
教育「DMM 英会話」
テーマパーク「チームラボ」
従業員数 1,890名
平均年齢 非公開
平均勤続年数 非公開
平均年収 非公開

DMMについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

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すべらないキャリアエージェントについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。

ベンチャー時価総額ランキング

STARTUP DBの「国内スタートアップ想定時価総額ランキング(2023年1月版)」を参考に時価総額ベンチャーの上位5社をピックアップしました。

Preferred Networks(3539億円)

ディープラーニングの研究やロボット開発を手がける企業です。

深層学習やロボティクスの先端技術を実用化することを目的に2014年に設立されました。

現在では交通システム、製造業、バイオ・ヘルスケアの3つの重点事業領域に加え、パーソナルロボットやプラント最適化、スポーツ解析など様々な分野に深層学習の応用領域を拡大させています。

トヨタ自動車ファナック、国立がん研究センターなどの組織と協業し、先進的な取り組みを推進していると言われれば聞き覚えがあるかもしれません。

より詳しい情報についてはNetworksの企業ページをご覧ください。

ADVASA(2301億円)

ADVASAは、勤怠管理システムと連携し、従業員への資金提供、決済までワンストップで提供可能な福利厚生ペイメントシステムのOEM提供を主要事業としています。

福利厚生ペイメントサービス「FUKUPE(フクペ)」を運営しています。

このシステムでは勤怠管理システムと連動することで、働いた分の給与相当額をいつでも受け取れることができるようになっています。

スマートフォンやタブレットから申請を行い、必要な金額を引き出すことができます。

より詳しい情報についてはADVASAの企業ページをご覧ください。

GVE(2245億円)

GVEは主に発展途上国に向けて、中央銀行発行の法定デジタル通貨(CBDC)のプラットフォーム開発を手掛けています。

2017年11月に、法定通貨のデジタル化プラットフォームを開発・運営するために創立されました。

GVEは日本国内で10社しかない「ユニコーン企業」の一つでもあります。

より詳しい情報についてはGVEの企業ページをご覧ください。

スマートニュース(2004億円)

日米5,000万ダウンロードを超えるニュースアプリ「SmartNews」の運営をおこなうスタートアップです。

テレビコマーシャルで見たことがある人も多いのではないでしょうか。

同サービスの特徴はスマートデバイスに特化したニュースアプリであり、通信環境が悪い状況下でも「Smartモード」を用いるとキャッシュが表示されなめらかにニュースを読む事ができる機能をつことが特徴です。

英語のニュースも配信しているので、ビジネスマンが手軽に英語に触れる機会を提供しているところも特徴的なサービスです。

その使いやすさもあって急速に拡大をし、サンフランシスコやニューヨークにオフィスを構え、世界150ヶ国以上もの国に対してサービスのグローバル展開をおこなっています。

より詳しい情報についてはスマートニュースの企業ページをご覧ください。

SmartHR(1732億円)

SmartHRはクラウド型人事労務サービスや人材マネジメント事業を展開し、業界で大きなシェアを誇っています。

労働人口の減少や働き方の多様化といった変化が進む中、「労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくる」ことを目指し、さらなる事業拡大とサービスの充実をおこなっています。

主な事業としては労務業務を効率化するクラウド人事労務ソフトの企画・開発・運営・販売となります。

具体的には、入社手続きや雇用契約、給与明細の配布、年末調整、人事評価、退職後の源泉徴収・給与明細の確認など、従来紙や手作業でおこなわれていたものを効率化する事ができます。

SmartHRについてさらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしみてください。

その他注目の有名ベンチャー企業一覧

ここまで誰もが知っている、大企業とも呼べるメガベンチャー企業を一覧で紹介してきました。

しかし、上記の企業以外にも直近で上場を果たし、今後さらなる業績の増収が期待されるベンチャー企業もあります。

そこで、ここでは近年で上場した注目のベンチャー企業を一覧で紹介していきます。

以下では各企業の概要、企業情報、主要なサービスなどについて紹介します。

freee

freeeは2012年に設立された企業で、2019年12月に上場を果たしました。

freeeは個人事業主などをターゲットにした、事務管理を効率化するためのSaaS型クラウドサービスを開発、運営しています。

2022年6月に公開された有価証券報告書などをもとに、freeeの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 フリー株式会社
上場に関する情報 東証マザーズ 2019年12月上場
有名なサービス例 会計ソフト「会計freee」
給与計算ソフト「人事労務freee」
売上高 144億円(連結)
従業員数 916名
平均年齢 33.0歳
平均勤続年数 2.4年
平均年収 約716万円

freeeについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

Sansan

Sansanは2007年に設立し2019年に上場を果たした、主に名刺管理システムのサービスを提供する企業です。

近年SaaS領域で代表される企業ですが、法人営業だけでなくカスタマーサクセスといった新しい職種に挑戦できることも魅力的で、職能を得るという観点では優れています。

2022年8月に公開された有価証券報告書などをもとに、Sansanの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 Sansan株式会社
上場に関する情報 東証マザーズ 2019年6月上場
有名なサービス例 名刺管理サービス「Sansan」
売上高 204億円(連結)
従業員数 1,166人
平均年齢 32.2歳
平均勤続年数 2.8年
平均年収 約640万円

Sansanについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

Gunosy

Gunosyは2012年に設立した企業です。

Gunosyは情報キュレーションサービスやニュース配信アプリを開発し、運営することを主な事業内容としています。

2022年8月に公開された有価証券報告書などをもとに、Gunosyの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 株式会社Gunosy
上場に関する情報 2015年4月東証マザーズ上場
2017年12月東証一部に市場変更
有名なサービス例 情報配信サイト「グノシー」「ニュースパス」
売上高 89億円(連結)
従業員数 170名
平均年齢 32.1歳
平均勤続年数 2.8年
平均年収 約600万円

Gunosyについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

ユーザベース

ユーザベースは2008年に設立し、2016年に上場した企業です。

ユーザベースは「経済情報で、世界を変える」をキャッチコピーに個人向けだけでなく、企業活動に役立てるための法人向けサービスも運営しています。

優秀かつ向上心の高い人が集まっており、営業やマーケティングなど複数の分野での成長機会のある企業です。

2022年3月に公開された有価証券報告書などをもとに、ユーザベースの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 株式会社ユーザベース
上場に関する情報 東証マザーズ 2016年上場
有名なサービス例 法人向け経済情報プラットフォーム「SPEEDA」
個人向け経済メディア「NewsPicks」
売上高 160億円(連結)
従業員数 779人
平均年齢 33歳
平均勤続年数 2.51年
平均年収 約759万円

ユーザベースについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

BASE

BASEは2012年に設立し、2019年に上場した企業です。

ショップのHPデザインや解析ツールなどショップ運営に必要な機能を備えており、誰もが簡単にネットショップを開設できるサービス「BASE」を運営しています。

2023年3月に公開された有価証券報告書などをもとに、BASEの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 BASE株式会社
上場に関する情報 東証マザーズ 2019年10月上場
有名なサービス例 ネットショップ開設サービス「BASE」
売上高 97億円(連結)
従業員数 250人
平均年齢 33.3歳
平均勤続年数 2.7年
平均年収 約600万円

メドレー

メドレーは2009年に設立し、2019年上場の企業で、介護施設の検索サイトやオンライン診療システムなどを運営することで、社会課題を解決することを目的としています。

事業内容は主に医療関係のインターネットサービスの開発や運営です。

医療メディア「MEDLEY」は医師監修のもと症状や病気、薬に関しての情報を検索できます。

2023年3月に公開された有価証券報告書などをもとに、メドレーの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 株式会社メドレー
上場に関する情報 東証マザーズ 2019年12月上場
有名なサービス例 医療メディア「MEDLEY」
オンライン診療システム「CLINICオンライン診療」
介護施設検索サービス「介護のほんね」
売上高 141億円(連結)
従業員数 699人
平均年齢 31.9歳
平均勤続年数 2.7年
平均年収 約523万円

メドレーについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

ZUU

ZUUは2013年に設立し、2018年に上場を果たしました。

ZUUはお金のリテラシーを向上させお金の不安がなくなることで、よりチャレンジできる世界にすることを目的に、プラットフォームの運営やフィンテック化支援を主な事業内容としています。

2022年6月に公開された有価証券報告書などをもとに、ZUUの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 株式会社ZUU
上場に関する情報 東証マザーズ 2018年6月上場
有名なサービス例 「ZUU online」
売上高 33億円(連結)
従業員数 114名
平均年齢 33.7歳
平均勤続年数 1.8年
平均年収 約616万円

ZUUについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

メドピア

メドピアは2004年に設立された企業です。

メドピアは主に医師専用のコミュニティサイトの運営をおこなっており、医師会員の情報共有を促すことで、医療のさらなる向上に貢献しています。

また、医師向けの人材紹介や開業医のための情報サイト、医師によるオンライン医療相談サービスなども、運営しています。

2022年12月に公開された有価証券報告書などをもとに、メドピアの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 メドピア株式会社
上場に関する情報 2014年6月東証マザーズ上場
2020年9月東証一部に市場変更
有名なサービス例 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」
オンライン医療相談「first call」
売上高 84億円(連結)
従業員数 203人
平均年齢 33.7歳
平均勤続年数 2.6年
平均年収 約589万円

メドピアについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

ラクスル

ラクスルは2009年に設立し、2018年に上場した企業です。

ラクスルは企業の遊休資産を利用し、インターネットによる印刷・広告のシェアリングプラットフォームや、物流のシェアリングプラットフォームを運営しています。

2022年10月に公開された有価証券報告書などをもとに、ラクスルの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 ラクスル株式会社
上場に関する情報 東証マザーズ 2018年5月上場
有名なサービス例 印刷のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」
物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」
売上高 339億円(連結)
従業員数 322名
平均年齢 34.5歳
平均勤続年数 2.9年
平均年収 約631万円

ラクスルについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

弁護士ドットコム

弁護士ドットコムは2005年に設立され、2014年に上場を果たしています。

弁護士ドットコムは「専門家をもっと身近に」をキャッチコピーに、弁護士のマーケティング活動を支援する無料相談所や、法律事務所の検索サービスを運営し、気軽に専門家に相談できる暮らしやすい社会の実現を目指す企業です。

2022年6月に公開された有価証券報告書などをもとに、弁護士ドットコムの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 弁護士ドットコム株式会社
上場に関する情報 東証マザーズ 2014年12月上場
有名なサービス例 法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」
電子契約サービス「CLOUDSIGN」
売上高 68億円(連結)
従業員数 343人
平均年齢 35.5歳
平均勤続年数 2.9年
平均年収 約650万円

弁護士ドットコムについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

UUUM

UUUMは、Youtuberのプロデュース業を事業モデルとして展開している会社です。

UUUMが展開している事業は主に「クリエイターサポート事業」「インフルエンサーマーケティング事業」「ゲーム・メディア事業」の3つです。

UUUMのように、YouTuberというクリエイターをサポートして収益を図る企業のことを「MCN」と言います。

UUUMは日本におけるMCNの先駆者であり、国内のMCN企業の中では唯一上場している企業です。

2022年8月に公開された有価証券報告書などをもとに、UUUMの企業情報を以下で簡単に紹介していきます。

会社名 UUUM(ウーム)株式会社
上場に関する情報 東証マザーズ 2017年8月上場
売上高 235億円(連結)
従業員数 576人
平均年齢 31.4歳
平均勤続年数 2.4年
平均年収 約537万円

UUUMについて、さらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

ベンチャー企業に向いている人の特徴

ベンチャー企業での働き方は、従来の企業とは異なることも多いです。そのためその独特なシステムから、もちろん働く人にも向き不向きがあります。

ここではベンチャー企業で働くのに向いている人の特徴を、3つ紹介していきます。

ご自身でしっかり自己分析をした上で自分の特徴に合うか照らし合わせてみてください。

成長意欲が高い人

ベンチャー企業は、基本的に成長途中です。

時代の流れを読みながら次々と新しい技術やシステムを開発し、実行に移していきます。

そのため、社員自身も、常に上を見続けられる高い成長意欲が必要です。

また中・小規模のベンチャー企業の場合は、1人で二役、三役と業務をこなさなければならないことも多く、ひとりひとりの負担が大きい場合もあります。

なので成長意欲が高く、常に前を見続けながら仕事ができる人は、ベンチャー企業が向いていると言えます。

自走力がある人

ベンチャー企業の場合、仕事を進める上でのルールや、新入社員の教育制度が整っていないことも多いです。

また決められたキャリアコースがあるわけでもないので、自分で仕事の取り組み方を考える必要があります。

そのため、状況を見ながら自分で考えて動ける「自走力」がある人は、ベンチャー企業でも自分なりのビジョンを持って有意義に働くことができます。

趣味のごとく仕事を楽しめる人

ベンチャー企業は、時には休日出勤をしなければならなかったり、夜遅くまで働くこともあります。

とくに事業がうまくいっている時ほど、社内は忙しくなるものです。

そのため、仕事を苦しいものと割り切るのではなく、自分の働きで成果が出ることを趣味のように楽しみながら働ける人は、ベンチャー企業向きです。

ベンチャー企業に転職したい人へ

ここまで様々なベンチャー企業を紹介してきました。

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