トヨタ自動車に転職するには?気になる評判や選考難易度なども紹介

トヨタ自動車は新型コロナから従業員を守るため、在宅勤務の恒久化を決定しました。

働く社員の安全・安心を優先して考えるトヨタ自動車の転職事情について、現役のプロが徹底解説します。

トヨタ自動車の募集職種

トヨタではどういった職種が募集されているのか、まずはじめに、トヨタでは求人票に事務職と書かれているものを便宜的に総合職と変更させていただきます。

現在、トヨタでは総合職と技術職の2つが募集されており、それぞれ分野ごとでの応募となります。

募集職種 分野
総合職 ・調達
・新規事業開発
・アフターサービス/品質保証
・生産管理
・海外営業
技術職 ・パワートレーン
・未来創造
・IT・情報システム
・コネクティッド
・生産技術/製造

それでは、以下で具体的にトヨタ自動車に転職する方法をお伝えします。

トヨタ自動車に転職するためのポイント

以下では、職種ごとに重要と思われるポイントについてお伝えします。

総合職への転職を検討している場合

総合職は、最低でもTOEIC600点以上、自動車会社や製品製造販売メーカーでの業務経験が求められます。

メーカーでの業務経験が必要なわけではなく、海外営業の場合、営業経験が3年以上あれば応募可能なため、自分のスキルに合った求人を探すことをオススメします。

転職エージェントを利用すれば、自身のスキルや経歴を考慮して、本当にあなたに合った求人を提示してくれます。

しかも、トヨタのような大手企業では、競合に動きを知られたくない、採用コストを抑えたいといった理由から、特定の大手エージェント1社のみに求人を依頼している場合があります。

そのため、最低でも大手エージェントのどこか1つは登録すると良いでしょう。

1社は登録したい大手エージェント

また、転職するべきか迷っている人は、大手企業からスカウトされる可能性があるビズリーチに登録しておいて、情報収集を進めていくのも良いでしょう。

技術職への転職を検討している場合

技術職志望で、ものづくりの分野であれば、化学工学、機械工学、電気、電子工学、いずれかの技術領域で大卒レベル以上の知識を有していることが求められます。

こちらでも転職エージェントをオススメするのですが、技術職は特化型の転職エージェントを利用することをオススメします。

もちろん。他のエージェントでも転職サポートをおこなっています。

しかし、生産技術や製造などの専門職は理系大卒レベル以上の知識が求められるため、そういった専門知識を持っているエージェントは、かなり少ないのが現状です。

特化型のエージェントならば、実際に実務経験のあるコンサルタントからの転職アドバイスを受けられる、最新の業界の転職事情など、濃い情報が得られます!

メーカーエンジニアに特化した転職エージェント

新型コロナの対応で在宅勤務を恒久化へ

2020年7月2日に、トヨタ自動車は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため特例措置として在宅勤務をとっていましたが、2020年9月からは制度化して恒久化すると発表しました。

この新たな制度では、利用できる対象従業員を増やし、事務職や技術職の若手、育児や介護で時短勤務中の従業員の在宅勤務を認めます。また、週2時間の出社義務も撤廃し、柔軟な働き方ができるように環境を整えて行きます。

さらに今までは在宅勤務が難しいと言われていた工場勤務者にも導入できるのかも検討するとのことです。

従業員の安全・安心の確保を考え、制度として新たに導入するトヨタ自動車は社員を大切にする会社だと言えますね。

トヨタ自動車の評判・社風・カルチャー・口コミ

中途採用者も多いので、働き次第で活躍できる環境は整っています。

日本を代表する世界企業のトヨタ自動車で、日本のトップ企業だけあってやりがいを感じる場面や機会は多いかと思いますが、職種が多岐にわたり、人員も多いのも事実です。

コンプライアンスの面や地球環境に対しての配慮、福利厚生、様々な角度からしっかりとしていて安定しています。

なんとなく人生を過ごしたい人には向いていますが、人によってはキャリアの成長や刺激を求めたいという人には少々退屈を感じる環境かもしれません。

管理職を希望するのでれば、スキル能力や実績が見られますので、努力しなければならない環境のようです。

どういう社風・文化があるのか

トヨタ自動車は、交流の場が多くなっており、社外での交流もあるそうです。

若手やベテラン関係なく仲良くできる職場環境である点も挙げられています。

老若男女問わず働ける環境が整備されているみたいですよ。

また、明確な心構えがあるので、自分の目標や理想を立てやすいのだとか。

個々で仕事を抱えているため、自分のペースで仕事でできるようです。

有給が取りやすく子育てと仕事の両立もできる制度が導入されています。

世界のトヨタということだけあり、安全品質については厳しく指導される社風のようです。

トヨタ自動車への転職や求人・採用についてトヨタへの転職に強い転職エージェントが回答してる転職相談はこちらから

トヨタ自動車の面接・SPIなど選考難易度

トヨタ自動車の面接については、ポジションや職種によって内容回数が異なる場合があるようですが、平均すると3回程度となることが多いようです。

自身の経験とまた他社との比較をされた企業研究なども必要になってきますので、事前にしっかりと整理しておくとよいでしょう。

選考フロー

トヨタ自動車の選考フローは、下記の通りです。

  1. 応募
  2. 書類選考
  3. 一次面接・筆記試験・適性テスト
  4. 最終面接
  5. 最終面接合否連絡
  6. 内定

募集されている職種の中から選んで応募をし、書類選考がおこなわれます。

合否の連絡は約2週間以内です。

合否に関わらず、メールで連絡をいただけます。

筆記試験・適性テストは、面接日前日までにインターネットで受検します。

応募してから面接日までの期間をチェックし、筆記試験とテストをおこなうようにしましょう。

その後、最終面接を受けて合否の連絡を待ちます。

内定された場合は、合格連絡から約3ヶ月後に入社となります。

面接での質問例

トヨタ自動車の面接では、どのような質問がされているのでしょうか?

その質問内容について、ご紹介していきます。

  1. 学生時代、何に1番力を入れたのか?
  2. 大学生活での1番の思い出は?
  3. 学生時代に取り組んだことの中で、苦労したこと・困難だったこと
  4. 志望動機

上記が、実際に質問されている内容です。

一般的な転職理由や志望動機、今後のビジョン・キャリアパスなどの質問は当然されます。

様々な自動車会社である中で「どうしてトヨタ自動車なのか?」という点は聞かれるようです。

中でも目立っているのが、学生時代に関する質問です。

また、これまでの失敗や苦労事例をどの様に乗り越えたのか?そこから何を学んだのかを説明することがあります。

事前に整理をしてわかりやすく説明できるようにしておくとよいでしょう。

SPI難易度

トヨタ自動車のSPI難易度は、高い傾向にあります。

やはり、世界のトヨタと呼ばれているほどその知名度が高く、志望者が多くなるというのが理由です。

また、技術系の職種を選考するのでしたら、理工学系の高専・大学を卒業していることが条件になります。

事務系の職種でしたら、4年生大学を卒業していることが条件です。

何より、それに準ずる職務の実務・研究経験を原則5年以上、もしくは同等の経験を有していることが応募条件となっている点が大きなポイントとなります。

トヨタ自動車の年収・給与相場

2019年6月に公開された有価証券報告書によると、トヨタの平均年収は851万円です。

トヨタが属する自動車メーカー全体の平均年収は481万円です。

トヨタと比較すると370万円もの差があり、自動車メーカー業界の中でも平均年収は高水準だと言えます。

平均年収の他に「トヨタで1000万円は狙えるのか」「職種別平均年収」「競合他社との年収比較」「残業代・ボーナス・昇給制度・福利厚生」など、トヨタの年収について、下記の記事で詳しく解説しています。もう少し詳しく知りたい人は、ぜひ読んでみてください。

関連記事トヨタの平均年収は865万!1000万を狙えるのかなど解説!

トヨタ自動車の転職難易度について

職種やポジションにもよりますが、書類選考をパス後に、筆記試験や適性テストがあり、それをパスしても、面接の難易度は高いです。

しかしながら、職種や求人数が多いため大企業の中では比較的転職しやすいとも言えます。

面接では職種による専門分野に関する内容のやりとりは当然ありますが、「なぜトヨタなのか?」「競合他社ではダメなのか?」などと、なぜなぜ理論が徹底的に追求される傾向のようです。

職種も多岐にわたり多く存在しますので、自分の経験がどの部門のどの職種で活かせるのか、判断を迷うかもしれません。

トヨタ自動車に転職の難易度は高いので、転職エージェントに登録して自身に合うキャリアアドバイザーを見つけて、なかなか入手しづらいトヨタ自動車の情報などを入手しアドバイスしてもらうことも選考対策になるかと思います。

転職エージェントでは採用実績もありトヨタ自動車とのコネクションもありますので、自身の適性に合ったアドバイスが受けることができると思います。

女性でトヨタ自動車に転職するには?

ダイバーシティを尊重されていますので、女性の採用も積極的におこなわれています。事務・技術虜域の業務全般の総合職である、「ポジティブアクション募集」があります。

女性活躍を推進していて、例えば、勤務時間の短縮措置や事業所内託児施設の設置などを実施されて、女性の長期的な活躍を応援しています。

「女性のみ募集します」。トヨタ自動車やデンソーなど最大手メーカーや地方の著名企業が、女性総合職や専門職に焦点を絞った中途採用を始めた。

これは職場の女性の割合の低さを改善するのに、例外的に許されるポジティブアクションという手法だ。

重要なポストに就く女性を増やし、多様な視点を取り込んで商品開発に生かす目的がある。転職を希望する女性が注目し、応募者は膨らんでいる。

女性に絞り幹部候補急募 トヨタ、デンソーが中途採用

トヨタ自動車の正社員中途採用求人

ではトヨタ自動車の正社員採用の中途採用求人にはどういったものがあるのでしょうか。

実際にトヨタ自動車の中途採用ページを見てみると、主に

ちなみに、それぞれ求める要件についての情報が薄いですが、以下のように記載があります。

<技術系採用>

以下すべてを満たす人

  • 理工系の高専・大学以上を卒業された人
  • 当該職務及びそれに準ずる職務の実務経験を原則5年以上有する人
  • 最終選考面接日より半年以内に入社できる人

<事務系採用>

以下すべてを満たす人

  • 4年制大学(大学院)を卒業(修了)された人
  • 当該職務及びそれに準ずる職務の実務経験を原則5年以上有する人
  • 最終選考面接日より半年以内に入社できる人

トヨタ自動車への転職をお考えの人へ(2020年9月時点版)

2020年9月時点の転職状況としては、正直に言うと、難しい状況となっています。

なぜなら、厚生労働省発表の「一般職業紹介状況(令和2年6月分)について」によると下記のデータが出ており、その状況は今後も続くと見られているからです。

求人、求職及び求人倍率の推移のグラフ

引用元:厚生労働省発表の一般職業紹介状況(令和2年6月分について)

令和2年6月の数値をみると、有効求人倍率(季節調整値)は1.11倍となり、昨年6月の0.5ポイント下回っています。

上記のような影響で、企業の採用ホームページを見てみても、募集が減っているのを顕著に見られます。

こういう状況でも、転職エージェントを利用すると、トヨタなどの有名企業の非公開求人が存在する場合もあり、利用するのがおすすめです。

さらに、転職エージェントによっては持っている非公開求人が異なるので複数登録することをおすすめします。

また現在転職をすべきか迷っているならば、トヨタ自動車のような企業から直接スカウトされる可能性があるビズリーチに登録するのがオススメです!

以下でおすすめの転職エージェントについて紹介します。

大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント

大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。

業界No.1!転職者の8割が利用している
国内最大の定番エージェント

ポイント

  1. 求人数が業界No.1!人気企業・大手企業の非公開求人を多数保有
  2. 数の強みを活かした幅広い業界・職種の提案が可能
  3. たくさんの求人の中から比較検討できる

リクルートエージェントに
相談する

CMでおなじみ!転職者満足度No1!
豊富な求人数に加えて、専任アドバイザーの手厚いサポートが強み

ポイント

  1. リクルートと並ぶ、実績豊富な国内最大級の転職エージェント
  2. 約10万件の求人から、厳選して紹介を紹介してくれる数少ないエージェント
  3. リクルートが保有していない有名企業の求人に出会える可能性が高い

dodaに
相談する

20代の登録者数No.1!
20代・第二新卒向けの非公開求人を多数保有

ポイント

  1. 新卒サイトの掲載社数No.1!若手層を採用したい企業とのコネクションが豊富
  2. 20代向けの全業界・職種の求人を網羅
  3. 若手層の転職サポート・アドバイスに強い!転職サポートの手厚さに定評あり!

マイナビエージェントに
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エンジニアの転職に特化した転職エージェント

機械設計や半導体製造、生産管理、機械エンジニアの人は、業界特化のマイナビメーカーエンジニアへの相談がオススメ

※関東エリアの求人が中心となっているので、他エリアの求人は少なめです

ポイント

  1. メーカー、ものづくり業界に特化したエージェント
  2. ものづくり業界出身のキャリアアドバイザーがニーズにマッチした求人を紹介
  3. 大手だけではなく、中小の優良企業やベンチャー企業の求人も保有

マイナビメーカーエンジニアに
相談する

年収500〜600万円以上の転職を目指す人向け

ハイクラス求人は全体的に少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。

年収600万〜1500万の優良求人を多数掲載している転職サイト

登録しておくだけでスカウト機能が使えるので、どんな企業からどんなスカウトが来るかで、気軽に自分の市場価値を確かめることができますよ。

ポイント

  1. 企業の採用責任者やヘッドハンターから直接スカウトが届く!
  2. 中小のエージェントとのコネクションも作れるので、大手エージェントと併用して利用するのがオススメ
  3. 大手エージェントで取り扱っていないような隠れた優良求人が見つかる

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国内3位、高年収求人領域では国内No.1の転職エージェント
外資系企業やコンサル、管理職/専門職への転職サポートに強み(経験者のみ対象)

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  1. 年収600〜1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
  2. 30〜40代のマネジメント層や専門スキルを持った人向けの求人も多数
  3. 業界・職種別コンサルタントによるレベルの高いサポートを受けられる
※正しい連絡先・ご経歴を入力することで、より条件にマッチした求人のご紹介が可能になります

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